JPS6324473B2 - - Google Patents
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- JPS6324473B2 JPS6324473B2 JP57110763A JP11076382A JPS6324473B2 JP S6324473 B2 JPS6324473 B2 JP S6324473B2 JP 57110763 A JP57110763 A JP 57110763A JP 11076382 A JP11076382 A JP 11076382A JP S6324473 B2 JPS6324473 B2 JP S6324473B2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H33/00—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/20—Auxiliary type mechanisms for printing distinguishing marks, e.g. for accenting, using dead or half-dead key arrangements, for printing marks in telegraph printers to indicate that machine is receiving
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数枚の値札からなる連続値札に印
字を施す連続値札印字装置にかかわるもので、と
くに印字とともに仕切用の値札を作成することが
できる連続値札印字装置に関するものである。
字を施す連続値札印字装置にかかわるもので、と
くに印字とともに仕切用の値札を作成することが
できる連続値札印字装置に関するものである。
(従来の技術)
一般に、連続値札印字装置により印字される内
容は、商品に関する情報に応じて所要枚数の値札
ごとに変更される場合が多々あり、また印字され
た連続値札は、単葉の値札に切断されて一旦積み
重ねられた後に適宜使用されるのが通常である。
このように、所要枚数ごとに印字内容が変更され
た多数枚の値札が積み重ねられるような場合に、
その積み重ねられた状態で印字内容の変更された
位置が容易に確認することができるようにそれぞ
れ仕切用の札を設けるようにすれば非常に便利で
ある。
容は、商品に関する情報に応じて所要枚数の値札
ごとに変更される場合が多々あり、また印字され
た連続値札は、単葉の値札に切断されて一旦積み
重ねられた後に適宜使用されるのが通常である。
このように、所要枚数ごとに印字内容が変更され
た多数枚の値札が積み重ねられるような場合に、
その積み重ねられた状態で印字内容の変更された
位置が容易に確認することができるようにそれぞ
れ仕切用の札を設けるようにすれば非常に便利で
ある。
上記の点を考慮したものとして、第1図に示す
ような連続値札1の印字内容が変更されるごとに
印字しない二枚の札2a,2bを作り、この二枚
の札2a,2b間は、規定の切断位置Cとは異な
る位置C′を切断することにより、通常の値札2よ
り短い札2aと長い札2bとする印字装置が提案
されている。このように、印字内容が変更される
ごとに仕切用の札として通常の値札2とは長さの
異なる札2a,2bを作成しておけば、第2図の
ように積み重ねた場合でも印字内容が変更された
箇所を容易に確認することができる。
ような連続値札1の印字内容が変更されるごとに
印字しない二枚の札2a,2bを作り、この二枚
の札2a,2b間は、規定の切断位置Cとは異な
る位置C′を切断することにより、通常の値札2よ
り短い札2aと長い札2bとする印字装置が提案
されている。このように、印字内容が変更される
ごとに仕切用の札として通常の値札2とは長さの
異なる札2a,2bを作成しておけば、第2図の
ように積み重ねた場合でも印字内容が変更された
箇所を容易に確認することができる。
しかしながら、上述のようにして仕切用の札を
作成する場合は、仕切用の札2a,2bを作成す
るごとに二枚分の値札2に相当する連続値札1を
無駄にしなければならないという欠点があつた。
また、情報が印字された通常の値札2と仕切用の
札としての札2a,2bとは長さが異なるため、
切断後スタツカに積み重ねる場合、あるいは手に
よつて整える場合において非常に整えにくいとい
う欠点をも有していた。
作成する場合は、仕切用の札2a,2bを作成す
るごとに二枚分の値札2に相当する連続値札1を
無駄にしなければならないという欠点があつた。
また、情報が印字された通常の値札2と仕切用の
札としての札2a,2bとは長さが異なるため、
切断後スタツカに積み重ねる場合、あるいは手に
よつて整える場合において非常に整えにくいとい
う欠点をも有していた。
なお、特開昭52―17909号および実開昭52―
39211号に開示されているように、印字後の用紙
の側端にマークを付す印字装置があるが、このマ
ークは印字を行なつた用紙表面の一部に付される
こととなるので、用紙を積み重ねたときに側方か
らマークを確認しにくい、あるいはマークを付す
マーク印字機構の動作が用紙の移送にブレーキと
なるため瞬時にマークを付さなければならない、
等々の問題がある。
39211号に開示されているように、印字後の用紙
の側端にマークを付す印字装置があるが、このマ
ークは印字を行なつた用紙表面の一部に付される
こととなるので、用紙を積み重ねたときに側方か
らマークを確認しにくい、あるいはマークを付す
マーク印字機構の動作が用紙の移送にブレーキと
なるため瞬時にマークを付さなければならない、
等々の問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記従来の欠点ないしは問題にかん
がみてなされたもので、連続値札を無駄にするこ
となく、かつ整え易く見易い仕切用の値札を作成
することができるとともに、仕切用の印塗布部に
よる塗布動作が連続値札の移送に悪影響を及ぼす
ことのない連続値札印字装置を提供することを目
的とする。
がみてなされたもので、連続値札を無駄にするこ
となく、かつ整え易く見易い仕切用の値札を作成
することができるとともに、仕切用の印塗布部に
よる塗布動作が連続値札の移送に悪影響を及ぼす
ことのない連続値札印字装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は、移送部により移送される
連続値札の各値札上に印字部により所望の情報を
印字するとともに、上記連続値札の印字内容が変
更される部分に位置する値札の、上記情報を印字
した表面とは異なる側端面すなわち値札の側断面
部分に印塗布部により仕切用の印を塗布すること
によつて仕切用の値札を作成できるようにした連
続値札印字装置である。
連続値札の各値札上に印字部により所望の情報を
印字するとともに、上記連続値札の印字内容が変
更される部分に位置する値札の、上記情報を印字
した表面とは異なる側端面すなわち値札の側断面
部分に印塗布部により仕切用の印を塗布すること
によつて仕切用の値札を作成できるようにした連
続値札印字装置である。
(作用)
本発明においては、移送され、印字されてくる
連続値札の印字内容が変更される部分が印塗布部
の位置に移送されてきたときに、該印塗布部が値
札の側端面に仕切用の印を塗布するようになつて
いる。つまり、仕切用の値札とするための値札に
形成する仕切用の印を塗布する部位を、該値札の
側端面すなわち値札の側断面部分としたので、印
字終了後の複数の値札を積み重ねたときに、上記
仕切用の印が値札の側断面に明確に現れることと
なつて仕切用の印を確実かつ簡単に識別可能であ
り、それぞれの印字内容に応じた仕分けが可能と
なつて印字終了後の値札の取扱いが非常に簡単に
なる。
連続値札の印字内容が変更される部分が印塗布部
の位置に移送されてきたときに、該印塗布部が値
札の側端面に仕切用の印を塗布するようになつて
いる。つまり、仕切用の値札とするための値札に
形成する仕切用の印を塗布する部位を、該値札の
側端面すなわち値札の側断面部分としたので、印
字終了後の複数の値札を積み重ねたときに、上記
仕切用の印が値札の側断面に明確に現れることと
なつて仕切用の印を確実かつ簡単に識別可能であ
り、それぞれの印字内容に応じた仕分けが可能と
なつて印字終了後の値札の取扱いが非常に簡単に
なる。
しかも、値札の側端面に仕切用の印を塗布する
ため、連続値札の移送を停止する必要がなく、連
続値札への印字およびその移送に何らの悪影響を
及ぼすことはない。
ため、連続値札の移送を停止する必要がなく、連
続値札への印字およびその移送に何らの悪影響を
及ぼすことはない。
(実施例)
以下、第3図ないし第9図を参照して本発明の
一実施例を詳述する。
一実施例を詳述する。
第3図において、タグ等のような厚紙を用いて
形成した連続値札10は、これを供給ローラ20
に巻回保持し、案内ローラ21および案内板22
により案内しながら印字部23に導いている。こ
の印字部23はサーマル式の印字ヘツド24を有
していて、この印字ヘツド24には、上記連続値
札10と感熱転写式のカーボンリボン25とを挾
んだ状態でプラテンローラ26を圧接している。
なお、連続値札10に印字を施す印字方式として
は、感熱式、静電式、インクジエツト式、ドラム
インパクト式等どのような方式でもよいが、本発
明においては感熱転写方式を例示している。
形成した連続値札10は、これを供給ローラ20
に巻回保持し、案内ローラ21および案内板22
により案内しながら印字部23に導いている。こ
の印字部23はサーマル式の印字ヘツド24を有
していて、この印字ヘツド24には、上記連続値
札10と感熱転写式のカーボンリボン25とを挾
んだ状態でプラテンローラ26を圧接している。
なお、連続値札10に印字を施す印字方式として
は、感熱式、静電式、インクジエツト式、ドラム
インパクト式等どのような方式でもよいが、本発
明においては感熱転写方式を例示している。
しかして、第4図に示すような商品に関する所
望の情報12を上記印字部23により印字した連
続値札10は、パルスモータ28により駆動され
る駆動用の移送ローラ29と従動用の移送ローラ
30とを有する移送部27にこれを導き、この移
送部27により連続値札10を適宜移送するよう
に構成する。
望の情報12を上記印字部23により印字した連
続値札10は、パルスモータ28により駆動され
る駆動用の移送ローラ29と従動用の移送ローラ
30とを有する移送部27にこれを導き、この移
送部27により連続値札10を適宜移送するよう
に構成する。
また、移送部27を通過した連続値札10を、
固定刃32と回転刃33とを有する切断部31に
より、第4図に鎖線で示す各切断位置Cにおいて
順次切断することによつて単葉の値札11を形成
する。これらの単葉の値札11を、常時回転する
送出ローラ34によりスタツカ35に送り出して
順次積み重ねるようになつている。
固定刃32と回転刃33とを有する切断部31に
より、第4図に鎖線で示す各切断位置Cにおいて
順次切断することによつて単葉の値札11を形成
する。これらの単葉の値札11を、常時回転する
送出ローラ34によりスタツカ35に送り出して
順次積み重ねるようになつている。
なお、前記案内板22に取り付けた透過型の光
電検出器36は、第4図に示す連続値札10の各
検出孔13を検出するためのもので、この光電検
出器36からの出力信号にもとづいて印字部23
による印字のタイミングおよび切断部31による
切断のタイミングを設定する。
電検出器36は、第4図に示す連続値札10の各
検出孔13を検出するためのもので、この光電検
出器36からの出力信号にもとづいて印字部23
による印字のタイミングおよび切断部31による
切断のタイミングを設定する。
そして、印字部23と移送部27との間には、
連続値札10の印字内容が変更される部分に位置
する値札11の側端面すなわち値札11の側断面
部分に仕切用の印を塗布することにより仕切用の
値札を作成する印塗布部37を配設してある。こ
の印塗布部37は、主としてソレノイド38と、
レバー39と、インクローラ40とからなつてい
る。
連続値札10の印字内容が変更される部分に位置
する値札11の側端面すなわち値札11の側断面
部分に仕切用の印を塗布することにより仕切用の
値札を作成する印塗布部37を配設してある。こ
の印塗布部37は、主としてソレノイド38と、
レバー39と、インクローラ40とからなつてい
る。
すなわち第5図に示すように、ソレノイド38
は取付板41にこれを固定し、この取付板41は
図示しない装置本体にこれを取り付けてある。枢
軸42の部分において取付板41に回動可能に取
り付けたレバー39は、その一端をピン43によ
りソレノイド38のプランジヤ44に枢着し、か
つ他端にはインクローラ40を回転可能に支持し
た支持枠45を固定している。そしてこのレバー
39は、取付板41との間に張設したスプリング
46によつて、インクローラ40が連続値札10
から離間する方向に付勢してある。
は取付板41にこれを固定し、この取付板41は
図示しない装置本体にこれを取り付けてある。枢
軸42の部分において取付板41に回動可能に取
り付けたレバー39は、その一端をピン43によ
りソレノイド38のプランジヤ44に枢着し、か
つ他端にはインクローラ40を回転可能に支持し
た支持枠45を固定している。そしてこのレバー
39は、取付板41との間に張設したスプリング
46によつて、インクローラ40が連続値札10
から離間する方向に付勢してある。
上記印塗布部37のソレノイド38を励磁する
と、レバー39は第5図において反時計方向に回
動する。その結果、インクローラ40は第4図に
実線で示すように連続値札10の側端面、すなわ
ち情報12を印字する表面とは異なる側断面部分
に圧接して仕切用の値札作成のための印が塗布さ
れる状態となる。また、ソレノイド38が消磁さ
れると、スプリング46によりレバー39が第5
図において時計方向に回動し、インクローラ40
は第4図に鎖線で示すように連続値札10から離
間する。なお、インクローラ40は、部分的摩耗
を防止しかつ円滑に回転させるために第3図に示
すように連続値札10に対して斜めに圧接するよ
うに構成する。
と、レバー39は第5図において反時計方向に回
動する。その結果、インクローラ40は第4図に
実線で示すように連続値札10の側端面、すなわ
ち情報12を印字する表面とは異なる側断面部分
に圧接して仕切用の値札作成のための印が塗布さ
れる状態となる。また、ソレノイド38が消磁さ
れると、スプリング46によりレバー39が第5
図において時計方向に回動し、インクローラ40
は第4図に鎖線で示すように連続値札10から離
間する。なお、インクローラ40は、部分的摩耗
を防止しかつ円滑に回転させるために第3図に示
すように連続値札10に対して斜めに圧接するよ
うに構成する。
つぎに、連続値札印字装置の駆動回路について
説明する。
説明する。
第7図に示すように、CPU50に接続したバ
スライン51にはROM52およびRAM53を
接続してある。このROM52はプログラム記憶
部59およびソレノイド38を制御するための基
準固定値N1,N2を記憶する固定記憶部60,
61を有し、またRAM53は印字データ記憶部
62と値札11の印字枚数を計数する枚数カウン
タ63とパルスモータ28の単位ステツプ数を計
数するステツプ数カウンタ64とを有している。
スライン51にはROM52およびRAM53を
接続してある。このROM52はプログラム記憶
部59およびソレノイド38を制御するための基
準固定値N1,N2を記憶する固定記憶部60,
61を有し、またRAM53は印字データ記憶部
62と値札11の印字枚数を計数する枚数カウン
タ63とパルスモータ28の単位ステツプ数を計
数するステツプ数カウンタ64とを有している。
さらに、バスライン51には光電検出器36、
印字制御回路54、モータ駆動回路55、プリツ
プフロツプ回路56、およびデータ入力回路57
を接続する。印字制御回路54は連続値札10上
に印字を施す印字ヘツド24を制御するためのも
ので、モータ駆動回路55はパルスモータ28を
駆動するためのものである。そして、フリツプフ
ロツプ回路56の出力信号が入力されるソレノイ
ド駆動回路58は、フリツプフロツプ回路56が
セツトされている間だけソレノイド38を励磁す
るように構成してある。
印字制御回路54、モータ駆動回路55、プリツ
プフロツプ回路56、およびデータ入力回路57
を接続する。印字制御回路54は連続値札10上
に印字を施す印字ヘツド24を制御するためのも
ので、モータ駆動回路55はパルスモータ28を
駆動するためのものである。そして、フリツプフ
ロツプ回路56の出力信号が入力されるソレノイ
ド駆動回路58は、フリツプフロツプ回路56が
セツトされている間だけソレノイド38を励磁す
るように構成してある。
また、上記データ入力回路57から入力される
データはRAM53のデータ記憶部62に記憶さ
れるが、この入力されるデータの形式を第8図に
示す。すなわち、まず図面の左から値札11の一
枚分に印字する一種類目の印字データDA1が入
力される。そして、この印字データDA1に関し
て仕切用の値札作成の可否を表す一ビツトからな
る仕切用の値札データDB1と、印字枚数を指定
する枚数データDC1とが続いて入力される。さ
らに、二種類目の印字データDA2、およびこの
印字データDA2に対する仕切用の値札データ
DB2、枚数データDC2が続いて入力され、同様
にして三種類目の印字データDA3、仕切用の値
札データDB3、枚数データDC3が入力される。
データはRAM53のデータ記憶部62に記憶さ
れるが、この入力されるデータの形式を第8図に
示す。すなわち、まず図面の左から値札11の一
枚分に印字する一種類目の印字データDA1が入
力される。そして、この印字データDA1に関し
て仕切用の値札作成の可否を表す一ビツトからな
る仕切用の値札データDB1と、印字枚数を指定
する枚数データDC1とが続いて入力される。さ
らに、二種類目の印字データDA2、およびこの
印字データDA2に対する仕切用の値札データ
DB2、枚数データDC2が続いて入力され、同様
にして三種類目の印字データDA3、仕切用の値
札データDB3、枚数データDC3が入力される。
なお、この実施例のデータ入力方式は印字すべ
き全種類のデータをあらかじめ入力して一挙に印
字する方式を例示しているが、一種類目の各デー
タを入力して印字したのち二種類目の各データを
入力するような方式を採用することもできる。
き全種類のデータをあらかじめ入力して一挙に印
字する方式を例示しているが、一種類目の各デー
タを入力して印字したのち二種類目の各データを
入力するような方式を採用することもできる。
つぎに、上述した連続値札印字装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、パルスモータ28を駆動して移送部27
により連続値札10を移送する。連続値札10が
移送されることにより光電検出器36が連続値札
10の検出孔13を検出する。この検出信号が出
力されたのち、パルスモータ28が所定の単位ス
テツプ数だけ駆動された時点で印字ヘツド24は
値札11の一列目すなわち第4図の左端列に相当
する情報12の印字位置にあることが確認され、
一種類目の印字データDA1に相当する情報12
の印字が開始される。そして、この一種類目の印
字データDA1に相当する情報12が一枚の値札
11に印字されるごとに枚数カウンタ63はカウ
ントアツプされ、枚数カウンタ63の内容と枚数
データDC1の内容とが一致した時点で枚数カウ
ンタ63がリセツトされ、つぎの二種類目の印字
データDA2に相当する情報12の印字が開始さ
れる。以下同様にして二種類目、三種類目の印字
データDA2,DA3に相当する情報12が所要
枚数の値札11に印字されてすべての印字が完了
する。
により連続値札10を移送する。連続値札10が
移送されることにより光電検出器36が連続値札
10の検出孔13を検出する。この検出信号が出
力されたのち、パルスモータ28が所定の単位ス
テツプ数だけ駆動された時点で印字ヘツド24は
値札11の一列目すなわち第4図の左端列に相当
する情報12の印字位置にあることが確認され、
一種類目の印字データDA1に相当する情報12
の印字が開始される。そして、この一種類目の印
字データDA1に相当する情報12が一枚の値札
11に印字されるごとに枚数カウンタ63はカウ
ントアツプされ、枚数カウンタ63の内容と枚数
データDC1の内容とが一致した時点で枚数カウ
ンタ63がリセツトされ、つぎの二種類目の印字
データDA2に相当する情報12の印字が開始さ
れる。以下同様にして二種類目、三種類目の印字
データDA2,DA3に相当する情報12が所要
枚数の値札11に印字されてすべての印字が完了
する。
また、上記印字中において切断部31は、光電
検出器36、あるいは切断部31付近に設けた図
示しない光電検出器から出力される検出孔13の
検出信号のもとづいて動作することにより、第4
図に示す連続値札10の各切断位置Cを順次切断
する。そして、切断された単葉の値札11は送出
ローラ34によりスタツカ35に順次積み重ねら
れる。
検出器36、あるいは切断部31付近に設けた図
示しない光電検出器から出力される検出孔13の
検出信号のもとづいて動作することにより、第4
図に示す連続値札10の各切断位置Cを順次切断
する。そして、切断された単葉の値札11は送出
ローラ34によりスタツカ35に順次積み重ねら
れる。
一方、上記印字中において値札11への印字内
容が変更されるごとに仕切用の値札を作成するた
めの印塗布部37は第9図に示す手順にしたがつ
て動作する。
容が変更されるごとに仕切用の値札を作成するた
めの印塗布部37は第9図に示す手順にしたがつ
て動作する。
まず、パルスモータ28が単位ステツプ動作す
るごとに割込動作が開始され(ステツプ70)、
光電検出器36から信号が出力されているかどう
か判断する(ステツプ71)。光電検出器36か
ら出力信号がある場合はステツプ72においてス
テツプ数カウンタ64はリセツトされる。この状
態においてインクローラ40は連続値札10の切
断位置Cに相当する位置に仕切用の印を塗布する
ような位置関係にあるが、本実施例においてこの
時点ではこの仕切用の印は塗布されず、後述する
ようにステツプ数カウンタ64の内容が基準固定
値N1に達したとき塗布が開始され、かつ基準固
定値N2に達したとき塗布が終了する。
るごとに割込動作が開始され(ステツプ70)、
光電検出器36から信号が出力されているかどう
か判断する(ステツプ71)。光電検出器36か
ら出力信号がある場合はステツプ72においてス
テツプ数カウンタ64はリセツトされる。この状
態においてインクローラ40は連続値札10の切
断位置Cに相当する位置に仕切用の印を塗布する
ような位置関係にあるが、本実施例においてこの
時点ではこの仕切用の印は塗布されず、後述する
ようにステツプ数カウンタ64の内容が基準固定
値N1に達したとき塗布が開始され、かつ基準固
定値N2に達したとき塗布が終了する。
また、光電検出器36から出力信号がない場合
には、ステツプ73においてステツプ数カウンタ
64が「1」だけカウントアツプされる。
には、ステツプ73においてステツプ数カウンタ
64が「1」だけカウントアツプされる。
つぎに、ステツプ74において、ステツプ数カ
ウンタ64の内容が固定記憶部60の基準固定値
N1と一致しているかどうかの判断がなされ、一
致していればステツプ75に進み、一致していな
ければステツプ78に進む。
ウンタ64の内容が固定記憶部60の基準固定値
N1と一致しているかどうかの判断がなされ、一
致していればステツプ75に進み、一致していな
ければステツプ78に進む。
なお、基準固定値N1は1/8N(ただし、Nは一
枚分の値札11の長さLに相当する連続値札10
を移送するに必要なパルスモータ28の単位ステ
ツプ数)に設定されている。
枚分の値札11の長さLに相当する連続値札10
を移送するに必要なパルスモータ28の単位ステ
ツプ数)に設定されている。
上記ステツプ74においてステツプ数カウンタ
64の内容が基準固定値N1である場合は、現在
印字中の印字データDA1に対応する仕切用の値
札データDB1が“1”であるかどうかの判断が
なされる(ステツプ75)。仕切用の値札データ
DB1が“1”であれば、前記フリツプフロツプ
回路56をセツトした後(ステツプ76)、仕切
用の値札データDB1を“0”にセツトする(ス
テツプ77)。上記ステツプ76におけるフリツ
プフロツプ回路56のセツトによつてソレノイド
38が励磁されてインクローラ40は第4図に実
線で示すように連続値札10の側端面に圧接され
る。
64の内容が基準固定値N1である場合は、現在
印字中の印字データDA1に対応する仕切用の値
札データDB1が“1”であるかどうかの判断が
なされる(ステツプ75)。仕切用の値札データ
DB1が“1”であれば、前記フリツプフロツプ
回路56をセツトした後(ステツプ76)、仕切
用の値札データDB1を“0”にセツトする(ス
テツプ77)。上記ステツプ76におけるフリツ
プフロツプ回路56のセツトによつてソレノイド
38が励磁されてインクローラ40は第4図に実
線で示すように連続値札10の側端面に圧接され
る。
こうした動作により、インクローラ40は印字
内容が変更された最初の値札11に相当する部分
の前端より1/8Lの位置に圧接されることとなる。
内容が変更された最初の値札11に相当する部分
の前端より1/8Lの位置に圧接されることとなる。
なお、印字ヘツド24により一枚目の値札11
に印字が開始された時点でインクローラ40は一
枚部前(第4図の一枚分左方)の値札11に位置
しているが、この印字開始時点ではインクローラ
40は一枚分前の値札11の1/8Lの位置を過ぎ
るように印字ヘツド24とインクローラ40との
位置関係が設定されているので、一枚分前の値札
11に仕切用の印が塗布されることはない。
に印字が開始された時点でインクローラ40は一
枚部前(第4図の一枚分左方)の値札11に位置
しているが、この印字開始時点ではインクローラ
40は一枚分前の値札11の1/8Lの位置を過ぎ
るように印字ヘツド24とインクローラ40との
位置関係が設定されているので、一枚分前の値札
11に仕切用の印が塗布されることはない。
つぎに、ステツプ数カウンタ64の内容が固定
記憶部61の基準固定値N2と一致しているかど
うかの判断がなされ(ステツプ78)、一致して
いればステツプ79においてフリツプフロツプ回
路56をリセツトしてステツプ80に進み、一致
していなければ直接ステツプ80に進む。
記憶部61の基準固定値N2と一致しているかど
うかの判断がなされ(ステツプ78)、一致して
いればステツプ79においてフリツプフロツプ回
路56をリセツトしてステツプ80に進み、一致
していなければ直接ステツプ80に進む。
なお、基準固定値N2は7/8Nに設定されてい
る。
る。
上記ステツプ78の判断においてステツプ数カ
ウンタ64の内容が基準固定値N2であるという
ことは、インクローラ40が値札11の前端より
7/8Lの位置にあることを意味し、この時点でフ
リツプフロツプ回路56のリセツトによりソレノ
イド38が消磁されてインクローラ40は第4図
に鎖線で示すように連続値札10の側端面から離
間する。
ウンタ64の内容が基準固定値N2であるという
ことは、インクローラ40が値札11の前端より
7/8Lの位置にあることを意味し、この時点でフ
リツプフロツプ回路56のリセツトによりソレノ
イド38が消磁されてインクローラ40は第4図
に鎖線で示すように連続値札10の側端面から離
間する。
また、ステツプ数カウンタ64の内容が基準固
定値N2でなければ、基準固定値N2に一致する
までパルスモータ28の単位ステツプとともにス
テツプ70〜80の動作が繰り返され、この間イ
ンクローラ40は値札11の側端面に圧接されて
仕切用の印を塗布し続ける。なお、同一印字内容
の二枚目以降の値札11に相当する部分について
は仕切用の値札データDB1が“0”にセツトさ
れているため、インクローラ40による仕切用の
印の塗布は行なわれない。
定値N2でなければ、基準固定値N2に一致する
までパルスモータ28の単位ステツプとともにス
テツプ70〜80の動作が繰り返され、この間イ
ンクローラ40は値札11の側端面に圧接されて
仕切用の印を塗布し続ける。なお、同一印字内容
の二枚目以降の値札11に相当する部分について
は仕切用の値札データDB1が“0”にセツトさ
れているため、インクローラ40による仕切用の
印の塗布は行なわれない。
以上の動作は二種類目の印字データDA2およ
び三種類目の印字データDA3の印字においても
同様にして行なわれる。
び三種類目の印字データDA3の印字においても
同様にして行なわれる。
このようにして作成された値札11は第6図に
示すように積み重ねられるが、仕切用の値札とし
ての値札11に形成する仕切用の印の塗布部位は
値札11の側端面であるので、印字内容が変更さ
れている箇所を容易に確認することができる。
示すように積み重ねられるが、仕切用の値札とし
ての値札11に形成する仕切用の印の塗布部位は
値札11の側端面であるので、印字内容が変更さ
れている箇所を容易に確認することができる。
また、インクローラ40は値札11の側方から
その側端面に当接するもので、しかも値札11の
移送によつて所定長さの仕切用の印を塗布するよ
うにしたため、連続値札10の移送に支障をきた
すことがないばかりか基準固定値N1およびN2
を任意に設定することにより任意の長さにわたる
仕切用の印を任意の位置に形成することができる
ものである。
その側端面に当接するもので、しかも値札11の
移送によつて所定長さの仕切用の印を塗布するよ
うにしたため、連続値札10の移送に支障をきた
すことがないばかりか基準固定値N1およびN2
を任意に設定することにより任意の長さにわたる
仕切用の印を任意の位置に形成することができる
ものである。
なお、上述の実施例においては同一の内容が印
字される最初の値札11に仕切用の印を塗布する
構成を例示したが、最後の値札11にこの印を塗
布してもよく、あるいは印字内容が変更されるご
とに一枚の空白の値札11を作り、この突白の値
札11に印を塗布してこれを仕切用の値札として
もよい。また、仕切用の印を塗布するものとして
インクローラ40を例示したが、インクパツド、
フエルトペン、色鉛筆等を採用することもでき、
かつ上述のように塗布する時間および印の長さは
適宜設定し得る。さらにまた、印塗布部を連続値
札10の両側に設けて、仕切用の値札の両側に印
を塗布することも可能である。
字される最初の値札11に仕切用の印を塗布する
構成を例示したが、最後の値札11にこの印を塗
布してもよく、あるいは印字内容が変更されるご
とに一枚の空白の値札11を作り、この突白の値
札11に印を塗布してこれを仕切用の値札として
もよい。また、仕切用の印を塗布するものとして
インクローラ40を例示したが、インクパツド、
フエルトペン、色鉛筆等を採用することもでき、
かつ上述のように塗布する時間および印の長さは
適宜設定し得る。さらにまた、印塗布部を連続値
札10の両側に設けて、仕切用の値札の両側に印
を塗布することも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明による連続値札印字
装置は、連続値札の印字内容が変更される部分の
側端面に仕切用の印を塗布することにより仕切用
の値札を作成するように構成したので、連続値札
を無駄にすることがなく上記仕切用の印の確認が
容易で、また作成された値札は同一の長さである
ため整え易くかつ保管も容易であるとともに、連
続値札の移送に支障なく簡単な構成で仕切用の印
を形成することができるものである。
装置は、連続値札の印字内容が変更される部分の
側端面に仕切用の印を塗布することにより仕切用
の値札を作成するように構成したので、連続値札
を無駄にすることがなく上記仕切用の印の確認が
容易で、また作成された値札は同一の長さである
ため整え易くかつ保管も容易であるとともに、連
続値札の移送に支障なく簡単な構成で仕切用の印
を形成することができるものである。
第1図および第2図は従来の仕切用の値札の作
成例を示す図であり、第3図ないし第9図は本発
明の一実施例を示すもので、第3図は装置全体の
構造を示す概略的側面図、第4図は連続値札10
に仕切用の印を塗布する状態を示す図、第5図は
印塗布部37の構造を示す斜視図、第6図は積み
重ねた値札11を示す斜視図、第7図は駆動回路
のブロツク図、第8図は入力データの形式を示す
図、第9図は駆動回路の動作を示すフローチヤー
ト図である。 1…連続値札、2…値札、2a…短い札、2b
…長い札、10…連続値札、11…値札、12…
情報、13…検出孔、20…供給ローラ、21…
案内ローラ、22…案内板、23…印字部、24
…印字ヘツド、25…カーボンリボン、26…プ
ラテンローラ、27…移送部、28…パルスモー
タ、29,30…移送ローラ、31…切断部、3
2…固定刃、33…回転刃、34…送出ローラ、
35…スタツカ、36…光電検出器、37…印塗
布部、38…ソレノイド、39…レバー、40…
インクローラ、41…取付板、42…枢軸、43
…ピン、44…プランジヤ、45…支持枠、46
…スプリング、50…CPU、51…バスライン、
52…ROM、53…RAM、54…印字制御回
路、55…モータ駆動回路、56…フリツプフロ
ツプ回路、57…データ入力回路、58…ソレノ
イド駆動回路、59…プログラム記回路、60,
61…固定記憶部、62…印字データ記憶回路、
63…枚数カウンタ、64…ステツプ数カウン
タ、70〜80…ステツプ、C,C′…切断位置、
DA1〜DA3…印字データ、DB1〜DB3…仕
切用の値札データ、DC1〜DC3…枚数データ、
L…値札11の長さ、N1,N2…基準固定値。
成例を示す図であり、第3図ないし第9図は本発
明の一実施例を示すもので、第3図は装置全体の
構造を示す概略的側面図、第4図は連続値札10
に仕切用の印を塗布する状態を示す図、第5図は
印塗布部37の構造を示す斜視図、第6図は積み
重ねた値札11を示す斜視図、第7図は駆動回路
のブロツク図、第8図は入力データの形式を示す
図、第9図は駆動回路の動作を示すフローチヤー
ト図である。 1…連続値札、2…値札、2a…短い札、2b
…長い札、10…連続値札、11…値札、12…
情報、13…検出孔、20…供給ローラ、21…
案内ローラ、22…案内板、23…印字部、24
…印字ヘツド、25…カーボンリボン、26…プ
ラテンローラ、27…移送部、28…パルスモー
タ、29,30…移送ローラ、31…切断部、3
2…固定刃、33…回転刃、34…送出ローラ、
35…スタツカ、36…光電検出器、37…印塗
布部、38…ソレノイド、39…レバー、40…
インクローラ、41…取付板、42…枢軸、43
…ピン、44…プランジヤ、45…支持枠、46
…スプリング、50…CPU、51…バスライン、
52…ROM、53…RAM、54…印字制御回
路、55…モータ駆動回路、56…フリツプフロ
ツプ回路、57…データ入力回路、58…ソレノ
イド駆動回路、59…プログラム記回路、60,
61…固定記憶部、62…印字データ記憶回路、
63…枚数カウンタ、64…ステツプ数カウン
タ、70〜80…ステツプ、C,C′…切断位置、
DA1〜DA3…印字データ、DB1〜DB3…仕
切用の値札データ、DC1〜DC3…枚数データ、
L…値札11の長さ、N1,N2…基準固定値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数枚の値札が連続してなる連続値札を移送
する移送部と、 この移送部にて移送される連続値札の各値札上
に所望の情報を印字する印字部と、 前記連続値札の印字内容が変更される部分に位
置する前記値札の、前記情報を印字した表面とは
異なる側端面に仕切用の印を塗布する印塗布部と
を備えた連続値札印字装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110763A JPS591288A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 連続値札印字装置 |
US06/507,698 US4501224A (en) | 1982-06-29 | 1983-06-24 | Continuous tag printing apparatus |
DE19833323272 DE3323272A1 (de) | 1982-06-29 | 1983-06-28 | Endlosetikettdrucker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110763A JPS591288A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 連続値札印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591288A JPS591288A (ja) | 1984-01-06 |
JPS6324473B2 true JPS6324473B2 (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=14543947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110763A Granted JPS591288A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 連続値札印字装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4501224A (ja) |
JP (1) | JPS591288A (ja) |
DE (1) | DE3323272A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005219132A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Oji Paper Co Ltd | 紙のマーキング装置並びにマーキング方法 |
JP2014008741A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Canon Finetech Inc | 記録装置及びその制御方法 |
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