JPS63242024A - 外光検知回路 - Google Patents

外光検知回路

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JPS63242024A
JPS63242024A JP62074135A JP7413587A JPS63242024A JP S63242024 A JPS63242024 A JP S63242024A JP 62074135 A JP62074135 A JP 62074135A JP 7413587 A JP7413587 A JP 7413587A JP S63242024 A JPS63242024 A JP S63242024A
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JP
Japan
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section
signal
output
capacitor
external light
Prior art date
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Pending
Application number
JP62074135A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Okada
俊道 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I RAITEINGU SYST KK
Original Assignee
I RAITEINGU SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に外光に応じて工場等の照明を制御する為
の外光検知装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は外光検知装置の概略使用状態図である。
第5図において、51は外光検知装置であり、直射光で
はなく天空からの光を受ける。52は作業台、52aは
作業面であり外光と人工照明の両方を利用して照明する
。53は工場内の天井に取付けられた照明灯、54は外
光検知装置51の出力信号を受けて動作する電磁接触器
である。
第6図は従来の外光検知装置の機能ブロック図である。
第6図において、60は光電変換素子であり、例えば外
光を受けて電流に変換するシリコンフォトセルである。
61は光電変換素子60により光電変換された電流を十
分な大きさの電圧に変換する増幅部、61aは増幅部6
1のゲインを調整する感度ボリュウム、62は作業面上
のON・OFFさせたい照度に比例した基準電圧を出力
する基準部、62aは基準部62の基準電圧を調整する
ことにより作業面上の照度を設定する比較ボリュウム、
63は増幅部61の出力電圧と基準部62の基準電圧と
を比較し増幅部61の出力が基準部62の出力よりも高
くなったときに出力状態を反転(たとえばHからL)L
、また増幅部61の出力が基準部62の出力より低くな
ったときに出力を別の状態に反転(たとえばLからH)
する信号を発生する比較部、64はLED表示のレベル
メーターやメーター等のインジケーター、65a・65
bは比較部63で発生した出力信号に遅延を持たせる遅
延部、66は遅延部65a・65bからの信号を受けて
、例えば照明灯53の点灯を制御する電磁接触器54を
開閉する信号を発する出力部である。尚、S2.・S、
はスイッチである。
次に、従来の外光検知装置の動作について説明する。外
光検知装置51の設置時には2種類の調整をする必要が
ある。外光検知装置51の受光部は、光N、変換素子6
0を水平に置く等して、光電変換素子60が受ける光と
外光による作業面52aの水平面照度とが比例するよう
に作られている。
この場合の比例定数は、作業面52aの窓からの距離や
窓の大きさ等との関係で、作業台52の位置や外光検知
装置51の設置場所毎に異なる。従って、外光検知装置
51を設置したときは設置場所毎に、先ず第1にパネル
面に設けられた感度ボリュウム61aにより増幅部61
の出力が作業面52aの実際の照度を示す電圧と同一に
なるように調整する。第2に比較ボリュウム62aを回
して、基準部62の出力が作業面52aの希望照度、つ
まり照明灯53を0N−OFFしたいときの照度になる
ように調整する。
すなわち、外光検知装置51を設置したときの第1の調
整をおこなうに↓よ、スイッチ8つを■側にスイッチS
xを■側に倒す。これにより増幅部61の出力はインジ
ケータ64に接続される。この状態で、作業面52a上
に照度計を置き、インジケータ64の表示が照度針の値
に対応するようにパネル上の感度ボリュウム61aを調
整する。
第2の調整をおこなうには、スイッチS2を■側に、ス
イッチS、を■側に倒して基準部62の出力をインジケ
ータ64に接続する。そして、インジケータ64の表示
が、適正な作業面52aの照度、すなわち照明灯をON
・OFFしたい照度になるようパネル上の比較ボリュウ
ム62aを調整する。
また、運転時には双方のスイッチS2 ・S、とも■側
に接続する。すると外光による作業面52aの水平面照
度が設定照度より高く、増幅部61からの出力電圧が基
準部62の出力電圧よりも高くなると、比較部63が遅
延部65aに「L」信号を発する。遅延部65aは比較
部63からの「L」信号を受けると一定時間後に出力部
66にrLJ信号を発する。このように、出力部66へ
の「L」信号を遅らせるのは、雲等による短時間の外光
の変化によって照明灯53が点滅し作業者に不快窓を与
えたり照明器具の寿命に悪影響を与えるのを防ぐためで
ある。出力部66は遅延部65aからのrLJ信号を受
けると電磁接触器54をOFF状態とする信号を発して
照明灯53を消灯する。逆に、外光による作業面52a
の水平面照度が設定照度より低くなると比較部63が遅
延部65bにrHJ信号を発する。遅延部65bは比較
部63からのrHJ信号を受けると一定時間後に出力部
66にrHJ信号を発する。出力部66は遅延部65b
からのrHJ信号を受けると電磁接触器54をON状態
とする信号を発して照明灯53を点灯する。このように
して作業面52aの水平面照度を設定値以上に保ちなが
ら省エネルギーを図るのが外光検知装置の役目である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、一般に照明灯は点灯時には早く点灯し、
消灯時には遅く消灯するのが便利でフェイルセーフにも
なる。したがって、点灯時用の遅延時間と消灯時用の遅
延時間とを異なった値にするため、通常外光検知装置5
1には遅延時間の調整可能な2つの遅延部65a・65
bが設けられている。このように従来の外光検知装置で
は、たとえばタイマーICを用いた遅延部を2つ設けて
いた。このため、前段及び後段との接続に問題が生じた
り、装置が高価なものとなっていた。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、1
つの遅延部で照明灯の点灯時と消灯時において、異なる
遅延時間を設けることができ、しかも簡易で安価な外光
検知装置を提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するための本発明は、外光を電流に変
換する光電変換素子と、該光電変換素子からの電流を電
圧に変換して増幅する増幅部と、外部から変更可能な基
準電圧を出力する基準部と、前記増幅部の出力電圧と前
記基準部の基準電圧とを受け双方の電圧を比較した結果
を示す2短信号を発する比較部と、該比較部からの信号
に応じて照明灯の点灯を制御する信号を発する出力部と
を有し、前記外光に応じて照明灯の点灯を制御すること
により作業面の照度を一定に維持する外光検知装置にお
いて、前記基準部と前記出力部との間に、前記比較部の
2短信号のうちの一方の信号を受けるとON状態になる
第1スイッチ回路部と、前記比較部の2短信号のうちの
他の信号を受けるとON状態になる第2スイッチ回路部
と、コンデンサと抵抗とを含み前記第1スイッチ回路部
がON状態になるとコンデンサへの充電が開始される第
1CR回路部と、コンデンサと抵抗とを含み前記第2ス
イッチ回路部がON状態になるとコンデンサへの充電が
開始される第2CR回路部と、前記比較部からの出力信
号を受けると前記第1CR回路部又は前記第2CR回路
部のコンデンサと抵抗との時定数により前記出力信号に
応じて決定される一定時間後に前記出力信号に対応する
信号を前記出力部に発するタイマ部とを有する遅延部を
設けたものである。
〔作用〕
本発明は前記の手段により、外光が明るく、作業面の照
度が希望照度より明るいときには、比較部は2短信号の
1つとして、たとえばrLJ信号を出力部に発して照明
灯を消灯し、また、外光が暗くなり、作業面の照度が希
望照度より低くなると、比較部がこれを検知して2短信
号の一つとして、たとえばr HJ信号を出力部に発し
て照明灯を点灯する。ここで、タイマ部は外付するCR
回路の時定数により遅延時間が変化する。このため、比
較部が「L」信号を発してから照明灯が消灯するまでの
遅延時間は第1CR回路部のコンデンサと抵抗の値を変
えることにより自由に調整することができ、比較部がr
HJ信号を発してから照明灯が点灯するまでの遅延時間
は第2CR回路部のコンデンサと抵抗の値を変えること
により自由に調整することができる。したがって、第1
CR回路部と第2CR回路部におけるコンデンサと抵抗
との値を変えることにより、1つのタイマ部で、点灯時
と消灯時における遅延時間を自由に調整することができ
る。
〔実施例〕
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第5図を参照して
説明する。
第1図は本発明の1実施例である外光検知装置の機能ブ
ロック図である。第1図において第6図に示すものと同
一の機能を有するものは同一の符号を付すことによりそ
の詳細な説明を省略する。
第1図において、1は比較部63から、たとえば「L」
信号を受けるとON状態となる第1スイッチ回路部、2
は抵抗とコンデンサとからなる第1CR回路部、3は比
較部63から、たとえば「H」信号を受けるとON状態
となる第2スイッチ回路部、4は抵抗とコンデンサとか
らなる第2CR回路部、5は接続されるCR回路により
遅延時間を調整することができるタイマ部である。尚、
本発明の使用状態は、第5図に示すものと同様であるの
で、同図を用いて説明するが、同図についての詳細な説
明は従来例と同様であるので省略する。
今、外光が明るく比較部63の出力がrLJであるとき
は、照明灯53は消灯している。そして、外光が暗くな
り比較部63の出力がrHJとなると、タイマ部5がス
タートすると同時に第1スイッチ回路部1がON状態と
なり第1CR回路部2のコンデンサが充電される。タイ
マ部5は第1CR回路部2のコンデンサと抵抗との時定
数によって定められた時間、たとえばT、時間後にrH
J信号を出力部66に発する。出力部66はこのrHJ
信号を受けると電磁接触器54をON状態として照明灯
53を点灯する。また再び、外光が明るくなり、比較部
63の出力がrLJになると、タイマ部5がスタートす
ると同時に第2スイッチ回路部3がON状態となり第2
CR回路部4のコンデンサが充電される。タイマ部5は
第2CR回路部4のコンデンサと抵抗との時定数によっ
て定められた時間、たとえば72時間後にrLJ信号を
出力部66に発する。出力部66はこのrLJ信号を受
けると電磁接触器54をOFF状態として照明灯53を
消灯する。したがって、第1CR回路部2と第2CR回
路部4のコンデンサと抵抗の値を変えることにより、照
明灯の点灯時又は消灯時における遅延時間T1 ・T2
を調整することができる。
第2図は本発明の1実施例である外光検知装置の遅延部
の回路図である。尚、比較部や増幅部等の回路は従来例
と同様であるので、その詳細な説明は省略する。第2図
において、11−12はバッファ、13は比較部63か
らの信号を反転するインバータ、14はゲート、15は
接続する08回路により遅延時間を調整することができ
るタイマI C% T r I−T rz  ・T r
3はスイッチイング用のトランジスタ、R,〜R5は抵
抗、Cはコンデンサである。また、RYは出力リレーで
あり、通常はb接点を用いて電磁接触器54を介して照
明灯53と接続されている。
第3図は一般的なタイマICのタイムチャートである0
通常、タイマICはスタート端子が「L」からrHJに
変わるとt時間後に出力端子がrLJからrHJに変わ
る。この【は外付した08回路のコンデンサと抵抗との
値によってきまる。
また、スタート端子がrHJからrLJに変わるときに
も、同様に同じt時間後に出力端子が「H」からrLJ
に変わる。このようにタイマICの動作は外光検知装置
が必要とする動作に似ているが、2つ点で問題がある。
1つは、出力端子がrHJからrLJに変わるときと逆
にrLJからrHJに変わるときとで、異なる遅延時間
を設けなければならない点である。もう1つは、スター
ト端子がrLJ −rHJ −rLJと変わると、タイ
マICはその後も出力端子が第3図のAに示すようにr
LJ −rHJ −rL、Jを繰り返す点である。尚、
タイマICは、そのリセット端子に「H」信号が入力す
ると、常に出力端子をrLJにする。
次に、前記のように構成された外光検知装置の動作につ
いて第4図をも参照して説明する。第4図は本実施例に
使用しているタイマICのタイムチャートである。初期
状態では、タイマICl3の出力端子OUTはrLJと
なっており、照明灯53は消灯している。今、外光が暗
く、作業面の照度が希望照度よりも低くなると、比較部
63が、たとえばrHJ信号を発し、このrHJ信号は
バッファ11とインパーク13とに送られる。すると、
バッファ11はrHJ信号をトランジスタT「1のベー
スに送るので、トランジスタTr+ はOFF状態とな
る。またインバータ13はこのrHJ信号を反転し、ゲ
ート14とバッファ12とタイマICl3のスタート端
子STとにrLJ信号を送る。バッファ12がトランジ
スタTr。
にrLJ信号を送ると、トランジスタTr2はON状態
となるが、タイマrc15のスタート端子STには「L
」信号が加わるだけで信号の反転がないので、タイマI
Cl3はスタートしない、また、ゲート14はNORゲ
ートであり、タイマ■C10の出力端子OUTとインバ
ータ13からの入力が共に負であるので、rHJ信号を
タイマ■CI5のリセット端子REに送る。これにより
タイマICl3はリセット状態で安定する。
また、外光が明るくなり、作業面の照度が希望照度より
も高くなると、比較部63の出力が「L」になってイン
パーク13の出力が「H」となる、すると、タイマIC
l3のリセット状態力く解除されると同時に、スタート
端子STがrLJから「H」に反転するので、タイマI
Cl3はスタートする。また、比較部63の「L」信号
はバッファ11を介してトランジスタTr、に送られ、
トランジスタTr、がON状態になり、コンデンサCへ
の充電が開始される。コンデンサCの充電電圧が一定の
電圧になると、すなわちコンデンサCと抵抗R3との時
定数できまる1、時間後、第4図に示すようにタイマI
Cl3の出力端子はrLJから「11」に変換する。こ
れによりトランジスタTr3がON状態になり、出力リ
レーRYが励磁され、電磁接触器54がON状態になっ
て照明灯53が点灯する。また、タイマICl3の出力
信号はrHJであるのでゲー)14の出力は「L」であ
り、リセットはかからない、ここで、タイマICl3は
スタート端子をrHJから「LJに下げるか、リセット
端子をrHJにしない限り出力端子はrHJのままであ
る。
また、外光が暗くなり、比較部63の出力がrHJにな
ってインバータ13の出力がrHJからrLJになると
、タイマICl3のスタート端子はrHJからrLJに
変わり、タイマICl3はスタートする。一方、比較部
63の出力が「H」になると、トランジスタTr+ は
OFF状態となるが、トランジスタTrtのベースには
インバータ13により反転されたrLJ信号がバッファ
12を介して加わるので、トランジスタTr。
はON状態となり、コンデンサCへの充電が開始される
。そして、コンデンサCへの充電電圧が一定の電圧にな
ると、すなわちコンデンサCと抵抗R4との時定数でき
まるt2時間後、第4図に示すようにタイマ1015の
出力端子はrHJからrLJに変わる。出力端子がrH
JからrLJに変わると、ゲート14の入力信号は双方
とも負信号となるので、タイマICl3はリセットされ
、リセット状態で安定する。したがって、第3図のAで
示す繰り返しは起こらない、また、出力端子がrHJか
らrLJに変わると、トランジスタTr、はOFF状態
となり、出力リレーRYが非励磁となってその接点は開
放状態となる。これにより、電磁接触器54はOFF状
態となり、照明灯53は消灯する。このようにして、外
光による作業面の照度が低くなると照明灯を点灯し、裔
くなると照明灯を消灯する。ここで、照明灯53の点灯
時の遅延時間1.又は消灯時の遅延時間t2はコンデン
サCの容量や抵抗R1・R1の値を変えることにより調
整することができる。したがって、抵抗R1と抵抗R4
の値を変えることにより、点灯時には短か目の遅延時間
1.を、また消灯時には比較的長い遅延時間t2を設定
することができる。
以上説明したように本実施例によれば、1つのタイマI
Cにより照明灯の点灯時と消灯時における遅延時間を個
別に調整することができる。また1つの遅延部で双方の
遅延時間をtN整することができるので、回路が単純と
なり前段や後段との接続を容易かつ確実に行うことがで
き、しかも安価な装置とすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、時定数の異なる2
つのCR回路部を設けることにより、1つの遅延部で照
明灯の点灯時と消灯時における遅延時間を個別に調整す
ることができ、しかも簡易で安価な外光検知装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である外光検知装置の機能ブ
ロック図、第2図は本発明の1実施例である外光検知装
置の遅延部の回路図、第3図は一般的なタイマICのタ
イムチャート、第4図は本実施例に使用しているタイマ
ICのタイムチャート、第5図は外光検知装置の概略使
用状態図、第6図は従来の外光検知装置の機能ブロック
図であl・・・第1スイッチ回路部、2・・・第1CR
回路部、3・・・第2スイッチ回路部、4・・・第2C
R回路部、5・・・タイマ部、11・12・・・バンフ
ァ、13・・・インパーク、14・・・ゲート、15・
・・タイマIC5C・・・コンデンサ、R・、・抵抗、
RY・・・出力リレー、Tr・・・ トランジスタ、5
3・・・照明灯、54・・・電磁接触器、60・・・光
電変換素子、61・・・増幅部、61a90.感度ボリ
ュウム、62・・・基準部、62a・・・比較ボリュウ
ム、63・・・比較部、64・・・インジケータ、65
・・・遅延部、66・・・出力部。 出願人  株式会社 アイ・ライティング・システム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外光を電流に変換する光電変換素子と、該光電変
    換素子からの電流を電圧に変換して増幅する増幅部と、
    外部から変更可能な基準電圧を出力する基準部と、前記
    増幅部の出力電圧と前記基準部の基準電圧とを受け双方
    の電圧を比較した結果を示す2値信号を発する比較部と
    、該比較部からの信号に応じて照明灯の点灯を制御する
    信号を発する出力部とを有し、前記外光に応じて照明灯
    の点灯を制御することにより作業面の照度を一定に維持
    する外光検知装置において、前記基準部と前記出力部と
    の間に、前記比較部の2値信号のうちの一方の信号を受
    けるとON状態になる第1スイッチ回路部と、前記比較
    部の2値信号のうちの他の信号を受けるとON状態にな
    る第2スイッチ回路部と、コンデンサと抵抗とを含み前
    記第1スイッチ回路部がON状態になるとコンデンサへ
    の充電が開始される第1CR回路部と、コンデンサと抵
    抗とを含み前記第2スイッチ回路部がON状態になると
    コンデンサへの充電が開始される第2CR回路部と、前
    記比較部からの出力信号を受けると前記第1CR回路部
    又は前記第2CR回路部のコンデンサと抵抗との時定数
    により前記出力信号に応じて決定される一定時間後に前
    記出力信号に対応する信号を前記出力部に発するタイマ
    部とを有する遅延部を設けたことを特徴とする外光検知
    装置。
JP62074135A 1987-03-30 1987-03-30 外光検知回路 Pending JPS63242024A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257102A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Up Light:Kk 非常時点灯制御機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224386B2 (ja) * 1973-02-02 1977-06-30

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