JPS63255742A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63255742A
JPS63255742A JP62089828A JP8982887A JPS63255742A JP S63255742 A JPS63255742 A JP S63255742A JP 62089828 A JP62089828 A JP 62089828A JP 8982887 A JP8982887 A JP 8982887A JP S63255742 A JPS63255742 A JP S63255742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
fault
data processing
test
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62089828A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yada
矢田 潔
Naohiko Shimizu
尚彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62089828A priority Critical patent/JPS63255742A/ja
Publication of JPS63255742A publication Critical patent/JPS63255742A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置の障害試験に係り、特に、障
害試験の自動化を可能としたデータ処理装げに関する。
〔従来の技術〕
データ処理装置の障害処理に関する従来技術として、例
えば、IfITACM−180/170/160II処
理装置の解説書、第6章に記載された技術が知られてい
る。
以下、この種従来技術を図面により説明する。
第3図は従来技術によるデータ処理装置のブロック図、
第4図は障害発生時の処理シーケンスを説明する図であ
る。第3図において、1はCPU、2はSvPである。
従来技術によるデータ処理装置は、命令処理を実行する
CPUIと、該CPUIのリセット、初期設定等を行う
5VP2とにより、第3図に示すように構成されている
このような構成のデータ処理装置において、CPU1に
障害が発生すると、第4図に示すように、CPUIは、
その障害を検出して実行中の命令処理を中断し、5VP
2に対して障害発生を報告する。5VP2は、CPUI
の障害発生報告を受けると、CPUIのデータをログア
ウトして障害を分析し、CPUIにおける処理が再実行
可能か否かを調べる。5VP2は、障害分析の結果、C
PUIの処理が再実行可能であれば、CPUIの再実行
のための初期設定を行い、CPUIを再スタートさせ、
CPU1の処理が再実行不可能であれば、CPU 1を
チェックストップ状態にするCPU停止処理を実行する
。CPUIにおける処理が再実行不可能罷な障害には、
プログラムの実行状態を示すプログラムステータスワー
ド(PSW)ハードウェアの障害のように、プログラム
実行に必要な情報を保持するハードウェアの障害や、障
害が固定的に発生し処理の再実行に失敗した場合等があ
る。
前述のように、従来技術によるデータ処理装置は、CP
UIに障害が発生し、それ以後の命令処理の続行が不可
能である場合には、CPUIがチェックストップするも
のであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来技術によるデータ処理装置は、前述したように
、データ処理装置の障害峠には、その発生箇所、時期に
より障害のりトライ、障害の割込みが不可能となって、
データ処理装置を停止せざるを得ない場合があるという
問題点があった。
一方、CPUの障害処理のテストを行おうとする場合、
一般に、テスト用プログラムをCPUに処理させること
で行うが、このプログラムでは、CPU動作中にランダ
ムに障害を注入して、CPUが正しく障害処理が実行で
きるか否かをチェックしている。このため、前記従来技
術によるデータ処理装置で、この障害処理テストを行う
と、再実行不可能な障害が度々発生し、その都度テスト
用プログラムの処理が停止してしまう、、従って、前記
従来技術は、このような障害処理試験中のCPUの停止
の都度、オペレータの介入により、CPUの再スタート
を行い、試験を継続する必要があり、そのための作業量
が大きいという問題点があった。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、
入手の介入を不要として、自動的に障害試験を連続的に
長時間行うことを可能としたデータ処理装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、障害により停止したCP
Uを自動的にリセットし、その後リスフート割込みを発
生するフリップ・フロップを設けることにより達成され
る。その際、障害試験を行うテストプログラムは、リス
タート割込みからテストの再開が可能なプログラム構造
としておく必要がある。
〔作 用〕
障害により停止したCPUは、リセットされることによ
りその障害が排除されるが、記憶装置内には、プログラ
ム情報が保存されている。CPUのリセット後、リスタ
ートを指示するフリップ・フロップの指示に基づき、C
PUは、リスタート割込により処理を再開する。試、験
用のテストプログラムは、リスタート割込みからテスト
の再開が可能な構造を持っており、本発明によるデータ
処理装置は、リスタートにより処理の続行を誤動作する
ことなく行うことが可能となる。
〔実施例〕
以ド、本発明によるデータ処理装置の一実施例を図面に
より詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータ処理装置における障
害発生時の処理シーケンスを説明する図、第2図は本発
明の一実施例におけるCPUと、sVPと、テストプロ
グラム(TMP )との関係を説明する図である。第2
図において、3はリスタート・オン・チェックストップ
(以下RCPという)フリップ・フロップ、4はテスト
プログラムであり、他の符号は第3図の場合と同一であ
る。
本発明によるデータ処理装置は、従来技術の場合と同様
に、命令処理を実行するCPUIと、該CPUIのリセ
ット、初期設定等を行う5VP2とにより構成され、さ
らに、第2図に示すようにCPUI内にRCPフリップ
・フロップ3を備えて構成されている。
このような構成の本発明によるデータ処理装置にオイて
、障害試験用のテストプログラム(TMP)4を実行す
る場合の処理シーケンスを以下第1図により説明する。
障害試験を行う際、CPUIは、テストプログラム(T
MP)4の実行を開始することにより試験を開始する。
このとき、テストプログラム(TMP )4は、テスト
開始に先立ってRCPフリップ・70ツブ3をセットし
ておく。このテストプログラム(TMP )内には、障
害を発生するプログラムが内蔵されているので、プログ
ラムの指示により障害が発生する。CPUIは、前述し
た従来技術によるデータ処理装置の場合と同様に、この
障害を検出して命令処理を中断し、SVP 2に対して
障害の報告を行う。5VP2は、やはり、従来技術の場
合と同様に、障害分析を行い、CPUIの処理が再実行
可能か否かを調べ、CPUIの再スタート処理あるいは
チェックストップ状態とする停止処理を実行する。
本発明によるデータ処理装置は、前述のシーケンスで、
CPUIの停止処理が行われた後、5VP2が、CPU
I内に本発明により備えられたRCPフリップ・フロッ
プ3の状態を参照することにより、CPUIのリスター
ト可能としている。すなわち、5VP2は、CPUIの
停止処理実行後、CPUI内のRCP 71Jツブ・フ
ロップ3を参照し、このフリラグ・フロップ3がセット
されている場合には、CPUIをリセットし、リスター
ト割込みを発生させる。これにより、CPUIは、障害
がクリアされ、リスタート割込みによりテストプログラ
ム(TMP)4を実行しテストを再開する。テストプロ
グラム(TMP)4内に、リスタート割込みをカウント
する機能を持たせておけば、本発明によるデータ処理装
置は、CPUIがチェックストップする障害が何度発生
したかも知ることができる。
前述した実施例は、本発明によるデータ処理装置が障害
試験用のテストプログラムを実行するものとしたが、本
発明は、テスト用プログラムの実行時ばかりでなく、通
常のプログラムの実行時にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以、I:a明したように、本発明によれば、CPUの障
害試験等を人手を要することな〈実施できるので、−昼
夜、二昼夜に渡る長時間のテストプログラムの実行を自
動化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ処理装置における障
害発生時の処理シーケンスを説明する図、第2図は本発
明の一実施例におけるCPUと、SvPと、テストプロ
グラム(TMP )との関係を説明する図、第3図は従
来技術のデータ処理装置のブロック図、第4図は従来技
術における障害発生時の処理シーケンスを説明する図で
ある。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・SVP、3・・
・・・・RCPフリップ・フロップ、4・・・・・・テ
ストプログラム(TMP)。 第1図 CワLJ        SVP ■ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、障害を検出し、その障害の状態により、データ処理
    動作を停止できるデータ処理装置において、該データ処
    理装置内にデータ処理装置のリスタートを指示するフリ
    ップ・フロップを備え、前記データ処理装置が障害とな
    つて停止した場合、前記フリップ・フロップがセットさ
    れていることを条件に、前記データ処理装置はリセット
    され、リスタート割込みにより処理を再開することを特
    徴とするデータ処理装置。
JP62089828A 1987-04-14 1987-04-14 デ−タ処理装置 Pending JPS63255742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62089828A JPS63255742A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62089828A JPS63255742A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 デ−タ処理装置

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JPS63255742A true JPS63255742A (ja) 1988-10-24

Family

ID=13981617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62089828A Pending JPS63255742A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 デ−タ処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6502208B1 (en) 1997-03-31 2002-12-31 International Business Machines Corporation Method and system for check stop error handling
JP2009020630A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Fujitsu Ltd コンピュータ装置の試験方法及び装置及びプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118686A (ja) * 1984-07-04 1986-01-27 株式会社日立製作所 エレベ−タ−制御装置

Patent Citations (1)

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