JP2760117B2 - リール台移動装置 - Google Patents
リール台移動装置Info
- Publication number
- JP2760117B2 JP2760117B2 JP32787689A JP32787689A JP2760117B2 JP 2760117 B2 JP2760117 B2 JP 2760117B2 JP 32787689 A JP32787689 A JP 32787689A JP 32787689 A JP32787689 A JP 32787689A JP 2760117 B2 JP2760117 B2 JP 2760117B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- reel base
- reel
- support arm
- small cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばカセット式ビデオテープレコーダー
に適用するに最適なリール台移動装置であって、大きさ
が異なりリール台の中心間隔が異なる複数のカセットを
使用できるように、それぞれのカセットに応じて専用リ
ール台を配置し、リール駆動の動力源を最小限におさえ
ながら、当該カセット以外のカセットが装着された場合
には、カセット等に当接しない位置に移動できるように
構成したリール台移動装置である。
に適用するに最適なリール台移動装置であって、大きさ
が異なりリール台の中心間隔が異なる複数のカセットを
使用できるように、それぞれのカセットに応じて専用リ
ール台を配置し、リール駆動の動力源を最小限におさえ
ながら、当該カセット以外のカセットが装着された場合
には、カセット等に当接しない位置に移動できるように
構成したリール台移動装置である。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダーの普及に伴なって携帯
用ビデオテープレコーダーは小型軽量化し、据置型ビデ
オテープレコーダーは録画・再生時間の長時間化が要求
されている。そして使用目的に応じて大きさが異なり、
リール台間隔が異なる複数のカセットが使用されるよう
になっている。そのため同一のビデオテープレコーダー
で大きさの異なるカセットを装着できるように、簡単な
構成で、安価で、信頼性の高いリール台移動装置が要求
されている。
用ビデオテープレコーダーは小型軽量化し、据置型ビデ
オテープレコーダーは録画・再生時間の長時間化が要求
されている。そして使用目的に応じて大きさが異なり、
リール台間隔が異なる複数のカセットが使用されるよう
になっている。そのため同一のビデオテープレコーダー
で大きさの異なるカセットを装着できるように、簡単な
構成で、安価で、信頼性の高いリール台移動装置が要求
されている。
以下に従来のリール台移動装置について説明する。
第３図はカセットの概略図である。図中１は小型サイ
ズカセット（以降小カセットと呼ぶ）、２は大型サイズ
カセット（以降大カセットと呼ぶ）である。又、a1は小
カセットのリール台、a2は大カセットのリール台であ
る。
ズカセット（以降小カセットと呼ぶ）、２は大型サイズ
カセット（以降大カセットと呼ぶ）である。又、a1は小
カセットのリール台、a2は大カセットのリール台であ
る。
第４図，第５図は従来のリール台移動装置を示すもの
であり、第４図は小カセットを装着した状態を示し、第
５図は大カセットを装着した状態を示すものである。
であり、第４図は小カセットを装着した状態を示し、第
５図は大カセットを装着した状態を示すものである。
図中、３は駆動モーター、４はウォーム、５はウォー
ムホイール、６は伝達歯車、７はスライドレバーであ
り、駆動モーター３の回転をウォーム4,ウォームホイー
ル5,伝達歯車６を介して伝達し、スライドレバー７を矢
印Ｌ又はＲ方向に移動させる。８は供給側リール台、９
は巻取側リール台、10は小カセット用巻取側リール台、
11は中継歯車、12は支持台、13は中継歯車支持レバー、
14は基盤である。
ムホイール、６は伝達歯車、７はスライドレバーであ
り、駆動モーター３の回転をウォーム4,ウォームホイー
ル5,伝達歯車６を介して伝達し、スライドレバー７を矢
印Ｌ又はＲ方向に移動させる。８は供給側リール台、９
は巻取側リール台、10は小カセット用巻取側リール台、
11は中継歯車、12は支持台、13は中継歯車支持レバー、
14は基盤である。
第４図において、スライドレバー７は矢印Ｒ方向に移
動しており、小カセット用巻取側リール台10を保持した
支持台12が、スライドレバー７のカム面Ａに乗り、小カ
セットの巻取側リールを支持できる位置に、小カセット
用巻取リール台10を押し上げている。又、中継歯車レバ
ー13は、スライドレバー７のカム面Ｃから離れて、巻取
側リール台９の回転力と、小カセット用巻取側リール台
10の双方に噛み合う位置に移動させて、巻取リール台９
の回転力を小カセット用巻取側リール台10に伝達可能な
状態となる。
動しており、小カセット用巻取側リール台10を保持した
支持台12が、スライドレバー７のカム面Ａに乗り、小カ
セットの巻取側リールを支持できる位置に、小カセット
用巻取リール台10を押し上げている。又、中継歯車レバ
ー13は、スライドレバー７のカム面Ｃから離れて、巻取
側リール台９の回転力と、小カセット用巻取側リール台
10の双方に噛み合う位置に移動させて、巻取リール台９
の回転力を小カセット用巻取側リール台10に伝達可能な
状態となる。
上記の状態で小カセットが装着可能となる。
第５図において、スライドレバー７は矢印Ｌ方向に移
動しており、小カセット用巻取側リール台10を保持した
支持台12が、スライドレバー７のカム面Ｂに乗り、大カ
セット２の下面より下方に、小カセット用巻取側リール
台10を移動させている。又、中継歯車レバー13は、スラ
イドレバー７のカム面Ｃに乗り上げ、巻取側リール台
９、および小カセット用巻取側リール台10の双方から離
れた位置に、中継歯車11を移動させている。
動しており、小カセット用巻取側リール台10を保持した
支持台12が、スライドレバー７のカム面Ｂに乗り、大カ
セット２の下面より下方に、小カセット用巻取側リール
台10を移動させている。又、中継歯車レバー13は、スラ
イドレバー７のカム面Ｃに乗り上げ、巻取側リール台
９、および小カセット用巻取側リール台10の双方から離
れた位置に、中継歯車11を移動させている。
上記の状態で大カセットが装着可能となる。
以上のような構成で、大きさが異なり、リール間隔の
異なる２種類のカセットの装着を可能としているリール
台移動装置を提供している。
異なる２種類のカセットの装着を可能としているリール
台移動装置を提供している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来の構成では、 （１） 中継歯車が小カセット用巻取側リール台と、大
カセット用の巻取側リール台との双方から離たったり、
又噛み合ったりするため、中継歯車と小カセット用巻取
側リール台及び巻取側リール台の位置を精度よく配置す
ることが必要である。位置精度が悪く、それぞれの歯車
が最良の噛み合い位置に配置出来なかった場合には、回
転力の伝達が出来なくなったり、回転時に過大な音が発
生することになる、 （２） 回転運動を直線運動に変換するため、又、中継
歯車レバーの回動中心が、リール台の回転中心とは異な
る位置にあるため、部品点数が増加し、価格が高くな
る、 という欠点を有していた。
カセット用の巻取側リール台との双方から離たったり、
又噛み合ったりするため、中継歯車と小カセット用巻取
側リール台及び巻取側リール台の位置を精度よく配置す
ることが必要である。位置精度が悪く、それぞれの歯車
が最良の噛み合い位置に配置出来なかった場合には、回
転力の伝達が出来なくなったり、回転時に過大な音が発
生することになる、 （２） 回転運動を直線運動に変換するため、又、中継
歯車レバーの回動中心が、リール台の回転中心とは異な
る位置にあるため、部品点数が増加し、価格が高くな
る、 という欠点を有していた。
本発明は、上記従来例の課題を解決するもので、簡単
な構成で、信頼性の高い、しかも安価なリール台移動装
置を提供することを目的とする。
な構成で、信頼性の高い、しかも安価なリール台移動装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、大カセット用リール台と、上下移動可能な
小カセット用リール台と、回動中心が前記小カセット用
リール台の回転中心に上下移動可能に配置され、前記小
カセット用リール台を支持する支持アームと、前記支持
アームに上に保持され前記小カセット用リール台に噛み
合い、前記支持アームの回動により前記大カセット用リ
ール台と噛合及び離脱する中継歯車と、前記支持アーム
を上下移動及び回動移動させる移動手段とを有するもの
である。
小カセット用リール台と、回動中心が前記小カセット用
リール台の回転中心に上下移動可能に配置され、前記小
カセット用リール台を支持する支持アームと、前記支持
アームに上に保持され前記小カセット用リール台に噛み
合い、前記支持アームの回動により前記大カセット用リ
ール台と噛合及び離脱する中継歯車と、前記支持アーム
を上下移動及び回動移動させる移動手段とを有するもの
である。
作用 このような特徴を有する本発明によれば、小カセット
用リール台が中継歯車と共に常に噛合しており、必要に
応じて移動手段の回動レバーにより支持アームを回動さ
せることによって中継歯車と大カセット用の巻取側リー
ル台とを噛合させて異なる大きさのカセットを装着でき
るようにしている。
用リール台が中継歯車と共に常に噛合しており、必要に
応じて移動手段の回動レバーにより支持アームを回動さ
せることによって中継歯車と大カセット用の巻取側リー
ル台とを噛合させて異なる大きさのカセットを装着でき
るようにしている。
実施例 以下に、本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図，第２図は本発明におけるリール台移動装置を
示すもので、第１図は、小カセットを装着した状態を示
し、第２図は、大カセットを装着した状態を示すもので
ある。
示すもので、第１図は、小カセットを装着した状態を示
し、第２図は、大カセットを装着した状態を示すもので
ある。
図中、15はカム付ウォームホイール、16は中継歯車回
動レバー、17は支持アームであり、18は付勢ばねであ
る。カム付ウォームホイール15は、駆動モーター３の回
転を減速するとともに、小カセット用巻取側リール台10
を上下方向に移動させるためのカム部と、中継歯車回動
レバー16を回動させるためのカム部を併せ持っている。
又、支持アーム17は、小カセット用巻取側リール台10を
支持するとともに、中継歯車11を小カセット用巻取側リ
ール台10の歯車部と噛み合った状態で回転可能に保持し
ている。
動レバー、17は支持アームであり、18は付勢ばねであ
る。カム付ウォームホイール15は、駆動モーター３の回
転を減速するとともに、小カセット用巻取側リール台10
を上下方向に移動させるためのカム部と、中継歯車回動
レバー16を回動させるためのカム部を併せ持っている。
又、支持アーム17は、小カセット用巻取側リール台10を
支持するとともに、中継歯車11を小カセット用巻取側リ
ール台10の歯車部と噛み合った状態で回転可能に保持し
ている。
第１図において、カム付ウォームホイール15は、矢印
CWの方向に回動しており、支持アーム17は、カム付ウォ
ームホイール15のカム面Ｄに乗り上げており、小カセッ
ト用巻取側リール台10を、小カセット１のリールを支持
できる位置に押し上げている。又、中継歯車回動レバー
16は、カム付ウォームホイール15のカム面Ｆから離れ、
支持アーム17を矢印Ｇ方向に回動させ、巻取側リール台
９と、中継歯車11を噛み合わせる。以上のように、カム
付きウォームホイール15と中継歯車回動レバー16は、支
持アーム17を上下移動及び回動移動させる移動手段を構
成している。
CWの方向に回動しており、支持アーム17は、カム付ウォ
ームホイール15のカム面Ｄに乗り上げており、小カセッ
ト用巻取側リール台10を、小カセット１のリールを支持
できる位置に押し上げている。又、中継歯車回動レバー
16は、カム付ウォームホイール15のカム面Ｆから離れ、
支持アーム17を矢印Ｇ方向に回動させ、巻取側リール台
９と、中継歯車11を噛み合わせる。以上のように、カム
付きウォームホイール15と中継歯車回動レバー16は、支
持アーム17を上下移動及び回動移動させる移動手段を構
成している。
上記の状態で小カセットが装着可能となる。
第２図において、カム付けウォームホイール15は、矢
印UCWの方向に回動しており、支持アーム17は、カム付
ウォームホイール15のカム面Ｅに乗って、小カセット用
巻取側リール台10を大カセット２の下面より下方に移動
させている。又、中継歯車回動レバー16は、カム付ウォ
ームホイール15のカム面Ｆに乗り上げ、支持アーム17を
矢印Ｈ方向に回動させ、巻取側リール台９と中継歯車11
の噛み合を離脱させる。
印UCWの方向に回動しており、支持アーム17は、カム付
ウォームホイール15のカム面Ｅに乗って、小カセット用
巻取側リール台10を大カセット２の下面より下方に移動
させている。又、中継歯車回動レバー16は、カム付ウォ
ームホイール15のカム面Ｆに乗り上げ、支持アーム17を
矢印Ｈ方向に回動させ、巻取側リール台９と中継歯車11
の噛み合を離脱させる。
上記の状態で大カセットが装着可能となる。
以上のような簡単な構成で、大きさが異なり、リール
間隔の異なる、複数のカセットを装着可能に出来る、安
価で、信頼性の高いリール台移動装置とすることが出来
る。
間隔の異なる、複数のカセットを装着可能に出来る、安
価で、信頼性の高いリール台移動装置とすることが出来
る。
なお、上記実施例は、巻取側に適用したリール台移動
装置について述べているが、供給側に適用しても良く、
又、供給側，巻取側の両方に適用も出来る。
装置について述べているが、供給側に適用しても良く、
又、供給側，巻取側の両方に適用も出来る。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、回動中心を小カセッ
ト用巻取側リール台の回転中心に配置した支持アーム上
に保持され、小カセット用リール台に噛み合ったままの
中継歯車を、小カセット用リール台と一緒に上下方向に
移動及び、小カセット用リール台の周方向に回動移動さ
せることによって、小カセット用リール台，中継歯車，
大カセット用リール台を、噛み合い不良，回転時の過大
な音の発生なきよう容易に噛み合せ、，離脱でき、さら
にリール台駆動用の動力源を最小限にすることが可能と
なり、しかも、簡単で、信頼性が高く、安価なリール台
移動装置も実現出来るものである。
ト用巻取側リール台の回転中心に配置した支持アーム上
に保持され、小カセット用リール台に噛み合ったままの
中継歯車を、小カセット用リール台と一緒に上下方向に
移動及び、小カセット用リール台の周方向に回動移動さ
せることによって、小カセット用リール台，中継歯車，
大カセット用リール台を、噛み合い不良，回転時の過大
な音の発生なきよう容易に噛み合せ、，離脱でき、さら
にリール台駆動用の動力源を最小限にすることが可能と
なり、しかも、簡単で、信頼性が高く、安価なリール台
移動装置も実現出来るものである。
第１図，第２図は本発明の一実施例におけるリール台移
動装置の概略図で、第１図ａは小カセットに対応した状
態の平面図、第１図ｂはその側面図、第２図ａは大カセ
ットに対応した状態の平面図、第２図ｂはその側面図、
第３図はカセットの概略図、第４図，第５図は従来のリ
ール台移動装置の概略図で、第４図ａは小カセットに対
応した状態の平面図、第４図ｂはその側面図、第５図ａ
は大カセットに対応した状態の平面図、第５図ｂはその
側面図である。 １……小カセット、２……大カセット、３……駆動モー
ター、４……ウォーム、５……ウォームホイール、６…
…伝達歯車、７……スライドレバー、８……供給側リー
ル台、９……巻取側リール台、10……小カセット用巻取
側リール台、11……中継歯車、12……支持台、13……中
継歯車支持レバー、14……基盤、15……カム付ウォーム
ホイール、16……中継歯車回動レバー、17……支持アー
ム、18……付勢ばね。
動装置の概略図で、第１図ａは小カセットに対応した状
態の平面図、第１図ｂはその側面図、第２図ａは大カセ
ットに対応した状態の平面図、第２図ｂはその側面図、
第３図はカセットの概略図、第４図，第５図は従来のリ
ール台移動装置の概略図で、第４図ａは小カセットに対
応した状態の平面図、第４図ｂはその側面図、第５図ａ
は大カセットに対応した状態の平面図、第５図ｂはその
側面図である。 １……小カセット、２……大カセット、３……駆動モー
ター、４……ウォーム、５……ウォームホイール、６…
…伝達歯車、７……スライドレバー、８……供給側リー
ル台、９……巻取側リール台、10……小カセット用巻取
側リール台、11……中継歯車、12……支持台、13……中
継歯車支持レバー、14……基盤、15……カム付ウォーム
ホイール、16……中継歯車回動レバー、17……支持アー
ム、18……付勢ばね。
Claims (1)
- 【請求項１】一対のリール台のうち一方の位置が異なる
大カセット及び小カセットが装着されるカセット式テー
プレコーダに用いられるリール台移動装置であって、大
カセット用リール台と、上下移動可能な小カセット用リ
ール台と、回動中心が前記小カセット用リール台の回転
中心に上下移動可能に配置され、前記小カセット用リー
ル台を支持する支持アームと、前記支持アームに上に保
持され前記小カセット用リール台に噛み合い、前記支持
アームの回動により前記大カセット用リール台と噛合及
び離脱する中継歯車と、前記支持アームを上下移動及び
回動移動させる移動手段とを有するリール台移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32787689A JP2760117B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | リール台移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32787689A JP2760117B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | リール台移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187051A JPH03187051A (ja) | 1991-08-15 |
| JP2760117B2 true JP2760117B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18203968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32787689A Expired - Fee Related JP2760117B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | リール台移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760117B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32787689A patent/JP2760117B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03187051A (ja) | 1991-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |