JPH05336479A - 反射形フロントプロジェクタ - Google Patents

反射形フロントプロジェクタ

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Publication number
JPH05336479A
JPH05336479A JP4144229A JP14422992A JPH05336479A JP H05336479 A JPH05336479 A JP H05336479A JP 4144229 A JP4144229 A JP 4144229A JP 14422992 A JP14422992 A JP 14422992A JP H05336479 A JPH05336479 A JP H05336479A
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JP
Japan
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screen
mirror
projector
image
front board
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Application number
JP4144229A
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English (en)
Inventor
Fusaaki Yamada
房明 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インテリアラックとして装置の上に直視形テ
レビジョン受像機や調度品などを置くことができ、それ
らを置いた状態でスクリーンや投写機構をセットアップ
することができるプロジェクタを得る。 【構成】 コンソール筐体1にローラで外部に引出し可
能なフロントボード9に所定の傾きでミラー20を取り
付ける。一方、コンソール筐体1の前面上部には収納可
能な立ち上げスクリーン30を設置し、投写画像を見る
ときには、フロントボード9とスクリーン30を引出し
た状態で、ミラー20に反射された画像を立ち上げられ
たスクリーン30に投影させる。また、装置を使用しな
いときには、ミラー20とスクリーン30を内部に収納
させて、コンソール筐体1の上に物を置きインテリアラ
ックとして使用できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大画面を見るプロジ
ェクタに関するもので、使用しないときの設置条件やデ
ザイン性の向上を目的とする。
【0002】
【従来の技術】図16、図17は例えば実公昭59−3
664号公報に示されたプロジェクタの斜視図と原理図
である。図において、1はコンソール筐体で、内部に投
写レンズ2、陰極線管の如き投写素子3、およびこれら
が取り付けられているスペーサ4より構成されている投
写ユニット5、ならびに電気回路部6が設置されてい
る。7はスクリーンフレーム8に取り付けられた反射形
のスクリーンで、前記コンソール筐体1の上部1aに設
置されている。9は回動支点9aを中心に回動可能なよ
うにコンソール筐体1に取り付けられたフロントボード
で、延長部9bの内側にはミラー20が設置されてい
る。また、当該フロントボード9はプロジェクタを見な
いときには前記延長部9bが前記コンソール筐体1の天
面部1bに重なるように回動して収納される。
【0003】次に動作について説明する。プロジェクタ
はテレビ電波などの外部入力信号を電気回路部6で電気
的な処理をした後、投写素子5に表示させる。この表示
画像を投写レンズ2で拡大し、ミラー20で反射させて
スクリーン7に投影させる装置である。
【0004】今、図に示した従来のプロジェクタで拡大
された投影画像を見ようとするとき、フロントボード9
がコンソール筐体1の天面部1bに重なっている状態か
ら回動支点9aを中心に回動させる。この動作で延長部
9bの内側に設置されているミラー20をコンソール筐
体1から引き出し所定の位置に配置するとともに、投写
レンズの覆いを取り投写可能な状態にする。この状態で
投写ユニット5からの画像をミラー20で反射させた
後、コンソール筐体1の上部1aに取り付けられている
スクリーン7に投影して見る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプロジェクタは
以上のように構成されているので、プロジェクタを見な
いときにはミラーは収納されてコンパクトになるが、コ
ンソール筐体の上部にはスクリーンフレームに保持され
たスクリーンが設置されたままでインテリアとしてのデ
ザイン性を損なう他、スクリーンに埃が付着しやすく投
写時の映像効果を害する問題があった。
【0006】また、ミラーが取り付けられた延長部は投
写時と収納時で回動するため、延長部の上、もしくはコ
ンソールの天面に物を乗せた状態のままでセットアップ
や収納動作ができないなどの欠点を有していた。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、スクリーンを筐体内に収納で
きるとともに、コンソールの天面に物を乗せた状態のま
までセットアップや収納動作ができる反射形フロントプ
ロジェクタを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる反射形
フロントプロジェクタは、ミラーが設置されたフロント
ボードをコンソール筐体から引き出すとともに、コンソ
ール筐体の前面上部に螺旋状に収納された状態からスク
リーンを立ち上げ、コンソール筐体内の投写ユニットか
ら投写された拡大画像を、引き出されたミラーで反射し
た後、立ち上げられたスクリーンに投影する。
【0009】また、コンソール筐体の天面に透過形の第
2のスクリーンと第2のミラーが設置されたキャビネッ
トを取り付ける。このコンソール天面とキャビネット下
面には投写光が通過できる穴があけられており、フロン
トボードと立ち上げスクリーンを収納した状態で投写部
から投写された拡大画像を、フロントボードに設置され
ら第1ミラーで反射された後、前記穴を通り前記キャビ
ネット内の第2のミラーで再度反射されて第2のスクリ
ーンに投影する。
【0010】また、立ち上げられたスクリーンの前後方
向の角度を自由に変えられるようにした。
【0011】
【作用】この発明における反射形フロントプロジェクタ
は、使用しないときにはミラーとスクリーンがコンソー
ル筐体内に収納されており、コンソール筐体の上に小形
テレビや調度品などを置くことができる。しかも、それ
らを置いた状態でミラーとスクリーンを引きだして大画
面投影を見ることができる。
【0012】また、通常のテレビ放送などは装置上部に
設置された透過型の小画面スクリーンで見て、映画など
の迫力のある映像はフロントボードに設置されたミラー
と、立ち上げスクリーンを引き出して大画面で見ること
ができる。しかもどちらの画像も同一の投写ユニットか
ら投写された画像で投影することができる。
【0013】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は請求項1の発明の実施例1の投
写原理を示す断面図、図2および図3はスクリーンとフ
ロントボードが引き出された状態と、それらが収納され
た状態を示す斜視図である。図において、1はコンソー
ル筐体で、内部に投写レンズ2、陰極線管の如き投写素
子3、およびこれらが取り付けられているスペーサ4よ
り構成されている投写ユニット5、ならびに電気回路部
6が設置されている。9はコンソール筐体1から引き出
し可能なフロントボードで、該床部9cには前ローラ2
1と後ローラ22が取り付けられている。また内部に
は、ミラー20が所定の傾きで取り付けられている。3
0はコンソール筐体1の台板部1cに設置された立ち上
げスクリーンで、螺旋上に収納される巻取りスクリーン
31と、上下に屈曲するリンク機構32と、意匠蓋33
より構成されている。また、コンソール筐体1の天面部
1bの上にはテレビジョン受像機60などを置くことが
できるようになっている。
【0014】次に動作について説明する。プロジェクタ
はテレビ電波などの外部入力信号を電気回路部6で電気
的な処理をした後、投写素子5に表示させる。この表示
画像を投写レンズ2で拡大し、ミラー20で反射させて
スクリーン31に投影させる装置である。
【0015】今、実施例1のプロジェクタで拡大された
投写画像を見ようとするとき、フロントボード9を引く
と床部9cに取り付けられた前ローラ21と後ローラ2
2が回転してコンソール筐体1から引っ張り出され、や
がて後ローラ22がコンソール筐体1のストッパー部1
eに当接して止まる。一方、立ち上げスクリーン30は
手動もしくは、電動で上方に引き出され固定される。こ
のような状態で投写ユニット5の映像を、フロントボー
ド9とともに引き出されたミラー20で反射した後、立
ち上げスクリーン30に投影する。
【0016】また、投写画像を見ないときは、ミラー2
0はフロントボード9とともにコンソール筐体1の内部
に収納され、立ち上げスクリーン30もコンソール筐体
1の上部前面のスクリーン収納部11に収納される。こ
のとき、コンソール筐体1の立ち上げスクリーン30が
出は入りするスクリーン孔12と前面のフロントボード
孔13とは、それぞれ意匠蓋33とフロントボード9の
前面部9dとにより蓋がされて、あたかも意匠箱のよう
になる。したがって、コンソール筐体1の天面部1bの
上に直視形テレビジョン受像機60などを置いてテレビ
台として使用できる。
【0017】
【実施例】実施例2.図4は請求項2の発明の実施例2
を示す斜視図で、要部断面を含んでいる。図において、
図1と同一符号は同一構成部分を示しているので説明を
省略し、異なる部分のみを説明する。フロントボード9
の床部9cの側面にはラック91が取り付けられ、該ラ
ック91と噛み合う歯車A92と、該歯車A92と噛み
合うウォーム歯車B93を備えたモータCがコンソール
筐体下部1dに設置されている。
【0018】一方、立ち上げスクリーン30のリンク機
構32を構成しているリンクA32aとリンクB32b
の重さなり部Z41には止め輪34が取り付けられ、さ
らにリンクC32cとリンクD32dの重なり部Y42
と、リンクD32dの下方には滑車B35aと滑車A3
5bとが各々取り付られている。この止め輪34に一端
が固定されたワイヤ36が滑車B35aと滑車A35b
に巻き付き、他端が歯車D38と一体で形成されたドラ
ム37に巻き付けられている。40は前記歯車D38と
噛み合うウォーム歯車E39を備えたモータFである。
【0019】次に動作について説明する。プロジェクタ
の投写原理、フロントボードやスクリーンを引き出して
投影することは実施例1と同様であるので説明を省略す
る。いま、視聴者がプロジェクタを見ようとするとき、
本体もしくはリモコンのセットアップスィッチ(いずれ
も図示せず)によりモータC94およびモータF40を
駆動させる。モータC94が回転するとウォーム歯車B
93で減速され歯車A92を介して、フロントボード9
の床部9c側面に取り付けられたラック91に駆動力が
伝わりフロントボード9を所定の位置まで前方に押し出
す。
【0020】一方、モータF40が回転するとウォーム
歯車E39で減速され歯車D38を介してドラム37を
回転させる。ドラム37が回転するとワイヤ36が巻き
取られ、前記重なり部ZとYとの距離Xが小さくなり、
その結果リンク機構32か立ち上がる。このリンク機構
が立ち上がることにより、スクリーンケース43に螺旋
状に収納されていた巻取りスクリーン31を所定の高さ
まで引っ張りあげる。
【0021】収納の際は、モータC94が逆回転し、フ
ロントボード9をコンソール筐体1の内部に引き込ませ
る。また、前記巻取りスクリーン31は引き出されたと
き、たるまないようにスクリーンケース43内に螺旋状
に引き込む張力がかけられているので、モータF40が
逆回転するとワイヤ36の引っ張り力がゆるみ、前記ス
クリーンケース43の張力により巻取りスクリーン31
が下がり、立ち上げスクリーン30をコンソール筐体1
に収納する。
【0022】実施例3.図5は請求項3の発明の実施例
3を裏側から見た要部斜視図である。図において、図1
ないし図4と同一符号は同一構成部分を示しているので
説明を省略し、異なる部分のみを説明する。ミラー20
が設置されたフロントボード9の床部9cの側面にはラ
ック91が取り付けられており、該ラック91と噛み合
う平歯車G95が、かさ歯車H97とシャフト96で連
結された状態でコンソール筐体1の上下に取り付けられ
ている。46は該かさ歯車H97と直角に噛み合い、プ
ーリM47が一体で形成されたかさ歯車Lである。
【0023】一方、立ち上げスクリーン30のリンク機
構32を構成しているリンクA32aとリンクB32b
の重さなり部Z41には止め輪34が取り付けられ、リ
ンクC32cとリンクD32dの重なり部Y42と、リ
ンクD32dの下方には滑車B35aと滑車A35bと
が各々取り付られている。この止め輪34に一端が固定
されたワイヤ36が滑車B35bと滑車A35aに巻き
付き、他端が歯車D38と一体で形成されたドラム37
に巻き付けられている。44は該歯車D38と噛み合い
プーリK45が一体で形成された歯車Jで、前記プーリ
47と前記プーリ45との間にはベルト48が掛けられ
ている。
【0024】次に動作について説明する。プロジェクタ
の投写原理、フロントボードやスクリーンを引き出して
投影することは実施例1と同様であるので説明を省略す
る。いま、視聴者がプロジェクタを見ようとするとき、
本体もしくはリモコンのセットアップスィッチ(いずれ
も図示せず)によりモータF40を駆動させる。モータ
F40が回転するとウォーム歯車E39で減速され、歯
車J44と歯車D38を介してドラム37を回転させ
る。ドラム37が回転するとワイヤ36が巻き取られ、
前記重なり部ZとYとの距離Xが小さくなり、その結果
リンク機構32が立ち上がりスクリーンケース43に螺
旋状に収納されていた巻取りスクリーン31を所定の高
さまで引っ張りあげる。
【0025】一方、歯車J44に一体で形成されたプー
リK45からベルト48を介してプーリM47に伝達さ
れた駆動力により、かさ歯車L46からかさ歯車H9
7,シャフト47を介して歯車G95を回転させる。こ
のことにより、フロントボード9を所定に位置まで押し
出させる。
【0026】収納の際は、モータF40が逆回転してセ
ットアップ時と反対の動作を行い、実施例2で説明した
ように、立ち上げスクリーン30とフロントボード9を
コンソール筐体1の内部に収納する。
【0027】実施例4.図6、図7は請求項4の発明の
実施例4を示す断面図で、図6がセットアップの状態を
示し、図7が収納時の状態を示す。図において、図1な
いし図5と同一符号は同一構成部分を示しているので説
明を省略し、異なるところのみ説明する。27はコンソ
ール筐体1の天面部1bに設置された直視形テレビジョ
ン受像機の外装に似させたキャビネットで、前面開口部
27aにはスクリーンフレーム26に保持された透過形
の第2スクリーン25が取り付けられている。また、該
キャビネット27の後面内部にはミラーホルダーP24
に保持された第2ミラー23が所定の角度で取り付けら
れている。1jはコンソール筐体の天面部1bにあけら
れた投写孔で投写ユニット5の画像が前記キャビネット
27の内部に投写できるようになっている。
【0028】次に動作について説明する。プロジェクタ
の投写原理、フロントボードやスクリーンを引き出して
投影することは実施例1と同様であるので説明を省略す
る。いま、視聴者がプロジェクタで大画面を見ようとす
るときは、コンソール筐体からフロントボード9と立ち
上げスクリーン30を引き出し、投写ユニット5の拡大
画像を第1ミラー20で反射させた後、立ち上げスクリ
ーン30に投影して見る。
【0029】また、普通の小画面サイズで見るときは、
図7に示すように、フロントボード9と立ち上げスクリ
ーン30をコンソール筐体1の内部に収納する。この状
態で、投写ユニット5の拡大画像は第1ミラー20で反
射された後、投写孔1jを通ってコンソール筐体1の上
部に設置されたキャビネット27内に投写される。次
に、投写画像は第2ミラー23で再度反射されて透過形
の第2スクリーン25に投影される。この画像を第2ス
クリーン25の前方から透過させて見る。
【0030】実施例5.図8、図9は請求項5の発明の
実施例5を示す断面図で、図8がセットアップの状態を
示し、図9が収納時の状態を示す。図において、図1な
いし図7と同一符号は同一構成部分を示しているので説
明を省略し、異なるところのみ説明する。27はコンソ
ール筐体1の天面部1bに設置された直視形テレビジョ
ン受像機の外装に似させたキャビネットで、前面開口部
27aにはスクリーンフレーム26に保持された透過形
の第2スクリーン25が取り付けられている。また、該
キャビネット27の後面内部にはミラーホルダーP24
に保持された第2ミラー23が取り付けられている。こ
の第2ミラー23は、投写画像が立ち上げスクリーン3
0に入射する角度Wと同じ入射角で第2スクリーンに入
射するような角度で取り付けられている。
【0031】一方、フロントボード9の床部9cには、
長穴80aを有したミラー保持具80と前面部保持具8
1が取り付けられており、前面部9dには床部保持具8
2とミラー支点部83が取り付けられている。また、第
1ミラー20の上下の端部には、回動ピン20aと摺動
ピン20bとが各々設けられている。
【0032】次に動作について説明する。プロジェクタ
の投写原理、フロントボードやスクリーンを引き出して
投影することは実施例1と同様であるので説明を省略す
る。いま、視聴者がプロジェクタで大画面を見ようとす
るときは、コンソール筐体からフロントボード9と立ち
上げスクリーン30を引き出し、投写ユニット5の拡大
画像を第1ミラー20で反射させた後、立ち上げスクリ
ーン30に投影して見る。
【0033】このとき、フロントボード9の前面部9d
は、床部保持具82と前面部保持具81とを連結してい
る支持軸84を中心にして回動する。その動きにともな
って第1ミラー20は、上側に設置された回動ピン20
aを中心にしてミラー支点部83に保持されながら回動
し、下側に設置された摺動ピン20bがミラー保持具8
0の長穴部80aを摺動することにより光軸5aに対す
る取付角度を変える。したがって、第1ミラー20はフ
ロントボード9の収納時と引出し時で投写画像の反射方
向を変えられるので、第2ミラー23の取付け角度とあ
わせて第1スクリーン31と第2スクリーン25への入
射角を容易に合わせることができる。
【0034】実施例6.図10は請求項6の発明の実施
例6を示す斜視図である。図において、図1ないし図9
と同一符号は同一構成部分を示しているので説明を省略
し、異なるところのみ説明する。図10のコンソール前
面1fには、VTRカセットの挿入孔71a、レーザデ
ィスクの挿入孔72a、VCP印画紙の排出孔73a、
およびそれらのスイッチや表示類が設けられ、コンソー
ル筐体1の内部にはVTR部71、レーザディスクプレ
ーヤ部72、VCP部73、アンプ部74などが設置さ
れている。
【0035】また、図11は実施例6の変形例を示す斜
視図で、コンソール前面1fに棚部1gが設けられてお
り、市販のVTR71、レーザディスクプレーヤ72、
VCP73、アンプ74などの機器やVTRテープ7
5、レーザディスク76などのソフト類が収納できる構
造になっている。したがって、引出し可能なミラー20
と立ち上げスクリーン30が備えられたコンソール筐体
1を総合的なホームシアタ装置として使用することがで
きる。
【0036】実施例7.図12は請求項7の発明の実施
例7を示す斜視図である。図において、図1ないし図1
1と同一符号は同一構成部分を示しているので説明を省
略し、異なるところのみ説明する。コンソール前面1f
にはスピーカ77が設置され、そのコンソール筐体1の
内部はスピーカボックス構造79となっている。また図
示していないが、音声信号を処理する電気回路も内蔵し
ており、立ち上げスクリーン30に映像を写すだけでな
く音声も聞くことのできるホームシアタ装置となる。
【0037】実施例8.図13は請求項8の発明の実施
例8を示す断面図で、セットアップされた状態を示す。
図において、図1ないし図12と同一符号は同一構成部
分を示しているので説明を省略し、異なるところのみ説
明する。コンソール筐体1の台板部1cは、床78と平
行でなく前側が低くなるように傾斜している。この傾斜
した台板部1cに立ち上げスクリーン30が取り付けら
れているので、リンク機構32により巻取りスクリーン
31が引き出されると、巻取りスクリーン31は前方に
傾いて設置される。よって、プロジェクタの近くの低い
位置で見ることができる。また、台板部1cを図13と
逆方向に傾けると立ち上げスクリーン30は後ろに傾い
て設置され、プロジェクタの近くの高い位置で見ること
もできる。
【0038】実施例9.図14、図15は請求項9の発
明の実施例9を示す図で、図14はセットアップされた
状態を示す断面図、図15は立ち上げスクリーン30の
傾斜角度を変える機構を示す要部斜視図である。図にお
いて、図1ないし図13と同一符号は同一構成部分を示
しているので説明を省略し、異なるところのみ説明す
る。巻き取りスクリーン31とリンク機構32のリンク
保持具50はスクリーン台55に設置されている。コン
ソール筐体1の台板部1cの前側両端部にスクリーン保
持具56が取り付けられ、該スクリーン保持具56には
前記スクリーン台55に設置されている回転軸57が回
動自在に係合されている。また、前記リンク保持具50
には、半月歯車51が取り付けられており、該半月歯車
51と噛み合うウォーム歯車N52を備えたモータP5
3が台板部1cにモータ取付け具54で固定されてい
る。1hはスクリーン台55が回動したとき、前記半月
歯車51をさけるための切欠き部である。
【0039】次に動作について説明する。プロジェクタ
の投写原理、フロントボードやスクリーンを引き出して
投影することは実施例1と同様であるので説明を省略す
る。いま、視聴者がプロジェクタを見ようとするとき、
フロントボード9と立ち上げスクリーン30を引きだし
た後、本体もしくはリモコンの駆動スィッチ(いずれも
図示せず)によりモータP53を駆動させる。モータP
53が回転するとウォーム歯車N52で減速されて半月
歯車51を動かし、スクリーン台55を回転軸57を中
心に上下に回動させる。このことにより、立ち上げスク
リーン30は床78に垂直ではなく任意な角度で傾ける
ことができ、見る人にもっとも良い傾きに調整すること
ができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によればプロジ
ェクタで拡大画像を見るときは、ミラーが設置されたフ
ロントボードと立ち上げスクリーンを引きだして反射形
のフロントプロジェクタとして使用し、拡大画像を見な
いときは、両者はコンソール筐体の内部に収納されるの
でミラーやスクリーンを傷つけたり、埃が付着すること
もない。またコンソール筐体の上に、直視形のテレビジ
ョン受像機や調度品などを乗せてインテリアラックとし
て使用することができ、しかも、そのテレビジョン受像
機や調度品を乗せた状態でミラーとスクリーンとをセッ
トアップできるのでコンソール筐体の上を自由に使うこ
とができる。
【0041】また、コンソール筐体の上に第2ミラーと
透過形の第2スクリーンとを備えたキャビネットを設置
し、フロントボードと立ち上げスクリーンが収納されて
いるときは、投写ユニットの画像を2枚のミラーで反射
させた後第2スクリーンに投影する。この画像を前方よ
り透過して見ることで、大画面に投影できる他に同じ投
写ユニットを使用して、通常のテレビサイズで輝度の明
るい画面も見ることができる。
【0042】また、コンソール筐体にVTR、レーザデ
ィスクプレーヤやスピーカなどの映像、音響機器を備え
ることで総合的なホームシアタ装置とすることができ
る。
【0043】さらに、立ち上げスクリーンを床に垂直で
はなく傾斜させて設置することにより、最適な条件のま
まで見る位置が自由に選べるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例1を示す断面図であ
る。
【図2】実施例1のセットアップされたときの状態を示
す斜視図である。
【図3】実施例1の装置が使用されないときの状態を示
す斜視図である。
【図4】請求項2の発明の実施例2を示す要部断面を含
む斜視図である。
【図5】請求項3の発明の実施例3の要部を示す斜視図
である。
【図6】請求項4の発明の実施例4のセットアップされ
たときの状態を示す断面図である。
【図7】実施例4のミラーと立ち上げスクリーンが収納
されたときの状態を示す断面図である。
【図8】請求項5の発明の実施例5のセットアップされ
たときの状態を示す断面図である。
【図9】実施例5のミラーと立ち上げスクリーンが収納
されたときの状態を示す断面図である。
【図10】請求項6の発明の実施例6を示す斜視図であ
る。
【図11】実施例6の変形例を示す斜視図である。
【図12】請求項7の発明の実施例7を示す斜視図であ
る。
【図13】請求項8の発明の実施例8を示す断面図であ
る。
【図14】請求項9の発明の実施例9を示す断面図であ
る。
【図15】実施例9の要部を示す一部拡大斜視図であ
る。
【図16】従来の反射形プロジェクタを示す斜視図であ
る。
【図17】従来の反射形プロジェクタを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 コンソール筐体 2 投写レンズ 3 投写素子 4 スペーサ 5 投写ユニット 6 電気回路部 9 フロントボード 20 ミラー 23 第2ミラー 25 第2スクリーン 27 キャビネット 30 立ち上げスクリーン 31 巻き取りスクリーン 32 リンク機構 36 ワイヤ 40 モータF 55 スクリーン台 71 VTR 72 レーザディスクプレーヤ 73 VCP 74 アンプ部 75 VTRテープ 76 レーザディスク 77 スピーカ 91 ラック 94 モータC
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】実施例4.図6、図7は請求項4の発明の
実施例4を示す断面図で、図6がセットアップの状態を
示し、図7が収納時の状態を示す。図において、図1な
いし図5と同一符号は同一構成部分を示しているので説
明を省略し、異なるところのみ説明する。27はコンソ
ール筐体1の天面部1bに設置された直視形テレビジョ
ン受像機の外装に似させたキャビネットで、前面開口部
27aにはスクリーンフレーム26に保持された透過形
の第2スクリーン25が取り付けられている。また、該
キャビネット27の後面内部にはミラー取付具P24に
保持された第2ミラー23が所定の角度で取り付けられ
ている。1jはコンソール筐体の天面部1bにあけられ
た投写孔で投写ユニット5の画像が前記キャビネット2
7の内部に投写できるようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】実施例5.図8、図9は請求項5の発明の
実施例5を示す断面図で、図8がセットアップの状態を
示し、図9が収納時の状態を示す。図において、図1な
いし図7と同一符号は同一構成部分を示しているので説
明を省略し、異なるところのみ説明する。27はコンソ
ール筐体1の天面部1bに設置された直視形テレビジョ
ン受像機の外装に似させたキャビネットで、前面開口部
27aにはスクリーンフレーム26に保持された透過形
の第2スクリーン25が取り付けられている。また、該
キャビネット27の後面内部にはミラー取付具P24に
保持された第2ミラー23が取り付けられている。この
第2ミラー23は、投写画像が立ち上げスクリーン30
に入射する角度Wと同じ入射角で第2スクリーンに入射
するような角度で取り付けられている。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられたミラ
    ーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備えた
    ことを特徴とする反射形フロントプロジェクタ。
  2. 【請求項2】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられたミラ
    ーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備え、
    このフロントボードと立ち上げスクリーンの引出し動作
    と収納動作を連動させて行うことを特徴とする反射形フ
    ロントプロジェクタ。
  3. 【請求項3】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられたミラ
    ーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備え、
    このフロントボードと立ち上げスクリーンの引出し動作
    と収納動作を同一の駆動源を用いて、引出し動作と収納
    動作を行うことを特徴とする反射形フロントプロジェク
    タ。
  4. 【請求項4】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、装置上部には、第2ミラーと透過形の第2スクリー
    ンとが設置されたキャビネットを取付け、フロントボー
    ドが引き出されたときには立ち上げスクリーンに投影
    し、フロントボードが収納されているときには透過形の
    第2スクリーンに投影可能なことを特徴とする反射形フ
    ロントプロジェクタ。
  5. 【請求項5】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、上記フロントボードの前面が引き出された際に回動
    することにより、収納した時と引き出した時とで第1の
    ミラーの投写画像の光軸に対する設置角度が異なること
    を特徴とする反射形フロントプロジェクタ。
  6. 【請求項6】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、上記投写ユニットや電気回路部および、立ち上げス
    クリーンが収納されているコンソール筐体にVTR,レ
    ーザディスク等の外部入力装置などの機器を一体で組み
    込むか、または、市販の当該外部入力装置などを収納可
    能にするための棚部を設けたことを特徴とする反射形フ
    ロントプロジェクタ。
  7. 【請求項7】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、上記投写ユニットや電気回路部および、立ち上げス
    クリーンが収納されているコンソール筐体にスピーカを
    一体で組み込んだことを特徴とする反射形フロントプロ
    ジェクタ。
  8. 【請求項8】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、上記スクリーンが立ち上がった際に前後方向に傾い
    て設置されることを特徴とする反射形プロジェクタ。
  9. 【請求項9】 装置内部に画像を拡大投影する投写ユニ
    ットと電気回路部を備え、投影画像をミラーで反射させ
    てスクリーン上に結像させるプロジェクタであって、引
    出し可能なフロントボードの内側に取り付けられた第1
    ミラーと、装置内に収納可能な立ち上げスクリーンを備
    え、上記スクリーンが立ち上がった際に前後方向に傾い
    て設置されるとともに、立ち上がったスクリーンの前後
    方向に傾く角度が任意に変化できることを特徴とする反
    射形プロジェクタ。
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