JPS63247957A - シヤツタ−のキズ軽減装置 - Google Patents
シヤツタ−のキズ軽減装置Info
- Publication number
- JPS63247957A JPS63247957A JP61277220A JP27722086A JPS63247957A JP S63247957 A JPS63247957 A JP S63247957A JP 61277220 A JP61277220 A JP 61277220A JP 27722086 A JP27722086 A JP 27722086A JP S63247957 A JPS63247957 A JP S63247957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- cartridge
- magnetic recording
- main body
- projections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカートリッジ式の磁気記録再生装置等に利用す
るシャッターのキズ軽減装置に関する。
るシャッターのキズ軽減装置に関する。
従来の技術
従来の磁気記録再生装置では、カートリッジ挿入口に設
けられたゴミ混入防止用のシャッターは、単なる平面状
に取り付けられていた。
けられたゴミ混入防止用のシャッターは、単なる平面状
に取り付けられていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来のカートリッジ式磁気記録再生装置で
は、シャッターが単なる平面状になっていたので、カー
トリッジのエツジがシャッターに当たりやすく、そのた
めシャッター全面にキズが付きやすく、見ぐるしくなる
という問題点があった。
は、シャッターが単なる平面状になっていたので、カー
トリッジのエツジがシャッターに当たりやすく、そのた
めシャッター全面にキズが付きやすく、見ぐるしくなる
という問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、全体として、シャッターのキズを軽減するシャッター
のキズ軽減装置を提供することを目的とするものである
。
、全体として、シャッターのキズを軽減するシャッター
のキズ軽減装置を提供することを目的とするものである
。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、シャッターの両端
近傍に帯状の突起を設けたものである。
近傍に帯状の突起を設けたものである。
作 用
したがって、本発明によれば、シャッターにカートリッ
ジが当接したときに、シャッター全面とは接触せず、カ
ー１１ツジは帯状の突起のみに当接することとなってキ
ズはこの突起のみに発生するので、シャッター全体とし
てはキズによる見苦しさを軽減することができる。
ジが当接したときに、シャッター全面とは接触せず、カ
ー１１ツジは帯状の突起のみに当接することとなってキ
ズはこの突起のみに発生するので、シャッター全体とし
てはキズによる見苦しさを軽減することができる。
実施例
図面は本発明の一実施例によるシャ、ターのキズ軽減装
置の斜視図である。図面において、１はフロッピーディ
スクの収納されたカートリッジ、２はディスクを保護す
るメディア用シャッターであり、このシャッター２は、
通常、金属で形成されている。３はメディアに磁気記録
再生する本体、４はカートリッジ挿入口に設けられた開
閉自在のシャッターであり、このシャッター４は、両端
近傍に帯状の突起・Ｈａ、４ｂが形成され、本体３にゴ
ミが入るのを防止している。５は挿入されたカートリ、
ジ１を排出するイジェクトボタン、６は使用中であるこ
とを示す表示器である。
置の斜視図である。図面において、１はフロッピーディ
スクの収納されたカートリッジ、２はディスクを保護す
るメディア用シャッターであり、このシャッター２は、
通常、金属で形成されている。３はメディアに磁気記録
再生する本体、４はカートリッジ挿入口に設けられた開
閉自在のシャッターであり、このシャッター４は、両端
近傍に帯状の突起・Ｈａ、４ｂが形成され、本体３にゴ
ミが入るのを防止している。５は挿入されたカートリ、
ジ１を排出するイジェクトボタン、６は使用中であるこ
とを示す表示器である。
次に上記実施例の動作について説明する。
カートリッジ１を本体３の挿入口に挿入すると、カート
リッジ１の先端１ａは、シャッター４に当接しようとす
るが、帯状の突起４ａ、４ｂによって突起、１ａ、４ｂ
の先端のみに当接する。従って、カートリッジ１による
キズは突起４ａ、４ｂのみに発生することとなりその他
のシャッター全体にはキズは付かない。
リッジ１の先端１ａは、シャッター４に当接しようとす
るが、帯状の突起４ａ、４ｂによって突起、１ａ、４ｂ
の先端のみに当接する。従って、カートリッジ１による
キズは突起４ａ、４ｂのみに発生することとなりその他
のシャッター全体にはキズは付かない。
カートリッジ１を本体３（＝完全に挿入すると、表示器
６が点灯し、磁気記録が可能となる。そして、メディア
への磁気記録が終了すると、操作者はイジェクトボタン
５を押すことにより、再び図面のように、カートリッジ
１を取り出し、一連の作業を終了することとなる。
６が点灯し、磁気記録が可能となる。そして、メディア
への磁気記録が終了すると、操作者はイジェクトボタン
５を押すことにより、再び図面のように、カートリッジ
１を取り出し、一連の作業を終了することとなる。
なお、これら突起４ａ、４ｂはカートリッジ１との当接
部分が平面となっているが、半球状でもよい。
部分が平面となっているが、半球状でもよい。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、シャッターの
両端近傍に帯状の突起を設けるという構成にしたので、
シャッターにカートリッジが当接したときに、シャッタ
ー全面とは接触せず、カートリッジは帯状の突起のみに
当接することとなって、キズはこの突起のみに発生して
、シャッター全体としてはキズによる見苦しさを軽減す
ることができるという効果を有する。
両端近傍に帯状の突起を設けるという構成にしたので、
シャッターにカートリッジが当接したときに、シャッタ
ー全面とは接触せず、カートリッジは帯状の突起のみに
当接することとなって、キズはこの突起のみに発生して
、シャッター全体としてはキズによる見苦しさを軽減す
ることができるという効果を有する。
図面は本発明の一実施例；二よるシャッターのキズ軽減
装置の斜視図である。 １・・カートリッジ、２゛゛メデイア用シヤツター・３
・・・本体、４・・シャッター、４ａ 、 ４ｂ・・・
帯状の突起、５・・・イジェクトボタン、６・・・表示
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名手続
補正書働式〕 昭和６３年５ 月１．３日 特許庁長官殿 回 １事件の表示 昭和６１年特許願第２７７２２０号 ２発明の名称 シャッターのキズ軽減装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ７、補正の内容 （１）明細書の第４頁第２０行目の「図面は」を「第１
図は」に補正し１す。 （２）図面を添付図面のとおり補正します。
装置の斜視図である。 １・・カートリッジ、２゛゛メデイア用シヤツター・３
・・・本体、４・・シャッター、４ａ 、 ４ｂ・・・
帯状の突起、５・・・イジェクトボタン、６・・・表示
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名手続
補正書働式〕 昭和６３年５ 月１．３日 特許庁長官殿 回 １事件の表示 昭和６１年特許願第２７７２２０号 ２発明の名称 シャッターのキズ軽減装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ７、補正の内容 （１）明細書の第４頁第２０行目の「図面は」を「第１
図は」に補正し１す。 （２）図面を添付図面のとおり補正します。
Claims (1)
- 磁気記録再生可能なメディアを収納したカートリッジと
、このカートリッジ挿入可能な挿入口を有し、上記メデ
ィアに信号を磁気記録再生する本体と、この本体の挿入
口に回転可能に取り付けられ、両端近傍に帯状の突起を
形成したシャッターとを備えたシャッターのキズ軽減装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277220A JPS63247957A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | シヤツタ−のキズ軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277220A JPS63247957A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | シヤツタ−のキズ軽減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247957A true JPS63247957A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=17580486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61277220A Pending JPS63247957A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | シヤツタ−のキズ軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247957A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60785B2 (ja) * | 1975-10-14 | 1985-01-10 | 松下電器産業株式会社 | Ｍｏｓ型半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277220A patent/JPS63247957A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60785B2 (ja) * | 1975-10-14 | 1985-01-10 | 松下電器産業株式会社 | Ｍｏｓ型半導体装置の製造方法 |
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