JP2000208593A - 搬送装置及びそれを用いた研削装置並びに搬送方法 - Google Patents

搬送装置及びそれを用いた研削装置並びに搬送方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工物の研削装置において、研削済みの被
加工物を洗浄手段により洗浄した後、搬送装置で次の作
業領域に搬送する際にチャックテーブルのリリースに伴
うコンタミの研削面への回り込みを阻止する。 【解決手段】 被加工物を吸引保持する保持手段と、こ
の保持手段によって保持された被加工物を搬送する搬送
手段と、から少なくとも構成される搬送装置であって、
前記保持手段は吸引部と、この吸引部の外周に配設され
るシャワー部とで構成する。この搬送装置を研削装置に
配設し、研削後洗浄した被加工物をチャックテーブルか
ら搬送する際に、シャワー部から水を噴射してチャック
テーブルのリリースに伴うコンタミの研削面への回り込
みを阻止する。吸引部からコンタミが吸引されないので
吸引面が汚染されず、コンタミ汚れが原因で生じる被加
工物の割れを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハ等
の被加工物を研削する際の搬送装置及びそれを用いた研
削装置並びに搬送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハの面を研削するには例え
ば図3に示すような研削装置が用いられ、この研削装置
においては、先ず複数枚の半導体ウェーハWを収容した
カセット1から搬出入手段2によって半導体ウェーハW
を1枚ずつ搬出すると共に、第1の待機テーブル3上に
搬送し中心合わせする。次いで旋回アームを有する第1
の搬送手段4によって第1の待機テーブル3上の半導体
ウェーハを吸着し、ターンテーブル5のチャックテーブ
ル6上に搬送して吸引保持する。この後、ターンテーブ
ル5を回転してチャックテーブル6を研削手段7の回転
砥石の下に位置付け、半導体ウェーハ面を研削する。こ
の場合、研削手段7は粗研削手段7aと仕上げ研削手段
7bとが並設され、粗研削終了後に仕上げ研削する。研
削後、ターンテーブル5を回転して搬出位置(移し替え
位置)に割り出し、洗浄手段8により研削済みの半導体
ウェーハの研削面を、チャックテーブル6上に保持され
た状態で洗浄する。この洗浄後に、前記第1の搬送手段
4と同じ構成の第2の搬送手段9によりチャックテーブ
ル6上の半導体ウェーハを吸着してスピンナー洗浄手段
10に搬送する。スピンナー洗浄手段10でスピン洗浄
及びスピン乾燥された後、前記第2の搬送手段9により
吸着されて第2の待機テーブル11上に搬送され、最後
に前記搬出入手段2により吸着されてカセット1内に収
容される。これにて研削工程の1サイクルが終了する
が、このサイクルはタイミングを取りながら連続的に繰
り返し行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の研削工程におい
て、研削手段7による研削時にコンタミ(切削屑)が発
生し、このコンタミは研削液内に混入して半導体ウェー
ハの上面に付着するのみならず、一部は半導体ウェーハ
の外周部からチャックテーブル6との僅かな隙間を介し
て下面側に回り込み、チャックテーブル6内に吸い込ま
れる。研削終了後、前記洗浄手段8により半導体ウェー
ハの上面(研削面)は洗浄されるため、上面に付着して
いるコンタミは除去されるが下面側に回り込んだコンタ
ミは除去されずに残留する。ウェーハ洗浄後、前記第2
の搬送手段9により半導体ウェーハを吸着する際に、チ
ャックテーブル6の内部から水を噴出させて半導体ウェ
ーハを浮き上がらせリリースするが、前記チャックテー
ブル6に吸い込まれたコンタミも吹き出され、先とは逆
にそのコンタミが半導体ウェーハの外周部から上面側に
回り込み、第2の搬送手段9の吸着パッド内に吸い込ま
れてしまう。このため、第2の搬送手段9の吸着パッド
面が汚れるばかりか、比較的短期間の内にバキューム配
管内にも汚れが付着し、バルブ、配管等の寿命を縮める
こととなる。又、吸着パッド面に付着したコンタミが固
まり、半導体ウェーハを吸引保持する際半導体ウェーハ
を損傷させる原因となる。更に、スピンナー洗浄手段1
0で洗浄した半導体ウェーハを第2の待機テーブルに搬
送する時に、汚れた吸着パッド面で汚染してしまう。そ
して、汚れが付着したままカセット1内に収容されるこ
とから、その後にウェーハ割れ等が発生する問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされ、洗浄手段により半導体ウェーハの研削
面を洗浄した後、第2の搬送手段で吸着する際にチャッ
クテーブルのリリースに伴うコンタミの研削面への回り
込みを阻止し、吸着パッド面の汚れを未然に防止できる
ようにした搬送装置及びそれを用いた研削装置並びに搬
送方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、被加工物を吸引保持す
る保持手段と、この保持手段によって保持された被加工
物を搬送する搬送手段とから少なくとも構成される搬送
装置であって、前記保持手段は吸引部と、この吸引部の
外周に配設されるシャワー部とから構成される搬送装置
を要旨とする。この搬送装置において、前記吸引部によ
って被加工物を吸引保持する際、前記シャワー部から水
が噴出することを特徴とする。又、被加工物を吸引保持
するチャックテーブルと、このチャックテーブルに保持
された被加工物を研削する研削手段と、研削された被加
工物をチャックテーブルから搬出し次の作業領域まで搬
送する搬送装置と、から少なくとも構成される研削装置
において、前記搬送装置は上記の搬送装置を用いたこと
を要旨とする。更に、前記研削装置を用いた搬送方法で
あって、前記チャックテーブルに保持された被加工物を
研削手段によって研削する研削工程と、前記チャックテ
ーブルに保持された状態で研削済みの被加工物の研削面
を洗浄する洗浄工程と、洗浄された被加工物の研削面に
前記保持手段の吸引部が接触し吸引する吸引工程と、こ
の吸引工程において被加工物を吸引した状態で前記保持
手段のシャワー部から水を噴出してウォーターカーテン
を形成し、前記チャックテーブルからは被加工物を浮き
上がらせるための水又は泡が噴出され被加工物をチャッ
クテーブルから保持手段に移し替える移し替え工程と、
この移し替え工程において移し替えられた被加工物を前
記搬送手段によって次の作業領域まで搬送する搬送工程
と、から少なくとも構成される搬送方法を要旨とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。但し、前記と同じ部材は同一
の符号で示す。図1及び図2は、本発明に係る搬送装置
21の実施の形態を示すもので、円筒状の基体22に垂
直回転軸23が配設され、この垂直回転軸23の上端部
に搬送手段24の後端部が取り付けられ、垂直回転軸2
3の正逆回転により搬送手段24が水平面内を自在に旋
回できるようにしてある。
【0007】搬送手段24は、前記垂直回転軸23に固
定されたアーム25を有し、このアーム25の中間部に
は長孔25aが形成され、先端部にはリング状のプレー
ト26が固定され、円周方向に沿って複数(図では3
個)の通孔26aが一定の間隔をあけて配設されてい
る。又、アーム25の上部にはカバー27が取り付けら
れている。
【0008】28は保持手段であり、吸引部29と、こ
の吸引部29の外周に配設されたシャワー部30とから
構成されている。吸引部29はポーラス部材からなり、
円盤状の支持体31の下部に装着されており適宜の吸引
源に連通している。この支持体31の外周部に沿って前
記シャワー部30がリング状に形成され、斜め下向きの
スリット孔30aが円周方向に沿って多数形成され、且
つ要所には接続バルブ30bが設けられている。
【0009】前記支持体31には、プレート26の通孔
26aにそれぞれ対応させて3本の支柱31aが円周方
向に立設され、これらの支柱31aを通孔26aにそれ
ぞれ挿通すると共に、その上端部をすり割り付きアジャ
スタ32でそれぞれ締め付けることにより保持手段28
を搬送手段24の先端部に吊り下げ保持してある。アジ
ャスタ32はその締め付けねじ32aの締付力を調整す
ることで、保持手段28が上下動できるようにし、且つ
支持体31とアーム25との間にはコイルバネ33をそ
れぞれ介設してある。つまり、保持手段28に適度のク
ッション性を付与してある。
【0010】前記垂直回転軸23の内部には、通気路2
3aと通水路23bとが軸線方向に沿って並設され、こ
れらは前記アーム25に形成された連通孔25bを介し
てそれぞれアーム25の上面に開口し、開口部には接続
バルブ34、35がそれぞれ取り付けられている。36
は垂直回転軸23を保護するカバーである。
【0011】前記接続バルブ34には通気管37の一端
部が接続され、この通気管37は前記カバー27内を通
過すると共に、アーム25の長孔25aから下側に引き
出され、他端部は前記支持体31の中心部に取り付けら
れた接続バルブ31bに接続されている。これにより、
通気管37を介して通気路23aと前記吸引部29とが
連通している。
【0012】これと同様に、前記通水路23bの接続バ
ルブ35には通水管38の一端部が接続され、この通水
管38はカバー27内を通過すると共に、アーム25の
長孔25aから下側に引き出され、他端部は前記シャワ
ー部30の接続バルブ30bに接続されている。これに
より、通水管38を介して通水路23bとシャワー部3
0とが連通している。
【0013】このように構成された搬送装置21は、図
3における第2の搬送手段9に置き換えて使用される。
この研削装置で、被加工物である半導体ウェーハWがカ
セット1から搬出され、研削手段7によって研削加工さ
れ、研削後に搬出位置に割り出されて洗浄手段8により
研削面が洗浄されるまでの工程は前記と同じである。
【0014】洗浄手段8による洗浄工程は、前記と同様
に半導体ウェーハがチャックテーブル6上に保持された
ままの状態でなされ、洗浄後に搬送装置21の保持手段
28の吸引部29により半導体ウェーハを吸着して前記
スピンナー洗浄手段10に搬送する。
【0015】吸引部29による半導体ウェーハの吸引工
程において、半導体ウェーハを吸引した状態でシャワー
部30から水を噴出してウォーターカーテンを形成し、
前記チャックテーブル6からは半導体ウェーハを浮き上
がらせるための水又は泡が噴出され、半導体ウェーハを
チャックテーブル6から保持手段28に移し替える工程
がなされる。シャワー部30からの水の噴出は、前記垂
直回転軸23の通水路23bに水が供給され、この水は
通水管38を通過してシャワー部30内に流入すると共
に、そのスリット孔30aから斜め下向きに放射される
ことによりなされる。又、吸引部29による吸引工程
は、前記垂直回転軸23の通気路23a及び通気管37
を介して内部の空気を搬送装置21内に配設された吸引
源(図示せず)で吸引することによりなされる。
【0016】従って、チャックテーブル6から保持手段
28への移し替え工程において、シャワー部30から放
射された水によって、上面側に回り込もうとするコンタ
ミを阻止することができる。このコンタミは、前記のよ
うに研削工程によって生じたコンタミであって、研削後
洗浄手段8による洗浄時に半導体ウェーハの外周部から
下面側に回り込んでチャックテーブル6に吸引されて残
留し、半導体ウェーハのリリースの際にチャックテーブ
ル6から噴出された水と共に半導体ウェーハの上面側に
回り込もうとするものである。
【0017】このようにして、半導体ウェーハの上面側
に回り込むコンタミを阻止するため半導体ウェーハの上
面にコンタミが付着することはなく、且つ吸引部29の
吸引面からコンタミが吸引されずコンタミにより汚染さ
れることもない。
【0018】吸引部29により吸着された半導体ウェー
ハは、前記のようにスピンナー洗浄手段10に搬送され
てスピン洗浄及びスピン乾燥がなされ、その後前記搬送
装置21の吸引部29により再度吸着され、第2の待機
テーブル11に搬送される。この時、吸引部29の吸着
面はコンタミにより汚染されていないため、半導体ウェ
ーハの上面を汚すことはない。
【0019】第2の待機テーブル11上に搬送された半
導体ウェーハは、前記搬出入手段2により吸着されてカ
セット1内に収容される。従って、カセット1内に収容
された半導体ウェーハは、コンタミによる汚れが付着し
ておらず、後でウェーハ割れ等の異常が発生することは
ない。
【0020】尚、前記洗浄手段8は研削後の半導体ウェ
ーハの上面を洗浄するだけでなく、半導体ウェーハがス
ピンナー洗浄手段10に搬送された後に、チャックテー
ブル6の上面を洗浄するのに使用されることもある。
又、研削工程のルートは本実施形態のものに限定され
ず、例えば図3のようにカセット1の対向位置に別のカ
セット1′を載置し、このカセット1′内に半導体ウェ
ーハを最終的に収容したり、或はカセット1′内に未処
理の半導体ウェーハを収容し、研削ルートを対向位置に
2通り設定する等の変更が可能である。更に、カセット
の載置場所は仮想線で示す位置にしても良い。これらは
被加工物の種類や研削条件等によって適宜選択すること
が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体ウェーハ等被加工物の研削において、研削後洗浄
した被加工物を次の作業領域即ちスピンナー洗浄手段に
搬送する搬送装置の吸引部にシャワー部を設け、被加工
物を吸引した状態でシャワー部から水を噴射させて被加
工物の上面側に回り込むコンタミを阻止するようにした
ので、吸引部のコンタミ汚れを未然に防止することがで
きる。従って、スピンナー洗浄処理後にこの吸引部で半
導体ウェーハを吸着して待機テーブルに搬送する際に半
導体ウェーハを汚染することがない。これにより、コン
タミ汚染に起因する半導体ウェーハの割れ等を防止する
効果を奏する。又、吸引経路も汚染されず搬送装置の洗
浄の手間が省けると共に、寿命が長くなるという効果も
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送装置の実施形態を示す要部概
略断面図
【図2】同、一部省略した上面図
【図3】研削装置の一例を示す全体斜視図
【符号の説明】
1…カセット 2…搬出入手段 3…第1の待機テーブル 4…第1の搬送手段 5…ターンテーブル 6…チャックテーブル 7…研削手段 8…洗浄手段 9…第2の搬送手段 10…スピンナー洗浄手段 11…第2の待機テーブル 21…搬送装置 22…基体 23…垂直回転軸 24…搬送手段 25…アーム 26…プレート 27…カバー 28…保持手段 29…吸引部 30…シャワー部 31…支持体 32…アジャスタ 33…コイルバネ 34、35…接続バルブ 36…カバー 37…通気管 38…通水管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工物を吸引保持する保持手段と、この
    保持手段によって保持された被加工物を搬送する搬送手
    段とから少なくとも構成される搬送装置であって、 前記保持手段は吸引部と、この吸引部の外周に配設され
    るシャワー部とから構成される搬送装置。
  2. 【請求項2】前記吸引部によって被加工物を吸引保持す
    る際、前記シャワー部から水が噴出する請求項1記載の
    搬送装置。
  3. 【請求項3】被加工物を吸引保持するチャックテーブル
    と、このチャックテーブルに保持された被加工物を研削
    する研削手段と、研削された被加工物をチャックテーブ
    ルから搬出し次の作業領域まで搬送する搬送装置と、か
    ら少なくとも構成される研削装置において、 前記搬送装置は請求項1又は2記載の搬送装置であるこ
    とを特徴とする研削装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の研削装置における搬送方法
    であって、 前記チャックテーブルに保持された被加工物を研削手段
    によって研削する研削工程と、 前記チャックテーブルに保持された状態で研削済みの被
    加工物の研削面を洗浄する洗浄工程と、 洗浄された被加工物の研削面に前記保持手段の吸引部が
    接触し吸引する吸引工程と、 この吸引工程において被加工物を吸引した状態で前記保
    持手段のシャワー部から水を噴出してウォーターカーテ
    ンを形成し、前記チャックテーブルからは被加工物を浮
    き上がらせるための水又は泡が噴出され被加工物をチャ
    ックテーブルから保持手段に移し替える移し替え工程
    と、 この移し替え工程において移し替えられた被加工物を前
    記搬送手段によって次の作業領域まで搬送する搬送工程
    と、から少なくとも構成される搬送方法。
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