JPS63249233A - デバツグ情報収集方式 - Google Patents
デバツグ情報収集方式Info
- Publication number
- JPS63249233A JPS63249233A JP62083474A JP8347487A JPS63249233A JP S63249233 A JPS63249233 A JP S63249233A JP 62083474 A JP62083474 A JP 62083474A JP 8347487 A JP8347487 A JP 8347487A JP S63249233 A JPS63249233 A JP S63249233A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明はデバッグ情報収集方式に関し、特にデバッグ情
報の収集範囲(対象、量等)を動的に変更可能なデバッ
グ情報数隻方式に関する。
報の収集範囲(対象、量等)を動的に変更可能なデバッ
グ情報数隻方式に関する。
従来、この種のデバッグ情報収集方式では、デバッグ情
報の収集範囲はシップの開始時にしか指定することがで
きなかった。
報の収集範囲はシップの開始時にしか指定することがで
きなかった。
上述した従来のデパック情報収集方式では、ジョブの開
始時に一旦指定したデバッグ情報の収集範囲はジョブの
途中では変更することができながったので、ジョブの途
中から必要となるデバッグ情報でもジョブの開始時から
収集しなければならないという欠点がある。
始時に一旦指定したデバッグ情報の収集範囲はジョブの
途中では変更することができながったので、ジョブの途
中から必要となるデバッグ情報でもジョブの開始時から
収集しなければならないという欠点がある。
また、デバッグ情報をジョブの開始時から収集しなけれ
ばならないので、デバッグ情報の収集のために多くの計
算機時間を必要とするという欠点がある。
ばならないので、デバッグ情報の収集のために多くの計
算機時間を必要とするという欠点がある。
さらに、デバッグ情報かジョブの開始時から出力される
ので、必要とする以外の無駄なデバソグ情報までが出力
されデバッグ情報の解析に時間がかかるという欠点があ
る。
ので、必要とする以外の無駄なデバソグ情報までが出力
されデバッグ情報の解析に時間がかかるという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、デバッグ情報の収集
範囲を動的に変更できるようにすることにより、デバッ
グ情報の収集に要する計算機時間の短縮、不要なデハ・
ノブ情報の収集の回避および”デバッグ情報の解析時間
の短縮を図ることができるようにしたデバッグ情報収集
方式を従供することにある。
範囲を動的に変更できるようにすることにより、デバッ
グ情報の収集に要する計算機時間の短縮、不要なデハ・
ノブ情報の収集の回避および”デバッグ情報の解析時間
の短縮を図ることができるようにしたデバッグ情報収集
方式を従供することにある。
本発明のデバッグ情報収集方式は、収集範囲情報に暴づ
いてデバッグ情報の収集を行って出力装置に出力するデ
バッグ情報収集手段と、前記出力装置からの介入要求を
検出する介入要求検出手段と、この介入要求検出手段が
前記出力装置からの介入要求を検出したときにデバッグ
情報の収集範囲を変更するか否かを入力装置に問い合わ
せる収集範囲変更有無問合せ手段と、前記入力装置から
新たな収集範囲情報を受け取ってこれまでの収集範囲情
報を変更する収集範囲情報変更手段とを有する。
いてデバッグ情報の収集を行って出力装置に出力するデ
バッグ情報収集手段と、前記出力装置からの介入要求を
検出する介入要求検出手段と、この介入要求検出手段が
前記出力装置からの介入要求を検出したときにデバッグ
情報の収集範囲を変更するか否かを入力装置に問い合わ
せる収集範囲変更有無問合せ手段と、前記入力装置から
新たな収集範囲情報を受け取ってこれまでの収集範囲情
報を変更する収集範囲情報変更手段とを有する。
本発明のデバッグ情報収集方式では、デバッグ情報収集
手段が収集範囲情報に基づいてデバッグ情報の収集を行
って出力装置に出力し、介入要求検出手段が出力装置か
らの介入要求を検出し、収集範囲変更有無問合せ手段が
介入要求検出手段が出力装置からの介入要求を検出した
ときにデバッグ情報の収集範囲を変更するか否かを入力
装置に問い合わせ、収集範囲情報変更手段が入力装置か
ら新たな収集範囲情報を受け取ってこれまでの収集範囲
情報を変更する。
手段が収集範囲情報に基づいてデバッグ情報の収集を行
って出力装置に出力し、介入要求検出手段が出力装置か
らの介入要求を検出し、収集範囲変更有無問合せ手段が
介入要求検出手段が出力装置からの介入要求を検出した
ときにデバッグ情報の収集範囲を変更するか否かを入力
装置に問い合わせ、収集範囲情報変更手段が入力装置か
ら新たな収集範囲情報を受け取ってこれまでの収集範囲
情報を変更する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例のデバッグ情報
収集方式は、介入要求検出手段1と、収集範囲変更有無
問合せ手段2と、収集範囲情報変更手段3と、デバッグ
情報収集手段4と、収集範囲情fI!5と、入力装置6
と、出力装置7とから構成されている。
収集方式は、介入要求検出手段1と、収集範囲変更有無
問合せ手段2と、収集範囲情報変更手段3と、デバッグ
情報収集手段4と、収集範囲情fI!5と、入力装置6
と、出力装置7とから構成されている。
出力装置7は、例えば印刷装置で構成されるが、磁気デ
ィスク装置等の外部記憶装置であってもよい。
ィスク装置等の外部記憶装置であってもよい。
第2図を参照すると、介入要求検出手段1における処理
は、出力装置7の出力処理に対する処理結果を求める処
理結果取得ステップ11と、処理結果が介入要求である
か否かを判定する出力処理結果判定ステップ12と、収
集範囲変更有無問合せ手段2に出力処理結果が介入要求
である旨を通知する介入要求検出通知ステップ13とか
らなる。
は、出力装置7の出力処理に対する処理結果を求める処
理結果取得ステップ11と、処理結果が介入要求である
か否かを判定する出力処理結果判定ステップ12と、収
集範囲変更有無問合せ手段2に出力処理結果が介入要求
である旨を通知する介入要求検出通知ステップ13とか
らなる。
第3図を参照すると、収集範囲変更有無問合せ手段2に
おける処理は、収集範囲に変更があるか否かを問い合わ
せる収集範囲変更有無問合せステップ21と、問合せに
対する返答が収集範囲の変更であるか否かを判定する収
集範囲変更有無判定ステップ22と、収集範囲情報変更
手段3に収集範囲に変更がある旨を通知する収集範囲変
更通知ステップ23とからなる。
おける処理は、収集範囲に変更があるか否かを問い合わ
せる収集範囲変更有無問合せステップ21と、問合せに
対する返答が収集範囲の変更であるか否かを判定する収
集範囲変更有無判定ステップ22と、収集範囲情報変更
手段3に収集範囲に変更がある旨を通知する収集範囲変
更通知ステップ23とからなる。
第4図を参照すると、収集範囲情報変更手段3における
処理は、新たな収集範囲情報の入力を要求する収集範囲
情報入力・ツ求ステップ31と、新たな収集範囲情報を
入力する収集範囲情報入力ステップ32と、人力された
新たな収集範囲情報により収集範囲情報5を変更する収
集範囲情報変更ステップ33とからなる。
処理は、新たな収集範囲情報の入力を要求する収集範囲
情報入力・ツ求ステップ31と、新たな収集範囲情報を
入力する収集範囲情報入力ステップ32と、人力された
新たな収集範囲情報により収集範囲情報5を変更する収
集範囲情報変更ステップ33とからなる。
次に、このように構成された本実施例のデバッグ情報収
集方式の動作について説明する。
集方式の動作について説明する。
デバッグ情報収集手段4が収集範囲情報5に基づいて収
集しているデバッグ情報の収集範囲を変更したい場合に
は、デバッグ情報が出力されている出力装置7を介入要
求1大態にする。
集しているデバッグ情報の収集範囲を変更したい場合に
は、デバッグ情報が出力されている出力装置7を介入要
求1大態にする。
介入要求状態になった出力装置7は、出力処理結果とし
て介入要求を介入要求検出手段1に通知する。
て介入要求を介入要求検出手段1に通知する。
介入要求検出手段1は、出力装置7に対する出力処理結
果を求め(ステップ11)、出力装置7の出力処理結果
が介入要求ごあるか否かを判定する(ステップ12)。
果を求め(ステップ11)、出力装置7の出力処理結果
が介入要求ごあるか否かを判定する(ステップ12)。
出力装置7の出力処理結果が介入要求ならば収集範囲変
更有無問合せ手段2に介大要求を検出した旨を通知して
(ステップ13)、介入要求検出手段1は処理を終了す
る。出力処理結果が介入要求でないならば、介入要求検
出手段lはそのまま処理を終了する。
更有無問合せ手段2に介大要求を検出した旨を通知して
(ステップ13)、介入要求検出手段1は処理を終了す
る。出力処理結果が介入要求でないならば、介入要求検
出手段lはそのまま処理を終了する。
介入要求検出手段1から介入要求を検出した旨の通知を
受けた収集範囲変更有無問合せ手段2は、入力装置(利
用者)6に対して収集範囲を変更するか否かを問い合わ
せ(ステップ21)、入力装置6からの返答が収集範囲
の変更であるか否かを判定する(ステップ22)。返答
が収集範囲の変更であれば、収集範囲変更有無問合せ手
段2は、収集範囲情報変更手段3にその旨を通知して処
理を終了する(ステップ23)。返答が変更なしであれ
ば、収集範囲変更有無問合せ手段2はそのまま処理を1
冬了する。
受けた収集範囲変更有無問合せ手段2は、入力装置(利
用者)6に対して収集範囲を変更するか否かを問い合わ
せ(ステップ21)、入力装置6からの返答が収集範囲
の変更であるか否かを判定する(ステップ22)。返答
が収集範囲の変更であれば、収集範囲変更有無問合せ手
段2は、収集範囲情報変更手段3にその旨を通知して処
理を終了する(ステップ23)。返答が変更なしであれ
ば、収集範囲変更有無問合せ手段2はそのまま処理を1
冬了する。
収集範囲変更有無問合せ手段2から収集範囲変更の通知
を受け取った収集範囲情報変更手段3は、入力装置6に
対して新たな収集範囲情報を入力するように指示しくス
テップ31)、入力装置6から新たな収集範囲情報が入
力されると(ステップ32)、入力された新たな収集範
囲情報により収集範囲情報5を変更する(ステップ33
)。
を受け取った収集範囲情報変更手段3は、入力装置6に
対して新たな収集範囲情報を入力するように指示しくス
テップ31)、入力装置6から新たな収集範囲情報が入
力されると(ステップ32)、入力された新たな収集範
囲情報により収集範囲情報5を変更する(ステップ33
)。
この後、出力装置7の介入要求状態を解除すると、デバ
ッグ情報収集手段4は、変更された収集、範囲情報5に
基づいてデバッグ情報の収集を再開して続行する。
ッグ情報収集手段4は、変更された収集、範囲情報5に
基づいてデバッグ情報の収集を再開して続行する。
以上説明したように本発明は、出力装置に対する介入要
求を契機にデバッグ情報の収集範囲を動的に変更するこ
とを可能とすることにより、電子計算機を効率的に使用
することができ、デバッグ情報量を削減することができ
、デバッグ情報の解析時間を短縮することができるとい
う効果がある。
求を契機にデバッグ情報の収集範囲を動的に変更するこ
とを可能とすることにより、電子計算機を効率的に使用
することができ、デバッグ情報量を削減することができ
、デバッグ情報の解析時間を短縮することができるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一フこ施例のデバッグ情報収集方式の
構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の介入要求検出手段における処理を示
す流れ図、 第3図は第1図中の収集範囲変更有無問合せ手段におけ
る処理を示す流れ図、 第り図は第1図中の収集範囲情報変更手段における処理
を示す流れ図である。 図において、 1・・・介入要求検出手段 2・・・収集範囲変更有無問合せ手段、3・・・収集範
囲情報変更手段、 4・・・デバッグ情報収集手段、 5・・・収集範囲情報、 6・・・入力装置、 7・・・出力W!である。
構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の介入要求検出手段における処理を示
す流れ図、 第3図は第1図中の収集範囲変更有無問合せ手段におけ
る処理を示す流れ図、 第り図は第1図中の収集範囲情報変更手段における処理
を示す流れ図である。 図において、 1・・・介入要求検出手段 2・・・収集範囲変更有無問合せ手段、3・・・収集範
囲情報変更手段、 4・・・デバッグ情報収集手段、 5・・・収集範囲情報、 6・・・入力装置、 7・・・出力W!である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 収集範囲情報に基づいてデバッグ情報の収集を行って出
力装置に出力するデバッグ情報収集手段と、 前記出力装置からの介入要求を検出する介入要求検出手
段と、 この介入要求検出手段が前記出力装置からの介入要求を
検出したときにデバッグ情報の収集範囲を変更するか否
かを入力装置に問い合わせる収集範囲変更有無問合せ手
段と、 前記入力装置から新たな収集範囲情報を受け取ってこれ
までの収集範囲情報を変更する収集範囲情報変更手段と
、 を有することを特徴とするデバッグ情報収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083474A JPS63249233A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | デバツグ情報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083474A JPS63249233A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | デバツグ情報収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249233A true JPS63249233A (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13803462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083474A Pending JPS63249233A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | デバツグ情報収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249233A (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083474A patent/JPS63249233A/ja active Pending
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