JPS63245799A - 異常発生原因探索支援方法および装置 - Google Patents

異常発生原因探索支援方法および装置

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JPS63245799A
JPS63245799A JP7937487A JP7937487A JPS63245799A JP S63245799 A JPS63245799 A JP S63245799A JP 7937487 A JP7937487 A JP 7937487A JP 7937487 A JP7937487 A JP 7937487A JP S63245799 A JPS63245799 A JP S63245799A
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monitoring point
alarm
monitoring
group
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JP7937487A
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隆志 神谷
渡辺 恒雄
淡路 孝一郎
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Tokyo Keiki Inc
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Tokyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、主として船舶において使用され、機関部の不
調、故障等の異常を起こしている箇所の発見を、機関部
からの運転状態のモニタ情報に基いて支援する異常発生
原因探索支援方法および装置に関する。
[従来の技術] 近年、船舶は、運航コストの低減のため、種々の自動化
か図られている。機関部については、機関員の削減のた
め、機関部の運転状態の監視を機械により代行させるよ
うにしている。そのための装置として、機関の監視装置
が搭載されている。
この種の監視装置は、一般に、監視対象である機関の各
部、即ち、主機の各部と、ポンプ、発電機等の補機類の
各部とに配置された、温度、圧力、流量等の各種アナロ
ク量を計測するセンサからの情報、また、機関に取付け
られて、その運転状態を設定するリレー、スイッチ、弁
、カム等の作動状態を示す情報を、それぞれ監視点から
のモニタ情報として利用する構成となっている。監視は
、各監視点におけるセンサ類(リレー等を含む。)の計
測値として受取り、これらの計測値を予め設定してある
警報条件と比較して、各監視点の異常を検出し、これな
表示すると共に、警報を発することにより行なっている
。乗組員は、これに対応して、故障箇所を調べ、対策を
講じることとなる。
第2図に、この種の監視装置の一例を示す。
第2図に示す監視装置は、各種センサ類(リレー、スイ
ッチ、弁、カム等を含む。)を配置した各監視点S 1
. S 2. S 3.・・・Snからの計測値を、予
め設定した周期てスキャンして受取ると共に、入力した
計測値を装置か扱えるディジタル信号に変換する信号変
換回路lと、該信号変換回路1を介して入力する最新の
計測値を、各監視点対応に保持する計測値保持手段2と
、上記各監視点毎に予め設定した、異常状態として警報
を発すべき限界条件を、警報条件として記憶保持する警
報条件保持手段3と、」二記各監視点の最新計測値を上
記警報条件と比較して、警報を発すべき状態か否か判別
する警報状態判別手段4と、上記判別結果に応じて警報
を発する警報器5と、上記判別結果を各監視点対応に記
憶保持する警報状態判別結果保持手段6と、上記判別結
果を表示する表示手段7と、上記表示手段7に表示され
ている内容を印字出力する印字手段8と、表示箇所の変
更、判別条件の変更等の外部指令を入力する操作手段9
とを備えて構成される。
これらの手段は、マイクロコンピュータを主な制御装置
として備えて構成され、周期的に各監視点からの計測値
をスキャンして、機関各部の運転状態のモニタ情報を得
ると共に、異常状態を報知する。
[発明か解決しようとする問題点] 上記した従来の監視装置は、何等かの異常か発生した時
に警報を発して、例えば、冷却水の温度が上昇したこと
を知らせる。しかし、警報を発生するに至った原因、例
えば、冷却水の温度上昇を引き起こした原因についてま
では報知しない。
そのため、当該機関の製造者や造船所側て予め用意した
ドラフルシュート図に基いて、乗組員か監視装置の操作
手段9により、多数の監視点についての計測値を順次表
示させ、当該部位の機器の状態を調べ、さらには、機関
室まで出向いて、実際に機器の状態を調べて、異常原因
の探索を行なうという方法が取られていた。
ところが、現実には、上記したトラツルシュート図か全
ての異常に対してまては用意されておらず、限られた故
障についてのみ、用意されているに過ぎない。大部分の
不調、故障等については、乗組員の経験によって、その
箇所を探索し、故障原因を究明しなければならなかった
。しかも、トラブルシュート図は、通常、フローチャー
ト形式で示され、「スイッチかオンかオフか」、「温度
が低いか高いか」等のように、判断結果により順次分岐
する質問を階層的に組合せた構成となっているのて、各
質問事項について各部位の状態をその都度調べて、先に
進まなければならす、煩雑であった。その」二、一箇所
ても判断の誤りがあると、異常箇所の探索に支障を来す
結果となる問題かあった。そのため、乗組員か不慣れで
あるなど場合には、故障箇所の特定や、原因究明には困
難を極めるという問題があった。
これに対して、一部の大型船舶ては、故障診断や、故障
予知を行なうためのエキスパートシステム等の高度なシ
ステムについての開発が試みられている。
しかし、この種のシステムては、従来、人間が直接調べ
て判断していた事項、即ち、トラブルシュート図におけ
る各判断を、コンピュータにより行なわせるため、各判
断毎に逐一状態の把握を行なわなければならず、監視点
を多数設定すると共に、それらに配置するセンサを多数
要し、また、特殊なセンサをも必要とする。そのため、
センサの配置等のシステムの必要に併せて船体を設計し
なければならない。
また、異常箇所の探索を、すべてコンピュータに任せて
自動的に行なうこととすると、乗組員の知識、経験等の
情報を全てコンピュータに与える必要かあり、そのため
の知識ベースの構築に膨大な時間かかかる。しかも、コ
ンピュータに、与えられた知識ベースに基いてセンサの
計測値に対する判断を行なわせるため、プロクラムが極
めて複雑となる。従って、システムの開発に長期間を要
して、多大な開発費を必要とし、超大型船や、特殊な船
舶以外には搭載できず、汎用性かないという欠点があっ
た。
さらに、エキスパートシステムは、通常、対話形式て実
行されるため、乗組員の応答が必要である。ところか、
乗組員に、コンピュータ操作に関する技術を修得させる
ことが容易てないという問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたものて、そ
の第1の目的は、従来の監視装置によって得られるモニ
タ情報を利用して、異常箇所の探索を行なうことがてき
て、システムの構成に際して、新たにセンサ類を付加す
ることなく、あるいは、仮にセンサ類を付加するにして
も、僅かな増設て足りて、装置を安価に構成てき、また
、エキスパートシステムのような、膨大な知識ベースや
、特別のプログラムを用いることなく短期期間にシステ
ムを構築できて、開発に要する経費を大幅に削減てき、
大型船舶に限らず、中小の船舶にも搭載できる汎用性の
ある異常発生原因探索支援方法および装置を提供するこ
とにある。
また、本発明の第2の目的は、警報を発生した監視点と
機構上ないし動作上関連のある監視点のモニタ情報を系
統的に表示てきて、判断の誤りを防ぐとともに、不慣れ
なものても、異常原因の究明を正確かつ迅速に行ない得
る異常発生原因探索支援方法および装置を提供すること
にある。
さらに、本発明の第3の目的は、簡単かつ僅かな操作て
必要な情報か関連情報をも含めて同時に得られるのて、
コンピュータ操作の不得手な乗組員てあっても容易に操
作できる異常発生原因探索支援方法および装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決するための手段として異常
発生原因探索支援方法および装置を開示するものてあり
、それぞれの概要は次の通りである。
第1に、監視対象各部に設定してある各監視点からのモ
ニタ情報を警報発生条件と比較して、異常発生時に警報
を発する監視装置により異常発生原因を探索する際の支
援を行なう方法であって、上記各監視点について各々異
常判別条件を設定し、これらを機構上ないし動作上関連
する系統別の群として記憶保持している異常判別条件保
持手段から、上記警報発生の原因となった監視点を含む
群に属する各監視点について異常判別条件を読出し、 当該群に属する各監視点からのモニタ情報を対応する異
常判別条件と比較して、異常の有無を判別し、 判別結果を表示する構成としたことを特徴とする。
第2に、監視対象各部に設定してある各監視点からのモ
ニタ情報を警報発生条件と比較して、異常発生時に警報
を発する監視装置に設けられた異常発生原因探索支援装
置てあって、第1図に示すように、 上記各監視点について各々異常判別条件を設定し、これ
らを機構」ニないし動作上関連する系統別の群として記
憶保持している異常判別条件保持手段lOと。
上記異常判別条件保持手段IOに記憶保持されている異
常判別条件の複数系統の群から、警報発生の原因となっ
た監視点を含む群に属する各監視点について異常判別条
件を出力することを指示する群選定手段11と。
L記指示により出力された群に属する各監視点について
、モニタ情報を対応する異常判別条件と比較して、異常
の有無を判別する異常状態判別手段12と、 判別結果を当該モニタ情報と共に表示する表示手段13
と を備えて構成することを特徴とする。
上記のように構成される本発明において、異常判別条件
保持手段10に記憶保持される異常判別条件は、各監視
点について各々設定される。ここで、各監視点は、系統
別の群に分類される。この分類は、各監視点が設定され
ている機関の各部位を、機構上ないし動作上関連する系
統に分けることにより設定される。機構」ニないし動作
上関連する系統は、例えば、燃料系統、冷却水系統、排
気系統等のように設定される。
監視点によっては、複数の系統に関連することもあるの
て、同一監視点か別の群に重複して配置されることも起
こる。これらの監視点に対応して、異常判別条件は、機
構上ないし動作上関連する系統別の群として記憶保持さ
れることとなる。
なお、同一監視点てあっても、配置される系統か異なる
場合には、異常判別条件が異なって設定されることがあ
る。
」−記異常判別条件は、上記警報発生条件と同一の水準
としてもよいが、好ましくは、警報発生までには至らな
いか正常とはいえない、上記警報発生条件より厳しい範
囲を条件として設定する。
上記異常判別条件保持手段10において各監視点対応に
設定されている異常判別条件は、監視点の識別を容易に
する監視点番号、監視点名称等の識別情報と共に、記憶
保持することが望ましい。
また、当該監視点か異常である場合の、推定できる異常
発生原因に関するメツセージ、当該監視点か関連する他
の系統の群を示すガイドメツセージ、直接調べるべき箇
所を示すメツセージ等のガイド情報を付加して記憶させ
、上記異常判別結果およびモニタ情報と共に、該ガイド
情報を表示する構成とすることが望ましい。
また、上記異常判別条件保持手段10には、異常判別条
件のほか、機関の始動条件、保守点検のための判別条件
等をも記憶保持させることができる。もっとも、これら
の付加的条件は、別の記憶保持手段に格納してもよい。
本発明は、異常発生原因探索支援に使用するモニタ情報
として、温度、圧力、流量等の各種アナログ量を計測す
るセンサからの情報、および、機関の運転状態を設定す
るリレー、スイウチ、弁、カム等の作動状態を示す情報
を利用する構成となっている。これらの情報は、それぞ
れ監視点から直接受取るか、または、従来の監視装置に
送られたものを用いることができる。例えば、上記した
第2図に示す監視装置か搭載されている場合には、計測
値保持手段2から計測値を受取り、また、警報状態判別
結果保持手段6から警報の有無の情報を受取る。
なお、表示手段13は、表示を行なうディスプレイにつ
いては、監視装置に設けられている表示手段7のものを
共通に使用することかできる。
[作用] 上記した本発明の特徴を作用と共に詳細に説明する。
本発明は、」1記したモニタ情報を、予め系統的に分類
されて記憶保持される異常判別条件と比較して、異常発
生原因を示唆するよう作用する。モニタ情報は、上述し
たように、監視装置に送られる計測値を用いることがで
きる。
本発明の異常発生原因探索支援方法および装置は、通常
、監視装置か警報を発してから起動されて作用する。即
ち、監視装置は、警報を発すると共に、その警報発生の
原因となっている監視点を識別する情報、例えば、監視
点番号や、監視点部位名を表示手段により表示する。乗
組員は、この警報と表示により、異常を報知される。
そこて、乗組員が、上記したように予め設定してある監
視点の系統別群を群選定手段により選定することにより
、本発明の支援装置が起動される。
先ず、異常判別条件保持手段に、上記群選定信号か送ら
れ、対応する群に属する異常判別条件か異常状態判別手
段に送られる。一方、この異常状態判別手段は、送られ
た異常判別条件に含まれる監視点についてのモニタ情報
を、監視装置側から受取る。例えば、上記した第2図に
示す監視装置が搭載されている場合には、計測値保持手
段2から計測値を受取り、また、警報状態判別結果保持
手段6から警報の有無の情報を受取る。
異常状態判別手段は、受取ったモニタ情報と対応する判
別条件とを比較して、その結果を表示手段に送り、表示
させる。表示手段ては、当該監視点のモニタ情報か異常
値であるときには、その旨の表示を行なう。例えば、表
示にマークを付したり、表示かモノクロてあれば、当該
監視点に関する表示のみ明暗を反転して表示したり、ま
た、カラー表示であるときには、特定の色て表示したり
する。また、異常判別条件と共に、監視点の識別情報を
表示し、さらに、異常の際のガイド情報か記憶保持され
ているときには、異常値を示す監視点について、そのガ
イド情報をも表示する。
この表示は、当該警報発生の原因となった監視点を含む
系統の群に属する全監視点について行なわれる。これに
よって、乗組員は、これらの表示における異常判別結果
、識別情報、ガイド情報、モニタ情報等を一覧して観察
し、異常発生箇所を推定することかできる。
従って、本発明は、従来のように、監視点毎にモニタ情
報を取り込んて、個別に判断し、その結果により次の監
視点を選定することと異なり、判断に必要な関連情報が
、容易にかつ短詩間て得られ、しかも、操作者か群を選
択するのみて、個別的判断によらず得られるのて、判断
による誤りを起こすことかない。
また、上記監視点を複数の系統の群に分類することは、
系統か、機構上ないし動作上関連する部位の群としてま
とめられるので、搭載すべき船舶の機関の構造が示され
れば、容易に設定できる。
従って、長い開発期間を要するエキスパートシステムと
異なり、短期間に安価に構成することかできて、種々の
船舶に適用することかできる。
[実施例] 本発明の実施例について図面を参照して説明する。
〈実施例の構成〉 本実施例は、第2図に示す監視装置に、第1図に示す本
発明の支援装置を接続して構成される。
第3図に、具体的なハードウェア構成を示す。
第3図に示すように、本実施例は、マイクロコンピュー
タ20に、信号変換回路1と、キーボード26と、CR
Tディスプレイ27と、プリンタ28と、警報器5とを
接続して構成される。
信号変換回路lは、上記第2図に示すものと同してあっ
て、各種センサ類(リレー、スイッチ、弁、カム等を含
む。)を配置した各監視点Sl。
S 2. S 3.・・・Snからの計測値を、予め設
定した周期てスキャンして受は取ると共に、入力した計
測値を装置が扱えるディジタル信号に変換する構成とな
っている。
マイクロコンピュータ20は、中央処理装置(以下CP
Uと略記する。)21と、該CPU21の動作制御プロ
グラムを内蔵しているリートオンリーメモリ(以下RO
Mと略記す。)22aと、警報条件保持手段3および異
常判別条件保持手段10として機能するROM22bと
、計測値保持手段2および警報状態判別結果保持手段6
として機能するランダムアクセスメモリ(以下RAMと
略記する。)23と、入力ボート24と、出力ボート2
5とを備えて構成される。
上記入力ポート24に、信号変換回路lとキーボード2
6とが接続される。一方、出力ボート25に、CRTデ
ィスプレイ27と、プリンタ28と、警報器5とか接続
される。
上記ROM22bには、警報条件が各監視点S1、S 
2. S 3.・・・Sn対応のテーブルとして順次格
納してある。また、ROM22bには、異常判別条件が
、監視点S 1.S 2. S 3.・・・Soを機構
上ないし動作上関連する系統別の群にクループ化して構
成したテーブルの対応位置に格納してある。さらに、系
統別の群を構成するテーブルの先頭アドレスを群番号対
応に配置したインデックステーブルが設けである。
上記異常判別条件は、警報条件と同してあってもよいか
、本実施例ては、より厳しく設定して、警報を発生すべ
き状態にまでは至っていないが、正常状態からは外れて
いる状態を検知できるようにしている。
上記したテーブルには、当該監視点S 、、 S 2、
S3.・・・Snを示ず識別標識、例えば、監視点番号
および監視点の名称を表示するデータか格納してあり、
このデータにより数字および文字により表示し、または
、印字することかできる。また、異常判別条件を格納す
る領域については、当該監視点の異常により推定される
異常発生箇所を示す推定原因メツセージと、他の系統の
群にも当該監視点が含まれている場合に、その系統を参
照すべきことを示す関連系統参照メツセージ、センサ類
が設置されていないため直接調べるべき部位を示す調査
箇所指示メツセージ等のガイド情報を表示すべきデータ
を付加して格納してある。さらに、上記インデックステ
ーブルには、群番号と共に、各群の系統の名称を表示す
るデータが格納してあ。
上記識別情報、ガイド情報等は、乗組員の使用言語に併
せて、日本語、英語等による表記データを格納しておく
。本実施例ては日本語表記のデータか格納してある。
このような構成において、CPU21は、キーホード2
6と共に機能することにより操作手段9および群選定手
段11を構成し、CRTディスプレイ27と共に機能す
ることにより表示手段13(本実施例では第2図に示す
表示手段7としても機能する。)を構成し、また、プリ
ンタ28と共に機能することにより印字手段8を構成す
る。
キーボード26は、パーソナルコンピュータ等に使用さ
れている通常のタイプライタ式のものでもよいが、本実
施例では、テンキーと、機能キーと、上記した群番号を
示すセレクトキーとを配してある専用型のキーボード(
図示せず)としてある。これにより、操作性を向上が図
れる。
〈実施例の作用〉 次に、上記のように構成された本発明の作用について説
明する。
先ず、監視装置として機能する場合の作用について説明
する。
信号変換回路lは、CPU21の制御下において、各監
視点S +、 S 2.S ’s、・・・Soのセンサ
類を順次走査して、計測値を取り込むと共に、取り込ん
だ計測値をCPU21か扱えるディジタル値に変換する
。走査周期は、全ての監視点について同一とするか、重
用度の高い監視点と低い監視点とを異ならせるかの、い
ずれであってもよい。本実施例ては、均一の周期として
ある。
CPU21は、信号変換回路lてディジタル値に変換さ
れた各計測値を、入力ボート24から順次読み込み、R
AM23の、計測値保持手段2用として予め設定した領
域に、監視点S 、、 S 2. S 3゜・・・S、
、対応に格納する。また、ROM22bの警報条件のテ
ーブルから各監視点S 1. S 2. S 3.−”
S、対応に警報条件を順次読出し、これを入力する計測
値と比較して、計測値が警報状態になっているか否かを
判別する。判別結果は、各監視点を示す識別標識、計測
値、警報か発生している場合にはその旨の情報、および
、警報発生時刻とをモニタ情報として、RAM23の警
報状態判別結果保持手段6用の領域に、監視点S +、
S 2.S 3.・・・Sn対応に格納する。
これらの一連の動作は、一定周期で繰り返され、RAM
23の内容は、順次更新される。また、RAM23の内
容は、その全部または一部を、キーボード26からの指
令により、CRTディスプレイ27により表示させるこ
とがてき、また、プリンタ28により印字出力させるこ
とができる。
ここで、CPU21は、判別の結果、ある監視点S□か
らの計測値か警報発生条件に達しているならば、警報信
号を出力ボート25から警報器5に送り、ツザー等の警
報を行なわせる。また、当該監視点Siを示す識別標識
、計測値、警報が発生している旨の情報、および、警報
発生時刻を、出力ボート25から出力して、CRTディ
スプレイ27により表示させ、同時にプリンタ28によ
り印字出力させる。
上記警報が発生している旨の情報としては、当該監視点
に関する識別情報等の表示部分に、例えば、*、@等の
マークを付したり、該表示部分を点滅させたり、色を変
えたり、文字サイズを変えて表示したりすることにより
行なうことができる。
次に5本発明の支援方法を実施するための支援装置とし
て機能する場合の作用について説明する。
本実施例の支援装置は、キーボード26を操作すること
により、各監視点が分類された群の一覧表と、各群の内
容を表わす表示とをCRTディスプレイ27に表示する
ことができ、また、必要により、プリンタ28により印
字出力することができる。
群の一覧表は、ROM22bのインデックスチーフルの
内容を読出すことにより、例えば、第5図に示すように
表示される。第5図では、群番号および対応する群の内
容を表示する系統名が、例えば、[O1主機燃料油系統
]、r02主機潤滑油系統」等のよう順次表示される。
また、各群の内容は、上記表示されている一覧表に示さ
れる群番号を選択することにより、ROM22bから対
応する群のテーブルの内容が読出されて表示される。例
えば、上記−賢夫て、群番号07か選択されると、第6
図に示すようなデータか表示される。
第6図ては、監視点番号、監視点名称、判別条件、およ
び、推定原因が、監視点対応に1列に表示されている。
監視点のモニタ情報か、同図に示される対応する判別条
件に合致すると、当該監視点が異常と判定される。その
場合、推定原因の項に示される推定原因メツセージを参
照して、乗組員は、故障原因を判断することかできる。
この推定原因メツセージは、例えば、「温度調節弁故障
またはエア混入」といった、当該監視点の計測値に影響
がでると考えられる原因を予め記憶保持しておく。
もっとも、通常は、監視装置が作動しており、支援装置
は、警報か発っせられたときのみ起動すればよい。もち
ろん、警報発生状態てない場合にも支援装置を起動する
ことができる。これにより、異常の有無を予めチェック
することかできる。
」二記監視装置により警報器5か警報音を発生した場合
、乗組員は、CRTディスプレイ27の表示により、警
報を発生している監視点を確認し、キーボード26のセ
レクトキーにより、当該監視点の含まれている系統の群
を選定する。このセレクトキーの選定情報、即ち、群番
号を、CPU21が受取ると、ROM22bのインデッ
クステーブルから当該群の格納されているチーツルの先
頭アドレスを読出して、当該ROM22bの該当アドレ
スから当該群に属する監視点の異常判別条件を順次読出
し、かつ、対応する監視点の計測値をRAM23から読
出し、両者を順次比較する。
そして、CPU2 tは、対応する各監視点の識別情報
、ガイド情報等の付随する他の情報をROM22bから
読出して、上記比較結果と共に、表示手段たるCRTデ
ィスプレイ27に送り、例えば、第7図に示すように表
示させる。
なお、他の系統に属する監視点についても調べる必要が
あるときには、表示されているデータの適当な行に、参
照すべき群を示す関連系統参照メツセージを、例えば、
「06高温冷却水系統を参照せよ」等のように表示する
。また、センサ類が設置されていないため、乗組員が直
接調べるべき部位がある場合には、その位置を示す調査
箇所指示メツセージを、例えば、rxxxを調べよ」等
のように表示する。
ここて、低温冷却水の温度か」二昇して警報が出た場合
を例として、支援装置の作用について、上記各図の外、
第4図に示すフローチャートを参照して説明する。
乗組員は、CRTディスプレイ28の表示から、警報を
発生した監視点を調べ、さらに、その監視点が属する系
統、今の場合、r07低温冷却水系統」の群をキーボー
ド26を操作して選択する。
これを受けて、支援装置が起動され、CPU21は、R
OM22bインデツクスチーツルを参照して、該当する
群である07低温冷却水系統の異常判別条件を識別情報
と共に読出すと共に、RAM23から対応する監視点に
ついてのモニタ情報を読出し、かつ、当該監視点につい
てのモニタ情報をCRTデディスプレイ27上に表示す
る。
これらの読出しは、各監視点毎に順次行なわれる。即ち
、第7図に示すように、先ず、監視点番号0412につ
いて、上記各情報が読出され、同図に示すように1、監
視点番号r 0412Jと監視点名称「冷却水出口温度
」からなる識別情報を表示し、かつ、「状態、値」の項
にモニタ情報として、「45°C」を表示する(ステッ
プl)。
次に、CPU21は、当該監視点の、モニタ情報を対応
する異常判別条件と比較して、異常の有無を判定する。
即ち、冷却水温度が上昇した力)否かを調べる(ステッ
プ2)。第7図に示す例では、水温が45°Cてあり、
第6図に対応して示すように、判別条件は40°Cであ
るから、この監視点ては「異常」と判別される。その結
果、CPU21は、当該監視点についての推定原因メツ
セージをROM22bから読出して、第7図に示すよう
に、CRTディスプレイ27上に表示する(ステップ3
)。
この場合の推定原因は、「温調弁、エアー混入、クーラ
ー汚損」が考えられるのて、予め格納されていた当該メ
ツセージか表示される。ここで、原因か複数表記される
のは、本監視点が、これらのいずれにも関係があるため
である。その結果、乗組員に、本監視点の情報のみで原
因を特定すべきてなく、他の監視点の情報をも参照して
、判断すべきことを了解させることができる。
次に、CPU21は、次の監視点であるr 0204冷
却清水入口圧力」について、上記と同様の動作を繰り返
す。ここては、上記識別情報と共に冷却水圧力r 1.
9Kg/cm2JをCRTディスプレイ27上に表示し
くステップ4)、冷却水圧力か異常判別条件であるr 
1.2Kg/cm2以下」であるか否かを調べ(ステッ
プ5)、異常であれば、推定原因である「セントツルク
ーラ」の表示を行なう(ステップ6)。
この後、CPU21は、この系統の群に属する各監視点
について、順次上記と同様の動作により異常判別を行な
う(ステップ7)。その結果、第7図に示すような表示
かCRTディスプレイ27上になされることとなる。な
お、必要により、プリンク28により、第7図の表示を
印刷することもできる。
乗組員は、この表示により支援されて、異常原因を究明
することとなる。
さて、同図に示す表示によれば、監視点番号0412に
おいて低温冷却水温度の上昇に対して、[温調弁、エア
ー混入、クーラー汚損」が原因と推定される旨のメツセ
ージが示されている。また、監視点番号0205におい
て、冷却器を冷やす冷却海水の圧力が低下していること
が示されている。そこで、低温冷却水温度の上昇は、上
記対応する温調弁等が原因てはなく、冷却海水圧力低下
によるものと考えられる。しかも、監視点番号0907
において、NO1冷却海水ポンプは運転状態にある。そ
こて、監視点番号0205の該当する推定原因メツセー
ジを見ると、「ローズボックス、配管系統」と示されて
いるのて、乗組員は、これらについて重点的に調べれば
よいことか分かる。
このように、本実施例では、警報があった監視点のデー
タのみならす、機構上ないし動作上関連する全ての監視
点について、異常判別結果と、その異常に対する推定原
因が示されるのて、同一系統の監視点について、その状
態を表わす情報が一覧できるように示され、乗組員が他
の原因の可能性がないか、複数の推定原因のうちいずれ
が該当する可能性が高いか等の判断を迅速に、かつ、誤
りなくてき、しかも、そのために要する操作も極めて単
純で、不慣れな乗組員でも、容易に操作できる。
また、故障原因の最終的特定は、表示されるデータに基
いて、乗組員の知識、経験を利用して行なうのて、支援
装置のシステムの構成にあたり、困難な知識ベースの構
築や、推論プロプラムの構成を要しないので、システム
構成を短期間て、かつ、安価に行なえる。しかも、支援
装置のシステムの構成にあたり、監視点を従来の監視装
置のものをそのまま利用しているので、センサの付加を
要しないので、装置を安価に構成でき、また、新造船て
なくとも組み込むことか可能である。
さらに、監視対象の規模大小や、増設に対しても、RO
Mの増設て容易に対応てき、極めて汎用性に富むシステ
ムとなっている。
なお、本実施例ては、監視点を監視装置のものをそのま
ま利用したが、より精度よく監視を行なうには、監視点
を増加すればよい。この場合、センサ類は、監視装置の
ために必要なものを増設すれば足り、支援装置としては
、特別にセンサ類を増設する必要はない。
〈実施例の変形〉 上記実施例は、本発明の一例に過ぎず、本発明は、種々
の態様か可能である。例えば、入力手段を構成するキー
ボードについては、様々な変形が可能である。また、出
力装置については、CRTディスプレイに限らず、他の
形式のデイスブプレイを用いることができる。さらに、
デイスププレイの表示も、)オーマットや、内容につい
て種々の変形が可能である。
上記実施例ては、ROMに異常判別条件、識別情報、ガ
イド情報等を格納しているが、バックアップできるなら
ば、RAMであってもよい。また、監視点か多数ある場
合には、外部記憶装置を使用してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、従来の監視装置によって
得られるモニタ情報を利用して、異常箇所の探索を行な
うことかできて、システムの構成に際して、新たにセン
サ類を付加することなく、あるいは、仮にセンサ類を付
加するにしても、監視装置として必要な僅かな増設て足
りて、装置を安価に構成てき、また、エキスパートシス
テムのように膨大な知識ベースや、特別のプロクラムを
用いることなく短期期間にシステムを構築てきて、開発
に要する経費を大幅に削減てき、大型船舶に限らず、中
小の船舶にも搭載できる汎用性のある異常発生原因探索
支援方法および装置を実現することができる。
また、本発明は、警報を発生した監視点と機構上ないし
動作上関連のある監視点のモニタ情報を系統的に表示て
きて、判断の誤りを防ぐとともに、不慣れなものても、
異常原因の究明を正確かつ迅速に行ない得る効果がある
さらに、本発明は、簡単かつ僅かな、操作て必要な情報
か関連情報をも含めて同時に得られるのて、コンピュー
タ操作の不得手な乗組員てあっても容易に操作できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明異常発生原因探索支援装置の構成を示す
フロック図、第2図は従来から使用されると共に、本発
明の適用もできる監視装置の構成を示すブロック図、第
3図は本発明異常発生原因探索支援方法および装置の一
実施例の構成を示すフロック図、第4図は]二記実施例
における支援作用の一例を示すフローチャート、第5図
は監視点を系統化した群の一覧表を示す説明図、第6図
は低温冷却水系統についての表示内容を示す説明図、第
7図は異常判別結果の表示の一例を低温冷却水系統につ
いて示す説明図である。 l・・・信号変換回路   2・・・計測値保持手段3
・・・警報条件補遺手段 4・・・警報状態判別手段5
・・・警報器 6・・・警報状態判別結果保持手段 7.13・・・表示手段  9・・・操作手段10・・
・異常判別条件保持手段 11・・・群選定手段 12・・・異常状態判別手段 20・・・マイクロコンピュータ 21−−・CPU      22a、22b −RO
M23・・・RAM      24・・・入力ボート
25・・・出力ボート   26・・・キーボード27
・・・CRTディスプレイ 28・・・プリンタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)監視対象各部に設定してある各監視点からのモニ
    タ情報を警報発生条件と比較して、異常発生時に警報を
    発する監視装置により異常発生原因を探索する際の支援
    を行なう方法であって、 上記各監視点について各々異常判別条件を設定し、これ
    らを機構上ないし動作上関連する系統別の群として記憶
    保持している異常判別条件保持手段から、上記警報発生
    の原因となった監視点を含む群に属する各監視点につい
    て異常判別条件を読出し、 当該群に属する各監視点からのモニタ情報を対応する異
    常判別条件と比較して、異常の有無を判別し、 上記判別結果を表示する構成としたことを特徴とする異
    常発生原因探索支援方法。
  2. (2)上記異常判別条件を、警報発生までには至らない
    が正常とはいえない、上記警報発生条件より厳しい範囲
    を条件として設定した特許請求の範囲第1項記載の異常
    発生原因探索支援方法。
  3. (3)上記異常判別条件保持手段において各監視点対応
    に設定されている異常判別条件に、当該監視点が異常で
    ある場合の、推定できる異常発生原因に関するメッセー
    ジを付加して記憶させ、上記異常判別結果およびモニタ
    情報と共に、該メッセージを表示する構成とした特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の異常発生原因探索支
    援方法。
  4. (4)上記異常判別条件保持手段において各監視点対応
    に設定されている異常判別条件に、当該監視点が関連す
    る他の系統がある場合に、その群を示すガイドメッセー
    ジを付加して記憶させ、上記異常判別結果およびモニタ
    情報と共に、該メッセージを表示する構成とした特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の異常発生原因探索支
    援方法。
  5. (5)監視対象各部に設定してある各監視点からのモニ
    タ情報を警報発生条件と比較して、異常発生時に警報を
    発する監視装置に設けられた異常発生原因探索支援装置
    であって、 上記各監視点について各々異常判別条件を設定し、これ
    らを機構上ないし動作上関連する系統別の群として記憶
    保持している異常判別条件保持手段と、 上記異常判別条件保持手段に記憶保持されている異常判
    別条件の複数系統の群から、警報発生の原因となった監
    視点を含む群に属する各監視点について異常判別条件を
    出力することを指示する群選定手段と、 上記指示により出力された群に属する各監視点について
    、モニタ情報を対応する異常判別条件と比較して、異常
    の有無を判別する異常状態判別手段と、 判別結果を表示する表示手段と を備えて構成することを特徴とする異常発生原因探索支
    援装置。
  6. (6)異常判別条件保持手段に記憶保持されている異常
    判別条件を、警報発生までには至らないが正常とはいえ
    ない、上記警報発生条件より厳しい範囲を条件として設
    定した特許請求の範囲第5項記載の異常発生原因探索支
    援装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5395480A (en) * 1977-02-01 1978-08-21 Toshiba Corp Accident information device
JPS60179899A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 株式会社アマダ アラ−ム表示装置
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