JPS63241372A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS63241372A JPS63241372A JP62075693A JP7569387A JPS63241372A JP S63241372 A JPS63241372 A JP S63241372A JP 62075693 A JP62075693 A JP 62075693A JP 7569387 A JP7569387 A JP 7569387A JP S63241372 A JPS63241372 A JP S63241372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- logic circuit
- address signal
- terminal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数のスキャンパスを備えた論理回路に関
するものである。
するものである。
第2図は、例えば特開昭60〜10185号公報に示さ
れた従来のスキャンイン方式を使用した複数のスキャン
パスを備えた論理回路であり、図において、1はスキャ
ンイン端子、2はスキャンアドレス端子、3はクロック
入力端子、4はスキャンアドレスデコーダ、5,6はア
ンドゲート、7,9はスキャンパス用フリップフロップ
、8.10はスキャンパスである。
れた従来のスキャンイン方式を使用した複数のスキャン
パスを備えた論理回路であり、図において、1はスキャ
ンイン端子、2はスキャンアドレス端子、3はクロック
入力端子、4はスキャンアドレスデコーダ、5,6はア
ンドゲート、7,9はスキャンパス用フリップフロップ
、8.10はスキャンパスである。
次に動作について説明する。
スキャンパス8.10のうちいずれかにデータを設定す
る場合、スキャンアドレス端子2への入力アドレスをス
キャンアドレスデコーダ4によりデコードして、アンド
ゲート5,6のうち1つだけ入力の一方をハイレベルに
し、スキャンパス8又は10に設定すべきスキャンイン
データを、クロック入力端子3に印加するクロック信号
に同期させてスキャンイン端子1から ゛ 入力する。
る場合、スキャンアドレス端子2への入力アドレスをス
キャンアドレスデコーダ4によりデコードして、アンド
ゲート5,6のうち1つだけ入力の一方をハイレベルに
し、スキャンパス8又は10に設定すべきスキャンイン
データを、クロック入力端子3に印加するクロック信号
に同期させてスキャンイン端子1から ゛ 入力する。
従来のスキャンパスを備えた論理回路では、複数のスキ
ャンパスのうち有効となる1本のバスを指定するための
スキャンアドレス端子が必要であり、論理回路の端子数
が多いという問題点があった。
ャンパスのうち有効となる1本のバスを指定するための
スキャンアドレス端子が必要であり、論理回路の端子数
が多いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、論理回路の端子数を少なくできる、複数のス
キャンパスを備えた論理回路を得ることを目的とする。
たもので、論理回路の端子数を少なくできる、複数のス
キャンパスを備えた論理回路を得ることを目的とする。
この発明に係る論理回路は、スキャン入力データとは別
にスキャン入力端子に人力される複数ビットのスキャン
アドレス信号により、複数のスキャンパスのうちいずれ
が有効であるかを指定するようにしたものである。
にスキャン入力端子に人力される複数ビットのスキャン
アドレス信号により、複数のスキャンパスのうちいずれ
が有効であるかを指定するようにしたものである。
この発明においては、スキャン入力データとは別にスキ
ャン入力端子に入力される複数ビットのスキャンアドレ
ス信号によりスキャンパスを指定するようにしたので、
スキャンパス指定のための端子を不要とでき、端子数を
少なくすることができる。
ャン入力端子に入力される複数ビットのスキャンアドレ
ス信号によりスキャンパスを指定するようにしたので、
スキャンパス指定のための端子を不要とでき、端子数を
少なくすることができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による論理回路を示す構成
図であり、図において、1はスキャンイン端子、3はク
ロック入力端子、4はスキャンアドレスデコーダ、5.
6.11はアンドゲート、7.9はスキャンパス用フリ
ップフロップ・8゜10はスキャンパス、12はカウン
タ、13.14はスキャンアドレス用フリップフロップ
である。
図であり、図において、1はスキャンイン端子、3はク
ロック入力端子、4はスキャンアドレスデコーダ、5.
6.11はアンドゲート、7.9はスキャンパス用フリ
ップフロップ・8゜10はスキャンパス、12はカウン
タ、13.14はスキャンアドレス用フリップフロップ
である。
次に動作について説明する。
スキャンパス8.10のうちいずれかにデータを設定す
る場合、スキャンイン端子1からスキャンインデータを
入力するに先立って、スキャンアドレス信号をクロック
入力端子3から入力されるり、ロック信号に同期させて
入力する。該スキャンアドレス信号は、カウンタ12に
セントされたスキャンアドレス信号の長さであるNビッ
ト (Nは2以上の整数)でスキャンアドレス用フリッ
プフロップ13.14に記憶される。上記スキャンアド
レス信号がフリップフロップ13.14に記憶されると
カウンタ12によりアンドゲート11が閉じる。そして
、記憶された上記スキャンアドレス信号はスキャンアド
レスデコーダ4によりデコードされる。以後クロック信
号に同期してスキャンイン端子1から入力されるスキャ
ンインデータが、スキャンアドレスデコーダ4により指
定された一方のスキャンパス8又は10へ設定される。
る場合、スキャンイン端子1からスキャンインデータを
入力するに先立って、スキャンアドレス信号をクロック
入力端子3から入力されるり、ロック信号に同期させて
入力する。該スキャンアドレス信号は、カウンタ12に
セントされたスキャンアドレス信号の長さであるNビッ
ト (Nは2以上の整数)でスキャンアドレス用フリッ
プフロップ13.14に記憶される。上記スキャンアド
レス信号がフリップフロップ13.14に記憶されると
カウンタ12によりアンドゲート11が閉じる。そして
、記憶された上記スキャンアドレス信号はスキャンアド
レスデコーダ4によりデコードされる。以後クロック信
号に同期してスキャンイン端子1から入力されるスキャ
ンインデータが、スキャンアドレスデコーダ4により指
定された一方のスキャンパス8又は10へ設定される。
なお、上記動作を行う前に、カウンタ12をリセットす
る必要があるが、それに関してはカウンタリセット用端
子を別に設けても良いし、論理回路をスキャンインモー
ドに設定する際、同時にリセットすることにしても良い
。
る必要があるが、それに関してはカウンタリセット用端
子を別に設けても良いし、論理回路をスキャンインモー
ドに設定する際、同時にリセットすることにしても良い
。
このように本実施例回路では、スキャンインデータに先
立ってスキャンイン端子に入力されるスキャンアドレス
信号により、スキャンインデータを設定するスキャンパ
スを指定することができるので、スキャンパスを指定す
るための端子を不要とでき、回路の端子数を少なくでき
る。
立ってスキャンイン端子に入力されるスキャンアドレス
信号により、スキャンインデータを設定するスキャンパ
スを指定することができるので、スキャンパスを指定す
るための端子を不要とでき、回路の端子数を少なくでき
る。
なお、上記実施例では、スキャンインデータに関する選
択を行うスキャンアドレス信号をスキャンインデータに
先立って入力する場合について示したが、本発明は複数
のスキャンパスに関するスキャンアウトについてのスキ
ャンアドレス信号をスキャンインデータに先立っである
いは後につづけて入力することもできる。
択を行うスキャンアドレス信号をスキャンインデータに
先立って入力する場合について示したが、本発明は複数
のスキャンパスに関するスキャンアウトについてのスキ
ャンアドレス信号をスキャンインデータに先立っである
いは後につづけて入力することもできる。
以上のように、この発明によれば、複数のスキャンパス
を備えた論理回路において、スキャン入力データとは別
にスキャン入力端子に人力される複数ビットのスキャン
アドレス信号により複数のスキャンパスのうちいずれが
有効であるかを指定するようにしたので、スキャンパス
指定のための端子を不要とでき、端子数の少ない論理回
路を得ることができる効果がある。
を備えた論理回路において、スキャン入力データとは別
にスキャン入力端子に人力される複数ビットのスキャン
アドレス信号により複数のスキャンパスのうちいずれが
有効であるかを指定するようにしたので、スキャンパス
指定のための端子を不要とでき、端子数の少ない論理回
路を得ることができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による論理回路を示す回路
図、第2図は従来の論理回路を示す回路図である。 図において、1はスキャンイン端子、2はスキャンアド
レス端子、3はクロック入力端子、4はスキャンアドレ
スデコーダ、5,6.11はアンドゲート、7.9はス
キャンパス用フリップフロップ、8.10はスキャンパ
ス、12はカウンタ、13.14はスキャンアドレス用
フリップフロップである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第2図は従来の論理回路を示す回路図である。 図において、1はスキャンイン端子、2はスキャンアド
レス端子、3はクロック入力端子、4はスキャンアドレ
スデコーダ、5,6.11はアンドゲート、7.9はス
キャンパス用フリップフロップ、8.10はスキャンパ
ス、12はカウンタ、13.14はスキャンアドレス用
フリップフロップである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)複数のスキャンパスを備えた論理回路であって、 上記スキャン入力データとは別に上記スキャン入力端子
に入力された複数ビットのスキャンアドレス信号を記憶
する記憶手段と、 記憶された該スキャンアドレス信号に基づいて、上記複
数のスキャンパスのうちのいずれか1つを指定するデコ
ード手段とを備えたことを特徴とする論理回路。 - (2)上記スキャンアドレス信号は、上記スキャン入力
データを設定するスキャンパスを指定するためのもので
あり、上記スキャン入力データに先立って入力されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の論理回路。 - (3)上記スキャンアドレス信号は、スキャンアウトす
るスキャンパスを指定するためのものであり、上記スキ
ャン入力データに先立って、あるいは後に続けて入力さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の論理回路。 - (4)上記記憶手段は、 上記スキャンアドレス信号を記憶するフリップフロップ
と、 該フリップフロップを上記スキャンアドレス信号のみを
記憶するよう上記スキャンアドレス信号の入力タイミン
グクロックに基づいて制御する制御回路とを備えたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項のいずれかに記載の論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075693A JPS63241372A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075693A JPS63241372A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241372A true JPS63241372A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13583538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075693A Pending JPS63241372A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63241372A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572273A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | バイパススキヤンパスおよびそれを用いた集積回路装置 |
JPH05142298A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 論理回路システムのテスト回路 |
WO2000073809A1 (fr) * | 1999-05-26 | 2000-12-07 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semi-conducteur |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62075693A patent/JPS63241372A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572273A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | バイパススキヤンパスおよびそれを用いた集積回路装置 |
JPH05142298A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 論理回路システムのテスト回路 |
WO2000073809A1 (fr) * | 1999-05-26 | 2000-12-07 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semi-conducteur |
US7013415B1 (en) | 1999-05-26 | 2006-03-14 | Renesas Technology Corp. | IC with internal interface switch for testability |
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