JPH0548397Y2 - - Google Patents

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JPH0548397Y2
JPH0548397Y2 JP12407989U JP12407989U JPH0548397Y2 JP H0548397 Y2 JPH0548397 Y2 JP H0548397Y2 JP 12407989 U JP12407989 U JP 12407989U JP 12407989 U JP12407989 U JP 12407989U JP H0548397 Y2 JPH0548397 Y2 JP H0548397Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動点灯式の照明器具に関し、尚詳し
くは、暗闇で人が近づくと自動的に点灯し、人が
暗闇で移動している間、点灯を持続する照明器具
に関するものである。
[従来の技術] 従来、照明用器具は、その点灯に際して人が電
源スイツチを操作して点灯させるものが一般的で
あるも、周囲が暗い状態で人が接近すると自動的
に照明用ランプが一定時間だけ点灯する照明器具
が有る(例えば実開昭64−13699号)。
この様な照明器具は、周囲が明るいときに無駄
なランプの点灯を行なわない様に照度検出装置を
有し、該照明器具自体に取り付けたランプが点灯
して周囲が明るくなると、人の接近等を検出する
ことができなくなる場合が有る為、周囲が暗い状
態で人の接近により点灯を行なわせ、点灯時間を
タイマーにより設定して点灯を持続させていた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記照明器具は、暗闇等の状態で人が接近する
と照明用ランプが一定時間だけ点灯し、点灯時間
はタイマーにより設定される一定時間のみである
為、使用は補助的な照明に限られていた。
そして、補助的照明に用いた場合、点灯時間が
タイマーにより設定されている為、他の主照明装
置の点灯に時間を要した場合には主照明装置の点
灯前に前記照明器具は一旦消灯し、作業途中で周
囲や手元が暗くなる欠点が有り、又、主照明装置
を素早く点灯できた場合には、主照明装置の点灯
後もタイマーの残存時間は点灯を持続する無駄が
有つた。
[問題を解決するための手段] 人の接近を検出して接近信号を出力する人体検
出回路と、該人体検出回路からの接近信号をトリ
ガとし、該接近信号が入力されたときから所要時
間だけ作動信号を出力するタイマー回路とを有
し、又、周囲の明るさに応じたレベルの照度信号
を出力する受光センサ回路と、第2制御回路が点
灯信号を出力していないときに照度信号の値が一
定値以下のレベルの場合に遮断信号を出力する第
1制御回路と、第1制御回路が遮断信号を出力し
ていないときに前記タイマー回路からの作動信号
が入力されると点灯信号を出力する第2制御回路
と、第2制御回路から点灯信号が出力されている
ときに照度信号の値が所定設定値以下となつた場
合に打消信号を出力する消灯回路と、該第2制御
回路からの点灯信号が入力されたときに照明用ラ
ンプを点灯させ、打消信号が入力されると照明用
ランプを消灯させるスイツチ回路及び照明用ラン
プとを有する照明用回路とする。
[作用] 本考案は人体検出回路により人の接近を検出
し、人が接近すると該人体検出回路が接近信号を
出力するものであり、該接近信号が出力されると
タイマー回路が作動信号を出力する。又、受光セ
ンサ回路により周囲の明るさを検出し、周囲が明
るく、受光センサ回路が出力する照度信号のレベ
ルが低いときは第1制御回路が遮断信号を出力す
るものであり、周囲が暗く、照度信号のレベルが
一定値に達すると第1制御回路は遮断信号の出力
を停止する。そして第1制御回路が遮断信号を出
力していなければ第2制御回路が前記タイマー回
路からの作動信号により点灯信号をスイツチ回路
に送る故、周囲が暗い状態で人が接近したときに
はスイツチ回路が所要時間だけ導通して照明用ラ
ンプを点灯させることができる。
又、受光センサ回路が一定値以下のレベルの照
度信号を出力し、且つ、第2制御回路が点灯信号
を出力していないときにのみ、第1制御回路は遮
断信号を出力する故、前記照明用ランプの点灯に
より周囲が明るくなつたときには第2制御回路か
ら遮断信号が出力されない。従つて、人が動くこ
とにより人体検出回路が接近信号を出力する毎に
タイマー回路は作動信号を新たに一定時間出力
し、人が近くで移動している限りランプの点灯を
持続させることができる。
そして、第2制御回路が点灯信号を出力してい
るとき、受光センサ回路が出力する照度信号のレ
ベルが前記遮断信号の出力が停止される一定値よ
りも低い所定設定値に達すると、消灯回路から打
消信号を出力させ、スイツチ回路によりランプを
消灯させることができる。
[実施例] 本考案に係る照明用回路の実施例は、第1図に
示す様に、赤外線センサ14を有する人体検出回
路12の出力端子を増幅器16を介してタイマー
回路18に接続し、該タイマー回路18の出力端
子を第2制御回路46の一入力端子に接続するも
のであり、又、Cdsやフオトダイオード等の光電
素子28を有する受光センサ回路26の出力端子
を第1制御回路32の入力端子及び消灯回路50
の入力端子に、該第1制御回路32の出力端子を
第2制御回路46の他の入力端子に接続し、該第
2制御回路46の出力端子は前記第1制御回路3
2の他の入力端子と消灯回路50の他の入力端子
及び回路62の制御端子とに接続するものであ
り、前記消灯回路50の出力端子をスイツチ回路
62の他の入力端子に接続し、且つ、該スイツチ
回路62は照明用ランプ74と直列に電源へ接続
するものである。
そして、人体検出回路12はオペアンプ等が適
宜組み合されたものを用いる故、赤外線センサ1
4に入力される赤外線が増加すると出力電圧が増
大し、又、入力される赤外線が減少すると出力電
圧も減少する信号成分と、直流成分とを有する信
号を出力し、人が該赤外線センサ14の近くで移
動すると、第2図Aに示す様に直流バイアス電圧
に信号電圧を重畳した接近信号を出力する。
本考案の実施例では、この接近信号を増幅回路
16によりA級又はB級の反転増幅をしてタイマ
ー回路18に送るものであり、タイマー回路18
は、第3図に示す様に、インバータ20、ダイオ
ード22、及び充電回路24で構成し、前記増幅
回路16の出力端子をインバータ20及びダイオ
ード22を介してコンデンサと抵抗器とを並列と
した充電回路24に接続する。
従つて、前記増幅回路16の増幅率を調整する
ことにより、第2図Bに示す様に、直流バイアス
電圧をタイマー回路18におけるインバータ20
のスレシヨールドレベルよりも高く設定しておけ
ば、第2図Cに示す様に、人体検出回路12が接
近信号を出力したときにインバータ20はHレベ
ル信号を出力し、このインバータ20のHレベル
信号はダイオード22を通過して充電回路24の
コンデンサを充電する。
又、接近信号が出力されなくなると、コンデン
サに充電された電力は抵抗器により一定の時定数
で充電回路24内にて放電され、第2図Dに示す
様に接近信号が入力される毎に充電電圧を高くす
る故、この充電電圧の一定値以上の場合をHレベ
ルの作動信号とすることにより、接近信号の入力
時から一定時間だけ作動信号を出力させることが
でき、作動信号の出力中に接近信号が再度入力さ
れると、新たに接近信号が入力された時から一定
時間の作動信号を出力する様にして作動信号の出
力時間が延長される。
そして、受光センサ回路26は、第3図に示す
様に負荷抵抗器30と光電素子28とで構成し、
負荷抵抗器30と光電素子28とを電源に直列に
接続してその中間点を出力端子とし、該出力端子
を第1制御回路32の入力端子及び消灯回路50
の入力端子に接続する。
この受光センサ回路26は、光電素子28への
照度が高くなると該光電素子28の抵抗値が減少
する故、周囲が明るいときは低い電圧の照度信号
を出力し、周囲が暗くなるに従つて、照度信号の
電圧が高くなり、明るさに応じた電圧レベルを有
する照度信号を出力するものである。
この照度信号が入力される第1制御回路32
は、インバータ34、ナンド回路36、負荷抵抗
器38、スイツチングトランジスタ40、保護抵
抗器42及び帰還抵抗器44で構成し、インバー
タ34の入力端子を前記受光センサ回路26の出
力端子に、該インバータ34の出力端子をナンド
回路36の一入力端子に、該ナンド回路36の他
の入力端子を負荷抵抗器38を介してHレベル電
源とスイツチングトランジスタ40のエミツタに
接続し、該トランジスタ40のコレクタは設置
し、ベースは保護抵抗器42を介して後述の第2
制御回路46の出力端子に接続し、ナンド回路3
6の出力端子は帰還抵抗器44を介してインバー
タ34の入力端子へ接続すると共に第2制御回路
46の入力端子に接続するものである。
この第1制御回路32では、周囲が明るく、受
光センサ回路26から出力される照度信号のレベ
ルがインバータ34のスレシヨールドレベルより
も低いときは、インバータ34がHレベル信号を
出力している故、第2制御回路46がLレベル信
号を出力すると、スイツチングトランジスタ40
が導通してナンド回路36はHレベル信号を出力
し、第2制御回路46がHレベル信号を出力し、
第2制御回路46がHレベル信号を出力するとス
イツチングトランジスタ40が不導通となり、ナ
ンド回路36はLレベル信号を出力する。又、受
光センサ回路26からの照度信号が一定値である
インバータ34のスレシヨールドレベルよりも高
いときは、インバータ34がLレベル信号を出力
し、ナンド回路36は常にHレベル信号を出力す
ることになる。
従つて、該ナンド回路36が出力するLレベル
信号を第2制御回路46への遮断信号とし、第2
制御回路46が出力するLレベル信号を点灯信号
とすれば、第1制御回路32は、第2制御回路4
6が点灯信号を出力していない状態であつて、周
囲が明るいときにのみ遮断信号を第2制御回路4
6に送ることになる。
尚、帰還抵抗器44は、照度信号のレベルが上
昇してインバータ34のスレシヨールドレベルに
達したとき、ナンド回路36の出力がHレベルと
なつて遮断信号の出力が停止されるとインバータ
34の入力レベルを僅かに上昇させ、又、照度信
号のレベルが低下してインバータ34のスレシヨ
ールドレベルに達したとき、ナンド回路36が出
力する遮断信号によりインバータ34の入力レベ
ルを僅かに押し下げるものであり、照度信号のレ
ベルがインバータ34のスレシヨールドレベルに
一致するときに第1制御回路から遮断信号が断続
しない様にするものである。
又、第3図に示したスイツチ素子60は、第1
制御回路32に疑似点灯信号を入力し、又、後述
のスイツチ回路62にも疑似点灯信号を入力する
為のものである。
そして前記遮断信号が入力される第2制御回路
46は、ナンド回路48で構成し、該ナンド回路
48の一入力端子を第1制御回路32におけるナ
ンド回路36の出力端子に、他の入力端子を前記
タイマー回路18における充電回路24に接続す
るものである故、一入力端子に第1制御回路32
からLレベルの遮断信号が入力されると常にその
出力をHレベルとし、遮断信号が入力されていな
いときに、他の入力端子に一定レベル以上の作動
信号が入力されると第2図Eに示す様にLベルの
点灯信号を出力する。
この点灯信号と前記照度信号が入力される消灯
回路50は、基準電圧発生抵抗器52、比較器5
4、ノア回路56、及びスイツチングトランジス
タ58で構成し、比較器54の一入力端子を受光
センサ回路26の出力端子に接続し、他の入力端
子は基準電圧発生抵抗器52に接続し、該比較器
54の出力端子はノア回路56を介してスイツチ
ングトランジスタ58のベースに接続する。又、
ノア回路の他の入力端子は前記第2制御回路の出
力端子に、スイツチングトランジスタ58のエミ
ツタはHレベル電源に、コレクタは後述のスイツ
チ回路に接続するものである。
この消灯回路50では、基準電圧発生抵抗器5
0が出力する電圧レベルを第1制御回路32にお
けるインバータ34のスレシヨールドレベルより
も低く設定しておき、この所定設定値よりも照度
信号のレベルが低くなると比較器54にLレベル
信号を出力させ、ノア回路56に点灯信号が入力
されているとノア回路56は出力をHレベルとし
てスイツチングトランジスタ58を不導通とさ
せ、又、照度信号のレベルが基準電圧発生抵抗器
52で調整した所定設定値よりも高いときは比較
器54にHレベル信号を出力させることによりノ
ア回路56の出力をLレベルとしてスイツチング
トランジスタ58を導通状態とさせる。
従つて該消灯回路50は、点灯信号が出力され
ているときに照度信号のレベルが基準電圧発生抵
抗器52により調整される所定設定値以下になる
とLレベルの打消信号をスイツチングトランジス
タ58のコレクタからスイツチ回路62へ出力す
ることとなる。
この打消信号及び前記点灯信号が入力されるス
イツチ回路62は、反転トランジスタ68とスイ
ツチングトランジスタ72、及び保護抵抗器で構
成し、第2制御回路の出力端子を保護抵抗器64
を介して反転トランジスタ68のベースに、反転
トランジスタ68のコレクタを保護抵抗器70を
介してスイツチングトランジスタ72のベースに
接続し、反転トランジスタ68のベースは別途保
護抵抗器66を介してスイツチ素子60へ、又、
反転トランジスタ68のエミツタは前記消灯回路
の出力端子へ接続し、スイツチングトランジスタ
72は照明用ランプ74と直列に電源へ接続する
ものである。
従つて該スイツチ回路62は、Lレベルの点灯
信号が入力されると反転トランジスタ68でHレ
ベルに反転させてスイツチングトランジスタ72
を導通させ、以て照明用ランプ74を点灯させる
ものであり、点灯信号が入力されているときに打
消信号が入力されると反転トランジスタ68の出
力はLレベルに戻され、スイツチングトランジス
タ72を不導通状態として照明用ランプ74を消
灯する。
本実施例に係る照明用回路は、上述の様に構成
している故、周囲が明るい場合には受光センサ回
路26が出力する照度信号のレベルが低く、この
照度信号により第1制御回路32が遮断信号を出
力する故、人体検出回路12が人の接近を検出し
て接近信号を出力し、この接近信号によりタイマ
ー回路18が作動信号を出力しても第2制御回路
46が点灯信号を出力することなく、無駄にラン
プ74を点灯することが無い。
又、周囲が暗く、受光センサ回路26から出力
される照度信号のレベルが高くなり、一定値以上
になると第1制御回路32が遮断信号の出力を停
止し、人の接近による人体検出回路12からの接
近信号によりタイマー回路18が作動信号を出力
すると、第2制御回路46が点灯信号を出力して
スイツチ回路62により照明用ランプ74を点灯
して周囲を明るくすることができる。
そして、第2制御回路46が点灯信号を出力す
れば、周囲が明るいことにより受光センサ回路2
6から出力される照度信号のレベルが低くなつて
も第1制御回路32が遮断信号を出力しない故、
該照明用回路におけるランプ74が点灯して周囲
が明るくなつた場合も、人体検出回路12が接近
信号を出力してタイマー回路18が作動信号を出
力している限り、第2制御回路46はスイツチ回
路62により照明用ランプ74の点灯を持続させ
るものであり、又、他の主照明装置等が点灯さ
れ、受光センサ回路26が出力する照度信号のレ
ベルが基準電圧発生抵抗器52で定める所定設定
値以下のレベルになると、消灯回路50から打消
信号が出力されて照明用ランプ74は消灯され
る。
従つて、人の動きにより人体検出回路12が接
近信号の出力を繰り返せば、タイマー回路18か
らの作動信号の出力が持続することとなり、ラン
プ74の点灯は、人が人体検出回路12の検出範
囲から脱出する迄持続することとなり、又、主照
明装置等の点灯により周囲が充分明るくなると直
ちに照明ランプ74を消灯することになる。
尚、基準電圧発生抵抗器52は可変抵抗器に限
ることなく、所定の抵抗値を算出した固定抵抗器
を用いることもできる。
[考案の効果] 本考案に係る照明用回路は、受光センサ回路及
び人体検出回路により周囲が暗いときに人が近づ
くとランプを点灯させる照明用回路であり、タイ
マー回路、第1制御回路及び第2制御回路により
人体検出回路の検出範囲で人が動く限り照明用ラ
ンプの点灯を持続し、人が検出範囲から脱出した
後一定時間経過後、又は、他の照明等により周囲
が充分明るくされたときに照明用ランプを消灯す
るものである故、暗闇で人が動作を行なつている
間に照明用ランプが消灯することを防止でき、主
照明装置を点灯すると直ちに照明用ランプが消灯
する補助照明装置とすることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る照明用回路のブロツク
図、第2図は信号状態を示す図、第3図は本考案
に係る回路の要部を示す図である。 12……人体検出回路、14……赤外線セン
サ、18……タイマー回路、26……受光センサ
回路、28……光電素子、32……第1制御回
路、46……第2制御回路、50……消灯回路、
62……スイツチ回路、74……ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 人の接近を検出して接近信号を出力する人体検
    出回路と、 該人体検出回路に接続され、人体検出回路から
    の接近信号をトリガとし、該接近信号が入力され
    たときから所要時間だけ作動信号を出力するタイ
    マー回路と、 周囲の明るさに応じたレベルの照度信号を出力
    する受光センサ回路と、 該受光センサ回路と第2制御回路とに接続さ
    れ、第2制御回路からの点灯信号が入力されてい
    ないときに受光センサ回路から入力される照度信
    号のレベルが一定値以下になると遮断信号を出力
    する第1制御回路と、 該第1制御回路と前記タイマー回路とに接続さ
    れ、第1制御回路からの遮断信号が入力されてい
    ないときにはタイマー回路からの作動信号が入力
    されている間だけ点灯信号を出力する第2制御回
    路と、 前記受光センサ回路と第2制御回路とに接続さ
    れ、第2制御回路からの点灯信号が入力されてい
    るときに受光センサ回路から入力される照度信号
    のレベルが所定設定値以下になると打消信号を出
    力する消灯回路と、 第2制御回路からの点灯信号が入力されている
    ときに作動して照明用ランプを点灯させ、消灯回
    路からの打消信号が入力されると照明用ランプを
    消灯させるスイツチ回路と、 照明用ランプと、 を有する照明用回路。
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