JPS63245792A - 電話投票システム - Google Patents
電話投票システムInfo
- Publication number
- JPS63245792A JPS63245792A JP62080593A JP8059387A JPS63245792A JP S63245792 A JPS63245792 A JP S63245792A JP 62080593 A JP62080593 A JP 62080593A JP 8059387 A JP8059387 A JP 8059387A JP S63245792 A JPS63245792 A JP S63245792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voting
- amount
- storage area
- bet
- bet information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野〕
本発明は電話投票システム、特にトータリゼータシステ
ムに接続された電話投票システムに関する。
ムに接続された電話投票システムに関する。
従来、この種の電話投票システムは登録会はごとに、初
回投票限度、銀行の口座残高、投票資金、投票ベントポ
インタおよびＮ個のベット情報を記憶できる領域をもっ
た口座ファイルを備えて、登録会員からの押釦電話機に
よる投票および銀行の口座を介して払戻しか受けられる
ようになっている。
回投票限度、銀行の口座残高、投票資金、投票ベントポ
インタおよびＮ個のベット情報を記憶できる領域をもっ
た口座ファイルを備えて、登録会員からの押釦電話機に
よる投票および銀行の口座を介して払戻しか受けられる
ようになっている。
口座ファイルの初回投票限度は、通常登録時に当日の第
１回目の電話で投票を申込める限度額または投票枚数を
設定したもので、口座残高はレース前日の銀行の口座残
高が転記され、投票資金は投票限度額か口座残高の倒れ
か低い額が記憶されて一定数以下の投票組を申込むこと
ができ、システムは投票資金、投票締切時刻等を確認し
てベット情報として記憶する。
１回目の電話で投票を申込める限度額または投票枚数を
設定したもので、口座残高はレース前日の銀行の口座残
高が転記され、投票資金は投票限度額か口座残高の倒れ
か低い額が記憶されて一定数以下の投票組を申込むこと
ができ、システムは投票資金、投票締切時刻等を確認し
てベット情報として記憶する。
そこでベット情報に記憶されているレースが終了して、
的中した賭番号の払戻金が確定するごとに、電話投票シ
ステムは払戻金額を投票資金に繰入れるようになってい
る。
的中した賭番号の払戻金が確定するごとに、電話投票シ
ステムは払戻金額を投票資金に繰入れるようになってい
る。
しかし、上述の電話投票システムは１回の電話により、
投票資金の範囲で複数の投票組を申込むことはできるが
、申込んだ投票組が的中して払戻しかあったとき、この
後のレースの投票組の投票枚数を増したい場合には、改
めて電話をかけて投票組の申込みをしなければ々らず、
登録会員はレースの状況をテレビ中継等で逐一把握して
、すぐ申込まなければならないと云う問題点を有してい
る。
投票資金の範囲で複数の投票組を申込むことはできるが
、申込んだ投票組が的中して払戻しかあったとき、この
後のレースの投票組の投票枚数を増したい場合には、改
めて電話をかけて投票組の申込みをしなければ々らず、
登録会員はレースの状況をテレビ中継等で逐一把握して
、すぐ申込まなければならないと云う問題点を有してい
る。
本発明の目的は上述の問題点を除去し、登録会員の口座
ファイルの投票ベットポインタに複数のベット情報を一
連の投票としてセットする指定を設け、この複数のベッ
ト情報に含まれる第１のレースが的中したとき、その払
戻金額を次のベット情報の指定するレースの投票資金と
して、１つの賭番号あるいは複数の賭番号に予め申込ま
れた比率に従って投票枚数を割振って、投票枚数の指定
されたベット情報とすることにより、１回で電話された
一連のベット情報のうちの第１番目のレースの的中から
順次的中するごとに、次のレースの投票枚数が設定され
る電話投票システムを提供することにある。
ファイルの投票ベットポインタに複数のベット情報を一
連の投票としてセットする指定を設け、この複数のベッ
ト情報に含まれる第１のレースが的中したとき、その払
戻金額を次のベット情報の指定するレースの投票資金と
して、１つの賭番号あるいは複数の賭番号に予め申込ま
れた比率に従って投票枚数を割振って、投票枚数の指定
されたベット情報とすることにより、１回で電話された
一連のベット情報のうちの第１番目のレースの的中から
順次的中するごとに、次のレースの投票枚数が設定され
る電話投票システムを提供することにある。
本発明の電話投票システムは、トータリゼータシステム
と接続された電話投票システムにおいて、登録会員ごと
に連続投票限度記憶領域と投票資金記憶領域と端数金額
記憶領域と投票ベントポインタ記憶領域と多数のベット
情報記憶領域とを有する口座ファイル手段と、連続予約
の指定によりベット情報領域に連続して記憶された複数
のベット情報を一連の投票として投票ベットポインタ記
憶領域にポインタをセットするポインタセット手段と、
前記複数のベット情報のうちの一つのベット情報が的中
したときの払戻金額と端数金額記憶領域に記憶された端
数金額との和の金額が連続投票限度記憶領域に記憶され
た投票限度額を越えた金額を投票資金記憶領域に繰入れ
、投票限度またはそれ未満の前記和の金額を出力する比
較手段と、この比較手段か出力される金額を前記複数の
ベット情報のうちの次のレースの投票券の購入資金とし
て最大購入枚数を設定し、端数金額を端数金額記憶領域
に記憶する購入枚数設定手段と、前記複数のベット情報
のうちの一つのベット情報が的中し、このレースがベッ
ト情報の最後のレースであるときは払戻金額と端数金額
記憶領域に記憶された金額との和の金額を投票資金領域
に繰入れる操入手段とを有して構成される。
と接続された電話投票システムにおいて、登録会員ごと
に連続投票限度記憶領域と投票資金記憶領域と端数金額
記憶領域と投票ベントポインタ記憶領域と多数のベット
情報記憶領域とを有する口座ファイル手段と、連続予約
の指定によりベット情報領域に連続して記憶された複数
のベット情報を一連の投票として投票ベットポインタ記
憶領域にポインタをセットするポインタセット手段と、
前記複数のベット情報のうちの一つのベット情報が的中
したときの払戻金額と端数金額記憶領域に記憶された端
数金額との和の金額が連続投票限度記憶領域に記憶され
た投票限度額を越えた金額を投票資金記憶領域に繰入れ
、投票限度またはそれ未満の前記和の金額を出力する比
較手段と、この比較手段か出力される金額を前記複数の
ベット情報のうちの次のレースの投票券の購入資金とし
て最大購入枚数を設定し、端数金額を端数金額記憶領域
に記憶する購入枚数設定手段と、前記複数のベット情報
のうちの一つのベット情報が的中し、このレースがベッ
ト情報の最後のレースであるときは払戻金額と端数金額
記憶領域に記憶された金額との和の金額を投票資金領域
に繰入れる操入手段とを有して構成される。
また上記における購入枚数設定手段が、購入枚数を計算
する次のレースの投票が第１組から第０組のｎ組で、そ
れぞれの購入枚数の比率がＰ１、・・・。
する次のレースの投票が第１組から第０組のｎ組で、そ
れぞれの購入枚数の比率がＰ１、・・・。
Ｐｉ 、＝−Ｐｎ（Ｐ＋≧Ｐ２−、、≧Ｐｉ≧−Ｐｎ）
と指定され、投票券１枚の金額がＡであるとき、 購入資金÷ＡｘＰ４÷、ΣＰｉ ト＝１ ＝Ｂｉ＋Ｃ１−＝Ａ （Ｃｉ＜Ａ）なるＢｉおよび
Ｃｉを算定して１ 、ΣＣｉ÷Ａ＝７＋Ｃｏ、、７Ａ （Ｃｏ（Ａ）！
＝１ を算定し、第１組から第ｎｉまでの投票券の購入枚数を
それぞれＢ、＋ｔ、Ｂ鵞＋１．・・・Ｂ／＋ １ 、
Ｂｌ！＋ｔ・・・Ｂｎと設定し、ｃｏを端数金額記憶領
域に記憶することＫより構成される。
と指定され、投票券１枚の金額がＡであるとき、 購入資金÷ＡｘＰ４÷、ΣＰｉ ト＝１ ＝Ｂｉ＋Ｃ１−＝Ａ （Ｃｉ＜Ａ）なるＢｉおよび
Ｃｉを算定して１ 、ΣＣｉ÷Ａ＝７＋Ｃｏ、、７Ａ （Ｃｏ（Ａ）！
＝１ を算定し、第１組から第ｎｉまでの投票券の購入枚数を
それぞれＢ、＋ｔ、Ｂ鵞＋１．・・・Ｂ／＋ １ 、
Ｂｌ！＋ｔ・・・Ｂｎと設定し、ｃｏを端数金額記憶領
域に記憶することＫより構成される。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例が適用される電話投票システ
ムのブロック図で、中央処理装置１にバスを介して入力
接続部２、磁気テープ装置３、登録操作部４、プリンタ
５、外部記憶装置６、トータリゼータ接続部７が接続さ
れ、入力接続部２には電話網を介して登録会員の電話機
と接続される受付部８が接続され、受付部８に音声応答
装置９が接続された構成となっている。なおトータリゼ
ータ接続部７は場内トータリゼータシステムに接続され
ている。以上の構成において、会員は登録操作部４を介
して登録を受けると共に、外部記憶装置６に会員ごとの
口座ファイルが設けられる。
ムのブロック図で、中央処理装置１にバスを介して入力
接続部２、磁気テープ装置３、登録操作部４、プリンタ
５、外部記憶装置６、トータリゼータ接続部７が接続さ
れ、入力接続部２には電話網を介して登録会員の電話機
と接続される受付部８が接続され、受付部８に音声応答
装置９が接続された構成となっている。なおトータリゼ
ータ接続部７は場内トータリゼータシステムに接続され
ている。以上の構成において、会員は登録操作部４を介
して登録を受けると共に、外部記憶装置６に会員ごとの
口座ファイルが設けられる。
磁気テープ装置３には投票競技の前日の会員の銀行口座
残高が入力され、投票開始前に口座ファイルに、銀行口
座残高が転記される。受付部８は投票開始時刻から登録
会員の電話を受付け、会員には音声応答装置９を利用し
て応答し、入力接続部２を介して外部記憶装置６に設け
られた会員の口座ファイルにアクセスし、投票申込の必
要なチェックを行なって口座ファイルにベット情報を送
る。
残高が入力され、投票開始前に口座ファイルに、銀行口
座残高が転記される。受付部８は投票開始時刻から登録
会員の電話を受付け、会員には音声応答装置９を利用し
て応答し、入力接続部２を介して外部記憶装置６に設け
られた会員の口座ファイルにアクセスし、投票申込の必
要なチェックを行なって口座ファイルにベット情報を送
る。
トータリゼータ接続部７は場内トータリゼータシステム
とのインターフェース部で、口座ファイルに記憶された
ベット情報に従って、レースごとの投票枚数を場内トー
タリゼータシステムに通知すると共に、完了レースの的
中賭番号および払戻金の通知を受ける。また中央処理装
置１は上記の動作の制御を内蔵するプログラムによって
行なう。
とのインターフェース部で、口座ファイルに記憶された
ベット情報に従って、レースごとの投票枚数を場内トー
タリゼータシステムに通知すると共に、完了レースの的
中賭番号および払戻金の通知を受ける。また中央処理装
置１は上記の動作の制御を内蔵するプログラムによって
行なう。
第２図は中央処理装置１に内蔵されるプログラムのうち
、本発明を実行する部分のフローチャート、第３図は外
部記憶装置６に設けられる登録会員の口座ファイルの割
付図の一例である。以下、第２図および第３図を参照し
て第１図の動作の説明を進めると、口座ファイルには従
来からの会員情報、初回投票限度、口座残高、投票資金
、投票ベットポインタ、多数のベット情報の記憶領域の
他に、連続投票限度および端数金額の記憶領域が設けら
れていて、初回投票限度、連続投票限度は登録時に記憶
されている。さて、受付部８が電話投票を受付けると、
従来と同様に口座ファイルを参照して入力情報をチェッ
クしくステップ■）、次に連続予約かを調べ（ステップ
の）、連続予約であれば投票ベットポインタに一連のベ
ット情報が連続予約である指定を付加したポインタを設
定しくステップ■）、直ちに、例えば第３図のベット情
報領域＃２〜＃４に図示されるように一連のベット情報
が記憶される（ステップ■）。なお、この一連のベット
情報での最初のレースに対する投票枚数は会員からの入
力で指定されているが、次レース以降の投票枚数は未定
とされている。そこでこの連続予約の最初のレースが終
了し、トータリゼータシステムからレース結果の確定情
報を入手すると（ステップ■）、このベット情報が的中
したか否かが調べられ（ステップ■）、的中していれば
、確定情報から得られる１枚当りの払戻金から払戻金額
を算出し、端数金額領域に端数金額があればこれを引出
して払戻金額と合算する（ステップ■）、次に投票ベッ
トポインタを参照し、このベット情報が連続予約の最後
のものであるかを調べる（ステップ■）。最後のもので
なければ、上記の合算した金額が連続投票限度の限度額
以内であるかを調べて（ステップ■）、限度額以上であ
れば限度額を越える金額は投票資金へ繰入れる（ステッ
プ［相］）。次にステップ■で限度額以内であればステ
ップ■の金額を、限度額以上であれば限度額を次のベッ
ト情報のレースの投票券の購入資金として、最大購入枚
数を計算しくステップ■）、端数金額があればこれを端
数金額領域に記憶する（ステップ＠）。次にステップ０
で得た最大購入枚数を次のベット情報の未定となってい
た投票枚数に記憶する（ステップ０）。次いで連続予約
の次のレースが終了するとステップ■に戻って、以降ス
テップＯまでの処理が繰返えされる。なおステップ■で
的中していなければ、連続予約の以下のベット情報は無
効として終了する。またステップ■で終了したレースが
連続予約の最後のものであったときは、ステップ■で合
算された金額は投票資金領域の投票資金に繰入れられる
（ステップ■）。さらにまたステップ■で連続予約でな
かった場合は従来の通常処理が行なわれる（ステップ［
相］）。
、本発明を実行する部分のフローチャート、第３図は外
部記憶装置６に設けられる登録会員の口座ファイルの割
付図の一例である。以下、第２図および第３図を参照し
て第１図の動作の説明を進めると、口座ファイルには従
来からの会員情報、初回投票限度、口座残高、投票資金
、投票ベットポインタ、多数のベット情報の記憶領域の
他に、連続投票限度および端数金額の記憶領域が設けら
れていて、初回投票限度、連続投票限度は登録時に記憶
されている。さて、受付部８が電話投票を受付けると、
従来と同様に口座ファイルを参照して入力情報をチェッ
クしくステップ■）、次に連続予約かを調べ（ステップ
の）、連続予約であれば投票ベットポインタに一連のベ
ット情報が連続予約である指定を付加したポインタを設
定しくステップ■）、直ちに、例えば第３図のベット情
報領域＃２〜＃４に図示されるように一連のベット情報
が記憶される（ステップ■）。なお、この一連のベット
情報での最初のレースに対する投票枚数は会員からの入
力で指定されているが、次レース以降の投票枚数は未定
とされている。そこでこの連続予約の最初のレースが終
了し、トータリゼータシステムからレース結果の確定情
報を入手すると（ステップ■）、このベット情報が的中
したか否かが調べられ（ステップ■）、的中していれば
、確定情報から得られる１枚当りの払戻金から払戻金額
を算出し、端数金額領域に端数金額があればこれを引出
して払戻金額と合算する（ステップ■）、次に投票ベッ
トポインタを参照し、このベット情報が連続予約の最後
のものであるかを調べる（ステップ■）。最後のもので
なければ、上記の合算した金額が連続投票限度の限度額
以内であるかを調べて（ステップ■）、限度額以上であ
れば限度額を越える金額は投票資金へ繰入れる（ステッ
プ［相］）。次にステップ■で限度額以内であればステ
ップ■の金額を、限度額以上であれば限度額を次のベッ
ト情報のレースの投票券の購入資金として、最大購入枚
数を計算しくステップ■）、端数金額があればこれを端
数金額領域に記憶する（ステップ＠）。次にステップ０
で得た最大購入枚数を次のベット情報の未定となってい
た投票枚数に記憶する（ステップ０）。次いで連続予約
の次のレースが終了するとステップ■に戻って、以降ス
テップＯまでの処理が繰返えされる。なおステップ■で
的中していなければ、連続予約の以下のベット情報は無
効として終了する。またステップ■で終了したレースが
連続予約の最後のものであったときは、ステップ■で合
算された金額は投票資金領域の投票資金に繰入れられる
（ステップ■）。さらにまたステップ■で連続予約でな
かった場合は従来の通常処理が行なわれる（ステップ［
相］）。
第４図は連続予約の申込みが同一レースにおいて複数の
賭番号であるときの口座ファイルの割付図の一例である
。この場合には連続予約の最初のレースの複数の賭番号
については、それぞれ会員の指定した投票枚数が記憶さ
れているが、以降のレースの複数の賭番号については、
レースごとに会員の指定した投票枚数比率が記憶されて
いる。
賭番号であるときの口座ファイルの割付図の一例である
。この場合には連続予約の最初のレースの複数の賭番号
については、それぞれ会員の指定した投票枚数が記憶さ
れているが、以降のレースの複数の賭番号については、
レースごとに会員の指定した投票枚数比率が記憶されて
いる。
そこで最初以降のレースにおいて、次のレースの賭番号
が第１組から第ｎ組のｎ組で、それぞれの購入枚数の比
率がＰＬ、・・・ｔＰ１＋・・・、Ｐｎ（Ｐ１≧Ｐ２・
・・≧Ｐｉ≧・・・Ｐｎ）と指定され、投票券１枚の金
額がＡであるとき、第２図のステップ■で得られた購入
資金から ＝ Ｂｉ＋ Ｃｉ÷Ａ （Ｃ（Ａ）なるＢ１．Ｂ
２． 、、、Ｂｉ−ＢｎおよびＣ，、Ｃ２・、、 、
Ｃｉ ・・・Ｃｎを算出し、次に、 なるｌとｃｏとを算出する。その結果、第２図のステッ
プ＠でｃｏを端数金額領域に記憶させ、第２図のステッ
プ［相］において第１組から第ｎ組に対応するベット情
報の投票枚数として、それぞれＢ１＋ｌ。
が第１組から第ｎ組のｎ組で、それぞれの購入枚数の比
率がＰＬ、・・・ｔＰ１＋・・・、Ｐｎ（Ｐ１≧Ｐ２・
・・≧Ｐｉ≧・・・Ｐｎ）と指定され、投票券１枚の金
額がＡであるとき、第２図のステップ■で得られた購入
資金から ＝ Ｂｉ＋ Ｃｉ÷Ａ （Ｃ（Ａ）なるＢ１．Ｂ
２． 、、、Ｂｉ−ＢｎおよびＣ，、Ｃ２・、、 、
Ｃｉ ・・・Ｃｎを算出し、次に、 なるｌとｃｏとを算出する。その結果、第２図のステッ
プ＠でｃｏを端数金額領域に記憶させ、第２図のステッ
プ［相］において第１組から第ｎ組に対応するベット情
報の投票枚数として、それぞれＢ１＋ｌ。
Ｂ２＋１．・、Ｂ／＋１ 、Ｂ／＋１．−Ｂｎを記憶さ
せる。
せる。
以上の処理によ多連続予約の申込みの同一レースにおい
て、複数の賭番号が指定されても、第２図のフローチャ
ートは変更な〈実施される。
て、複数の賭番号が指定されても、第２図のフローチャ
ートは変更な〈実施される。
以上詳細に説明したとおシ、本発明は口座ファイルに複
数のベット情報を一連の投票としてセットする投票ベッ
トのポインタを設け、一連のベット情報の最初のレース
から順次的中するごとに、次のレースの最大購入枚数を
設定できる購入枚数設定手段を有することにより、１回
の電話により払戻金額を自動的に次の投票の購入資金に
充当する複数レースの投票ができると云う効果がある。
数のベット情報を一連の投票としてセットする投票ベッ
トのポインタを設け、一連のベット情報の最初のレース
から順次的中するごとに、次のレースの最大購入枚数を
設定できる購入枚数設定手段を有することにより、１回
の電話により払戻金額を自動的に次の投票の購入資金に
充当する複数レースの投票ができると云う効果がある。
第１図は本発明の一実施例が適用される電話投票システ
ムのブロック図、第２図は第１図に格納される本発明の
一実施例のプログラムのフローチャート、第３図および
第４図は第１図の外部記憶装置に格納される第１および
第２の例を示す口座ファイルの割付図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・入力接続
部、３・・・・・・磁気テープ装置、４・・・・・・登
録操作部、５・・・・・・プリンタ、６・・・・・・外
部記憶装置、７・・・・・・トータリゼータ接続部、８
・・・・・・受付部、９・・・・・・音声応答装置。
ムのブロック図、第２図は第１図に格納される本発明の
一実施例のプログラムのフローチャート、第３図および
第４図は第１図の外部記憶装置に格納される第１および
第２の例を示す口座ファイルの割付図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・入力接続
部、３・・・・・・磁気テープ装置、４・・・・・・登
録操作部、５・・・・・・プリンタ、６・・・・・・外
部記憶装置、７・・・・・・トータリゼータ接続部、８
・・・・・・受付部、９・・・・・・音声応答装置。
Claims (2)
- （１）トータリゼータシステムと接続された電話投票シ
ステムにおいて、登録会員ごとに連続投票限度記憶領域
と投票資金記憶領域と端数金額記憶領域と投票ベットポ
インタ記憶領域と多数のベット情報記憶領域とを有する
口座ファイル手段と、連続予約の指定により前記ベット
情報記憶領域に連続して記憶された複数のベット情報を
一連の投票として前記投票ベットポインタ記憶領域にポ
インタをセットするポインタセット手段と、前記複数の
ベット情報のうちの一つのベット情報が的中したときの
払戻金額と前記端数金額記憶領域に記憶された端数金額
との和の金額が前記連続投票限度記憶領域に記憶された
投票限度額を越えた金額を前記投票資金領域に繰入れ、
投票限度額またはそれ未満の前記和の金額を出力する比
較手段と、この比較から出力される金額を前記複数のベ
ット情報のうちの次の投票券の購入資金として、最大購
入枚数を設定し、その端数金額を前記端数金額記憶領域
に記憶する購入枚数設定手段と、前記複数のベット情報
のうちの一つのベット情報が的中し、このレースがベッ
ト情報の最後のレースであるときは払戻金額と前記端数
金額記憶領域に記憶された金額との和の金額を前記投票
資金記憶領域に繰入れる繰入手段とを有することを特徴
とする電話投票システム。 - （２）購入枚数設定手段が、購入枚数を計算する次のレ
ースの投票が第１組から第ｎ組のｎ組で、それぞれの購
入枚数の比率がＰ＿１、・・・、Ｐ＿ｉ、・・・、Ｐ＿
ｎ（Ｐ＿１≧Ｐ＿２・・・≧Ｐ＿ｉ≧・・・Ｐ＿ｎ）と
指定され、投票券１枚の金額がＡであるとき 購入資金÷Ａ×Ｐ＿ｉ÷Σ＾ｎ＿ｉ＿＝＿１Ｐ＿ｉ＝Ｂ
＿ｉ＋Ｃ＿ｉ÷Ａ（Ｃ＿ｉ＜Ａ） Σ＾ｎ＿ｉ＿＝＿１Ｃ＿ｉ÷Ａ＝ｌ＋Ｃ＿０÷Ａ（Ｃ＿
０＜Ａ）とし、第１組から第ｎ組までの投票券の購入枚
数をそれぞれＢ＿１＋１、Ｂ＿２＋１、・・・Ｂ＿ｌ＋
１、Ｂ＿ｌ＿＋＿１・・・・・・Ｂ＿ｎと設定して、Ｃ
＿０を前記端数金額記憶領域に記憶することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の電話投票システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059387A JP2515787B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話投票システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059387A JP2515787B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話投票システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63245792A true JPS63245792A (ja) | 1988-10-12 |
| JP2515787B2 JP2515787B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=13722637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059387A Expired - Lifetime JP2515787B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話投票システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515787B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005338890A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Fujitsu Ltd | 投票券発券装置，投票カード及びプログラム |
| JP2007334396A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Fujitsu Ltd | レース流し投票方法、レース流し投票プログラム及びレース流し投票装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8059387A patent/JP2515787B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005338890A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Fujitsu Ltd | 投票券発券装置，投票カード及びプログラム |
| JP4593972B2 (ja) * | 2004-05-24 | 2010-12-08 | 富士通フロンテック株式会社 | 投票券発券装置及びプログラム |
| JP2007334396A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Fujitsu Ltd | レース流し投票方法、レース流し投票プログラム及びレース流し投票装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515787B2 (ja) | 1996-07-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7379915B1 (en) | Electronic purse loan system | |
| EA000233B1 (ru) | Способ игры со ставками (варианты) и устройство для его осуществления | |
| JP2002259695A (ja) | インターネットバンキングシステム | |
| CN110659887A (zh) | 一种基于区块链的自动交易处理系统和方法 | |
| EP1191776A2 (en) | Method for automatically changing an access contract between a prepaid contract and a postpaid contract | |
| CN109214910A (zh) | 一种银行核心存款账户的手续费套餐实现方法 | |
| JP2505025B2 (ja) | 在宅投票用端末の回線接続方式 | |
| JPS63245792A (ja) | 電話投票システム | |
| JP4832491B2 (ja) | 投票システム、投票装置及びコンピュータプログラム | |
| JP2002063305A (ja) | サイバーチケットシステム | |
| CN111161051A (zh) | 一种还款日期调整方法及装置 | |
| JP2003006368A (ja) | 投票システム | |
| JPH01173164A (ja) | 電話投票システム | |
| EP1175664B1 (de) | Verfahren zum verteilen von wertcodes | |
| JP3625863B2 (ja) | 勝者投票券取引システム | |
| JPS6061861A (ja) | 投票券処理装置 | |
| KR20010025280A (ko) | 인터넷 컴퓨터를 이용한 동전 활용 | |
| JPS62184568A (ja) | 電話投票システムの即時残高繰入れ処理方式 | |
| JPH117480A (ja) | 投票券発券機および投票券払戻機 | |
| RU24300U1 (ru) | Система управления для осуществления электронных платежей "виртуальная кредитная карта (вкк)" | |
| JPS5938876A (ja) | 投票券発売集計および払い戻しシステム | |
| JPS6020281A (ja) | 投票券の通番管理方法 | |
| CN116012145A (zh) | 一种贷记卡额度管理方法与系统 | |
| DE112018003977T5 (de) | Methode und System zur Vergütung bei Gebührenbelastung | |
| JP2001282950A (ja) | 競技投票システム、競技投票装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |