JPS6325209B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6325209B2
JPS6325209B2 JP1662280A JP1662280A JPS6325209B2 JP S6325209 B2 JPS6325209 B2 JP S6325209B2 JP 1662280 A JP1662280 A JP 1662280A JP 1662280 A JP1662280 A JP 1662280A JP S6325209 B2 JPS6325209 B2 JP S6325209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
magnetic bearing
bearing rotor
rotor
rivet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1662280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56116915A (en
Inventor
Hiroshi Ishimi
Katsuo Anho
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1662280A priority Critical patent/JPS56116915A/ja
Publication of JPS56116915A publication Critical patent/JPS56116915A/ja
Publication of JPS6325209B2 publication Critical patent/JPS6325209B2/ja
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速回転体の磁気軸受ロータの締結構
造に関するものである。
従来の磁気軸受ロータと回転体との締結構造を
第1図および第2図に示す。磁気軸受ロータ1
は、回転体2にリベツト3により締結されてい
る。磁気軸受ロータ1と回転体2との軸心を一致
させ、組立によるアンバランスの発生を防ぐた
め、第1図では磁気軸受ロータ1の内周部にいん
ろう部5を設け、第2図では磁気軸受ロータ1の
外周部にいんろう部5を設けている。
しかし、第1図および第2図に示す従来の締結
構造では下記のような欠点がある。すなわち、第
1図に示す磁気軸受ロータ1の内周部にいんろう
部5を設ける構造では、いんろう部における磁気
軸受ロータ1の半径方向変形が回転体2の変形よ
り小さい場合には、回転体2が磁気軸受ロータ1
を外周方向へ押拡げ、磁気軸受ロータ1の発生応
力を増大させるという欠点がある。また通常、磁
気軸受ロータに用いる材料は磁気特性を優先して
選定されるため、回転体2に比較して引張強さの
小さい材料が用いられる。このため、第1図の構
造では回転体の高速化に対して材質上不利となる
欠点がある。さらに、第2図に示す磁気軸受の外
周部にいんろう部5を設ける構造は、いんろう部
の半径方向変形が磁気軸受ロータ1より回転体2
の方が大きな場合には、回転中にいんろう部にギ
ヤツプを生じ、回転体2と磁気軸受ロータ1の軸
心がずれ、回転中にアンバランスを生じるという
問題がある。さらに、第1図および第2図に示す
構造に共通の欠点として、(1)いんろう部を設ける
必要があるため、磁気軸受ロータ1のいんろう部
は直角に仕上げる必要があり、従つて磁気軸受ロ
ータ1のプレス加工化ができないこと、および(2)
いんろう部を設けるため、回転体2を厚板から削
り出す必要があり、材料の歩留まりが悪いこと、
などの欠点があつた。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、
高速回転体の締結構造において、上記いんろう部
を用いず回転体と磁気軸受ロータ1との軸芯を一
致させ、かつ、回転中に芯ずれを生じさせない高
速回転体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は円筒状回
転体(以下、単に回転体と称す)と該回転体の上
部に締結され、前記回転体と共に回転する断面形
状がU字状を有するドーナツ型磁気軸受ロータ
(以下、単に磁気軸受ロータと称す)とを必須構
成要素とする回転であつて、かつ前記磁気軸受ロ
ータは前記回転体の上部にて前記回転体と前記磁
気軸受ロータとをリベツトにより互いに同心円状
に一体に締結してなる高速回転体において、前記
回転体及び前記ロータのそれぞれに3個以上のリ
ベツト穴を設け、かつ前記回転体側もしくは前記
磁気軸受ロータ側のリベツト穴の少なくとも3個
を半径方向に長い長円孔(以下、単に長円孔と称
す)としたことを特徴とする。
以下、本発明を第3図以下の実施例によりさら
に詳細に説明する。すなわち、第3図は本発明の
一実施例を示す回転体と磁気軸受ロータとの締結
構造を示す断面図、第4図は、第3図の―線
に沿つた矢視平面図である。図において、磁気軸
受ロータ1が回転体2にリベツトで締結されてい
ることは、前述の従来の場合と同様であるが、磁
気軸受ロータ1のリベツト孔を半径方向に長い長
円孔6としている点で異なつている。この実施例
のリベツト締結部の詳細断面図を第5図に、およ
び第5図の−線に沿つた矢視平面図を第6図
に示す。図において、実線はロータの静止時、お
よび鎖線は回転時の位置を示す。ロータの静止時
に、磁気軸受ロータ1の長円孔6の直線部6Aと
リベツト3により磁気軸受ロータ1と回転体2の
軸心が一致させられる。一方、ロータの回転中
は、リベツト3が長円孔6の直線部6Aに沿つて
半径方向に移動する。第4図では、このリベツト
3が4個設けられているため、リベツト3は、各
長円孔6の直線部6Aに沿つてロータの軸心に同
心円状に移動し、磁気軸受ロータ1と回転体2に
変形差が生じても軸心ずれを起こさず、従つてア
ンバランスも生じない。即ち、第4図において、
X又はX′方向に軸心ずれが生じようとした場合、
長円孔6bおよび6dについては軸心移動(ず
れ)が可能な状態であるが、長円孔6aおよび6
cではその縁により規制されるため、結果的に該
X又はX′方向への軸心移動は不可能である。加
えて、Y又はY′方向についても同様に、長円孔
6aおよび6cについては該方向への軸心移動が
可能な状態であるが、長円孔6b及び6dにおい
てはその縁により規制されるため、該Y又は
Y′方向への軸心移動は不可能となる。従つて、
本発明においては全方向について軸心ずれを防止
することができる。なお、リベツト孔は最低3個
あれば軸ずれを起さない。
上記実施例によれば、(1)いんろう部を設ける必
要がないため、回転体2の厚肉板から削り出す必
要がなくなり、材料の歩留まりが向上する、(2)変
形差に起因する磁気軸受ロータの応力増化がなく
なり、同一材質でより高速化を図ることができ
る。(3)磁気軸受ロータのプレス加工化が可能とな
り、安価な締結構造となる、等の効果が得られ
る。上記(3)項の磁気軸受ロータのプレス化の一実
施例を第5図に示すが、このように磁気軸受ロー
タ1の底部をアール化することができ、プレス化
が可能となる。
次に第8図および第9図は、本発明の他の実施
例を示す磁気軸受ロータの締付け構造の詳細断面
図、およびその―線に沿つた矢視面図であ
る。図において、実線は静止時、鎖線は回転時の
位置を示す。本実施例では、磁気軸受ロータ1の
半径方向変形が回転体2の半径方向変形より小さ
い例について磁気軸受ロータ1の長円孔6と、リ
ベツト3を内周側で接触させて芯出精度を向上さ
せたものである。ロータの回転中はリベツト3が
外周方向に移動し、長円孔6とリベツト3は、長
円孔6の直線部6Aでのみ接触する。
第10図および第11図は、本発明の他の実施
例を示す磁気軸受ロータと回転体との締付け構造
の断面図、およびそのXI―XI線に沿つた矢視平面
図である。本実施例では、リベツト孔6個のうち
3個だけを長円孔として芯出しに使用し、他のリ
ベツト孔は遊び孔としている。本構造の採用によ
り、芯出しのために精度を要求されるリベツト孔
の員数を最小にすることができる。
以上、本発明によれば、高速回転体の締結部の
リベツト孔を長円形にしたことにより、従来のい
んろう部をなくすことができ、同一材質でロータ
のより高速化を図ることができ、また材料の歩留
りを向上させることができる。さらにまた、磁気
軸受ロータのプレス加工化が可能となる、等の優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、従来の磁気軸受ロータ
と回転体との締結構造を示す図、第3図は、本発
明の一実施例を示す回転体と磁気軸受ロータとの
締結構造を示す断面図、第4図は、第3図の―
線に沿つた矢視平面図、第5図は、第3図の実
施例のリベツト締結部の詳細断面図、第6図は、
第5図の―線に沿つた矢視平面図、第7図
は、本発明の他の実施例を示す磁気軸受ロータの
締結部の断面図、第8図および第9図は、本発明
のさらに他の実施例を示す磁気軸受ロータの締付
け構造の詳細断面図、およびその―線に沿つ
た矢視平面図、第10図および第11図は、本発
明の他の実施例を示す磁気軸受ロータと回転体と
の締付け構造の断面図、およびそのXI―XI線に沿
つた矢視平面図である。 1…断面形状がU字状を有するドーナツ型磁気
軸受ロータ、2…円筒状回転体、3…リベツト、
4…長円孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円筒状回転体と該回転体の上部に締結され、
    前記回転体と共に回転する断面形状がU字状を有
    するドーナツ型磁気軸受ロータとを必須構成要素
    とする回転体であつて、かつ前記磁気軸受ロータ
    は前記回転体の上部にて前記回転体と前記ロータ
    とをリベツトにより互いに同心円状に一体に締結
    してなる高速回転体において、前記回転体及び前
    記磁気軸受ロータのそれぞれに3個以上のリベツ
    ト穴を設け、かつ前記回転体側もしくは前記磁気
    軸受ロータ側のリベツト穴の少なくとも3個を半
    径方向に長い長円孔としたことを特徴とする高速
    回転体。
JP1662280A 1980-02-15 1980-02-15 High speed rotary body Granted JPS56116915A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1662280A JPS56116915A (en) 1980-02-15 1980-02-15 High speed rotary body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1662280A JPS56116915A (en) 1980-02-15 1980-02-15 High speed rotary body

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56116915A JPS56116915A (en) 1981-09-14
JPS6325209B2 true JPS6325209B2 (ja) 1988-05-24

Family

ID=11921432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1662280A Granted JPS56116915A (en) 1980-02-15 1980-02-15 High speed rotary body

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JP (1) JPS56116915A (ja)

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JPS56116915A (en) 1981-09-14

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