JPS63251293A - 自動ペ−ジめくり装置 - Google Patents

自動ペ−ジめくり装置

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JPS63251293A
JPS63251293A JP8669187A JP8669187A JPS63251293A JP S63251293 A JPS63251293 A JP S63251293A JP 8669187 A JP8669187 A JP 8669187A JP 8669187 A JP8669187 A JP 8669187A JP S63251293 A JPS63251293 A JP S63251293A
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JP
Japan
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page
book
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movable
pair
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Application number
JP8669187A
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English (en)
Inventor
雅 佐藤
昇 幸村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、読書などのために木を1ページずつめくる動
作を自動的に行なう装置に関し、詳しくは、自動的なペ
ージめくりを行なう際に都合のよいように、見開きされ
た左右のページ群の上面を常に同一高さに位置決めして
おくことができる機構に関するものである。
(発明の背景) 読書などのために本を自動的にめくる装置は、永い間身
体の不自由な人などから求められていた装置である。
しかし、自動的に本のページをめくることのできるいわ
ゆる自動ページめくり装置は、現在までのところ殆ど提
供されておらず、例外的に考えられているものも、極め
て複雑な機構で構成されていたり、大型であったりして
、一般的にはその取扱いが不便でまた高価であり、やや
もすると読書の対象となる本に比べて大型にすぎ、汎用
性の乏しいものでしかなかった。
(発明の目的) 本発明は、以上の観点からなされたものであリ、その目
的は、上述のような現状に鑑みて、特にめくり機構の構
造が小型で簡便に取扱うことのできる自動ページめくり
装置を提供するところにある。
また本発明の他の目的は、小型で簡便に取扱うことので
きる自動ページめくり装置の構造簡素化を実現するため
に、対象となる本の見開きされた左右ページ群の上面の
高さを常に面一に維持するために用いることができる厚
み補正機構を有し、これによりめくり機構が、本の上を
水平移動する走査体として構成できる自動ページめくり
装置を提供するところにある。
(発明の概要) 而して、かかる目的の実現のためになされた本発明より
なる自動ページめくり装置の特徴は、並列配置された左
右一対の支持台に渡って見開きの本を載置し、この見開
き本の上にページめくり手段を走査させて、一方の支持
台上のページ群の最上ページを他方の支持台上のページ
群の上にめくるようにした自動ページめくり装置におい
て、上記左右一対の支持台をそれぞれ上下方向移動可能
に設けると共に、これら一対の支持台の間には、一方の
支持台における上動又は下動を他方の支持台における反
対方向の下動又は上動として伝える連結手段を作動的に
連結し、更にこれら連結された一対の支持台を上下動さ
せる駆動手段を設けたという構成にしたところにある。
(発明の実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略を示した図である。
この図において、1はページめくりを行なうために移動
する移動本体を示し、平行一対の移動レール14および
補助レール15に沿って移動(走査)可能に支持されて
いる。9.lOは移動本体1上に設けられたレール軸受
けであり、移動基板ll上に隔設された一対のレール受
は板12、13の間に架設された上記移動レール14に
嵌合して、上記移動が可能となるようにされている。ま
た上記移動基板11は、装置全体を支持する固定の架台
80上で、上記移動本体1を支持しながらこれらを含む
実買的なめくり機構の全体を上下方向に移動可能とする
ように設けられているものである。なお16は補助レー
ル受けであり、補助レール15と係合することにより移
動本体1の移動レール回りの回転を阻止する。
上記移動本体1からは、上記移動方向を含む水平面内で
直交する方向に突出された吸引軸2が該突出方向の軸回
り回転(第1図の矢印で示す方向の回転)可能に設けら
れ、かつこの吸引軸2の先端には、吸引面を鉛直下方に
有する吸引体3が鉛直姿勢をなすようにして組付けられ
ている。なお4は上記吸引軸の軸回り回転を支持するた
めの軸受けを示している。
7.8は対向一対の紙当て板を示しており、これらは、
上記移動本体1から吸引軸2と平行にかつ該吸引軸を間
にして所定の離間間隙をおいて一対に突出された紙当て
軸5.6により、鉛直姿勢で固定的に設けられている。
17は上記一方のレール受は板12に固定されて設けら
れたモータであり、このモータの回転軸18に軸着され
たプーリー19と、上記他方のレール受は板13に回転
自在に組付けられたプーリー20と、に渡って巻回した
ワイヤー21の両端を上記移動本体1の点22.23に
緊着することで1.該モータ17の回転により移動本体
1の上記移動レール14に沿った移動を行なわせるよう
にしている。
24コンプレツサであり、上記移動基板11の下面に固
着され、バイブ25を介して上記吸引体3に対して吸引
用の負圧を供給できるように連結されている。
以上によって本実施例よりなる自動ページめくり装置の
うちのページめくりを行なう機構の概要が説明されるが
、更にその動作の詳細について第2図(a) 、 (b
)を参照しながら以下説明する。
いま、見開き本の左側ページ群の最上ページを、右側ペ
ージ群にめくる場合を考えると、本例における上記装置
は、要するに本の左側ページ群の最上ページ71を吸引
体3で吸引し、移動本体1の右側ページ群上への移動に
よってページめくりを行なうように動作するものである
そして本例では、上記ページめくりに際して、移動本体
1の移動に同期しながら、移動本体1の移動初期に、吸
引軸2が第2図(a)の状態から第2図(b)の状態に
第2図の時計回りに約90°回転し、これによって通常
鉛直下方を向いていた吸引体3の吸引面を横方向を向く
ようにさせたところにある。このような吸引体3の姿勢
を横方向に回転させる吸引軸の回転は、本例では、第1
図に示したように、吸引軸2の移動本体内に位置する部
分に軸着したギア27に対し、不図示の制御回路により
回転されるモータ28の回転軸に軸着のギア29を噛み
合いさせることで行なわせるようにしている。このモー
タ28の回転は、吸引体3の吸引開始、移動本体1の移
動開始と連動して行なわれ、吸引軸2が90°回転した
時点で停止される。
以上により吸引体3が横向きになると、左側の紙当て板
8の内面がめくられたページ71を吸引体3との間で挾
み、このまま移動本体1の移動によって本70の該当ペ
ージ71をめくることができる。
なおこの場合において、上記紙当て板8はその下端を見
開き本のページ群の最上面より若干(例えば1〜3mm
程度)高く設定しておくことにより本のめくるベー、ジ
を損傷させないようにしておくことがよい。
なお紙当て板8が該当ページを吸引体3と共に挾み込む
状態となった後は、上記吸引体3への吸引力の付与は停
止させるようにすることもできる。他方のページ群(す
なわち本例の説明では右側ページ群)の所定の位置まで
移動本体1を移動させて1ページのめくりが行なわれた
後は、吸引体3を横向きのまま(あるいは鉛直姿勢に戻
して)初期位置に戻し、再び次のページめくりの準備状
態として待機させればよい。
以上のページめくり動作は、左側から右側への動作につ
き説明しているが、これは逆方向の場合にも全く同様に
説明される。
また木の紙質によって吸引体3による必要吸引力は異な
るが、これはコンプレッサ圧力を可変制御できるように
しておけばよい0例えば紙質が厚い場合にはコブレッサ
の圧力を上げ、紙が薄ければ逆にコンプレッサ圧力を下
げて作動させればよい。
次に本例における特徴的構成について説明する。
本例の特徴の一つは、上記したページめくりのためのめ
くり機構をなす移動本体1の走査が、比較的簡単な動作
(つまり水平走査)として支障なく得られるようにする
ために、対象となる木を、ページめくりに適した状態に
セットするために用いられる機構、すなわち本のセット
機構にある。
このセット機構は、通常対象となる木の厚みは通常一定
でなく、また読みたいページによって見開いた左右のペ
ージ群の厚みがどのような関係になるか不定であること
に鑑みて、どのような厚みの木であっても、またどのよ
うなページを見開いた場合であっても、装置が上記ペー
ジめくり機構の動作に適する状態にする(つまり移動本
体1の水平走査ができるように左右の見開きページ群の
上面を概ね面一の平坦状態にする)ためのものである、
またこのようにすることで、本の見開きページは左右が
概ね面一の平坦状態となり、読書する場合にも見易い状
態になる。
本例のこのセット機構の構成を更に細かく言えば、上述
した移動基板11を全体として下動させる全体下動機構
、見開き状態の本の左右のページ群を上下反対方向に上
下動させるシーソー型上下動機構、これら全体下動機構
およびシーソー型上下動機構の動作を、所定のタイミン
グ関係をもって行なわせる動作制御機構、の三つの機構
の組合せからなっている。
まず全体下動機構について説明すると、上記第1図に示
した例において、架台80の上に上記移動レール14軸
方向に隔設させて一遂にガイド軸48.49を植設させ
ると共に、このガイド軸48、49には、上記移動基板
の下面から下方に延出させた筒状のガイド軸受け50.
51を嵌合させて、これにより移動基板11を架台80
に対して上下方向移動可能に設け、また移動基板11の
下面に固設した上下方向のラック板52.53、このラ
ック板に噛み合う架台80に植設のピニオン54゜55
、該ピニオンを不図示の制御装置からの信号に従って回
転させるそ一夕58.57とによりて、該モータの回転
により移動基板11を上下方向に移動できるように設け
ている。
なお本例におけるこれら一対のピニオン、ラック機構お
よびモータ56.57からなる移動基板11の上動機構
は、両者のギアの歯数1回転角。
回転数9回転方向は完全に同一、同期されていて、した
がって移動基板11は架台80に対して平行(水平)な
状態を保ったまま下動(又は上動)されるようになって
いる。
次に見開き本の左右のページ群を支持する左支持台81
および右支持台82を上下反対に移動させるシーソー型
上下動機構(左右支持台を上下反対方向に移動させるよ
うに作動的に連結する手段)について述べると、本例に
おけるこのシーソー型上下動機構は、第5図に示す如く
、右支持台81.右支持台82をそれぞれ水平な姿勢を
常に維持して上下動の案内をする平行四辺形リンク機構
と、一方の支持台(例えば左支持台81)の上動を他方
の支持台(例えば右支持台82)の下動として伝えるシ
ーソー機構との組合せとして構成されている。すなわち
上記左支持台81および右支持台82のそれぞれは、ピ
ボット30,31,32,33,34.35.36.3
7と、平行リンク37.38,39.40とによって架
台80により支持されて、該架台80に対しての平行(
水平)な姿勢を開位置には、上方の突出した支持台41
が固定的に設けられていると共に、この支持台41の上
部には軸42を介してシーソーリンク45が第5図の紙
面内で回転可能に枢支されている。このシーソーリンク
45はの揺動両端は、上記左支持台81と右支持台82
のピボット43.44に対し、揺動時の係合長の変化を
考慮した遊度をもつ長孔(図示せず)を介して連結され
ている。
そしてこのシーソーリンク45の回転中心をなす上記軸
42にはギア46が軸着されていて、このギア46には
不図示の正逆回転型モータにより回転されるギア47が
噛み合いされていて、該モータの回転により該シーソー
リンク45は第5図の時計方向または反時計方向に回転
される。したがってこのシーソーリンク45の回転に伴
なって、左右の支持台81.82の一方は上動し、他方
は下動するという互いに反対方向の上下動を生ずること
になる。
なお上記シーソーリンク45の回転軸を必要な場合に回
転フリーの状態とさせるようにしてもよい。
次に上記移動基板11を下動させる全体下動機構、左右
一対の右支持台81.右支持台82を互いに反対方向に
上下動させるシーソー型上下動機構の作動制御に利用さ
れる動作制御機構について説明する。
本例のこの機構は、移動基板11に取付けられた左右一
対の感圧センサ62.83により構成されている。
すなわち該感圧センサ62.83は、移動基板11に垂
直軸回りの回転ができるように設けられたモータ60.
61の回転軸に軸着された左右同一の高さ位置にある水
平な検知板(アーム) 58.59の先端部分に、下方
の見開き本のページ群の上面に対向して取付けられ、上
記上下動機構等の動作によってこの上面との間の離間間
隙が実質的に零となった時にその接触を検出できるよう
にされている。そしてこの感圧センサの検出信号を、上
記各作動機構の停止信号として利用するようにしている
すなわち本例では、上記一対の感圧センサ62.63の
いずれもが非検出の状態である時には、上記移動基板1
1の全体下動機構を動作させ、感圧センサのいずれか一
方のみが検出状態となった時には、該全体下動機構の下
動を継続させると共に、上記シーソー型上下動機構のシ
ーソーリンクの回転を開始させる。
上記に続づいき更に上記全体下動機構およびシーソー型
上下動機構を動作させ、感圧センサの双方が検出状態と
なった時には、これら機構の動作を停止させる。
なお上記感圧センサ82.63は、装置へ見開き状態の
本をセットし、この本が自動ページめくりに適した状態
(つまり左右ページ群の上面が面一となる状態)とする
際の上記作動機構の制御のために必要であっても、その
後は不要となるから、めくり機構の走査に障害とならな
いように上記モータ60.61の回転により適宜の退避
位置に回転退避させることがよい。
以上のように構成された本例の自動ページめくり装置の
動作例につき以下説明する。
まず第5図のように左右支持台81.82を概ね水平状
態にしておいて、これら左右支持台81゜82の上に見
開きした本を載置する(この際はシーソーリンクの自由
回転は生じないようにロックしておく)。この状態で左
右支持台81.82に載置の見開き本70は移動基板1
1に対して十分な部間状態を保っている。
次に装置の不図示のスタートスイッチを押すことで、上
記検知板58.59は感圧検知の作動位置に進出し、ま
た上記移動基板11を下動させる全体下動機構の作動用
モータであるモータ56゜57が作動開始される。
このモータ56.57の作動開始により、感圧センサ6
2.63を含む移動基板11の全体が、静止状態の左右
支持台81.82上の載置木70に対して漸次下降する
そして例えば第4図(a)に示す如く図の左側のページ
群71の方が厚い場合には、まず左側の感圧センサ63
が対応するページ群の上面に接触することになる。そし
てこの時に本例においては更にシーソーリンク45の回
転が開始され、移動基板11の下動と共に、シーソーリ
ンク45の回転が生じ、上記左側の感圧センサ63が接
触したページ群を支持している左支持台81は、移動基
板11の下動に追随して下動しかつ右支持台82は反対
に上動する。
この結果、右支持台82の上に載置されている右側のペ
ージ群の上面は漸次上昇して右側の感圧センサ62に接
触し、この感圧検知により上記移動基板11の下動用の
モータ56.57およびシーソーリンク45の回転を行
なわせる不図示のモータの駆動は停止され、更に検知板
58.59の退避位置への退避が行なわれる。
以上によって、左右支持台上に載置された見開き本の左
右ページ群上面を面一(平坦)にする状態が確保され、
第1図において説明した自動ページめくりのための移動
本体1の走査に適した準備状態が与えられる。
次に、本発明を適用した本例における特徴の一つである
、自動ページめくりの動作に伴なって生ずる左右ページ
群の厚さ変化を補正する補正機構について述べる。本例
におけるこの厚さ補正機構は、上記において用いている
左右の支持台を作動的に連結させたシーソー型上下動機
構の兼用して構成させたという特徴がある。
すなわち、例えば第2図で説明したように左側ページ群
の最上ページを順次に右側ページ群の上にめくる動作を
行なわせると、左側ページ群の厚さは次第に薄くなり、
その公民対に右側ページ群の厚さは厚くなる。したがっ
てこれを放置すれば左右ページ群の上面に段差を生じ、
移動本体1の走査に支障をきたすことになる。
そこで本例においては、上記シーソー型上下動機構のシ
ーソーリンク45を、不図示のモータの駆動によりギア
46.47を介してページめくり動作に関連させて回転
させることで、厚くなる側のページ群を支持する支持台
(上記例では右手 支持台82)を嶌勤させ、反対に薄くなる側の下皿 持合(上記例では左支持台81)を下動させるようにし
ている。
このような厚み補正のためのモータの回転駆動は、例え
ばページめくり動作の繰返し回数と関連して数回毎に行
なわえるようにしてもよいし、また1回毎に微小な回転
を行なわせるようにしてもよい。要するに上述した移動
本体1によるページめくりの走査に支障のない程度に、
左右ページ群の上面の高さを概ね同一に維持することが
できるように、左右の支持台の反対方向の上下動を行な
わせるようにしておけばよいものである。
なおこのような左右ページ群の厚さ変化の補正機構は、
上述した見開き本のセット機構に兼用させて構成する場
合の他、これとは全く別個に構成させてもよいことは言
うまでもない。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明よりなる自動ページめくり装
置は、めくり機構を水平に走査させる単純な構造で小型
な装置として提供する場合に、対象本のセット時に見開
きされた左右ページ群の高さを常に平坦な面一状態に維
持しておくのに都合のよいものであり、また見開きされ
た本の左右ページ群の上面を平坦な状態とできるため、
見易いという効果も得られる。
また見開き本の左右ページ群の厚みが、めくり動作に伴
なって変化した場合の補正を行なう補正機構を、見開き
木を装置にセットする際の左右ページ群の上面高さ調整
に好適に利用することもできるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は本発明よりなる自動ページめくり装置の構
成概要−例を説明するための図、第2図(a) 、 (
b)はページめ(り動作を説明するための図、第3図は
対象となる木を上記自動ページめくり装置にセットする
際の位置決め動作を説明するための図、第4図(a) 
、 (b)は第3図における左右支持台の上動動作の関
係を説明するための図、第5図はページめくりに伴なっ
た左右支持台の上下反対方向の移動の関係を説明するた
めの図である。 1:移動本体    2:吸引軸 3:吸引体     4:軸受け 5.6:紙当て軸  フ、8:紙当て板9.10:軸受
け   11:移動基板12、13:レール受は板 14:移動レール   15:補助レール16:補助レ
ール受け 17:モータ     18:回転軸 19、20:プーリー  21=ワイヤー22、23:
  (ワイヤー固定)点 24:コンブレッサ  25:バイブ 、1 27:(吸引軸軸着)ギア 28:モータ     29:(モータ軸着)ギア30
.31,32,33  :ピボット34.35,36.
37  :ピボット3フ、 38:平行リンク 39.40:平行リンク 42:支軸 43.44:ピボット  45:シーソリンク46:ギ
ア      47:ギア 48.49ニガイド軸  50,51ニガイド軸受け5
2.53ニラツク板  54,55;ビニオン56.5
7:モータ   58,59:検知板60.61:モー
タ   62,63:感圧センサ70:木 月:最上(めくり)ページ 80:架台 81:左支持台 82:右支持台 第2図(α) 第2図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列配置された左右一対の支持台に渡って見開きの本を
    載置し、この見開き本の上にページめくり手段を走査さ
    せて、一方の支持台上のページ群の最上ページを他方の
    支持台上のページ群の上にめくるようにした自動ページ
    めくり装置において、上記左右一対の支持台をそれぞれ
    上下方向移動可能に設けると共に、これら一対の支持台
    の間には、一方の支持台における上動又は下動を他方の
    支持台における反対方向の下動又は上動として伝える連
    結手段を作動的に連結し、更にこれら連結された一対の
    支持台を上下動させる駆動手段を設けたことを特徴とす
    る自動ページめくり装置。
JP8669187A 1987-04-08 1987-04-08 自動ペ−ジめくり装置 Pending JPS63251293A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8669187A JPS63251293A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 自動ペ−ジめくり装置
US07/641,628 US5247755A (en) 1987-04-08 1991-01-16 Automatic page turning-over apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8669187A JPS63251293A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 自動ペ−ジめくり装置

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ID=13893992

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