JPS63252757A - 印字ヘツド - Google Patents

印字ヘツド

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JPS63252757A
JPS63252757A JP8698787A JP8698787A JPS63252757A JP S63252757 A JPS63252757 A JP S63252757A JP 8698787 A JP8698787 A JP 8698787A JP 8698787 A JP8698787 A JP 8698787A JP S63252757 A JPS63252757 A JP S63252757A
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JP8698787A
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English (en)
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Soichi Hiramatsu
壮一 平松
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Original Assignee
Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/001Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
    • B41J25/003Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for changing the angle between a print element array axis and the printing line, e.g. for dot density changes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字ヘッド、特に複数の1−ット形成体によっ
て印字を行う印字装置におけるドツト形成体の配列を工
夫した印字ヘッドに関する。
〔従来の技術〕
従来、複数のドツト形成体によって構成される印字ヘラ
]・は、印字データ信号に基いて各ドツト形成体を駆動
させながら記録紙上にドツトパターンを記録していくよ
う構成されている。
各トラi・パターンの形成方式には、サーマル方式、サ
ーマル転写方式、ワイヤートッド方式およびインクジェ
ット方式等か知られており、これらはそれぞれ記録紙上
にドツトを形成し、パターンを記録していくのである。
第25図に従来のサーマル印字装置に搭載されるサーマ
ル印字ヘッドの一例を示す。ホストコンピュータより印
字装置が受は取った印字データに応じて、各ドツト形成
体(発熱体)2に接続したリード線28に通電すること
により、該1−ット形成体2を加熱し、感熱記録紙上に
l・ツトパターンを形成している。
第26図に、第25図に示したサーマル印字ヘッドによ
って形成した文字「A」のドツトパターン構成を示す。
文字パターンは縦方向は1〜ツ1〜形成体の数である1
61〜ツト(111〜+116)であり、横方向は23
のポジション(PI〜P23)により構成される。但し
、横力向23ポジションにおいては、同一のドツト形成
体は連続したポジションをとることを禁止されており、
最大横方向12ドツトにて構成されている。これは印字
速度かヘッドの駆動サイクルにより決定されることから
、印字速度を上げるために用いられている構成である。
このような第26図に示す文字パターンの構成は縦16
トツト×横12アウトオブ23ドツト 第27図は、第25図に示したサーマル印字ヘラ1へを
用いて第26図に示した文字パターン「A」を印字する
際の縦方向の各1〜ツト旧〜1116の駆動タイミング
ヂャートを示す。Cはサーマル印字ヘッドの駆動周期を
示しており、第26図に示す縦16トツトX横12アウ
トオブ23ドツトのパターン形成には12×Cの時間を
要し、こねにより印字速度か定まる。
次に、第28図は第25図に示したサーマル印字ヘッド
により第26図に示したパターンに対して横方向の]・
ット密度を半分にして形成した文字rAJのドツトパタ
ーン構成を示したものであり、第26図における横方向
ドラ1−ピッチbに対して、第28図における横方向ト
ットピッヂは2Xbとなっており、縦16ドツト×横6
アウ1〜才ブ】目・ットの文字パターン構成となってい
為。
第29図は、第28図に示した文字パターン「A」を印
字する際の各ドツト111〜H16の駆動タイミングヂ
ャートを示す。Cはサーマル印字ヘッドの駆動周期を示
しており、第27図における駆動周期Cと同し値である
。第28図に示す縦16トツト×横6アウ1−オブ11
ドッ1へのパターン形成には6Xcの時間を要し、印字
速度は第26図に示した縦16トツトX横12アウトオ
ブ23ドツトのパターンの2倍の印字速度となる。
このように第25図に示すサーマル印字ヘッド一つを用
いて高密度印字パターンである縦16トツトX横12ア
ウトオブ23ドツトのパターン、および倍速の高速印字
パターンである縦16トツト×横6アウトオブ】1トツ
)一のパターンの切換えか可能である。
前述した文字パターンの切換えにおいては、横方向のド
ツト密度のみ変えており、縦方向のドツト密度は変えて
いないか、本来、高速印字パターンにおいては印字品位
より印字速度が重視され、高速化を得るためには縦方向
l・ット密度を減らすのは止むを得ないとの考えである
そこて第30図に示すサーマル印字ヘッドか提案されて
いる。該サーマルヘッドは第25図に示したサーマルヘ
ッドと同数のドツト形成体く発熱体)を有ずか、縦方向
のドットピッチか2倍であり、水平方向同一線上に2個
のドツト形成体、2a 、2bか配列されている。該サ
ーマル印字ヘッドにて印字されるドツトパターンの縦ピ
ツチは該サーマル印字ヘッドの縦ピツチに相当し、第2
8図に示すドツトパターンの縦ピツチの2倍となる。ま
た、横方向のドツトパターン構成は、第28図に示すド
ツトパターンと同様な構成とし、縦8ドツトX横6アウ
トオブIIFツトのパターン構成にて用いている。この
ようなパターン構成の場合、水平方向同一線上の2個の
ドツト形成体2a,2bを交互に加熱することにより、
駆動周期Cの印字ヘッドの場合、3XCの時間で1つの
パターンを形成てぎることになり、第28図に示す高速
型パターンに対しては2倍の印字速度、第26図に示す
高密度型!・ットパターンに対しては4倍の印字速度が
可能となるものであった。
しかしながら、高密度化と高速化の要求は基本的には相
反するものであり、より高密度化、より高速化の双方向
の要求に対し、以上述べてきたように従来のものは高密
度印字に適したドツト配列と高速印字に適したドツト配
列、各々専用の印字ヘッドを必要とし、取扱いが不便て
あり、コストも嵩むという問題かあった。
(発明か解決しようとする問題点) 木発明の目的は、かかる従来技術の問題を解消し、高い
トラ1へ密度で印字するのに適した高密度印字配列と、
交互に時間をすらし駆動するのに適した高速印字配列と
に両用できる印字ヘッドを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、木発明は複数のドツト形成
体を備えた印字ヘッドにおいて、印字ヘッドの一の走査
方向に対し垂直方向のドットピッチに対し、印字ヘッド
か一の走査方向に対し所定角度傾いた他の走査方向に対
し垂直方向のドラ]・ピッチな略々整数イBの関係とな
るように設定し、かつ、他の走査方向における同一線上
に上述の整数個数の)・ツ]・形成体を配列したことを
特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、複数のドツト形成体の配列が印字ヘッ
ドの一の走査方向に対し垂直方向のドツトピッチは高密
度印字か可能な配列であるのに対し2、この一の走査方
向に対し所定角度傾いた他の走査方向に対し垂直方向の
ドツトピッチは、前述のドツトピッチに対し整数倍の関
係に設定され、かつ、他の走査方向における同一線上に
その整数i数のドツト形成体が配列されていることから
、他の走査方向に切換えて、この印字ヘッドを使用する
ことにより、例えば、同一線」二に2個のドツト形成体
を配した場合には、これらを交互に時間をずらして駆動
することで高速印字が可能となる。
従って、かかる印字ヘッドを切換えてその走査方向を異
ならせて用いることにより高密度印字と高速印字か1つ
の印字ヘッドで可能となるのである。
(実施例〕 以下本発明の実施例を添イ」図面を参照しつつ説明する
まず、本発明が適用される印字装置の概要を第1図につ
き説明する。
同図において、印字ヘッド1はヘッドホルダ6に接着ま
たはビス締め等の手段で固定されており、キャリッジ7
上に搭載されている。キャリッジ7はカイト軸8に対し
て摺動可能であり、キャリッジ7は無端のタイミングヘ
ルド9の一部に固定され、タイミングヘルド9の動きに
応してガイド軸8に沿って往復穆動可能となっている。
タイミングヘルド9はプーリ10.10に張架され、一
のプーリ10はシフトモータ11により回転駆動される
一方、記録紙5はプラテン12に巻回されており、プラ
テン12はプラテン軸13に固定されたフィートギヤ1
4と共に回転する。フィードプーリ14にはフィートベ
ルト15か巻つけられ、フィートモータ16の駆動力を
フィートギヤ14に伝えている。
印字ヘッド1はシフ1〜モータ11の駆動により走査方
向に進みなからパターン信号に基ついて、記録紙5上に
ドツトパターンを順次形成していく。
−行印字が終了するとフィードモータ16によりプラテ
ン12か回転され、記録紙5が送られ次行の印字か行わ
れる。かかる印字動作か路行まて繰り返される。
そこで、第2図に木発明のトラ1〜形成体の配列を施し
た第1の実施例にかかる印字ヘッドおよびその印字パタ
ーンを示す。
印字ヘッド1上には16個(旧〜816)の)・ツト形
成体(発熱体)2か走査方向Xに対し垂直方向のドット
ピッチかaとなるように配列されている。さらにこのド
ツト形成体2は、一定角度θ。
該印字ヘッド1を走査方向Xに対しMりた時の走査方向
yに対し垂直方向のドットピッチか前述の走査方向Xに
おiジるピッチaの2倍(2xa)となるように配列さ
れている。走査方向yの同一線上’/ + +・・・y
a + には各々2つのドツトか配列されている。走査
方向Xに走査する場合は縦ドツトピッチは高密度印字用
ピッチaとなり高密度印字パターン3か形成可能となる
。走査方向yに走査する場合、縦トットビッヂは2aと
なり、各ドラl−111と112、・・・、1115 
と1116が2つずつ走査方向yの同一線上V++・・
・Va+ に位置し、高速印字パターン4により高速印
字が可能となる。
次に第3図および第4図に本実施例による印字ヘッド1
をヘッドホルダ6に固定した状態を示す。第3図および
第4図に示す印字ヘッド1は同一物であり、ヘラ]・ボ
ルダ6に対する取り付は角度だりか異なっている。
第3図は印字ヘッド1を高密度印字用として用いる場合
の取り付は状態を示した図であり、走査方向に対して垂
直方向の各ドツト形成体111.・・・11 、6.の
ピッチはaである。走査方向の同一線上に各ドツトは各
々1ケずつ配列しており、各ドツトを順次ヒー1〜する
ことにより、高密度印字が可能となる。
第4図は印字ヘラ1−1を高速度印字用として用いる場
合の取り付は状態を示した図であり、走査方向に対し垂
直方向に各1〜ワット成体H,,I+2・・・H+ 5
. II + a  のピッチは2aてあり、第3図に
示す状態の2倍のビッヂとなっている。走査方向に同一
線上y+ + ・・・ya、に各々2ケずつのドツトか
配列された状態となり、交互にヒートさせることにより
高速度印字が可能どなるのである。
第3図および第4図に示す実施例は印字ヘッド1かヘッ
ドホルダ6に接着等て固定され、走査方向Xおよびyに
対するヘッド傾き角か決定される。なお、17は印字ヘ
ッドに信号を供給するためのフレキシブルケーブルを示
している。
このように第3図および第4図に示す状態に印字ヘッド
1をイ」け換えることにより、同一の印字ヘラI〜を用
いて高密度印字に適した)・ツl−配列および、高速度
印字に適したドツト配列を得ることかでざる。
第5図ないし第13図は本発明の他の実施例である印字
ヘッドを用い、各ドツト形成体の駆動制御を説明するた
めの図である。
第5図は本発明の第2の実施例を示したもので、高密度
印字パターン3を形成するための走査方向Xに対して、
高速度印字パターン4を形成するための走査方向yか9
0°傾いたものである。縦方向のドツト形成体ピッチは
高密度印字パターン3のaに対して、高速度印字パター
ン4はその整数イBの28となっている。
第6図は第5図に示した印字ヘラ]・1を走査方向Xに
送り形成した高密度印字パターンの一例であり、!16
1’ツト×横12アウトオブ23ドツトのパターンで形
成されている。、縦方向に1〜ツl−ピッチは印字ヘッ
ド1の走査方向Xに対し垂直方向の)・ットビッチaと
同してあり、横方向のピッチはbである。
第7図は第6図に示した高密度印字パターンを印字する
際の各ドツト形成体H1〜]116の駆動タイミングチ
ャートを示す。Cは印字ヘッド1の駆動周期を示してお
り、第6図に示した縦16トツト×横12アウトオブ2
31〜ツトのパターン形成には12×Cの時間を要し、
これにJ:り印字速度か定まる。
第8図は第5図に示した印字ヘッド1を90°回転し、
走査方向yに送って形成した高速度印字パターンの一例
てあり、縦8ドツト×横6アウトオブ11トツ1〜のパ
ターンて形成されている。縦方向のトラi・ピッチは印
字ヘッド1の走査方向yに対し垂直の方向のドツトピッ
チ2aと同してあり、横方向のドットピッチは第6図に
おける横方向トラi・ビッヂbに対して整数倍の2xb
どなっている。
第9図は第8図に示した高速度印字パターンを印字する
際の各ドツト ミングチャートを示す。走査方向yの同一線y,。
・・・Va.上の1−ツI〜パターンは、印字ヘッド1
上のドツト形成体2か各々2ケずつ用いられることによ
り、印字の高速化か図られる。Cは印字ヘラ]−lの駆
動周期を示しており、第8図に示す縦8トツ1〜×横6
アウトオブ11ドツトのパターン形成には3Xcの時間
を要し、これにより印字速度が決定される。
第1θ図は第5図に示した印字ヘッド1を用い印字した
高密度印字である文字「A」のドツトパターンを示し、
第11図は該文字パターン形成時の各ドツト形成体の駆
動タイミングチャートを示す。
第12図は第5図に示した印字ヘッド1を90°回転し
、走査方向yの方向に°(用い印字1ツた高速度印字で
ある文字rA」のドツトパターンを示し、第13図は該
文字パターン形成時の各トツl−形成体の駆動タイミン
グヂャーi〜を示す。
以上のように第2図および第5図に示した印字ヘラ)・
を用いることににす、縦161〜ツト×MA12アウ[
・オフ23トツ1へのパターン構成による高密度印字か
実現でき、また縦81〜ツ1〜×横6アウトオブロトツ
トのパターン構成により、高密度印字時の文字高さ1文
字ビッヂに等しく速度か4倍である高速度印字か実現で
きる。
ざらに第14図ないし第19図は本発明による印字ヘッ
ドの他の実施例を示したものであり、走査方向の切換え
角度か90°のものを列挙したものである。
第14図に示す本発明の第3の実施例にかかる1〜ワッ
ト成体の配列は高密度印字か縦16ドツト×横12アウ
トオブ23トツl〜のパターンであり、高速印字か縦8
トツ]・×横6アウトオプ11ドツ1〜のパターンにて
構成され、第2実施例と同様に走査方向Xに対し垂直方
向のドツト形成体ピッチかa、走査方向yに対し垂直方
向のドツト形成体ピッチか整数倍の28となっているも
のの、8ビツトずつ分離して設けた例であり、高速度印
字時の印字速度は高密度印字時の4倍か可能となる。
第15図に示す本発明の第4の実施例にがかるドツト形
成体の配列は高密度印字かwc24ドツト×横18]・
ツトの印字パターンであり、高速度印字か縦8トツ)−
xl16トツトの印字パターンにて構成されるものであ
る。走査方向Xに対し垂直方向のドラ)・ビッヂaに対
して、走査方向yに対し垂直方向の1〜ツ1−ピッチは
整数倍の3Xaとなり、走査方向yの同一線’/ + 
+ ・・・y8.上にその整数と等しい3ケのドツト形
成体か配列されている。
このような印字ヘッドのドツト形成体配列および文字パ
ターンによれは、高速度印字時の印字速度は高密度印字
時の印字速度の9倍の速度か実現できる。
第16図ないし第19図は走査方向Xに対し垂直方向の
ドツト形成体のピッチがaてあり、走査方向Xに対し9
0°傾けた走査方向yに対して垂直方向のドツト形成体
のピッチか整数倍の28となっており、90°傾けた走
査方向yの同一線上に2ケのドツト形成体か配列された
本発明の第5ないし第8の実施例を夫々、示したものて
あり、その作用および効果は前述した第2および第3実
施例と同しである。
次に、本発明にかかる印字ヘッド1をヘッドホルタ6に
取付け、使用の際、その角度を切換えて印字動作かてぎ
るようにした機構について説明する。
第20図は、印字へットホルタの周辺部の正面図、第2
1図はその側面図である。両図において印字ヘラ[〜1
はギヤ部6aを設けたヘッドホルダ6に、接着等の手段
により固定されており、ヘッドホルタ6はキャリッジ7
に設けたヘッド回転軸18により軸支され、C−ワッシ
ャ等の抜は止め19によりヘッド回転軸18から抜けな
いようになっている。17は印字ヘラF 1に信号を与
えるフレキシブルケーブルである。ヘッドホルダ6の設
けられたギヤ部6aは、ヘッドギヤ20と噛み合ってお
り、ヘッドギヤ20はへラドモータ21により回転駆動
される。ヘッドボルダ6に固定された印字ヘッド1はへ
ラドモータ21により、高密度印字用の傾きを持つポジ
ションAおよび高速度印字用の傾きを持つポジションB
に切換え可能となる。
第22図に、第20および21図に示したヘッドボルダ
6の切換え機構を備えた印字装置(第1図参照)の制御
系のブロック図を示す。
22はホストコンピュータ、23はcpu、24はデー
タ等を一時的に記憶しておくためのエリアを有するRA
M、25は印字装置の制御プログラムや木実施例の制御
手順を格納するエリアを備えたROM、26は印字ヘラ
]〜1のトライバ、27はシフI・モータ11、フィー
トモータ16.ヘッドモータ21を駆動する信号を発す
る1〜ライバである。ホストコンピュータ22より送ら
れたデータは印字装置内のCPU23によりRAM 2
4に取り込まれ記憶される。ROM25の制御プログラ
ムに従いCP 1123は印字ヘッド1を駆動するドラ
イバ26およびシフトモータ11.フイートモータ16
、ヘラ]・21を駆動するトライバ227に制御信号を
送る構成になっている。
以−1一の構成による印字装置の制御手順の一例を第2
3図に示すフローチャートに基つぎ説明する。
印字装置は制御か開始すると、ステップS1てイニシャ
ル処理をした後、ステップS2に進みポストコンピュー
タ22J:リデータ人力を行う。次に、ステップS3て
該データか印字データなのか、命令なのかを判断する。
印字データの場合はコート化されたデータを実際の印字
パターンとなるJ:うRへM24上に展開する。前記人
力されたデータが命令データであれは、ステップS4に
進み高速高密度関連の命令か否か判断し、そうてないと
きはステップS7に進み各命令の実行ルーチンに入る。
判断の結果か高速度印字あるいは高密度印字関連の命令
の場合はステップS6に進み命令か高速度印字設定か高
密度印字設定かを判断し、夫々の判断結果に応して夫々
、ステップS8かステップS9に進み現在が高速モート
になっているか、高密度モートになっているか判断した
後、命令か現在モートと逆の場合には夫々ステップ51
0およびステップ512において、第20図に示す印字
ヘラ]−1の状態をポジションAからポジションBに、
あるいはポジションBからポジションAに、にPU23
 、l:す[・ライム227に信号を送り、ヘッド干−
夕21を回転させることによりヘラトイ立置を切換え、
ステップ゛S11およびステップ513で所定の干−ト
に切換える。
以上のような印字ヘラ1−ホルタの切換え機構を備えた
印字装置にJ:れはホストコンピュータよりの命令、も
しくは印字装置自体のモートの切換えのみにて、高密度
印字および、該密度印字の4倍の印字速度の高速印字か
同一のヘッドを用いて行うことができる。
以」−述へてきた印字ヘッドはキャリッジ上に搭載され
、記録紙の送り方向に対し垂直方向にキャリッジを移動
させて印字を行う、シリアル式印字装置について述へて
ぎたか、印字ヘッドを固定し記録紙の送りにより順次印
字を行ういわゆるライン式印字装置においても本発明は
適用ができる。
ライン式印字ヘツ]・に本発明を適用した例を第24図
に示す。
同図において、印字ヘッド1は第2図に示した第1実施
例に係る印字ヘッドを用い走査方向Xを記録紙の送り方
向とすれば、ドツト形成体ピッチaの高密度印字か可能
であり、印字ヘッド1をθ°傾りることにより、ドツト
ピッチ2aの高速印字か可能となる。なお、印字中は高
密度、高速印字とともに稈同し巾となっている。
なお、以上説明した実施例においては感熱記録紙を用い
、記録を行っていくサーマル方式による印字ヘラl−に
ついて述へたか、本発明は各ド・ント形成体の配列方式
に関するものであり、当然乍らザーマル転写方式、イン
クシェラl一方式、ワイヤートラ]・方式等の各方式に
ても適用され得ることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明によりは、同一の
印字ヘッドにより、簡単に高密度印字に適した印字配列
および、高速度印字に適した印字配列を得ることができ
、低コストにて印字装置の高機能化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は来光明か適用される印字装置の一例を示す外観
斜視図、 第2図は本発明の第1実施例にかかる印字ヘッドの正面
図およびその印字パターン構成を示す説明図、 第3図は印字ヘッドを高密度印字用として取付iJた状
態を示す正面図、 第4図は印字ヘッドを高速度印字用として取付けた状態
を示す正面図、 第5図は本発明の第2の実施例にかかる印字ヘッドの正
面図およびその印字パターン構成を示す説明図、 第6図は本発明の第2の実施例の印字ヘッドで形成した
高密度印字パターンの一例を示す説明図、 第7図は第6図示の例の駆動タイミングチャート、 第8図は木発明の第2の実施例の印字へ、ンI・て形成
した高速度印字パターンの一例を示す説明図、 第9図は第8図示の例の駆動タイミングチャー第10図
は木発明の第2の実施例の印字ヘッドで形成した文字r
 A Jの高密度印字パターンを示す説明図、 第11図は第10図示の例の駆動タイミングヂャート、 第12は本発明の第2の実施例の印字ヘッドて形成した
文字「A」の高速度印字パターンを示す説明図、 第13図は第12図示の例の駆動タイミングヂャー1〜
、 第14図は木発明の第3実施例のドツト形成体配列図お
よびその印字パターン構成を示す説明図、 第15図は本発明の第4実施例のドツト形成体配列図お
よびその印字パターン構成を示す説明図、 第16図は本発明の第5実施例のドツト形成体配列図、 第17図は木発明の第6実施例のドツト形成体配列図、 第18図は木発明の第7実施例のドツト形成体配列図、 第19図は木発明の第8実施例の1〜ワット成体配列図
、 第20図はヘラ1−ボルタの周辺部を示す正面図、 第21図はヘラ]・ボルタの周辺部を示す側面図、 第22図は印字装置の制御系の一例を示すブロック図、 第23図は印字装置の制御手順の一例を示すフローチャ
ート、 第24図は木発明の一実施例にかかる印字ヘッドをライ
ン式印字装置に適用した例を示す説明図、 第25図は従来の印字ヘッドの一例を示す正面図、 第26図は文字rAJのドツトパターン構成を示す説明
図、 第27図は駆動タイミングヂャー)・、第28図は文字
「ハ」の第26図示の生密度のドツトパターン構成を示
す説明図、 第29図は駆動タイミングヂャー1〜、第30図は従来
の印字ヘッドの他の例を示す正面図である。 1・・・印字ヘッド、 2・・・ドツト形成体、 3・・・高密度印字パターン、 4・・・高速度印字パターン、 6・・・ヘッドホルダ、 II・・・シフトモータ、 12・・・プラテン、 13・・・プラテン軸、 14・・・フィートプーリ、 15・・・フィードヘル]・、 1δ・・・フィートモータ、 17・・・フレキシブルケーブル、 】8・・・ヘッド回転軸、 20・・・ヘツトキヤ、 21・・・ヘラ]・干−タ、 22・・・ポストコンピュータ、 23・・・cpu 。 24・・・IIAM 。 25・・・ROM 。 26・・・ドライバ1. 27・・・トライバ2. 28・・・リード線。 印字へ・ソドを高密度印字用として 取付1丁Tこ」K態をホす正−面図 第3図 月1芋へ・ンドを高速度部室用として 取付ITだ#、凱奮ホ穿正面図 第4図 末完日月の第5実施fl+のド・ソト廿う成′体曲ひ1
j図第16図 硲 未発upの第6寅施旬1のドツト形成1本1911図第
17図 本発明の第7寅施例のドツト形成゛イ本配列図第18図 本発明0)第8*に、例のドツト形族朱配フ11図第1
9図 へ・フドホルタ゛のn辺邪五示す正面図第20図 ヘッドホルタ゛の因辺音pを示す偵11面図第21図 文字rA、のド・・7トノv9−ン 構成゛をホを説明図 第26図 従東の+p宇へ・ソドの一伊1εホす正面図第25図 軸1カタイミンフ゛子で一ト 第27図 文字’A、jの第26図示の生密度の ド・ソトパターンオ黄A1すhす悦朗図第28図 1駆動ンイミン7゛チ了−ト 第29図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のドット形成体を備えた印字ヘッドにおいて、該印
    字ヘッドの一の走査方向に対し垂直方向のドットピッチ
    に対し、該印字ヘッドが前記一の走査方向に対し所定角
    度傾いた他の走査方向に対し垂直方向のドットピッチを
    略々整数倍の関係となるように設定し、かつ、該他の走
    査方向における同一線上に前記整数個数のドット形成体
    を配列したことを特徴とする印字ヘッド。
JP8698787A 1987-04-10 1987-04-10 印字ヘツド Pending JPS63252757A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5190382A (en) * 1989-10-26 1993-03-02 Seiko Epson Corporation Print element arrangement in serial matrix printer
JPH06218951A (ja) * 1992-12-18 1994-08-09 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 記録ヘッド
EP0829368A2 (en) * 1996-09-11 1998-03-18 SCITEX DIGITAL PRINTING, Inc. Biased serial ink jet printing system for textiles

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EP0829368A3 (en) * 1996-09-11 1999-06-09 SCITEX DIGITAL PRINTING, Inc. Biased serial ink jet printing system for textiles

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