JPS63247254A - シート積載装置 - Google Patents

シート積載装置

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JPS63247254A
JPS63247254A JP7801887A JP7801887A JPS63247254A JP S63247254 A JPS63247254 A JP S63247254A JP 7801887 A JP7801887 A JP 7801887A JP 7801887 A JP7801887 A JP 7801887A JP S63247254 A JPS63247254 A JP S63247254A
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sheet
sheets
paper
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Takeshi Honjo
本庄 毅
Koichi Murakami
晃一 村上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は排出されるシートに対して後処理を行う装置に
関する。
〔発明の背景〕
従来、この種の装置として、例えは複写機、プリンタ等
の記録装置から排出されるシー1−を所定数積載する毎
に、順次トレイを下降させてシートを収納するものか知
られている。
この様な装置において、コピージョブの開始時に、前の
コピージョブに閏るシートかトレイから取り除かれてし
まっている場合、トレイはかなり下降しているため、こ
のままの位置ては良好なシート積載かできない。これを
解決するためにトレイがシート積載のための基準位置に
戻るに要する最大時間待って、コピーを八′[可する様
構成することか考えられるか、前のコピージョブに関る
シートかトレイに残っている場合はシートの最上面か基
準位置近傍にあるため、基準位置に戻る時間は少くてす
み、この様な制御を行うとスルーブツトを低下させてし
まうことになる。
〔目  的] 本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところはスループットを低下させることなく、且つシ
ートの良好な積載を可能にするシート後処理装置を提供
することにある。
例の内部構成を示す。本図において、100は画像読取
り機能と画像記録機能を有する本体、300は原稿の自
動給送を行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称す
る)、400は用紙を所定位置で折り畳む紙折り装置、
および仕分は機能とステープル機能とを有するフイニシ
ャ(後処理装置)であり、これらの300〜500の各
装置は本体100に対し、自在に組合せ使用ができる。
A1本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ラブ(露光ランプ)
105,107,109はそれぞれ原稿の反射光の光路
を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)111は合
焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路を変更
する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。115は
光学系を駆動する光学系モータ、117゜119.12
1はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、141は転写帯
電気、143は分離帯電器、および145はクリーニン
グ装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、155
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107.第3走査ミラー109.  レンズ
111、および第4走査ミラー113を経てドラム13
1上に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照明された像(
原稿画像)がスリット露光され、ドラム131上に静電
潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通
過することにより、ドラム131上のトナー像が転写紙
上に転写される。この転写終了後、転写紙はドラム13
1から分離帯電器143により分離され、搬送ベルト1
61により定管器]63に導かれ、加圧および加熱によ
り定着され、その後、排出ローラ165により本体10
0の外へ排出される。
転写後のトラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
C,RDF (循環式原稿給送装置)(300)RDF
300において、301が原稿をセットする積載トレイ
である。302および303は原稿サイズ検知センサて
あり、原稿の紙面と垂直方向に所定の間隔をもって設け
られている。原稿の幅方向のサイズはこの両方のセンサ
302と303が原稿を検知しているか、片方のセンサ
303(但し、センサ303は紙面の奥側にあるものと
する。)のみが原稿を検知しているかを調べることによ
り判断できる。なお、この種のセンサの数を増すことに
より正確なサイズを判定できる。また、長さ方向のサイ
ズはセンサ303(または302)が原稿を検知してい
る時間により判定できる。
また、このRDF300では積載l・レイ301からシ
ートパス304を通って露光面に送られた原稿をシート
パス305を通して送ることにより再び積載トレイ30
1へ積載することができる。また、307は原稿の一循
の検知をするセンサである。
尚、RDF300のさらに詳細な動作は本出願人が出願
した特願昭59−206619号に詳細に記載されてい
るが、本願発明とは直接関係ないのでここでは省略する
D、紙折り装置(400) 紙折り装置400は記録済の転写紙をそのほぼ中央位置
で折り畳む半折りや、2ケ所の所定位置で断面はぼZ形
に3つ折りするZ折りを行う。この紙折り装置400に
おいて、401は紙折り時に転写紙を下方に導くフラッ
パ、403および405はパス(搬送路)、407およ
び409は折りローラである。
紙折り装置400では、後述の2折りキーによりZ折り
が指定されると、フラッパ401がONとなって記録済
の紙を下側のパス403へ導き、パス403の末端で紙
の先端部が止められると、次にローラ407を通して1
/4に折られた用紙部分がパス405の末端へ突き当た
り、さらに用紙は1/2に折られて再びローラ407か
らローラ409を通して、フイニシャ500へ導かれる
る。また、後述の半折りキーにより半折りが指定される
と、記録済紙はパス403の部分で1/2に折られ、次
いてパス405へは行かずに、そのままローラ409か
らフイニシャ500へ排出される。一方、折りキーの指
定のない、紙折りなし時にはフラッパ401はOFF状
態となって記録済紙はそのまま直接にフイニシャ500
へ排出される。
E、フイニシャ(500) 記録済紙の仕分けまたはステープル処理をするフイニシ
ャ500において、501は仕分は用パス503とステ
ープル用パス505のいずれか一方のパスに選択切換え
するパス切換用排紙フラッパ、507はステープルされ
る前の記録済紙を一時積載格納するステープルトレイ、
509はステーブルトレイ507に設けた横幅規制用幅
よせ板、511は幅よせ板509により幅よせ規制され
た複数の記録済紙をステープルするステープラ−(書類
綴じ機)、513はステープル済の記録済紙を収納する
スタッカトレイであり、幅よせ板509は図示しないス
テッピングモータで駆動制御される。515はステープ
ルしない記録紙を仕分けするための仕分けトレイである
本体100から、またはペテイスタル200から排出さ
れた記録済紙はキーの指定により、紙折り装置400で
、半折りあるいはZ折りされた後、フイニシャ500の
首振り形仕分はトレイ515へ排出されるか、または、
ステーブルトレイ507へ排出され、ステーブルトレイ
507へ排出された記録済紙は指定枚数の一部ごとに幅
よせ板509で横幅規制され、ステープラ−511で綴
じられてスタッカトレイ513へ落される。
すなわち フイニシャ500ては、後述のステープルキ
ーによりステープルモードが選択されていると、排紙フ
ラッパ501がONとなって記録済紙をパス505を介
してステーブルトレイ507へ排出し、指定枚数に達し
たら本体100からの指示で幅よせ板509およびステ
ープラ−511をONにして、その記録済紙をステープ
ルで綴じる。その後、ステープル済の紙はスタッカトレ
イ513へ落される。
この動作の繰り返しにより丁合されてステープルで綴じ
られた複数部の記録済書類が完成する。517はステー
プルの針の有無を検知するセンサであり、例えば反射型
センサが用いられる。
また、ステープル処理が選択されていない時には、排紙
フラッパ501はOFFとなって仕分は側に切り換わり
、記録済紙はパス503を通って仕分はトレイ515へ
排出される。なお、その時本体100からの指示により
、区切りの良い枚数単位で左右へ30 m mずらして
、記録済紙を積載することが出来る。第3図は上述の本
体100に設けた操作パネルの配置構成例を示す。操作
パネルは、以下に述べるようなキ一群600とディスプ
レイ群700とを有する。
602はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。
604は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
605はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。またストップキーは連続複写を中断す
るときに押す。この押した時点での複写が終了した後に
、複写動作が停止する。
606はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。
625はステープルキーであり、記録後の用紙をステー
プルで綴じる時に押す。626はZ折りキーであり、A
3やB4のサイズの記録済紙を断面Z形に折る時に押す
608および609は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。610はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。611はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151、中断カセッ
ト153を選択するときに押す。また、RDF300に
原稿が載っているときには、このキー611によりAP
S (自動紙カセツト選択)が選択出来る。APSが選
択されたときには、原稿と同じ大きさのカセットが自動
選択される。
612は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。613はオート変倍キーてあり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。614および615はズームキーで
あり、64〜142%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。616および617は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を627は半折りキーであり、A
3やB4のサイズの記録済紙を半分に折るときに押す。
628はソフトキーであり、仕分はトレイ(ソータ)5
15が接続の場合は、標準モードで点灯している。
このとき、ソートモードを解除するとき、またはソート
モードにしたいときにこのキー628を押す。
629はグループキであり、1枚の原稿から複数枚づつ
複写をとり、仕分はトレイ515が接続ならば、lビン
毎に仕分はトレイ515に格納する。
G、ディスプレイ群(700) 第2図において、701は、LCD (液晶)タイプの
メツセージディスプレイであり、例えば5×7ドヅトで
1文字をなし、40文字文メツセージを表示できる。
また705は複写枚数表示器であり、複写枚数または自
己診断コードを表示する。706は使用カセット表示器
であり、上段カセット1511中断カセツト153、の
いずれが選択されているかを表示する。
708はAE表示器であり、AEキー610によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
710はレディ/ウェイト表示器であり、グリーンとオ
レンジの2色LEDであって、レディ時(コピー可能時
)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コピー不可時)
にはオレンジが点灯する。
H1制御装置(800) 第3図は第1図の実施例の制御装置800の回路構成例
を示す。第3図において、801は本発明を実行するた
めの演算制御を行う中央処理装置(CPU)であり、例
えばNEC(日本電気株式会社)製のマイクロコンピュ
ータμm COM 87 A Dを使用する。
803は本発明に係る第6図以降に示すような制御手順
(制御プロクラム)をあらかじめ格納した読み取り専用
メモリ(ROM)であり、CPU801はこのROMに
格納された制御手順に従ってパスを介して接続された各
構成装置を制御する。805は入力データの記憶や作業
用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところのラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU80]制
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、809
が画先センサ121等の入力信号を入力してCPU80
1に送るインターフェース、811はキ一群600とデ
ィスプレイ群700とを入出力制御するインターフェー
スである。これらのインターフェース807゜809、
 811は例えばNECの入出力回路ポートμm P 
D 8255を使用する。
なお、ディスプレイ群700は第2図の各表示器であり
、LEDやL CDを使用している。またキ一群600
は第2図の各キーてあり、CPU801は周知のキーマ
トリックスによってどのキーが押されたかがわかる。
また、CPU801はRDF300.紙折り装置400
゜フイニシャ500にパスラインを介して接続され、そ
れぞれの装置を作動させている。
〔動作例〕
第4−1〜4−3図の本発明の実施例の特に仕分はトレ
イ部の詳細図を示す。
第4−1図において、パス切換用排紙フラッパ501に
よりシートを上方に(るようにすることでシートはパス
503を介して排出ベルト52aを通り仕分はトレイ5
15に排出される。この際パス503内のシートの搬送
ローラはすべて搬送モータ521により回動される。フ
ラッパ501によりパス503に入ったシートは排出検
知センサ525により先端検知される。その時点で搬送
モータ521からの駆動をクラッチ523を介して排出
ベルト529に伝達し、搬送速度を他のパス503内の
搬送ローラと等しい速度にする構成になっており、その
速度でシートは排出ベルト529内を通過する。次にシ
ートの後端をセンサ525が検出することで、こんどは
前述のクラッチ523をオフし、搬送速度が低速となる
ような構成になっており、その低速でシートの後端を排
出ベルト529からトレイ515上にけり出すようにし
ている。また、排紙ベルト529は一端を支点に矢印の
ように上下する機構であり、後述するようにシートの積
載により押し上げられた時に又は、トレイ位置のイニシ
ャル時に上限を検知するシートリミットセンサ527が
付加されている。
又、仕分はトレイ515は、積載されたシートがトレイ
上にあることを検出するシート積載検知センサ531を
持っている。更に第4−3図のようにトレイの傾斜が2
段階に切り換えられる様になっており、トレイの傾斜が
小さい場合を検知するトレイ切換センサ551を持つ構
成である。
また仕分はトレイユニット539は、昇降モータ535
によりラック及ピニオン533を介して、矢印Aのよう
に上下動を行い、例えば図中点線に示すように最下部に
下降した場合、下限リミットセンサ537により検出さ
れ下降を停止させるようになっている。
また仕分はトレイユニツl−539はシート束を仕分け
するために、第4−2図の矢印Bに示すように水平方向
に二つの位置に移動する構成であり、シフトモータ54
1によりカム545.アーム547を介してトレイ51
5を平行移動し、シフト位置センサ543がカム545
の突起によりオンされる所でシフトモータ541を停止
させることでシフト動作が行われる。
次に第5図の動作内容表及び第6図〜第9図のフローチ
ャートを用いて、本発明の詳細説明を行う。
(1)イニシャル時 複写機本体のコピースタートキーを押した時点でスタッ
クモードが指定されている場合、仕分はトレイ515の
位置を各モードによってイニシャルする必要があり、こ
れを第6図のフローチャートを用いて説明する。
第6図において、コピースタートキーを押されることで
(steplol)以下の処理がスタートする。
まず5tep102ではシート積載検知センサ531が
紙を検知しているが、すなわちトレイ515上に紙が乗
っているかどうかチェックする。もし紙があれば後述す
る5tep103に進むが、紙なしの場合後述するよう
にコピーシート排出禁止にして次の5tep104に進
む。5tep104てはトレイ昇降モータをトレイの上
昇方向にオンすることでトレイ515を上昇させ、シー
トリミットセンサ527がオンするまで上昇させ、そこ
でトレイ昇降モータ521をオフすることで停止させる
。これでトレイ515は一旦最上部の位置にセットされ
たことになる。そして次の5tep105では各モード
によってそれぞれ異なる位置までトレイ515を下げる
わけであるが、これを個々に説明する。
まず、折りモードによってトレイの515のイニシャル
の位置をかえており、半折りモード時には最上部から3
6 m mの位置までトレイ515を下降させ停止させ
る(step106)。またZ折りモード時には、トレ
イ切換センサ551がオンつまりトレイ515が倒され
ているかいないかでトレイ515を下降させる距離を変
えており、切換センサ551オンで最上部から36 m
 mの位置、オフで最上部から29 m mの位置とす
る。又、折りなしの時はやはりトレイ切換センサ551
のオンで最上部から9 m mの位置、オフで最上部か
らで1.5mmの位置とする。尚、紙の折り方やトレイ
の角度によってトレイの位置を異ならしめる理由につい
て後述する。
これらのコピースタートキーオン後のトレイイニシャル
動作は前述の5tep102でのシート積載検知センサ
531がオフの時打われる。つまり前回のコピーモード
によって積載されたコピーシートがとりのぞかれたトレ
イ515はシート積載のために順次下降した分、かなり
低い位置にあるため、それを上昇させる時間はかなり長
いものとなる。そこでこの場合、複写機本体のコピーシ
ートの排出を禁止してトレイ515のイニシャル動作を
行い、終了後コピーシートの排出を許可する(step
107)ようにしている。これはトレイ515の位置が
所定の位置にならないうちにコピーシートを排出すると
、シートのトレイ上への積載に問題が起きるためである
。又、5tep102でシート積載検知センサ531が
オンしている時は5tep103のようにコピーシート
の排出許可をして5tep104以降のイニシャル動作
をさせる。この場合、前回のコピーモードによって積載
されたシートがそのままトレイ上に残っている状態でシ
ートの最上部の位置をイニシャルすることになり、トレ
イ515の位置はある程度リミットセンサ529に近い
位置にあるため、イニシャル動作に必要な時間は少なく
て済む。このためコピーシートの排出までには十分イニ
シャル動作が間に合うので、前述のようにコピーシート
の排出を禁止する必要はなく、これによりコピー動作時
間の短縮につながるという効果がある。
(2)シート排出時 次にフイニシャの仕分はトレイ515へのシート排出シ
ーケンス及びトレイのシート積載シーケンスの説明を第
7−1.7−2図のフローチャートを用いて行う。
複写機からシートが排出され、折りモードの場合は折り
装置400を経由し、また折りなしモードの場合は、そ
のままスルーパスを通ってフイニシャの入口に搬送され
、ガイド503を通って仕分はトレイ515に排出され
る。この場合、まず5tep201ではZ折りモードが
指定されているか否か判断し、2折りモードが指定され
ている時は搬送スピードを600mm/sec、Z折す
モートでない時は500 m m/secになるように
例えば周知のPLL制御等によって搬送モータ521を
制御する。そして排出検知センサ525にシートが到着
することでクラッチ523をオンし、排出ベルト529
の搬送速度を前述のスピードと等しくすることでシート
がセンサ525を抜けるまではスムーズに排出させるよ
うにする(step202)。
そして5tep203,204ではシートがセンサ52
5を抜けてからクラッチ523をオフし、排出ベルト5
29のスピードを約1/4にダウンし、かつそのタイミ
ングを各モード別に細かく制御することでシートのけり
出しと積載を良好に行うようにしている。
特に一枚目のシートの排出と積載については前述のトレ
イのイニシャル位置及び搬送スピードと密接に関連して
おり、これを第10図を用いて詳細に説明する。
まず折りなしモード時には、シートの後端がセンサ52
5を抜けてから40 m mの位置でクラッチ523を
オフし、搬送スピードを落すようにしている。つまり、
第10−1図において(a)に示すように40 m m
の位置とは排紙ベルト529を回動するローラの中央の
位置であり、シートをここまでは500mm/secと
いう高速でトレイに積載させることでシートの腰の影響
を受けないようにしてシートのカールなどを防ぎ、かつ
(b)に示すように低速にしてシートの後端が排出ベル
トにあたかもはりついたようにけり出し、(C)のよう
にけり出し過ぎというようなこともな(、また前述のよ
うにトレイは排出ベルトより1 、5 m m下がった
位置にいるのでベルトの下側でうまくシートを引き込み
良好にトレイ上に積載させることができる。これによっ
てまたシートの排出に必要な時間はシート長方は高速で
あり、排出時のある短い距離分だけ低速にすることで、
複写機からフイニシャへの排出も制限されることなく、
複写機のコピースピードを落すことなく良好にシート積
載できるという効果もある。
次にZ折りモード時では第10−2図において、トレイ
が倒れているかシートサイズがA3かでそれぞれクラッ
チ523のオフのタイミングを変えている。
まず、第10−2図(a)はトレイ立ち状態、かつA3
サイズの場合で排出検知せンサ525をシートが通過す
ることによりオフしてから58 m m搬送するに要す
る時間後、クラッチ523をオフしている。
排出検知センサ525から58 m mの位置とは、シ
ート搬送方向に対し排紙ベルト529の左端から10 
m m下流の位置であり、それまでは600 m m 
/ s e cという高速でトレイ515に排出してや
ることで、Z折り特有のシートのZ折り部の重なってい
る半分と重なっていない半分の境目で腰くだけしてしま
わないようにしている。そしてクラッチ523をオフし
て低速に切換えることで排紙ベルト529から10 m
 m離れた位置でシートの後端をゆるやかに落下させる
ことで、後端のひっかかりもなく良好に積載できる。
一方トレイ立ち状態てもB4サイズの場合、第10−2
図(b)においてセンサ525オフから4.8 m m
の位置をシートが通過するタイミング、つまり排紙ベル
ト529の左端の位置をシートが通過するタイミングで
クラッチ523をオフしているが、これはB4の場合Z
折りした後の長さがA3に比べ短いため、前述のA3の
ように58mmまで高速排出してやると、トレイ515
に積載されているZ折りシートを飛び越えてしまい良好
な積載が得られないことになる。そこで48 m mと
してこれを防ぎ、かつ後端のにひつかりもB4のシート
が短いため発生しない良好な結果が得られる。
そしてZ折りモード時のこの両者共にトレイを排紙ベル
トから29 m m下がった位置におくことで、Z折す
シートの先端がトレイに衝突する距離を遠ざけ、高速排
紙時の腰くだけを防ぐと共に二枚目以降のシート先端が
一枚目のZ折部の境目にもぐり込まないような良好な積
載を可能にしている。
さらにトレイ515を倒れ状態に切換えた場合は、サイ
ズに関係なくトレイは排紙ベルト529から36 m 
m 。
クラッチ523オフのタイミングはセンサ525オフか
ら35 m mの位置、つまり排紙ベルト529の左端
から13 m m手前の位置をシートが搬送されるタイ
ミングで行うようにする。これは第10−2図(C)に
おいて、トレイが倒れているために前述のようにトレイ
立ち状態での高速排紙時間を長(して遠くに飛ばす必要
はなく、むしろ後端を低速にして確実に積載させるよう
にして良好な積載をさせている。また、トレイの高さも
ある程度多めに下げておくことで前述のもぐり込みもな
く許容範囲の広い積載を可能にしている。
再び説明を第7−1図にもどし、特に5tep204で
は半折りモード時でトレイ515が立ち状態の場合はク
ラッチ523をオフさせず、高速排出をさせ、かつ第6
図の5tep105にあるようにトレイを排紙ベルト5
29から36mmと距離をあけることで排紙ベルト52
9によるシート後端の引きずり込みもなくし、良好な積
載をしている。(第10−3図参照)次に各モードにお
いて紙が順次排出、積載される時のトイレの下げ方につ
いて説明する。第7−1図の5tep205で排出タイ
マを作動させ、各一枚ずつのシートが完全に排出されト
レイに積載される時間分待つ。その後第7−2図の5t
ep301以降に示すように各モードによって様々な動
きをさせる。
即ち、折りモードであるかどうかで大別する。まず折り
なしモードの説明を行う。
5tep301でシート積載検知センサ531をチェッ
クし、センサオフであればトレイ515を動かさない。
これはユーザーが一枚一枚排出シートをとりのぞいたこ
とが想定される。センサオンであれば次に5tep30
2でトレイ切換センサ551をチェックする。ここでセ
ンサオンでトレイ倒れ状態では排紙されたシートの枚数
をカウントし、8枚カウントする毎に1.5 m m分
トレイを下降させる。この場合1.5’mm分がシート
8枚と等しいと考えられ、かつ第6図の5tep105
において、トレイを9 m m分あらかじめ下降させて
いるので、排紙ベルト529が積載された紙にのり上げ
ることもなく、排紙の積載面の位置を大まかに一定にさ
せながら積載してい(ことができる。一方、トレイが立
っている場合は、5tep303で正規の状態であり、
シートを順次積載していくに従い、シートの高さが徐々
に上昇して、ついには排紙ベルト529を押し上げるこ
とでシートリミットセンサ527をオンさせる。ここで
リミットセンサオンですぐにトレイを下げないで、3枚
排紙する間連続的にオン状態が続いて、はじめてトレイ
1.5mm下降させる。これはセンサのチャタリング防
止のために行っている。このような動作を接続してい(
ことで多量の紙を良好に積載することが可能となる。
一方、折りモードの場合で特にZ折すモートでは(st
ep304)、前述の折りなしシートとは異なったトレ
イ下降動作が必要である。なぜならば2折りシートを順
次積載して行くと第11−1図に示すように2折り部の
所が盛り上がるような形になり、良好な記載がむずかし
くなる。そこでトレイが立ち状態の場合5tep305
を実行し、排紙枚数が15枚までは1 m mずつ、1
5枚以上はシートサイズがA3で1 m mずつ、B4
で0.4mmずっトレイを下降させる。つまりこれは第
7−1図の5tep203で説明したようにZ折りシー
トの飛び越え、もぐり込み、後端のこり等が起こらない
よう最上部に積載されたシートが常に排出シートに対し
、適正な位置(角度、高さ)にあるように制御している
ものである。
第11−1図のようにトレイの高さをかえなければ排出
シートは飛び越えてしまうが、第11−2図のようにト
レイを下降してあれば良好に積載できることになる。一
方、トレイ倒れ状態の場合5tep306を実行する。
この場合トレイの下降はラフで良い。
つまり第11−3図のように2折りシートの盛り上がり
は小さい。従って、排出枚数が50枚目まではトレイは
そのままで良<、50枚を越えると排紙毎に1 m m
ずつ下降させるだけで良好な積載ができる(第11−4
図)。
一方、半折りは第11−5図にあるようにトレイのイニ
シャル位置が下がった位置にあるので積載時にトレイを
下降させなくても良好な積載が可能である。
(3)積載オーバチェック 前述のようにトレイへのシートの積載を良好にするため
の制御を述べてきたが、最終的には積載が不可になる上
限枚数を越えない範囲で装置を停止する必要がある。以
下に各モードにおけるその上限値及び停止の解除等の動
作について説明する。
5tep401では前述したようにシート積載検知セン
サ531により積載を確認する。積載があれば5tep
402に進みモードチェックにより処理を異ならせる。
5tep403は折りなしモードの場合の積載上限チェ
ックであり、前述のようにトレイを順次下降させて行き
、ついには下降リミットセンサ537をオンするまで下
がりきり、かつ、その上にシートリミットセンサ527
がオンするまで積載させてはじめて上限枚数として、積
載オーバーアラームを出力させる。つまり、この場合積
載されたシートの高さを検知してオーバフローをチェッ
クしている。このアラーム状態のリセットはユーザーが
上部のシートを抜きとりシートリミットセンサ527を
オフすることで行う。(step404) 一方、折りモード時においては積載上限を枚数で制限し
ている。半折りモードか又はZ折りでトレイが倒れてい
る場合は排紙枚数を1−00枚で、Z折りてトレイ立ち
の状態で30枚でアラームを出力させる。(s t e
 p 4−06 、4.07 )この場合、前述の排出
チェックプログラム内での説明にある様に折りシートの
積載時はシートの高さを規定するのは難しく、枚数で上
限を決める必要がある。
そしてアラームのリセットはユーザーが折りシートをす
べてとりのぞきシート積載検知センサ531がオフする
ことで行う。(step408)  一方、一旦積載さ
れたシートを一連の動作中にユーザーが誤ってとりのぞ
いてしまった場合、5tep409でそれをチェックし
ている。つまり、積載されたシートの高さ分トレイは下
がっているわけで、その状態でいきなりシートが抜かれ
ると排紙されるシートの良好な積載は不可能となってし
まう。そこで5tep409では排紙中に1回でもトレ
イが下降したかをチェックしていて下降した後にシート
積載検知センサ531がオフした時に積載エンプティア
ラームを出力する。この場合前述のイニシャルルーチン
の5tep102からを処理し、各モードにおけるトレ
イのイニシャル位置にもどしてからアラームをリセット
する。
またこの各アラームの出力時、複写機は動作を一旦停止
し、アラームがリセットされるまで待機状態に入る。ま
たアラーム内容を表示部(複写機の)に表示しても良い
(4)エンドチェック 次に仕分は時の動作について第9図を用いて説明する。
まず5tep501で複写機より最終コピーシートが排
出されるのを待って、各モードについてそれぞれの仕−
分は動作を行う。
5tep502で折りモードか否かによって処理をかえ
、折りモードの場合は後述する5tep504に進む。
折りモードでない場合は5tep503に進み、動作終
了でかならずトレイを一定量下降させ、特にトレイ切換
センサ551のオン/オフによって下降量を変えるよう
にしている。これは折りなしモードでは第1O−1図に
あるように排紙ベルト529の下端がシートと接触して
いる状態にあるため、1つは動作の終了時にそのままの
位置だとユーザーが積載シートをとり出しにくいという
ことがあるための配慮であり、また、後述する仕分はモ
ード時のトレイが横にシフトする時に排紙ベルトはシフ
トしないため接触している最上紙がズしてしまうという
問題の対策である。又、トレイの切換状態により下降量
をトレイ切換センサオンで10mm、オフで18mmと
変えているのは積載時のトレイの位置が異なるためで完
全に排紙ベルト529に接触しない位置まで下げる必要
があるからである。
次に5tep504を説明すると、これは仕分はモード
時にトレイを横に約30 m m程度シフトさせるルー
チンで、シフトモータオンからシフト位置センサ543
オフ→オンで30 m mシフトし、モータをオフする
ことで完了させている。
折りモードで5tep503のように下降しないのは、
あらかじめトレイがある程度下がった位置にあるためで
ある。
この排紙ベルトから離れた位置での30mmのシフトに
より一束のコピーシートが良好に仕分けされた状態とな
る。また5tep504でトレイ下降リミットセンサ5
27のオンの時はシフトしないようにしている。これは
折りなしモードなどの排紙ベルトが最上面シートに接触
している場合に、1目トレイを下げる時に、下降リミッ
トセンサ537をオンしてしまうとトレイはそれ以上下
降できないわけで、その時ベルト529との隙間が保証
されないためにシフトによる最上面シートのズレを未然
に防ぐことができないための処理である。
以上説明したように、コピージョブのスタート時のシー
ト積載トレイのイニシャル動作をシート検知センサがオ
ンしている時、つまりシートが積載されたままの状態で
は、シートの最上面の高さは基準位置の近傍にあるため
、基準位置にもとるために必要な時間は、記録開始後、
記録装置からシートが排出されるのに必要な所定時間よ
り短くてすむため、シートのトレイ排出時にばトレイは
基準位置にあり、良好な積載がで診、かつイニシャル動
作時間か省略されるため、全体のスループットか上がる
という効果かある。また、シート検知センサかオフして
いる状態では、トレイ自体はかなり下降しており、前述
のシート排出の所定時間内にトレイのイニシャル動作か
完了できないことか予想されるため、トレイ積載を良好
に行うため、確実にトレイなホームポジションにもとし
てから排出を許可し、シートの落下なとの事故を未然に
防く効果がある。
また、よりよい実施例として下記の構成も考えられる。
つまり、前述のシート排出禁止期間も、本実施例てはト
レイか最上部に上昇完了まで行っているが、実際にはシ
ートが記録装置から排出されるまで所定時間必要であり
、良好な積載の為には、トレイへのシートの排出とトレ
イの上昇完了が一致する程度でよいわけて、禁止の解除
も、前述の所定時間を見込んで、あらかじめ先に解除す
るような見切りのタイミングで行うことて全体のスルー
プットを下げないという、より好ましい効果が上げられ
る。そのために、トレイの現在の位置がホームポジショ
ンからどの程度下かっているかをシートを積載する毎に
積算するようなカウンタ手段を設けて、ざらにトレイ上
のシートか取りのぞかれた時に、トレイかホームポジシ
ョンに戻るまて、つまりトレイを上デーするのにどれく
らいの時間が必要か計算する手段をカウンタ手段のデー
タから算出することて、前述のシート排出の禁止の解除
のタイミングを決定でき、確実な見切りタイミングで、
前記禁止の解除を行なうことが可能になる。この場合、
折り干−トと非折りモードとでは位置の計算も異なるの
はt 当然である。
〔効  果〕
以上の様に本発明によれば、シートの折りの有無に応じ
て異るモートで、シートの積載量を制限する様にしたの
で、折りの有無に拘らず、良好なシート積載を保障する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機に紙折り装置とフィニッシャを接続した
画像記録装置の内部構成を示す図、第2図は複写機の操
作表示部を示す平面図、第3図は第1図に示す画像記録
装置の制御部を示すブロック図、第4−1図〜第4−3
図はフィニッシャのの流れを示すフローチャート、第1
0−1図〜第10−3図及び第11−1図〜第11−5
図は仕分はトレイへのシートの排出及び積載を示す図で
ある。 100−−−一複写機本体  300−−−−RD F
400−−−一紙折り装置 500−−−−フィニッシャ 507−−−−ステーブルトレイ 515−−−一仕分はトレイ 521−−−−モータ5
23−−−−クラッチ 525−−−−シート排出検知センサ 527−−−−シートリミツトセンサ 531−−−−シート積載検知センサ 551−−−−トレイ切換センサ 下剤ミ1.7トセンリ JIN 第クー2図 、56/ トLイモV車陶せン如y 第クー3図 ’4−@rlモ咋゛均一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート排出部に対し、相対的に移動してシートを
    積載する積載手段、前記積載手段上のシートの有無を検
    知する検知手段、シート積載の開始時に、前記検知手段
    の出力に応じて異るタイミングでシート排出を許可する
    制御手段、を有することを特徴とするシート後処理装置
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、シートの積載開
    始時に、前記検知手段がシート有を検知している場合、
    前記制御手段は前記積載手段が所定位置に相対移動する
    迄、シート排出を禁止し、その後シート排出を許可する
    ことを特徴とするシート後処理装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記検知手段が
    シート無しを検知している場合、前記制御手段はシート
    排出を禁止することなく、シート排出を許可し、前記積
    載手段を所定位置迄相対移動させることを特徴とするシ
    ート後処理装置。
JP62078018A 1987-03-31 1987-03-31 シート積載装置 Expired - Fee Related JPH0717296B2 (ja)

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US07/175,347 US4938467A (en) 1987-03-31 1988-03-30 Apparatus for post-processing of sheets
US07/759,718 US5192261A (en) 1987-03-31 1991-09-12 Apparatus for post-processing sheets

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KR100451835B1 (ko) * 2002-08-17 2004-10-08 주식회사 웰텍시스템 프린터 후처리장치의 급지 감지장치 및 급지 자세 판단제어방법

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