JPS63241673A - 高速塗りつぶし回路 - Google Patents

高速塗りつぶし回路

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Publication number
JPS63241673A
JPS63241673A JP7662287A JP7662287A JPS63241673A JP S63241673 A JPS63241673 A JP S63241673A JP 7662287 A JP7662287 A JP 7662287A JP 7662287 A JP7662287 A JP 7662287A JP S63241673 A JPS63241673 A JP S63241673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
data
painting
processing
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP7662287A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Kajiwara
梶原 茂弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7662287A priority Critical patent/JPS63241673A/ja
Publication of JPS63241673A publication Critical patent/JPS63241673A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は画像処理に用いられる高速塗りつぶし回路に関
する。
(従来の技術) 画像処理において、任意の閉領域内部の塗りつぶしを行
う場合、従来はその閉領域内部の1点を指示しそこより
境界点を探索して塗9つぶしていくのが一般的である。
第3図に6仁″という文字の輪郭が、第4図に塗シつぶ
されたドツトが示されている。図のように閉領域が3つ
与えられた場合、図中■■■のように各閉領域内部の3
点全別個に与える必要がある。また、境界点を探索する
必要上、複雑な図形では複雑なアドレスの発生を強いら
れる。
(発明が解決しようとする問題点) 画像処理では大量のデータを扱うため1元のイメージを
順次読み出しパイプライン処理を行うことにより高速化
を図るが、複雑な順序でデータを入力する必要があるの
で塗りつぶしを拡大・縮小等信の処理と一緒にパイプラ
イン処理を行うことができない。従って塗りつぶし処理
と拡大・縮小処理等を別個に行わなければならず、この
ような場合処理に時間がかかるという欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ複数の閉
領域に対し、各々塗りつぶし開始点を指示することを不
要とし、イメージの拡大・縮小と組み合せてパイプライ
ン処理を実現し得る高速塗多つぶし回路を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、任意に指定された矩形領域に対しその領域内
のデータをワード単位で規則的に読み出して入力し、そ
れに対する塗りつぶし後のデータを順次発生する回路を
実現するものである。
このため新たに、走査1ライン前の塗夛つぶし後のデー
タが記憶されるバッファメモリと、処理中のワード及び
その1ライン上に隣接するワードの各々に対し、それら
の走査逆方向に隣接するワードの右端1ビットの内容を
記憶する2個のフリップフロップと処理中のワード、そ
の1ライン上のワード及び上記2個のブリップフロップ
の出力を入力値として得、所定の論理に従かい処理中の
ワードに対する塗りつぶしパターンを生成する塗りつぶ
しパターン生成回路が付加される。
(作用) 上記構成において、まず、塗りつぶしを行なうべき複数
の閉領域を含む矩形領域が順次スキャンされワード単位
で入力データが得られる。塗シつふしは走査によって得
られるデータに対し、境界点(データが変化する)に出
会う毎に出力をO”、1”反転することによりなされる
。次のワードの処理では隣接するワード境界のステータ
スを知るため、2個のフリップフロップ出力及びバッフ
ァメモリ出力を参照のうえ、所定の論理にて塗りつぶし
パターンを得る。
このことにより、メモリ上に描画された図形データを与
えるだけで塗りつぶしが可となシ、イメージの拡大・縮
小処理を合わせパイプライン処理が可能となるため処理
の高速化がはかれる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて11は入力データであり、図示せぬスキャン回路
よシ得られる。
これは、第3図に示すように塗りつぶしを行うべき複数
の閉領域を含む矩形領域を同じく図示せぬ画像メモリの
左上から横方向に順次ライン走査しながら右下に向けて
読み出されるデータである。
本発明実施例では横方向4ピツ)flワードとして処理
するものとしている。12はそれに対する出力データで
あり、第4図のように塗りつぶされるべきドツトに1”
を立てた(ON)ものである。13は1ライン分の容量
金持つバッファメモリであシ、処理中のラインの1つ上
のラインの塗りつぶした後のデータが記憶される。14
は出力されたワードの左端1ドツトを記憶するフリップ
フロップ(F/F ”)であシ、15は参照したバッフ
ァメモリ13の出力の右端1ドツトヲ記憶するフリップ
フロップ(F/F)である。16は上記11.13,1
4.15の各出力を入力し、それをもとに入力データ1
1に対する塗りつぶした後のパターンを発生する塗りつ
ぶしパターン生成回路である。
第2図は、本発明実施例の動作を説明するために引用し
た図であシ、塗りつぶしの順序が示されている。
以下1本発明実施例の動作について詳細に説明する。
塗りつぶしは基本的に、ライン走査に従がい入力される
データに対し、境界線に出会う度に出力を0”、′1”
反転させることにより行う。即ち、第2図に示す3ライ
ン目のデータ(41〜6θに対し、@〜[F]は0″を
出力、■は境界点のため以後″1”を出力、従って49
は′1”。
■は境界点のため反転し■、■は′0”を出力、Qは反
転しG〜■は1”を出力、[株]は反転し■、@にO″
を出力する。
これらのデータを本発明実施例では太#i!を語境界と
してワード4ビットとして入力データとし、それに対す
る出力音12として得る。例えば、Q〜■の1ワードに
対し、Qが境界点のため■〜@を1”として出力する。
次のワード(■〜e)の処理では現在″1”を出力中で
あることを知るために■に対応する出力(右端1ビット
)をフリップフロツノ14に記憶しておき、それにより
■。
■が1″、■、@が0”の出力を得る。
次に■のビットのような輪郭の頂点の場合を考えると、
これは前のラインのすぐ上のワード■〜O及びその隣シ
の1ピツ) (8) ’!r参照することにより、その
全てがO”であることがら@が輪郭の頂点であることが
判定できる。そのために前のラインデータをバッファメ
モリ13よシ読み出し、その右端1ビットヲ次のワード
の処理のためにフリップフロツノ15に記憶させる。塗
りつぶしパターン生成回路16は上記の〜[相]から得
られる10本を入力とし、それをもとに出力4ビットの
値を決定する論理回路である。その実現方法については
特に規定しない。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
られる。
(1)複数の閉領域に対し、各々に塗りつぶし開始点を
指示する必要がない。従ってメモリ上に描画された図形
を与えるだけで塗シつぶすことができる。
(2)入力するデータは矩形領域の右上から、左がち右
にライン走査し、それを下に向けて繰り返すことにより
与えられ、それと同じ順序でワード単位に並列処理する
ことができる。そのため他の処理、例えばイメージの拡
大・縮小等と組み合わせてバイグライン処理を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を説明するために引用した図、第3図
、菓4図は従来における塗りつぶし処理の動作全説明す
るために引用した図である。 13・・・バッファメモリ、14.15・・・フリップ
フロツノ、16・・・塗りつぶしパターン生成回路。 1シ 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塗りつぶしを行なうべき複数の閉領域を含む矩形領域に
    対し、その領域内のデータをライン走査し、ワード単位
    に規則的に読出すスキャン回路と、1ライン前の塗りつ
    ぶし処理データが記憶されるバッファメモリと、上記ス
    キャン回路により出力される処理すべきワードデータ及
    びその1ライン前に隣接するワードの各々に対し、それ
    らの走査逆方向に隣接するワードの隣接する1ビットの
    内容を記憶するそれぞれの記憶回路と、処理すべきワー
    ドデータ、上記バッファメモリ及び上記記憶回路出力を
    入力値として得、所定の論理にて塗りつぶしデータを生
    成する塗りつぶしパターン生成回路とを特徴とする高速
    塗りつぶし回路。
JP7662287A 1987-03-30 1987-03-30 高速塗りつぶし回路 Pending JPS63241673A (ja)

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JP7662287A JPS63241673A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 高速塗りつぶし回路

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JP7662287A JPS63241673A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 高速塗りつぶし回路

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JPS63241673A true JPS63241673A (ja) 1988-10-06

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JP7662287A Pending JPS63241673A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 高速塗りつぶし回路

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