JPS63241895A - 外光検知装置 - Google Patents
外光検知装置Info
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- JPS63241895A JPS63241895A JP62074134A JP7413487A JPS63241895A JP S63241895 A JPS63241895 A JP S63241895A JP 62074134 A JP62074134 A JP 62074134A JP 7413487 A JP7413487 A JP 7413487A JP S63241895 A JPS63241895 A JP S63241895A
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に外光に応じて工場等の照明を制御する為
の外光検知装置の改良に関するものである。
の外光検知装置の改良に関するものである。
第4図は外光検知装置の概略使用状態図である。
第4図において、51は外光検知装置であり、直射光で
はなく天空からの光を受ける。52は作業台、52aは
作業面であり外光と人工照明の両方を利用して照明する
。53は工場内の天井に取付けられた照明灯、54は外
光検知装置51の出力信号を受けて動作するit磁接触
器である。
はなく天空からの光を受ける。52は作業台、52aは
作業面であり外光と人工照明の両方を利用して照明する
。53は工場内の天井に取付けられた照明灯、54は外
光検知装置51の出力信号を受けて動作するit磁接触
器である。
第5図は従来の外光検知装置の機能ブロック図である。
第5図において、60は光電変換素子であり、例えば外
光を受けて電流に変換するシリコンフォトセルである。
光を受けて電流に変換するシリコンフォトセルである。
61は光電変換素子60により光電変換された電流を十
分な大きさの電圧に変換する増幅部、61aは増幅部6
1のゲインを調整する感度ボリュウム、62は作業面上
のON・OFFさせたい照度に比例した基準電圧を出力
する基準部、62aは基準部62の基準電圧を調整する
ことにより作業面上の照度を設定する比較ボリュウム、
63は増幅部61の出力電圧と基準部62の基準電圧と
を比較して信号を発生する比較部、64はLED表示の
レベルメーターやメーター等のインジケーター、65は
比較部63で発生した出力信号に遅延を持たせる遅延部
、66は遅延部65からの信号を受けて、例えば照明灯
53の点灯を制御する電磁接触器54を開閉する信号を
発する出力部である。尚、S富、・Ssはスイッチであ
る。
分な大きさの電圧に変換する増幅部、61aは増幅部6
1のゲインを調整する感度ボリュウム、62は作業面上
のON・OFFさせたい照度に比例した基準電圧を出力
する基準部、62aは基準部62の基準電圧を調整する
ことにより作業面上の照度を設定する比較ボリュウム、
63は増幅部61の出力電圧と基準部62の基準電圧と
を比較して信号を発生する比較部、64はLED表示の
レベルメーターやメーター等のインジケーター、65は
比較部63で発生した出力信号に遅延を持たせる遅延部
、66は遅延部65からの信号を受けて、例えば照明灯
53の点灯を制御する電磁接触器54を開閉する信号を
発する出力部である。尚、S富、・Ssはスイッチであ
る。
次に、従来の外光検知装置の動作について説明する。外
光検知装置51の設置時には2種類の調整をする必要が
ある。外光検知装置51の受光部は、光電変換素子60
を水平に置く等して、充電変換素子60が受ける光と外
光による作業面52aの水平面照度とが比例するように
作られている。
光検知装置51の設置時には2種類の調整をする必要が
ある。外光検知装置51の受光部は、光電変換素子60
を水平に置く等して、充電変換素子60が受ける光と外
光による作業面52aの水平面照度とが比例するように
作られている。
この場合の比例定数は、作業面52aの窓からの距離や
窓の大きさ等との関係で、作業台52の位置や外光検知
装置51の設置場所毎に異なる。従って、外光検知装置
51を設置したときは設置場所毎に、先ず第1にパネル
面に設けられた感度ポリニウム61aにより増幅部61
の出力が作業面52aの実際の照度を示す電圧と同一に
なるように調整する。第2に比較ボリュウム62aを回
して、基準部62の出力が作業面52aの希望照度、つ
まり照明灯53をON・OFFしたいときの照度になる
ように調整する。
窓の大きさ等との関係で、作業台52の位置や外光検知
装置51の設置場所毎に異なる。従って、外光検知装置
51を設置したときは設置場所毎に、先ず第1にパネル
面に設けられた感度ポリニウム61aにより増幅部61
の出力が作業面52aの実際の照度を示す電圧と同一に
なるように調整する。第2に比較ボリュウム62aを回
して、基準部62の出力が作業面52aの希望照度、つ
まり照明灯53をON・OFFしたいときの照度になる
ように調整する。
すなわち、外光検知装置51を設置したときの第1の調
整をおこなうには、スイッチS2を2側にスイッチS、
を1側に倒す、これにより増幅部61の出力はインジケ
ータ64に接続される。この状態で、作業面52a上に
照度計を置き、インジケータ64の表示が照度計の値に
対応するようにパネル上の感度ポリニウム61aを調整
する。
整をおこなうには、スイッチS2を2側にスイッチS、
を1側に倒す、これにより増幅部61の出力はインジケ
ータ64に接続される。この状態で、作業面52a上に
照度計を置き、インジケータ64の表示が照度計の値に
対応するようにパネル上の感度ポリニウム61aを調整
する。
第2の調整をおこなうには、スイッチS、をl側に、ス
イッチS、を2側に倒して基準部62の出力をインジケ
ータ64に接続する。そして、インジケータ64の表示
が、適正な作業面52aの照度、すなわち照明灯を0N
−OFFI、たい照度になるようパネル上の比較ポリニ
ウム62aを調整する。
イッチS、を2側に倒して基準部62の出力をインジケ
ータ64に接続する。そして、インジケータ64の表示
が、適正な作業面52aの照度、すなわち照明灯を0N
−OFFI、たい照度になるようパネル上の比較ポリニ
ウム62aを調整する。
また、運転時には双方のスイッチS、・S、とも1側に
接続する。すると外光による作業面52aの水平面照度
が設定照度より低くなり、増幅部61からの出力電圧が
基準部62の出力電圧よりも低くなると、比較部63が
遅延部65に信号を発する。遅延部65は比較部63か
らの信号を受けると一定時間後に出力部66に信号を発
する。
接続する。すると外光による作業面52aの水平面照度
が設定照度より低くなり、増幅部61からの出力電圧が
基準部62の出力電圧よりも低くなると、比較部63が
遅延部65に信号を発する。遅延部65は比較部63か
らの信号を受けると一定時間後に出力部66に信号を発
する。
このように、出力部66への信号を遅らせるのは、雲等
による短時間の外光の変化によって照明灯53が点滅し
作業者に不快窓を与えたり照明器具の寿命に悪影響を与
えるのを防ぐためである。出力部66は遅延部65から
の信号を受けると電磁接触器54をON状態とする信号
を発して照明灯53を点灯する。逆に、外光による作業
面52aの水平面照度が設定照度より高くなったときに
は、照明灯53を消灯する。このようにして作業面52
aの水平面照度を設定値以上に保ちながら省エネルギー
を図るのが外光検知装置の役目である。
による短時間の外光の変化によって照明灯53が点滅し
作業者に不快窓を与えたり照明器具の寿命に悪影響を与
えるのを防ぐためである。出力部66は遅延部65から
の信号を受けると電磁接触器54をON状態とする信号
を発して照明灯53を点灯する。逆に、外光による作業
面52aの水平面照度が設定照度より高くなったときに
は、照明灯53を消灯する。このようにして作業面52
aの水平面照度を設定値以上に保ちながら省エネルギー
を図るのが外光検知装置の役目である。
しかしながら、上記の従来の外光検知装置は、インジケ
ータを用いて増幅部61や基準部62の出力の調整をお
こなっているので1、部品点数が多く、しかも高価であ
るという欠点があった。
ータを用いて増幅部61や基準部62の出力の調整をお
こなっているので1、部品点数が多く、しかも高価であ
るという欠点があった。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、イ
ンジケータを用いずに調整をすることができ、しかも簡
易かつ安価な外光検知装置を提供することを目的とする
。
ンジケータを用いずに調整をすることができ、しかも簡
易かつ安価な外光検知装置を提供することを目的とする
。
上記の目的を達成するための本発明は、外光を電流に変
換する光電変換素子と、該光電変換素子からの電流を電
圧に変換して増幅する増幅部と、4該増幅部の出力を調
整する第1操作部と、外部から変更可能な基準電圧を出
力する基準部と、該基準部の基準電圧を調整する第2操
作部と、前記増幅部の出力電圧と前記基準部の基準電圧
とを受け双方の電圧を比較した結果を示す信号を発する
比較部と、該比較部からの信号を受けると予め定めた一
定時間後に出力信号を発する遅延部と、該遅延部からの
信号に応じて照明灯の点灯を制御する信号を発する出力
部とを有し、前記外光に応じて照明灯の点灯を制御する
ことにより作業面の照度を一定に維持する外光検知装置
において、前記第2操作部の調整量を標示する標示部に
前記作業面の外光のみによる照度に比例した標示を設け
たものである。
換する光電変換素子と、該光電変換素子からの電流を電
圧に変換して増幅する増幅部と、4該増幅部の出力を調
整する第1操作部と、外部から変更可能な基準電圧を出
力する基準部と、該基準部の基準電圧を調整する第2操
作部と、前記増幅部の出力電圧と前記基準部の基準電圧
とを受け双方の電圧を比較した結果を示す信号を発する
比較部と、該比較部からの信号を受けると予め定めた一
定時間後に出力信号を発する遅延部と、該遅延部からの
信号に応じて照明灯の点灯を制御する信号を発する出力
部とを有し、前記外光に応じて照明灯の点灯を制御する
ことにより作業面の照度を一定に維持する外光検知装置
において、前記第2操作部の調整量を標示する標示部に
前記作業面の外光のみによる照度に比例した標示を設け
たものである。
本発明は前記の手段により、設置場所による調整を行う
には、先ず予め遅延部を短絡した後、外光のみによる作
業面の照度を照度計等を用いて測定し、その測定結果に
基づいて第2操作部を測定した照度に対応する標示に合
わせ、この状態で第1操作部を操作して照明灯が点灯す
る所と消灯する所との境界付近に設定する。これにより
、増幅部の出力電圧と第2操作部によって設定した基準
部の基準電圧とが一敗するようになる0次に、第2操作
部の標示部を見ながら第2操作部を操作して作業面の希
望照度に設定する。
には、先ず予め遅延部を短絡した後、外光のみによる作
業面の照度を照度計等を用いて測定し、その測定結果に
基づいて第2操作部を測定した照度に対応する標示に合
わせ、この状態で第1操作部を操作して照明灯が点灯す
る所と消灯する所との境界付近に設定する。これにより
、増幅部の出力電圧と第2操作部によって設定した基準
部の基準電圧とが一敗するようになる0次に、第2操作
部の標示部を見ながら第2操作部を操作して作業面の希
望照度に設定する。
また、通常運転時には遅延部をもとに戻す、光電変換素
子により検知された外光は電圧に変換され増幅された後
、比較部に送られる。一方、使用者が設定した作業面の
希望照度に対応する基準電圧も比較部に送られる。比較
部は双方の電圧を比較し、外光が作業面の希望照度より
も低くなると信号を発し、遅延部を介して出力部を働か
せて照明灯を点灯する。逆に外光が作業面の希望照度よ
りも高いときには、同様にして照明灯を消灯する。
子により検知された外光は電圧に変換され増幅された後
、比較部に送られる。一方、使用者が設定した作業面の
希望照度に対応する基準電圧も比較部に送られる。比較
部は双方の電圧を比較し、外光が作業面の希望照度より
も低くなると信号を発し、遅延部を介して出力部を働か
せて照明灯を点灯する。逆に外光が作業面の希望照度よ
りも高いときには、同様にして照明灯を消灯する。
ここで、遅延部は雲等による外光の短時間の変化によっ
て照明灯が点滅することを防止する。
て照明灯が点滅することを防止する。
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の機能のブロック図である。第1図にお
いて第5図に示すものと同一の機能を存するものは同一
の符号を付すことによりその詳細な説明を省略する。第
1図に示す本発明が、第5図に示す従来例と異なるとこ
ろは、従来例に設けられていたインジケータを取除き、
比較ボリュウムを配置したパネル面に作業面の照度に比
例した目盛りを取りつけた点にある。尚、本発明の使用
状態は、第4図に示すものと同様であるので、同図を用
いて説明するが、同図についての詳細な説明は従来例と
同様であるので省略する。
いて第5図に示すものと同一の機能を存するものは同一
の符号を付すことによりその詳細な説明を省略する。第
1図に示す本発明が、第5図に示す従来例と異なるとこ
ろは、従来例に設けられていたインジケータを取除き、
比較ボリュウムを配置したパネル面に作業面の照度に比
例した目盛りを取りつけた点にある。尚、本発明の使用
状態は、第4図に示すものと同様であるので、同図を用
いて説明するが、同図についての詳細な説明は従来例と
同様であるので省略する。
第2図は本発明の1実施例である外光検知装置の比較ボ
リュウムのパネル面に設けた目盛りの1例を示す図であ
る。第2図において、1は比較ボリュウムのツマミであ
り、1aはその指示部である。また、目盛りは作業面の
照度と1:1に対応するように付しである。
リュウムのパネル面に設けた目盛りの1例を示す図であ
る。第2図において、1は比較ボリュウムのツマミであ
り、1aはその指示部である。また、目盛りは作業面の
照度と1:1に対応するように付しである。
第3図は本発明の1実施例である外光検知装置の回路図
である。第3図において、Pは外光を光電変換するシリ
コンフォトセル、OP、はシリコンフォトセルPからの
電流を電圧に変換して増幅するオペアンプ、VRlは外
光検知装置51の設置場所に応じて増幅部61の出力電
圧を調整する増幅部61の感度ポリニウム、VRlは使
用者の希望照度の設定に用いる基準部62の比較ボリュ
ウム、OPzは比較ポリニウムvRtと共に基準電圧を
出力する基準部62を構成するオペアンプ、OP sは
比較部63として機能し、感度ポリニウムV R+ と
オペアンプOP!からの電圧を受けて双方の電圧を比較
し、感度ポリニウムVR,からの電圧がオペアンプOP
、からの電圧より高くなると出力がrLJになり、逆に
低くなるとrHJになるオペアンプ、R,・R2は比較
部63として用いるオペアンプOP3にヒステリシスを
設はチャタリングを防止する抵抗、Inはインバータ、
Tr、−Trtはトランジスタ、LEDは発光ダイオー
ドである。また、RYは出力リレーであり、通常はb接
点を用いて電磁接触器54を介して照明灯と接続されて
いる。また、Rは抵抗、Cはコンデンサである。尚、遅
延部65の詳細な回路は本発明とは直接関係ないので省
略する。
である。第3図において、Pは外光を光電変換するシリ
コンフォトセル、OP、はシリコンフォトセルPからの
電流を電圧に変換して増幅するオペアンプ、VRlは外
光検知装置51の設置場所に応じて増幅部61の出力電
圧を調整する増幅部61の感度ポリニウム、VRlは使
用者の希望照度の設定に用いる基準部62の比較ボリュ
ウム、OPzは比較ポリニウムvRtと共に基準電圧を
出力する基準部62を構成するオペアンプ、OP sは
比較部63として機能し、感度ポリニウムV R+ と
オペアンプOP!からの電圧を受けて双方の電圧を比較
し、感度ポリニウムVR,からの電圧がオペアンプOP
、からの電圧より高くなると出力がrLJになり、逆に
低くなるとrHJになるオペアンプ、R,・R2は比較
部63として用いるオペアンプOP3にヒステリシスを
設はチャタリングを防止する抵抗、Inはインバータ、
Tr、−Trtはトランジスタ、LEDは発光ダイオー
ドである。また、RYは出力リレーであり、通常はb接
点を用いて電磁接触器54を介して照明灯と接続されて
いる。また、Rは抵抗、Cはコンデンサである。尚、遅
延部65の詳細な回路は本発明とは直接関係ないので省
略する。
上記の如く構成された本実施例の動作について説明する
。始めに、本実施例装置の調整法について説明する0本
実施例装置で設置場所に応じた調整を行うには、先ずス
イッチSWを1側に倒す。
。始めに、本実施例装置の調整法について説明する0本
実施例装置で設置場所に応じた調整を行うには、先ずス
イッチSWを1側に倒す。
これは遅延部65が働くと正確な設定が出来ないからで
ある。そして、外光のみによる作業面52aの照度を照
度計により測定し、比較ポリニウム’/ Rxのツマミ
1を回して指示部1aを照度計が示す値に合わせる。か
かる比較ボリュウムVR。
ある。そして、外光のみによる作業面52aの照度を照
度計により測定し、比較ポリニウム’/ Rxのツマミ
1を回して指示部1aを照度計が示す値に合わせる。か
かる比較ボリュウムVR。
の設定は感度ポリニウムVR,を設定するときの基準電
圧を作成するためである0次に、感度ポリニウムVR,
を回し発光ダイオードLEDが点灯する所と消灯する所
との境界付近で止める。この時、感度ポリニウムVRI
からの出力とオペアンプOP tからの出力はほぼ等し
くなっているはずである。この2つの調整は作業面52
aの照度が変わらないうちに行わなければならない、と
ころで、発光ダイオードLEDは従来のものにも照明灯
の点灯を表示するために設けられているが、本実施例の
場合には前述の如く調整時にも使用する。
圧を作成するためである0次に、感度ポリニウムVR,
を回し発光ダイオードLEDが点灯する所と消灯する所
との境界付近で止める。この時、感度ポリニウムVRI
からの出力とオペアンプOP tからの出力はほぼ等し
くなっているはずである。この2つの調整は作業面52
aの照度が変わらないうちに行わなければならない、と
ころで、発光ダイオードLEDは従来のものにも照明灯
の点灯を表示するために設けられているが、本実施例の
場合には前述の如く調整時にも使用する。
次に、通常の動作状態について説明する。前述の如く、
感度ボリュウムV Rrを用いて設置場所に応じた調整
をおこない、また、比較ボリュウムVR,を用いて使用
者の希望照度を設定した後、スイッチSWを2側に接続
する。すると、シリコンフォトセルPに入射した外光は
オペアンプOP、により電圧に変換され増幅される。オ
ペアンプOPIの出力は感度ポリニウムVR,を介して
オペアンプOP、に送られる。また、基準電圧を出力す
るオペアンプOPtの出力電圧もオペアンプOP3に送
られる。今゛、外光が暗く使用者が設定した、たとえば
3000ルクス以下になると、感度ポリニウムVR,の
出力がオペアンプOP tの出力より低くなり、比較部
63として81能するオペアンプOP aの出力がrH
Jとなる。この「H」信号は遅延部65により所定の遅
延時間の後インバータInとトランジスタTrとに送ら
れる。
感度ボリュウムV Rrを用いて設置場所に応じた調整
をおこない、また、比較ボリュウムVR,を用いて使用
者の希望照度を設定した後、スイッチSWを2側に接続
する。すると、シリコンフォトセルPに入射した外光は
オペアンプOP、により電圧に変換され増幅される。オ
ペアンプOPIの出力は感度ポリニウムVR,を介して
オペアンプOP、に送られる。また、基準電圧を出力す
るオペアンプOPtの出力電圧もオペアンプOP3に送
られる。今゛、外光が暗く使用者が設定した、たとえば
3000ルクス以下になると、感度ポリニウムVR,の
出力がオペアンプOP tの出力より低くなり、比較部
63として81能するオペアンプOP aの出力がrH
Jとなる。この「H」信号は遅延部65により所定の遅
延時間の後インバータInとトランジスタTrとに送ら
れる。
インバータInは、このrHJ信号を受けて「LJff
号をトランジスタTr、に送る。これによりトランジス
タTr、はOFF状態となり、出力リレーRYのコイル
は非励磁となり、出力リレーRYの接点は第3図に示す
ように閉状態となって照明灯が点灯する。一方、トラン
ジスタTr、は遅延部からのrHJ信号を受けてON状
態となり、発光ダイオードLEDが点灯する。
号をトランジスタTr、に送る。これによりトランジス
タTr、はOFF状態となり、出力リレーRYのコイル
は非励磁となり、出力リレーRYの接点は第3図に示す
ように閉状態となって照明灯が点灯する。一方、トラン
ジスタTr、は遅延部からのrHJ信号を受けてON状
態となり、発光ダイオードLEDが点灯する。
また、外光が明るくなり、使用者が設定した3000ル
クスを越えると、感度ボリュウムVRIの出力がオペア
ンプOP工の出力より大きくなり、比較部として用いら
れているオペアンプOP、の出力がrLJになる。この
rLJ信号は遅延部65により所定の遅延時間の後、イ
ンバータInとトランジスタTrとに送られる。インバ
ータInは、このrLJ信号を受けて、「H」信号をト
ランジスタTr、に送る。これによりトランジスタTr
、はON状態となり、出力リレーRYのコイルが励磁さ
れて出力リレーRYの接点は開状態となって照明灯は消
灯する。一方、トランジスタTr8は遅延部からのrL
J信号を受けてOFF状態となり、発光ダイオードLE
Dは消滅する。すなわち、発光ダイオードLEDは照明
灯が点灯していることを表示する。
クスを越えると、感度ボリュウムVRIの出力がオペア
ンプOP工の出力より大きくなり、比較部として用いら
れているオペアンプOP、の出力がrLJになる。この
rLJ信号は遅延部65により所定の遅延時間の後、イ
ンバータInとトランジスタTrとに送られる。インバ
ータInは、このrLJ信号を受けて、「H」信号をト
ランジスタTr、に送る。これによりトランジスタTr
、はON状態となり、出力リレーRYのコイルが励磁さ
れて出力リレーRYの接点は開状態となって照明灯は消
灯する。一方、トランジスタTr8は遅延部からのrL
J信号を受けてOFF状態となり、発光ダイオードLE
Dは消滅する。すなわち、発光ダイオードLEDは照明
灯が点灯していることを表示する。
以上説明したように本実施例によれば、インジケータの
代わりに比較ボリュウムのあるパネル面に作業面の外光
のみによる照度に1:1に対応する目盛りを設けること
によめ、簡易かつ安価に設置場所の調整をすることがで
きる。
代わりに比較ボリュウムのあるパネル面に作業面の外光
のみによる照度に1:1に対応する目盛りを設けること
によめ、簡易かつ安価に設置場所の調整をすることがで
きる。
以上説明したように本発明によれば、基準部の出力を調
整する第2操作部に作業面の外光のみによる照度に比例
した標示を設けることにより、インジケータを用いずに
調整をすることができ、しかも簡易かつ安価な外光検知
装置を提供することができる。
整する第2操作部に作業面の外光のみによる照度に比例
した標示を設けることにより、インジケータを用いずに
調整をすることができ、しかも簡易かつ安価な外光検知
装置を提供することができる。
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の1
実施例である外光検知装置の比較ボリュウムのパネル面
に設けた目盛りの1例を示す図、第3図は本発明の1実
施例である外光検知装置の回路図、第4図は外光検知装
置の概略使用状態図、第5図は従来の外光検知装置の機
能ブロック図である。 l・・・ツマミ、1a・・・指示部、51・・・外光検
知装置、52・・・作業台、52a・・・作業面、53
・・・照明灯、54・・・電磁接触器、60.、。 光電変換素子、61・・・増幅部、61a・・・感度ボ
リュウム、62・・・基準部、62a・・・比較ボリュ
ウム、63・・・比較部、64・・・インジケータ、6
5・・・遅延部、66・・・出力部、OP・・・オペア
ンプ、R・・・抵抗、P・・・シリコンフォトセル、S
W・・・スイッチ、VR8・・・感度ボリュウム、VR
,・・・比較ボリュウム、RY・・・出力リレー、In
・・・インバータ、Tr・・・ トランジスタ、LED
・・・発光ダイオード。 出願人 株式会社 アイ・ライティング・システム
実施例である外光検知装置の比較ボリュウムのパネル面
に設けた目盛りの1例を示す図、第3図は本発明の1実
施例である外光検知装置の回路図、第4図は外光検知装
置の概略使用状態図、第5図は従来の外光検知装置の機
能ブロック図である。 l・・・ツマミ、1a・・・指示部、51・・・外光検
知装置、52・・・作業台、52a・・・作業面、53
・・・照明灯、54・・・電磁接触器、60.、。 光電変換素子、61・・・増幅部、61a・・・感度ボ
リュウム、62・・・基準部、62a・・・比較ボリュ
ウム、63・・・比較部、64・・・インジケータ、6
5・・・遅延部、66・・・出力部、OP・・・オペア
ンプ、R・・・抵抗、P・・・シリコンフォトセル、S
W・・・スイッチ、VR8・・・感度ボリュウム、VR
,・・・比較ボリュウム、RY・・・出力リレー、In
・・・インバータ、Tr・・・ トランジスタ、LED
・・・発光ダイオード。 出願人 株式会社 アイ・ライティング・システム
Claims (2)
- (1)外光を電流に変換する光電変換素子と、該光電変
換素子からの電流を電圧に変換して増幅する増幅部と、
該増幅部の出力を調整する第1操作部と、外部から変更
可能な基準電圧を出力する基準部と、該基準部の基準電
圧を調整する第2操作部と、前記増幅部の出力電圧と前
記基準部の基準電圧とを受け双方の電圧を比較した結果
を示す信号を発する比較部と、該比較部からの信号を受
けると予め定めた一定時間後に出力信号を発する遅延部
と、該遅延部からの信号に応じて照明灯の点灯を制御す
る信号を発する出力部とを有し、前記外光に応じて照明
灯の点灯を制御することにより作業面の照度を一定に維
持する外光検知装置において、前記第2操作部の調整量
を標示する標示部に前記作業面の外光のみによる照度に
比例した標示を設けたことを特徴とする外光検知装置。 - (2)前記第2操作部は可変抵抗器であり、前記照度に
比例した標示は該可変抵抗器のツマミの周囲に印した扇
状の目盛りであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の外光検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074134A JPS63241895A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 外光検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074134A JPS63241895A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 外光検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241895A true JPS63241895A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13538415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074134A Pending JPS63241895A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 外光検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63241895A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001155869A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP2011002106A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 輻射式空調システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS544582B2 (ja) * | 1972-06-21 | 1979-03-08 | ||
JPS5745796B2 (ja) * | 1978-06-07 | 1982-09-29 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62074134A patent/JPS63241895A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS544582B2 (ja) * | 1972-06-21 | 1979-03-08 | ||
JPS5745796B2 (ja) * | 1978-06-07 | 1982-09-29 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001155869A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP2011002106A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 輻射式空調システム |
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