JPS63247212A - パレツトコンベヤ - Google Patents

パレツトコンベヤ

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JPS63247212A
JPS63247212A JP7626387A JP7626387A JPS63247212A JP S63247212 A JPS63247212 A JP S63247212A JP 7626387 A JP7626387 A JP 7626387A JP 7626387 A JP7626387 A JP 7626387A JP S63247212 A JPS63247212 A JP S63247212A
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Shigeru Yagi
八木 繁
Tsuneo Takanashi
高梨 常夫
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Sanki Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はパレットを1個押しにより走行路上を循環移送
するパレットコンベヤに関する。
し従来の技術] 従来のパレットロンベヤは、平行する往復路の両端に短
かい通路を重ねて矩形状の走行路を形成させ、走行路内
のブツシャシリンダにより走行路上に並べたパレットを
タクト送りづるように構成されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のパレットコンベヤは、上記のように矩形状の走行
路に沿ってパレットが四角運動軌跡をもって移送される
ため、帰り側止行路におけるパレットは、往き側パレッ
トの進行方向とは左右逆位置となる。すなわち、パレッ
トの左右にそれぞれ品物A1Bを載せて走行させた場合
に、往き側光端でパレットが旋回せずに、そのまま四角
運動軌跡をとって帰り側に移るため、パレットに対する
品物A、Bの位置は不変であっても進行方向に対し、品
物Aは右側に、品物Bは左側に入れ代った状態となり、
更に帰り側端から往き側に移ったとき、再び進行方向に
対する品物A、Bの位置が元に戻ることになる。このよ
うなパレットコンベヤを、組立ロボットや移載口ボッ1
〜を含むラインに配置すると、パレット上の品物が往き
と帰りで左右位置ずれしているため、ロボットハンドに
よる品物つかみ操作に不都合を生じる場合がある。また
従来のパレットコンベヤでは、パレットの特定位置での
位置決めが不完全であるため、組立ロボットによるつか
み位置を正確に割出すことが困難であった。
本発明は、往き、帰りの何れも進行方向について左右I
IJ1位置のまま走行できるパレットコンベヤを提供す
ることを目的とするものであり、またパレットの旋回と
同時に、旋回終了位置での位置決めを正確にして組立ロ
ボットや移載ロボットの周辺設備に適応できるパレット
コンベヤを提供することを目的としている。
U問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は往復路の両端を旋回
路で接続して循環走行路を形成し、往復路内に配置した
ブツシャをパレット裏面のドッグに押当てて走行させる
コンベヤであって;進行方向内側に旋回用の係合穴を設
けた多数のパレットと:旋回路の旋回中心に取付けた旋
回用アームと:前記アームを180度旋回させる旋回機
構と、少なくとも一方の旋回路における旋回終了時のパ
レットのドッグを当接させてパレット上への品物の積付
け、または積卸し位置を保持するパレット位置決め手段
と;旋回始端のアームを上昇させてパレット停止手段に
よって停止されたパレットの係合穴にアーム側のピンを
挿合し、旋回終了位置でアームを下降させてピンを離脱
させるピン係合手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
パレット位置決め手段は、ブツシャの押進時にブツシャ
軌道外に回動退避し、ブツシャの停止時に軌道内に回動
進出して旋回終了端におけるパレットのドッグに当接す
る位置決めストッパと、位置決めストッパの回動用シリ
ンダとから構成されている。循環走行路中の往復路は中
央にパレット裏側のドッグを通過させるガイドを有し、
ガイドの両側にはパレットを支持するシングルホイール
コンベヤを配置し、また旋回路には旋回中のパレットを
支持する多数のフリーベアリングまたはキャスタが配設
されている。またパレット裏面のドッグは、平面からみ
て進行方向後側がV形凸部が形成され、ブツシャ前側は
前記ドッグのV形凸部に嵌合するV溝部が形成されてい
る。
[作  用] 旋回路の旋回中心に旋回アームを180度回転させると
、パレットの旋回終了と同時に位置決め手段によって正
確に停止される。また、往復路端でパレットは180度
旋同寸れるため、進行方向に夕・]しパバレトの左右関
係は常時そのまま保持され;したがって、凹ンベ17を
組立ロボツ1〜や移載ロボットを含むラインに配置した
場合にワークハンドによる品物つかみ操作を円滑に行な
うことができる。更にパレットのタフミル押進時にはド
ッグのV彩画部とブツシャのV溝とが嵌合され、パレッ
ト走行中の自動調べが行なわれる。
[実施例] 次に図面に基づいて本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明パレットコンベヤの一部を破断し−C示
した側面図、第2図は同じく平面図である。
図中1は架台、2は架台1内に配置1ノだプレート、3
はパレット、4はパレット3の裏面に突出させたドッグ
、5はプレート2の長手方向に形成させた往き側おJ:
び帰り側のドッグを案内するガイド、6はガイド5の両
側に配置したバレッl〜支持用のシングルホイールコン
ベヤ、7は旋回用アーム、8は旋回機構、9は位置決め
手段である。
架台1内に横杆1aを横架して前記ガイド5を除くほぼ
前面にプレート2を取付ける。プレート2の中央にセン
ターガイトコ−ニット23を設けてTiいに平行するパ
レットの往路11と、復路12とを形成し、その両端を
旋回路13.14で接続させて循環する走行路を形成さ
せる。往路および復路の中央には前述のようにパレット
のドッグ4を案内するガイドbが設りられ、その両側に
各2本のシングルホイールコンベヤ6を有している。旋
回路13.14には多数のフリーベアリングまたはキャ
スタ15が配置されている。
往復路11.12の−1・流位置にはパレット3を押進
するためのロッドレスシリンダタイプの押進機構16を
設ける。図示例の押進機構16はシリンダチューブ17
に永久磁石内蔵の可動体18を装着し、可動体をガイド
ロッド19に案内させ−C直線往復動を行なわける。r
IJ動体18の前進時に、可動体上部のプッシレ20を
パレット3側のドッグ4に嵌合してパレットを押進させ
る(第4図、第8図)。
ドッグ4は第2図、第5図に示すように平面からみて進
行方向後側にV彩画部21を形成させた5角形をなし、
これと対向するブツシャ20は進行の前側を前記ドッグ
4のV彩画部21に嵌合するV溝部22に形成し、押進
機構16の作動によりドッグ4を押進するときに自動調
心をはかつている。
往き側おJ:び帰り側の走路11.12の終端には第2
図に示すようにパレット停止手段25が設けられている
。この停止手段25は各走路11.12の終端で一部パ
レット2を停止させるだめのものである。
第5図、第6図に拡大示するように、薄形シリンダ26
のピストン1」ラド端にストッパ27を取イ;1りると
共に、ピストンロッドと平行にガイドロッド28を設け
たものから構成されている。ストッパ27は7IIJ形
シリンダ26の作動により旋回路13.14にお(プる
パースラインより上昇してパレット3の前端を当接さl
、薄形シリンダ26の縮小によりパースライン以トに下
降する。
走行路に配置されIC多数のパレット3は、進行方向内
側]−す附近に旋回用の21個の係合穴29を有し、一
方旋回路13.14の旋回中心には180度回動酎能耐
旋回用アーム7を数句け、該アームの先端に2個のピン
31を突設させている(第5図、第7図)。
旋回用アーム7は、旋回軸30に固着した旋回ギA73
6と、旋回ギヤ36とかみ合うラック37と、ラック駆
動用のパワーシリンダ38とからなる旋回機構8によっ
て旋回路内を180度旋同寸る。ラック37の先端には
検出片47を設り、ラック先端の原点並びにスト日−ク
エンドに旋回N Fd用の検出器(近接スイッチ)48
.49を配置しているく第5図)。
また前51シ旋回ギA736の上面には、旋回用アーム
30を昇降させてピン係合手段を構成−する薄形シリン
ダ32と、アームの昇降をカイトする一対の[]ツラド
3を取付けている。この薄形シリンダ32は、旋回始端
のアームを上昇させてパレット停止手段25によって停
止されたバレツ1〜3の係合穴29にアーム側のピン3
1を挿合し、旋回終了位置でアームをF降させてピン3
1を離脱させるためのものである。
なお、前記ガイド目ツド33の一方の収容筒39に当り
片40を固着し、当り片40の回動範囲内で、往復路1
1.12の端部にストッパクッション41を設けて、パ
レット3を係合してアームが旋回するとき、旋回端のシ
ョックを吸収する。
更に、少なくとも一方の旋回路(第2図では右方の旋回
路14)における旋回終了位置にパレット位置決め手段
9を設ける。この手段は旋回アーム7で旋回されたパレ
ット3のドッグ4に当接するストッパ42と、ストッパ
回動用シリンダ43とから成っている。位置決め用スト
ッパ42は、一方の押進機構16の側部に設けたブラケ
ット44に支持され、ストッパの対向辺側に前記回動用
シリンダ43のピストンロッド45を連結している。第
5図から明らかなように、このストッパ42はブツシャ
20の押進時には干渉しないようにシリンダ43の縮小
によりブツシャ20の軌道外に回動退避し、ブツシャ2
0がストロークエンドで停止したとき、第5図の実線の
ように軌道内に回動進出して、旋回終了端におけるパレ
ットのドッグ4と当接する。位置決め用ストッパ42に
よって停止されたパレット3は、産業用ロボットまたは
移載ロボット(図示省略)によるパレット上の品物の積
付けや積卸し位置を正確に保持するものである。なお、
第5図は旋回部の各部の配置が理解されやすいように、
プレート2およびキャスタ15の図示を省略しである。
次に作用について説明する。往路11および復路12に
配置した多数のパレット3は、押進機構16の作動によ
りパレット1個分ずつ後押しにより循環走行する。パレ
ット上にはスタンド、ソケットなどの治具(図示省略)
を用いて、定められた位置に正しく品物が載置されてい
る。品物のおかれた位置は、産業用ロボットまたは移載
ロボットによる品物つかみ時の基準点となる。すなわち
、右側の旋回路14(第2図、第5図)の旋回終端で、
かつ復路12の最下流位置にパレット3が位置決めされ
たとぎ、パレット3上の治具′中心を前記つかみ操作時
の座標とするものである。
各パレット3は、往復路11.12内に配置した2条の
シングルホイール」ンベヤ6に支持されているとともに
、ドッグ4をガイド5に挿入させた状態で静止している
。この状態で押進機構16の作動によりブツシャ20を
前進させると、ブツシャ20の前側に形成した■溝部2
2が、往・復路の最下流位置にあるパレット裏面のV彩
画部21に係合して自動調心しながら押進される。この
押進により上流側のパレットは一斉に後押しでパレット
1個分の距離を移動する。最先のパレットは第2図中鎖
線で示すように旋回路13.14に設けたパレット停止
手段25のストッパ27に突当って停止する。
パレット停止手段25の作動でパースライン上に上昇し
たストッパ27によって停止されたパレット3に対し、
薄形シリンダ26の駆動により旋回機構8の旋回アーム
30を所定ストローク(例えば20〜40mm)上昇さ
せて、アーム先端近くのピン31を、当該パレット内側
]−すに設けた係合穴29に係合して一時的に一体化す
る。次いで薄形シリンダ60を戻してストッパ27を一
ト降させたのち、旋回機構のパワーシリンダ38を駆動
し、旋回ギヤ36を18013一 度回動させてパレット3を旋回させる。旋回中のパレッ
トはフリーベアリングまたはキャスタ15に支持されて
水平面を保ったまま安定に旋回される。
旋回端では当1片40がストッパクッション41に当っ
て衝撃が吸収され停止される。旋回路は往復路の両端に
形成されているが、一方、図では左右の旋回路14には
位置決め手段9を有しているため、旋回路3と同時に位
置決めされる。すなわち、第2図、第5図に示すように
回動用シリンダ43の作動によってブツシャ20および
ドッグ4の移動軌跡内に位置決め用ストッパ42を進出
させであるため、旋回端のパレットにおけるドッグ4は
前記ストッパ42に当接し、位置決めされた状態で停止
される。
パレットの位置状態にある間に、パレット上の品物をロ
ボット操作でつかんで積付け、または積卸しするもので
ある。例えば第2図の往路11の下流近くでパレット上
の治具に品物(特にワークピース)を載置し、前記位置
決め位置で、品物を取上げたのち、別の品物または加工
済みのワークを同じ治具に載置し、これらの作業を終え
たバレットが復路12の−し流で、左方の旋回路13近
くに移動した位置で加工済みのワークを取出すように使
用するものである。往復路の何れもコンベヤ進行方向に
対し、パレットの左右位置関係は変らないため、ロボッ
ト導入時のワーク取扱い座標もシフ1〜ざぜる必要はな
い。
上記作業において、位置決め位置での品物積付け、積卸
しが完了したときに、回動シリンダ43をリターン側に
作動して位置決め用ストッパ42を第5図の鎖線に示す
ように、プッシャ20のa道外部に回動退避させ、次の
パレットの旋回に備える。
また、上記位置決め位置での品物の取扱い中には、旋回
用アーム7のピン31がパレット側の係合穴29に嵌合
されたままとし、位置ずれがないように確保されている
。この作業の終了後に薄形シリンダ32を復帰させてピ
ン31の嵌合を解き、パワーシリンダ35をリターンさ
せ、ラック37を引戻す。ラックの引戻しにより旋回ギ
ヤ35が180度逆転して旋回用アーム7が第5図の実
線の位置に復帰する。
復帰端では旋回ギヤ36の上部に固着した当り片4〇が
旋回始端側(往路11の上流端〉におトするストッパク
ッション41に当ってショックが吸収されて停止される
上記の操作を繰返して順次パレット3をタクト送りしな
がら、位置決め位置での品物のハンドリングを正確に行
なうものである。
[発明の効果1 上述のように本発明は、旋回路の旋回中心に旋回アーム
を180度回転させると、パレットの旋回終了端で位置
決め手段によって停止されるので、」ンベヤ上のパレッ
トへの品物の積付け、積卸しを正確に行なうことができ
る。また、往復路端でパレットは180度旋回込れるた
め、進行方向に対しパレットの左右関係は常時そのまま
保持され、したがってコンペA7を組立ロボットや移載
ロボットを含むジインに配置した場合にワークハンドに
よる品物つかみ操作を円滑に行なうことができる等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明バレッ]〜コンベヤの一部を破断へ 1
6− して示した側面図、第2図は同じく平面図、第3図は第
2図の■−■線における断面図、第4図は第2図のIV
 −IV線における断面図、第5図は旋回部並びに位置
決め装置を示す拡大平面図、第6図はパレット停止手段
の拡大側面図、第7図は第5図のVU −VU線におり
る拡大断面図、第8図はブツシャの拡大側面図である。 1・・・架台、2・・・プレート、3・・・パレット、
4・・・ドッグ、5・・・ガイド、6・・・シングルホ
イールコンベA7.7・・・旋回用アーム、8・・・旋
回機構、9・・・位置決め手段、11・・・往路、12
・・・復路、13.14・・・旋回路、15・・・ギャ
スタ、16・・・押進機構、20・・・ブツシャ、21
・・・V彩画部、22・・・V溝部、25・・・パレッ
ト停止手段、27・・・ストッパ、29・・・係合穴、
30・・・旋回軸、31・・・ピン、35・・・旋回機
構、3G・・・旋回ギ−V、37・・・ラック、38・
・・パワーシリンダ、40・・・当り片、41・・・ス
トッパクッション、42・・・位置決め用ストッパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 往復路の両端を旋回路で接続して循環走行路を形成
    し、往復路内に配置したプッシャをパレット裏面のドッ
    グに押当てて走行させるコンベヤであって;進行方向内
    側に旋回用の係合穴を設けた多数のパレットと;旋回路
    の旋回中心に取付けた旋回用アームと;前記アームを1
    80度旋回させる旋回機構と;少なくとも一方の旋回路
    における旋回終了時のパレットのドッグを当接させてパ
    レット上への品物の積付け、または積卸し位置を保持す
    るパレット位置決め手段と;旋回始端のアームを上昇さ
    せてパレット停止手段によって停止されたパレットの係
    合穴にアーム側のピンを挿合し、旋回終了位置でアーム
    を下降させてピンを離脱させるピン係合手段とを備えた
    ことを特徴とするパレットコンベヤ。 2 旋回機構は、旋回中心軸に設けたアーム固着用の旋
    回ギヤと、旋回ギヤにかみ合うラックと、ラック駆動用
    のパワーシリンダとから構成されている特許請求の範囲
    第1項記載のパレットコンベヤ。 3 往復路の各上流端に、旋回路に進出する直前のパレ
    ットを一旦停止させるパレット停止手段を有しており、
    該パレット停止手段は旋回路におけるパレットのパース
    ラインに対し、昇降するストッパと、ストッパ昇降用シ
    リンダとから構成されている特許請求の範囲第1項記載
    のパレットコンベヤ。 4 パレット位置決め手段は、プッシャの押進時にプッ
    シャ軌道外に回動退避し、プッシャの停止時に軌道内に
    回動進出して旋回終了端におけるパレットのドッグに当
    接する位置決めストッパと、位置決めストッパの回動用
    シリンダとから構成されている特許請求の範囲第1項記
    載のパレットコンベヤ。 5 ピン係合手段は、旋回ギヤ上面に固着されて旋回用
    アームを昇降させる薄形シリンダである特許請求の範囲
    第1項記載のパレットコンベヤ。 6 パレット裏面のドッグは、平面からみて進行方向後
    側がV形凸部が形成され、プッシャ前側は前記ドッグの
    V形凸部に嵌合するV溝部が形成されている特許請求の
    範囲第1項記載のパレットコンベヤ。 7 往復路は中央にパレット裏側のドッグを通過させる
    ガイドを有し、ガイドの両側にはパレットを支持するシ
    ングルホイールコンベヤを配置し、また旋回路には旋回
    中のパレットを支持する多数のフリーベアリングまたキ
    ャスタが配設されている特許請求の範囲第1項記載のパ
    レットコンベヤ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048616A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Sankyo Mfg Co Ltd 搬送装置
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