JPS63243117A - 水性分散体の製造法 - Google Patents

水性分散体の製造法

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JPS63243117A
JPS63243117A JP62075935A JP7593587A JPS63243117A JP S63243117 A JPS63243117 A JP S63243117A JP 62075935 A JP62075935 A JP 62075935A JP 7593587 A JP7593587 A JP 7593587A JP S63243117 A JPS63243117 A JP S63243117A
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aqueous dispersion
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dispersion
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信夫 川橋
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高見 秀夫
Hiroshi Tadenuma
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、皮膜性能、特に弾性1強靭性、強度等に優れ
た安定な高分子量のポリウレタン系水性分散体の製造に
関するものである。
[従来の技術] 合成樹脂系及びゴム系エマルジョンは従来より繊維1紙
含浸2紙被覆用塗料、カーペット塗料。
シーラント、セメントモルタル、粘着剤、接着剤。
床用艶出し剤、水性ニス、水性インキ、皮革処理。
金属、プラスチック及び木材のトップコート等非常に多
岐にわたり使用されている。
このような合成樹脂系及びゴム系エマルジョンの塗膜の
弾性を向上させるための提案として、特開昭53−51
232号公報、特開昭59−13821号公報がある。
しかしながら、これらのものは、塗膜の弾性には優れる
ものの、高分子量化が難しいために、塗膜の強靭性2強
度に優れたものが得られないという問題があった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明者は、上記の問題点を解決すべく鋭意研究した結
果、ウレタンシード重合による高分子量化によって弾性
に加え、強靭性1強度に優れた塗膜を与え得る高分子但
水性分散体が得られることを見出し、この知見に基づい
てこの発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、下記ポリウレタン水性分散体(A)の存在下
に、下記単量体混合物(8)を共重合して水性分散体を
得る方法であって、重合系のpHを7以下とし、かつ(
A)の使用聞を、固形分換惇で(B)100重量部に対
して(A)  0.01〜2.5重量部とすることを特
徴とする水性分散体の製造方法を提供するものである。
ポリウレタン水性分散体(A): 2個以上のイソシアネート基を有する脂肪族。
芳香族または脂環族ポリイソシアネート化合物、又は末
端にイソシアネート基を有するプレポリマーと、ポリオ
ールとから得られるポリウレタン水性分散体。
単量体混合物(B): α、β−不飽和カルボン酸を含有し、このものが単量体
混合物(B)全体に対して0.5〜30徂最%である単
量体混合物。
次に、本発明の構成要件の個々について詳しく説明する
ポリウレタン水性分散体(A)に用いられる2個以上の
イソシアネート基を有する脂肪族、芳香族。
脂環族ポリイソシアネート化合物及び末端にイソシアネ
ート基を有するプレポリマーとは以下のものである。
たとえば、1,4−テトラメチレンジイソシアネート、
1,6−へキサメチレンジイソシアネート。
2.4.4−トリメチルへキサメチレンジイソシアネー
ト、2,8−ジイソシアネートメチルカプロエート等の
脂肪族、ジイソシアネート類、3−イワシアネートメチ
ル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネ
ート、ジシクロへキシルメタン−4,4°−ジイソシア
ネート、メチルシクロへキシル−2,4−ジイソシアネ
ート等の脂環族ジイソシアネート類、トルイレンジイソ
シアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、1,
5−ナフテンジイソシアネート、ジフェニルメチルメタ
ンジイソシアネート、テトラアルキルジフェニルメタン
ジイソシアネ−1〜、  4.4’ −ジベンジルジイ
ソシアネート、1,3−フェニレンジイソシアネート等
の芳香族ジイソシアネート類、塩素化ジイソシアネート
類、臭素化ジイソシアネート類、及びまたは、これらの
ジイソシアネート類を2個以上の活性水素原子を有する
化合物、たとえば、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール等、または水との付加物であ
るポリイソシアネート化合物が用いられる。
これらの中で、耐候性等の面から、脂肪族及び脂環族ポ
リイソシアネートが好ましく、ざらに好ましくは脂肪族
ポリイソシアネートである。
又、使用するポリオール類は、たとえばポリエーテル類
、ポリエステル類、ポリエステルアミド類、ポリチオエ
ーテル類、ポリカーボネート類及びポリブタジェングリ
コール類などいずれも使用できる。
ポリエーテルとしては例えばエチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド、ブチレンオキサイド。
テトラヒドロフラン等の開環重合物又は共重合物おるい
はビスフェノール、グリセリン、トリメチロールプロパ
ン等活性水素を有する化合物への上記付加重合物等であ
る。
ポリエステル類としてはエチレングリコール。
プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール。
1.4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール。
ベンタンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジオー
ル、2−エチル1,3−ヘキサンジオール。
ビスフェノールA、ジエチレングリコールおよびジプロ
ピレングリコール等飽和及び不飽和の低分子グリコール
と三塩基性酸との混合により得られる。
そのイ也へキサメチレングリコール系、カプロラクトン
系、ポリチオエーテル系、ポリアセタール系も使用出来
る。
最終的に得られる共重合水性分散体の塗膜の弾性1強靭
性の点からポリエーテル類、ポリエステル類、ポリカー
ボネート類が好ましい。
単量体混合物(B)に含まれるα、β−不飽和不飽和シ
ルボン酸例えばアクリル酸、メタクリル酸。
クロトン酸、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の
モノカルボン酸またはジカルボン酸である。
単量体混合物(B)に含まれるα、β−不飽和力ルボン
酸以外の単量体としては、たとえばアクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸
エチル、アクリルIn−ブチル、メタクリル酸n−ブチ
ル、アクリル酸イソブチル、メタクリルIn−ブチル、
メタクリル酸イソブチル、アクリル酸ペンチル、メタク
リル酸ペンチル、アクリル酸ヘキシル、メタクリル酸ヘ
キシル、アクリル酸ヘプチル、メタクリル酸ヘプチル、
アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、
メタクリル駿オクチル、アクリルIn−ノニル、アクリ
ル酸イソノニル、メタクリル酸ノニル、アクリル酸デシ
ル、メタクリル酸デシル。
アクリル酸ウンデシル、メタクリル酸ウンデシル。
アクリル酸ドデシル、メタクリル酸ドデシル、アクリル
酸イソアミル、アクリル酸イソアミル、メタクリル酸「
)−アミル、メタクリル酸イソアミル。
アクリル酸ラウリル、メタクリル酸ラウリル、アクリル
酸ベンジル、メタクリル酸ベンジル、アクリル酸シクロ
ヘキシル、メタクリル酸シクロヘキシル等の(メタ)ア
クリル酸アルキルエステル化合物、スチレン、α−メチ
ルスチレン、メチルスチレン、p−メチルスチレン、ビ
ニルキシレン。
モノクロルスチレン、ジクロルスチレン、モノブロムス
チレン、ジブロムスチレン、フルオロスチレン、ビニル
ナフタレン、エチルスチレン等の芳香族ビニル化合物、 アクリロニトリル、メタシクロニトリル等のビニルシア
ン化合物、1.3−ブタジェン、2−メチル−1,3−
ブタジェン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジェン、
2−クロロ−1,3−ブタジェン、イソプレン、2−シ
アノ−1,3−ブタジェン、置換直鎖共役ペンタジェン
、直鎖及び側鎖共役へキサジエン等の脂肪族共役ジエン
単量体、 酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ステアリン酸ビニル
などの有Ia酸ビニル化合物、ビニルメチルエーテル、
ビニルエチルエーテル。
ビニルイソブチルエーテル、ビニルフェニルエーテルな
どのビニルエーテル化合物、 塩化ビニリデン、フッ化ビニリデン等のハロゲン化ビニ
リデン化合物、 及びビニルメチルケトン、ビニルピリジン、イソブチレ
ン、1,1−塩化フッ化エチレン、ベオバー10(シェ
ル化学品)等が挙げられる。
これら単量体化合物の使用にあたっては、単独又は混合
して使用されるが、通常は、数種の単量体を混合して使
用される。
製造された水性分散体を使用する用途により、上記単量
体の中から選択して使用するが、特に耐候性、塗膜の強
靭性等を要求される場合は、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル単量体、特に弾性、耐摩耗性を要求される場
合は脂肪族共役ジエン爪型母体、ビニルシアン単量体、
芳香族ビニル単母体が好ましく、中でも最も好ましくは
、1,3−ブタジェンアクリロニトリル、スチレンでお
る。
塗膜の耐候性2強靭性を重視する場合は、(メタ)アク
リル酸アルキルエステル単量体を単量体混合物(B) 
 100重量部に対し、20重M部以上、好ましくは5
0重組部以上使用するのが良い。
本発明により得られる水性分散体のもつ塗膜の強靭性と
耐摩耗性の効果をさらに増す場合には、ジビニルベンゼ
ン、アクリル酸アリル、ジビニルエーテル、エチレング
リコール、ジエチレングリコール等のジビニルエーテル
、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペン
チルグリコール。
シアノリレー1〜.トリメチロールプロパンジアクリレ
ート、又はトリアクリレート等の架橋性単量体、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールメタクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミド、エタクリルアミ
ド、クロトンアミド、イタコンアミド、メチレンジアク
リルアミド、マレイン酸モノアミド等のアミド系単量体
、アクリル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル等の
グリシジル基含有単量体、アクリル酸2−ヒドロキシエ
チル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル等の水酸基含
有小母体等をあわせ(使用する事ができる。
本発明の製造例を順に説明する。
ポリウレタン水性分散体(A)のHa例としてはポリイ
ソシアネートとポリオールを通常30〜150℃で数時
間から10数時間反応させ、プレポリマーを得る。ポリ
オールとポリイソシアネートの比には制約はないがポリ
オールの活性水素1個に対し1.2〜3.5当量のポリ
イソシアネートが好ましい。
必要に応じて、たとえばジメチロールプロピオン酸、1
,4−ブチレングリコール等の鎖伸長剤を使用し架橋す
ることもできる。この鎖伸長剤の分子量は300未満が
、最終的に得られる水性分散体塗膜の弾性2強靭性に対
し良好であり、好ましい。
反応中増粘する場合は、必要に応じ溶剤を使用してもよ
い。又触媒も必要に応じて添加する。
反応終了後、アルカリ類、アミン類、アンモニア等で中
和し、水性分散体を1昇る。上記の方法で1qられたポ
リウレタン水性分散体に、水1重合開始剤、必要に応じ
て界面活性剤、その他動剤を添加し、単量体混合物(8
)を重合させる。
この方法としては、通常知られている方法、たとえば、
単母体一括仕込法、モノマー添加法、エマルジョン添加
法等があり、後者2つについては連続又は分割して添加
し重合を行なわせる。
重合の際に不飽和化合物を水に分散させる界面活性剤と
しては、ノニオン系、アニオン系、または両性イオン系
が用いられ、中でもノニオン系。
アニオン系の組み合せが良好であり、特に良好なのは、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルとアルキル
ジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム及びアルキ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウムの組合せである。重合
開始剤としてはクメンハイドロパーオキサイド、ジイソ
プロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、パラメンタ
ンハイドロパーオキサイド等で代表される有機ハイドロ
パーオキサイド類と含糖ピロリン酸処方、スルホキシレ
ート処方、含糖ピロリン酸処方/スルホキシレート処方
の混合系処方等で代表される還元剤との組合わせによる
レドックス系の開始剤、更に過硫酸カリウム、過硫酸ア
ンモニウム等の過硫酸塩。
アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド等を任意に使用すること
ができる。
特に好ましくは、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム
等の過硫酸塩、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイ
ルパーオキサイドに必要に応じて還元剤と組合せたもの
である。
重合を行なわせる温度としては、通常5〜95℃が良好
であり、特に50〜90℃が好ましい。
ここで重要なのが、ポリウレタン水性分散体(A)と単
量体混合物(B)との比である。最終的に得られる共重
合水性分散体の分子量が塗膜の弾性2強靭性に大ぎな効
果を及ぼすが共重合水性分散体の分子量が40万以上で
あることが、この特性を発現させるのに必要である。分
子量40万以上の共重合水性分散体を得るにはポリウレ
タン水性分散体(A)と単量体混合物(8)の比が単量
体混合物(B)100重量部に対し、ポリウレタン水性
分散体(A)がo、 oi〜2.5重量部の範囲で重合
させる。
ポリウレタン水性分散体(A)が固形分0.01重量部
未満の場合は、高分子量の共重合水性分散体が得られる
ものの、造膜性が悪く、又塗膜がもろく弾性が発現せず
好ましくない。又、2.5ffli部を超える場合は、
分子N40万以上のものが得られず、従って塗膜の弾性
はあるが、強靭性2強度が得られず耐摩耗性が劣る。こ
れら(A) /([3)の比が0.2/100〜2.0
/100が好ましく、さらに好ましくは0.4/100
〜1.5/100である。
本発明乳化共重合法の重合系のpHは7以下で重合させ
る事が重要である。pHが7を越えると、α、β−不飽
和カルボン酸の他車母体との反応性が劣り、従って重合
時の安定性が悪く、凝固物が多いだけでなく、できた水
性分散体の放置安定性。
配合安定性が悪く、製品に値しない。
1)87以上のポリウレタン水性分散体を含む重合系の
pttを下げる方法としでは、硫酸、塩酸等の酸類、炭
酸水素ナトリウム等の緩衝剤等を使用する方法がある。
単量体混合物(B) 100重量部中、α、β−不飽和
カルボン酸量は、0.5〜30重量部、好ましくは3〜
20重量部である。
0.5重量部未満の場合は重合時の安定性が悪く、凝固
物が多いだけでなく、塗膜の強靭性が発現できない。又
30重量部を越える場合は、塗膜の耐水性1弾性が劣る
使用するポリウレタン水性分散体の粒子径には特に制約
はないが、0.03〜0.4μが好ましく、特に好まし
くは、0.04〜0.3μである。
このようにして得られた水性分散体は、アルカリ水溶液
たとえば水酸化ナトリウム、アンモニアで増粘すること
ができる。またヒドロキシルエチルセルロース、メチル
セルロース、ポリビニルアルコールのような水溶性高分
子化合物を用いて増粘することも可能である。
本発明で得られた共重合水性分散体は、ざらに必要に応
じて可塑剤、溶剤2着色剤、防腐剤及び香11等の添加
物を選定し、添加する事ができる。
このようにして得られた本発明共重合水性分散体は、繊
維1紙含浸、塗料、シーラント、紙被覆用塗料、カーペ
ット、セメントモルタル、粘着剤。
接着剤、水性ニス、水性インキ、床用艶出し剤。
皮革処理、金属、プラスチックおよび木材のトップコー
ト剤等多岐の用途で使用できる。
[実施例] 以下実施例によって本発明を具体的に説明する。
以下の実施例、比較例に示した部は特に断わらない限り
、重量部を意味する。
くポリウレタン水性分散体(A)の製造方法〉反応容器
をチッソガスでシールし、プロピレングリコール56重
量部、次いで1,6−へ°キサメチレンジイソシアネー
ト34重量部を仕込み、温度を80〜85℃に上昇させ
た。反応湿度を80〜85℃に保ち4時間反応させた。
得られたプレポリマー90重間部に対し、ジメチロール
プロピオン酸4重量部、及び1.4−ブチレングリコー
ル6重量部を添加し同温度にて架橋反応させた。粘度上
昇が見られたので、16重量部のジオキサンを加え粘度
を下げ反応を継続させた。
赤外吸収スペクトル(2300カイザー)でイソシアネ
ート基の吸収がほぼ見られなくなった時点で、66重置
部の水に3.7’Mm部のアンモニア水を入れた溶液を
添加し、さらに120重量部の水を加えた。
ざらに85℃で1時間熟成させた後、反応系を冷却し、
取り出し、ポリウレタン水性分散体A−1を得た。
上記ポリオール、ポリイソシアネートを第−表(表中、
使用量は重量部を示す)に示したものにかえて、同様な
方法で重合を行ない、ポリウレタン水性分散体へ−2〜
A−10を得た。
実施例1,3〜8、比較例1,2,4.5〈共重合水性
分散体の製造方法(1)〉上記の方法で得られたポリウ
レタン水性分散体A−10,5重量部に過硫酸カリウム
0.3重量部と炭酸水素ナトリウム0.25重量部とド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1.0重量部、ポ
リオキシエチレンノニルフェニルエーテル(エチレンオ
キサイド付加モル数50>  0.8重量部及び水85
重量部を反応容器に仕込み、撹拌しなから80’Cまで
昇温した。一方、アクリル酸n−ブチル30重量部、メ
タクリル酸メチル62重■部とメタクリル酸8置部部を
水30重ω部とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
0,45重量部とを混合撹拌し乳化したものを、重合系
の温度を80℃に保らながら連続的に反応容器に添加し
、合計3時間で連続添加を終了し、固形分47,3%の
水性分散体を得た。これを実施例1とした。
上記ポリウレタン水性分散体、単量体、重合開始剤、緩
衡剤を第二人(表中、使用量は重量部を示す)に示した
ものにかえて同様な方法で重合を行ない、得られた水性
分散体を実施例3,4,5゜6.7,8、比較例1,2
,4.5とした。
実施例2,9〜11、比較例3 く共重合水性分散体の製造方法(2)〉先に得られたポ
リウレタン水性分散体A−21,3重量部にベンゾイル
パーオキサイド0.7重d部、ピロ重亜硫酸ナトリウム
0.1重量部、炭酸水素ナトリウム0.25重置部とド
デシル硫酸ナトリウム1.3重量部、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテル(エチレンオキサイド付加モ
ル数20)1.0重量部及び水98重回部を反応容器に
仕込み撹拌しながら80℃まで昇温した。一方、1,3
−ブタジェン40重量部、スチレン45重量部、アクリ
ルアミド5重量部とアクリル酸10重量部から成る単量
体混合物を重合系の温度を65℃に保ちながら連続的に
反応容器に添加し、合計10時間で連続添加を終了し、
固形分51.3%の水性分散体を得た。これを実施例2
とした。
上記ポリウレタン水性分散体、単量体を第二表に示した
ものにかえて同様な方法で重合を行ない、得られた水性
分散体を実施例9.10.11、比較例3とした。
実施例、比較例に示す製造方法によって得られた水性分
散体により得られる被膜物の物性測定結果を第三表に示
す。
本文中に記した分子量2粒子径、フィルム弾性、フィル
ム強靭性は以下の方法で測定したものである。
(1)分子量の測定方法 水性分散体にカチオン交@樹脂を加え、次いでテトラヒ
ドロフランを加え、25℃で16時間放置したものを口
過後、ウォーターズ社製高速液体クロマトグラフィーA
LC/GPCに、東洋ソーダ社製カラム3本(G)IH
−3,G)Ill−6,G6000tl−6)を装着し
分子量既知の標準ポリスチレンを基準にして行なった。
(2)粒子径の測定方法 コールタ−社モデルN−4を使用し測定した。
(3)フィルム弾性 フィルムを引っ張って、優劣を判定した。
(4)フィルムの強靭性 JIS K6301によりフィルム強度を判定した。
[発明の効果] 本発明の水性分散体の製法で得られた共重合体水性分散
体は高分子量であり、得られた塗膜の弾性、強靭性、耐
摩耗性が一段と高水準にあり、繊維、紙含邊、塗料、紙
被覆用塗料、粘着剤、接着剤、水性ニス、水性インキ、
保護コーティング等1F常に多岐にわたり使用が期待で
きる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記ポリウレタン水性分散体(A)の存在下に、
    下記単量体混合物(B)を共重合して水性分散体を得る
    方法であって、重合系のpHを7以下とし、かつ(A)
    の使用量を、固形分換算で(B)100重量部に対して
    (A)0.01〜2.5重量部とすることを特徴とする
    水性分散体の製造方法。 ポリウレタン水性分散体(A): 2個以上のイソシアネート基を有する脂肪族、芳香族ま
    たは脂環族ポリイソシアネート化合物、又は末端にイソ
    シアネート基を有するプレポリマーと、ポリオールとか
    ら得られるポリウレタン水性分散体。 単量体混合物(B): α,β−不飽和カルボン酸を含有し、このものが単量体
    混合物(B)全体に対して0.5〜30重量%である単
    量体混合物。
  2. (2)ポリウレタン水性分散体(A)の粒子径が0.0
    3〜0.4μである特許請求の範囲第1項記載の水性分
    散体の製造法。
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