JPS63240624A - 加算器 - Google Patents

加算器

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Publication number
JPS63240624A
JPS63240624A JP7301187A JP7301187A JPS63240624A JP S63240624 A JPS63240624 A JP S63240624A JP 7301187 A JP7301187 A JP 7301187A JP 7301187 A JP7301187 A JP 7301187A JP S63240624 A JPS63240624 A JP S63240624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carry
adder
line
full
adders
Prior art date
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Pending
Application number
JP7301187A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeji Tokumaru
武治 得丸
Tsuneaki Kudo
恒昭 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7301187A priority Critical patent/JPS63240624A/ja
Publication of JPS63240624A publication Critical patent/JPS63240624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J (産業上の利用分野) この発明は、キt/リーの伝播を^速に行う加算器に関
する。
(従来の技術) 従来より知られているマンチェスタ形格上げ加算器は、
それぞれの全加算器ごとにキャリー(桁上げ信号)の発
住あるいは下位の桁からのキャリーの伝播を行うことに
より、比較的簡単な構成で加算器を実現している。
第10図はマンチェスタ形格上げ加算器の一部構成図で
あり、同図は同一に構成された2つの今加n器1.3.
5によって3ビット分の加算処理を行う部分だけを抜き
出したものである。
第10図にJ3いて、全加算器1では、入力端子A、B
に与えられる加算情報が否定排他的論理和回路(NOT
  EX−ORゲート)7によって論理演算され、この
論理演算結果を反転したものと下位側から伝播されるキ
ャリーとがEX−ORゲート9によって論理演算されて
、入力端子A、Bに与えられた加算情報の加算結果が出
力端子Gに出力される。全加算器3.5にあっても、上
述したと同様にして入力端子C,[)及び入力端子E。
Fに与えられる加算情報の加算処理が行われて、それぞ
れの加算結果が対応する出力端子1」、■に出力される
このようにして行われる加算処理において、キャリーは
、PチャンネルMO8型トランジスタ(以下r )) 
M OS Jと呼ぶ)11とNチャンネルMO8型トラ
ンジスタ(以下rNMO3Jと呼ぶ)13とからなるト
ライステートバッフ?によって発生される。
例えば入力端子A、Bに与えられる加算情報が(0,0
)の場合には、PMO811は非導通状態、NMO31
3は導通状態となり、キャリー“0”が発生して、キャ
リーライン15を介して上位側の全加算器に伝播される
。また、入力端子A、Bに与えられる加算情報が(1,
1>の場合には、PMO811は導通状態、NMO81
3は非導通状態となり、キャリー“1″が発生して、キ
ャリーライン15を介して上位側の今加flJ′Fji
に伝播される。
一方、入力端子A、Bに与えられる加算情報が(0,1
>あるいは(1,0)の場合には、PMO811及びN
MO813はともに非導通状態となり、キャリーは発生
されない。このような場合には、キャリーライン15に
挿入され並列に接続されたPMO817とNMO819
とからなるトランス77ゲート(以下rTGJと呼ぶ)
21が導通状態となり、このTO21を介して下位側で
発生したキャリーが上位側へ伝播される。以下、このよ
うな加算情報に対するキャリーの発生を「正論理」とす
る。ちなみに、(0,O)の加算情報に対してキャリー
を1”、(1,1)の加算情報に対してキャリーを°゛
0″とする場合を1負論理」とする。
(発明が解決しようと覆る問題点) 以上説明したように、加算処理において主1フリーが発
生しない場合には、下位側で発生したキャリーがキャリ
ーを発生しない全加算器のT G 21を介して上位側
へ伝播される。このようなキトリーの伝播において、例
えば、第10図に示した全加算器1.3.5のいずれか
らもキャリーが発生しない場合には、下位側で発生した
キャリーは3つのTG21を介して上位側へ伝播される
ことになる。
このため、3つのTG21をそれぞれ構成するPMO8
17とNMO819の抵抗成分及び寄生春情成分によっ
てキャリーライン15の負荷が大きくなり、この抵抗成
分及び容ffi成分によりキャリーの伝播が遅れ、その
分だけ加0処理も遅れるという問題が生じていた。これ
は、多数の全加算器によって構成される多ビツト用の加
算器にあって、より一層顕著なものとなる。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、キャリー伝播の高速化を図
り、加0処理を高速に行うことができる加算器を提供す
ることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は並列式に接続さ
れ下位の桁の桁上げ信号を上位の桁へ伝播する第1の伝
播手段を備えた複数の全加算器と、所定の桁数の前2全
加募器で桁、[げ信号が出力されない場合に、下位の桁
の前記全加算器から出力される桁上げ信号を前記所定の
桁数の今加q器分だけバイパスさせる第2の伝播手段と
、前記所定の桁数のずべての全加算器で桁上げ信号が出
力されない場合に、第2の伝播手段によってバイパスさ
れた桁上げ信号を上位の桁の前記全加算に与え、前記所
定の桁数の少なくとも1つの全加算器で桁上げ信号が出
力される場合には、前記第1の伝播手段によって伝播さ
れる桁上げ信号を上位の桁の前2全加募器に与える第3
の伝播手段とから構成される。
(作用) この発明の加算器においては、並列式に接続された所定
の桁数のすべての全加算器で桁上げ信号が出ツノされな
い場合に、下位の桁の全加算器から出力された桁上げ信
号を所定の桁数の全加算分だけバイパスさせて上位の桁
の全加算器に与えるようにした。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例に係る加算器の構成を
示す図である。同図に示り゛加算器は、第10図に示し
たと同一構成の全加算器1,3.5を用いて、正論理に
より3ビツトの加算処理を行い、この加算処理にともな
うキャリーの伝播を行うものである。なお、第1図及び
以降に示す第2図乃至第9図において、第10図と同符
のものは同一物である。
第1図において、それぞれの全加算器1,3゜5から加
算情報に応じて発生ずるキトリーは、キャリーライン(
以下[ローカルキャリーラインとしてLCライン」と貯
ぶ)15を伝播し、このLCライン15にそれぞれの今
加nF′a1,3.5に対応して挿入された「G21を
介して下位側から上位側の今加n器に伝播される。
一方、このLCライン15と並行して、キャリー人力と
キャリー出力との間にバイパスキャリーライン(以下r
BPラインJと呼ぶ)31が丁G33を介してワイヤー
ドORに接続されている。
このB I)ライン31は、すべての仝加tH]1.3
゜5からキilリーが発生けず、全加算器1の下位側か
ら発生したキャリーを全加算5の上位側へ伝播する際の
側路となるものである。
BPライン31に挿入されたTG33は、B Pライン
31を通るキャリーの伝播を制御するものである。この
T G 33は、並列に接続されたPMO835とNM
O837とから構成されている。
P M OS 35 +;t、そhぞnのNo−r  
EX−ORゲート7の出力を入力とするNORゲート3
9の出力であり、全加算器1.3.5からのキャリーの
発生を示すキャリー発生信号をインバータ41で反転し
た出力によって導通制御されている。NMO837は、
NORゲート39の出力によって導通制御されている。
このTG33は、全加算器1,3.5のいずれか1つの
全加算器でキャリーが発生した場合は、キi?り一発生
信号が“0”レベルとなり、非導通状態になる。これに
より、BPライン31は非導通状態となり、キャリー人
力からのキャリーはBPライン31を通して上位側へ伝
播されないことになる。さらに、全加算器1.3.5の
いずれにおいても主11リーが発生しない場合には、キ
ャリー発生信号が゛11ffレベルとなり、−r G 
33は導通状態になる。これにより、BPライン31は
導通状態になり、キャリー人力からのキャリーはBPラ
イン31を通して上位側へ伝播されることになる。
このように、すべての全加算器1,3.5からキt?リ
ーが発生しない場合に、キャリー人力から与えられる下
位側のキャリーをBPライン31を通して上位側へ伝播
するようにしているので、キャリーを高速に伝播させる
ことができる。
第2図はこの発明の第2の実施例に係る加算器の構成を
示す図である。同図に示す加算器は、第1図に示した加
算器と同様にL Cライン15とBPライン31を通し
てキせり−の伝播を行うものであり、第1図に示した加
Ri器がB Pライン31を通してキャリーを伝播する
際に[−〇ライン15とB Pライン31の負荷がキV
り一人力の負荷になるのに対して、第2図に示す加n器
は、LCライン15とBPライン31をワイヤードOR
接続とぼず、NORゲート43で受けて、BPライン3
1の負荷を軽減するようにしたものである。
NORゲート43は、LGCライン15BPライン35
を入力として、その出力をキャリー出力としている。ま
た、NORゲート43のBPライン31が接続されてい
る一方の人力には、この入力とグランドとの間にNMO
845が接続されている。このNMO845は、キせり
一発生信号の反転出力によって導通制御されており、全
加算器1.3.5のいずれかでキャリーが発生してキャ
リー発生信号が“0”レベルになると導通状態となり、
NORゲート43の一方の入力を“0″しベルにする。
これにより、全加算器1,3.5のいずれかで発生した
キャリーはNORゲート43を介して上位側へ伝播され
る。一方、全加算1゜3.5のいずれにおいてもキャリ
ーが発生しない場合には、キャリー発生信号は“1″レ
ベルとなり、NMO845は非導通状態となり、下位側
のキャリーはBPライン31を通りNORゲート43を
介して上位側へ伝播される。したがって、BPライン3
1の負荷が軽減され、より高速にキャリーの伝播を行う
ことができるようになる。
ところで、このようなff4成において、キャリーがB
Pライン31を伝播する際に、キャリー出力はLCライ
ン15のキャリーに左右される場合がある。これは、L
 Cライン15及びBPライン31がともに“1”レベ
ルの時に、キャリー“O″がl−cライン15及びBP
ライン31を伝播してくると、BPライン31を伝播す
るキャリーは、1Gライン15をi*するキャリーより
もNORゲート43に速く入力される。しかし、LCラ
イン15を伝播するキャリーがNORゲート43に入力
された時点で、キャリー“0″がNORゲート43から
出力されることになる。したがって、キャリーの伝播が
LCライン15で行われることになり、BPライン31
を設けた効果がなくなってしまう。
そこで、加算処理が開始される前に、各々の全加算器1
.3.5のPMO8IIとNMO813の接続点に接続
されていl−cライン15を予めディスチャージするよ
うにした。このデイスヂレージは、各々の全加算器1.
3.5に各々対応ツる両入力端子A、8及びC1D及び
E、Fに“0″レベルのディスチャージ信号を与えて、
各々のPMO811を非導通状態、各々のNMO813
を導通状態にさせることによって行われる。
ディスチャージ信号を各々の入力端子A、B及びC1D
及びE、Fに供給するディスチャージ回路の一例を第3
図に示す。第3図に示すディスチャージ回路において、
ディスチV−ジを行う場合には、第4図に示すように、
加算処理を開始する前にり0ツク信号を“1”レベルに
することにより、加算情報の反転情報が入力される反転
入力端子J、にとそれぞれに対応した入力端子A、8及
びC,D及びE、Fとの間に挿入されたクロックドイン
バータ47a、47bを非導通状態にさ往るとともに、
各々の入力端子A、B及びC,D及びE、Fとグランド
との間に接続されたそれぞれのNMO849a 、49
bを導通状態にさせて、“0″レベルのディスチャージ
信号を各々の入力端子A、B及びC,D及びE、Fに供
給する。
したがって、このようにすることによって、B1〕ライ
ン31を伝播するキャリーがNORゲート43を介して
キャリー出力に伝播され、BPライン31を介するキャ
リー伝播の高速性が損なわれることはなくなる。
第5図はこの発明の第3の実施例に係る加算器の構成を
示す図である。同図に示す加算器は、第2図に示した加
算器がBPライン31に挿入されたT G 33を介し
てNORゲート43の入力にキャリーが与えられるのに
対して、BPライン31を伝播するキャリーをANDゲ
ート51を介してNORゲート43に与えるようにした
ものである。
ANDゲート51は、その入力にBPライン31を伝播
するキャリーが与えられるとともに、それぞれの全加算
器1.3.5にJ3けるN0TEX−OR7のそれぞれ
の反転出力が与えられ、出力がN ORゲート43の一
方の入力に与えられている。なお、この加算器にあって
も、第2図に示した加算器と同様に、ディスチャージが
行われる。
このような構成においても、第2図に示した加算器と同
様にキャリーの伝播が行われて、同様の効果を得ること
ができる。
第6図はこの発明の第4の実施例に係る加算器の構成を
示すものである。この加算器は、前述した口論理によっ
て加算処理及びキャリーの発生を行う同一構成の全加算
器53.55.57を用いて、3ビツトの加算を行うも
のである。この第4の実施例は、このように負論理によ
って加算処理を行う加算器に対して、第2の実fM例と
同様にBPライン31を設Gノで、このBPライン31
を介してキャリー人力から与えられるキャリーを上位側
へ伝播するようにしたものである。
第6図において、第2図と異なる点は、LCライン15
及びBPライン31を伝播するキャリーをNANDゲー
ト59で受けるようにして、このNANOゲート59の
BPライン31が接続される一方の入力を、全加算器5
3,55.57からキャリーが発生した場合に、キャリ
ー発生信号により導通制御されるPMO861で“1″
レベルにするようにしたことである。また、加算器・理
を行う前に、NANOゲート59のLCライン15が接
続されている他方の入力を、第2の実施例と同様の理由
により予め“1″レベルにプリチャージするようにした
ことである。なお、このプリチャージは、第3図に示し
たディスチャージ回路を用いて行うことができる。
したがって、このような構成においては、負論理により
加算処理及びキャリーの伝播を行う加算器に対しても、
第2の実施例と同様の効果を得ることができる。
第7図はこの発明の第5の実施例に係る加算器の構成を
示す図である。この第5の実施例は、負論理の全加算器
53.55.57で構成される加rI器において、ff
15図に示した第3の実施例と同様な実施例を施したb
のであり、第3の実施例と異なる点は、BPライン31
を伝mするキ11り一をORゲート63を介してNAN
Oゲート59の入力に与えて、キャリーを伝播させるよ
うにしたことである。
このような構成においても、第4の実施例と同様の効果
を得ることができる。
第8図はこの発明の第6の実施例に係る加τ)器の構成
を示す図である。同図に示す加算器は、第1図あるいは
第2図に示した正論理の加算器と、第6図あるいは、第
7図に示した負論理の加算器を直列に接続して、6ビツ
トの加算処理を行い、この直列に接続された加算器に対
してキャリー伝播の側路となる第2のBPライン65を
設6プたものである。
この第2のBPライン65は、直列に接続されるそれぞ
れの加算器のLCライン及びBPラインに対して、TG
67を介して並列に接続されている。このT G 67
は、T’ G 21と同様に構成されており、それぞれ
の加算器のキャリー発生信号を入力とするN A N 
f)ゲート69の出力にしたがって導通a、II II
Iされている。すなわら、それぞれの加算器のいずれに
おいてもキャリーが発生しない場合にTG67は導通状
態となり、キャリー人力から与えられる下位側のキャリ
ーは、第2のB Pライン65を介してキャリー出力か
ら上位側へ伝播される。したがって、このような構成と
することにより、加算ビット数が増加した場合にあって
も、キャリーを高速に伝播させることができる。
第9図はこの発明の第7の実施例に係る加算器の構成を
示す図ぐある。同図に示ず加算器は、第2図に示した正
論理により3ビツトの加算を行う加算器と第6図に示し
た負論理により3ピツトの加算を行う加f3器とを直列
に接続して6ピツトの加算処理を行うものであり、正論
理の加算器におけるLCライン15及びBPライン31
を伝播するキw IJ−を2つのNORゲート71a、
71bで受番ノで、NORゲート71aの出力を負論理
の加q3におけるLGCライン15与え、NORゲート
71bの出力を負論理の加算器におけるBPライン31
に与えるようにしたものである。
このような構成においては、負論理の加算器におけるL
 Cライン15とBPライン31が正論理の加算器から
のキャリー人力に対しても独立することになり、加算ビ
ット数が増加してもさほどBPライン31の0荷を増加
さけなくと−bすむ。したがって、多ビツト用の加算器
にあっても、キャリーを高速に伝播させることができる
ようになる。
なお、以上説明した実施例において、キャリーをバイパ
スさせる区間はそれぞれの実施例に示したものに限定さ
れるものではなく、使用条件に応じて適宜設定すればよ
いことは勿論である。
[発明の効果] 以F説明したように、この発明によれば、並列式に接続
された所定の桁数のすべての全加算器で桁上げ信号が出
力されない場合に、下位の桁の全加締から出力された桁
上げ信号をバイパスさけて上位の桁の全加算器に与える
ようにしたので、下位の桁の全加算器から出力された桁
上げ信号を上位の桁の全加算器へ高速に伝播することが
可能となり、これにより、加算処理を高速に行う加算器
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例に係る加算器の構成図
、第2図はこの発明の第2の実施例に係る加算おの構成
図、第3図は第2図のディスチャージ回路の構成図、第
4図は第2図のタイミングチャート図、第5図はこの発
明の第3の実施例に係る加g器の構成図、第6図はこの
発明の第4の実施例に係る加算器の構成図、第7図はこ
の発明の第5の実施例に係る加算器の構成図、第8図は
この発明の第6の実施例に係る加算器の構成図、第9図
はこの発明の第7の実施例に係る加算器の構成図、第1
0図は従来の加算器の構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 並列式に接続され下位の桁の桁上げ信号を上位の桁へ伝
    播する第1の伝播手段を備えた複数の全加算器と、 所定の桁数の前記全加算器で桁上げ信号が出力されない
    場合に、下位の桁の前記全加算器から出力される桁上げ
    信号を前記所定の桁数の全加算器分だけバイパスさせる
    第2の伝播手段と、 前記所定の桁数のすべての全加算器で桁上げ信号が出力
    されない場合に、前記第2の伝播手段によってバイパス
    された桁上げ信号を上位の桁の前記全加算に与え、前記
    所定の桁数の少なくとも1つの全加算器で桁上げ信号が
    出力される場合には、前記第1の伝播手段によつて伝播
    される桁上げ信号を上位の桁の前記全加算器に与える第
    3の伝播手段と、 を有することを特徴とする加算器。
JP7301187A 1987-03-28 1987-03-28 加算器 Pending JPS63240624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7301187A JPS63240624A (ja) 1987-03-28 1987-03-28 加算器

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JP7301187A JPS63240624A (ja) 1987-03-28 1987-03-28 加算器

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JP (1) JPS63240624A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245925A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 論理回路
JPH02245926A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 論理回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60134932A (ja) * 1983-12-24 1985-07-18 Toshiba Corp プリチヤ−ジ型の桁上げ連鎖加算回路

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