JPS63250919A - 適応形差分パルス符号化装置 - Google Patents
適応形差分パルス符号化装置Info
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- JPS63250919A JPS63250919A JP8501687A JP8501687A JPS63250919A JP S63250919 A JPS63250919 A JP S63250919A JP 8501687 A JP8501687 A JP 8501687A JP 8501687 A JP8501687 A JP 8501687A JP S63250919 A JPS63250919 A JP S63250919A
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 title claims abstract description 75
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 8
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声等の高能率符号化を行う適応形差分パル
ス符号化装置に関するものである。
ス符号化装置に関するものである。
従来の技術
近年、LSI技術の発展により高集積化が可能となり、
適応形差分パルス符号化装置の1チツプLSI化も実現
されている。
適応形差分パルス符号化装置の1チツプLSI化も実現
されている。
以下に従来の適応形差分パルス符号化装置について説明
する。第8図は従来の適応形差分パルス符号化装置の構
成図である。第8図において、21はAD変換器、22
は減算器、23は適応量子化器、24は適応制御装置、
26は適応逆量子化器、26は加算器、2了は適応予測
器である。
する。第8図は従来の適応形差分パルス符号化装置の構
成図である。第8図において、21はAD変換器、22
は減算器、23は適応量子化器、24は適応制御装置、
26は適応逆量子化器、26は加算器、2了は適応予測
器である。
以上のように構成された適応形差分パルス符号化装置に
ついて、以下にその動作を説明する。
ついて、以下にその動作を説明する。
アナログ入力信号は、AD変換器21でリニアPCMの
ディジタル信号に変換される。減算器22は前記ディジ
タル信号と、適応予測器27の出力である予測値との差
を出力信号とする。適応量子化器23は、適応制御装置
24の制御により、前記減算器22の出力信号を適応量
子化して適応形差分パルス符号であるディジタル信号を
出力する。
ディジタル信号に変換される。減算器22は前記ディジ
タル信号と、適応予測器27の出力である予測値との差
を出力信号とする。適応量子化器23は、適応制御装置
24の制御により、前記減算器22の出力信号を適応量
子化して適応形差分パルス符号であるディジタル信号を
出力する。
適応制御装置24は、適応量子化器23の出力信号に応
じて量子化の適応化をはかるため、適応量子化器23に
制御信号を出力し、また、適応逆量子化器26にも同様
の制御信号を出力する。適応逆量子化器26は適応量子
化器23の出力信号を適応制御装置24の制御により、
逆量子化を行い出力する。加算器26は、適応量子化器
25の出力信号と、適応予測器27の出力信号を加算し
て出力する。適応予測器27は、加算器26の出力信号
をもとに線形予測し、予測値を加算器26と減算器22
に出力する。
じて量子化の適応化をはかるため、適応量子化器23に
制御信号を出力し、また、適応逆量子化器26にも同様
の制御信号を出力する。適応逆量子化器26は適応量子
化器23の出力信号を適応制御装置24の制御により、
逆量子化を行い出力する。加算器26は、適応量子化器
25の出力信号と、適応予測器27の出力信号を加算し
て出力する。適応予測器27は、加算器26の出力信号
をもとに線形予測し、予測値を加算器26と減算器22
に出力する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の従来の構成では、アナログ信号を一
度リニアPCMのディジタル信号に変換し、そのディジ
タル信号に対し、さらに適応形差分パルス符号化手法を
用いて符号化をしていた。
度リニアPCMのディジタル信号に変換し、そのディジ
タル信号に対し、さらに適応形差分パルス符号化手法を
用いて符号化をしていた。
この構成を6v単−電源のLSIで実現する場合、LS
Iの電源電圧等により制約を受けるため、AD変換器に
多数のビット数を実現しようとしても十分な精度を確保
できない。したがって、AD変換後に適応差分を施して
も高品質な音声を再生することはできない。また、一般
に多数ビットのリニアPCM、AD変換回路を実現する
には、多大なコストがかかることになる。
Iの電源電圧等により制約を受けるため、AD変換器に
多数のビット数を実現しようとしても十分な精度を確保
できない。したがって、AD変換後に適応差分を施して
も高品質な音声を再生することはできない。また、一般
に多数ビットのリニアPCM、AD変換回路を実現する
には、多大なコストがかかることになる。
本発明は、上記の問題点に鑑み、アナログ信号を適応差
分パルス符号に符号化して高品質な音声を再生する装置
を低電圧電源躯動するLSIで安価に実現することを目
的とする。
分パルス符号に符号化して高品質な音声を再生する装置
を低電圧電源躯動するLSIで安価に実現することを目
的とする。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の適応化差分パルス符
号化装置は、比較器と3値パルス発生器と積分器で予測
値を求め、比較器出力を符号化器によって適応差分パル
ス符号に符号化する構成を有している。
号化装置は、比較器と3値パルス発生器と積分器で予測
値を求め、比較器出力を符号化器によって適応差分パル
ス符号に符号化する構成を有している。
作 用
この構成によって、一度リニアPCM符号に変換する必
要なくアナログ信号は、適応形差分パルス符号に直接変
換されるため、従来例に示したようなAD変換器は不要
である。また、CMOSプロセスによく用いられている
5v単一電源による動作時において、3値パルスを積分
して予測値を求めているため、従来のような電圧加算形
DA変換器を用いておらず、低電圧駆動時でも、精度よ
く予測値を得ることができる。
要なくアナログ信号は、適応形差分パルス符号に直接変
換されるため、従来例に示したようなAD変換器は不要
である。また、CMOSプロセスによく用いられている
5v単一電源による動作時において、3値パルスを積分
して予測値を求めているため、従来のような電圧加算形
DA変換器を用いておらず、低電圧駆動時でも、精度よ
く予測値を得ることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における適応形差分パルス符
号化装置のブロック図を示すものである。
号化装置のブロック図を示すものである。
第1図において、11はアナログ入力信号と予測値との
電位を比較することにより1ビットディジタル信号を出
力する比較器、12は比較器11の出力である。前記デ
ィジタル信号をもとに、適応形差分パルス符号に符号化
を行う符号化器、13は符号化器からの制御信号を入力
とし、Hレベル。
電位を比較することにより1ビットディジタル信号を出
力する比較器、12は比較器11の出力である。前記デ
ィジタル信号をもとに、適応形差分パルス符号に符号化
を行う符号化器、13は符号化器からの制御信号を入力
とし、Hレベル。
Mレベル、Lレベルの3値の3値パルスヲ発生スる3値
パルス発生器、14は前記3値パルスを積分して予測値
を比較器11.に供給する積分器、16は前記適応形差
分パルス符号を参照して3値パルス発生器13および積
分器14の適応制御を行う適応制御装置である。第2図
、第3図、第4図はそれぞれ比較器11.3値パルス発
生器13、符号化器12の構成を示すブロック図である
。また第6図は、本実施例の特性図を示すものである。
パルス発生器、14は前記3値パルスを積分して予測値
を比較器11.に供給する積分器、16は前記適応形差
分パルス符号を参照して3値パルス発生器13および積
分器14の適応制御を行う適応制御装置である。第2図
、第3図、第4図はそれぞれ比較器11.3値パルス発
生器13、符号化器12の構成を示すブロック図である
。また第6図は、本実施例の特性図を示すものである。
以下その動作を説明する。
まず、アナログ入力信号は、比較器11に入力され、サ
ンプルホールド回路31で標本化される。
ンプルホールド回路31で標本化される。
このサンプルホールド回路31はサンプリングクロック
をもとに、リセット回路32の出力するリセット信号に
よりサンプリング周期ごとに標本値を更新していくもの
である。そして標本値は、アナログコンパレータ33で
予測値と比較され、比較器11は、2値の出力信号を出
力する。
をもとに、リセット回路32の出力するリセット信号に
よりサンプリング周期ごとに標本値を更新していくもの
である。そして標本値は、アナログコンパレータ33で
予測値と比較され、比較器11は、2値の出力信号を出
力する。
次に、符号化器12は比較器11の出力信号をもとにし
て符号化出力信号を出力する。第4図と第5図を参照し
ながら符号化器12の動作を説明する。比較器11の出
力信号は、極性検出回路41で極性を検出されエンコー
ダ回路42と3値パルス制御回路43へ極性信号を出力
する。また、極性変化検出回路44は比較器11の出力
信号の極性変化を検出し、イネーブル回路46と3値パ
ルス制御回路43へ極性変化検出信号を出力する。
て符号化出力信号を出力する。第4図と第5図を参照し
ながら符号化器12の動作を説明する。比較器11の出
力信号は、極性検出回路41で極性を検出されエンコー
ダ回路42と3値パルス制御回路43へ極性信号を出力
する。また、極性変化検出回路44は比較器11の出力
信号の極性変化を検出し、イネーブル回路46と3値パ
ルス制御回路43へ極性変化検出信号を出力する。
イネーブル回路45は、サンプリングクロックと前記極
性変化検出信号をもとに、タイマ回路46の動作を制御
するタイマ制御信号を出力する。タイマ回路46はイネ
ーブル回路45で制御され、タイマクロックをもとに計
数を行い、その出力をエンコーダ回路42に出力する。
性変化検出信号をもとに、タイマ回路46の動作を制御
するタイマ制御信号を出力する。タイマ回路46はイネ
ーブル回路45で制御され、タイマクロックをもとに計
数を行い、その出力をエンコーダ回路42に出力する。
エンコーダ回路42は、極性信号とタイマ出力信号とサ
ンプリングクロックをもとに4ピツトの符号に符号化さ
れる。この様子を第5図に示す。また、3値パルス制御
回路43は、極性信号と極性変化検出信号と、サンプリ
ングクロックとタイマクロックをもとに3値パルス発生
器13を制御する3値パルス制御信号を出力する。エン
コーダ回路42の符号化方法は、極性信号により1ビツ
ト、極性変化検出信号をタイマクロックで計数したタイ
マ出力に3ビツトを割りあてるものとすると、第6図の
ような符号化出力になる。次に適応制御装置16は、符
号化器12の符号化出力をもとに、3値パルス発生器1
3を制御する3値パルス適応化信号と、積分器14を制
御する積分器適応化信号とを出力する。
ンプリングクロックをもとに4ピツトの符号に符号化さ
れる。この様子を第5図に示す。また、3値パルス制御
回路43は、極性信号と極性変化検出信号と、サンプリ
ングクロックとタイマクロックをもとに3値パルス発生
器13を制御する3値パルス制御信号を出力する。エン
コーダ回路42の符号化方法は、極性信号により1ビツ
ト、極性変化検出信号をタイマクロックで計数したタイ
マ出力に3ビツトを割りあてるものとすると、第6図の
ような符号化出力になる。次に適応制御装置16は、符
号化器12の符号化出力をもとに、3値パルス発生器1
3を制御する3値パルス適応化信号と、積分器14を制
御する積分器適応化信号とを出力する。
次に3値パルス発生器13について第3図を参照して説
明する。3値パルス発生器13は3値パルス制御信号(
MENおよびHISEL)と、3値パルス適応化信号を
もとに、3値パルス発生回路34でHレベル、Mレベル
、Lレベルの3値のパルスを選択して出力する。ここで
、比較器11の出力の極性が変化するまでは、サンプリ
ングクロックの立ち上がり後極性信号HISELをもと
にHレベル又はLレベルを出力し、比較器11の出力の
極性が変化した後はMENによりMレベルを出力するも
のである。次に、3値パルス発生器13で発生した3値
パルスは、積分器14で積分されてアナログの予測値が
得られる。また、積分器14は適応制御装置16の出力
する適応制御信号によって積分特性を可変し、適応予測
される。
明する。3値パルス発生器13は3値パルス制御信号(
MENおよびHISEL)と、3値パルス適応化信号を
もとに、3値パルス発生回路34でHレベル、Mレベル
、Lレベルの3値のパルスを選択して出力する。ここで
、比較器11の出力の極性が変化するまでは、サンプリ
ングクロックの立ち上がり後極性信号HISELをもと
にHレベル又はLレベルを出力し、比較器11の出力の
極性が変化した後はMENによりMレベルを出力するも
のである。次に、3値パルス発生器13で発生した3値
パルスは、積分器14で積分されてアナログの予測値が
得られる。また、積分器14は適応制御装置16の出力
する適応制御信号によって積分特性を可変し、適応予測
される。
この積分器14に、スイッチト・キャパシタ・フィルタ
を用いれば容量をロジック回路で可変にしたり、スイッ
チング周期を可変することにより簡単に積分特性が可変
される。
を用いれば容量をロジック回路で可変にしたり、スイッ
チング周期を可変することにより簡単に積分特性が可変
される。
なお、適応量子化のために第6図に示すように3値パル
スのHレベルとLレベルの電位を適応制御装置16の制
御により可変して実現する方法や、第7図に示すように
3値パルスのHレベルとLレベルを出力する幅に対し、
適応制御装置の制御を行って実現する方法は、ハードウ
ェア化が容易に行なえる。
スのHレベルとLレベルの電位を適応制御装置16の制
御により可変して実現する方法や、第7図に示すように
3値パルスのHレベルとLレベルを出力する幅に対し、
適応制御装置の制御を行って実現する方法は、ハードウ
ェア化が容易に行なえる。
以上のように本実施例によれば、3値パルスを積分して
アナログの予測値を得る構成にしておシ、アナログ入力
信号と予測値との差分値に対し、3値パルスのパルス幅
変調を実行し、これ全積分する手法を用いることにより
、高品質で安価に低電圧駆動のLSIで適応形差分パル
ス符号化装置を実現できる。
アナログの予測値を得る構成にしておシ、アナログ入力
信号と予測値との差分値に対し、3値パルスのパルス幅
変調を実行し、これ全積分する手法を用いることにより
、高品質で安価に低電圧駆動のLSIで適応形差分パル
ス符号化装置を実現できる。
発明の効果
本発明は、3値パルス発生器と積分器とで予測値を得る
構成にしたことにより、−相別のAD変換器を用いるこ
となしに、アナログ信号を適応形差分パルス符号に符号
化でき、また、パルス幅変調した3値パルスを積分する
ことによりアナログの予測値を求めておシ、低電圧電源
駆動するLSI化に際しても高品質に予測値を得ること
ができる優れた適応形差分パルス符号化装置全実現でき
るものである。
構成にしたことにより、−相別のAD変換器を用いるこ
となしに、アナログ信号を適応形差分パルス符号に符号
化でき、また、パルス幅変調した3値パルスを積分する
ことによりアナログの予測値を求めておシ、低電圧電源
駆動するLSI化に際しても高品質に予測値を得ること
ができる優れた適応形差分パルス符号化装置全実現でき
るものである。
第1図は本発明の一実施例における適応形差分パルス符
号化装置の構成を示すブロック図、第2図は同比較器の
内部構成を示すブロック図、第3図は同3値パルス発生
器の内部構成を説明するためのブロック図、第4図は同
符号化器の内部構成を示すブロック図、第5図は符号化
の様子金子す時間軸波形図、第6図は3値パルスの電位
を制御する適応量子化方法を説明するための特性図、第
7図は3値パルスのパルス@全制御する適応量子化方法
を説明するための特性図、第8図は従来の適応形差分パ
ルス符号化装置の構成を示すブロック図である。 11・・・・・・比較器、12・・・・・・符号化器、
13・・・・・・3値パルス発生器、14・・・・・・
積分器、15・・・・・・適応制御装置、31・・・・
・・サンプルホールド回路、32・・・・・・リセット
回路、33・・・・・・アナログコンパレータ、34・
・・・・・3値パルス発生回路、41・・・・・・施性
検出回路、42・・・・・・エンコーダ回路、43・・
・・・・3値パルス制御回路、44・・・・・・極性変
化検出回路、45・・・・・・イネーブル回路、46・
・・・・・タイマ回路、21・・・・・・AD変換器、
22・・・・・・減算器、23・・・・・・適応量子化
器、24・・・・・・適応制御装置、25・・・・・・
適応逆量子化器、26・・・・・・加算器、27・・・
・・・適応予測器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/
l −−−1’を較也 15−荀島割匍浪I 第2図 第6図 引プ]℃し〉ジヒー d−−←−3÷2−+−/←ハ4
し〜ルーヒr−−□・−電源t71−’□l/へし)1
1リレXルーuニー・□−□−−グラウドレ公ル(GN
D)ヒ 官1関 2l−AD麦牧呑 22−一一員寞佳 27−1m応予則;
号化装置の構成を示すブロック図、第2図は同比較器の
内部構成を示すブロック図、第3図は同3値パルス発生
器の内部構成を説明するためのブロック図、第4図は同
符号化器の内部構成を示すブロック図、第5図は符号化
の様子金子す時間軸波形図、第6図は3値パルスの電位
を制御する適応量子化方法を説明するための特性図、第
7図は3値パルスのパルス@全制御する適応量子化方法
を説明するための特性図、第8図は従来の適応形差分パ
ルス符号化装置の構成を示すブロック図である。 11・・・・・・比較器、12・・・・・・符号化器、
13・・・・・・3値パルス発生器、14・・・・・・
積分器、15・・・・・・適応制御装置、31・・・・
・・サンプルホールド回路、32・・・・・・リセット
回路、33・・・・・・アナログコンパレータ、34・
・・・・・3値パルス発生回路、41・・・・・・施性
検出回路、42・・・・・・エンコーダ回路、43・・
・・・・3値パルス制御回路、44・・・・・・極性変
化検出回路、45・・・・・・イネーブル回路、46・
・・・・・タイマ回路、21・・・・・・AD変換器、
22・・・・・・減算器、23・・・・・・適応量子化
器、24・・・・・・適応制御装置、25・・・・・・
適応逆量子化器、26・・・・・・加算器、27・・・
・・・適応予測器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/
l −−−1’を較也 15−荀島割匍浪I 第2図 第6図 引プ]℃し〉ジヒー d−−←−3÷2−+−/←ハ4
し〜ルーヒr−−□・−電源t71−’□l/へし)1
1リレXルーuニー・□−□−−グラウドレ公ル(GN
D)ヒ 官1関 2l−AD麦牧呑 22−一一員寞佳 27−1m応予則;
Claims (4)
- (1)アナログ入力信号と予測値との電位を比較するこ
とにより1ビットディジタル信号を出力する比較器と、
前記比較器の出力である。前記ディジタル信号をもとに
、適応形差分パルス符号に符号化を行いまた、3値パル
ス発生器を制御する制御信号を出力する符号化器と、前
記符号化器の出力である前記制御信号を入力とし、Hレ
ベル、Mレベル、Lレベルの3値の3値パルスを発生す
る3値パルス発生器と、前記3値パルスを積分して予測
値を前記比較器に供給する積分器と、前記適応形差分パ
ルス符号を参照して前記3値パルス発生器および積分器
の適応制御を行う適応制御装置とを具備し、前記3値パ
ルス発生器で適応化をはかることを特徴とする適応形差
分パルス符号化装置。 - (2)積分器は、スイッチト・キャパシタ・フィルタを
有し、適応制御装置の制御により積分定数を可変させ適
応予測することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の適応形差分パルス符号化装置。 - (3)3値パルス発生器の出力である3値パルスのHレ
ベルとLレベルの電位を、適応制御装置の制御により変
動させて適応量子化することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の適応形差分パルス符号化装置。 - (4)3値パルス発生器の出力である3値パルスのHレ
ベルとLレベルを出力するパルス幅を、適応制御装置の
制御により変動させて適応量子化することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の適応形差分パルス符号化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501687A JPS63250919A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 適応形差分パルス符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501687A JPS63250919A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 適応形差分パルス符号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250919A true JPS63250919A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13846943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8501687A Pending JPS63250919A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 適応形差分パルス符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058775A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 国立大学法人山梨大学 | 1ビットad変換器、それを用いた受信機及び無線通信システム |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP8501687A patent/JPS63250919A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058775A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 国立大学法人山梨大学 | 1ビットad変換器、それを用いた受信機及び無線通信システム |
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