JPS63244015A - 無偏光型光アイソレ−タ - Google Patents
無偏光型光アイソレ−タInfo
- Publication number
- JPS63244015A JPS63244015A JP7922687A JP7922687A JPS63244015A JP S63244015 A JPS63244015 A JP S63244015A JP 7922687 A JP7922687 A JP 7922687A JP 7922687 A JP7922687 A JP 7922687A JP S63244015 A JPS63244015 A JP S63244015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcite
- light wave
- lens
- polarization
- components
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 23
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910021532 Calcite Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 7
- 239000010453 quartz Substances 0.000 abstract description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、7アラデー効果(磁気光学効果)を応用した
光アイソレータに関する。
光アイソレータに関する。
従来の技術
従来、この種の光アイソレータは偏光子とtis度ファ
ラデー回転子2よび検光子から構成されている。
ラデー回転子2よび検光子から構成されている。
発明が解決しようとする問題点
従って、光信号を偏光子に入力する時と、検光子から取
り出す時に、偏光面を合わせる必要があり、微小ながら
、光信号レベルが不安定となる欠点がある。
り出す時に、偏光面を合わせる必要があり、微小ながら
、光信号レベルが不安定となる欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な無偏光型光アイソレ
ータを提供するととにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な無偏光型光アイソレ
ータを提供するととにある。
問題点を解決するための手段
上記目、的を達成する為に、本発明による無偏光型光ア
イソレータは、複屈折性を有し、同じ長さで結晶軸方向
が一致した一つの光学素子の間にlIt度7アクデー回
転子と4tr度施光子を入れ、7アラデ一回転子と接し
た方の光学素子の外側の面から光を入力し、他方の光学
素子の外側の面から光を出力させる構成となっている。
イソレータは、複屈折性を有し、同じ長さで結晶軸方向
が一致した一つの光学素子の間にlIt度7アクデー回
転子と4tr度施光子を入れ、7アラデ一回転子と接し
た方の光学素子の外側の面から光を入力し、他方の光学
素子の外側の面から光を出力させる構成となっている。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。第2
図と第3図は本発明の動作を示すものである。
図と第3図は本発明の動作を示すものである。
第1図を参照するに、本発明の一実施例は、Yf。
厚膜と電磁石によるファラデー回転子ダと、はぼり0μ
m幅のり5度水晶施光子!の両側に方解石Jおよび6を
設け、さらに平行光を得るためのレンズコ、および7を
それぞれの方解石3および6に接続し、それらの方解石
に光ファイバlおよびSをそれぞれつないで構成される
。
m幅のり5度水晶施光子!の両側に方解石Jおよび6を
設け、さらに平行光を得るためのレンズコ、および7を
それぞれの方解石3および6に接続し、それらの方解石
に光ファイバlおよびSをそれぞれつないで構成される
。
第一図において、光ファイバlからの光信号は。
レンズコを通り、方解石3で常光波Pと異常光波Sに分
けられ、ファラデー回転子ダとlI!度水晶施光子5で
90度、偏光面が回転し、P−8,S−P成分に変換さ
れ、方解石6で両成分が合流して、レンズクおよび光フ
ァイバtへ出力される。
けられ、ファラデー回転子ダとlI!度水晶施光子5で
90度、偏光面が回転し、P−8,S−P成分に変換さ
れ、方解石6で両成分が合流して、レンズクおよび光フ
ァイバtへ出力される。
続いて第3図を参照するに、光ファイバtから入力され
た光信号は、レンズクを通り、方解石6で常光波Pと異
常光波Sに分けられ、水晶施光子までマイナスlIs度
、ファラデー回転子ダで4I!度偏光面が回転し、結局
零度となるために、s−p。
た光信号は、レンズクを通り、方解石6で常光波Pと異
常光波Sに分けられ、水晶施光子までマイナスlIs度
、ファラデー回転子ダで4I!度偏光面が回転し、結局
零度となるために、s−p。
P−8変換されず、方解石3で両成分は合流することは
ない。つまり、光ファイバlへは光信号は伝送されずア
イソレーションされることになる。
ない。つまり、光ファイバlへは光信号は伝送されずア
イソレーションされることになる。
発明の詳細
な説明したように1本発明によれば、ファラデー回転子
と水晶施光子の両側に長さが同じで、結晶軸方向が同じ
一つの方解石を設けることにより、偏光面を合わせる必
要なく、従って、光信号レベルの安定した光アイソレー
タを構成することができる。
と水晶施光子の両側に長さが同じで、結晶軸方向が同じ
一つの方解石を設けることにより、偏光面を合わせる必
要なく、従って、光信号レベルの安定した光アイソレー
タを構成することができる。
第1図は本発明による無偏光型光アイソレータの一実施
例を示す縦断面図、第2図は光信号が通過することを示
す図、第3図は光信号がアイソレーションされるととを
示す図である。
例を示す縦断面図、第2図は光信号が通過することを示
す図、第3図は光信号がアイソレーションされるととを
示す図である。
Claims (1)
- 複屈折性を有し、同じ長さで結晶軸方向が一致した2つ
の光学素子の間に45度ファラデー回転子と45度施光
子を入れ、前記光学素子のうち、ファラデー回転子と接
した方の光学素子の外側面を光の入力面とし、他方の光
学素子の外側面を光の出力面とすることを特徴とした無
偏光型光アイソレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7922687A JPS63244015A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 無偏光型光アイソレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7922687A JPS63244015A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 無偏光型光アイソレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244015A true JPS63244015A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13683988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7922687A Pending JPS63244015A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 無偏光型光アイソレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244015A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446578A (en) * | 1988-07-21 | 1995-08-29 | Hewlett-Packard Company | Polarization preserving optical isolator |
US5631771A (en) * | 1991-09-19 | 1997-05-20 | Lucent Technologies Inc. | Optical isolator with polarization dispersion and differential transverse deflection correction |
US5726801A (en) * | 1994-12-21 | 1998-03-10 | E-Tek Dynamics, Inc. | Reduced optical isolator module for a miniaturized laser diode assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159245A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | Optical device |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7922687A patent/JPS63244015A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159245A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | Optical device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446578A (en) * | 1988-07-21 | 1995-08-29 | Hewlett-Packard Company | Polarization preserving optical isolator |
US5631771A (en) * | 1991-09-19 | 1997-05-20 | Lucent Technologies Inc. | Optical isolator with polarization dispersion and differential transverse deflection correction |
US5726801A (en) * | 1994-12-21 | 1998-03-10 | E-Tek Dynamics, Inc. | Reduced optical isolator module for a miniaturized laser diode assembly |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05224153A (ja) | 光アイソレータ | |
US20020005987A1 (en) | Polarization beam splitter or combiner | |
JPH10190116A (ja) | 音響光学式チューナブルレーザ | |
US5739951A (en) | Polarization independent optical device | |
JPH10170867A (ja) | 光サーキュレータの機能を有する光デバイス | |
JPS6362730B2 (ja) | ||
JPH10293228A (ja) | 入力光の二直交偏光状態分裂用光学装置 | |
JPS63244015A (ja) | 無偏光型光アイソレ−タ | |
JPH08226822A (ja) | 光ファイバジャイロ及び光集積回路 | |
JPH0283523A (ja) | 光アイソレータ | |
US3957340A (en) | Electrooptical amplitude modulator | |
JP2005266362A (ja) | 偏波無依存型光学機器 | |
JP6848451B2 (ja) | 偏波結合装置および光変調装置 | |
JPS6255766B2 (ja) | ||
JPS5848018A (ja) | 光回路装置 | |
JPH10186278A (ja) | 光サーキュレータ | |
JPS592017A (ja) | 光アイソレ−タ | |
JPH05241107A (ja) | 光分岐器 | |
JPH03290612A (ja) | 光アイソレータ装置 | |
JPS58203412A (ja) | 偏波面保存光フアイバ形分岐器 | |
JP2977927B2 (ja) | 光回路素子 | |
JPH05257175A (ja) | 光スイッチ | |
JPH04140709A (ja) | 光アイソレータ | |
JPH02211404A (ja) | 偏光解消装置 | |
JPH01109322A (ja) | 光位相変調器 |