JPS63249973A - 記録信号増幅装置 - Google Patents

記録信号増幅装置

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JPS63249973A
JPS63249973A JP8400487A JP8400487A JPS63249973A JP S63249973 A JPS63249973 A JP S63249973A JP 8400487 A JP8400487 A JP 8400487A JP 8400487 A JP8400487 A JP 8400487A JP S63249973 A JPS63249973 A JP S63249973A
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JP
Japan
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signal
variable gain
recording
control
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP8400487A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Maruoka
丸岡 強
Hideo Hayashi
英夫 林
Akira Furukawa
晃 古川
Fujio Maki
槙 富士雄
Naoji Usuki
直司 臼木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に用いられる映像信号2文字
信号等の各記録信号の加算及び増幅度調整を行なう記録
信号増幅装置に関するものである。
従来の技術 以下、図面を参照しながら従来の記録信号増幅装置につ
いて説明する。
第2図は従来の記録信号増幅装置の構成を示すブロック
図である。第2図において、1.2’、3゜4は各記録
信号を各々入力する入力端子、5,6゜7,8は可変利
得増幅器、9,10,11,12は可変利得増幅装置5
,6,7.8の利得を制御する制御信号を入力する制御
端子、13,14は加算器、15は切換装置、16は切
換装置16の接続を制御する制御信号を入力する制御端
子、17は記録信号増幅回路(以下REC回路と略す)
である。
以上のように構成された従来の記録信号増幅装置につい
て、以下その動作について説明する。
まず、入力端子1に周波数変調された映像信号の輝度信
号が入力され、可変利得増幅器5に供給される。そして
入力端子2には、映像信号の色信号が低域変換された低
域変換色信号が入力され、可変利得増幅器6に供給され
る。さらに入力端子3には、パイロット信号が入力され
、可変利得増幅器7に供給される。そして入力端子4に
は、PCM信号が入力され、可変利得増幅器8に供給さ
れる。可変利得増幅器5,6.7の出力信号は加算器1
3に供給されて加算され、また、可変利得増幅器7,8
の出力信号は加算器14に供給されて加算される。加算
器13.14の出力信号は切換装置15に供給される。
切換装置15は制御端子16に入力される制御信号にも
とづいて、映像信号を記録するときには加算器13から
の入力信号を、また、PCM信号を記録するときには加
算器14からの入力信号をREC回路17に出力する。
切換装置15の出力信号はREC回路17に供給されて
、所定の信号レベル記録される。
なおこのとき、各信号の混合比を一定の値に設定し、か
つ記録媒体に記録するさいに磁気ヘッドに流れる記録電
流値が、磁気ヘッドと記録媒体によって決まる最適の値
になるように、各制御端子9.10,11,12に入力
される制御信号を制御し、各可変利得増幅器5,6,7
.8の利得を制御する。
発明が解決しようとする問題点 記録媒体として、酸化鉄テープおよび蒸着テープの2種
類を用いるとすると、一般に酸化鉄テープおよび蒸着テ
ープに信号を記録する際の記録電流と再生時の磁気ヘッ
ドから取シ出される信号の大きさとの関係は第3図に示
した特性になる。つまり酸化鉄テープに記録するときの
最適記録電流値は工1、また蒸着テープに記録するとき
の最適記録電流値は■2である。すなわち記録媒体によ
り最適記録電流値が異なるので、記録媒体によりRFC
回路17に供給される記録信号のレベルを、RFC回路
17より出力される記録電流が各記録媒体での最適記録
電流となるように制御する必要がある。
しかしながら上記従来の構成では、各信号の混合比を一
定値とし、記録電流値を工、となるよう調整した後に、
混合比は一定で記録電流値を工。
へ切換えようとしたときに、全ての可変利得増幅器6,
6,7.18の利得を制御し切換える必要があシ、また
切換後の各信号の混合比の精度が劣化するという問題を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、記録媒体によって記録電流
値つまりREC回路に出力する記録信号のレベルを簡単
に制御でき、かつ各信号の混合比6へ の精度を劣化させることがない記録信号増幅装置を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の記録信号増幅装置は
、第2.第3および第4の入力端子にその入力側がそれ
ぞれ接続されかつ制御信号によってその利得が制御され
る第1.第2および第3の可変利得増幅器と、第1の入
力端子、第1の可変利得増幅器の出力側および第2の可
変利得増幅器の出力側にその入力側が接続された第1の
加算器と、前記第2の可変利得増幅器と第3の可変利得
増幅器の出力側に接続された第2の加算器と、前記第1
の加算器の出力側に入力側が接続されかつその利得が制
御信号によって制御される第4の可変増幅器と、前記第
2の加算器の出力側に入力側が接続されかつその利得が
制御信号によって制御される第5の可変利得増幅器と、
前記第4および第5の可変利得増幅器の制御側に接続さ
れた第4の制御端子と、前記第4および第5の可変利得
増幅器の出力側にその入力側が接続されかつその接続形
態が制御信号によって選択制御される切換装置とを備え
た構成を有するものである。
作  用 上記構成によって、異なる種類の記録媒体に1(たとえ
ば酸化鉄テープと蒸着テープ)信号を記録するときに、
各記録信号の混合比を一定にし、かつ記録電流値を、各
媒体における最適の記録電流値となるように設定しよう
としたときに、各記録信号の混合比は第1.第2.第3
の可変利得増幅器の利得で決定され、また、記録電流値
は、第4、第5の可変利得増幅器の利得で決定される。
したがって第4の制御端子に入力される制御信号を、各
記録媒体に応じて切換えるだけで、各記録信号の混合比
は定められた一定値とした上で、記録電流値を各記録媒
体における最適な記録電流値となるように簡単に設定す
ることができるものである。
実施例 以下本発明の一実施例の記録信号増幅装置について図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の記録信号増幅装置の構成を
示すブロック図を示すものである。なお第1図において
、第2図と同様の構成については同符号を付してその詳
細な説明を省略する。
第1図において、1〜4は入力端子、6,7゜8は可変
利得増幅器、10,11.12は可変利得増幅器6,7
.8の利得を制御する制御信号を入力する制御端子、1
3は入力側が入力端子1および可変利得増幅器6,7の
出力側に接続された加算器、14は入力側可変利得増幅
器7,8の出力側に接続された加算器、15は切換装置
、16は切換装置15の接続状態を制御する制御信号を
入力する制御端子、17は記録信号増幅回路(以下RF
C回路と略す)である。18.19は可変利得増幅器で
、入力側はそれぞれ加算器13.14に接続され、出力
側は切換装置15に接続されている。2oは可変利得増
幅器18.19の利得を制御信号を入力する制御端子で
ある。
以上のように構成された記録信号増幅装置について、以
下その動作を説明する。
入力端子1には、映像信号の輝度信号が周波数変調され
た信号が入力される。そして入力端子2には、映像信号
の色信号が低域変換された低域変換色信号が入力され、
可変利得増幅器6に供給される。また入力端子3には、
パイロット信号が入力され、可変利得増幅器7に供給さ
れる。さらに入力端子4にはPCM信号が入力され、可
変利得増幅器8に供給される。入力端子1に入力された
映像信号の輝度信号が周波数変調された信号と、可変利
得増幅器5,6の出力信号は、加算器13に供給されて
加算される。また、可変利得増幅器6.7の出力信号は
加算器14に供給されて加算される。そして加算器13
および加算器14の出力信号はそれぞれ、可変利得増幅
器18および可変利得増幅器19に供給される。可変利
得増幅器18.19の出力信号は切換装置15に供給さ
れ、切換装置15では、制御端子16に入力される制御
信号にもとづいて映像信号記録時には、可変利得増幅器
18から入力される信号を、また、PCM信号記録時に
は、可変利得増幅器19から入力さ1oへ−7 れる信号を出力し、RFC回路17へ供給する。
REC回路17では、入力された信号のレベルに相当す
る記録電流を記録磁気ヘッドに流し、記録媒体に記録さ
せる。
このとき、制御端子10,11.12には、可算器13
.14に供給される各信号の信号レベルの比が定められ
た一定の混合比になるように可変利得増幅器6,7.8
の利得を制御する制御信号が入力され、制御端子2oに
は、切換装置15を介してREC回路17に供給される
信号のレベル、つまpREc回路17から記録磁気ヘッ
ドに供給される記録電流のレベルが記録媒体に応じた最
適の値となるように可変利得増幅器18.19の利得を
制御する制御信号が入力される。
上記実施例の記録電流増幅装置によれば、RFC回路1
7に入力される記録信号のレベルは、可変利得増幅器1
8.19の利得によって決定される。
つまり、制御端子20に入力される制御信号によって決
定されるものである。したがって、制御端子20に入力
される制御信号を、記録媒体とじて酸化鉄テープを用い
る場合と、蒸着テープを用いる場合とで切換えてやれば
、容易にそれぞれの最適の記録電流値を得ることができ
る。
そしてこのときに、各信号の混合比は、可変利得増幅器
6,7.8の利得で決定されるので、制御端子10,1
1.12に入力される制御信号により、各可変利得増幅
器10,11.12の利得を、各信号の混合比が定めら
れた値になるようにしておけば、記録媒体によって記録
電流値、つまりREC回路17に供給される記録信号の
レベルを切換えても、各信号の混合比が影響を受けるこ
とはない。
なお本実施例において、各可変利得増幅器6゜7.8の
利得は、入力端子1に入力される映像信号の輝度信号の
レベルに対応して制御させる構成としたために、従来設
けられていた可変利得増幅器5は不要となるものである
発明の効果 本発明によれば、第2の入力端子に入力された映像信号
の色信号を低域変換した第2の記録信号を制御信号にも
とづいて増幅する第1の可変利得増幅器と、第3の入力
端子に入力されたパイロット信号を制御信号にもとづい
て増幅する第2の可変利得増幅器と、第4の入力端子に
入力されたPCM音声信号を制御信号にもとづいて増幅
器と、第1の入力端子に入力された映像信号の輝度信号
を周波数変調した第1の記録信号と第1および第2の可
変換利得増幅器の出力信号を加算する第1の加算器と、
第2および第3の可変利得増幅器の出力信号を加算する
第2の加算器と、第1の加算器の出力信号を第4の制御
端子から入力された制御信号にもとづいて増幅する第4
の可変利得増幅器と、第2の加算器の出力信号を第4の
制御端子から入力された制御信号にもとづいて増幅する
第5の可変利得増幅器とを備えた構成としたために、各
記録信号の混合比tfi第1.第2および第3の可変利
得増幅器の利得で決定され、また第4および第5の可変
利得増幅器から切換装置を経て出力される記録電流の電
流値は、第4および第5の可変利得増幅器の利得で決定
される。その結果、第4の制御端子に入力される制、御
信号を各記録媒体に応じて切換えることで、各記録信号
の混合比は一定値とした上で、記録電流値を各記録媒体
における最適の記録電流値に容易に設定できるものであ
る。その結果、制御性の良い記録信号増幅装置を提供で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の記録信号増幅装置の構成を
示すブロック図、第2図は従来の記録信号増幅装置の構
成を示すブロック図、第3図は酸化鉄テープと蒸着テー
プの記録電流値と、再生時に再生磁気ヘッドから出力さ
れる信号レベルとの関係を示した特性図である。 1.2,3.4・・・・・・入力端子、6,7,8゜1
8.19・・・・・・可変利得増幅器、10.11 。 12.20・・・・・・制御端子、13.14・・・・
・・加算器、15・・・・・・切換装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 イル4−−−人力を帛ト 第2図 第3図 廓凛木侘−,た

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号の輝度信号を周波数変調した第1の記録信号を
    入力する第1の入力端子と、映像信号の色信号を低域変
    換した第2の記録信号を入力する第2の入力端子と、パ
    イロット信号を入力する第3の入力端子と、PCM音声
    信号を入力する第4の入力端子と、前記第2、第3およ
    び第4の入力端子にその入力側がそれぞれ接続されかつ
    制御信号によってその利得が制御される第1、第2およ
    び第3の可変利得増幅器と、前記第1、第2および第3
    の可変利得増幅回路の制御側にそれぞれ接続された第1
    、第2および第3の制御端子と、前記第1の入力端子、
    第1の可変利得増幅器の出力側および第2の可変利得増
    幅器の出力側にその入力側が接続された第1の加算器と
    、前記第2の可変利得増幅器と第3の可変利得増幅器の
    出力側に接続された第2の加算器と、前記第1の加算器
    の出力側に入力側が接続されかつその利得が制御信号に
    よって制御される第4の可変利得増幅器と、前記第2の
    加算器の出力側に入力側が接続されかつその利得が制御
    信号によって制御される第5の可変利得増幅器と、前記
    第4および第5の可変利得増幅器の制御側に接続された
    第4の制御端子と、前記第4および第5の可変利得増幅
    器の出力側にその入力側が接続されかつその接続形態が
    制御信号によって選択制御される切換装置とを備えた記
    録信号増幅装置。
JP8400487A 1987-04-06 1987-04-06 記録信号増幅装置 Pending JPS63249973A (ja)

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