JPS63249454A - ドラムモータの製造方法 - Google Patents
ドラムモータの製造方法Info
- Publication number
- JPS63249454A JPS63249454A JP8093087A JP8093087A JPS63249454A JP S63249454 A JPS63249454 A JP S63249454A JP 8093087 A JP8093087 A JP 8093087A JP 8093087 A JP8093087 A JP 8093087A JP S63249454 A JPS63249454 A JP S63249454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- circuit board
- printed circuit
- pedestal
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラシレスモータに係す、%KVTR用ドラ
ム上ドラムモータて好適なドラムモータの組立構造に関
する。
ム上ドラムモータて好適なドラムモータの組立構造に関
する。
従来のドラムモータは、特開昭59−185982号に
記載のように、ケースに着伍されたマグネットを設置し
てなるa−夕と、積層コアに駆動コイルを巻回したステ
ータ、駆動コイルの一端ぞ結線したプリント基板、およ
びステータとプリント基板の間に設けた台座からなるス
テータ、へs、とを備えたドラムモータにおいて、台座
とステータをビスでプリント基板に絞め固定後、ステー
タAS’4固定ドラムへネジで固定するとなっていた。
記載のように、ケースに着伍されたマグネットを設置し
てなるa−夕と、積層コアに駆動コイルを巻回したステ
ータ、駆動コイルの一端ぞ結線したプリント基板、およ
びステータとプリント基板の間に設けた台座からなるス
テータ、へs、とを備えたドラムモータにおいて、台座
とステータをビスでプリント基板に絞め固定後、ステー
タAS’4固定ドラムへネジで固定するとなっていた。
上d己従米技術は、ビス等による固定という工程があり
、組立工数を低減しに(に構造であった。
、組立工数を低減しに(に構造であった。
本発明の目的は、この組立工数を低減し、安価なドラム
モータを提供することにある。
モータを提供することにある。
上記目的は、ステータとプリント基板の間に設ける台座
を、グラスチック等で爪のある形状に射出成型し、この
台座に設けた爪に、所定部品を嵌合挿入するだけで仮保
持状態のステータアッセンブリとし、固定ドラムへ取付
だ時、初めて堅牢固定されるようにすることにより、達
成される。
を、グラスチック等で爪のある形状に射出成型し、この
台座に設けた爪に、所定部品を嵌合挿入するだけで仮保
持状態のステータアッセンブリとし、固定ドラムへ取付
だ時、初めて堅牢固定されるようにすることにより、達
成される。
ステータは、台座に溶層された後、台座に設けられた爪
でプリント基板に引っかけられ、仮保持状法のステータ
アッセンブリとなる。このステータアッセンブリは、固
定ドラムへネジで取付もれた時、堅牢固定される。
でプリント基板に引っかけられ、仮保持状法のステータ
アッセンブリとなる。このステータアッセンブリは、固
定ドラムへネジで取付もれた時、堅牢固定される。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第2図により説明す
る。磁性A板を所定形状に打抜いたコア1を必要枚に!
l積層した後、慣通孔1cLに所定形状のリベノ) I
b’(<挿入し、収めなどにより固定してコア1がパラ
ケないようにする。その後、積層コアの表面乞絶1琢処
m(図示せず)して、谷テース1Cに導体7巻回し、コ
イル2とする。このようにして得られるステータ3は、
プラスチック等を射出成型などにより製作した台座4の
ステータ側に設けた位置決めと溶着固定を兼ねたボス4
aに、コア1の位置決め穴1dを合わせ挿入して溶着固
定される。この溶着固定されたステータ3は、台座4の
FGパターンを有するプリント基板5側に設けた位置決
めと仮保持を兼ねた爪4bヲ、プリント基板5の位置決
め穴5αに挿入することにより仮保持される。また前記
コイル2のリード部24は、爪4bに設けたリードをガ
イドする@4Cにひっかけガイドされた状態で、位置決
め穴5aから固定ドラム16側へ通され、ステータ3が
プリント基板5に仮保持された後、プリント基板5の固
定ドラム16側のランドに半田付される。このようにし
て得られた仮保持状惑のステータA86は、固定ドラム
16にネジ7で固定した時初めて堅牢保持される。
る。磁性A板を所定形状に打抜いたコア1を必要枚に!
l積層した後、慣通孔1cLに所定形状のリベノ) I
b’(<挿入し、収めなどにより固定してコア1がパラ
ケないようにする。その後、積層コアの表面乞絶1琢処
m(図示せず)して、谷テース1Cに導体7巻回し、コ
イル2とする。このようにして得られるステータ3は、
プラスチック等を射出成型などにより製作した台座4の
ステータ側に設けた位置決めと溶着固定を兼ねたボス4
aに、コア1の位置決め穴1dを合わせ挿入して溶着固
定される。この溶着固定されたステータ3は、台座4の
FGパターンを有するプリント基板5側に設けた位置決
めと仮保持を兼ねた爪4bヲ、プリント基板5の位置決
め穴5αに挿入することにより仮保持される。また前記
コイル2のリード部24は、爪4bに設けたリードをガ
イドする@4Cにひっかけガイドされた状態で、位置決
め穴5aから固定ドラム16側へ通され、ステータ3が
プリント基板5に仮保持された後、プリント基板5の固
定ドラム16側のランドに半田付される。このようにし
て得られた仮保持状惑のステータA86は、固定ドラム
16にネジ7で固定した時初めて堅牢保持される。
ロータ8は、ステータ3の外周側に対向して配置する着
磁された駆動用マグネット9と、プリント基板50FG
パターンに対向して配置する着磁されたFGマグネット
10をケース11で一体に支持してなる。a−夕8は、
固定ドラム16の中心部に設置したボールベアリング系
の軸受12へ挿入した回転自在な回転軸13の一端に固
定した金具14へ、ネジ15で固定される。
磁された駆動用マグネット9と、プリント基板50FG
パターンに対向して配置する着磁されたFGマグネット
10をケース11で一体に支持してなる。a−夕8は、
固定ドラム16の中心部に設置したボールベアリング系
の軸受12へ挿入した回転自在な回転軸13の一端に固
定した金具14へ、ネジ15で固定される。
萬3図乃至纂4図は、上記実施例を示す第1図乃至第2
図中の台座4の詳細図である。ボス4aは、コア1の位
を決め人1dに合わせ挿入され、ステータ5を溶着固定
する為にある。爪4bは、プリント基板5の位置決め穴
54に挿入されプリント基板5にひっかかり、台座4と
溶着固定されたステータ3乞仮保持状態にする。溝4C
は、コイル2のリード2afj(ガイドし、プリント基
板5の位tffi決め穴54に挿入された時、リード2
cLが通るスペースを確保する。
図中の台座4の詳細図である。ボス4aは、コア1の位
を決め人1dに合わせ挿入され、ステータ5を溶着固定
する為にある。爪4bは、プリント基板5の位置決め穴
54に挿入されプリント基板5にひっかかり、台座4と
溶着固定されたステータ3乞仮保持状態にする。溝4C
は、コイル2のリード2afj(ガイドし、プリント基
板5の位tffi決め穴54に挿入された時、リード2
cLが通るスペースを確保する。
本実施例によnば、保持用爪4bを設けた台座5乞使用
することにより、モータ製作工程のネジ止め、あるいは
収め乞簡略でき、各部品の位置合せY簡単に行なえるの
で、価格低減に多くの効果を得られる利点がある。
することにより、モータ製作工程のネジ止め、あるいは
収め乞簡略でき、各部品の位置合せY簡単に行なえるの
で、価格低減に多くの効果を得られる利点がある。
本発明によれば、台座1つの部品でステータと、プリン
ト基板を嵌合挿入するだげで仮保持状のステータアッセ
ンブリが得られるので、モータ組夏工数が低減され、価
格低減する効果がある。
ト基板を嵌合挿入するだげで仮保持状のステータアッセ
ンブリが得られるので、モータ組夏工数が低減され、価
格低減する効果がある。
第1図は、本発明の一冥施例のステータAsの取付状態
を示す平面図、第2図は第1図のA −A’線断面図、
第6図は、第1図と第2図に示される台座の平面図、第
4図は第3図のB −B’線断面図である。 1・・・コア、1a・・・慣通孔、1b・・・リベット
、1c川テース、1d・・・位置決め穴、2・・・コイ
ル、3・・・ステータ、4・・・台座、4α・・・ボス
、4b・・・爪、4c・・・溝、5・・・プリント基板
。
を示す平面図、第2図は第1図のA −A’線断面図、
第6図は、第1図と第2図に示される台座の平面図、第
4図は第3図のB −B’線断面図である。 1・・・コア、1a・・・慣通孔、1b・・・リベット
、1c川テース、1d・・・位置決め穴、2・・・コイ
ル、3・・・ステータ、4・・・台座、4α・・・ボス
、4b・・・爪、4c・・・溝、5・・・プリント基板
。
Claims (1)
- 1、ケースの内周面に着磁されたマグネットを設置して
なるロータアッセンブリと、前記マグネットに対向して
配置した積層コアに駆動コイルを巻回したステータ、駆
動コイルの一端を結線したプリント基板と、前記ステー
タを前記プリント基板より規定の位置に設定する為に前
記ステータと前記プリント基板の間に設けた台座からな
るステータアッセンブリとを備えたドラムモータにおい
て、前記台座のステータ側に設けたボスで前記ステータ
を溶着固定し、前記台座の前記プリント基板側に設けた
爪で前記プリント基板に仮保持してステータアッセンブ
リとしておき、この仮保持状態のステータアッセンブリ
をネジで固定ドラムへ取付けた時に堅牢保持できること
を特徴とするドラムモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080930A JPH084379B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ドラムモータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080930A JPH084379B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ドラムモータの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249454A true JPS63249454A (ja) | 1988-10-17 |
JPH084379B2 JPH084379B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13732159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62080930A Expired - Fee Related JPH084379B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ドラムモータの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084379B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033646A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 電動機 |
JPH0449341U (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104768U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-03 | ||
JPS62182069U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-18 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62080930A patent/JPH084379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104768U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-03 | ||
JPS62182069U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033646A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 電動機 |
JPH0449341U (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084379B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |