JPS6325006A - 繊維被覆を有する発泡クツシヨン、特に自動車用座席クツシヨンの製造方法および装置 - Google Patents

繊維被覆を有する発泡クツシヨン、特に自動車用座席クツシヨンの製造方法および装置

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JPS6325006A
JPS6325006A JP62168940A JP16894087A JPS6325006A JP S6325006 A JPS6325006 A JP S6325006A JP 62168940 A JP62168940 A JP 62168940A JP 16894087 A JP16894087 A JP 16894087A JP S6325006 A JPS6325006 A JP S6325006A
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rod
mold cavity
rods
coating
cushion
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JP62168940A
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ラルフ・ブツシユ
フオルカー・オーネンバーク
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  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、成形装置の金型中空室に被覆を挿入しかつ減
圧をかけて金型中空室の輪郭に適合させ、次いでフオー
ム材核を形成する反応混合物を導入することからなる繊
維被覆を有する発泡クッション、特に自動車用座席クッ
ションの製造方法および装置に関するものである。
望ましくない皺形成なしに金型中空室中へ被覆を挿入す
ること、および金型中空室の壁部およびロッドに対する
輪郭に適合させること、並びに必要に応じ所定個所(た
とえば、クッション隅部)に対し所望の折目を設けるこ
とは従来から依然として問題が残シ、これは特に延伸性
のない被覆材料の場合に生ずる。しかしながら、延伸性
の材料の場合にも困難性が生じ、望ましくない皺形成と
共に被覆を過度に延伸する際に生じうる。過度の延伸は
殆んど露出した個所、たとえば縁部、ロッド、隅部など
に生じ、クッション被覆の鵬早な磨耗をもたらす。
したがって、被覆をよシ良好に挿入するため慣用の緊締
枠の他に、被覆を金型中空室中へ押込むための上部ラム
を使用することも検討されている。
その際被覆或いはその下側に必要に応じ配置されたシー
ル膜の破損という危険も生ずる。全ゆるスタンピング装
置またはプレス装置の場合と同様に、この場合にも上部
ラムを下降させる際に操作員を負傷させるという危険が
生ずる。挿入過程の正確な再現性には問題が残る。各成
形装置につきそれぞれ7個の上部ラムを必要とする。何
故なら、これは金型中空室の輪郭に対し少なくともほぼ
適合させねばならないからである。さらに欠点と1−て
は、上部ラムのた−め適合過程を観察しえないことがあ
る。
したがって、本発明の目的、は、金型中空室への被覆の
挿入を正確性、時間消費および操作員に対する安全性に
関し改善する冒頭記載の発泡クッションの製造方法およ
び装置を提供するにある。
上記目的は、本発明によれば、被覆を挿入する前に可動
ロッドを金型中空室中へ挿通して、これを被覆の減圧成
形の間および/またはその後に再び後退させることによ
って達成される。
先ず最初に金型中空室中へ比較的充分に突入するこれら
のロッドによシ、常に被覆を挿入する際にその所定の緊
張が常に維持される。ロッドを引き抜く際、初めて金型
中空室壁部と被覆この間に残存する中空部が吸引および
ロッドの後退によって排除され、かくして金型壁部並び
にロッドがその終端位置によシ仕上シクッションに対し
形状的に適合する。勿論、ロッドの寸法決定、その移動
程度、並びにその移動速度は多くの考慮すべきファクタ
、九とえは成形部品の寸法、被覆の硬さおよび延伸性、
印加する減圧の強さ、金型壁部に対する摩擦、緊締枠の
使用々どに依存することが理解されよう。当業者はその
知識に基づいて、成形装置を使用し或いは上記の方法を
設計する際に考慮しうる所定の性質を認識する。特に形
状的に成形困難なりッションの場合、その最適化は研究
によってのみ可能となる。充分な経験値が存在する場合
には、その後に新たな応用面に対する最適化をコンピュ
ータの補助によって行なうことができる。たとえば、ロ
ッドは平板の形態を有し、しかも所定の範囲内で空間的
に輪郭決定したり、或いは所定の弾力性を有することが
できる。
本方法の特定実施例によれば、ロッドは、被覆が実質的
にこれらロッドに対し圧力なく静止するまでの長さだけ
後退する。
すなわち、一般に被覆がもはやロッドの上級部に対し押
圧されない場合に、最適な輪郭適合が得られることが示
された。さらに、ロッドを僅かに後退させても何らの欠
点を生じない。何故なら、一般に被覆の硬さが、充分な
支持なしにも輪郭を固定するからである。
ロッドの移動は、他の変法にしたがって直線的におよび
/または軸線の回シに行なわれる。
どのよう々運動方式を選択するかは、特定の場合に、ど
のような良好な最終結果が得られるかに依存する。特に
、過剰の被覆材料が存在する仕上げるべきクッションの
隅部に折目を設けようとする場合には、好ましくは横軸
線を中心として揺動しうるロッドを用いることができる
これらのロッドは個々に、または群として同時に、或い
は経時的にかつ同じまたは異なる速度で移動させうろこ
をが理解されよう。さらに、ここでも当業者は成形部品
の形状に応じて、それぞれ経験に基づきかつ研究によっ
て最適条件を選択せねばならない。
本方法の他の実施例によれば、チューブ状の中空部が成
形される。
この種の中空部はよシ良好なりッションの通気に役立ち
、相応の形状および配置にて種々異なる可撓性の領域を
形成し、これによシ座席の快適性を向上させることがで
きる。しかしながら、アンダカットのため、この種のク
ッションは離型性が悪いことがある。しかしながら、基
本的な困難性は軟質フオーム材核における柔軟性のため
生じない。
被覆を有する発泡クッション、特に自動車用の座席クッ
ションを製造する装置は混合ヘッドと成形装置とから出
発し、その成形装置の金型中空室を吸引開口部を介して
減圧発生器に接続することができかつロッドを備える。
新規性は、これらのロッドを移動自在に配電した点にあ
る。
従来公知の固定配置されたロッドは輪郭の問題のみを取
扱うが、移動自在なロッドはさらに金型中空室への被覆
のよシ良好かつ輪郭に適合した挿入を行なうという課題
をも解決する。この目的で、輪郭の問題を生じないよう
なロッドを設けることができ、金型中空室中部または金
型中空室底部と共に平面を形成するよう充分に下降させ
ることができる。常法によシ、さらに所望ならば被覆を
挿人するための緊締枠を設けうることも理解されようO 第1の実施例によれば、ロッドには共通の運動機構を付
設する。
これは、好ましくは液圧式に作動させるが、空気圧式、
機械的または電磁的に作動する運動機構も考えられる。
好ましくは、ロッドを一緒に、もしくは群として、また
は個々に運動させるため運動機構を制御装置と連結する
このようにして、被覆の挿入過程は、ロッドの移動に関
し所定のグロダラムにしたがって行なうことができる。
好ましくは、ロッドは成形装置の壁部に配置されたスリ
ットに挿通される。
ここで「壁部」とは、成形装置の底部とも理解すべきで
ある。可能な限シ、ロッドの運動機構は成形装置に付設
した吸入箱に配置すべきである。
何故なら、このようにして特殊なシールを必要としない
からである。すなわち、ロッドの範囲内に吸引開口部を
存在させることが望ましく、かくしてスリットを同時に
吸引開口部としても作用させることができる。
ロッドは直線的に案内され、支承されかつ/または揺動
軸に対し支承することができる。すなわち、直線的に案
内される支承と揺動支承この組合せも可能である。その
際、揺動軸線はロッドに対し垂直にまたはその長手方向
に設けることができる。
特殊の場合、ロッドは金型中空室内に長手軸線を中心と
して揺動自在に支承される。長手軸線を中心とするこの
揺動け、ロッドの運動に際し被覆の平面的支持を与え、
直線的運動に際し或いは横軸線を中心とする運動に際し
ほぼ直線状の支持を与える。被覆に面するロッドの平面
はその際好ましくは形状を持たせることができる。
好ましくは、金型中空室はこの実施態様において、少な
くとも部分的にロッドを収容するため、ロッドに適合し
た凹部を備える。
このようにして、ロッドは金型中空室の輪郭にびったシ
適合することができる。
特定実施例によれば、ロッドの縁部には輪郭形状部を設
ける。この輪郭形状部は、たとえば円形もしくは楕円形
断面を有する把持部、丸味部または補強部として形成さ
れる。この種の補強部によシ、座席クッションには通気
路が得られる。よシ小さい補強部所面の場合、硬質材料
も用いられる。
よシ大きい断面の場合には、好ましくはホース状のポン
ピングしうる形状を設けることができ、これは離型する
前に仕上シクッションの離型性を良好にするためガス抜
きすることができる。他の特定実施例によれば、ロッド
の上縁部にロールを配置する。このホイールは、被覆を
減圧成形に際しロール上に巻付けて、極く僅かの摩擦を
生せしめるという利点を与える。これによシ、輪郭適合
性が好適となる。
金型中空室には部分的に固定ロッドを配置しうろことも
理解され、しかもこれは複雑でない被覆の形状に基づい
て平滑に9置しうるような個所に設けることができる。
さらに、クッションの隅部に対する多数の小さい皺の発
生を回避するため、しばしば各隅部に固定ロッドを配置
すれば充分であシ、シばしば深い折目が生ずる。
他の特定実施例によれば、ロッドには締付は装置を付設
し、この締付は装置はその両側からそれぞれロッドに対
して作用する締付はダイを備える。
この締付はダイによシ、被覆を予備固定したシ或いはロ
ッドに当接させたりすることができる。
次いで、減圧をかけた後に締付は装置を再び外し、発泡
性反応混合物を金型中空室に導入することができる。
本発明の装置はロッドを運動機構および必要に応じ吸引
箱と組合せて複数の交換自在な成形装置に用いることが
でき、これら部品を成形装置接続に用いるよう構成する
ことができる。
この実施例は特に、発泡させる反応混合物の硬化時間が
長い場合、充填された一つの成形装置が既に発泡材料の
藺早な硬化段階にあシかっ他の装置をロッド上に載置し
うるという利点金有する。
このようにして、装置上の無駄が少なくなシ、或いは時
間が節約される。各成形装置は固有のロッドを運動機構
および制御装置と共に備えうろことも理解されよう。ど
のような実施態様を選択するかは、各応用面に対する経
済性の問題である。
以下、添付図面を参照して本発明を多くの実施例につき
さらに説明する。
第1図において装置は図示した混合ヘッド/を備え、こ
の混合ヘッドは成形装置2の上方に配置されている。混
合ヘッド/は混合装置(図示せず)の7部であって、さ
らに貯蔵容器を備え、その供給導管によシ導入ポンプを
介して混合ヘッド/に連結する。成形装置2は金型中空
室3を備える。
成形装置2の底部グにはスリット!を設け、これを介し
てロッド乙を金型中空室3に挿通する。成形装置−の下
には、吸引箱7を配置し、この吸引箱をスリット!およ
び他の吸引量ロ部gt−介して金型中空室3と連通する
。吸引箱7には減圧発生器りに通ずる吸引導管10f接
続する。吸引箱7内には、ロンド乙用の運動機構11の
部材を支承する。これは液圧作動式のピストン−シリン
ダ装置7.2で構成され、この装置はプレート/3を作
動させ、プレート上にはスリット!中に直線案内される
ロッド乙を固定支持する。ロッド乙の上級部には輪郭形
状部14を設け、この形状部は円形断面または楕円形断
面を有する。この運動機構 。
/lには液圧導管/j、/乙を付設し、これら導管をブ
ロック/7として示した液圧ステーションと接続する。
この液圧ステーション/7はイン・々ルス導線/♂を介
して制御装置19に連結される。
金型中空室3には繊維被覆20を挿入し、その挿入のた
め成形装置2上に載置された緊締枠2/を設ける。ポリ
オールとインシアネートとからポリウレタン軟質フオー
ム材を形成する反応混合物を導入した後、成形装置を上
部金型半部(図示せず)で閉鎖し、フオーム材積が硬化
した後に初めて開放する。
第2図および第3図には扇状のロッド46を側部から、
図示した成形装置33の金型中空室3コの隅部に挿入す
る。このロッド46を固定横軸3’l−を中心として揺
動自在に支承する。横軸34tの側にはロッド46がレ
バー3!に接続され、その端部をリンク3乙を介して液
圧ピストン−シリンダ装置3どのピストンロッド37と
連結する。このピストン−シリンダ装置を固定軸3りを
介して揺動自在に支承する。この図面には、他の容易に
置換しうる詳細については一層よく理解するよう省略し
た。
第4図において、この装置は成形装置4t/を備え、そ
の下方に吸引箱≠2を配置する。
成形装@≠lの底部4t3には凹部4LIAを設け、こ
こに長手軸線4L、i−中心として旋回自在なロッド7
6を配置する(ロッドの最大伸長部は図面の平面に垂直
である)。金型中空室≠7に面する側面にてロンドグ乙
は輪郭部弘♂を備える。ロンドグ乙の端部には弓状の板
体≠りを配置し、これによシ挿入した被覆夕Oが弁型ロ
ッド76の後退運動に際しこのロッドと底部≠3この間
に締付けられるのを回避する。底部IA3には吸引開口
部!/を設ける。吸引箱4t、2には減圧発生器タコに
連通する吸引導管!3を接続する。それぞれ固定軸≠!
に位置するロンドグ乙のセクション全レバーよ≠とじて
形成すると共に、リンフタ!を介して揺動自在に支承さ
れた液圧式ピストン−シリンダ装置!7のピストンロッ
ドタ乙に接続する。このピストンロッド!乙は、開ロ部
!rrt−介して吸引箱ll−2の底部!りに挿通され
かつペロース乙Oによって封止する。
第5図において装置は成形装置41、71と、吸引箱7
2と、金型中空室73内に成形装置41、71の底部7
1Aに設けたスリット7!を介して突入するロンドア乙
、77.7g、78、79と、これらのロンドアA、7
7.7♂、78、79に付設した運動機構KOと、制御
装置101とで構成する。ロッド7乙。
7♂、78、79は液圧ピストン−シリンダ装置♂j。
f乙、、r7.l#からピストンロッド♂/、!、2゜
13、fl/Lまで移行する。これらは吸引箱72の底
部74’に配置される。ロッド7乙、78、79はピス
トン−シリンダ装置どよ、♂乙と共に、かっロッド77
.7♂はピストン−シリンダ装置♂乙、f7と共にそれ
ぞれ独立した群を形成し、各群を液圧導管ざり、り0ま
たはり/、2.2ft介して各制御弁93.り≠と接続
する。これら制御弁り3゜タグのそれぞれを液圧導管り
!、り乙を介して、主として液圧ポンプと液圧貯槽とで
構成されたブロックで図示する液圧ステーションタフに
連結する。制御弁り3.り≠並びに液圧ステーションタ
フは、さらにインパルス配線り♂、タタ、 100を介
して制御装置101と接続される。減圧発生器を参照符
号102で示し、かつ吸引箱7.2からこれに連通ずる
吸引導管を参照符号103で示す。
第6図において、ロッド11/の上縁部にはロール11
2を設け、このロールを軸113によってベアリング1
14Lに支持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1実施例の断面図、 第2図は第2実施例による装置の平面図、第3図は第2
図による装置のA −B@断面図、第μ図は第3実施例
による装置の断面図、第5図は第4実施例による装置の
断面図、第6図はロッドの特定実施例の略図である。 /・・・混合ヘッド、λ・・・成形装置、3・・・金型
中空室、乙・・・ロッド、20・・・繊維被覆。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形装置(2、33、41、71)の金型中空室
    (3、32、47、73)に被覆(20、50)を挿入
    しかつ減圧をかけて金型中空室(3、32、47、73
    )の輪郭に適合させ、次いでフォーム材核を形成する反
    応混合物を導入することからなる繊維被覆(20、50
    )を有する発泡クッション、特に自動車用座席クッショ
    ンの製造方法において、被覆(20、50)を挿入する
    前に可動ロッド(6、31、46、76、77、78、
    79)を金型中空室(3、32、47、73)中へ挿通
    して、これを被覆(20、50)の減圧成形の間および
    /または成形後に再び後退させることを特徴とする発泡
    クッションの製造方法。
  2. (2)ロッド(6、31、46、76、77、78、7
    9)を、被覆(20、50)が実質的に前記ロッド(6
    、31、46、76、77、78、79)に対し圧力な
    しに静止するまでの長さだけ後退させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)ロッド(6、76、77、78、79)の運動を
    直線的に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の方法。
  4. (4)ロッド(31、41)の運動を軸線(34、45
    )を中心として行なうことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の方法。
  5. (5)チューブ状の中空部を成形することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記載の
    方法。
  6. (6)混合ヘッド(1)と成形装置(2、33、41、
    71)とからなり、前記成形装置の金型中空室(3、3
    2、47、73)は吸引開口部(8、51)を介して減
    圧源(9、56、101)と接続しうると共にロッド(
    6、31、46、76、77、78、79)を備えてな
    る被覆(20、50)を有する発泡クッション、特に自
    動車座席用クッションの製造装置において、ロッド(6
    、31、46、76、77、78、79)を移動自在に
    配置したことを特徴とする発泡クッションの製造装置。
  7. (7)ロッド(6、31、46、76、77、78、7
    9)には共通の運動機構(11、80)を付設したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)ロッド(6、31、46、76、77、78、7
    9)の共通の群としての、または個々の運動性を得るた
    め、運動機構(11、80)を制御装置(19、101
    )と連結したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載の装置。
  9. (9)ロッド(6、31、46、76、77、78、7
    9)を、成形装置(2、33、41、71)の壁部また
    は底部(4、43、74)に配置されたスリット(5、
    75)に挿通したことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項〜第8項のいずれか一項に記載の装置。
  10. (10)ロッド(36、76、77、78、79)が直
    線的に案内されることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項〜第9項のいずれか一項に記載の装置。
  11. (11)ロッド(31、46)が揺動軸(34、35)
    に支承されていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項〜第10項のいずれか一項に記載の装置。
  12. (12)ロッド(46)が金型中空室(47)内にて長
    手軸線(45)を中心として揺動自在に支承されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。
  13. (13)金型中空室(47)が、少なくとも部分的にロ
    ッド(46)を収容するため、このロッド(46)に適
    合した凹部(44)を備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第12項記載の装置。
  14. (14)ロッド(6)の縁部に輪郭形状部(14)を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第6項〜第13項
    のいずれか一項に記載の装置。
  15. (15)ロッド(111)の縁部にロール(112)を
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第6項〜第13
    項のいずれか一項に記載の装置。
  16. (16)金型中空室の隅部に固定ロッドを配置したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項〜第15項のいずれ
    か一項に記載の装置。
  17. (17)ロッドに締付け装置を付設し、この締付け装置
    はその両側にそれぞれロッドに対して作用する締付けダ
    イを備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項〜第
    16項のいずれか一項に記載の装置。
JP62168940A 1986-07-09 1987-07-08 繊維被覆を有する発泡クツシヨン、特に自動車用座席クツシヨンの製造方法および装置 Pending JPS6325006A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3622971.7 1986-07-09
DE19863622971 DE3622971A1 (de) 1986-07-09 1986-07-09 Verfahren und vorrichtung zum herstellen von geschaeumten polstern mit einem textilen ueberzug, insbesondere von sitzpolstern fuer kraftfahrzeuge

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JPS6325006A true JPS6325006A (ja) 1988-02-02

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