JPS63247181A - 自動二輪車の電装機器取付構造 - Google Patents
自動二輪車の電装機器取付構造Info
- Publication number
- JPS63247181A JPS63247181A JP7974587A JP7974587A JPS63247181A JP S63247181 A JPS63247181 A JP S63247181A JP 7974587 A JP7974587 A JP 7974587A JP 7974587 A JP7974587 A JP 7974587A JP S63247181 A JPS63247181 A JP S63247181A
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- JP
- Japan
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- regulator
- motorcycle
- battery
- electrical equipment
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 9
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動二輪車の電装機器取付構造に関する。
（従来の技術）
自動二輪車にあっては、レギュレータ（電圧調祭器）、
バッテリ、電磁スイッチ等の電装機器はステー等を介し
て車体フレームに取り付けられていた（例えば、実開昭
５８−１０４７８７号公報参照）。そして、通常は上記
バッテリはエンジン後方に配され、レギュレータは該バ
ッテリの後方に取り付けられていた。
バッテリ、電磁スイッチ等の電装機器はステー等を介し
て車体フレームに取り付けられていた（例えば、実開昭
５８−１０４７８７号公報参照）。そして、通常は上記
バッテリはエンジン後方に配され、レギュレータは該バ
ッテリの後方に取り付けられていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述のようにレギュレータがバッテリの
後方に配されると、車体の前方から発電機、バッテリ、
レギュレータの順に電装機器が配置され、発電機から導
出する電気配線が一旦最後方のレギュレータまで延び、
そこから折り返して該レギュレータの前方に位置するバ
ッテリまで接続されねばならず、電気配線が長くなると
いう問題が生ずる。又、レギュレータを従来の位置に取
り付けると、これが外部から見えて外観性が低下すると
いう問題もある。
後方に配されると、車体の前方から発電機、バッテリ、
レギュレータの順に電装機器が配置され、発電機から導
出する電気配線が一旦最後方のレギュレータまで延び、
そこから折り返して該レギュレータの前方に位置するバ
ッテリまで接続されねばならず、電気配線が長くなると
いう問題が生ずる。又、レギュレータを従来の位置に取
り付けると、これが外部から見えて外観性が低下すると
いう問題もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、発電機からバッテリまでの電気配線の短縮化
、外観性及びメンテナンス性向上等を図ることができる
自動二輪車の電装機器取付構造を提供するにある。
する処は、発電機からバッテリまでの電気配線の短縮化
、外観性及びメンテナンス性向上等を図ることができる
自動二輪車の電装機器取付構造を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成すべく本発明は、エンジン部に設けられ
る発電機とエンジン後方に配されるバッテリ間にエアク
リーナを配設し、該エアクリーナの外壁に金属板を挟ん
でレギュレータを取り付ける構成とした。
る発電機とエンジン後方に配されるバッテリ間にエアク
リーナを配設し、該エアクリーナの外壁に金属板を挟ん
でレギュレータを取り付ける構成とした。
（作用）
而して、車体前方から発電機、レギュレータ、バッテリ
の順に電装機器が配置され、電気配線を、途中で折り返
すことなく、発電機からバッテリまで最短で結ぶことが
でき、以て電気配線の短縮化を図ることができる。又、
レギュレータは配置上、シートの下方に位置するため、
シートによって被われて外部に露出せず、当該自動二輪
車の外観性が高められるととに、シートを持ち上げれば
該レギュレータのメンテナンスを容易に行なうことがで
きる。
の順に電装機器が配置され、電気配線を、途中で折り返
すことなく、発電機からバッテリまで最短で結ぶことが
でき、以て電気配線の短縮化を図ることができる。又、
レギュレータは配置上、シートの下方に位置するため、
シートによって被われて外部に露出せず、当該自動二輪
車の外観性が高められるととに、シートを持ち上げれば
該レギュレータのメンテナンスを容易に行なうことがで
きる。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図は本発明構造を有して成る自動二輪車の全体側面
図、第２図は同自動二輪車の電気配線経路を示す部分平
面図、第３図はレギュレータの取付構造を示す破断側面
図、第４図は同平面図である。
図、第２図は同自動二輪車の電気配線経路を示す部分平
面図、第３図はレギュレータの取付構造を示す破断側面
図、第４図は同平面図である。
第１図に示す自動二輪車において、１はフロントフォー
クであって、これの下端部には前輪２が回転自在に軸支
されている。又、車体の略々中央下部には駆動源たるエ
ンジン３が搭載されており、該エンジン３の上方には燃
料タンク４が、該燃料タンク４の後方にはシート５がそ
れぞれ配設されている。
クであって、これの下端部には前輪２が回転自在に軸支
されている。又、車体の略々中央下部には駆動源たるエ
ンジン３が搭載されており、該エンジン３の上方には燃
料タンク４が、該燃料タンク４の後方にはシート５がそ
れぞれ配設されている。
更に、上記エンジン３の吸気系にはキャブレータ６が連
結されており、該キャブレータ６にはエアクリーナ７が
連結されている。そして、エアクリーナ７の後部にはバ
ッテリ８が取り付けられている。尚、エンジン３のクラ
ンクケース９内（詳細には、クランクシャフト端部）に
は不図示の発電機が設けられており、該発電機とバッテ
リ８間であって、且つシート５の下方にエアクリーナ７
が配置されることとなる。
結されており、該キャブレータ６にはエアクリーナ７が
連結されている。そして、エアクリーナ７の後部にはバ
ッテリ８が取り付けられている。尚、エンジン３のクラ
ンクケース９内（詳細には、クランクシャフト端部）に
は不図示の発電機が設けられており、該発電機とバッテ
リ８間であって、且つシート５の下方にエアクリーナ７
が配置されることとなる。
他方、エンジン３の排気系からは排気管１０が導出して
いる。
いる。
又、車体の略々中央下部にはリヤアーム１１の前端が上
下揺動自在に枢着されており、該リヤアーム１１の後端
部には後輪１２が回転自在に軸支されている。尚、リヤ
アーム１１は単一のりャクッション１３を介して車体側
に懸架されている。
下揺動自在に枢着されており、該リヤアーム１１の後端
部には後輪１２が回転自在に軸支されている。尚、リヤ
アーム１１は単一のりャクッション１３を介して車体側
に懸架されている。
ところで、前記エアクリーナ７の上壁にはレギュレータ
１４が取り付けらけているが、その取付構造の□詳細は
第３図及び第４図に示される。即ち、レギュレータ１４
は、エアクリーナ７上壁との間に矩形のアルミニウム板
１５を挟んで２木のボルト１６．１６にて締結される。
１４が取り付けらけているが、その取付構造の□詳細は
第３図及び第４図に示される。即ち、レギュレータ１４
は、エアクリーナ７上壁との間に矩形のアルミニウム板
１５を挟んで２木のボルト１６．１６にて締結される。
尚、エアクリーナ７は樹脂して一体成形され、第３図に
示す如くその上壁の厚肉部７ａ、７ａにはボルト１６゜
１６が螺合すべきナツト１７．１７が一体的に埋め込ま
れている。
示す如くその上壁の厚肉部７ａ、７ａにはボルト１６゜
１６が螺合すべきナツト１７．１７が一体的に埋め込ま
れている。
而しで、当該自動二輪車にあっては、車体前方からエン
ジン３（発電機を含む）、レギュレータ１４、バッテリ
８の順、即ち発電電流経路の順に配置されるため、第２
図に示す如く電気配線１８を、途中で折り返することな
く、発電機からレギュレータ１４を経てバッテリ８まで
最短で結ぶことができ、該電気配線１８の短縮化を図る
ことができる。又、レギュレータ１４は配置上、シート
５の下方に位置するため、シート５によってその周囲を
被われて外部に露出せず、当該自動二輪車の外観性が高
められるとともに、シート５を持ち上げれば該レギュレ
ータ１４のメンテナンスを容易に行なうことができる。
ジン３（発電機を含む）、レギュレータ１４、バッテリ
８の順、即ち発電電流経路の順に配置されるため、第２
図に示す如く電気配線１８を、途中で折り返することな
く、発電機からレギュレータ１４を経てバッテリ８まで
最短で結ぶことができ、該電気配線１８の短縮化を図る
ことができる。又、レギュレータ１４は配置上、シート
５の下方に位置するため、シート５によってその周囲を
被われて外部に露出せず、当該自動二輪車の外観性が高
められるとともに、シート５を持ち上げれば該レギュレ
ータ１４のメンテナンスを容易に行なうことができる。
更に、レギュレータ１４はその性質上、発熱し易いが、
該レギュレータ１４にて発生した熱は熱伝導性が高く、
放熱板として機能するアルミニウム板１５によって効果
的に発散せしめられる。その他、アルミニウム板１５は
樹脂製のエアクリーナ７の剛性を高めることにも寄与す
る。
該レギュレータ１４にて発生した熱は熱伝導性が高く、
放熱板として機能するアルミニウム板１５によって効果
的に発散せしめられる。その他、アルミニウム板１５は
樹脂製のエアクリーナ７の剛性を高めることにも寄与す
る。
（発明の効果）
以上の説明て明らかな如く本発明によれば、エンジン部
に設けられる発電気とエンジン後方に配されるバラテリ
間にエアクリーナを配設し、該エアクリーナの外壁に金
属板を挟んでレギュレータを取り付けたため、発電機か
らバッテリまでの電気配線の短縮化、外観性及びメンテ
ナンス性の向上等を図ることができるという効果が得ら
れる。
に設けられる発電気とエンジン後方に配されるバラテリ
間にエアクリーナを配設し、該エアクリーナの外壁に金
属板を挟んでレギュレータを取り付けたため、発電機か
らバッテリまでの電気配線の短縮化、外観性及びメンテ
ナンス性の向上等を図ることができるという効果が得ら
れる。
第１図は本発明構造を有して成る自動二輪車の全体側面
図、第２図は同自動二輪車の電気配線経路を示す部分平
面図、第３図はレギュレータの取付構造を示す破断側面
図、第４図は同平面図である。 ３・・・エンジン、７・・・エアクリーナ、８・・・バ
ッテリ、１４・・・レギュレータ、１５・・・アルミニ
ウム板。
図、第２図は同自動二輪車の電気配線経路を示す部分平
面図、第３図はレギュレータの取付構造を示す破断側面
図、第４図は同平面図である。 ３・・・エンジン、７・・・エアクリーナ、８・・・バ
ッテリ、１４・・・レギュレータ、１５・・・アルミニ
ウム板。
Claims (2)
- （１）エンジン部に設けられる発電機とエンジン後方に
配されるバッテリ間にエアクリーナを配設し、該エアク
リーナの外壁に金属板を挟んでレギュレータを取り付け
たことを特徴とする自動二輪車の電装機器取付構造。 - （２）前記金属板は、アルミニウム板であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の自動二輪車の電装機
器取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974587A JPS63247181A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 自動二輪車の電装機器取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974587A JPS63247181A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 自動二輪車の電装機器取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247181A true JPS63247181A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13698761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974587A Pending JPS63247181A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 自動二輪車の電装機器取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1561925A2 (en) | 2004-02-06 | 2005-08-10 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Arrangement of electrical devices on a motorcycle |
| EP2511164A1 (en) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle type vehicle |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP7974587A patent/JPS63247181A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1561925A2 (en) | 2004-02-06 | 2005-08-10 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Arrangement of electrical devices on a motorcycle |
| EP2511164A1 (en) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle type vehicle |
| JP2012224130A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
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