JPS63251877A - 記憶媒体による期限管理方式 - Google Patents

記憶媒体による期限管理方式

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JPS63251877A
JPS63251877A JP62086186A JP8618687A JPS63251877A JP S63251877 A JPS63251877 A JP S63251877A JP 62086186 A JP62086186 A JP 62086186A JP 8618687 A JP8618687 A JP 8618687A JP S63251877 A JPS63251877 A JP S63251877A
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JP
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memory
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JP62086186A
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English (en)
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Masanobu Kusano
草野 正信
Toshio Oshima
大嶋 敏夫
Kimitaka Koseki
小関 公崇
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] この発明は、記憶媒体による期限管理方式に関し、さら
に詳しくは、バックアップ電池により半導体メモリのデ
ータを保持する半導体メモリパック(以トメモリパック
)とこれが装着される読出し装置からなるシステムにお
いて、半導体メモリの使用期限とか読出し装置の保守の
期限等の期限管理ができるような記憶媒体による期限管
理方式[従来の技術] 従来のメモリパック等の記憶媒体は、1へ導体メモリに
記憶されたデータをバックアップ電池により保持してい
るが、その電池の寿命の検知は、電池電圧を検出するこ
とで行われ、データ保護のために電池の交換警報を出す
方法がとられている。
しかし最近では、半導体メモリのデータ保持電流特性は
、低くなる方向に著しく敗訴されており、電池の消耗電
気晴は小さくなってきている。そのため、電池の消耗電
気Mによる交換よりも、電池の耐用年数をはじめとして
メモリパックの耐用年数を考慮した交換とか、廃棄がそ
のデータ保護の立場から必要となってきている。
[解決しようとする問題点コ したがって、従来のように電池電圧を検知して電池の交
換警報を出すような方法では゛11導体メモリのデータ
保護に1・分に対応できない問題がある。
電池を内蔵したICカードとか、その他の部品、電池等
を内蔵しないが、−・定期間で取り替えが必要な部品と
か部材とか、定期的な保守期限にあっては、−・般に、
紙とか、ノート、プラスチックプレート、金属プレート
等にかかれていたり、刻印されて管理されているが、紙
、プラスチックプレート等の場合には、剥がれる危険性
があるし、刻印ではつぶれて判別し難く、いずれの場合
も使用する人が意識的に注意を向けないと管理できない
欠点がある。
また、読出し装置側にあっても、定期的に保守を行い管
理しないと、処理データに誤りが発生する恐れがある。
保守は多くの場合、事故が発生したときに対策される場
合が多いが、定期的な点検をすることが好ましい。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、メモリパックの使用保証期間或いはその読
出し装置の保守期限等のいわゆる期限管理が容易にでき
るような記憶媒体による期限管理方式を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するためにこの発明にあっては、
電池で半導体メモリのデータ保持をする゛1t、導体メ
モリ内蔵の記憶媒体と、この記憶媒体が装置tされてこ
れから情報を読出す読出し装置とからなる情報処理シス
テムにおいて、記憶媒体は、時間情報を記憶する、外部
電源に対して不揮発なメモリと、外部からの1.II御
信シフに応じて不揮発なメモリから時間情報を読出して
外部へ送出する読出し回路とを備えていて、読出し装置
は、表示器を有し、記憶媒体が装着されたときに、装着
を示す信号或いはキーボード等からの特定の指定信ジノ
・に応じて前記の制御信号を発生して時間情報を読出し
回路から受け、その時間情報を表示器に表示するもので
ある。
[作用] このように、例えば、バックアップ電池の製造コード或
いはそれをセットした時期、その使用期限、読出し装置
の保守時期等の時間管理をする場合の時間情報を記憶し
たROMとか、電池でバックアップされたRAM、時期
とか期限をデジタル表現するデツプスイッチ等の不揮発
なメモリを設けて、前記時間情報を読出し装置で読出し
て表示し、又は現71時間と比較してその到来を知らせ
るようにしているので、使用期限とか時期、次の保守時
期等が簡?ドに分かる。
その結果、例えば、メモリパックにあっては、その使用
保証期間を上り簡り1−に検知でき、期限管理され、保
証できる状態にあるメモリパックからデータの読出し又
は書込みが可能となり、半導体メモリに記憶されたデー
タが保証される。したがって、゛11導体メモリ内蔵の
記憶媒体におけるバックアップの信頼性が向上する。
また、時間情報を記憶するメモリを書換できるものとし
て、次の保守期限などの時間管理に関係する期限情報を
記憶しておけば、メモリパックが装着される都度、この
時間情報を読出し装置で読し、表示されるので、保守等
の期限管理が血中にできる。
[実施例] 以ド、この発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図は、この発明の記憶媒体による期限管理方式を適
用した一実施例のメモリパック部分を中心としたブロッ
ク図、第2図は、このメモリパンクによる期限管理を杼
う情報処理システムの−・実施例のブロック図、第3図
は、他の時間情報設定機構の説明図、第4図は、その時
間情報を発生する内部構成の説明図である。
第2図において、30は、リーダ・ライタであって、メ
モリパック20が装着されている。
メモリパック20は、第1図に見るように、半導体メモ
リ素子2とメモリバックアップ用電池4を内蔵していて
、リーダ・ライタ30とコネクタ1a、1bを介して接
続され、コネクタ1a、1bにおいてメモリパック20
が着脱が可能な構造となっている。ここで、リーダ・ラ
イタ30とメモリパック20の間の信号の伝達は、コネ
クタla+lbを経由して行われる。なお、コネクタl
a、lbは、それぞれ離形、雌形の一対のコネクタを形
成していて、相[fに結合して−・体となる。
メモリパック20は、通常の動作時においてはリーダ・
ライタ30から電源が供給されている。
しかし、リーダ・ライタ30から抜去されて電源の供給
が遮断されてもメモリ素子2はバ・ツクアツプ電池4に
よりバックアップされ、メモリの記録データは保持され
ている。
ここで、33は、リーダ・ライタ30に設けられ、その
作動片33aがリーダ・ライタ30の内側側壁面等から
突出した外部スイッチであって、メモリパンク20の装
着状態を検出するものである。また、8はデータバス、
9はτドレスバス、10はコントロールバスであり、1
1はコントロールバスlOのうちの1つの制御線である
が、説明の都合上、これを分離して示している。
なお、この実施例にあっては、メモリパック20をコネ
クタla、lb部分で着脱する際に前記外部スイッチ3
3によりメモリパック20の装着状態を検出して制御装
置34に装着状態の検出信−シ・を送出するものである
メモリパック20は、1個あるいは複数のRAM等の゛
l’導体メモリを有し、外部から転送されたデータを記
憶しておく半導体メモリ群2、外部電fQ/バンクアッ
プ電池の切換え制御を行うバ・ツクアップ制御回路3、
そしてバックアップ電池4とを備えていて、さらに、こ
の発明の特徴である切換回路5と、バックアップ電池の
時間情報を生成して、それを時間情報メモリ7に11)
込み、そこに−F込まれたデータを読出す−1込み/読
出し回路6、そしてバックアップ電池の時間情報を記憶
した時間情報メモリ7とが設けられている。
ここで、切換回路5は、制御線tt’から受けるセレク
ト信号に応じて1へ導体メモリ群2と電池情報のパスラ
インとの切換えをするものであって、リーダ・ライタ3
0からセレクト信号を受けていないときには、半導体メ
モリ群2をイネーブルとする43号を発生する。一方、
セレクト信号を受けた状態では半導体メモリ群2のイネ
ーブル4A号を停止1:、シ、書込み/読出し回路θ側
にイネーブル信号を発生してこれを動作させる。
したがって、メモリパック20は、リーダ・ライタ30
へ接続され、制御(77号線11.I10バッファ32
.制御信シフ線11’を介してセレクト信−)・を受け
ると、半導体メモリ群2側への動作指定を切換で、δ込
み/読出し回路6をイネーブルし、これを動作状態とし
て、各バスが8込み/読出し回路6に接続される状態と
する。
その結果、アドレスバス9.I10バッファ32、アト
、レスバスデータバス9′を介して時間情報メモリ7に
対するアドレス情報が3込み/読出し回路6に送出され
、コントロールバス10.I10バッファ32.コント
ロールバス10′を介して書込み/読出し等の動作に関
する制御信号が書込み/読出し回路6に送出される。ま
た、書込み/読出しのデータについては、リーダ・ライ
タ30の制御装置31との間でデータバス8.I10バ
ッファ1.データバス8′を介して転送が行われる。
時間情報メモリ7は、時間情報を記憶するものであって
、ここでは特に、バックアップ電池4の交換時期を記憶
している。そしてこの時期は、後述する書込み処理によ
り書込み/読出し回路6でデータを生成するものである
が、時間情報メモリ7には、この交換時期がすでに書込
まれるものとする。
したがって、時間情報メモリ7に−F込まれた時間情報
は、制御信シj線11.110バ、ファ32゜制御信号
線11’を介して得られるセレクト信号・を受けてl’
F込み/読出し回路6を介してIJ −1’され、+’
F込み/読出し回路6からデータバス8′。
I10バッファ32.データバス8を経てリーダ・ライ
タ30の制御装置31へ転送される。
次に、メモリパック20が装着されたときの動作につい
て説明する。
まず、メモリパック20がコネクタに装着されたことを
メモリパック20の外形等に作動J’33aが係合し、
作動することで外部スイッチ33にて検出する。
ここで、外部スイッチ33は、メモリパック20がコネ
クタ1aに装着されたときにオフ(OFF)からオン(
ON)に作動する。そこで、ゲート信号・線34のレベ
ル(ゲート信号)がLOWレベルとなり、ゲート信号線
34及びプルアップ抵抗Rを介して接続された人出力バ
ッファ32のデー1端子GがHIGHレベルからLOW
レベルニ落ちる。このことにより制御装置34の検出端
子Gがディスエーブル(犬態からイネーブル状態となる
。そしてリーダ・ライタ30の制御装置31は、セレク
ト信号を制御線ll上に送出する。
制御線11に出力されたセレクト信号は、人出カバソフ
ァ32.制御線11’、コネクタla。
1bを介してメモリパック20に送出される。さらに、
制御装置31は、メモリパック20の3IJf検出信号
を受けると、電源電圧を監視してメモリパック20に対
する供給電源電圧が動作iI能な規定値に達したときに
併せて、コントロールバス10に時間情報を読出す制御
信号を送出する。
時間情報メモリ7から読出された時間情報は、データバ
ス8’、I10バッファ32.データバス8を経て制御
装置31にて転送される。制御装置31がこの時間情報
を受けると、制御回路に内蔵された時計(クロック)が
示す暦に従った現在時間と読出した時間情報とを比較し
て電池交換時期がきたか否かを判定する。ここで、現在
時間が時間情報メモリ7から読出した時間以」−のとき
には、交換時期がきたものとして、表示器35に前記読
出した時間とともに、交換のメツセージを表示する。一
方、読出した時間に到っていないときには、弔に読出さ
れた情報を期限情報として表示する。
その結果、オペレータは、交換時期あるいはメモリパッ
クの寿命を判断することができる。
なお、前記時間の判定は、現在時間が読出した時間情報
の示す時より大きいときばかりでなく、ある程度余裕を
見て所定以下の範囲にあるときとしてもよい。また、期
限の到来を知らせる表示は、tliに表示器を点灯する
だけの警報とか、ブザー等によって音を発してもよい。
さらに、表1J<のタイミングは、キーボードから特定
の機能キーが人力されたことを条件としてもよい。
ところで、メモリパック20をリーダ・ライタ30から
抜去するときには、抜去される直前に外部スイッチ33
がオン(ON)からオフ(OFF)になりゲート信号線
34のレベル(ゲート信ぢ)がLOWレベルからHIG
Hレベルへと戻る。その結果、制御装置34の端子Gは
、メモリパック20が装着されていないことを検出する
また、時間情報メモリ7は、時間情報を記憶するもので
あるか、−)込み/読出し回路6でデータを生成して、
それが書込まれる。この書込みの場合には、制御装置3
1は、セレクト信号を発生するとともに書込み制御信号
を発生して、書込みデータを、データバス8.I10バ
ッファ32.データバス8′を介し、書込み/続出し回
路6に送る。これにより電池情報信号線15から時間情
報メモリ7へ送出されて書込まれる。
ここでの時間情報は、バックアップ電池4の交換期限の
他、その製造コード或いは電池装着の時期、その使用期
限、等であってもよい。また、これらの時期とか期限を
示す時間情報は、時期又は期限を示す数値又はコードを
使用するか、年9月。
[1の各時間中位を示す1つ又は複数の桁からなる情報
とすることができる。なお、1−1付については、さら
に細かく秒中位まで求めるものであっても、また、荒く
月中1位のものであってもよい。
時間情報メモリ7はFROMであるが、あらかじめ製造
コードとか交換時間等が記憶されたROMあるいは機械
的スイッチでもよ(、このようなものでは別個にi’F
込んであるものでもよい。なお、この場合には−を込み
/読出し回路6の時間情報I)込み処理は不要である。
さらに簡便な方法として、第3図に示すように電池情報
スイッチ部材21を第1図に見るメモリパック20の時
間情報メモリ7に代えてセットすることで、製造コード
とか交換時期のデータの書込みをすることなく、同様な
結果を得るものである。
第3図においては、メモリパック20の側面に、目付が
表示された電池情報スイッチ部材21が装置tされる電
池情報スイッチ部材受は部22が設けられていて、この
電池情報スイッチ部材受は部22は、第4図(a)に示
すようなスイッチ端子23と、作動r側となる弾性を持
つスイッチ端子片24とからなり、これらをメモリパッ
ク20のプリント基板25」二に設けて構成される。一
方、電池情報スイッチ部材21は、表側に日付が表示さ
れていて、第4図(b)に示すようにこの表示された[
1付に対応するように複数のスイッチピン26が設けら
れている。
ここで、電池情報スイッチ部材21を電池情報スイッチ
部材受は部22に装着したときに、複数のスイッチピン
26によりスイッチ端子片24を押すことによって、ス
イッチ端子23とスイッチ端子片24とが接触して、電
池の製造コードとか使用期限等を示す時間情報を発生す
る。この時間情報は、第1図の書込み/読出し回路6に
送出される。
第4図(C)は、第4図(b)の電池情報スイッチ22
をセットしたときの等価回路である。なお、この場合、
各スイッチピン26は、4つのピンでデジタル的に1桁
の数字を1.2,4.8の市みで表すものとなっていて
、この例では、7゜6.8のEl付に対応する各数字に
設定されている。
なお、使用期限等の期限は、期11等を指定するもので
はなく、何年とか、何ケ月、何年何ケ月。
何11という使用期間であってもよい。また、第3図に
おいては、電池情報スイッチ部材に11付を表示してい
るが、これは必ずしも必要なことではない。
以1−は、電池交換の時期を中心としたものであるが、
時間情報メモリ7をRAMで構成して、リーダ・ライタ
30の次の保守期限情報等の時間管理すべきものについ
ての時間情報を潜込んでおくことができる。この場合、
定期点検等が終わったときに、次の定期点検等の時期を
書込むことができ、時間情報を更新することが可能であ
る。
また、書込み/読出し回路6にマイクロプロセッサを内
蔵させ、時間情報メモリ7をいくつかのアドレスに区分
けして時間情報を複数種記憶できるようにすれば、電池
の保証期限と保守期限の他、種々の時間情報をアドレス
で管理でき、リーダ・ライタ30側から特定のアドレス
を指定することで特定の時間情報のみを選択して読出す
ことがITJ能である。
以上説明してきたが、実施例では、リーダ・ライタ側に
設けた外部スイッチによりメモリパックの装着状態を検
出しているが、これは、コントロールバスを介して行っ
てもよい。このような場合には、メモリパック側から装
着時に信号を送出するとよく、装着状態の検出は、実施
例に限定されるものではない。
また、実施例において時間情報を記憶するメモリとして
時間情報メモリを特別に設けているが、これは、半導体
メモリ群2の一部の領域を割り当ててもよい。また、実
施例では、メモリパックを中心として説明しているが、
これは、いわゆるメモリカートリッジとか、ICカート
リッジ等の半導体メモリを内蔵した記憶媒体であればよ
い。
さらに、不揮発なメモリは、ROM、RAMをはじめと
して、スイッチによるもののほか、種々の記憶形態のメ
モリを使用できることはもちろんである。
[発明の効果] 以4−の説明から理解できるように、この発明にあっで
は、例えば、バックアップ電池の製造コード或いはそれ
をセットした時期、その使用期限、読出し装置の保守時
期等の時間管理をする場合の時間情報を記憶したROM
とか、電池でバンクアップされたRAM1時期とか期限
をデジタル表現するデツプスイッチ等の不揮発なメモリ
を設けて、前記時間情報を読出し装置で読出して表示し
、又は現在時間と比較してその到来を知らせるようにし
ているので、使用期限とか時期、次の保守時期等が簡り
1に分かる。
その結果、例えば、メモリパックにあっては、その使用
保証期間をより簡単に検知でき、期限管理され、保証で
きる状態にあるメモリパンクからデータの読出し又は書
込みがiiJ能となり %I/、導体メモリに記憶され
たデータが保証される。したがって、半導体メモリ内蔵
の記憶媒体におけるバックアップの信頼性が向1″、す
る。
また、時間情報を記憶するメモリを8換できるものとし
て、次の保守期限などの時間管理に関係する期限情報を
記憶しておけば、メモリパックが装着される都度、この
時間情報を読出し装置で読し、表示されるので、保守等
の期限管理が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の記憶媒体による期限管理方式を適
用した一実施例のメモリパック部分を中心としたブロッ
ク図、第2図は、このメモリパックによる期限管理を行
う情報処理システムの一実施例のブロック図、第3図は
、他の時間情報設定機構の説明図、第4図は、その時間
情報を発生する内部構成の説明図である。 1a*1b”・コネクタ、2・・・半導体メモリ群、3
・・・バックアップ制御回路、 4・・・バックアップ電池、5・・・切換回路、6・・
・書込み/読出し回路、7・・・時間情報メモリ、8・
・・データバス、9・・・アドレスバス、10・・・コ
ントロールバス、11・・・側御線、20・・・メモリ
パック、 21・・・電池情報スイッチ部材、 22・・・電池情報スイッチ部材受は部、23・・・ス
イッチ端子、24・・・スイッチ端子片、25・・・プ
リント基板、2B−・・スイッチビン。 30・・・リーダ・ライタ、31・・・制御装置、32
・・・I10バッファ、33・・・スイッチ、33a・
・・作動片、35・・・表示器。 特許出願人 口qマクセル株式会社 代理人   弁理上 梶 山 拮 是 弁理ト 山 本 富士男 第  1   図 第  3  図 第2図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池で半導体メモリのデータ保持をする半導体メ
    モリ内蔵の記憶媒体と、この記憶媒体が装着されてこれ
    から情報を読出す読出し装置とからなる情報処理システ
    ムにおいて、 前記記憶媒体は、時間情報を記憶する、外部電源に対し
    て不揮発なメモリと、外部からの制御信号に応じて前記
    不揮発なメモリから前記時間情報を読出して外部へ送出
    する読出し回路とを備え、前記読出し装置は、表示器を
    有し、前記記憶媒体が装着されたときに、装着を示す信
    号或いはキーボード等からの特定の指定信号に応じて前
    記制御信号を発生して時間情報を前記読出し回路から受
    け、その時間情報を前記表示器に表示することを特徴と
    する記憶媒体による期限管理方式。
  2. (2)時間情報は、記憶媒体の使用期限又は製造時期に
    関する情報であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の記憶媒体による期限管理方式。
  3. (3)読出し装置は、読出し及び書込み機能を有してい
    て、時間情報は、読出し装置の管理に関する情報であり
    、記憶媒体の読出し回路は読出し及び書込み機能を有し
    、不揮発なメモリは書換え可能なものであり、時間情報
    は前記読出し装置から前記読出し回路に転送されて前記
    メモリに書込まれることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の記憶媒体による期限管理方式。
  4. (4)読出し装置は、表示器と比較回路と暦に従って時
    をカウントする時計とを有していて、表示器は警報器で
    あって、時間情報と現在時間の情報とを前記比較回路で
    比較して現在時間が前記時間情報が示す時より大きいか
    、所定以下の範囲にあるときに、前記警報器にその旨の
    表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は
    第3項記載の記憶媒体による期限管理方式。
  5. (5)警報器は音を発生するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の記憶媒体による期限管理
    方式。
  6. (6)不揮発なメモリはROM又は電池でバックアップ
    されたRAMであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第5項のうちのいずれか1項記載の記憶媒体に
    よる期限管理方式。
  7. (7)製造時期,使用期限又は保守に関する時間情報は
    、製造時期,使用期限又は保守の時期に対応して付され
    るコードであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のうちのいずれか1項記載の記憶媒体による
    期限管理方式。
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