JPS63256342A - 半導体ウエ−ハの研削方法 - Google Patents
半導体ウエ−ハの研削方法Info
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- JPS63256342A JPS63256342A JP8820287A JP8820287A JPS63256342A JP S63256342 A JPS63256342 A JP S63256342A JP 8820287 A JP8820287 A JP 8820287A JP 8820287 A JP8820287 A JP 8820287A JP S63256342 A JPS63256342 A JP S63256342A
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- semiconductor wafer
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Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Weting (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は化合物半導体ウェーハ等の一面を研削、エツチ
ング、洗浄していく工程を改善した半導体ウェーハの研
削方法に関するものである。
ング、洗浄していく工程を改善した半導体ウェーハの研
削方法に関するものである。
砥石で半導体ウェーハの一面を研削するに際しては、研
削面に加工変質層が形成され、半導体つ工−ハに反りが
生じるという問題がある。そこで、これを解決するため
に、砥石で研削したのち化学エツチング液を使・用して
加工変質層を取り除き、さらに純水を使用して洗浄する
方法が採られている。
削面に加工変質層が形成され、半導体つ工−ハに反りが
生じるという問題がある。そこで、これを解決するため
に、砥石で研削したのち化学エツチング液を使・用して
加工変質層を取り除き、さらに純水を使用して洗浄する
方法が採られている。
従来、加工変質層を取り除くには、攪拌タンクにエツチ
ング液を満たしておき、その中に研削された半導体ウェ
ーハをとぶ漬けする方法が取られ、また、洗浄するには
純水中に半導体ウェーハをとぶ漬けする方法が採られて
いる。
ング液を満たしておき、その中に研削された半導体ウェ
ーハをとぶ漬けする方法が取られ、また、洗浄するには
純水中に半導体ウェーハをとぶ漬けする方法が採られて
いる。
しかし、攪拌タンクにエツチング液を満たしておき、そ
の中に研削された半導体ウェーハをど751漬けする方
法では、撹拌によるエツチング液圧により半導体ウェー
ハが割れてしまうという問題がある。また、半導体ウェ
ーハは極めて薄いものであり、特にGa As等の化合
物半導体をバックグラインドするときは、その厚さは2
00μm程度にもなってしまう。このような薄いウェー
ハが研削、エツチング、洗浄と多くの工程を経ることは
、持ち運び等の取り扱い上で種々の困難を伴うという問
題がある。
の中に研削された半導体ウェーハをど751漬けする方
法では、撹拌によるエツチング液圧により半導体ウェー
ハが割れてしまうという問題がある。また、半導体ウェ
ーハは極めて薄いものであり、特にGa As等の化合
物半導体をバックグラインドするときは、その厚さは2
00μm程度にもなってしまう。このような薄いウェー
ハが研削、エツチング、洗浄と多くの工程を経ることは
、持ち運び等の取り扱い上で種々の困難を伴うという問
題がある。
そこで本発明は、取り扱い上で困難を伴うことなく、研
削による加工変質層を確実に取り除くことのできる半導
体ウェーハの研削方法を捉供することを目的とする。
削による加工変質層を確実に取り除くことのできる半導
体ウェーハの研削方法を捉供することを目的とする。
本り明に係る半導体ウェーハの研削方法は、テーブル上
で半導体ウェーハを回転させながら例えばダイヤモンド
砥石で機械的に研削する工程と、半導体ウェーハの研削
面に第1吸着パッドを宛がい、これを真空吸着して搬送
する工程と、研削面と反対の面に第2吸着パッドを宛が
い、これを真空吸着して第1吸着パッドの真空吸着を解
放して搬送する工程と、研削面にエツチング液を例えば
シャワー状に吹き付け研削し、加工変質層を取り除く工
程と、加工変質層の取り除かれた面を洗浄する工程とを
備えたことを特徴とする。
で半導体ウェーハを回転させながら例えばダイヤモンド
砥石で機械的に研削する工程と、半導体ウェーハの研削
面に第1吸着パッドを宛がい、これを真空吸着して搬送
する工程と、研削面と反対の面に第2吸着パッドを宛が
い、これを真空吸着して第1吸着パッドの真空吸着を解
放して搬送する工程と、研削面にエツチング液を例えば
シャワー状に吹き付け研削し、加工変質層を取り除く工
程と、加工変質層の取り除かれた面を洗浄する工程とを
備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明に係る半導体ウェーハの研削方法は、以上の通り
に構成されるので、研削された半導体ウェーハはテーブ
ルから第1吸着パッドへ、第1吸着パッドから第2吸着
パッドへと取り扱い上で困難を伴うことなく搬送され、
しかるのち例えばシャワー状のエツチング液で確実に加
工変質層は取り除かれながら、あわせて砥石研削による
研削クズは除去される。
に構成されるので、研削された半導体ウェーハはテーブ
ルから第1吸着パッドへ、第1吸着パッドから第2吸着
パッドへと取り扱い上で困難を伴うことなく搬送され、
しかるのち例えばシャワー状のエツチング液で確実に加
工変質層は取り除かれながら、あわせて砥石研削による
研削クズは除去される。
(実施例〕
以下、添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。な
お、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、
重複する説明を省略する。
お、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、
重複する説明を省略する。
第1図は本発明を実施するに先立って準僅される装置の
概略説明図である。図示の通り、テーブル1上には例え
ば4個の半導体ウェーハ2が載置されており、テーブル
1および半導体ウェーハ2は各々矢印の方向へ回転可能
になっている。ここで、テーブル1は例えばセラミック
スで形成され、半導体ウェーハ2は例えばバックグライ
ンドテープでテーブル1に固定されている。砥石3,4
は軸5,6上を各々回転され、半導体ウェーハ2は砥石
3および砥石4で研削されるようになっている。
概略説明図である。図示の通り、テーブル1上には例え
ば4個の半導体ウェーハ2が載置されており、テーブル
1および半導体ウェーハ2は各々矢印の方向へ回転可能
になっている。ここで、テーブル1は例えばセラミック
スで形成され、半導体ウェーハ2は例えばバックグライ
ンドテープでテーブル1に固定されている。砥石3,4
は軸5,6上を各々回転され、半導体ウェーハ2は砥石
3および砥石4で研削されるようになっている。
テーブル1上には半導体ウェーハ2の載置位置aと、吸
着位置すとが設けられている。この吸着位置すへ向かっ
て揺動可能に吸着パイプ7が設けられ、吸着パイプ7の
先端には第1吸着パッド8が装着されている。また、第
1吸着パッド8に向けて揺動可能に吸着パイプ9が設け
られ、この吸着パイプ9の先端には第2吸着パッド10
が装着されている。さらに、漬方へ揺動された第2吸着
パッド10に向けてエツチング液を吹き出すノズル11
が設けられている。
着位置すとが設けられている。この吸着位置すへ向かっ
て揺動可能に吸着パイプ7が設けられ、吸着パイプ7の
先端には第1吸着パッド8が装着されている。また、第
1吸着パッド8に向けて揺動可能に吸着パイプ9が設け
られ、この吸着パイプ9の先端には第2吸着パッド10
が装着されている。さらに、漬方へ揺動された第2吸着
パッド10に向けてエツチング液を吹き出すノズル11
が設けられている。
第2図は本発明の実施例を示す工程説明図であり、第3
図はテーブル1上における研削工程の説明図である。第
2図(a)に示す通り、半導体つ工−ハ2は保護テープ
(バックグラインドテープ)12を介してテーブル1に
貼着される。次に、第3図に示す通り、半導体ウェーハ
2は砥石3,4で研削される。テーブル1上で半導体ウ
ェーハ2を回転させながら研削するに際し、砥石3.4
の送り速度は、砥石が半導体ウェーハ2の研削面2aに
当たる寸前の時点t1から遅くなり、時点t2で研削を
開始する。そして、研削の途中の時点t3から更に遅く
なり、粗研から精研に切り換えられる。研削終了の時点
t4ののちは一旦送りが停止(時点t5)され、そのの
ちに砥石3,4は上野される。
図はテーブル1上における研削工程の説明図である。第
2図(a)に示す通り、半導体つ工−ハ2は保護テープ
(バックグラインドテープ)12を介してテーブル1に
貼着される。次に、第3図に示す通り、半導体ウェーハ
2は砥石3,4で研削される。テーブル1上で半導体ウ
ェーハ2を回転させながら研削するに際し、砥石3.4
の送り速度は、砥石が半導体ウェーハ2の研削面2aに
当たる寸前の時点t1から遅くなり、時点t2で研削を
開始する。そして、研削の途中の時点t3から更に遅く
なり、粗研から精研に切り換えられる。研削終了の時点
t4ののちは一旦送りが停止(時点t5)され、そのの
ちに砥石3,4は上野される。
第2図(b)は砥石3.4での研削が終了したのちの状
態を示している。このとき、半導体ウェーハ2の研削面
2aには加工変質層が形成されている。このため、径が
3〜4インチで厚さが600μm程度の(3a Asウ
ェー八へは、400μm程度のバックグラインドで10
0μm前後の反りが現れる。
態を示している。このとき、半導体ウェーハ2の研削面
2aには加工変質層が形成されている。このため、径が
3〜4インチで厚さが600μm程度の(3a Asウ
ェー八へは、400μm程度のバックグラインドで10
0μm前後の反りが現れる。
次に、第2図(C)に示す通り、第1吸着パッド8を半
導体ウェーハ2の研削面に宛がい、これを真空吸着して
テーブル1から保護テープ12ごと半導体ウェーハ2を
引きはがす。そして、第1図に示す通り、半導体ウェー
ハ2を吸着位置すの上方へ搬送する。次に、第2図(d
)に示す通り、第2吸着パッド10を半導体ウェーハ2
の研削面と反対の面、即ち保護テープ12の貼着された
面に宛がい、これを真空吸着し、第1吸着パッド8の真
空吸着を解放する。このようにして、第1図に示す通り
、第2吸着パッド10を後方へ揺動して半導体ウェーハ
2を搬送する。
導体ウェーハ2の研削面に宛がい、これを真空吸着して
テーブル1から保護テープ12ごと半導体ウェーハ2を
引きはがす。そして、第1図に示す通り、半導体ウェー
ハ2を吸着位置すの上方へ搬送する。次に、第2図(d
)に示す通り、第2吸着パッド10を半導体ウェーハ2
の研削面と反対の面、即ち保護テープ12の貼着された
面に宛がい、これを真空吸着し、第1吸着パッド8の真
空吸着を解放する。このようにして、第1図に示す通り
、第2吸着パッド10を後方へ揺動して半導体ウェーハ
2を搬送する。
次に、第2図(e)に示す通り、半導体ウェーハ2の研
削面2aにノズル11からのエツチング液を吹き付ける
。これにより、半導゛体つェーハ2の研削面2aに形成
された加工変質層は取り除かれる。同時に、砥石3,4
によるグラインドによって生成された研削クズは、エツ
チング液シャワーによって除去される。こののち、半導
体ウェーハ2は直ちに純水により洗浄されるが、その工
程の図示は省略する。
削面2aにノズル11からのエツチング液を吹き付ける
。これにより、半導゛体つェーハ2の研削面2aに形成
された加工変質層は取り除かれる。同時に、砥石3,4
によるグラインドによって生成された研削クズは、エツ
チング液シャワーによって除去される。こののち、半導
体ウェーハ2は直ちに純水により洗浄されるが、その工
程の図示は省略する。
なお、第2吸着パッド10は保護テープ12のほぼ全面
を覆うことができるよう形成されることが好ましい。保
8テープ12はエツチング液により浸蝕され易いからで
ある。また、化合物半導体ウェーハ(例えば、Ga A
sウェーハ)のエツチング液としては、NH4OH:H
2O2:町Oを約1:3:50の割合で混合した混合液
が適し、これによれば、研削により生じた約100ミク
ロンのQa Asウェーハの反りが、数ミクロンのエツ
チングにより除去できる。参考のため、エツチング液と
してH2O2+NH4OH十ト120を用い、被加工物
としてのGa Asウェーハを用いたときの、エツチン
グ液の濃度とエツチング速度の関係を第4図に図示する
。実際のエツチングでは発熱を伴うので、エツチング量
と時間の関係を考慮しながら、エツチング液の濃度を選
定することが必要になる。
を覆うことができるよう形成されることが好ましい。保
8テープ12はエツチング液により浸蝕され易いからで
ある。また、化合物半導体ウェーハ(例えば、Ga A
sウェーハ)のエツチング液としては、NH4OH:H
2O2:町Oを約1:3:50の割合で混合した混合液
が適し、これによれば、研削により生じた約100ミク
ロンのQa Asウェーハの反りが、数ミクロンのエツ
チングにより除去できる。参考のため、エツチング液と
してH2O2+NH4OH十ト120を用い、被加工物
としてのGa Asウェーハを用いたときの、エツチン
グ液の濃度とエツチング速度の関係を第4図に図示する
。実際のエツチングでは発熱を伴うので、エツチング量
と時間の関係を考慮しながら、エツチング液の濃度を選
定することが必要になる。
本発明は、上記実施例のものに限定されることなく、種
々の変形が可能である。
々の変形が可能である。
例えば、エツチング液はシャワー状に吹き付けるものに
限らず、濃い霧状とすることが可能である。また、ウェ
ーハの搬送機構は、図示のものに限らず種々変更できる
。
限らず、濃い霧状とすることが可能である。また、ウェ
ーハの搬送機構は、図示のものに限らず種々変更できる
。
以上、詳細に説明した通り、本発明に係る半導体ウェー
ハの研削方法によれば、研削された半導体ウェーハはテ
ーブルから第1吸着パッドへ、第1吸着パッドから第2
吸着パッドへと取扱い上で困難を伴うことなく搬送され
、しかるのち、エツチング液で確実に加工変質層が取り
除かれ、同時に研削クズの洗浄もされる。従って、エツ
チング中に半導体ウェーハが割れたりすることなく、ま
た、工程数を減らすことができる効果がある。
ハの研削方法によれば、研削された半導体ウェーハはテ
ーブルから第1吸着パッドへ、第1吸着パッドから第2
吸着パッドへと取扱い上で困難を伴うことなく搬送され
、しかるのち、エツチング液で確実に加工変質層が取り
除かれ、同時に研削クズの洗浄もされる。従って、エツ
チング中に半導体ウェーハが割れたりすることなく、ま
た、工程数を減らすことができる効果がある。
第1図は本発明を実施するに先立って準備される装置の
概略説明図、第2図は本発明に係る半導体ウェーハの研
削方法の実施例を示す工程説明図、第3図は砥石による
研削の説明図、第4図はエツチング液の濃度とエツチン
グ速度の関係の説明図である。 1・・・テーブル、2・・・半導体ウェーハ、3.4・
・・砥石、8・・・第1吸着パッド、10・・・第2吸
着パッド、11・・・ノズル、12・・・保護テープ。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 長谷用 芳 樹実施例の工程 42図 (e)
概略説明図、第2図は本発明に係る半導体ウェーハの研
削方法の実施例を示す工程説明図、第3図は砥石による
研削の説明図、第4図はエツチング液の濃度とエツチン
グ速度の関係の説明図である。 1・・・テーブル、2・・・半導体ウェーハ、3.4・
・・砥石、8・・・第1吸着パッド、10・・・第2吸
着パッド、11・・・ノズル、12・・・保護テープ。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 長谷用 芳 樹実施例の工程 42図 (e)
Claims (1)
- テーブル上で半導体ウェーハを回転させながら砥石で研
削する工程と、前記半導体ウェーハの研削面に第1吸着
パッドを宛がい、これを真空吸着して搬送する工程と、
前記研削面と反対の面に第2吸着パッドを宛がい、これ
を真空吸着して前記第1吸着パッドの真空吸着を解放し
搬送する工程と、前記研削面にエッチング液を吹き付け
研削することにより加工変質層を取り除く工程と、前記
加工変質層の取り除かれた面を洗浄してエッチング液を
除去する工程とを備える半導体ウェーハの研削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8820287A JPS63256342A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 半導体ウエ−ハの研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8820287A JPS63256342A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 半導体ウエ−ハの研削方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256342A true JPS63256342A (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=13936312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8820287A Pending JPS63256342A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 半導体ウエ−ハの研削方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63256342A (ja) |
Cited By (11)
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---|---|---|---|---|
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JP2013153141A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-08-08 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板の処理装置及び処理方法 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8820287A patent/JPS63256342A/ja active Pending
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