JPS63244387A - 複合電子機器 - Google Patents
複合電子機器Info
- Publication number
- JPS63244387A JPS63244387A JP7775687A JP7775687A JPS63244387A JP S63244387 A JPS63244387 A JP S63244387A JP 7775687 A JP7775687 A JP 7775687A JP 7775687 A JP7775687 A JP 7775687A JP S63244387 A JPS63244387 A JP S63244387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette tape
- cassette
- light unit
- back light
- backlight unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 8
- 101150101567 pat-2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 11
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カセット式テープレコーダとテレビジョン受
像機とを複合化した複合電子機器に関するものである。
像機とを複合化した複合電子機器に関するものである。
従来の技術
従来より、個々の製品を複合化したものは数多く見られ
る。たとえば、テレビジョン受像機とラジオ受信機、ラ
ジオ受信機とカセット式テープレコーダ、さらには前記
の3者を複合化したもの等が存在する。
る。たとえば、テレビジョン受像機とラジオ受信機、ラ
ジオ受信機とカセット式テープレコーダ、さらには前記
の3者を複合化したもの等が存在する。
一方、テレビジラン受像機についてみると高品位化、大
画面化とともに薄形化の指向があり、最近EL表示素子
、プラズマ表示装置、液晶表示素子等が開発されており
、液晶表示素子についてはテレビジョン受像機用表示部
としてすでに実用化されている。これらの平板状表示素
子を用いたものも、もちろんのこと従来からのブラウン
管を用いたものにおいても他の機器と複合化する際はで
きる限りコンパクトに構成できることが望まれる。
画面化とともに薄形化の指向があり、最近EL表示素子
、プラズマ表示装置、液晶表示素子等が開発されており
、液晶表示素子についてはテレビジョン受像機用表示部
としてすでに実用化されている。これらの平板状表示素
子を用いたものも、もちろんのこと従来からのブラウン
管を用いたものにおいても他の機器と複合化する際はで
きる限りコンパクトに構成できることが望まれる。
特に近年、実用化されている液晶テレビジョン受像機は
画面の大きさが2インチ〜3インチで携帯用となってお
り、したがってよりコンパクトな構成が望まれるもので
ある。
画面の大きさが2インチ〜3インチで携帯用となってお
り、したがってよりコンパクトな構成が望まれるもので
ある。
今日、液晶表示素子を用いたテレビジョン受像機とカセ
ット式テープレコーダを複合化したものが商品化されて
いる。これは、カセット式テープレコーダの蓋に、所定
の角度起立するように液晶パネル部を回動可能に取付け
る一方、上記カセット蓋の表面側にミラーを取付け、視
聴時は上記液晶パネル部を所定の角度起立せしめ1.外
光によって液晶パネル部の映像をミラーに投写するもの
である。
ット式テープレコーダを複合化したものが商品化されて
いる。これは、カセット式テープレコーダの蓋に、所定
の角度起立するように液晶パネル部を回動可能に取付け
る一方、上記カセット蓋の表面側にミラーを取付け、視
聴時は上記液晶パネル部を所定の角度起立せしめ1.外
光によって液晶パネル部の映像をミラーに投写するもの
である。
発明が解決しようとする問題点
しかるに上記複合電子機器は、カセット蓋にさらに平板
状画像表示部(液晶パネル部)を回動可能に取付けてい
るため、その分厚みが増し、よシコンパクト化が望まれ
るものである。また、上記機器はバックライトユニット
を使用するものではないが、仮にバックライトを使用す
るとなると、所定の角度起立した平板状画像表示部の外
側にバンクライトユニットを取付ける形にならざるを得
す、構成がさらに大形化し厚みが増すという問題点が発
生する。
状画像表示部(液晶パネル部)を回動可能に取付けてい
るため、その分厚みが増し、よシコンパクト化が望まれ
るものである。また、上記機器はバックライトユニット
を使用するものではないが、仮にバックライトを使用す
るとなると、所定の角度起立した平板状画像表示部の外
側にバンクライトユニットを取付ける形にならざるを得
す、構成がさらに大形化し厚みが増すという問題点が発
生する。
本発明は、特に液晶表示素子を用いたテレビジョン受像
機とカセット式テープレコーダを複合化した機器におい
て、より薄形化、コンパクト化をはかることを目的とす
る。
機とカセット式テープレコーダを複合化した機器におい
て、より薄形化、コンパクト化をはかることを目的とす
る。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、カセット式テープレコーダのカセット蓋に平
板状画像表示部を一体的に組み込み、かつカセットテー
プの収納部に、このカセットテープに代わってバックラ
イトユニットを収納できるようにしたものである。
板状画像表示部を一体的に組み込み、かつカセットテー
プの収納部に、このカセットテープに代わってバックラ
イトユニットを収納できるようにしたものである。
作用
したがって本発明によれば、カセット蓋に平板状画像表
示部を一体的に組み込み、バックライトユニットの使用
時は、カセットテープ収納部にこのバックライトユニッ
トを収納すればよいため、全体の形状を薄形化、またコ
ンバク化することができるものである。
示部を一体的に組み込み、バックライトユニットの使用
時は、カセットテープ収納部にこのバックライトユニッ
トを収納すればよいため、全体の形状を薄形化、またコ
ンバク化することができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例について添付図面を用いて説明す
る。第1図は全体の斜視図を、また第2図はカセットテ
ープを、第3図人、Bはバックライトユニットの構成を
それぞれ示す。
る。第1図は全体の斜視図を、また第2図はカセットテ
ープを、第3図人、Bはバックライトユニットの構成を
それぞれ示す。
図中1は本体で、内部にテープレコーダとしての駆動部
、スピーカ(ない場合もある)、また画像表示部2の駆
動回路を内蔵している。3はカセットテープ4の収納部
、5はこのカセットテープ収納部3に突き出だカセット
テープ駆動軸、6は本体1に開閉可能(回動回動)に取
付けられたカセット蓋である。このカセット蓋6に画像
表示部2、たとえば液晶表示素子を一体的に組み込んで
いる。もちろん、液晶表示素子の代わりに、他の光源を
必要とする平板状表示素子を組み込んでもよいものであ
る。この画像表示部2は、本体1との結合部(開閉可能
結合部)を通して本体1内の駆動回路と電気的に接続さ
れる。
、スピーカ(ない場合もある)、また画像表示部2の駆
動回路を内蔵している。3はカセットテープ4の収納部
、5はこのカセットテープ収納部3に突き出だカセット
テープ駆動軸、6は本体1に開閉可能(回動回動)に取
付けられたカセット蓋である。このカセット蓋6に画像
表示部2、たとえば液晶表示素子を一体的に組み込んで
いる。もちろん、液晶表示素子の代わりに、他の光源を
必要とする平板状表示素子を組み込んでもよいものであ
る。この画像表示部2は、本体1との結合部(開閉可能
結合部)を通して本体1内の駆動回路と電気的に接続さ
れる。
7はバックライトユニットで、上記カセットテープ4と
略同−の形、大きさを成し、蛍光灯8並びに電源となる
電池9を内蔵し、かつカセットテープ駆動軸5を逃げる
ための貫通孔1oを設けている。また、バックライトユ
ニット7は蛍光灯8を配置した表面側に対して裏面側に
は第3図Bに示すようにミラー等による光反射面11を
形成している。なお、上記本体1はカセットテープ4よ
りわずかに大きいだけのものである。また第1図。
略同−の形、大きさを成し、蛍光灯8並びに電源となる
電池9を内蔵し、かつカセットテープ駆動軸5を逃げる
ための貫通孔1oを設けている。また、バックライトユ
ニット7は蛍光灯8を配置した表面側に対して裏面側に
は第3図Bに示すようにミラー等による光反射面11を
形成している。なお、上記本体1はカセットテープ4よ
りわずかに大きいだけのものである。また第1図。
第2図に示すカセットテープ4において12は駆動軸5
が嵌合する孔である。
が嵌合する孔である。
上記構成において、次にその使用法を説明する。
カセット式テープレコーダとして使用する場合は、カセ
ットテープ収納部3にカセットテープ4を収納すればよ
い。一方、テレビジョン受像機として使用する場合は、
カセットテープ収納部3よりカセットテープ4を取り出
し、ここにバックライトユニット7を蛍光灯8の設置面
が上面となるように収納する。バックライトユニット7
には駆動軸5の逃げ用貫通孔10を設けているため、円
滑に収納部3に収納できる。この状態でカセット蓋6を
閉じ、テレビジョン受像機として動作させると画像表示
部2に映像があられれ、バックライトユニット7の作用
によシその映像を鮮明にみることができるものである。
ットテープ収納部3にカセットテープ4を収納すればよ
い。一方、テレビジョン受像機として使用する場合は、
カセットテープ収納部3よりカセットテープ4を取り出
し、ここにバックライトユニット7を蛍光灯8の設置面
が上面となるように収納する。バックライトユニット7
には駆動軸5の逃げ用貫通孔10を設けているため、円
滑に収納部3に収納できる。この状態でカセット蓋6を
閉じ、テレビジョン受像機として動作させると画像表示
部2に映像があられれ、バックライトユニット7の作用
によシその映像を鮮明にみることができるものである。
なお、屋外等、明るい場所で視聴する場合は、カセット
蓋6を開いて所定の角度に起立した状態にすればよく(
バンクライトユニット7はカセットテープ収納部3より
取り出す)、さらに外光を画像表示部2に取り入れたい
場合は、バックライトユニット7を裏返し光反射面11
を表面側にしてカセットテープ収納部3に収納すればよ
い。
蓋6を開いて所定の角度に起立した状態にすればよく(
バンクライトユニット7はカセットテープ収納部3より
取り出す)、さらに外光を画像表示部2に取り入れたい
場合は、バックライトユニット7を裏返し光反射面11
を表面側にしてカセットテープ収納部3に収納すればよ
い。
このように、かかる構成によれば、カセット蓋6に画像
表示部2を一体的に組み込み、バックライトユニット了
はカセットテープ収納部3に収納するようにしたため、
全体の形状を薄形に、かつコンパクトにできるものであ
る。
表示部2を一体的に組み込み、バックライトユニット了
はカセットテープ収納部3に収納するようにしたため、
全体の形状を薄形に、かつコンパクトにできるものであ
る。
なお、カセット蓋側にカセットテープを装着するタイプ
のものについヤも本発明は適用できるものである。
のものについヤも本発明は適用できるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、カセット蓋に平板状画像
表示部を一体的に組み込み、バックライトユニットの使
用時は、カセットテープ収納部にカセットテープに代わ
ってバックライトユニットを収納するようにしただめ、
全体の形状を薄形化。
表示部を一体的に組み込み、バックライトユニットの使
用時は、カセットテープ収納部にカセットテープに代わ
ってバックライトユニットを収納するようにしただめ、
全体の形状を薄形化。
またコンパクト化することができるものである0
第1図は本発明の一実施例における複合電子機器の斜視
図、第2図はカセットテープの斜視図、第3図人、Bは
バックライトユニットの異なる方向からの斜視図である
。 1・・・・・・本体、2・・・・・・画像表示部、3・
・・・・・カセットテープ収納部、4・・・・・・カセ
ットテープ、5・・・・・・駆動軸、6・・・・・・カ
セット蓋、7・・・・・・バックライトユニット、10
・・・・・・貫通孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
−Xイも 第2図
図、第2図はカセットテープの斜視図、第3図人、Bは
バックライトユニットの異なる方向からの斜視図である
。 1・・・・・・本体、2・・・・・・画像表示部、3・
・・・・・カセットテープ収納部、4・・・・・・カセ
ットテープ、5・・・・・・駆動軸、6・・・・・・カ
セット蓋、7・・・・・・バックライトユニット、10
・・・・・・貫通孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
−Xイも 第2図
Claims (3)
- (1)本体に開閉可能に設けられたカセット蓋に平板状
画像表示部を一体的に組み込み、かつカセットテープ収
納部に、カセットテープに代わつてバックライトユニッ
トを収納することができるように構成された複合電子機
器。 - (2)バックライトユニットは、カセットテープ駆動軸
の逃げ用孔を設けている特許請求の範囲第1項記載の複
合電子機器。 - (3)バックライトユニットは、蛍光灯を配置した面と
反対側の面に光反射面を形成している特許請求の範囲第
1項記載の複合電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7775687A JPS63244387A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 複合電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7775687A JPS63244387A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 複合電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244387A true JPS63244387A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13642775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7775687A Pending JPS63244387A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 複合電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244387A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7775687A patent/JPS63244387A/ja active Pending
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