JPS6325554Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325554Y2 JPS6325554Y2 JP5393682U JP5393682U JPS6325554Y2 JP S6325554 Y2 JPS6325554 Y2 JP S6325554Y2 JP 5393682 U JP5393682 U JP 5393682U JP 5393682 U JP5393682 U JP 5393682U JP S6325554 Y2 JPS6325554 Y2 JP S6325554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- front cover
- small cassette
- small
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセツトハウジングに係り、回動開閉
式前蓋付のテープカセツトを装着するカセツトハ
ウジングにおいて、該ハウジングの両側壁のテー
プカセツトの離脱方向で、該前蓋の回動軸部と略
同一高さの位置に該前蓋の開動作を阻止する凸条
部を備えたので、テープカセツトの抜き取りに際
して閉蓋されているテープカセツトの前蓋が開
き、露出したテープに例えば手が触れて汚したり
又はテープを傷つけたりすることがなくなるカセ
ツトハウジングを提供することを目的とする。
式前蓋付のテープカセツトを装着するカセツトハ
ウジングにおいて、該ハウジングの両側壁のテー
プカセツトの離脱方向で、該前蓋の回動軸部と略
同一高さの位置に該前蓋の開動作を阻止する凸条
部を備えたので、テープカセツトの抜き取りに際
して閉蓋されているテープカセツトの前蓋が開
き、露出したテープに例えば手が触れて汚したり
又はテープを傷つけたりすることがなくなるカセ
ツトハウジングを提供することを目的とする。
第1図は、例えば本考案に係るカセツトハウジ
ングに装着されて記録又は再生の行なわれる標準
タイプより小型のテープカセツトの前蓋が開かれ
た状態の斜視図である。
ングに装着されて記録又は再生の行なわれる標準
タイプより小型のテープカセツトの前蓋が開かれ
た状態の斜視図である。
同図中、Aは小型カセツトであり、この小型カ
セツトAの枠体は、上ハーフ1、下ハーフ2及び
テープ保護用の前蓋3とからなり、この前蓋3は
上ハーフ1の前方側面上部に支軸4により回動可
能に取り付けられている。そして、上ハーフ1の
側面に穿設された溝5内に挿入された略U字状ス
プリング6により押圧されて溝を摺動可能に保持
されている摺動片7の一端部が前蓋3に当接する
よう構成されており、前蓋3はその閉状態におい
てはその状態が維持され、又前蓋3を開くとその
開状態が維持されるようになつている。
セツトAの枠体は、上ハーフ1、下ハーフ2及び
テープ保護用の前蓋3とからなり、この前蓋3は
上ハーフ1の前方側面上部に支軸4により回動可
能に取り付けられている。そして、上ハーフ1の
側面に穿設された溝5内に挿入された略U字状ス
プリング6により押圧されて溝を摺動可能に保持
されている摺動片7の一端部が前蓋3に当接する
よう構成されており、前蓋3はその閉状態におい
てはその状態が維持され、又前蓋3を開くとその
開状態が維持されるようになつている。
小型カセツトA内には供給側リール8と巻取側
リール9とが配設されており、この供給側リール
8と巻取側リール9との距離は、この小型カセツ
トAのみでは装着できない標準タイプの記録再生
機の供給側リールデイスクと巻取側リールデイス
クとの間の距離より短かいようになつている。
又、供給側リール8と巻取側リール9との間の所
定の走行径路を磁気テープ10が走行するように
磁気テープは配されている。すなわち、磁気テー
プ10は、供給側リール8よりガイドポール1
1,12を経て巻取側リール9に巻き取られるよ
うになる。供給側リール8の下フランジの下面に
は凹凸溝が形成されており、又、この下フランジ
の凹凸溝に対応する下ハーフ2の所定位置にも凹
凸溝が形成されており、上ハーフ1に取り付けら
れた板バネの作用により供給側リール8が下ハー
フ2側に付勢されていて、凹凸溝同士が噛合し、
供給側リール8は固定され、供給側リール8に巻
かれている磁気テープの弛みを防いでいる。尚、
小型カセツトAを記録再生機に装着すると、供給
側リール8は、記録再生機の供給側リールデイス
クによつて規定量上ハーフ1側に板バネの反発力
に抗して持ち上げられ、凹凸溝同士の噛合が解除
されて回動し得るようになる。すなわち、供給側
リール8に対応する位置の下ハーフ2には、記録
再生機の供給側リールデイスク挿入用の孔13が
形成されており、供給側リールデイスクの供給側
リール8に挿入されるようになる。又、巻取側リ
ール9は、下ハーフ2に固着された軸14に挿入
配設されており、この軸14を中心として回転で
きるようになつている。
リール9とが配設されており、この供給側リール
8と巻取側リール9との距離は、この小型カセツ
トAのみでは装着できない標準タイプの記録再生
機の供給側リールデイスクと巻取側リールデイス
クとの間の距離より短かいようになつている。
又、供給側リール8と巻取側リール9との間の所
定の走行径路を磁気テープ10が走行するように
磁気テープは配されている。すなわち、磁気テー
プ10は、供給側リール8よりガイドポール1
1,12を経て巻取側リール9に巻き取られるよ
うになる。供給側リール8の下フランジの下面に
は凹凸溝が形成されており、又、この下フランジ
の凹凸溝に対応する下ハーフ2の所定位置にも凹
凸溝が形成されており、上ハーフ1に取り付けら
れた板バネの作用により供給側リール8が下ハー
フ2側に付勢されていて、凹凸溝同士が噛合し、
供給側リール8は固定され、供給側リール8に巻
かれている磁気テープの弛みを防いでいる。尚、
小型カセツトAを記録再生機に装着すると、供給
側リール8は、記録再生機の供給側リールデイス
クによつて規定量上ハーフ1側に板バネの反発力
に抗して持ち上げられ、凹凸溝同士の噛合が解除
されて回動し得るようになる。すなわち、供給側
リール8に対応する位置の下ハーフ2には、記録
再生機の供給側リールデイスク挿入用の孔13が
形成されており、供給側リールデイスクの供給側
リール8に挿入されるようになる。又、巻取側リ
ール9は、下ハーフ2に固着された軸14に挿入
配設されており、この軸14を中心として回転で
きるようになつている。
巻取側リール9には、小型カセツトAが記録再
生機に装着されない状態においては、巻取側リー
ル9が回転しないようにブレーキ機構が配設され
ている。このブレーキ機構は、巻取側リール9の
下フランジ15の周縁部上面を押圧するブレーキ
からなり、このブレーキは下ハーフ2に一体に形
成された軸に挿入配設され、そしてスプリングの
作用によつて押圧付勢された状態においてはブレ
ーキのシユー部が下フランジ15面と押圧接触
し、巻取側リール9は回転せず磁気テープは弛ま
ないようになつている。尚、小型カセツトAを記
録再生機に装着すると、スプリングの反発力に抗
する力が加えられ、ブレーキのシユー部は下フラ
ンジ15面より離れ、巻取側リール9は回動でき
るようになる。巻取側リール9の回動は、供給側
リール8の方式とは異なり、巻取側リール9の下
フランジ15の周縁側面に形成された歯16と噛
合する駆動力伝達媒体によつて行なわれる。従つ
て、小型カセツトAを、この小型カセツト専用の
記録再生機又は標準タイプの記録再生機において
用いる為にアダプタに装着すると、歯16に駆動
力伝達媒体が噛合できるように下ハーフ2には切
欠部17が形成されている。
生機に装着されない状態においては、巻取側リー
ル9が回転しないようにブレーキ機構が配設され
ている。このブレーキ機構は、巻取側リール9の
下フランジ15の周縁部上面を押圧するブレーキ
からなり、このブレーキは下ハーフ2に一体に形
成された軸に挿入配設され、そしてスプリングの
作用によつて押圧付勢された状態においてはブレ
ーキのシユー部が下フランジ15面と押圧接触
し、巻取側リール9は回転せず磁気テープは弛ま
ないようになつている。尚、小型カセツトAを記
録再生機に装着すると、スプリングの反発力に抗
する力が加えられ、ブレーキのシユー部は下フラ
ンジ15面より離れ、巻取側リール9は回動でき
るようになる。巻取側リール9の回動は、供給側
リール8の方式とは異なり、巻取側リール9の下
フランジ15の周縁側面に形成された歯16と噛
合する駆動力伝達媒体によつて行なわれる。従つ
て、小型カセツトAを、この小型カセツト専用の
記録再生機又は標準タイプの記録再生機において
用いる為にアダプタに装着すると、歯16に駆動
力伝達媒体が噛合できるように下ハーフ2には切
欠部17が形成されている。
第2図は、上記小型カセツトを装着して記録再
生する記録再生機、例えばポータブルタイプの記
録再生機のポツプアツプ機構のカセツトハウジン
グの概略平面説明図、第3図は、第2図のX−X
線断面説明図、第4図は、カセツトハウジングを
一部切欠した概略側面図である。
生する記録再生機、例えばポータブルタイプの記
録再生機のポツプアツプ機構のカセツトハウジン
グの概略平面説明図、第3図は、第2図のX−X
線断面説明図、第4図は、カセツトハウジングを
一部切欠した概略側面図である。
同図中、Bは記録再生機のポツプアツプ機構の
カセツトハウジングであり、このカセツトハウジ
ングBの所定位置には突起30が設けられてい
て、小型カセツトAが正常状態で挿入されるとカ
セツトハウジングBの底面の突起30が小型カセ
ツトAの底面切欠18に挿入し、完全に装着され
た状態でカセツト底面に当接し、位置規制され、
又、小型カセツトAが誤挿入された場合には、突
起30がカセツトに当接し、より以上のカセツト
の挿入を不可能にし、突起30によつて小型カセ
ツトの誤挿入防止と挿入状態位置規制を図つてい
る。
カセツトハウジングであり、このカセツトハウジ
ングBの所定位置には突起30が設けられてい
て、小型カセツトAが正常状態で挿入されるとカ
セツトハウジングBの底面の突起30が小型カセ
ツトAの底面切欠18に挿入し、完全に装着され
た状態でカセツト底面に当接し、位置規制され、
又、小型カセツトAが誤挿入された場合には、突
起30がカセツトに当接し、より以上のカセツト
の挿入を不可能にし、突起30によつて小型カセ
ツトの誤挿入防止と挿入状態位置規制を図つてい
る。
そして、小型カセツトAがカセツトハウジング
Bに挿入されると、小型カセツトA上面がスプリ
ング31により第4図中支軸32を中心に反時計
方向に回動力を付勢されている回動レバー33の
押圧部33aに押圧され、小型カセツトAは、カ
セツトハウジングBの下面に押圧されるように構
成されている。
Bに挿入されると、小型カセツトA上面がスプリ
ング31により第4図中支軸32を中心に反時計
方向に回動力を付勢されている回動レバー33の
押圧部33aに押圧され、小型カセツトAは、カ
セツトハウジングBの下面に押圧されるように構
成されている。
ポツプアツプ機構を作動位置に移動させると、
小型カセツトAの前蓋は開き、小型カセツトAの
前面部及び底面部に形成されている切欠部におい
て記録再生機のローデイングポール及びキヤプス
タン等が磁気テープの内側に挿入され、又記録再
生機の供給側リールデイスクが小型カセツトの供
給側リールに嵌合し、又記録再生機の巻取側リー
ルへの駆動力伝達機構がポツプアツプ機構の非作
動位置より作動位置への移動に関連して、小型カ
セツト内に進入し、巻取側リールの下フランジの
歯と噛み合い、巻取側リールにも記録再生機の駆
動力が伝達されるようになる。又、小型カセツト
Aの巻取側リールに対するブレーキによるロツク
状態が解除され、磁気テープは走行可能状態に維
持される。そして、ローデイングポールによつて
磁気テープが小型カセツトより繰り出され、回転
磁気ヘツドに添接され、巻取側リールに駆動力が
伝えられて磁気テープは所定の走行径路を走行
し、記録再生が行なわれる。
小型カセツトAの前蓋は開き、小型カセツトAの
前面部及び底面部に形成されている切欠部におい
て記録再生機のローデイングポール及びキヤプス
タン等が磁気テープの内側に挿入され、又記録再
生機の供給側リールデイスクが小型カセツトの供
給側リールに嵌合し、又記録再生機の巻取側リー
ルへの駆動力伝達機構がポツプアツプ機構の非作
動位置より作動位置への移動に関連して、小型カ
セツト内に進入し、巻取側リールの下フランジの
歯と噛み合い、巻取側リールにも記録再生機の駆
動力が伝達されるようになる。又、小型カセツト
Aの巻取側リールに対するブレーキによるロツク
状態が解除され、磁気テープは走行可能状態に維
持される。そして、ローデイングポールによつて
磁気テープが小型カセツトより繰り出され、回転
磁気ヘツドに添接され、巻取側リールに駆動力が
伝えられて磁気テープは所定の走行径路を走行
し、記録再生が行なわれる。
小型カセツトAを記録再生機より取り出す場合
には、ストツプ操作、エジエクト操作によりカセ
ツトハウジングBが非作動位置に上昇し、その後
図示しないスプリングにより小型カセツトAが第
4図中右方向に押し出される。この小型カセツト
Aの右方向への移動により、開蓋されている前蓋
3の衝合部3b(開蓋時には小型カセツト上面よ
り突出している)が回動レバー33の押圧部33
aに当接し、回動レバー33は反時計方向に回動
力を受けるも回動が制限される為、前蓋3をスプ
リング6の弾撥力に抗して閉蓋させることにな
り、閉蓋状態で小型カセツトAを取り出し得る。
には、ストツプ操作、エジエクト操作によりカセ
ツトハウジングBが非作動位置に上昇し、その後
図示しないスプリングにより小型カセツトAが第
4図中右方向に押し出される。この小型カセツト
Aの右方向への移動により、開蓋されている前蓋
3の衝合部3b(開蓋時には小型カセツト上面よ
り突出している)が回動レバー33の押圧部33
aに当接し、回動レバー33は反時計方向に回動
力を受けるも回動が制限される為、前蓋3をスプ
リング6の弾撥力に抗して閉蓋させることにな
り、閉蓋状態で小型カセツトAを取り出し得る。
しかし、この小型カセツトAのカセツトハウジ
ングBよりの取り出しに際して、小型カセツトA
が第2図中左右方向にぶれたりすると、カセツト
ハウジングBの側壁面によつて小型カセツトAの
前蓋の開方向の力が作用し、すなわち抜き取り時
に小型カセツトが左右にぶれると、小型カセツト
Aの前蓋3の側部がカセツトハウジングBの内壁
面に接触し、この際の摩擦力によつて小型カセツ
トAの前蓋に開方向の力が作用し、この開方向の
力がスプリング6の弾撥力以上のものである場合
には、前蓋3が開いてしまうものとなる。
ングBよりの取り出しに際して、小型カセツトA
が第2図中左右方向にぶれたりすると、カセツト
ハウジングBの側壁面によつて小型カセツトAの
前蓋の開方向の力が作用し、すなわち抜き取り時
に小型カセツトが左右にぶれると、小型カセツト
Aの前蓋3の側部がカセツトハウジングBの内壁
面に接触し、この際の摩擦力によつて小型カセツ
トAの前蓋に開方向の力が作用し、この開方向の
力がスプリング6の弾撥力以上のものである場合
には、前蓋3が開いてしまうものとなる。
そこで、カセツトハウジングBの内壁面に凸条
部34,35を設けておくことにより、小型カセ
ツトAの抜き取り時に小型カセツトAが左右にぶ
れても小型カセツトAの前蓋には開方向力があま
り作用せず、小型カセツトAの前蓋は閉状態のま
ま抜き出せるようにしたのである。すなわち、こ
の凸条部34,35は、第2図〜第4図に示され
ているように、小型カセツトAをカセツトハウジ
ングBに装着している状態において、小型カセツ
トAの前蓋3の支軸4の高さの近傍に略対応して
設けられたものである。これは、凸条部34,3
5の構成高さ位置が低い場合には、極端に言えば
小型カセツトAの底面部、すなわち支軸4と反対
側の位置に設けられた場合には、小型カセツトA
が左右にぶれると前蓋と凸条部とが接触し、大き
な開方向の回転モーメントが作用することになる
ので、前蓋3に大きな回転モーメントすなわちス
プリング6の弾撥力に抗する程の大きな回転モー
メントが作用しない位置に設けたのである。すな
わち、凸条部34,35が前蓋3の支軸4と同じ
位置に対応して設けられておれば、小型カセツト
Aが左右にぶれてカセツトハウジングBの凸条部
に接触しても、小型カセツトAの前蓋3に作用す
る開方向の回転モーメントは0であり、従つて前
蓋3は閉状態のままである。又、凸条部34,3
5の奥行方向における構成位置は、第2図及び第
4図からわかるように、小型カセツトAの抜き取
り時において、押圧部33aによつて前蓋3が閉
められた後から抜き取り完了に対応して設けられ
たものである。これは、カセツトハウジングBの
奥行方向全長にわたつて設けていてもよいのであ
るが、小型カセツトAの前蓋3閉機構よりも奥側
の位置に設けていても凸条部本来の機能には意味
のない部分であり、そして凸条部がカセツトハウ
ジングの奥部にはない方が、すなわち小型カセツ
トをカセツトハウジングに装着して前蓋3を開く
場合には開作動がスムーズなものとなる。
部34,35を設けておくことにより、小型カセ
ツトAの抜き取り時に小型カセツトAが左右にぶ
れても小型カセツトAの前蓋には開方向力があま
り作用せず、小型カセツトAの前蓋は閉状態のま
ま抜き出せるようにしたのである。すなわち、こ
の凸条部34,35は、第2図〜第4図に示され
ているように、小型カセツトAをカセツトハウジ
ングBに装着している状態において、小型カセツ
トAの前蓋3の支軸4の高さの近傍に略対応して
設けられたものである。これは、凸条部34,3
5の構成高さ位置が低い場合には、極端に言えば
小型カセツトAの底面部、すなわち支軸4と反対
側の位置に設けられた場合には、小型カセツトA
が左右にぶれると前蓋と凸条部とが接触し、大き
な開方向の回転モーメントが作用することになる
ので、前蓋3に大きな回転モーメントすなわちス
プリング6の弾撥力に抗する程の大きな回転モー
メントが作用しない位置に設けたのである。すな
わち、凸条部34,35が前蓋3の支軸4と同じ
位置に対応して設けられておれば、小型カセツト
Aが左右にぶれてカセツトハウジングBの凸条部
に接触しても、小型カセツトAの前蓋3に作用す
る開方向の回転モーメントは0であり、従つて前
蓋3は閉状態のままである。又、凸条部34,3
5の奥行方向における構成位置は、第2図及び第
4図からわかるように、小型カセツトAの抜き取
り時において、押圧部33aによつて前蓋3が閉
められた後から抜き取り完了に対応して設けられ
たものである。これは、カセツトハウジングBの
奥行方向全長にわたつて設けていてもよいのであ
るが、小型カセツトAの前蓋3閉機構よりも奥側
の位置に設けていても凸条部本来の機能には意味
のない部分であり、そして凸条部がカセツトハウ
ジングの奥部にはない方が、すなわち小型カセツ
トをカセツトハウジングに装着して前蓋3を開く
場合には開作動がスムーズなものとなる。
第5図は、本考案に係るカセツトハウジングの
第2実施例の概略側面図である。
第2実施例の概略側面図である。
同図中、Cは、前記実施例と同様なカセツトハ
ウジング、41はスプリング、422は支軸、4
3は回動レバー、43aは押圧ローラであり、ス
プリング41及び押圧ローラ43aによつて小型
カセツトAがカセツトハウジングCに装着された
場合に小型カセツトAをカセツトハウジングCの
下面に押圧するよう構成したものである。そし
て、この押圧ローラ43aは、前記実施例におけ
る押圧部33aのような小型カセツトAの前蓋閉
機能は有していないものであり、記録再生機に設
けられた前蓋閉機構すなわちポツプアツプ機構の
上昇によつて、小型カセツトAの抜き取り開始時
には前蓋3が閉まつているように構成されてい
る。
ウジング、41はスプリング、422は支軸、4
3は回動レバー、43aは押圧ローラであり、ス
プリング41及び押圧ローラ43aによつて小型
カセツトAがカセツトハウジングCに装着された
場合に小型カセツトAをカセツトハウジングCの
下面に押圧するよう構成したものである。そし
て、この押圧ローラ43aは、前記実施例におけ
る押圧部33aのような小型カセツトAの前蓋閉
機能は有していないものであり、記録再生機に設
けられた前蓋閉機構すなわちポツプアツプ機構の
上昇によつて、小型カセツトAの抜き取り開始時
には前蓋3が閉まつているように構成されてい
る。
44は、カセツトハウジングCの内壁面に設け
られた凸条部であり、この凸条部44は、前記実
施例における凸条部34,35と同様に構成され
たものである。ただし、本実施例においては、小
型カセツトAの抜き取り開始時点において既に小
型カセツトの前蓋は閉まつており、以後の動作中
に前蓋閉機能が作用することはないので、カセツ
トハウジングCの奥行方向全長にわたつて設けら
れたものである。
られた凸条部であり、この凸条部44は、前記実
施例における凸条部34,35と同様に構成され
たものである。ただし、本実施例においては、小
型カセツトAの抜き取り開始時点において既に小
型カセツトの前蓋は閉まつており、以後の動作中
に前蓋閉機能が作用することはないので、カセツ
トハウジングCの奥行方向全長にわたつて設けら
れたものである。
上述の如く、本考案に係るカセツトハウジング
は、回動開閉式前蓋付のテープカセツトを装着す
るカセツトハウジングにおいて、該ハウジングの
両側壁のテープカセツトの離脱方向で、該前蓋の
回動軸部と略同一高さの位置に該前蓋の開動作を
阻止する凸条部を備えたので、テープカセツトの
離脱作業に際してテープカセツトが左右にぶれて
もテープカセツトの前蓋は閉まつたままであり、
従つて閉状態の前蓋で保護されているテープを汚
したり傷つけたりすることなく、テープカセツト
の取り扱かいをそれ程注意深くすることも要ら
ず、スムーズにできるものとなる等の特長を有す
る。
は、回動開閉式前蓋付のテープカセツトを装着す
るカセツトハウジングにおいて、該ハウジングの
両側壁のテープカセツトの離脱方向で、該前蓋の
回動軸部と略同一高さの位置に該前蓋の開動作を
阻止する凸条部を備えたので、テープカセツトの
離脱作業に際してテープカセツトが左右にぶれて
もテープカセツトの前蓋は閉まつたままであり、
従つて閉状態の前蓋で保護されているテープを汚
したり傷つけたりすることなく、テープカセツト
の取り扱かいをそれ程注意深くすることも要ら
ず、スムーズにできるものとなる等の特長を有す
る。
第1図はテープカセツトの説明図、第2図〜第
4図は本考案に係るカセツトハウジングの第1実
施例の説明図、第5図は第2実施例の説明図であ
る。 A……小型カセツト、B,C……カセツトハウ
ジング、34,35,44……凸条部。
4図は本考案に係るカセツトハウジングの第1実
施例の説明図、第5図は第2実施例の説明図であ
る。 A……小型カセツト、B,C……カセツトハウ
ジング、34,35,44……凸条部。
Claims (1)
- 回動開閉式前蓋付のテープカセツトを装着する
カセツトハウジングにおいて、該ハウジングの両
側壁のテープカセツトの離脱方向で、該前蓋の回
動軸部と略同一高さの位置に該前蓋の開動作を阻
止する凸条部を備えたことを特徴とするカセツト
ハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393682U JPS58155609U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | カセツトハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393682U JPS58155609U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | カセツトハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155609U JPS58155609U (ja) | 1983-10-18 |
| JPS6325554Y2 true JPS6325554Y2 (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=30064577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5393682U Granted JPS58155609U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | カセツトハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155609U (ja) |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP5393682U patent/JPS58155609U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58155609U (ja) | 1983-10-18 |
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