JP2002247416A - プロンプター装置 - Google Patents

プロンプター装置

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JP2002247416A
JP2002247416A JP2001041981A JP2001041981A JP2002247416A JP 2002247416 A JP2002247416 A JP 2002247416A JP 2001041981 A JP2001041981 A JP 2001041981A JP 2001041981 A JP2001041981 A JP 2001041981A JP 2002247416 A JP2002247416 A JP 2002247416A
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JP
Japan
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prompter
image
display
self
panel
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JP2001041981A
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English (en)
Inventor
Isao Tanaka
功 田中
Kazuhiro Sugiyama
和宏 杉山
Takaaki Otani
敬亮 大谷
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタジオ内だけでなく屋外でも使用できる軽
量、小型なプロンプター装置を提供する。 【解決手段】 撮影カメラ11の支持台12の先端部に
プロンプター13を設置する。その筐体14にマグネシ
ウム合金を使用し、プロンプター13の下部に薄型のE
Lパネル15を配置し、その上部にELパネル15の映
像を拡大するためのアルミ凹面鏡16を設置し、その斜
め下で撮影カメラ11のレンズ部の前面位置にマルチコ
ーティングハーフミラー17を配置する。原稿等の映像
表示用のディスプレイ15として、ELやLEDなど自
発光で視認性がよく、軽量で丈夫な薄型の表示デバイス
を用いることで、夜間での緊急報道にも対応でき、持ち
運びが可能となり、屋外でも使用できる。また凹面鏡1
6を挿入することで、映像を拡大し、表示デバイスの映
像を反転せずにそのまま正画像としてプロンプターに表
示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送局や企業の広
報室などでのテレビカメラに適用されるプロンプター装
置に関する。プロンプター装置はアナウンサー等の話し
手がカメラを見ながら、ニュース原稿を暗記せずに読め
るようにする装置である。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のプロンプター装置の構成を
示す。図3に示すように、アナウンサー31は、プロン
プター装置30の原稿投影ミラー32を見ながらニュー
ス原稿33を読む。原稿投影ミラー32は、一部の光を
反射し、残りの光を透過するコーティングが施されてい
るハーフミラーである。原稿投影ミラー32は、撮影カ
メラ(テレビカメラ)34に対して傾斜して固定されて
おり、ビデオカメラ(原稿撮影カメラ)35で撮影され
たニュース原稿33などの資料映像を表示する原稿映写
テレビ36の映像を反射して、アナウンサー31に提示
するようになっている。その際、原稿投影ミラー32で
一部反射した外光が撮影カメラ34に写り込まないよう
にするために、それらの外周部は遮光されている。原稿
投影ミラー32の奥に位置する撮影カメラ34は原稿投
影ミラー(ハーフミラー)32を通してアナウンサー3
1を撮影し放送することになる。
【0003】このように、プロンプター30を用いるこ
とにより、アナウンサー31は原稿33を暗記すること
なく、撮影カメラ34への目線をずらすことなく、原稿
投影ミラー32に映し出される原稿33を見ながら、同
時に撮影カメラ34を見ている状態で、原稿33を読み
続けることができる。また、プロンプター30に写し出
された映像は、原稿33だけでなく、オンエアー中の映
像を出演者やアナウンサーに見せるために使われること
もある。
【0004】上記の様にプロンプターは使用されるが、
原稿投影ミラー32を介して原稿映像を表示しているた
め、原稿映像テレビ36の反射映像は上下または左右が
逆転してしまう。このため、従来のCRT(陰極線管デ
ィスプレイ)を使用したプロンプターの場合には、偏向
コイルの接続を逆にすることで、偏向を反転させて、ミ
ラー反射像に対して正像となるように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CRT
を用いた従来のプロンプターでは、21インチサイズの
モニターのもので約72kgと大きくかつ重いため、近
年これを大画面の液晶パネルやプラズマディスプレイパ
ネル(PDP)などの平面ディスプレイに代える発明が
なされている(特開平7−143374号公報)。
【0006】21インチプラズマディスプレイを用いた
プロンプター装置が既に実用されているが(キヤノン放
送用システム機器総合カタログ、p.16、キヤノン株
式会社発行、1999年11月版)、映像投影ミラーと
プラズマディスプレイパネルとが支持台に固定されてい
るために大きく、プロンプター装置全体で約40kgと
重い。そのため、スタジオを離れて屋外の中継現場など
への持ち運びが困難という課題がある。
【0007】また、プロンプターを軽量化するために液
晶ディスプレイを用いる方法が発明されているが(特開
平5−130461号公報)、適切な照明下でのスタジ
オと異なり、屋外ではプロンプターの視認性がよくない
という課題がある。
【0008】一方、地震災害をはじめとした緊急報道な
どの中継現場では、ニュース原稿を読むことに不慣れな
放送記者が対応する場合が多く、特に人名、場所、時間
などの読み間違えが許されない重要なキーワード等の情
報を的確に放送記者に提示できる携帯可能なプロンプタ
ー装置、つまり屋外の自然光での視認性がよく軽量、小
型なプロンプター装置の実現が望まれている。
【0009】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、屋外の自然光での視認性が
よく軽量、小型な携帯用のプロンプター装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、撮影カメラのレンズの前方に取
付自在に装着される携帯可能なプロンプタ装置であっ
て、前記撮影カメラのレンズの前方に配置されるハーフ
ミラーに投影する原稿等の映像表示用のデイスプレイと
して、軽量で薄型の自発光型ディスプレイを用いたこと
を特徴とする。
【0011】ここで、前記自発光型ディスプレイと前記
ハーフミラーとの間に、前記自発光型ディスプレイに表
示される原稿映像を拡大し、前記自発光型ディスプレイ
の映像を反転せずに話し手に提示するための凹面鏡が挿
入されていることを特徴とすることができる。
【0012】また、話し手がプロンプターの表示画面の
切替えをするためのリモートスイッチを有することを特
徴とすることができる。
【0013】また、前記自発光型ディスプレイは、軽量
で自発光タイプの高輝度ELを用いたディスプレイであ
ることを特徴とすることができる。
【0014】また、前記自発光型ディスプレイは、軽量
で自発光タイプの高輝度LEDを用いたディスプレイで
あることを特徴とすることができる。
【0015】(作用)本発明では、原稿等の映像表示用
のディスプレイとして、EL(エレクトロルミネセン
ス)やLED(発光ダイオード)など自発光で視認性が
よく、夜間での緊急報道にも対応でき、また軽量で丈夫
な薄型の表示デバイスを用いているので、持ち運びが可
能となり、スタジオ内だけでなく屋外でも使用できる。
【0016】また、本発明では、表示デバイスとハーフ
ミラーの間に凹面鏡を挿入することにより、プロンプタ
ーに表示される映像を拡大し、表示デバイスの映像を反
転せずにそのまま正画像として、プロンプターに表示す
ることが可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0018】(第1の実施形態)図1に本発明の第1の実
施形態のプロンプター装置の構成を模式的に示す。本図
に示すように、撮影カメラ(テレビカメラ)11の支持
台12の先端部に、本発明を適用したプロンプター13
を取付・取外し自在に設置する。ハンディカメラにも使
用できるように、軽量化を図るために、このプロンプタ
ー13はその筐体14にマグネシウム合金等の軽量材を
使用している。プロンプター13の下部には、薄型表示
パネルである80mm×60mm×10mmサイズのQ
VGA(320×240ドット)ELパネル15を配置
し、その上部にELパネル15の映像を拡大するための
アルミ凹面鏡16を設置している。さらに、そのアルミ
凹面鏡16の斜め下で撮影カメラ11のレンズ部の前面
位置にマルチコーティングハーフミラー17を配置して
いる。
【0019】ELパネル15で表示された文字等の映像
は、上方の凹面鏡16で反射されるが、その反射の際
に、映像が拡大されると同時に像も左右反転する。凹面
鏡16で反射された映像は、上方が撮影カメラ11側に
傾いて配置されているハーフミラー17で反射するが、
その反射の際に像が再度左右反転するので元の正像に戻
る。ハーフミラー17で反射した拡大映像は、放送記者
やレポーターあるいはアナウンサーのような話し手18
に提示される。
【0020】本実施形態では、自発光ディスプレイであ
るELパネル15を用いるので、原稿投影用ハーフミラ
ー17として低反射率で高透過率のハーフミラーを使用
することができ、そのため撮影カメラ11からの映像信
号のS/N(信号対雑音)比を大幅に向上させることが
可能となる。また、自発光タイプの表示パネルを用いる
ことで、夜間や炎天下等の照明条件の悪い野外でも使用
が可能となり、自然光下での視認性が大幅に向上する。
【0021】また、本実施形態では、ELパネル15と
ハーフミラー17の間に凹面鏡16を配置しているの
で、小型の表示デバイスから出力される文字が小さいと
いう欠点を解決することができる。さらに、凹面鏡16
の配置のおかげで、ELパネル15の映像を反転するこ
となく話し手18へ表示することが可能となる。その結
果、CRTディスプレイを用いた従来のプロンプター装
置や、映像反転のためパネル構造やパネル駆動に大幅な
変更を行わなければならない薄型ディスプレイを用いた
従来のプロンプター装置とは異なり、本発明のプロンプ
ター装置は、特別にその映像の反転のため専用の駆動装
置を作る必要がなくなる。したがって、多大なコストが
かかるといったプロンプター装置の製造上の課題を解決
することが出来る。
【0022】ELパネル15の映像は、中継現場など屋
外では、キーボードあるいはペン入力等の入力手段19
により、画像出力装置20のメモリに放送前に予め入力
しておく。話し手18は手元に持った画面切り替えスイ
ッチ21で読みたいキーワードを切り替えることができ
る。さらに、話し手18は、画像出力装置20内のテレ
ビー受信器およびプロンプター13を介して、オンエア
ー映像も見ることができ、このオンエアー映像をモニタ
ーしながら原稿を読んだり、顔出し映像となる準備をす
ることが可能となり、そのため撮影カメラ11に対する
不自然な目線の動きを防ぐことが可能となる。
【0023】なお、画面切り替えスイッチ21と画像出
力装置20間、また画像出力装置20とELパネル15
間の回線は、ケーブルのような有線である必要はなく、
無線や赤外線等を用いても好ましいのは勿論である。ま
た、画像出力装置20としては専用機も好ましいが、例
えばキーボード付きノート型パソコン(パーソナルコン
ピュータ)等の汎用のコンピュータを利用することも可
能である。
【0024】図2は、図1のプロンプター装置で用いた
ELデバイス15の構造例を示す。このELデバイス1
5は、軽量なプラスチック基板22上に、インジウム−
スズ酸化物(ITO)透明電極23、銅フタロシアニン
(CuPc)バッファ層24、トリフェニルアミン誘導
体(TPD)正孔注入層25、トリス(8−キノリノラ
ト)アルミニウム(III)錯体(Alq3)電子注入
発光層26、フッ化リチウム(LiF)27、アルミニ
ウム(Al)電極28を積層した構造であり、緑色発光
を示し、視認性のよいモノカラー有機ELパネルが得ら
れる。
【0025】さらに、空気中の水分による材料劣化を抑
えるために、ステンレス製の缶29により上記積層体2
4〜28を窒素雰囲気中で封じている。また、プラスチ
ック基板22は、プロンプター13のハーフミラー17
に写る映像の歪みを抑えるために、表示面が凸になるよ
うな形状のものを用いている。
【0026】光の透過率が70%で30cm角のハーフ
ミラー17、軽量な表示パネル15と筐体14を用いる
ことにより、約6kgの軽量なプロンプター13を実現
できた。
【0027】(第2の実施形態)発光層がマンガンを添
加した硫化亜鉛(ZnS:Mn)で80mm×60mm
×10mmサイズのQVGA(320×240ドット)
の粒色無機ELパネルも、プロンプターの自発光デバイ
スとして、本発明の携帯型のプロンプター装置に適用す
ることが可能である。
【0028】(第3の実施形態)文字情報をスクロール
して表示する200mm×100mm×10mmサイズ
の高輝度LEDパネルも、プロンプターの自発光デバイ
スとして、本発明の携帯型のプロンプター装置に適用す
ることが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿等の映像表示用のディスプレイとして、EL(エレ
クトロルミネセンス)やLED(発光ダイオード)など
自発光で視認性がよく、夜間での緊急報道にも対応で
き、また軽量で丈夫な薄型の表示デバイスを用いている
ので、持ち運びが可能となり、スタジオ内だけでなく屋
外でも使用できる。
【0030】また、本発明によれば、表示デバイスとハ
ーフミラーの間に凹面鏡を挿入することにより、プロン
プターに表示される映像を拡大し、表示デバイスの映像
を反転せずにそのまま正画像として、プロンプターに表
示することが可能になり、表示する映像の反転のための
駆動装置が不要となるので、低コスト化につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるプロンプター
装置の構成を示す模式的構成図である。
【図2】図1の本発明のプロンプター装置に用いるEL
パネルの構造例を示す模式的断面図である。
【図3】従来のプロンプター装置の構成例を示す模式的
構成図である。
【符号の説明】
11 撮影カメラ(テレビカメラ) 12 支持台 13 プロンプター 14 筐体 15 薄型表示パネル(ELパネル) 16 凹面鏡 17 原稿投影用のハーフミラー 18 放送記者等の話し手 19 キーボードやペン入力等の入力手段 20 画像出力装置 21 プロンプター表示画面切替スイッチ 22 プラスチック基板 23 インジウム−スズ酸化物(ITO)透明電極 24 銅フタロシアニン(CuPc)バッファ層 25 トリフェニルアミン誘導体(TPD)正孔注入層 26 トリス(8−キノリノラト)アルミニウム(II
I) 錯体(Alq3)電子注入発光層 27 フッ化リチウム(LiF) 28 アルミニウム(Al)電極 29 封じ缶 30 プロンプター 31 アナウンサー 32 原稿投影用のハーフミラー 33 原稿 34 撮影カメラ(テレビカメラ) 35 原稿撮影カメラ(ビデオカメラ) 36 原稿表示用CRT 37 支持台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 敬亮 徳島県徳島市南前川町2−4 日本放送協 会 徳島放送局内 Fターム(参考) 3K007 AB17 CA05 DA01 DB03 EB00 5C022 CA06 5C094 AA01 AA44 BA29 CA19 CA24 EA04 EA07 EB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影カメラのレンズの前方に取付自在に
    装着される携帯可能なプロンプタ装置であって、 前記撮影カメラのレンズの前方に配置されるハーフミラ
    ーに投影する原稿等の映像表示用のデイスプレイとし
    て、軽量で薄型の自発光型ディスプレイを用いたことを
    特徴とするプロンプター装置。
  2. 【請求項2】 前記自発光型ディスプレイと前記ハーフ
    ミラーとの間に、前記自発光型ディスプレイに表示され
    る原稿映像を拡大し、前記自発光型ディスプレイの映像
    を反転せずに話し手に提示するための凹面鏡が挿入され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のプロンプター
    装置。
  3. 【請求項3】 話し手がプロンプターの表示画面の切替
    えをするためのリモートスイッチを有することを特徴と
    する請求項1または2に記載のプロンプター装置。
  4. 【請求項4】 前記自発光型ディスプレイは、軽量で自
    発光タイプの高輝度ELを用いたディスプレイであるこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のプ
    ロンプター装置。
  5. 【請求項5】 前記自発光型ディスプレイは、軽量で自
    発光タイプの高輝度LEDを用いたディスプレイである
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    プロンプター装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004349749A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> カメラ映像モニタ装置及びカメラ映像モニタ方法
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