JPS63246905A - 電界効果トランジスタ回路 - Google Patents
電界効果トランジスタ回路Info
- Publication number
- JPS63246905A JPS63246905A JP8150887A JP8150887A JPS63246905A JP S63246905 A JPS63246905 A JP S63246905A JP 8150887 A JP8150887 A JP 8150887A JP 8150887 A JP8150887 A JP 8150887A JP S63246905 A JPS63246905 A JP S63246905A
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- JP
- Japan
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- fet
- drain
- gate
- field effect
- voltages
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- Pending
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 title claims abstract description 9
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電界効果トランジスタに関するもので特にマイ
クロ波領域で用いられるガリウムひ素電界効果トランジ
スタ(以下GaAsFETと呼ぶ)に関するものである
。
クロ波領域で用いられるガリウムひ素電界効果トランジ
スタ(以下GaAsFETと呼ぶ)に関するものである
。
近年GaAsFETはその良好な特性によりマイクロ波
領域の増幅素子として広く用いられている。高出力用G
aAsFETにおいても高出力化高周波化がおこなわれ
ている。
領域の増幅素子として広く用いられている。高出力用G
aAsFETにおいても高出力化高周波化がおこなわれ
ている。
上述した従来の高出力GaAsFETは、そのゲート・
ソース間の電圧は一般的に20〜30Vとなっている。
ソース間の電圧は一般的に20〜30Vとなっている。
このため通常、長期信頼度によりドレイン・ソース間D
Cバイアス電圧はIOV前後で用いられる。このドレイ
ン・ソース間電圧が10V前後であるため高出力化を図
る場合、ドレイン電流を増やさねばならない。ドレイン
電流を増やすことはGaAsFETのゲート幅を増やす
ことでありチップ面積はゲート幅に比例して、大きくな
る。従来の高出力GaAsFE’Tの電極構造は通常、
櫛形構造であるため高出力化を図る場合櫛形を付は加え
ることによりゲート幅を増やす必要がある。そのため、
チップは横手方向に長くなり非常に収り扱いが困難にな
る。以上述べた事はすべてソース・ドレイン間電圧がI
OV前後であるという事に起因する。これが従来のGa
AsFETにおいて、高出力化を図る上で最大の欠点と
なっている。
Cバイアス電圧はIOV前後で用いられる。このドレイ
ン・ソース間電圧が10V前後であるため高出力化を図
る場合、ドレイン電流を増やさねばならない。ドレイン
電流を増やすことはGaAsFETのゲート幅を増やす
ことでありチップ面積はゲート幅に比例して、大きくな
る。従来の高出力GaAsFE’Tの電極構造は通常、
櫛形構造であるため高出力化を図る場合櫛形を付は加え
ることによりゲート幅を増やす必要がある。そのため、
チップは横手方向に長くなり非常に収り扱いが困難にな
る。以上述べた事はすべてソース・ドレイン間電圧がI
OV前後であるという事に起因する。これが従来のGa
AsFETにおいて、高出力化を図る上で最大の欠点と
なっている。
上述した従来のGaAsFETに対し本発明はGaAs
FETの動作ドレイン・ソース間バイアスを等測的に従
来よりも倍増するGaAsFET回路構成を提供すると
いう点において独創的内容を有する。
FETの動作ドレイン・ソース間バイアスを等測的に従
来よりも倍増するGaAsFET回路構成を提供すると
いう点において独創的内容を有する。
本発明のGaAsFET回路はN個GaAsFETの互
いのソースとドレイン電極を接続し、接続しない1つの
ドレイン電極は外部回路と接続用とし接続しない1つの
ソース電極は接地する。
いのソースとドレイン電極を接続し、接続しない1つの
ドレイン電極は外部回路と接続用とし接続しない1つの
ソース電極は接地する。
さらに各ゲートは、各FETのソースからみて負の電圧
をもつようにした適当な抵抗値をもつ低抗体により接続
し、かつ各ゲートは、ゲートに対して直列のコンデンサ
を介して、外部回路を接続させる。
をもつようにした適当な抵抗値をもつ低抗体により接続
し、かつ各ゲートは、ゲートに対して直列のコンデンサ
を介して、外部回路を接続させる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路°図である。
本実施例はGaAsFETを2つ用いたものである。2
つのFETすなわちFETIとFET2を用いる。FE
TIのソースとFET2のドレインを接続する。FET
Iのドレインは、ドレイン電圧、供給端子及びPF出力
端子となる。FET2つのソースはグランドに接地する
。
つのFETすなわちFETIとFET2を用いる。FE
TIのソースとFET2のドレインを接続する。FET
Iのドレインは、ドレイン電圧、供給端子及びPF出力
端子となる。FET2つのソースはグランドに接地する
。
各FETのゲートは、抵抗R1,R2,R,、を用いて
ゲートバイアス電圧V G I + VO2と接続する
。この時V61. VO2は接点a、bの電圧y 、。
ゲートバイアス電圧V G I + VO2と接続する
。この時V61. VO2は接点a、bの電圧y 、。
■、が接点C及びdの電圧V、、Vdに対してV、
V、=Vb Vdであるかつ通常のGaAsFETの
ゲートバイアス−1〜−3V程度になるように設定され
る。このようにバイアスを設定することによりFETI
のドーレインに加えられる電圧はFETI及びFET2
により分活され、さらにゲートドレイン間の電圧も通常
の使用レベルにあるため、耐圧的に無理な〈従来の2倍
とすることができる。各PETのゲー゛トはさらにコン
デンサC1及びC2を用いて、RF入力端子と接続する
。
V、=Vb Vdであるかつ通常のGaAsFETの
ゲートバイアス−1〜−3V程度になるように設定され
る。このようにバイアスを設定することによりFETI
のドーレインに加えられる電圧はFETI及びFET2
により分活され、さらにゲートドレイン間の電圧も通常
の使用レベルにあるため、耐圧的に無理な〈従来の2倍
とすることができる。各PETのゲー゛トはさらにコン
デンサC1及びC2を用いて、RF入力端子と接続する
。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。本
実施例では第1の実施例で示したFET1とFET2を
デュアルゲートFETに置き換えたものである。FET
I及びFET2の各ゲートはデュアルゲートFETのゲ
ート1とゲート2に相当する。デュアルゲートFETを
用いることにより個々のPETを2個用いる場合に比べ
て、ソース抵抗等の余分な抵抗成分を排除しかつチップ
面積的にもコンパクタに同等の機能を有する利点がある
。
実施例では第1の実施例で示したFET1とFET2を
デュアルゲートFETに置き換えたものである。FET
I及びFET2の各ゲートはデュアルゲートFETのゲ
ート1とゲート2に相当する。デュアルゲートFETを
用いることにより個々のPETを2個用いる場合に比べ
て、ソース抵抗等の余分な抵抗成分を排除しかつチップ
面積的にもコンパクタに同等の機能を有する利点がある
。
以上説明したように本発明は、通常のGaAsFETを
直列にして使用するためドレイン電圧を通常のドレイン
電圧の使用するFETの個数分だけ高く設定できる。そ
のためチップサイズを横方向に長くすることなく高出力
化することができる効果がある。
直列にして使用するためドレイン電圧を通常のドレイン
電圧の使用するFETの個数分だけ高く設定できる。そ
のためチップサイズを横方向に長くすることなく高出力
化することができる効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
FETI、FET2は電界効果トランジスタ、FET2
はデュアルゲート電界効果トランジスタ、R1−R3は
抵抗、C1〜C2はコンデンサを示す。
はデュアルゲート電界効果トランジスタ、R1−R3は
抵抗、C1〜C2はコンデンサを示す。
Claims (1)
- N個(N≧2)の電界効果トランジスタの互いのソース
電極とドレイン電極を接続し接続しない1つのドレイン
電極と1つの接地したソース電極を有し、かつ各電界効
果トランジスタのゲート電位がソース電位に対し一定の
電圧を有する抵抗値の低抗体により各ゲート電極が接続
されかつ各ゲート電極が直列の容量素子を介して外部回
路と接続されることを特徴とする電界効果トランジスタ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8150887A JPS63246905A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 電界効果トランジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8150887A JPS63246905A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 電界効果トランジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246905A true JPS63246905A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13748297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8150887A Pending JPS63246905A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 電界効果トランジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63246905A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547711A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-04 | Hitachi Ltd | Amplifying circuit |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP8150887A patent/JPS63246905A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547711A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-04 | Hitachi Ltd | Amplifying circuit |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960528 |