JPS63252279A - ガス充填ｘ線検出器 - Google Patents
ガス充填ｘ線検出器Info
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- JPS63252279A JPS63252279A JP63028996A JP2899688A JPS63252279A JP S63252279 A JPS63252279 A JP S63252279A JP 63028996 A JP63028996 A JP 63028996A JP 2899688 A JP2899688 A JP 2899688A JP S63252279 A JPS63252279 A JP S63252279A
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- ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N beryllium atom Chemical compound [Be] ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J47/00—Tubes for determining the presence, intensity, density or energy of radiation or particles
- H01J47/001—Details
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入射窓と陽極接続ピンとをそなえたガス充填容
器を有し、この容器内にワイヤ状の陽極が配設されたＸ
線検出器およびこのような検出器を有するＸ線分析装置
に関するものである。
器を有し、この容器内にワイヤ状の陽極が配設されたＸ
線検出器およびこのような検出器を有するＸ線分析装置
に関するものである。
公知のガス充填容器では、陽極接続ピンは陽極ワイヤの
延長上にある。電界の乱れを防ぐために、窓は、陽極ワ
イヤの方向に測って、陽極接続ピンの間で測った陽極ワ
イヤの長さよりも著しく小さい。検出器は円筒状構造を
有し、陽極ワイヤは円筒軸と一致する。
延長上にある。電界の乱れを防ぐために、窓は、陽極ワ
イヤの方向に測って、陽極接続ピンの間で測った陽極ワ
イヤの長さよりも著しく小さい。検出器は円筒状構造を
有し、陽極ワイヤは円筒軸と一致する。
この種類の検出器構造は、例えばイオン化空間の対称性
およびこの空間内に他の構造部分または接続電極がない
等の多くの利点を有する。
およびこの空間内に他の構造部分または接続電極がない
等の多くの利点を有する。
公知のガス充填検出器は例えばＸ線分析装置に用いられ
るが、検出器が、測定すべき放射線の仏殿方向を横切る
方向に比較的大きなスペースを占め、利用可能なスペー
スがこの方向に制限を受けるという欠点がある。その上
、外側の陽極接続ピンに接近しに（いことが多（、検出
器の交換操作が面倒である。
るが、検出器が、測定すべき放射線の仏殿方向を横切る
方向に比較的大きなスペースを占め、利用可能なスペー
スがこの方向に制限を受けるという欠点がある。その上
、外側の陽極接続ピンに接近しに（いことが多（、検出
器の交換操作が面倒である。
本発明の目的はこれ等の欠点を除くことにあるもので、
この目的を達成するために、冒頭に記載した種類のＸ線
検出器において、陽極接続ピンは、前記の入射窓と反対
の容器壁部分に位置され、陽極ワイヤの長手方向を横切
る方向に向けられたことを特徴とするものである。
この目的を達成するために、冒頭に記載した種類のＸ線
検出器において、陽極接続ピンは、前記の入射窓と反対
の容器壁部分に位置され、陽極ワイヤの長手方向を横切
る方向に向けられたことを特徴とするものである。
本発明の検出器の構造は、陽極ワイヤの方向すなわち被
測定放射線を横切る方向に測った検出器の寸法を著しく
小さくすることを可能にし、また、陽極ワイヤに対する
接続部は、検出器がＸ線分析装置内に取付けられた時に
、常に容易に接近できることを保証する。
測定放射線を横切る方向に測った検出器の寸法を著しく
小さくすることを可能にし、また、陽極ワイヤに対する
接続部は、検出器がＸ線分析装置内に取付けられた時に
、常に容易に接近できることを保証する。
好ましい実施例における検出器の容器は略々筒形で、入
射窓は１つの軸方向端面に位置され、一方陽極接続ピン
は反対側に位置する別の軸方向端面に設けられる。か（
して丈夫でコンパクトな検出器構造が得られる。
射窓は１つの軸方向端面に位置され、一方陽極接続ピン
は反対側に位置する別の軸方向端面に設けられる。か（
して丈夫でコンパクトな検出器構造が得られる。
別の好ましい実施例では、陽極ワイヤを取囲むイオン化
空間に加えられる電界を均一にするために、陽極ワイヤ
を部分的に取囲む電界成形ケージ（ｆｉｅｌｄ ｐｒｏ
ｆｉｌｅ ｃａｇｅ）が容器中におさめられる。
空間に加えられる電界を均一にするために、陽極ワイヤ
を部分的に取囲む電界成形ケージ（ｆｉｅｌｄ ｐｒｏ
ｆｉｌｅ ｃａｇｅ）が容器中におさめられる。
陽極接続ピンの電界への悪影響を阻止するために、絶縁
しゃ蔽ブツシュが設けられる。前記の電界成形ケージは
このしや蔽ブッシェ上に配設されることができ、更に容
器と適切に電気接触される。
しゃ蔽ブツシュが設けられる。前記の電界成形ケージは
このしや蔽ブッシェ上に配設されることができ、更に容
器と適切に電気接触される。
密閉形ガス充填検出器の形の好ましい実施例では、陽極
ワイヤは、ばり無し溶接によって陽極接続ピンに接続さ
れる。この種の検出器では、ベリリウムの入射窓を、窓
支持板上に設けられた多重結合層によって該芯支持板と
真空気密に連結することができる。
ワイヤは、ばり無し溶接によって陽極接続ピンに接続さ
れる。この種の検出器では、ベリリウムの入射窓を、窓
支持板上に設けられた多重結合層によって該芯支持板と
真空気密に連結することができる。
ガスフロー型カウンタ（ｆｌｏ％ｖｃｏｕｎ ｔｅｒ）
の形のガス充填検出器の好ましい実施例では、陽極接続
ピンは中空となるように構成され、陽極ワイヤは例えば
適当な円頭鋲によって前記の陽極接続ピンに取外し可能
に連結される。この場合、例えばプラスチックより成り
、場合によっては網で補強された入射窓が、０−リング
シールによって窓支持取付板に取外し可能に連結される
ことができる。
の形のガス充填検出器の好ましい実施例では、陽極接続
ピンは中空となるように構成され、陽極ワイヤは例えば
適当な円頭鋲によって前記の陽極接続ピンに取外し可能
に連結される。この場合、例えばプラスチックより成り
、場合によっては網で補強された入射窓が、０−リング
シールによって窓支持取付板に取外し可能に連結される
ことができる。
以下に本発明を図面の実施例によって更に詳しく説明す
る。
る。
第１図に示した検出器は、芯支持板２、底板４および筒
状側壁６をもった容器１を有する。前記の芯支持板と側
壁とは窓キャップとして一緒に形成することができる。
状側壁６をもった容器１を有する。前記の芯支持板と側
壁とは窓キャップとして一緒に形成することができる。
芯支持板には、例えば入射窓をその上に取付けることが
できる支持リム９を有する窓孔８が設けられる。この入
射窓は普通ベリリウムより成る。窓を窓支持体に連結す
るために、ベリリウム円板は、結合される環状部分にわ
たって結合層１２で覆われる。先づ拡散防止層が設けら
−れ、次いでこの上に、支持リムに容易に結合すること
のできる層が設けられるのが好ましい。
できる支持リム９を有する窓孔８が設けられる。この入
射窓は普通ベリリウムより成る。窓を窓支持体に連結す
るために、ベリリウム円板は、結合される環状部分にわ
たって結合層１２で覆われる。先づ拡散防止層が設けら
−れ、次いでこの上に、支持リムに容易に結合すること
のできる層が設けられるのが好ましい。
実行可能な窓結合技術のより詳細な説明については、米
国特許第４．４３１．７０３号を参照され度い。有効意
表面積は、例えば、陽極接続ピン間の長さが１５ｎｕｗ
である陽極ワイヤに対して１０ Ｘ １２ｍｍになる。
国特許第４．４３１．７０３号を参照され度い。有効意
表面積は、例えば、陽極接続ピン間の長さが１５ｎｕｗ
である陽極ワイヤに対して１０ Ｘ １２ｍｍになる。
窓の厚さは、測定すべき放射線の波長に適合された充填
ガス次第で、例えば、キセノンを充填したカウンタに対
しては０．３ ｍｍ、クリプトンを充填したカウンタに
対しては０．１ ｍｍ、ネオンを充填したカウンタに対
しては０．０５ｍｍである。容器の底板４には、該容器
内に取付けらるべき陽極ワイヤに対する２つの陽極接続
ピン１３が設けられる。各接続ピンは、外部接続部１８
に続く導体１６を有し、この導体の内部接続部１９には
陽極ワイヤが取付けられる。前記の外部接続部を経て、
検出回路（図示せず）を接続することができる。容器を
正確に取付けまた容器の強さを増すために、取付板２０
が底板に設けられる。この取付板は、陽極接続ピンの付
加的な支持体としても役立つ。陽極ワイヤは、例えば溶
接または好ましくはばり無しくｂｕｒｒ−１ｅｓｓ）溶
接によって陽極接続ピンに接続されるのが好ましい。
ガス次第で、例えば、キセノンを充填したカウンタに対
しては０．３ ｍｍ、クリプトンを充填したカウンタに
対しては０．１ ｍｍ、ネオンを充填したカウンタに対
しては０．０５ｍｍである。容器の底板４には、該容器
内に取付けらるべき陽極ワイヤに対する２つの陽極接続
ピン１３が設けられる。各接続ピンは、外部接続部１８
に続く導体１６を有し、この導体の内部接続部１９には
陽極ワイヤが取付けられる。前記の外部接続部を経て、
検出回路（図示せず）を接続することができる。容器を
正確に取付けまた容器の強さを増すために、取付板２０
が底板に設けられる。この取付板は、陽極接続ピンの付
加的な支持体としても役立つ。陽極ワイヤは、例えば溶
接または好ましくはばり無しくｂｕｒｒ−１ｅｓｓ）溶
接によって陽極接続ピンに接続されるのが好ましい。
容器内には電界成形ケージ２２が設けられ、これにより
、陽極ワイヤの周囲に適度に均一なイオン化空間を形成
することができる。前記の電界成形ケージは、例えば長
さ２５ＩＩＩＩＩ＋、幅１５ｍｍおよび奥行１３．５ｍ
ｍを有する例えばＵ字形として形成される。
、陽極ワイヤの周囲に適度に均一なイオン化空間を形成
することができる。前記の電界成形ケージは、例えば長
さ２５ＩＩＩＩＩ＋、幅１５ｍｍおよび奥行１３．５ｍ
ｍを有する例えばＵ字形として形成される。
陽極ワイヤはこのＵ字形の中心線と略々−敗する。
陽極接続ピンの周囲には、放電現象を防ぐためにじゃ蔽
ブツシュ２４が設けられる。前記電界成形ケージは、底
板４のほかにじゃ蔽ブツシュにも、電気的に連結され、
容器の中の略々筒状空間内に陽極ワイヤの周囲に筒状イ
オン化空間を形成するのが好ましい。
ブツシュ２４が設けられる。前記電界成形ケージは、底
板４のほかにじゃ蔽ブツシュにも、電気的に連結され、
容器の中の略々筒状空間内に陽極ワイヤの周囲に筒状イ
オン化空間を形成するのが好ましい。
第２図は、軟放射線の測定、したがって光素子の分析に
特に意図されたガスフロー型カウンタとして構成された
ガス検出器を示す。容器１はやはり窓支持板２、側壁６
および底板４を有する。窓孔８は、この場合には、例え
ばＯ−リングシール３０を有する支持リム９と、この場
合例えばプラスチックフィルム３１および支持体格子３
２より成る窓板とを有する。底板４にはやはり電気導体
１６、外部接続部１８および内部接続部１９を有する陽
極接続ピン１２が設けられ、やはり陽極接続ピンの周囲
にじゃ蔽ブツシュを設けることが可能である。この実施
例では、陽極接続ピンの内部接続部１９は中空であるよ
うに形成されている。陽極ワイヤ１４は、円頭鋲３４に
よって、接続部の空洞内に取外し可能に取付けられる。
特に意図されたガスフロー型カウンタとして構成された
ガス検出器を示す。容器１はやはり窓支持板２、側壁６
および底板４を有する。窓孔８は、この場合には、例え
ばＯ−リングシール３０を有する支持リム９と、この場
合例えばプラスチックフィルム３１および支持体格子３
２より成る窓板とを有する。底板４にはやはり電気導体
１６、外部接続部１８および内部接続部１９を有する陽
極接続ピン１２が設けられ、やはり陽極接続ピンの周囲
にじゃ蔽ブツシュを設けることが可能である。この実施
例では、陽極接続ピンの内部接続部１９は中空であるよ
うに形成されている。陽極ワイヤ１４は、円頭鋲３４に
よって、接続部の空洞内に取外し可能に取付けられる。
窓キャップに関して取外し可能なシールを形成するため
に、筒状側壁６と底板４の間にＯ−リングシール３６が
設けられる。電界成形ケージ２２内には、イオン化空間
中の２次放射の発生を低生するために、ベリリウム板３
８が配設される。カウンタを通ってガスを循環するよう
に入口ダクト４０と出口ダクト４２が底板に設けられ、
これ等のダクトは、電界の乱れを減少するために、陽極
ワイヤの方から見て電界成形ケージの下側に開口してい
る。筒状側壁６は円筒を形成し、この円筒内で電界成形
ケージがやはり筒状イオン化空間を分離するようにする
ことができる。側壁は別の形を有することもでき、例え
ば、入射窓、陽極ワイヤおよび電界成形ケージの細長い
形に直接に適合させることもできる。
に、筒状側壁６と底板４の間にＯ−リングシール３６が
設けられる。電界成形ケージ２２内には、イオン化空間
中の２次放射の発生を低生するために、ベリリウム板３
８が配設される。カウンタを通ってガスを循環するよう
に入口ダクト４０と出口ダクト４２が底板に設けられ、
これ等のダクトは、電界の乱れを減少するために、陽極
ワイヤの方から見て電界成形ケージの下側に開口してい
る。筒状側壁６は円筒を形成し、この円筒内で電界成形
ケージがやはり筒状イオン化空間を分離するようにする
ことができる。側壁は別の形を有することもでき、例え
ば、入射窓、陽極ワイヤおよび電界成形ケージの細長い
形に直接に適合させることもできる。
第１図は本発明のガス密閉形Ｘ線検出器の縦断面図、
第２図はガスフロー型カウンタとして構成された本発明
のＸ線検出器の縦断面図である。 １・・・容器 ２・・・窓支持板４・・・
底板 ６・・・筒状側壁８．９・・・窓孔
１０・・・入射窓１２・・・結合層
１３・・・陽極接続ピン１４・・・陽極ワイヤ
１６・・・導体１８・・・外部接続部 １
９・・・内部接続部２０・・・取付板 ２２
・・・電界成形ケージ２４・・・しや蔽ブツシュ ３０、３６・・・０−リングシール ３１・・・プラスチックフィルム ３２・・・支持体格子 ３４・・・円頭鋲３８・
・・ベリリウム板
のＸ線検出器の縦断面図である。 １・・・容器 ２・・・窓支持板４・・・
底板 ６・・・筒状側壁８．９・・・窓孔
１０・・・入射窓１２・・・結合層
１３・・・陽極接続ピン１４・・・陽極ワイヤ
１６・・・導体１８・・・外部接続部 １
９・・・内部接続部２０・・・取付板 ２２
・・・電界成形ケージ２４・・・しや蔽ブツシュ ３０、３６・・・０−リングシール ３１・・・プラスチックフィルム ３２・・・支持体格子 ３４・・・円頭鋲３８・
・・ベリリウム板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、入射窓と陽極接続ピンとをそなえたガス充填容器を
有し、この容器内にワイヤ状の陽極が配設されたＸ線検
出器において、陽極接続ピンは、前記の入射窓と反対の
容器壁部分に位置され、陽極ワイヤの長手方向を横切る
方向に向けられたことを特徴とするＸ線検出器。 ２、容器は筒状として形成され、入射窓は１つの軸方向
端面に位置され、一方陽極接続ピンは反対側に位置する
別の軸方向端面に設けられた請求項１記載のＸ線検出器
。 ３、陽極ワイヤは、ばり無しスポット溶接で陽極接続ピ
ンに連結された請求項１または２記載のＸ線検出器。 ４、入射窓はベリリウムよりつくられ、中間の合成結合
層を経て窓支持板に真空気密に連結された請求項１乃至
３の何れか１項記載の検出器。 ５、陽極ワイヤを部分的に取囲む電界成形ケージが容器
内に配設された請求項１乃至４の何れか１項記載のＸ線
検出器。 ６、容器内に位置されたしや蔽ブッシュは、陽極接続ピ
ンの周囲に配設された請求項１乃至５記載のＸ線検出器
。 ７、容器内に位置された陽極接続ピンの端は中空である
ように構成され、陽極ワイヤがその中に取外し可能にク
ランプされた請求項１、２、５または６の何れか１項記
載のＸ線検出器。 ８、ガスフロー型カウンタとして構成され、容器には取
外し可能なシールが設けられた請求項１乃至７の何れか
１項記載のＸ線検出器。 ９、入射窓はプラスチック箔と支持グリッドより成り、
Ｏ−リングシールによって窓支持体と連結された請求項
８記載のＸ線検出器。 １０、請求項１乃至９の何れか１項記載の少なくとも１
つのＸ線検出器を有するＸ線分析装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8700346 | 1987-02-13 | ||
| NL8700346A NL8700346A (nl) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | Gasgevulde roentgendetector. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252279A true JPS63252279A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=19849567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028996A Pending JPS63252279A (ja) | 1987-02-13 | 1988-02-12 | ガス充填ｘ線検出器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4870281A (ja) |
| EP (1) | EP0283061B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63252279A (ja) |
| AU (1) | AU1164688A (ja) |
| DE (1) | DE3868093D1 (ja) |
| NL (1) | NL8700346A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0556913B1 (en) * | 1992-02-21 | 1997-05-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | X-ray detector comprising an improved entrance window |
| JP2004019713A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置および変速制御方法 |
| JP3950156B1 (ja) * | 2006-04-11 | 2007-07-25 | 理学電機工業株式会社 | 蛍光ｘ線分析装置 |
| US8314386B2 (en) * | 2010-03-26 | 2012-11-20 | Uchicago Argonne, Llc | High collection efficiency X-ray spectrometer system with integrated electron beam stop, electron detector and X-ray detector for use on electron-optical beam lines and microscopes |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5578269A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Fuji Electric Co Ltd | Gas flow counter |
| JPS58174875A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | Fuji Electric Co Ltd | ガス置換完了検出器 |
| JPS59127355A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-23 | Fuji Electric Co Ltd | ガスフロ−カウンタ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3603797A (en) * | 1970-03-10 | 1971-09-07 | Atomic Energy Commission | Two-dimensional position-sensitive radiation detector |
| US4178509A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-11 | The Bendix Corporation | Sensitivity proportional counter window |
| US4510391A (en) * | 1983-01-21 | 1985-04-09 | Npo "Burevestnik" | Gas-discharge position-sensitive ionizing-radiation detector |
| US4707606A (en) * | 1983-10-08 | 1987-11-17 | Kernforschungsanlage Julich Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Proportional counter for detecting surface contaminations |
-
1987
- 1987-02-13 NL NL8700346A patent/NL8700346A/nl not_active Application Discontinuation
-
1988
- 1988-02-04 US US07/152,179 patent/US4870281A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-09 EP EP88200222A patent/EP0283061B1/en not_active Expired
- 1988-02-09 DE DE8888200222T patent/DE3868093D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-11 AU AU11646/88A patent/AU1164688A/en not_active Abandoned
- 1988-02-12 JP JP63028996A patent/JPS63252279A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578269A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Fuji Electric Co Ltd | Gas flow counter |
| JPS58174875A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | Fuji Electric Co Ltd | ガス置換完了検出器 |
| JPS59127355A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-23 | Fuji Electric Co Ltd | ガスフロ−カウンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0283061B1 (en) | 1992-01-29 |
| NL8700346A (nl) | 1988-09-01 |
| US4870281A (en) | 1989-09-26 |
| DE3868093D1 (de) | 1992-03-12 |
| EP0283061A1 (en) | 1988-09-21 |
| AU1164688A (en) | 1988-08-18 |
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