JPS63255215A - パーマネントウェーブ用組成物 - Google Patents

パーマネントウェーブ用組成物

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JPS63255215A
JPS63255215A JP63071721A JP7172188A JPS63255215A JP S63255215 A JPS63255215 A JP S63255215A JP 63071721 A JP63071721 A JP 63071721A JP 7172188 A JP7172188 A JP 7172188A JP S63255215 A JPS63255215 A JP S63255215A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ヘアにウェーブをセットする所望の能力を得
るのに十分な程度、ケラチンのジスルフィド結合を切断
し、その後はヘアを分解するそれ以上の反応は制限する
という点で自己制限的であるヘアートリートメント組成
物に関するものである。
[発明の背景コ ウェーブ(形成)液をヘアにつけるとき、次の化学反応
がおこる: ■、にl 5SK2+R3H→にl SSR+に2 S
H■、 に、  SSR+R’ SH→ にl  SH
+R35H”この式で用いられているKSSKは、シス
チン−ジスルフィド(SS)結合で結合した2本のケラ
チン蛋白質銀をあられし、R3Hはチオグリコール酸の
塩をあられす、ウェーブ形成剤としての通常の塩はアン
モニウムチオグリコレ−)(ATG)またはモノエタノ
ールアミンチオグリコレート(MEATG)である、こ
れらの式においてKSSRは1本のケラチン蛋白質銀と
、ウェーブ形成剤との“混合ジスルフィド”をあられし
、KSHは、ウェーブ形成剤の反応によって、隣接する
蛋白質の片方から遊離した還元ケラチン蛋白質鎖をあら
れす。pHおよび使用したウェーブ形成剤(ATGまた
はMEATG)には殆ど関係なく、第1の反応は容易に
進むよう(こみえる。すなわち、蛋白質問ジスルフィド
結合の最初の切断および非対称的混合ジスルフィドの形
成は、pH7,0でもpH9,2の場合とほぼ同じ速度
で、同じ程度にお二゛る。
比較的容易な第1反応の完了とは明らかに異なり、第2
反応における第2の還元剤分子(R’ SH)による混
合ジスルフィド(Kt 5SR)の切断はなかなか進行
しない。第2反応は第1反応よりずっと著しく  pH
に依存するようにみえ、pHの上昇は第2反応を促進す
る。
これらの反応は、ウェーブ形成に必要な程度ヘアを軟化
させるのに十分な時間の間に、二段階の化学的還元メカ
ニズムを含む、その後、過酸化水素またはソジウムーフ
ロメートのような酸化剤で反応を逆にすることによって
ウェーブを固定することができる。
美容学的に容認できるウェーブを与えるの(こ必要な時
間はいくつかの方法で判断される。多くのウェーブ形成
系では、“テストカール”法が行われる。これは作業者
の方にかなりの技術を要求する。これに代る方法として
は、製造会社のインストラクションに指示されている、
予め定められた時間の処理を行う、この計時法は、ヘア
の種類およびその他の適用条件の平均をとり、過剰処理
によって過度のヘア損傷をおこすことなく、ウェーブが
特定の時間に大部分の頭に効果的にあられれ′   る
ように試みている。この場合も、非常に種々様々の種類
のヘアで所望の結果を得るためには、熟練する作業者が
必要である。
このような理由から、第1反応でケラチンジスルフィド
を、所望のウェーブを与えるのに十分な程度に切断し、
その後はm維に分解するそれ以上の反応を制限する自己
制限的ウェーブ形成系を処方することが望ましいと考え
られる。
自己制限的ウェーブ形成反応のためにいくつかの方法が
提案された。一つの考え方は、質量作用(IlaSS 
action )によって、二段階反応が完結まで進む
のを阻止することである。第2反応の生成物(R8SR
)をウェーブ形成溶液に含めることによって、平衡の位
置が切断および段階的繊維破壊の方向はあまり進み過ぎ
ないと信じられている。
このような方法はクレム等(Klemn et al、
 )の米国特許第4.273.143号に記載されてい
る。このよ゛うな組成物は、ウェーブ形成溶液に“ジチ
オ”型(R3SR)のウェーブ形成剤を含んでいてもよ
い、そのような溶液はジアンモニウムジチオジグリコー
ル酸塩またはジアンモニウム−ジグリセリルジチオグリ
コレートを含んでいてもよい。
実際には、美容院でのパーマネントウェーブの時間的枠
内では真の平衡は得られない、そしてウェーブ形成剤の
ジチオ型は反応を制限するようには見えない、質量作用
効果のみに依存する組成物は混合ジスルフィドと反応し
続け、同時に、処理したヘアの破壊を増加する。
ウェーブ形成溶液の作用を制限する別の手段は、ラング
等(Lang et at、 )の米国特許第4.53
2.950号に開示されている。この方法では、使用直
前に還元剤(R8H)を含む組成物を不飽和脂肪族化合
物を含む第2組成物と混合する。還元剤の活性は、還元
剤が不飽和炭素−炭素二重結合に徐々に付加するために
減少する。これは多分ウェーブ形成剤の初濃度をより低
くして始めることとあまり違わないであろう。
ウェーブ形成組成物とヘアとの反応を自己制限するため
の興なる方法を提供することが望まれる。
そのような自己制限的作用は過剰処理によるヘア損傷の
可能性を最小にする。その組成物が現在ある組成物より
高価でなく作業者の側に特別の技術を必要としないこと
が望ましい。
[発明の概要] 好ましい実施n様によって本発明を実施する場合、3〜
12重量%範囲内のアンモニウムチオグリコレ−トモモ
ノエタノールアミンチオグリコレートを含んで成り、ア
ンモニウムチオグリコレート:モノエタノールアミンチ
オグリコレートの比が2=1から8=1までの範囲で、
pHが9〜9.5である水ベースのヘアウェーブ組成物
が提供される。
アンモニウムチオグリコレ−トモモノエタノールアミン
チオグリコレートを含むその他の組成物も本発明の実施
に用いることができる。たとえば、pHが6.8〜7.
2のとき、アンモニウムチオグリコレート:モノエタノ
ールアミンチオグリコレートの比は、1:8〜1:2の
範囲である。
[計細な説明] 還元剤(R8H)のアルカリ性部分の性質がウェーブ形
成速度に影響を与えることが認められた。
たとえば、アルカリ性パーマネントウェーブ溶液が用い
られるとき、アンモニウムチオグリコレ−) (ATG
)はモノエタノールアミンチオグリコレート(MEAT
G)より有効である。pHが7であるとき、この事情は
逆転しMEATGはATGより有効になる。今やMEA
TGは上記の第2反応において、第1反応よりもかなり
高度に活性であることがわかった。ATGは第1のケラ
チン切断反応においてより大きい活性を有する。すなわ
ちATGは、ジチオジグリコレートを形成する第2反応
よりも混合ジスルフィドを形成する最初の切断の方に有
利に働く。反対は、MEATGは第1の反応よりも第2
反応に好都合に働く。
ATGとMEATGの成る混合比率では全く共力的な効
果を認めることができる。たとえばpH9,2で、7重
量%ATGと2重量%MEATGの混合物はカール効率
72%を与えたが、9重量%ATGのみでは、その他は
同じ条件でカール効率67%を与えた。3重量%MEA
TGと6重量%ATGの混合物はカール効率67%を示
した。
さらに、ATGとMEATGの成る混合物では、20〜
30分の処理後、ウェーブ形成効率は1時間までは時間
につれて増加しつづけないことがわかった。この効果は
二成分の割合の狭い範囲内でのみ認められる。この好ま
しい範囲外の割合の混合物を含む組成物はヘアを処理し
続けるようにみえる。
パーマネントウェーブ溶液のpHが9〜9.5の範囲に
あるのが好ましい、この範囲では組成物はATGおよび
MEATGを2=1〜8:1の比で含む。正常のヘアを
カールするにはATG+MEATGの総濃度9f!量%
が好ましい。3重量%にまで低下させた、より弱い溶液
が、傷み易い、化学的に前処理したヘアに適している。
総MEATGおよびA T G 12重量%の強さをも
つ溶液が、パーマネントウェーブに極度に抵抗するヘア
に用いられる。
好ましい組成物において、アンモニウム塩、ATGは全
体の6〜8重量%を形成し、モノエタノールアミン塩、
MEATGは全体の1〜3重量%を形成する。そこで、
たとえば、この範囲の一端においては溶液は3重量%M
EATGおよび6重量%ATGを含み、範囲の他端にお
いては1f!呈%MEATGおよび8重量%ATGを含
む。
特に好ましい組成物は9重量%の総ATG+MEATG
を、ATG: MEATG= 3.5: 1の割合で含
む、すなわち7i重量%ATGおよび21!量%MEA
TGを含む。
理論によって拘束されないが、本発明の実施において提
供される組成物は、ウェーブ形成プロセスの第2反応の
レベルで自己制限的効果をあられす、すなわち、ケラチ
ン結合システィンとチオグリコレートウェーブ形成剤と
の混合ジスルフィドの切断である。
ATGは明らかに蛋白質問ジスルフィド(KSSK)の
切断に、より大きい親和性を有し、MEATGは混合ジ
スルフィド(KSSR)の切断に、より大きい親和性を
あられずから、自己制限をおこす予想反応は次のように
なると考えられる。
■、にSSに+(NH4)R3H→にSSR(NH4)
 +KSH■、にSSR(NH4) + (MEA)R
8H→KSH+ (NH4) R35R(MEA)(M
BA)R3Hの濃度がKSSRCNHs )の選択的切
断およびその後の“混合塩”型ジチオジグリコレート<
 N H4> RS S R(M E A )への挿入
によって減少するにつれて、KSSR(NH< )の切
断速度は減少し、それによってプロセスが第1p1階反
応に制限される傾向となる。そこで、反応を制限する成
分[(MEA)R3H]の濃度が減少する。すると、混
合ジスルフィド[KSSR(NH4)]は容易に分解す
ることができない、この結果として反応はそれ自身の進
行を制限する傾向をもつ。
溶液がアルカリ性になってpHが9〜9.5の範囲にあ
るときは、この効果はATGとMEATGの比率が前述
の好ましい範囲内にある場合にのみ認められる。
溶液のpHが約7のときは、ATGおよびMEA’TG
両方を含む有効組成物は、溶液がアルカリ性であるとき
とは異なる比率を有する。ATG+MEATGの総濃度
は3〜12重量%の範囲内にあるべきで、より好ましい
のは9重量%である。驚いたことに、ATGおよびME
ATGの比率はアルカリ性組成物の場合の1度逆数であ
る。たとえばATG:MEATGの比は1:2〜1:8
の範囲にある。ATG: MEATGの比は1:3.5
であるのが好ましい、ATG+MEATGの総濃度が9
1量%であることも好ましい、但し傷み易いヘアでは総
濃度はたった3重量%でもよく、抵抗性の大きいヘアで
は12重量%もあってもよい。
本発明の原理によって処方されるヘアウェーブ組成物に
はその他の材料も含まれる。これらは、たとえば界面活
性剤、金属イオン封鎖材、pH調節のための水酸化アン
モニウムまたは有機塩基、香料、コンディショナー、増
粘剤、色素および当業者に公知のその他の添加剤である
組成物が、非イオン性か、陽イオンまたは陰イオン性、
またはこれらの混合物である界面活性剤を、溶液の1〜
10重量%含むのが好ましい。界面活性剤が非イオン性
であり、約6重量%の割合で存在するのがより一層好ま
しい。選択された界面活性剤(1種間または複数)は1
4.5〜17.0の疎水性・親脂性バランス(HLB)
を生じなければならない、 16.9のHLBがより一
層好ましい、適した非イオン性界面活性剤の例は、Ai
eroxal 0E−20、オレイルアルコールのポリ
エチレングリコールエーテル、およびBr1j35、ラ
ウリルアルコールのポリエチレングリコールエーテルで
あり、これらはI CI  U n1ted S ta
tes社(ウィルミントン、プラウエア)から提供され
ている。
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)またはその誘導体
、たとえばHEDTAは鉄およびその他の金属イオン封
鎖のために好ましいキレート剤である。EDTAが0.
1〜1.5重量%存在するのが好ましい。
アルカリ性組成物をつくるためには、アンモニア水を0
.1〜2重量%含むのが好ましい。約0.85重量%の
アンモニア水を用いてpH9,2にするのが好ましい、
モノエタノールアミンのような有機塩基は用いてもよい
が、ヘア仁与えられるつるつるした感触(slippe
ry feel )のため、避けるのが一般的である。
組成物の残り(balance )は水であり、Mfl
I剤、石鹸、コンディショナー、増粘剤、色素、香料お
よびその他の添加剤も所望される。
その他に、本発明の実施において提供される組成物は、
約4重量%までのジアンモニウムジチオジグリコレート
を含むことがある。上に指摘のように、このようなジチ
オグリコレートは反応速度を減らすために全般的効果を
もつかも知れない。
しかしながらその効果はごく小さいようにみえる。
発明の特に好ましい実施例は、7.0重量%ATG、 
 2.0重量%MEATG、0.25 重量%v er
seneX 120のようなEDTA誘導体、A me
roxa lOE −20のような非イオン性界面活性
剤6.0重量%、0.85 重量%アンモニア水および
0.25重量%香料から成る0組成物の残り(bala
nce )は水である。
本発明の実施により提供されるその他のアルカリ性組成
物は、7重量%ATG、2重量%MEATG、1.5重
量%ジアンモニウムジチオグリコレート、4重量%Br
1j35.0.5重量%V ersenex120.5
重量%尿素、P eptein2000ノような加水分
解蛋白質0.5重量%、0.25 重量%香料、1.0
6重量%アンモニア水、および残りの部分の水から成る
本発明の実施により提供される別のアルカリ性組成物は
7重量%ATG、2重量%MEATG、1.5重量%ジ
アンモニウムジチオグリコレート、4重量%Br1j3
5、0.5重量%V ersenex  120.5J
!量%尿素、P eptein2000のような加水分
解蛋白質0.5重量%、0.25重量%香料、1.06
重量%アンモニア水、および残りの部分の水から成る。
実験室的テストは、本発明の実施によって提供される組
成物の人ヘアに与える自己制限的作用を実証した。パー
マネントウェーブ液がヘアに接触すると、シスチン結合
の還元が始まる。シスチンはカルボキシメチルチオシス
ティンに、それからシ友ティンに還元される。プロセス
が継続するとシスチンレベルは減少するから、シスチン
分解の動態は、パーマネントウ孤−ブ組成物によってお
きる反応の進行の敏感な生化学的尺度となる。
−テスト系列で、シスチン分解の動力学的過程を、AT
GおよびMBATGの比率のみが異なる5種類の組成物
の各々について確めた。これらの組成物はそれぞれ9f
!量%ATG、8重量%ATG+1重量%MEATG、
7重量%ATG+2重量%MEATG、6重量%ATG
+3重量%MEATG、および9重量%ATG+ 3.
5重量%ジアンモニウム−ジチオグリコレートを含んで
いた。
1回の実験用の人へアを上記組成物の一つで飽和し、乾
燥を防ぐためにプラスチックバッグに入れて室温に保っ
た。飽和後5 、10.20.30および60分それぞ
れの間隔で、ヘアのサンプルをとった。
これらのサンプルと、飽和前にとったサンプルについて
、標準実験室的方法によってシスチンを分析した6図面
は、各サンプルで測定されたシスチン比率を説明するグ
ラフから成る。ゼロ時、100%の対照は、飽和前のヘ
アサンプルである。
このグラフから、9重量%ATGをそれだけで、または
3.5重量%ジアンモニウムジチオグリコレートと共に
含むサンプルは、処理時間60分間にわたってシスチン
濃度を減らし続けることがわかる。
他方、ATGおよびMEATGの混合物を含む組成物は
、ヘアと20分間またはそれ以下の時間接触した後樟は
、シスチン含量のそれ以上の減少を示さない、このよう
にして、9重量%濃度のATGはプロセスを継続し、2
0分間の典型的処理時間後にはヘアを弱めるが、ATG
およびMEATGの共力的混合物を含む組成物は自己制
限的で、20分以上が経過する前に、10711−スを
効果的に中止することがわかる。
もう一つのテスト系列では、個々の毛髪の引張り特性を
比較した。このテストでは、パーマネントウェーブ液に
よる損傷の可能性を強調するために、毛髪を1時間、前
漂白し、白っぽい黄色にした。このように前漂白し、パ
ーマネントウェーブ液を適用しない毛髪を対照として用
いた。二種類のパーマネントウェーブ液を比較した。こ
れらの一つは9iE量%ATGを含んでいた。他の液は
、本発明の実施において好ましいように7重量%ATG
および2重量%MEATGを含んでいた。前漂白した毛
髪束にこれら溶液のどちらかで、室温で、20分間ウェ
ーブをつけた。多束の毛髪の梢遺的一体性を、一般のイ
ンストロン引張試験機またはデジタルトリコグラム(レ
ッドケン社製)による応カー歪分析によって試験した。
各サンプルにつ(420本の毛髪をインストロン装置で
試験した。
各サンプルにつき81本の毛髪をトリコグラム装置で試
験した。
表1はこれらの試験結果を示す。この表で組成物1はパ
ーマネントウェーブ溶液と接触しない対照の毛髪束であ
る0組成物2は従来の量である9重量%のATGを含む
0組成物3は本発明の実施において好ましい7重量%A
TGと2f!量%MEATGの混合物を含む。
インストロン伸びは、75ミリメーター(3″)ゲージ
長で始めた後、毛髪繊維が破断する時の機械のあごの総
開きであられされる。力の積分はインストロン機械で測
定した応力−歪曲線下の面積であられされる(単位は重
要でない)。トリコグラム伸びは、標本の破断点に対す
るその伸びの百分率であられす、破断力は毛髪を破断す
るのに必要なグラム数である0表1に列挙した数値は、
インストロン試験の場合には20本の毛髪の算数平均値
(nean) 、トリコグラム試験の場合は81本の毛
髪の算数平均値である。
老−m−」− ATG                  9%  
   7%MEATG               
0%     2%インストロン伸び 119nn  
 135nn   121in力の積分     12
12   963   1021トリコグラム伸び 3
5.3% 33.3%  34.9%破断力     
 75.1g  66.6g   69.4g表1にお
ける毛髪の機械的特性の絶対値は重要でをい。重要なの
は、このような特性のすべてにおいて、本発明の実施に
より提供される組成物3の測定値が、9重量%ATGを
含む組成物2の数   □値よりも対照値に近いことで
ある。これらの数値から、本発明の実施によって提供さ
れる組成物でウェーブをつけた毛髪は、本発明の範囲外
の組成物でウェーブをつけた毛髪よりも強靭で弾性はよ
り小さいことが明らかである。
本発明の範囲内および範囲外の種々の組成物のパーマネ
ントウェーブ効果も測定した。一般のパーマネントウェ
ーブ効果の測定法を用いた。このような試験では一束の
ヘアを曲がりくねった径路でベグ列上に巻き、パーマネ
ントウェーブ液で処理する。還元性ウェーブ液に所望の
時間さらした後、毛髪をすすぎ、一般的方法で、酸化剤
で固定する。濡れた毛髪をベグからとり外し、ウェーブ
のついた束の一部分の長さを、ベグ列の同様な部分の長
さと比較する(たとえば5ウエーブの長さ)、効率はウ
ェーブのかかった標本の、相当するベグ間の距離と比較
して増加した長さを基礎とするパーセンテージであられ
される。効率100%は、ベグから外した時、長さが変
らなかったヘアである。概して、効率の増加は約85%
までが望ましく、それ以上になると毛髪の損傷がおこる
表2は、本発明の範囲内および範囲外の組成物のパーマ
ネントウェーブ効率を処理時間(分)の関数として示し
たものである。
衣−一−2 5721,560626464 6903,553585868 主に詳細に記載した組成物はアルカリ性で、アンモニア
、モノエタノールアミン等の添加(こよりpHは9〜9
.5に上がっている。はぼ中性のpHを有する適したパ
ーマネントウェーブ組成物も本発明の実施において処方
され得る。このような実施例では特別のアルカリ性源は
なく、l)Hは6.8〜7.2の範囲である。このよう
な組成物におけるATG−)−MEATGの濃度は6〜
12重量%が好ましく、9!量%が特に好ましい、この
pH範囲内では、組成物中のMEATG : ATGの
比は2:1〜8:1の範囲である。MEATG濃度:A
TG濃度の比は3.5:lが特に好ましい、このような
組成物は1〜10重量%の弗イオン性、陰イオン性また
は陽イオン性界面活性剤をも含み、約611量%の非イ
オン性界面活性剤がより一層好ましい。
選択される界面活性剤は14.5〜17.0の疎水性・
親脂性バランスをもっていなければならず、16.9の
疎水性・親水性バランスがより一層好ましい、典型的な
非イオン性界面活性剤はAmeroxal OE −2
0およびBr1j35である0組成物がEDTAのよう
な金属イオン封鎖剤を0.1〜1.5重量%含むことも
望ましい、典型的組成物は0.25重量%のEDTAま
たはその等催物を含む。
言いかえれば、6.8〜7.2の範囲のl)Hをもつパ
ーマネントウェーブ液は1〜3重量%範囲の、より好ま
しくは2重量%のアンモニウムチオグリコレート濃度を
もつ、それは6〜81E量%の、より好ましくは7重量
%のモノエタノールアミンチオグリコレートも含む、所
望ならばこのような組成物は約4重量%までのジアンモ
ニウムジチオジグリコレートも含んでよい、その他の成
分としては、コンディショナー、増粘剤、色素、香料、
および当業者には公知の類似の添加剤がある。
特に好ましい組成物はチオグリコール酸のアンモニウム
塩とモノエタノールアミン塩との混合物を含むとはいえ
、その他のヘアウェーブ組成物は、他のメルカプタン、
たとえばグリセリルモノチオグリコール酸の水溶性、無
毒性、無臭性のアンモニウム塩およびモノエタノールア
ミン塩から成ってもよい、その他の適したメルカプタン
としては、チ゛オ乳酸、チオグリセロールおよびβ−メ
ルカプトエチルアミンがある。これらメルカプタンのア
ンモニウム塩およびモノエタノールアミン塩を合わせた
総濃度は、溶液1gにつき 0.33〜1.3ミリ当量
のスルフしドリル還元当量を含んでいなければならず、
1gにつき1ミリ当量がより一層好ましい。
pH9〜9.5のこのような組成物は、アンモニウム塩
:モノエタノールアミン塩の重量比が2=1〜8:1の
範囲になければならない。
所望のI)H範囲を形成するために、溶液1gにつき、
アンモニア水またはエタノールアミンによるアルカリ性
、約0.4〜0.8ミリ当量が含まれる。
上述のようにこのような組成物は界面活性剤、石鹸、コ
ンディショナー、櫛でとくための補助剤(combin
g aids) 、封鎖剤、[11剤、色素、香料、増
粘剤および当業者に公知の類似の材料を含むかも知れな
い。
その代りに、このような組成物が、特別のアルカリ添加
なしに、6゜8〜7,2範囲内の中性pHをもつことも
できる。このような組成物では、メルカプタンのモノエ
タノールアミン型:メルカプタンのアンモニウム型の比
が2:1から8:1までの範囲にある。その比が約3.
5:1であるのが好ましい。
特殊の実施g様および実施例がここに詳しく示されてい
るとはいえ、本発明の実施において提供される組成物の
その他の変更および変形が行われ得ることは熟練せる当
業者にとっては当然である。
したがって、本発明は、特許請求の範囲内で、ここに明
確に記されている以外の方法で実施され得るものである
【図面の簡単な説明】
添付図面は種々のパーマネントウェーブ組成物について
のシスチン結合の割合と時間との関係を示すグラフであ
る。 特許出願人  レヅドケン ラボラトリーズ。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3〜12重量%の範囲のアンモニウムチオグリコ
    レートおよびモノエタノールアミンチオグリコレートを
    含んで成り、アンモニウムチオグリコレート:モノエタ
    ノールアミンチオグリコレートの比が2:1から8:1
    までの範囲にあり、pHが9〜9.5の範囲にあること
    を特徴とする、水ベースのヘアウェーブ組成物。
  2. (2)さらに1〜10重量%の範囲の界面活性剤を含ん
    で成る請求項第(1)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  3. (3)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を含
    む請求項第(2)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  4. (4)アンモニウムチオグリコレート:モノエタノール
    アミンチオグリコレートの比が3.5:1である請求項
    第(1)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  5. (5)アンモニウムチオグリコレートおよびモノエタノ
    ールアミンチオグリコレートの総濃度が9重量%である
    請求項第(1)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  6. (6)さらに4重量%までのジアンモニウムジチオジグ
    リコレートを含む請求項第(1)項に記載のヘアウェー
    ブ組成物。
  7. (7)6〜8重量%の範囲のアンモニウムチオグリコレ
    ートおよび1〜3重量%の範囲のモノエタノールアミン
    チオグリコレートを含み、pHが9〜9.5の範囲にあ
    ることを特徴とする、水ベースのヘアウェーブ組成物。
  8. (8)さらに1〜10重量%の範囲の界面活性剤を含む
    請求項第(7)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  9. (9)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を含
    む請求項第(8)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  10. (10)7重量%アンモニウムチオグリコレートおよび
    2重量%モノエタノールアミンチオグリコレートを含む
    請求項第(8)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  11. (11)6重量%非イオン性界面活性剤および1.5重
    量%までの金属イオン封鎖剤を含む請求項第(10)項
    に記載のヘアウェーブ組成物。
  12. (12)チオグリコール酸、チオ乳酸、グリセリルモノ
    チオグリコール酸、チオグリセロールおよびβ−メルカ
    プトエチルアミンから成る群から選択されたメルカプタ
    ンのアンモニウム塩およびモノエタノールアミン塩両方
    を、溶液1gにつきスルフヒドリル還元当量0.33〜
    1.3ミリ当量の濃度で含み、アンモニウム塩:モノエ
    タノールアミン塩の比が2:1〜8:1の範囲で、pH
    が9〜9.5の範囲にあることを特徴とする、水ベース
    のヘアウェーブ組成物。
  13. (13)さらに1〜10重量%範囲の界面活性剤を含む
    請求項第(12)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  14. (14)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を
    含む請求項第(13)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  15. (15)3〜12重量%の範囲のアンモニウムチオグリ
    コレートおよびモノエタノールアミンチオグリコレート
    を含み、モノエタノールアミンチオグリコレート:アン
    モニウムチオグリコレートの比が2:1から8:1まで
    の範囲で、pHが6.8〜7.2の範囲にあることを特
    徴とする、水ベースのヘアウェーブ組成物。
  16. (16)さらに1〜10重量%の範囲の界面活性剤を含
    む請求項第(15)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  17. (17)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を
    含む請求項第(15)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  18. (18)モノエタノールアミンチオグリコレート:アン
    モニウムチオグリコレートの比が3.5:1である請求
    項第(15)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  19. (19)アンモニウムチオグリコレートとモノエタノー
    ルアミンチオグリコレートの総濃度が9重量%である請
    求項第(15)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  20. (20)さらに4重量%までのジアンモニウムジチオジ
    グリコレートを含む請求項第(15)項に記載のヘアウ
    ェーブ組成物。
  21. (21)6〜8重量%範囲のモノエタノールアミンチオ
    グリコレートおよび1〜3重量%範囲のアンモニウムチ
    オグリコレートを含み、pHが6.8〜7.2の範囲に
    あることを特徴とする、水ベースのヘアウェーブ組成物
  22. (22)さらに1〜10重量%範囲の界面活性剤を含む
    請求項第(21)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  23. (23)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を
    含む請求項第(22)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  24. (24)7重量%のモノエタノールアミンチオグリコレ
    ートおよび2重量%のアンモニウムチオグリコレートを
    含む請求項第(22)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  25. (25)6重量%非イオン性界面活性剤および1.5重
    量%までの金属イオン封鎖剤を含む請求項第(24)項
    に記載のヘアウェーブ組成物。
  26. (26)チオグリコール酸、チオ乳酸、グリセリルモノ
    チオグリコール酸、チオグリセロールおよびβ−メルカ
    プトエチルアミンから成る群から選択されたメルカプタ
    ンのアンモニウム塩およびモノエタノールアミン塩両方
    を、溶液1gにつきスルフヒドリル還元当量0.33〜
    1.3ミリ当量の濃度で含み、モノエタノールアミン塩
    :アンモニウム塩の比が2:1から8:1までの範囲に
    あり、pH6.8〜7.2の範囲にあることを特徴とす
    る、水ベースのヘアウェーブ組成物。
  27. (27)さらに1〜10重量%範囲の界面活性剤を含む
    請求項第(26)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  28. (28)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を
    含む請求項第(27)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  29. (29)アンモニウムチオグリコレートおよびモノエタ
    ノールアミンチオグリコレートを3〜12重量%の範囲
    の総濃度で含み、モノエタノールアミンチオグリコレー
    ト:アンモニウムチオグリコレートの比が1:8から8
    :1までの範囲で、pHが6.8〜9.5の範囲にある
    ことを特徴とする、水ベースのヘアウェーブ組成物。
  30. (30)0.1重量%〜2重量%アンモニア水を含む請
    求項第(29)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  31. (31)さらに1〜10重量%の界面活性剤を含む請求
    項第(29)項に記載のヘアウェーブ組成物。
  32. (32)さらに1.5重量%までの金属イオン封鎖剤を
    含む請求項第(31)項に記載のヘアウェーブ組成物。
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