JPS6323970A - ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents

ポリエステル樹脂組成物

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JPS6323970A
JPS6323970A JP61168879A JP16887986A JPS6323970A JP S6323970 A JPS6323970 A JP S6323970A JP 61168879 A JP61168879 A JP 61168879A JP 16887986 A JP16887986 A JP 16887986A JP S6323970 A JPS6323970 A JP S6323970A
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polyester
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cardanol
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Mamoru Akiyama
護 秋山
Tomiji Ito
伊藤 富二
Sadao Shigematsu
重松 貞夫
Makoto Funayama
舩山 允
Tetsuya Kanbara
管原 鉄弥
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KASHIYUU KK
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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KASHIYUU KK
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主として黒エナメル塗膜を得るためのポリエ
ステル樹脂組成物に関するものである。
従来の技術 高級家具の塗装には古くは漆が用いられていたが、漆の
生産量が限られるヒ、漆塗装工程は少ないものでも11
工程、多いものでは27エ程にも達し、仕りげには数週
間から数ケ月を要するため、工業的生産が難しい。しか
し、漆塗装により得られる製品の独特の漆黒感、高光沢
、深み感、へ↑硬性は最も好ましいものである。
そこで漆塗装に代わる塗料の開発が種々なされている。
ユン二よ =料 漆に代わる塗料の一つとして、いわゆるカシュー塗料が
知られている。この塗料は、カシューナンド殻液あるい
はカルダノールのモノまたはポリヒドロキシアルキルエ
ーテル、または/およびカルダノールグリシジルエーテ
ルとジアルカノールアミンとの反応によって得られる付
加物を用い、これをオクテン酸コバルトなどの金属石ケ
ンを添加して酸化東金したり、さらにこの際イソシアネ
ートアダクト体を添加して架橋反応を促進するもの、で
ある。
不 和ポリエステル°・、料 また漆塗装に代わるものとして、不飽和多塩基醜成分を
含む多塩基酸成分と多価アルコール成分とを反応させて
空乾性(空気乾燥性)を有する不飽和ポリエステルを得
、これにエチレン性不飽和モノマーおよび黒色の染・顔
料を配合して不飽和ポリエステル樹脂組成物を調製し、
塗装に供する試みもなされている。
この種のものとして、不槃和多塩基酸成分を含む多塩基
酸成分と多価アルコール成分とを反応させて空乾性を有
する不飽和ポリエステルを製造するに際し、カシューナ
ツト殻液あるいはカルダノールのモノまたはポリヒドロ
キシアルキルエーテルを配合使用する方法、カルダノー
ルグリシジルエーテルとジアルカノールアミンとの反応
によって得られる付加物を反応させる方法が提案されて
いる(特公昭45−12873号公報、特公昭47−2
3189号公報参照)。
発明が解決しようとする問題点 上記中力シュー塗料は、カシューナツツを原料とするも
のであるので原料の入手が容易であり、形成される塗膜
の深み感、鮮映性、耐水性、耐アルカリ性なども好まし
いが、内部硬化速度が非常に遅いため厚塗りが制限され
るという問題点がある。
上記特公昭45−12873号公報や特公昭47−23
189号公報に記載の方法によれば、安価でありながら
、好ましい空乾性、内部可塑性、顔料湿潤性等の性質が
付与でき、漆塗製品に近い品質のものが得られるが、ピ
アノなどの塗装にあたっては、さらに漆塗装品同等の独
特の漆黒感、高光沢、深み感、a:#硬性を得たいとい
う要望が強い。
本発明者らは、このような状況下において鋭意研究を重
ねた結果、以下に述べるような特定の飽和ポリエステル
(X)および架橋剤(Y)を主剤としてなるポリエステ
ル樹脂組成物を見出し1本発明を完成するに至った。
問題点を解決するための手段 未発明のポリエステル樹脂組成物は、飽和多塩基酸成分
と多価アルコール成分とを反応させて得られる飽和ポリ
エステル(X)および架橋剤(Y)を主剤としてなるポ
リエステル樹脂組成物において、前記飽和ポリエステル
(X)として、多価アルコールアリルエーテル成分(a
)と、カルダノール、カルドールまたはこれらのすリボ
マーよりなる群から選ばれたフェノール系化合物から誘
導されるグリシジル基またはアルコール性水酸基を有す
る誘導体成分(b)とを導入した飽和ポリエステルを用
いたことを特徴とするものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のポリエステル樹脂組成物は、飽和多塩基酸成分
と多価アルコール成分とを反応させて得られる飽和ポリ
エステル(X)および架橋剤(Y)を主剤としてなる。
和ポリエステル(X ここで飽和ポリエステル(X)を構成する飽和多塩基醜
成分としては、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸
、2,5−ノルボルナンジカルボン酸、1,4−ナフタ
ール酎、1,5−ナフタール酩、シフエニン酸、4,4
゛−オキシ安息香酸、ジグリコール酸、チオジプロピオ
ン醜、4゜4°−スルホニルジ安息香酸、2,5−ナフ
タレンジカルボン酸、シュウ酸、マロン酸、ジメチルマ
ロン酸、コハク酎、ゲルタール酸、アジピン酸、ドデカ
ンジカルボン酸、ピメリン醜、2,2−ジメチルゲルタ
ール酸、アゼライン酸、セバシン醇、1.3−シクロヘ
キサンジカルボン酸などがあげられる。
なお必要に応じて、無水マレイン酸、マレイン酸、伊水
イタコン酸、イタコン酸、フマール酸等の不飽和多塩基
酸を多塩基酸成分の50重量%以下(殊に40〜5重量
%)併用することもでき、このような併用処方によって
空乾性を一層向上させることが可能である。
また、飽和ポリエステル(X)を構成する多価アルコー
ル成分としては、エチレングリコール。
プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ジプロピレングリコール、ビスフェ
ノールジオキシプロピルエーテル、L、3−ブチレング
リコール、2.3−ブチレンゲリコール、1,4−ブチ
レングリコール、1゜6−ヘキサンジオール、2−エチ
ル−1,3−ヘキサンジオール、2 、2 、4− )
リメチル−1゜3−ベンタンジオール、ネオペンチルグ
リコール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、ペンタエリスリトールなどがあげられる。場合によ
りポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、ポリエチレングリコールなどのポリエーテルグ
リコールや水酸基含有液状ポリブタジェンを併用するこ
ともできる。
そして本発明においては、上記の飽和ポリエステル(X
)として、 (a)多価アルコールアリルエーテル成分。
(b)カルダノール、カルドール オリゴマーよりなる群から選ばれたフェノール系化合物
から誘導されるグリシジル基またはアルコール性水酸基
を有する誘導体成分、 の双方の成分を導入した飽和ポリエステルを用いる。上
記(a)、(b)両成分を併用することにより相乗的効
果が得られ、(a)、(b)のうちどちらか一方を欠く
場合には内部硬化性が不足し、また塗膜の漆黒感等の点
で所間の改良効果が十分には奏されない。
多価アルコールアリルエーテル成分(a)としては、ペ
ンタエリスリトールトリアリルエーテル、ペンタエリス
リトールジアリルエーテル、トリメチロールプロパンジ
アリルエーテル、トリメチロールエタンジアリルエーテ
ル、トリメチロールエタンジアリルエーテル、トリメチ
ロールエタンモノアリルエーテル、グリセリンジアリル
エーテル、グリセリンモノアリルエーテル、テトラメチ
ロールシクロヘギサノールジアリルモノクロチルエーテ
ル、ヘキサメチロールメラミンジアリルジクロチルエー
テル、ヘキサントリオールジアリルエーテル、ペンタエ
リスリトールジアリルクロチルエーテル、テトラメチロ
ールシクロへ午すノールトリアリルエーテル、テトラメ
チロールシクロへキサノンジアリルエーテル、ヘキサメ
チロールメラミンテトラアリルエーテルなど分子中ニ少
なくとも1個の水酸基を有するアリルエーテルが例示で
きる。
この多価アルコールアリルエーテル成分(a)は、アリ
ル基として、飽和多塩基酸成分1モルに対して0.05
〜0.5モルの割合で用いることが望ましく,0.05
モル未満では硬化乾燥性が不足し、一方0.5モルを越
えると塗膜表面のチヂミ現象が顕著となる.特に好まし
い範囲は0.1〜0.4モルである。
カルダノール、カルドールまたはこれらのオリゴマーよ
りなる群から選ばれたフェノール系化合物から誘導され
るグリシジル基またはアルコール性水酩基を有する誘導
体成分(b)としては、次に示すものが用いられる。
原料であるフェノール系化合物のうちのカルダノールは
、カシューナツト殻液中に含まれるアナカルド酸を加熱
して脱炭酸することにより得られる。カルドールは、カ
シューナツト殻液中に含まれているので、これを適当な
手段によりe[すればよい。カルダノールまたはカルド
ールのオリゴマーは、カルタ゛ノールまたはカルドール
をホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒド発生物質を
用いて縮合させることにより得られる。オリゴマーとは
、ダイマー、トリマー、テトラマーなどを言う。原料で
あるフェノール系化合物のうち、カルダノール、カルド
ール、カルダノールダイマーの化学式を下記に示す。
カルタ゛ノール   カルドール OHOH カルダノールダイマー OHOH 上記のようなフェノール系化合物に塩基性触媒存在下に
エピクロルヒドリンを反応させれば、対応するグリシジ
ルエーテルが得られる。たとえばカルダノールの場合は
、式 で示されるカルダノールグリシジルエーテルが得られる
。この際、式 で示される化合物が副生ずるが、この化合物も、上記誘
導体成分(b)として用いることができる。
と記で得たカルり゛ノールグリシジルエーテルジェタノ
ールアミン、ジブロバノールアミン等のジアルカノール
アミンを反応させれば、式0式% (Rはアルキレン基)で示されるジアルカノールアミン
付加物が得られる。
上記フェノール系化合物にエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイド等のアルキレンオ午サイドを反応させれ
ば、フェノール性水酸基の1または2以りが 0  (CH2.CH2, O)  n  Hに変換し
たアルキレンオキサイド付加物が得られる。nは通常1
であるが、2以−Lとしてもよい。カルダノール、カル
ドール、カルダノールダイマーにエチレンオキサイドを
付加させた場合の付加物の例を次式に示す。
カルり′ノールアルコール カルドールアルコール カルタ゛ノールダイマーアルコール ○CH7CHλOH0CH2CH20H誘導体成分(b
)の中では、カルダノールグリシジルエーテル、カルダ
ノールアルコールが特に好ましい。
飽和ポリエステル(X)中に導入する上記誘導体成分(
b)の割合は、飽和多塩基酸成分1モルに対して0.0
5〜0.5モルの範囲から選択する。この割合が0.0
5モル未満では黒エナメル塗面の鮮映性が不足し、一方
0.5モルを越えると塗料の厚塗りが不可能となる。特
に好ましい範囲は0.1〜0.4モルである。
上記各成分、つまり飽和多塩基酸成分、多価アルコール
成分および上述の(a)成分と(b)を使用して、常法
に従い、不活性ガス雰囲気下温度150〜250℃程度
で反応させることにより、目的とする飽和ポリエステル
(X)が取得できる。
なお、このポリエステル(X)にイソシアネート化合物
を反応させて変性し、さらにポリエステルセグメント部
分をイソシアネート結合を介して鎖延長することもでき
る。
笈益亙ユユユ 架橋剤(Y)としては、イソシアネート系化合物、エポ
キシ系化合物、アミン系化合物、ラジカル発生能を有す
る化合物、酸化剤、重合性モノマー、金属塩などが用い
られる。
ここでイソシアネート系化合物としては、トリレンジイ
ソシアネート、水素化トリレンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタン−4,4°−ジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート
、1,4−テトラメチレンジイソシアネート、トリフェ
ニルメタントリイソシアネート、メチレンビス(4−フ
ェニルメタン)トリイソシアネート、インホロンジイソ
シアネート、上述のイソシアネート化合物のトリメチロ
ールプロパン、トリエチレングリコールなどとのアダク
ト体、特にトリメチロールプロパン−トリレンジイソシ
アネートアダクト、およびこれらのケトオキシムブロッ
ク物およびフェノールブロック物などが例示される。
エポキシ系化合物としては、エチレングリコールジグリ
シジルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジル
エーテル、グリセリンジまたはトリグリシジルエーテル
、1.6−ヘキサンシオールジグリシジルエーテル、ト
リメチロールプロパントリグリシジルエーテル、ジグリ
シジルアニリン、ジグリシジルアミンなどが例示される
アミン系化合物としては、尿素、メラミン、およびこれ
らのメチロール化物、ヘキサメチレンジアミン、トリエ
タノールアミンなどが例示される。
ラジカル発生能を有する化合物としては、・3)カルボ
ニル化合物、たとえば、ベンゾイン、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソ
プロピルエーテル、ベンゾインn−ブチルエーテル、ベ
ンゾインフェニルエーテル、ビバロインエチルエーテル
、アセトフェノン、1.1−ジクロロアセトフェノン、
2−フェニルチオアセトフェノン、2.2−ジェトキシ
アセトフェノン、2.2−ジメトキシ−2−フェニルア
セトフェノン、2,2−ジクロロ−4−フェノキシアセ
トフェノン、ω−ブロモアセトフェノン、ベンゾフェノ
ン、ジベンジル、ジアセチル、アントラキノン、2−り
or:1アントラキノン、2−プロモアントラギノン、
アントラキノンβ−スルホン酸ソーダ、1.5−ジニト
ロアントラキノン、1.2−ペンザントラキノン、フェ
ナントレンキノン、ナフトキノン、クロルナフトキノン
、ジクロルプロピルフェニルケトン、ミヒラーケトン、
2−クロロチオキサントン、2−メチルチオキサントン
など、 ・ω有機イオウ化合物、たとえば、ジブチルジスルフィ
ド、ジベンジルジスルフィド、デシルフェニルジスルフ
ィド、ジブチルジスルフィド、メルカプタン類など、 ・ψアゾ化合物、たとえば、アゾビスイソブチロニトリ
ル、2.2′−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニト
リル、2,2゛−アゾビス(2−アミジノプロパン)ヒ
ドロクロリド、ジアゾニウム塩、テトラゾニウム塩ある
いはこれらと塩化亜鉛との複合塩またはその縮合物、 ・小有機パーオキサイド、たとえば、ペンゾイルパーオ
ギサイト、メチルエチルケトンバーオギサイド、ジ−t
−ブチルパーオキサイド、L−ブチルハイドロパーオキ
サイド、クメンハイドロパーオキサイドなど、 り)無機パーオキサイド、たとえば、過酸化水素、過硫
酸カリウム、過硫酸アンモニウムなど、・pそのほか、
ハロゲン化合物、有機金属化合物、全屈カルボニル類、
染料(メチレンブルーなどの染料またはこれとP−トル
エンスルホネートイオンなどとの組合せ)、ピリリウム
塩またはチアピリリウム塩、フェナントレン、チオキサ
ントン、5−ベンゾイルアセナフテン、5−ニトロアセ
ナフテン、1,8−フタロイルナフタリン、2−ニトロ
フルオレン、P−ニトロアニリン、ビクラミドなど。
が例示される。必要に応じて、オクチル酸、ナフテン酸
等のコバルト塩、鉛塩、カルシウム塩、マンガン塩等の
金属石鹸を併用することも有用である。
酸化剤としては、重クロム酸カリウム、重クロム酎アン
モニウム、過塩素酸カルシウムなどが例示される。
重合性モノマーとしては、(メタ)アクリル酸、メチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリ
レート、へ午シル(メタ)アクリレート、2−エチルへ
キシル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)
アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、エチレングリコールモ
ノまたはジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコー
ルモノまたはジ(メタ)アクリレート、テトラエチレン
グリコールモノまたはジ(メタ)アクリレート、プロピ
レングリコールモノまたはジ(メタ)アクリレート、ジ
プロピレングリコールモノまたはジ(メタ)アクリレー
ト、ポリプロピレングリコールモノまたはジ(メタ)ア
クリレート、ブチレングリコールモノまたはジ(メタ)
アクリレート、1,6−ヘキサンシオールジ(メタ)ア
クリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリ
レート、トリメチコールプロパンジまたはトリ(メタ)
アクリレート、ペンタエリスリトールジまたはトリ(メ
タ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシメタクリレートグリシジルエーテル、ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリロイルホスフェート、(メタ
)アクリルアミド、N−メチa−ル(メタ)アクリルア
ミド、N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N
−エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、メチレンビ
スアクリルアミド、(メタ)アクリロニトリル、N〜ル
ビニルピロリドンスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、モノクロルスチレン、ジアリルフタレート
、トリアリルシアヌレート、酩酊ビニル、塩化ビニル、
ジビニルベンゼン、2−とドロキシメタクリレートグリ
シジルエーテルなどが例示される。
金属塩としては、アルミニウム、鉄、亜鉛、スズ、チタ
ン、ニッケル、アンチモン、マグネシウム、バナジウム
、クロム等の多価金属の塩化物、臭化物、硝酸塩、硫酸
塩、酢酸塩等の塩、具体的には、塩化第二銅、塩化アル
ミニウム、塩化第二鉄、塩化第二スズ、塩化亜鉛、塩化
ニッケル、塩化マグネシウム、硫耐アルミニウム、M・
酸相、酢酸クロムなどが例示される。
上述した架橋剤(Y)の中では、 ・ヱ)イソシアネート化合物(特にトリメチコールプロ
パン−トリレンジイソシアネートアダクト)と、有機パ
ーオキサイドおよび金属石鹸(オクテン酸コバルト、ナ
フテン酸コバルト等)またはアミン・アミンl↓1(ジ
エチルアニリン等)との組合せ、 ・■重合性モノマー中特に(メタ)アクリル系モノマー
と、ラジカル発生能を有する化合物中のカルボニル化合
物、有機イオウ化合物、アゾ化合物、有機パーオキサイ
ドのうち光増感作用を有するものとの絹合せ。
′茎1重合性モノマー中特に(メタ)アクリル系モノマ
−1 が特に重要である。■の場合は常温ないし加熱硬化型、
(■の場合は紫外線硬化型、■の場合は電子線硬化型の
塗料として用いる。
紫外線照射の場合の光源としては、高圧水銀灯、超高圧
水銀灯、カーボンアーク灯、キャノン灯、メタルハライ
ドランプ、ケミカルランプ、ブラックライトなどが用い
られる。照射時間は、光源の種類、光源と塗布面との距
離、その他の条件によっても異なるが、長くとも数十秒
で充分であり、通常は数秒、場合によっては数分の1秒
でもよい。紫外線照射後は、必要に応じ加熱を行って硬
化の完全を図ることもできる。
電子線照射の場合には、たとえば、50〜1000Ke
Vの範囲のエネルギーを持つ電子線を用い、2〜5 M
radの照射賃とするのがよい。
i二里匁点力 本発明のポリエステル樹脂組成物は、−ヒ記飽和ポリエ
ステル(X)および架橋剤(Y)を主剤としてなるが、
通常はこれらのほかに染・顔料を配合する。
染・顔料としては各種の色調のものが用いられるが、ア
ニリンブラック、カーボンブラック、合成鉄黒などの黒
色の染・顔料が最も重要であり、jA合によりチタン白
、シアニンブルー、クロムイエロー、ウオッチングレッ
ド、ベンガラ、マンガンブルー、ウルトラマリンブルー
、ハンザレッド、クロームイエロー、クロームグリーン
なども用いられる。
そのほか、必要に応じ、充填剤(炭酸カルシウム、カオ
リン、クレー、タルり、マイカ、アルミナ、アスベスト
粉、微粉シリカ、硫酸バリウム、リトポン、石コウ、パ
ーライトなど)、研削剤(ステアリン酸亜鉛、微粉タル
クなど)、レベリング剤(シリコーン、セルロースアセ
テートブチレート、界面活性剤など)、希釈剤(酢酸エ
チル。
トルエン、キシレン、メタノール、エタノール、ブタノ
ール、アセトン、メチルインブチルケトン、メチルエチ
ルケトン、セロンルブ類、ジアセトンアルコールなど)
、熱可塑性樹脂にトロセルロース、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、ブチル
化メラミン、ブチル化尿素など)、緑化防1F剤(リン
酸、亜すン酊、酒石酸など)、空転助剤(油脂類、パラ
フィンワックスなど)を配合することもできる。
作   用 本発明のポリエステル樹脂組成物は、種々の塗装目的に
用いられるが、特にピアノをはじめとする高級楽器、家
具、調度品などの塗装の目的に好適に使用される。
塗装手段としては、スプレーコート、ハケ塗す、カーテ
ンフローコート、ロールコート、ディッピングなど任意
の塗装方法が採用できる。
塗装後は、パフがけを行って、漆黒感、高光沢、深み感
、鮮映性を発現させる。ただしこのパフかけは省略する
こともある。
本発明においては、飽和ポリエステル(X)に多価アル
コールアリルエーテル成分(a)と特定の誘導体成分(
b)を導入したため、厚塗り適性が発揮され、漆黒感、
高光沢、深み感、鮮映性などの点で、これらの成分(a
)または(b)のいずれか一方を導入した場合に比し、
相乗的な品質向上作用が示される。
実   施   例 次に実施例をあげて、未発明の組成物をさらに説明する
。以下、1部」、r%」とあるのは、いずれも重量基準
で表わしたものである。
実施例1 攪拌器、ガス導入管および電流冷却器を備えたフラスコ
に、無水フタル酸0.7モル、無水マレイン% 0.3
モル、ジエチレングリコール0.30モル、トリメチロ
ールプロパン0.40モルを仕込み、さらにキシレン3
%およびハイドロキノン(重合禁止剤) 0.02%を
仕込み、窒素ガスを吹込みながら温度200°Cで5時
間第一段目の縮合反応を行い、続いてトリメチロールプ
ロパンジアリルエーテル0゜20モル、カルダノールグ
リシジルエーテル0.40モルを仕込んで温度200℃
で3時間第二段目の縮合反応を行った。反応終了後減圧
下に 150℃で1時間反応を続けた。
このようにして得られた飽和ポリエステル(X)の一部
をとってその10%の量のアニリンブラックを添加し、
3本ロールを1回通過させてミルベースを作製し、この
ミルベース35部を上記の飽和ポリエステル(X) 1
00部に添加し、さらにトルエン40部で希釈して、固
形分52.8%、粘度350cps/20°Cの樹脂液
を得た。(アニリンブラックの配合量は2%となる。) この樹脂液100部に、架橋剤(Y)として、トリメチ
ロールプロパン−トリレンジイソシアネートアダクト(
住友バイエルウレタン株式会社製コロネー)L−75)
 20部およびオクテン醜コバルト(日本化学産業株式
会社製才クテックスCo、8%コパルl含4T)  0
.5%とメチルエチルケトンパーオキサイド(日本油脂
株式会社製バーメツクーN)1.0%を加え、トルエン
でスプレー粘度まで希釈して塗料組成物となし、これを
木材(ピアノ材)面スプレー塗装して、常温で硬化させ
た。
結果を第1表に示す。
比較例1 トリメチロールプロパンジアリルエーテルの使用を省略
したほかは実施例1実施例1と同様にして飽和ポリエス
テル(X)の製造および塗料組成物の製造を行った。
結果を第1表に併せて示す。
比較例2 カルダメ−ルグリシジルエーテルの仕込みを省略し、か
つジエチレングリコールの什込賃を0.7モルに変えた
ほかは実施例1と同様にして飽和ポリエステル(X)の
製造および塗料組成物の製造を行った。
結果を第1表に併せて示す。
比較例3 トリメチロールプロパンジアリルエーテルの仕込みを省
略し、かつジエチレングリコールの仕込量を0.5モル
に変えたほかは実施例1と同様にして飽和ポリエステル
(X)の製造および塗料組成物の製造を行った。
結果を第1表に併せて示す。
(第1表参照) 第1表 この第1表および後述の第2表、第3表における測定、
判定方法は次の通りである。
色相は、JIS K−5400、6901に準じた。
濁度は、カオリン濁度法(JIS K−0101に準す
る)による。
80℃安定性は、200mJlのガラスビンに150m
Mの樹脂液を入れ、密栓?&80℃の恒温槽に放置し、
ゲル化までの日数を測定。
60°鏡面光沢、明度り、ハンター白変は、日本主色光
沢色差計を用いて測定した。なお、明度し、ハンター白
変は、いずれも数値が小さいほど漆黒傾向を示す。
スプレー適性、肉持ちは、目視判定による。
エンピッ硬度は、三菱ユニを使用。
第1表からも明らかなように、本発明の組成物にあって
は、厚塗り適性があり、漆黒感、高光沢、深み感、鮮映
性については漆塗装品目等のすぐれた結果が得られ、し
かも一般的な物性もすぐれていることがわかる。
実施例2〜4 カルダノールグリシジルエーテル0,40モルに代えて
、カルダノールグリシジルエーテル・ジェタノールアミ
ン付加物0.4モル(実施例2)、カルダノールダイマ
ーアルコール0.13モル(実施例3)、カルダノール
アルコール0.20モルとカルドールアルコール0.2
0モルとの混合Th(l施M4)を用いたほかは実施例
1と同様にして飽和ポリエステル(x)の製造および塗
料組成物の製造を行った。
結果を第2表に示す。
(第2表参照) 第2表 実施例5 アニリンブラックに代えてカーボンブラックを用いたほ
かは実施例1と同様にして実験を行ったところ、実施例
1の場合と同様のすぐれた結果が得られた。
実施例6 攪拌器、ガス導入管および還流冷却器を備えたフラスコ
に、無水フタル酸0.8モル、無水マレインM O,2
モル、ジエチレングリコール0.3モル、トリメチロー
ルプロパン0.4モルを仕込み、さらにキシレン3%お
よびハイドロキノン(重合禁市剤) 0.02%を仕込
み、窒素ガスを吹込みながら温度200°Cで5時間第
一段目の縮合反応を行い、続いてトリメチロールプロパ
ンジアリルエーテル0.2モル、カルダノールアルコー
ル0.4モルを仕込んで温度200℃で3時間第二段目
の縮合反応を行った0反応終了後減圧下に 150℃で
1時間反応を続け、キシレンを留去した。
このようにして得られた飽和ポリエステル(X)の酸価
は14KOHg/kg、トルエン稀釈後の樹脂分70%
の溶液の粘度は1500cps/20℃であった。
下記の組成の樹脂液を調製し、アプリケーターで厚み 
100鉢の熱処理ポリエチレンテレフタレートフィルム
に10ル厚に塗布し、活性水銀灯(80v/CII+)
にて 1.5秒間照射を行った。
上記飽和ポリエステル(X)        50部2
−エチルへキシルアクリレート    10部2−ヒド
ロキシプロピルメタクリレート10部1.8−へ午すン
グリコールジアクリレー)  15部トリメチロールプ
ロパントリアクリレート15部ベンゾインイソプロピル
エーテル     4部」二足紫外線照射により形成し
た皮膜につき、漆黒感、鮮映性、60部鏡面光沢、エン
ピッ硬度を判定または測定した。
結果を第3表に示す。
比較例4 カルダノールアルコールの仕込みを省略し、かつジエチ
レングリコールの仕込iを0.7モルに変えたほかは実
施例6と同様にして飽和ポリエステル(X)の製造、塗
料組成物の調製、紫外線照射を行った。
結果を第3表に併せて示す。
比較例5 トリメチロールプロパンジアリルエーテルの仕込みを省
略し、かつジエチレングリコールの什込驕を0.7モル
に変えたほかは実施例6と同様にして飽和ポリエステル
(X)の製造、塗料組成物の調製、紫外線照射を行った
結果を第3表に併せて示す。
第  3  表 実施VA7 実施例6の樹脂液組成中ベンゾインインプロピルエーテ
ルの配合を省略し、カーボンブラック2%を3本ロール
で混練加工したものを用い、アプリケーターで厚み50
痔の無処理ポリエチレンテレフタレートフィルムに5用
厚に塗布し、150KeV、3Mradの照射量の電子
線を照射して硬化させた。
結果は次の通り好ましいものであった。
クロスカットテスト   100/100漆黒感   
      ■ 光沢            0 60部鏡面光沢       96.0$実施例8 無水マレイン酸の使用を省略し、かつ無水フタル酸の仕
込量を 1.07モルに代えたほかは実施例1と同様に
して実験を行ったところ、実施例1に準する結果が得ら
れた。
発明の効果 本発明のポリエステル樹脂組成物においては、飽和ポリ
エステル(X)に多価アルコールアリルエーテル成分(
a)と特定の誘導体成分(b)を導入したため、これら
の成分(a)または(b)のいずれか一方を導入した場
合に比し、相乗的な品質向上効果が奏される。すなわち
、厚塗り適性があり、漆黒感、高光沢、深み感、昨晩性
については漆塗装品目等のすぐれた結果が得られ、しか
も一般的な物性も保持できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、飽和多塩基酸成分と多価アルコール成分とを反応さ
    せて得られる飽和ポリエステル(X)および架橋剤(Y
    )を主剤としてなるポリエステル樹脂組成物において、
    前記飽和ポリエステル(X)として、多価アルコールア
    リルエーテル成分(a)と、カルダノール、カルドール
    またはこれらのオリゴマーよりなる群から選ばれたフェ
    ノール系化合物から誘導されるグリシジル基またはアル
    コール性水酸基を有する誘導体成分(b)とを導入した
    飽和ポリエステルを用いたことを特徴とするポリエステ
    ル樹脂組成物。 2、飽和ポリエステル(X)中に導入した多価アルコー
    ルアリルエーテル成分(a)の割合が、飽和多塩基酸成
    分1モルに対して0.05〜0.5モルである特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 3、飽和ポリエステル(X)中に導入した誘導体成分(
    b)の割合が、飽和多塩基酸成分1モルに対して0.0
    5〜0.5モルである特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 4、誘導体成分(b)として、カルダノール、カルドー
    ルまたはこれらのオリゴマーよりなる群から選ばれたフ
    ェノール系化合物にエピクロルヒドリン、エピクロルヒ
    ドリンとジアルカノールアミン、またはアルキレンオキ
    サイドを反応させて得られる反応物を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、架橋剤(Y)が、イソシアネート系化合物、エポキ
    シ系化合物、アミン系化合物、ラジカル発生能を有する
    化合物、酸化剤、重合性モノマーおよび金属塩よりなる
    群から選ばれた少なくとも1種の架橋剤である特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 6、黒エナメル塗膜を得るためのポリエステル樹脂組成
    物である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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WO2019171613A1 (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 富士ゼロックス株式会社 樹脂組成物及び樹脂成形体

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