JPS63253809A - 電線接続部の絶縁被覆方法 - Google Patents

電線接続部の絶縁被覆方法

Info

Publication number
JPS63253809A
JPS63253809A JP8711587A JP8711587A JPS63253809A JP S63253809 A JPS63253809 A JP S63253809A JP 8711587 A JP8711587 A JP 8711587A JP 8711587 A JP8711587 A JP 8711587A JP S63253809 A JPS63253809 A JP S63253809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
vinyl chloride
chloride resin
thermoplastic
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8711587A
Other languages
English (en)
Inventor
松岡 大造
奥山 登志夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toagosei Co Ltd filed Critical Toagosei Co Ltd
Priority to JP8711587A priority Critical patent/JPS63253809A/ja
Publication of JPS63253809A publication Critical patent/JPS63253809A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電線接続部たとえば電線相互の接続部および
電線と他の導体との接続部の絶縁被覆方法に関するもの
であり、更に詳しくは自動車等の電気配線に用いられる
ワイヤーノ・−ネスにおける電線接続部の絶縁被覆方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、自動車産業においては、自動車における各種機構
のマイコン化やステレオ、エアコン等の電装品の装着に
より、電気配線が非常に複雑化してきており、この点を
解決するため複数本の絶縁被覆電線を一つに結束させた
ワイヤーハーネスが多く用いられているが、該ワイヤー
ハーネスにはこれを構成する電線相互の接続部が数多く
含まれている。
かかるワイヤーノ・−ネスにおける電線接続部も、電気
的に接縁被覆されていなければならず、その絶縁被覆は
最も手軽には手作業によるビニルテープ巻きによってな
されるが、高温で且つ外部の水とも接触し易い条件下で
使用されるワイヤーハーネスにおいては、この程度の絶
縁被覆では耐用年数的に不十分であることが多かった。
この為、多くのワイヤーノ・−ネスの雷、線の接続部の
絶縁被覆方法としては、単なるビニルテープ巻きに代え
て、例えばテープ巻きの内部に撥水性グリスを封入する
方法、塩化ビニル樹脂フィルムにより接続部を包んだ後
膣樹脂フィルムを加熱溶融する方法或いは一液硬化型の
エポキシ樹脂等によって接続部をコーティングする方法
等が主に採用されていた。
しかしながら、テープ巻きの内部に撥水性グリスを封入
する方法においては、グリスの封入が不完全である場合
があって信頼性に乏しく、塩化ビニル樹脂フィルムを加
熱溶融する方法においては、該樹脂の加熱時の耐熱性に
起因する加熱温度の制限から流動性の不足のために接続
部の隙間を完全に密封するのが困難であり、また−液硬
化型のエポキシ樹脂等によるコーティング方法において
は該樹脂の硬化に時間が長くかかる等のように、いずれ
の方法においても問題点が存在していた。
(ロ)発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、前記問題点の解決するため鋭意検討した
結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、融点が80℃〜170℃の範囲にある
熱可塑性共重合ポリエステルの層と塩化ビニル樹脂の層
とからなる二層状被覆材を用い、該被覆材の熱可塑性共
重合ポリエステルの面を内側にして電、線接続部を覆っ
た後、前記被覆材を加熱溶融することを特徴とする電線
接続部の絶縁被覆方法である。
以下に、本発明について更に詳細に説明する。
〔熱可塑性共重合ポリエステル〕
本発明において使用される熱可塑性共重合ポリエステル
は、融点が80〜170℃の範囲にある熱可塑性共重合
ポリエステルであり、かかる熱可塑性共重合ポリエステ
ルは、ジカルボン酸単位およびグリコール単位を主体と
するか又は前記ジカルボン酸単位およびグリコール単位
とヒドロキシカルボン酸単位とを主体とするが、各構成
単位の種類とその含有量については、熱可塑性共重合ポ
リエステルの融点が80〜170℃の範囲にある限りに
おいて、特に制限は無い。
本発明における熱可塑性共重合ポリエステルのジカルボ
ン酸単位は、不飽和脂肪族ジカルボン酸単位以外の単位
が適当であり、例えばテレフタル酸、イソフタル酸、オ
ルソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸およびジフェニ
ルジカルホ79等の芳香族ジカルボン酸、アジビyll
l、アゼライン酸、セバシン酸、ドブカニ酸、コハク酸
、ピメリン酸、スペリン酸およびダイマー酸等の脂肪族
ジカルボン酸並びにヘキサヒドロテレフタル酸、ヘキサ
ヒドロイソフタル酸およびヘキサヒドロオルソフタル酸
等の脂環族ジカルボン酸等によって構成させることがで
きる。
また、グリコール単位に関しても不飽和脂肪族グリコー
ル単位以外の単位が適当であり、該単位は、例えばエチ
レングリコール、t4−ブタンジオール、ヘキサメチレ
ングリコール、ネオペンチルクリコール、t4−シクロ
ヘキサンジオール、1.4−シクロヘキサンジメタツー
ル、1.4〜ビスオキシエトキシベンゼン、ビスフェノ
ールA1 ジエエチングリコール、トリエチレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ールおよびポリブチレングリコ、−ル等によって構成さ
せることができ、ヒドロキシカルボン酸単位はp−オキ
シ安息香酸、12−ヒドロキシステアリン醒、カプロラ
クトンおよびポリカプロラクトン等によって構成させる
ことができる。
さらに、本発明における熱可塑性共重合ポリエステルは
、構成単位として前記ジカルボン酸単位、グリコール単
位およびヒドロキシカルボン酸単位以外に本発明の特徴
を損なわない範囲で、6個以上のカルボキシル基を有す
る多価カルボン酸単位、3個以上のヒドロキシル基を有
する多価アルコール単位、不飽和脂肪族多価カルボン酸
単位、不飽和脂肪族多価アルコール、アミノ酸単位およ
びジアミン単位を含有してもよい。
本発明における熱可塑性共重合ポリエステルとしては、
塩化ビニル樹脂との相溶性が優れる理由からジカルボン
酸単位としてテレフタル酸単位を、グリコール単位とし
てt4−ブタンジオール単位又はエチレングリコール単
位をそれぞれ−構成成分として含有する熱可塑性共重合
ポリエステルが好ましく、さらに好ましくは、上記構成
成分からなり、融点が100℃以上150℃以下で、粘
弾性スペクトロメーターにより測定されるガラス転移温
度が30℃未満で且つ液体クロマトグラフィーによって
測定されたポリスチレン換算の重量平均分子量が10,
000以上100,000以下のものである。
なお、本発明における熱可塑性共重合ポリエステルの融
点とは、示差走査熱量測定により求められる融点を意味
するものである。
本発明において使用する熱可塑性共重合ポリエステルの
融点が150℃を超えると、加熱溶融に際して、同時に
加熱される塩化ビニル樹脂に変形が生じ易かったり或い
は加熱時間を長くしないと電線接続部への密着が不完全
となることがあり、一方融点が100℃未満であると、
被覆された電線接続部における耐熱耐久性が損なわれ易
い。
熱可塑性共重合ポリエステルのガラス転移温度が60℃
を超えると、用途によっては被覆されたt線の接続部の
柔軟性が不十分となり易く、より好ましいガラス転移温
度は10℃以下である。
熱可塑性共重合ポリエステルの重量平均分子量が10,
000未満であると、加熱溶融時に該ポリエステルが被
覆すべき電線接続部以外に流れ出し易くさらに流れ罠帰
因して空気を巻き込み易く、一方Ni平均分子量が10
0,000を超えると、逆に加熱溶融時の流動性が小さ
く電線への密着が不完全となり易い。
上記熱可塑性共重合ポリエステルは、前記ジカルボン酸
単位、グリコール単位およびヒドロキシカルボン酸単位
を構成することができる化合物の混合物に酢酸亜鉛等の
触媒を添加し、1506C〜200℃で常圧下エステル
化反応させた後、2008C〜270℃に温度を上げ減
圧下で重縮合させることにより製造することができるが
一1市販の共重合ポリエステル例えば商品名PE5−1
10H,PES−120H,PE5−140H,PE5
−170 (東亜合成化学工業■製)ニスタフィ、クス
PCL (富士写真フィルム■製);ケミ、トR282
、ケミットR50、ケミットR272(東し■製);A
HM−100、ARM−200、AHM−320、AH
M−400(旭化成■製);バイロン300、バイロン
500、バイロン30P、バイロンGM−900、バイ
ロンGM−400(東洋紡■製)等を使用してもよい。
〔塩化ビニル樹脂〕
本発明において使用される塩化ビニル樹脂は、一般的に
電線被覆に使用されている軟質塩化ビニル樹脂でよい。
かかる軟質塩化ビニル樹脂としては、重合度が600〜
1600程度のポリ塩化ビニル100重量部に対しジオ
クチルフタレート等の可塑剤を30〜100重量部含ん
でなる樹脂組成物或いは樹脂自体が前記樹脂組成物と同
程度の柔軟性を具備するもの例えば市販のアロンエラス
トマーNP(ウレタン−塩ビ系共重合体、東亜合成化学
工業■製)或いはスミグラフト(塩ビ−エチレン−酢酸
ビニル系共重合体、住友化学工業■製)等の塩化ビニル
系共重合体からなる樹脂が挙げられる。
〔被覆材〕
本発明における被覆材は、前記熱可塑性共重合ポリエス
テルの層と前記塩化ビニル樹脂の層とからなる二層状被
覆材であり、該二層状被覆材は、熱可塑性共重合ポリエ
ステルと塩化ビニル樹脂とが一体成形されたものであっ
ても或いは個々に成形された材料同志を二層に重ねたも
のであってもよい。
その形状については格別に制限はないが、電線接続部を
覆うのに適したチューブ又はシート状等が好ましく、そ
の成形方法は、押出成形および射出成形のいずれであっ
てもよいが、生産性の点で押出成形の方が優れている。
熱可塑性共重合ポリエステルと塩化ビニル樹脂とが一体
成形された被覆材例としては、第2図に示されるような
、塩化ビニル樹脂シートの中央部に、巾がより狭い熱可
塑性共重合ポリエステルの層が形成されてなる共押出シ
ート或いは内層が熱可塑性共重合ポリエステル層で外層
が塩化ビニル樹脂層である共押出チューブ等が挙げられ
る。
また、それぞれ単独で成形された熱可塑性共重合ポリエ
ステルおよび塩化ビニル樹脂を二層に重ねた被覆材を用
いることもでき、その例としては、塩化ビニル樹脂チュ
ーブ内に該チューブの内径より僅かに外径が小さい熱可
塑性共重合ポリエステルチー−プを挿入することにより
得られる二層状チューブが挙げられる。
なお、上記被覆材における塩化ビニル樹脂の層の厚みは
通常0,5〜1flが適当であり、また熱可塑性共重合
ポリエステルの層の厚みはin+。
前後が適当である。
〔絶縁被覆方法〕
本発明における電線接続部の絶縁被覆は、被覆材の熱可
塑性共重合ポリエステルの面を内側にして該接続部を覆
った後、被覆材を加熱溶融する方法により行なうことが
できる。
被覆材で電線接続部を覆う際の仕様に関しては、本発明
の特徴を損なわない限りにおいて格別に制限はないが、
核部を絶縁被覆して得られる電線の外層表面に塩化ビニ
ル樹脂に比べ耐水性の劣る熱可塑性共重合ポリエステル
ができる限り露出しない仕様であることが好ましい。
例えば、第3図に示したような絶縁被覆電線3本の導体
を接続してなる電線(以下、接続された電線のことを接
続電線と称す)の接続部を第2図に示したような共押出
シートにより絶縁被覆するには、電線の外周より若干長
めの幅に切断した該シートを用い第1図に示すように電
線をくるみ、然る後加熱溶融することにより行なうこと
ができる。
また、塩化ビニル樹脂チューブ内に熱可塑性共重合ポリ
エステルチューブを挿入して得られる二層状チー−プに
よって、上記と同じ電線接続部を絶縁被覆するには、第
1図に示すと同様な位置にまで、接続電線を二層状チュ
ーブ内に挿入した後、加熱溶融することによって行なう
ことができる。
なお、上記加熱溶融するための加熱手段としては、超音
波加熱、高周波誘電加熱、熱風加熱或いは赤外線加熱等
が挙げられるが、被覆材の内部発熱が可能であることか
ら超音波加熱又は高周波誘電加熱が生産性に優れるため
好ましい。
〔実施例および比較例〕
次に実施例および比較例をあげて、本発明をさらに具体
的に説明する。
なお、各側において接続部の絶縁被覆を行なった電線と
しては、次のようにして作成した接続電線を使用した。
即ち、外径2m、長さ300n軟質塩化ビニル樹脂被覆
電線3本を用意し、それぞれについてその片末端を12
.5mmの長さだけ被覆を剥がし外径1nの導線を得、
これらの導線を用い、第6図に示すような結合様式で導
線の接合部が10flとなるように接続した後、超音波
ワイヤー溶接機(福田産業■製、WS−2014型)で
溶接することにより、絶縁被覆すべき部分の長さとして
15mmの長さを有する接続電線を得、これを使用した
さらに、各側によりて得られた接続部が絶縁被覆された
接続電線の絶縁性の評価は、該接続電線を第4図に示し
た回路に配線し、14ボルトの直流電圧をかけた状態で
、23℃で5重量%食塩水中に24時間浸漬し、第4図
中の銅板と電線間の漏洩電流の有無を調べることにより
行なった。
実施例1 1)被覆材の成形 0塩化ビニル樹脂チユーブ 下記配合からなる組成物から、外径8詣、内径6fiの
チューブを押出成形法によって成形した。
〔配合〕
ポリ塩化ビニル(重合度700)  100重量部ジオ
クチルフタレート      40 〃安定剤(ジブチ
ルチンマレ−)り5  〃O熱可塑性共重合ポリエステ
ルチー−ブPES−120H(東亜合成化学工業■製、
融点120℃、重合度30,000、ガラス転移温度−
10℃)を用い、外径5.8龍、内径4.0龍のチーー
プを押出成形法によって成形した。
0 上記塩化ビニル樹脂チューブを長さ30龍、熱可塑
性ポリエステルチューブを長さ15mに、それぞれ切断
した後、塩化ビニル樹脂チューブの中央部に熱可塑性ポ
リエステルチューブが位置するように挿入した被覆材を
得た。
I)電線接続部の絶縁被覆 電線接続部の全体が上記被覆材の内層の熱可塑性共重合
ポリエステルにより覆われるような位置に、接続電線を
被覆材チューブ内に挿入した物を、7wx径X28fl
長の形状の押え空間部を形成し得る一対のホーンを装備
した超音波ワイヤー被覆機(福田産業■製、WE−80
0型)のホーンで挟み込み、超音波を1秒間印加し被覆
材を加熱溶融させた後さらに3秒間ホーンで狭んだまま
の状態を維持し、若干の加圧下で冷却固化させることに
より、接続部を絶縁被覆した。得られた被覆物につき、
絶縁性の評価を行なった結果は、表−1に示すとおりで
ある。
実施例2 実施例1と同一の被覆材で、実施例1と同じ状態に電線
接続部を覆った後、加熱溶融手段として高周波誘電加熱
を採用し、加熱装置として、7*1径×28龍長の形状
の押え空間部を形成し得る一対の電極を装備した高周波
誘電加熱装置(パール工業■製、型式R−201DIH
型)を用い、容13KW、周波数41.14KH2、高
周波印加時間2秒の条件で被覆材を加熱溶融し、その後
さらに6秒間電極で挟んだままの状態を維持し、若干の
加圧下で冷却固化させることにより、接続部を絶縁被覆
した。得られた被覆物につき、絶縁性の評価を行なった
結果は、表−1に示すとおりである。
比較例1 電線接続部に市販の塩化ビニル樹脂テープ(幅19mm
)を10回巻くことにより、該接続部の絶縁被覆を実施
したものについ【絶縁性の評価を行なった結果は、表−
1に示すとおりである。
比較例2 実施例1と同一組成の塩化ビニル樹脂組成から押出成形
法によって成形された外径8fi、内径6IIIIIl
のチューブを長さ30℃mに切断したものを被覆材とし
て電線接続部を覆った後、実施例1と同一条件で超音波
加熱することにより、該接続部の絶縁被覆を実施したも
のについて絶縁性の評価を行なった結果は、表−1に示
すとお表−1絶縁被覆された電線接続部の 絶縁性の評価結果 (ハ)発明の効果 本発明の方法によれば、電線接続部を絶縁材で完全に密
封することができまた絶縁被覆する工程の信頼度が極め
て高く不良品を発生させることが殆んどなく、さらに被
覆部の絶縁性が長期年数に渡り維持されるので、本発明
は、ワイヤーハーネスにおける電線接続部の絶縁被覆方
第1図はシート状被覆材で電線接続部をくるんだ状態を
示し、第2図および第3図は、共押出成形法によるシー
ト状被覆材および接続電線をそれぞれ示す。また、第4
図は絶縁性の評価試験装置の模式図を示す。
1 軟質塩化ビニル樹脂 2 熱可塑性共重合ポリエステル 6 被覆電線 4 電線導体部の接続部 514ボルトバツテリー 6100Ω抵抗体 75チ食塩水 8 絶縁被覆された電線接続部 ?銅板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 融点が80℃〜170℃の範囲にある熱可塑性共重合ポ
    リエステルの層と塩化ビニル樹脂の層とからなる二層状
    被覆材を用い、該被覆材の熱可塑性共重合ポリエステル
    の面を内側にして電線接続部を覆った後、前記被覆材を
    加熱溶融することを特徴とする電線接続部の絶縁被覆方
    法。
JP8711587A 1987-04-10 1987-04-10 電線接続部の絶縁被覆方法 Pending JPS63253809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8711587A JPS63253809A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 電線接続部の絶縁被覆方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8711587A JPS63253809A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 電線接続部の絶縁被覆方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63253809A true JPS63253809A (ja) 1988-10-20

Family

ID=13905956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8711587A Pending JPS63253809A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 電線接続部の絶縁被覆方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63253809A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2930883B2 (ja) 層状膜構造体および絶縁ワイヤ
JP6686587B2 (ja) 電池用包装材料、その製造方法及び電池
JP5162838B2 (ja) 接着フィルム、該接着フィルムを用いたフラットケーブルの製造方法
JP6965595B2 (ja) 端子付電線及びその製造方法
JPS63253809A (ja) 電線接続部の絶縁被覆方法
TW201005762A (en) Insulated wire
JPH09279101A (ja) 難燃性多層フィルム及びそれを用いたフラットケーブル
CN113316825B (zh) 带熔接层的绝缘电线
JP4936326B2 (ja) 融着ヒータ線およびアルミ付ヒータ
JPH10149725A (ja) 難燃性接着フィルム及びそれを用いたフラットケーブル
JPH04119848A (ja) 導電性プラスチツク材料の層を有する半完成製品の製造方法
JPS5918804B2 (ja) 熱感応性素子
JPH02117073A (ja) 半田入り熱収縮チューブ
JP2530667B2 (ja) 耐熱性電線,ケ―ブル
JP2722589B2 (ja) 半田入り熱収縮チューブ
JPH06320692A (ja) フラットケーブル用積層フィルム
JP2001237055A (ja) ヒータ線
JPH09185912A (ja) フラットケーブルおよびその製造方法
JP2002080813A (ja) 接着剤組成物およびそれを用いたフラットケーブル用絶縁テープ
JPH0787049B2 (ja) フラットケーブル及びその製造方法
JP3093915B2 (ja) フラットケーブル
WO2023248752A1 (ja) 端子付電線
JP2909370B2 (ja) 絶縁テープ
JPH0422552Y2 (ja)
JP3984469B2 (ja) 補強シート、及びそれを用いたフラットケーブル