JP2548039B2 - 画像表示体付ビデオ装置 - Google Patents
画像表示体付ビデオ装置Info
- Publication number
- JP2548039B2 JP2548039B2 JP1270754A JP27075489A JP2548039B2 JP 2548039 B2 JP2548039 B2 JP 2548039B2 JP 1270754 A JP1270754 A JP 1270754A JP 27075489 A JP27075489 A JP 27075489A JP 2548039 B2 JP2548039 B2 JP 2548039B2
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- Japan
- Prior art keywords
- video
- image display
- display body
- panel block
- light guide
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、VTRもしくはVD（ビデオディスク）等の映
像関連機器本体に、ビデオモニター用画像表示体を外付
け一体化し、かつ持ち運び可能とした画像表示体付ビデ
オ装置に関する。
像関連機器本体に、ビデオモニター用画像表示体を外付
け一体化し、かつ持ち運び可能とした画像表示体付ビデ
オ装置に関する。
本発明は、例えばVTR装置において、VTR装置本体に、
ビデオ表示制御回路部とバックライト駆動回路部とを内
蔵し、装置本体の一面にパネルブロック部とバックライ
ト部を有する画像表示体を、起伏可能に配置して、ビデ
オモニター時にはビデオ観賞がしやすいように画像表示
体を起状態にアップさせ、携帯時および未使用時には画
像表示体を装置本体側に伏状態としてコンパクトに収納
できるようにしたものである。
ビデオ表示制御回路部とバックライト駆動回路部とを内
蔵し、装置本体の一面にパネルブロック部とバックライ
ト部を有する画像表示体を、起伏可能に配置して、ビデ
オモニター時にはビデオ観賞がしやすいように画像表示
体を起状態にアップさせ、携帯時および未使用時には画
像表示体を装置本体側に伏状態としてコンパクトに収納
できるようにしたものである。
従来、第２図（ａ）に示すように、VTRもしくはVD等
の装置本体１には、ビデオモニターとして、ブラウン管
テレビ13が使用されており、一部を除きそのほとんど
が、VTRもしくはVD等の装置本体１と別体でモニター用
テレビが接続されていた。また、第２図（ｂ）に示すよ
うに一部の製品には、ブラウン管テレビ13とVTRが一体
化されたものも有るが、いずれも据え置き型で、とても
自由に持ち運べるようなものではなかった。また、第２
図（ｃ）においては、ブラウン管のビューファインダー
14が使われているが、視野が狭く、長時間のビデオ観賞
は困難で、ビデオモニター専用としては不向きであっ
た。
の装置本体１には、ビデオモニターとして、ブラウン管
テレビ13が使用されており、一部を除きそのほとんど
が、VTRもしくはVD等の装置本体１と別体でモニター用
テレビが接続されていた。また、第２図（ｂ）に示すよ
うに一部の製品には、ブラウン管テレビ13とVTRが一体
化されたものも有るが、いずれも据え置き型で、とても
自由に持ち運べるようなものではなかった。また、第２
図（ｃ）においては、ブラウン管のビューファインダー
14が使われているが、視野が狭く、長時間のビデオ観賞
は困難で、ビデオモニター専用としては不向きであっ
た。
第２図（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すように、従来のVTR
もしくはVD等のビデオモニター用テレビは、装置本体と
別体で、あるいは一体型でも大型で据え置き型であり、
携帯可能なビデオカメラでも、ブラウン管のモニター用
テレビを採用している。
もしくはVD等のビデオモニター用テレビは、装置本体と
別体で、あるいは一体型でも大型で据え置き型であり、
携帯可能なビデオカメラでも、ブラウン管のモニター用
テレビを採用している。
上記ブラウン管のモニター用テレビは、一般的にスペ
ース上の制約を受け易く、重量が重く、消費電力も高
い。またアウトドアでの直射日光下では映像が見えない
等の問題があった。
ース上の制約を受け易く、重量が重く、消費電力も高
い。またアウトドアでの直射日光下では映像が見えない
等の問題があった。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもの
で、その目的とすることろは、液晶表示デバイスを有す
る画像表示体を装置本体の一面に起伏可能に配置させる
ことにより、小型・軽量・薄型で、低電力化とアウトド
アでの実用性とともに、携帯性をも向上させ、市販のビ
デオソフトおよび自作のビデオソフトが、いかなる場所
でも容易に観賞できることにある。
で、その目的とすることろは、液晶表示デバイスを有す
る画像表示体を装置本体の一面に起伏可能に配置させる
ことにより、小型・軽量・薄型で、低電力化とアウトド
アでの実用性とともに、携帯性をも向上させ、市販のビ
デオソフトおよび自作のビデオソフトが、いかなる場所
でも容易に観賞できることにある。
前記問題点を解決するために、 本発明の画像表示体付ビデオ装置は、 VTRまたはビデオディスクのビデオ装置本体と、画像
表示体とからなり、 前記画像表示体は、液晶表示デバイスを有するパネル
ブロック部と、前記液晶表示デバイスの背面に配置され
る拡散板と前記拡散板の背面に配置される導光板と前記
導光板の一側面に配置される蛍光管と前記導光板の背面
に配置される反射板とからなるバックライト部とから構
成され、且つ前記ビデオ装置本体の一面において前記画
像表示体を起伏可能に配置する回転支持機構を備え、 前記画像表示体は、前記回転支持機構により、前記画
像表示体が伏状態とされたとき、前記ビデオ装置本体の
一面に前記パネルブロック部の表示面を向けた状態とな
り、前記画像表示体が起状態とされたとき、前記パネル
ブロックの表示面が直視可能となるように配置され、 前記ビデオ装置本体にはVTRまたはビデオディスクの
ビデオ表示を制御するビデオ表示制御回路部と、前記バ
ックライト部を駆動するバックライト駆動回路部とが内
蔵される ことを特徴とする。
表示体とからなり、 前記画像表示体は、液晶表示デバイスを有するパネル
ブロック部と、前記液晶表示デバイスの背面に配置され
る拡散板と前記拡散板の背面に配置される導光板と前記
導光板の一側面に配置される蛍光管と前記導光板の背面
に配置される反射板とからなるバックライト部とから構
成され、且つ前記ビデオ装置本体の一面において前記画
像表示体を起伏可能に配置する回転支持機構を備え、 前記画像表示体は、前記回転支持機構により、前記画
像表示体が伏状態とされたとき、前記ビデオ装置本体の
一面に前記パネルブロック部の表示面を向けた状態とな
り、前記画像表示体が起状態とされたとき、前記パネル
ブロックの表示面が直視可能となるように配置され、 前記ビデオ装置本体にはVTRまたはビデオディスクの
ビデオ表示を制御するビデオ表示制御回路部と、前記バ
ックライト部を駆動するバックライト駆動回路部とが内
蔵される ことを特徴とする。
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の概要を示す図である。第１図におい
て、VTRもしくはVD等の装置本体１内部に、ビデオ表示
制御回路２とバックライト駆動回路３と充電パック４を
内蔵し、装置本体１の上面もしくは前面に液晶パネル５
とドライバー６からなるパネルブロック部７とFL管（蛍
光管）８と導光板９と拡散板10と反射板11からなるバッ
クライト部12を、装置本体１に外付けしている。このパ
ネルブロック部７とバックライト部12は、お互いに重ね
合わせ一体化してあり、かつこれらが装置本体１から任
意の角度に起き上がる回転支持機構を備えており、ビデ
オ観賞がしやすい構造となっている。
て、VTRもしくはVD等の装置本体１内部に、ビデオ表示
制御回路２とバックライト駆動回路３と充電パック４を
内蔵し、装置本体１の上面もしくは前面に液晶パネル５
とドライバー６からなるパネルブロック部７とFL管（蛍
光管）８と導光板９と拡散板10と反射板11からなるバッ
クライト部12を、装置本体１に外付けしている。このパ
ネルブロック部７とバックライト部12は、お互いに重ね
合わせ一体化してあり、かつこれらが装置本体１から任
意の角度に起き上がる回転支持機構を備えており、ビデ
オ観賞がしやすい構造となっている。
このように、バックライト12付の画像表示体を、装置
本体１に対して回転自在に構成したものは、従来にはな
い。起伏可能な画像表示体は、第１図に示すように、ビ
デオカセット部またはビデオディスク部を平面的に離し
て画像表示体を構成した方法が最も薄型かつシンプルな
構造が可能となり、回転支持機構の設計もやり易くな
る。
本体１に対して回転自在に構成したものは、従来にはな
い。起伏可能な画像表示体は、第１図に示すように、ビ
デオカセット部またはビデオディスク部を平面的に離し
て画像表示体を構成した方法が最も薄型かつシンプルな
構造が可能となり、回転支持機構の設計もやり易くな
る。
第３図（ｃ）に本発明の実施例における画像表示体の
配置例を示す。本発明は、第１図の画像表示体を、起状
態において直視可能になり、伏状態で装置本体側にパネ
ルブロック部が面するように、装置本体の一面に起伏可
能に配置したものである。第３図（ｃ）は、ビデオカセ
ット部またはビデオディスク部を画像表示体と重ねて配
置し、回転支持機構による回転軸は装置本体１の後方に
位置し、回転角は90℃以上に設定できる。画像表示体の
収納によりパネルブロック部７が保護され、安全性と共
に携帯性を重視した構造としている。
配置例を示す。本発明は、第１図の画像表示体を、起状
態において直視可能になり、伏状態で装置本体側にパネ
ルブロック部が面するように、装置本体の一面に起伏可
能に配置したものである。第３図（ｃ）は、ビデオカセ
ット部またはビデオディスク部を画像表示体と重ねて配
置し、回転支持機構による回転軸は装置本体１の後方に
位置し、回転角は90℃以上に設定できる。画像表示体の
収納によりパネルブロック部７が保護され、安全性と共
に携帯性を重視した構造としている。
この他、第３図（ａ）（ｂ）（ｄ）は、画像表示体の
配置の仕方の応用例を示す図である。第３図（ａ）
（ｄ）は、ビデオカセット部またはビデオディスク部を
画像表示体のパネルブロック部及びバックライト部と重
ねて配置した構成となっており、画像表示体の回転軸
は、手前の方向にあり、回転角は約90゜以下で設定で
き、コンパクトな構造を可能としている。また、第３図
（ｂ）は、装置本体１に対して、前面に画像表示体を設
けた例であり、回転軸は上側に位置し、回転角は90゜以
下で設定でき、装置本体１をオーディオラック内等へ収
蔵した場合の前面での操作性を重視した構造としてい
る。
配置の仕方の応用例を示す図である。第３図（ａ）
（ｄ）は、ビデオカセット部またはビデオディスク部を
画像表示体のパネルブロック部及びバックライト部と重
ねて配置した構成となっており、画像表示体の回転軸
は、手前の方向にあり、回転角は約90゜以下で設定で
き、コンパクトな構造を可能としている。また、第３図
（ｂ）は、装置本体１に対して、前面に画像表示体を設
けた例であり、回転軸は上側に位置し、回転角は90゜以
下で設定でき、装置本体１をオーディオラック内等へ収
蔵した場合の前面での操作性を重視した構造としてい
る。
以上述べたように、本発明によれば、画像表示体付ビ
デオ装置において、VTRまたはビデオディスクのビデオ
装置本体と、画像表示体とからなり、画像表示体は、液
晶表示デバイスを有するパネルブロック部と、液晶表示
デバイスの背面に配置される拡散板と拡散板の背面に配
置される導光板と導光板の一側面に配置される蛍光管と
導光板の背面に配置される反射板とからなるバックライ
ト部とから構成され、且つビデオ装置本体の一面におい
て画像表示体を起伏可能に配置する回転支持機構を備
え、画像表示体は、回転支持機構により、画像表示体が
伏状態とされたとき、ビデオ装置本体の一面にパネルブ
ロック部の表示面を向けた状態となり、画像表示体が起
状態とされたとき、パネルブロックの表示面が直視可能
となるように配置され、ビデオ装置本体にはVTRまたは
ビデオディスクのビデオ表示を制御するビデオ表示制御
回路部と、バックライト部を駆動するバックライト駆動
回路部とが内蔵されることにより、以下の如き顕著な効
果を奏することができる。
デオ装置において、VTRまたはビデオディスクのビデオ
装置本体と、画像表示体とからなり、画像表示体は、液
晶表示デバイスを有するパネルブロック部と、液晶表示
デバイスの背面に配置される拡散板と拡散板の背面に配
置される導光板と導光板の一側面に配置される蛍光管と
導光板の背面に配置される反射板とからなるバックライ
ト部とから構成され、且つビデオ装置本体の一面におい
て画像表示体を起伏可能に配置する回転支持機構を備
え、画像表示体は、回転支持機構により、画像表示体が
伏状態とされたとき、ビデオ装置本体の一面にパネルブ
ロック部の表示面を向けた状態となり、画像表示体が起
状態とされたとき、パネルブロックの表示面が直視可能
となるように配置され、ビデオ装置本体にはVTRまたは
ビデオディスクのビデオ表示を制御するビデオ表示制御
回路部と、バックライト部を駆動するバックライト駆動
回路部とが内蔵されることにより、以下の如き顕著な効
果を奏することができる。
ａ）液晶表示デバイスの背面側に配置される反射板と拡
散板により、液晶表示デバイスの背面に、蛍光管の光を
効率よくまた均一に照射し、外光中でも室内でもより見
易くできる。
散板により、液晶表示デバイスの背面に、蛍光管の光を
効率よくまた均一に照射し、外光中でも室内でもより見
易くできる。
ｂ）導光板の一側面に蛍光管が配置されるため、重なり
合う部品を極力削減し、加えて、バックライト駆動回路
部をビデオ装置本体内部に配置したことにより、バック
ライト部がより薄く小型に構成できる。それにより、画
像表示体を薄型、軽量化でき、ビデオ装置本体との接続
部である回転支持機構周辺の強度設計の自由度を向上さ
せるばかりではなく、ビデオ装置全体の薄型化軽量化を
図ることができる。
合う部品を極力削減し、加えて、バックライト駆動回路
部をビデオ装置本体内部に配置したことにより、バック
ライト部がより薄く小型に構成できる。それにより、画
像表示体を薄型、軽量化でき、ビデオ装置本体との接続
部である回転支持機構周辺の強度設計の自由度を向上さ
せるばかりではなく、ビデオ装置全体の薄型化軽量化を
図ることができる。
ｃ）画像表示体によるビデオ表示を行わないとき、すな
わち画像表示体が回転支持機構によりビデオ装置本体の
一面に伏状態にされたときには、画像表示体のパネルブ
ロック部の表示面は、ビデオ装置本体の一面に向けるよ
うに伏状態とされるため、画像表示体の不使用時には、
パネルブロック部の表示面がビデオ装置の外面に晒され
ることがなく、表示面を保護できる。特に、ビデオ装置
を移動させるときには、画像表示体を伏状態として行え
ば、パネル表示面を傷付けなくて済む。
わち画像表示体が回転支持機構によりビデオ装置本体の
一面に伏状態にされたときには、画像表示体のパネルブ
ロック部の表示面は、ビデオ装置本体の一面に向けるよ
うに伏状態とされるため、画像表示体の不使用時には、
パネルブロック部の表示面がビデオ装置の外面に晒され
ることがなく、表示面を保護できる。特に、ビデオ装置
を移動させるときには、画像表示体を伏状態として行え
ば、パネル表示面を傷付けなくて済む。
ｄ）ビデオ装置本体に、ビデオ表示制御回路部及びバッ
クライト部を駆動するバックライト駆動回路部が内蔵さ
れる構成により、ビデオ表示制御回路部及びバックライ
ト駆動回路部が画像表示体から分離されて配置されるた
め、ビデオ表示制御回路部において発生する電気的ノイ
ズや、蛍光管を駆動する場合には例えばバックライト駆
動回路部において用いられるトランス等で発生する熱や
電気的ノイズによる、パネルブロック部での表示品質の
低下といった問題を防ぎ、かつバックライトによる明る
く鮮明な画像表示を行うことができる。加えて、本発明
の画像表示体は伏状態で表示面が装置本体側に位置し、
起状態で表示面が見える状態となってビデオ装置本体と
パネルブロック部とが分離配置されるため、ビデオ表示
の際にはVTRやVDのビデオ装置における機械振動が、パ
ネルブロック部へ伝搬されにくくなっており、この振動
に基づくパネルブロック部での表示品質の低下を回避す
ることができる。
クライト部を駆動するバックライト駆動回路部が内蔵さ
れる構成により、ビデオ表示制御回路部及びバックライ
ト駆動回路部が画像表示体から分離されて配置されるた
め、ビデオ表示制御回路部において発生する電気的ノイ
ズや、蛍光管を駆動する場合には例えばバックライト駆
動回路部において用いられるトランス等で発生する熱や
電気的ノイズによる、パネルブロック部での表示品質の
低下といった問題を防ぎ、かつバックライトによる明る
く鮮明な画像表示を行うことができる。加えて、本発明
の画像表示体は伏状態で表示面が装置本体側に位置し、
起状態で表示面が見える状態となってビデオ装置本体と
パネルブロック部とが分離配置されるため、ビデオ表示
の際にはVTRやVDのビデオ装置における機械振動が、パ
ネルブロック部へ伝搬されにくくなっており、この振動
に基づくパネルブロック部での表示品質の低下を回避す
ることができる。
以上述べたように、本発明によれば、ブラウン管モニ
ター用テレビのように、スペース上の制約もなく、小型
・軽量・薄型で、低消費電力、かつ鮮明な画像を得られ
る本格的なモニターを備え、アウトドアでの実用性に非
常に優れた画像表示体付ビデオ装置を提供できるもので
ある。
ター用テレビのように、スペース上の制約もなく、小型
・軽量・薄型で、低消費電力、かつ鮮明な画像を得られ
る本格的なモニターを備え、アウトドアでの実用性に非
常に優れた画像表示体付ビデオ装置を提供できるもので
ある。
第１図は本発明にかかる画像表示体付ビデオ装置の概要
を示す斜視図である。 第２図（ａ）（ｂ）（ｃ）は従来のビデオ装置の斜視図
である。 第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は画像表示体付ビデオ
装置における画像表示体の配置例を示す図であり、
（ｃ）は本発明の実施例の配置例、（ａ）（ｂ）（ｄ）
は応用例を示す。 １……ビデオ装置本体 ２……ビデオ表示制御回路部 ３……バックライト駆動回路部 ４……充電パック ５……液晶パネル ６……ドライバー ７……パネルブロック部 ８……FL管 ９……導光板 10……拡散板 11……反射板 12……バックライト部 13……ブラウン管テレビ 14……ビューファインダー
を示す斜視図である。 第２図（ａ）（ｂ）（ｃ）は従来のビデオ装置の斜視図
である。 第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は画像表示体付ビデオ
装置における画像表示体の配置例を示す図であり、
（ｃ）は本発明の実施例の配置例、（ａ）（ｂ）（ｄ）
は応用例を示す。 １……ビデオ装置本体 ２……ビデオ表示制御回路部 ３……バックライト駆動回路部 ４……充電パック ５……液晶パネル ６……ドライバー ７……パネルブロック部 ８……FL管 ９……導光板 10……拡散板 11……反射板 12……バックライト部 13……ブラウン管テレビ 14……ビューファインダー
Claims (1)
- 【請求項１】VTRまたはビデオディスクのビデオ装置本
体と、画像表示体とからなり、 前記画像表示体は、液晶表示デバイスを有するパネルブ
ロック部と、前記液晶表示デバイスの背面に配置される
拡散板と前記拡散板の背面に配置される導光板と前記導
光板の一側面に配置される蛍光管と前記導光板の背面に
配置される反射板とからなるバックライト部とから構成
され、且つ前記ビデオ装置本体の一面において前記画像
表示体を起伏可能に配置する回転支持機構を備え、 前記画像表示体は、前記回転支持機構により、前記画像
表示体が伏状態とされたとき、前記ビデオ装置本体の一
面に前記パネルブロック部の表示面を向けた状態とな
り、前記画像表示体が起状態とされたとき、前記パネル
ブロックの表示面が直視可能となるように配置され、 前記ビデオ装置本体にはVTRまたはビデオディスクのビ
デオ表示を制御するビデオ表示制御回路部と、前記バッ
クライト部を駆動するバックライト駆動回路部とが内蔵
される ことを特徴とする画像表示体付ビデオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270754A JP2548039B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 画像表示体付ビデオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270754A JP2548039B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 画像表示体付ビデオ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256088A JPH02256088A (ja) | 1990-10-16 |
| JP2548039B2 true JP2548039B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17490518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270754A Expired - Lifetime JP2548039B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 画像表示体付ビデオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548039B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609286A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Seiko Epson Corp | 液晶表示によるビデオモニタ |
| JPS60152178U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-09 | 三洋電機株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1270754A patent/JP2548039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02256088A (ja) | 1990-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |