JPS63254698A - El表示装置の電磁シ−ルド構造 - Google Patents
El表示装置の電磁シ−ルド構造Info
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- JPS63254698A JPS63254698A JP62088500A JP8850087A JPS63254698A JP S63254698 A JPS63254698 A JP S63254698A JP 62088500 A JP62088500 A JP 62088500A JP 8850087 A JP8850087 A JP 8850087A JP S63254698 A JPS63254698 A JP S63254698A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000010408 film Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 5
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B20/30—Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]
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- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、E L (Electro Lum1nes
cence)を用いて情報表示等を行うEL表示装置に
おいて、このEL表示装置から放射される電磁波をシー
ルドするためのEL表示装置の電磁シールド構造に関す
るものである。
cence)を用いて情報表示等を行うEL表示装置に
おいて、このEL表示装置から放射される電磁波をシー
ルドするためのEL表示装置の電磁シールド構造に関す
るものである。
EL表示装置は、第4図に示すように、EL表示パネル
11と表示駆動回路基板13との全体を、シャーシGN
D18に接続された導電性のシャーシ14にて覆うこと
により電磁シールドを行っている。
11と表示駆動回路基板13との全体を、シャーシGN
D18に接続された導電性のシャーシ14にて覆うこと
により電磁シールドを行っている。
ところが、このようなシャーシ14では、EL表示パネ
ル11の表示面15まで覆うことができないので、この
表示面15側にも別に電磁シールドを行う必要がある。
ル11の表示面15まで覆うことができないので、この
表示面15側にも別に電磁シールドを行う必要がある。
このため、従来のEL表示装置では、このEL表示パネ
ル11の表示面15の前面に第4図に示すような導電性
フィルム19若しくはその他の導電性フィルタ等を配置
したり、又は、EL表示パネル11の表示面15に直接
導電性薄膜を形成することにより、表示面15側から放
射される電磁波をシールドしていた。
ル11の表示面15の前面に第4図に示すような導電性
フィルム19若しくはその他の導電性フィルタ等を配置
したり、又は、EL表示パネル11の表示面15に直接
導電性薄膜を形成することにより、表示面15側から放
射される電磁波をシールドしていた。
しかしながら、このようにEL表示パネル11の表示面
15側に導電性フィルム19等を配置した電磁シールド
構造では、EL表示パネル11から発した表示光の透過
率をある程度以上確保するためには、この導電性フィル
ム19等の導電率をあまり高くすることができないので
、十分なシールド効果が得られないという問題点を有し
ていた。また、電磁シールド構造としてEL表示パネル
11の表示面15に導電性膜を形成する場合、通光性と
導電性とを得るためにAu等の轟電性金属、又はITO
等の導電性酸化物等の高価な材料を使用して高度な薄膜
技術により成膜しなければならず、また、導電性フィル
ム19等の場合もほぼ同様の事情となるので、電磁シー
ルド構造のためのコストが高くつくという問題点も有し
ていた。
15側に導電性フィルム19等を配置した電磁シールド
構造では、EL表示パネル11から発した表示光の透過
率をある程度以上確保するためには、この導電性フィル
ム19等の導電率をあまり高くすることができないので
、十分なシールド効果が得られないという問題点を有し
ていた。また、電磁シールド構造としてEL表示パネル
11の表示面15に導電性膜を形成する場合、通光性と
導電性とを得るためにAu等の轟電性金属、又はITO
等の導電性酸化物等の高価な材料を使用して高度な薄膜
技術により成膜しなければならず、また、導電性フィル
ム19等の場合もほぼ同様の事情となるので、電磁シー
ルド構造のためのコストが高くつくという問題点も有し
ていた。
さらに、透光性と導電性とを兼ね備えた素材では分光特
性を自由に選択することができないので、導電性フィル
ム19等を通して見るEL表示パネル11の表示光の分
光特性も制約を受けるという問題点を有していた。
性を自由に選択することができないので、導電性フィル
ム19等を通して見るEL表示パネル11の表示光の分
光特性も制約を受けるという問題点を有していた。
c問題点を解決するための手段〕
本発明に係るEL表示装置の電磁シールド構造は、上記
問題点を解決するために、EL表示パネルの表示面とは
反対側に表示駆動回路を配置するとともに、このEL表
示パネルの表示面を除く全体を、シャーシGNDに接続
されたシャーシで覆ったEL表示装置において、EL表
示パネルと表示駆動回路基板との間に導電シートを配置
し、かつ、この導電シートをシャーシに接続したことを
特徴としている。
問題点を解決するために、EL表示パネルの表示面とは
反対側に表示駆動回路を配置するとともに、このEL表
示パネルの表示面を除く全体を、シャーシGNDに接続
されたシャーシで覆ったEL表示装置において、EL表
示パネルと表示駆動回路基板との間に導電シートを配置
し、かつ、この導電シートをシャーシに接続したことを
特徴としている。
導電シートは、AI 、Fe又はCo等の導電性の金属
箔等からなるシートである。この導電シートは、EL表
示パネルの表示面とは反対側に配置されるので透光性や
分光特性を考ICする必要がないことから、電磁シール
ドとして十分な導電率を安価な材料で得ることができる
。この導電シートは、EL表示装置の全体を電磁シール
ドするシャーシと電気的に接続してシャーシGNDをと
る。
箔等からなるシートである。この導電シートは、EL表
示パネルの表示面とは反対側に配置されるので透光性や
分光特性を考ICする必要がないことから、電磁シール
ドとして十分な導電率を安価な材料で得ることができる
。この導電シートは、EL表示装置の全体を電磁シール
ドするシャーシと電気的に接続してシャーシGNDをと
る。
また、表示駆動回路とEL表示パネルとは、導電シート
に貫通孔又は部分的な切欠きを形成し、この貫通孔等に
接続リードを通すことにより接続する。
に貫通孔又は部分的な切欠きを形成し、この貫通孔等に
接続リードを通すことにより接続する。
このように、電磁シールドのための導電シートをEL表
示パネルの表示面とは反対側に配置することができるの
は、EL表示装置において実用上障害となる30MII
z乃至1000100Oの電磁波のほとんどが、実際に
は表示駆動回路から放射されているからである。従って
、この表示駆動回路から放射された電磁波は、EL表示
パネルとの間に配置された導電シートによって確実にシ
ールドされるので、EL表示パネルの表示面からは実用
上障害となるような電磁波が放射されることはない。ま
た、EL表示装置の周囲も従来と同様にシャーシによっ
て電磁シールドされる。
示パネルの表示面とは反対側に配置することができるの
は、EL表示装置において実用上障害となる30MII
z乃至1000100Oの電磁波のほとんどが、実際に
は表示駆動回路から放射されているからである。従って
、この表示駆動回路から放射された電磁波は、EL表示
パネルとの間に配置された導電シートによって確実にシ
ールドされるので、EL表示パネルの表示面からは実用
上障害となるような電磁波が放射されることはない。ま
た、EL表示装置の周囲も従来と同様にシャーシによっ
て電磁シールドされる。
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
の通りである。
本実施例におけるEL表示装置は、EL表示パネル1、
導電シート2、表示駆動回路基板3及びシャーシ4とで
構成されている。EL表示パネル1は、両面に電極を配
置したEL発光層をガラス基板上に薄膜形成した表示素
子であり、このガラス基板における薄膜形成されない側
を正面の表示面5とし、この表示面5を通してEL発光
層の光を表示するようになっている。導電シート2は、
AI 、Fe又はCu等の導電性の金属箔等からなるシ
ートであり、EL表示パネル1の背後側に配置されてい
る。この導電シート2は、光の透過率等を考慮する必要
がないので、電磁シールドのために十分な導電率を有す
るものを用いている。表示駆動回路基板3は、EL表示
パネル1の表示を駆動するドライバ6・6及びその他の
駆動回路を実値した基板であり、導電シート2のさらに
背後に配置されている。この表示駆動回路基板3は、導
電シート2を貫通する接続リード7・7によってEL表
示パネル1と接続している。シャーシ4は、このように
配置されたEL表示パネル1、導電シート2及び表示駆
動回路基板3におけるEL表示パネルlの表示面5を除
いた周囲全体を覆っている。このシャーシ4は、アルミ
ニウム等の導電性の金属板で形成され、シャーシGND
8に接続されている。また、導電シート2ば、周端部を
このシャーシ4に電気的に接続している。なお、この導
電シート2とシャーシ4との接続は、インピーダンスが
できるだけ低くなるように(1Ω以下)留意する。また
、一点接触ではなくシールドする電磁波の半波長以下の
間隔で接触をとるようにし、できれば、導電シート2の
全周にわたって接触させるようにする。
導電シート2、表示駆動回路基板3及びシャーシ4とで
構成されている。EL表示パネル1は、両面に電極を配
置したEL発光層をガラス基板上に薄膜形成した表示素
子であり、このガラス基板における薄膜形成されない側
を正面の表示面5とし、この表示面5を通してEL発光
層の光を表示するようになっている。導電シート2は、
AI 、Fe又はCu等の導電性の金属箔等からなるシ
ートであり、EL表示パネル1の背後側に配置されてい
る。この導電シート2は、光の透過率等を考慮する必要
がないので、電磁シールドのために十分な導電率を有す
るものを用いている。表示駆動回路基板3は、EL表示
パネル1の表示を駆動するドライバ6・6及びその他の
駆動回路を実値した基板であり、導電シート2のさらに
背後に配置されている。この表示駆動回路基板3は、導
電シート2を貫通する接続リード7・7によってEL表
示パネル1と接続している。シャーシ4は、このように
配置されたEL表示パネル1、導電シート2及び表示駆
動回路基板3におけるEL表示パネルlの表示面5を除
いた周囲全体を覆っている。このシャーシ4は、アルミ
ニウム等の導電性の金属板で形成され、シャーシGND
8に接続されている。また、導電シート2ば、周端部を
このシャーシ4に電気的に接続している。なお、この導
電シート2とシャーシ4との接続は、インピーダンスが
できるだけ低くなるように(1Ω以下)留意する。また
、一点接触ではなくシールドする電磁波の半波長以下の
間隔で接触をとるようにし、できれば、導電シート2の
全周にわたって接触させるようにする。
上記の構成をなすEL表示装置の電磁シールド構造によ
れば、表示駆動回路基板3からEL表示パネル1に向け
て放射された電磁波をこれらの間に配置した導電シート
2によってシールドすることができる。また、他の方向
へ放射された電磁波は、従来と同様にシャーシ4によっ
て確実にシールドされる。
れば、表示駆動回路基板3からEL表示パネル1に向け
て放射された電磁波をこれらの間に配置した導電シート
2によってシールドすることができる。また、他の方向
へ放射された電磁波は、従来と同様にシャーシ4によっ
て確実にシールドされる。
従って、本実施例のEL表示装置の電磁シールド構造は
、EL表示パネルの表示面から放射される電磁波を導電
率が十分に高い導電シート2によって確実にシールドす
ることができる。そして、この導電シート2は、A I
% F e又はCu等の導電性の金属箔からなるもの
なので、比較的安価な材料を用いて形成することができ
る。
、EL表示パネルの表示面から放射される電磁波を導電
率が十分に高い導電シート2によって確実にシールドす
ることができる。そして、この導電シート2は、A I
% F e又はCu等の導電性の金属箔からなるもの
なので、比較的安価な材料を用いて形成することができ
る。
本発明の他の実施例を第2図に基づいて説明する。この
実施例のEL表示装置は、第1図に示した実施例とほぼ
同様の構成であるが、EL表示パぶル1を駆動するドラ
イバ6がその他の駆動回路を実装した表示駆動回路基板
3とは別個に導電シート2と表示駆動回路基板3との間
に配置されている。このため、導電シート2を貫通する
接続リード7・7は、EL表示パネル1とドライハロと
を接続することになる。また、このドライバ6と表示駆
動回路基板3とは、図示しない接続リードによって接続
されている。
実施例のEL表示装置は、第1図に示した実施例とほぼ
同様の構成であるが、EL表示パぶル1を駆動するドラ
イバ6がその他の駆動回路を実装した表示駆動回路基板
3とは別個に導電シート2と表示駆動回路基板3との間
に配置されている。このため、導電シート2を貫通する
接続リード7・7は、EL表示パネル1とドライハロと
を接続することになる。また、このドライバ6と表示駆
動回路基板3とは、図示しない接続リードによって接続
されている。
上記構成のEL表示装置の場合も、第1図に示す実施例
の場合と同様に、EL表示パネル1を駆動するためのド
ライバ6とその他の駆動回路を実装した表示駆動回路基
板3とが導電シート2の背後側に配置されることになる
ので、第1図に示す実施例と同様に、ドライバ6やその
他の駆動回路からEL表示パネルlに向けて放射された
電磁波を導電シート2によってシールドすることができ
、同様の効果を得ることができる。
の場合と同様に、EL表示パネル1を駆動するためのド
ライバ6とその他の駆動回路を実装した表示駆動回路基
板3とが導電シート2の背後側に配置されることになる
ので、第1図に示す実施例と同様に、ドライバ6やその
他の駆動回路からEL表示パネルlに向けて放射された
電磁波を導電シート2によってシールドすることができ
、同様の効果を得ることができる。
第1図及び第2図に示した実施例のEL表示装置と第4
図に示した従来例のEL表示装置とにおけるシールド効
果の比較結果を第3図に示す。この比較結果から明かな
ように、電磁波が30M)Iz乃至100100Oの周
波数範囲では、30M1lz付近の極一部を除いて実施
例の方が高いシールド効果を得ていることが認められる
。
図に示した従来例のEL表示装置とにおけるシールド効
果の比較結果を第3図に示す。この比較結果から明かな
ように、電磁波が30M)Iz乃至100100Oの周
波数範囲では、30M1lz付近の極一部を除いて実施
例の方が高いシールド効果を得ていることが認められる
。
〔発明の効果〕
本発明に係るEL表示装置の電磁シールド構造は、EL
表示パネルの表示面とは反対側に表示駆動回路を配置す
るとともに、このEL表示パネルの表示面を除く全体を
、シャーシGNDに接続されたシャーシで覆ったEL表
示装置において、EL表示パネルと表示駆動回路基板と
の間に導電シートを配置し、かつ、この導電シートをシ
ャーシに接続した構成である。
表示パネルの表示面とは反対側に表示駆動回路を配置す
るとともに、このEL表示パネルの表示面を除く全体を
、シャーシGNDに接続されたシャーシで覆ったEL表
示装置において、EL表示パネルと表示駆動回路基板と
の間に導電シートを配置し、かつ、この導電シートをシ
ャーシに接続した構成である。
これにより、導電シートによる電磁シールドがEL表示
パネルの表示面とは反対側に設けられるので、表示光の
透過率や分光特性を考慮する必要がなくなる。このため
、表示光の輝度や分光特性に影響を与えることなく、十
分なシールド効果を有するように導電シートを厚く導電
率の高いものとすることができるので、実用上問題とな
る表示駆動回路からEL表示パネルに向けて放射される
電磁波を確実にシールドすることができる。また、表示
光の透過率等を考慮する必要がないことから、この導電
シートは安価な材料で構成することが可能となり、電磁
シールドを行ったことによるコストアップを低減するこ
とができる。
パネルの表示面とは反対側に設けられるので、表示光の
透過率や分光特性を考慮する必要がなくなる。このため
、表示光の輝度や分光特性に影響を与えることなく、十
分なシールド効果を有するように導電シートを厚く導電
率の高いものとすることができるので、実用上問題とな
る表示駆動回路からEL表示パネルに向けて放射される
電磁波を確実にシールドすることができる。また、表示
光の透過率等を考慮する必要がないことから、この導電
シートは安価な材料で構成することが可能となり、電磁
シールドを行ったことによるコストアップを低減するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示すものであって、ドライ
バが表示駆動回路基板上に配置されたEL表示装置の縦
断面正面図であり、第2図は本発明の他の実施例を示す
ものであって、ドライバが表示駆動回路基板とは別個に
配置されたEL表示装置の縦断面正面図である。第3図
は実施例と従来例とにおけるシールド効果の比較結果を
示すグラフである。第4図は従来例を示すものであって
、EL表示装置の縦断面正面図である。 1はEL表示パネル、2は導電シート、3は表示駆動回
路基板(表示駆動回路)、4はシャーシ、5は表示面、
6はドライバ(表示駆動回路)、8はシャーシGNDで
ある。
バが表示駆動回路基板上に配置されたEL表示装置の縦
断面正面図であり、第2図は本発明の他の実施例を示す
ものであって、ドライバが表示駆動回路基板とは別個に
配置されたEL表示装置の縦断面正面図である。第3図
は実施例と従来例とにおけるシールド効果の比較結果を
示すグラフである。第4図は従来例を示すものであって
、EL表示装置の縦断面正面図である。 1はEL表示パネル、2は導電シート、3は表示駆動回
路基板(表示駆動回路)、4はシャーシ、5は表示面、
6はドライバ(表示駆動回路)、8はシャーシGNDで
ある。
Claims (1)
- 1)EL表示パネルの表示面とは反対側に表示駆動回路
を配置するとともに、このEL表示パネルの表示面を除
く全体を、シャーシGNDに接続されたシャーシで覆っ
たEL表示装置において、EL表示パネルと表示駆動回
路基板との間に導電シートを配置し、かつ、この導電シ
ートをシャーシに接続したことを特徴とするEL表示装
置の電磁シールド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088500A JPS63254698A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | El表示装置の電磁シ−ルド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088500A JPS63254698A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | El表示装置の電磁シ−ルド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254698A true JPS63254698A (ja) | 1988-10-21 |
JPH0328033B2 JPH0328033B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=13944544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088500A Granted JPS63254698A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | El表示装置の電磁シ−ルド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63254698A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999025157A1 (fr) * | 1997-11-12 | 1999-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif electroluminescent et structure destinee au blindage de celui-ci |
JP2007227523A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 有機el照明装置 |
JP2017062484A (ja) * | 2012-09-03 | 2017-03-30 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57204691U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | ||
JPS6037697A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-27 | 株式会社小糸製作所 | El発光素子 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62088500A patent/JPS63254698A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57204691U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | ||
JPS6037697A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-27 | 株式会社小糸製作所 | El発光素子 |
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WO1999025157A1 (fr) * | 1997-11-12 | 1999-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif electroluminescent et structure destinee au blindage de celui-ci |
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JP2017146627A (ja) * | 2012-09-03 | 2017-08-24 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
US10120410B2 (en) | 2012-09-03 | 2018-11-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device |
US10437283B2 (en) | 2012-09-03 | 2019-10-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device |
US10474186B2 (en) | 2012-09-03 | 2019-11-12 | Semiconductor Energy Labortory Co., Ltd. | Electronic device including active matrix display device |
US11112821B2 (en) | 2012-09-03 | 2021-09-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device including active matrix display device and manufacturing method thereof |
US11803209B2 (en) | 2012-09-03 | 2023-10-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device including display panel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328033B2 (ja) | 1991-04-17 |
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