JPS63239565A - 列車ダイヤ図読取装置 - Google Patents

列車ダイヤ図読取装置

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JPS63239565A
JPS63239565A JP62071799A JP7179987A JPS63239565A JP S63239565 A JPS63239565 A JP S63239565A JP 62071799 A JP62071799 A JP 62071799A JP 7179987 A JP7179987 A JP 7179987A JP S63239565 A JPS63239565 A JP S63239565A
Authority
JP
Japan
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train
timetable
information
train diagram
reading device
Prior art date
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Pending
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JP62071799A
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English (en)
Inventor
Kiyotoshi Komatani
喜代俊 駒谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野 ] この発明は軌道交通システムにおける計画ダイヤの数値
化に関する装置に、特に画像入力装置と計算機を利用し
て作業の省力化及び処理時間の短縮化を画る列車ダイヤ
図読み取り装置に関するものである。
[従来の技術 ] 従来は列車ダイヤ図からダイヤ情報を操作員が読み取り
、これを数値としてキー人力していた。
また計算機を利用する場合には、座標読取装置を利用し
ていた。
計算機を利用する場合は、まず、座標読取装置上に列車
ダイヤ図を固定し、座標読取装置に備えられたデジタイ
ザー(いずれも図示しない)によって必要な座標が読み
取られる。但し、この場合には発着時刻以外の情報は操
作員がキー人力しなければならない。
[発明が解決しようとする問題点 ] 上記のような従来の方式では、列車ダイヤ図の読み取り
は操作員の認識能力に大きく依存し、入力作業が非常に
煩雑で長時間の単純作業が必要とされるという問題点が
あった。
この発明は、このような従来技術における問題点を解決
するためになされたものであり、作業の省力化及び処理
時間の短縮化が可能な列車ダイヤ図読取装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段 ] この発明に係る列車ダイヤ図読取装置は、ダイヤ情報が
記入されている列車ダイヤ図を画像情報として読み取る
画像入力装置と、この画像入力装置によって読み取られ
た画像情報を記憶する画像情報記憶装置と、列車ダイヤ
図の固有の性質を利用して画像情報装置に記憶された画
像情報から各列車毎にダイヤ情報を抽出するダイヤ情報
抽出装置と、このダイヤ情報抽出装置によって抽出され
たダイヤ情報を記憶するダイヤ情報記憶装置と、抽出さ
れたダイヤ情報を列車ダイヤ図又は数値として表示する
表示装置と、を設けたものである。
[作用 ] この発明においては、ダイヤ情報抽出装置が列車ダイヤ
図の固有の性質を利用して画像情報からダイヤ情報を自
動的に抽出する。
[実施例 ] 第1図はこの発明の列車ダイヤ図読取装置の一実施例の
構成を示す概略構成図、第2図は画像情報からダイヤ情
報を抽出する処理を説明するためのフローチャート図で
あり、(1)はダイヤ情報が記入されている列車ダイヤ
図、(2)はこの列車ダイヤ図(1)を画像情報として
読み取る画像入力装置、(3)はこの画像入力装置(2
)に接続され、読み取られた画像情報を記憶するための
画像情報記憶装置、(4)はこの画像情報記憶装置(3
)に接続され、記憶された画像情報からダイヤ情報を抽
出するダイヤ情報抽出装置、(5)はこのダイヤ情報抽
出装置(4)に接続され、抽出されたダイヤ情報を列車
ダイヤ図又は数値として表示する表示装置、(6)はダ
イヤ情報抽出装置(4)に接続され、抽出されたダイヤ
情報を記憶するダイヤ情報記憶装置であるにこで、列車
ダイヤ図(1)とは横軸に時間軸が採られ且つ通常30
秒刻みに目盛りが記入されており、又、縦軸に距離軸が
採られ且つ駅間距離に従って各駅が記入されており、こ
の時間と距離で形成される平面上に各列車の運行軌跡が
直線で記入されたちのであり、この列車ダイヤ図(1)
の中には各列車毎にその列車を識別する列車番号、各駅
での発着時刻、使用番線、次運用列車番号等のダイヤ情
報が記入されている。画像情報とは様々な太さを持つ線
の集合体であると言える。
列車ダイヤ図(1)は次の各項の固有の性質を持ってい
る。
(a)9画像上で時間軸、距離軸が基準になるが、基準
点は少数しかない。
(b)、他と独立して処理出来る部分への分離が容易で
ある。
(C)3列車運行軌跡は時間軸、距離軸に対して必ずあ
る傾きを持つ直線である。
(d)1列車の進行方向が違えば、運行軌跡の傾きの符
号が異なる。
(e)、同じ進行方向の列車は、駅間で運行軌跡が交差
することはない。
(f)、使用される特種記号(10秒単位の時刻を表す
)は数種類しかない。
(g)、特殊記号は使用される位置が規則的である。
(h)、特殊記号以外は直線のみからなる。
上記のように構成された列車ダイヤ図読取装置の動作を
、以下に第2図のフローチャートを参照して説明する。
列車ダイヤ図(1)が画像情報として画像入力装置(2
)によって読み取られ、次にこの画像情報は画像情報記
憶装置(3)に記憶される。まず、ステップ(Sl)に
おいてダイヤ情報抽出装置(4)は画像情報に含まれる
様々な太さの線のそれぞれを細線化し、即ちそれぞれの
太さの線をその中心線だけに処理する。ステップ(S2
)において時間軸及び距離軸上で基準となる点を入力す
る0時間軸上では、基準時間(30分或は1時間)を示
す2点を入力する。又、距離軸上では、以下でダイヤ情
報を抽出しようとする2駅の座標を入力する。次に、ス
テップ(S3)〜ステップ(S6)での処理は、ステッ
プ(S3)で指定された時間帯に2駅に発着し列車の発
着時刻を決定する。
ここで、固有の性質(a)に述べたようにこれらの基準
点の数は一枚の列車ダイヤ図(1)について駅数と時間
帯を示すための2点という非常に少ない数ですむ。また
、固有の性質(b)に述べたように、例えば列車ダイヤ
図は時間に関しては1時間分だけ、距離に関してはある
2駅間だけに分離してダイヤ情報を抽出しても、列車種
別毎の基準走行時間、基準停車時間や駅の3A避設備の
有無を利用すれば、後で容易に合成できる。
以下にこれらのステップを詳細に説明する。まず、ステ
ップ(S3)において、固有の性質(c)、(d)。
(e)から2駅の中間点で時間軸と平行な直線を引き、
それと交差する線を抽出することによって列車運行の軌
跡を抽出する6駅間の中間であれば列車運行軌跡しかな
く、しかもその傾きの符号から上り下りを判別できる。
このようにして、列車運行軌跡を抽出できれば、2駅と
の交点の座標が求められる。次に、ステップ(S4)で
、列車ダイヤ図(1)が例えば30秒刻みで書かれてい
れば、30秒単位で発着時刻を計算する。ステップ(S
5)においては、固有の性質(f)、(g)を利用して
特殊記号を抽出する。特殊記号とは、列車運行軌跡と駅
を示す軸が交わる点の上、または下に記載された10秒
単位の時間を表わす記号である。例えば、30秒刻みの
列車ダイヤ図(1)であれば、410秒、または−10
秒の2種類で、描く位置も列車の進行方向によって区別
される。通常は上記の交点がち垂直に線を引き、右また
は左にある角度で短い線を引く(例えば、到着時刻が1
0時20分20秒であれば左にある各度で線を引き、−
10秒と記入しておく)、尚、この記号は通常、必要な
場合のみ描くが、抽出の精度を上げるためには必ず描く
ようにしたほうが良い。ステップ(S6)においては、
ステップ(S4)で得られた発着時刻とこの特種記号が
ら10秒単位の発着時刻を決定する。
以上のようにして、各駅での発着時刻を読み取ることが
できる。又、各列車運行軌跡には列車番号が付けられて
おり、これを書く位置を決めておけば、周知の数字認識
法により読み取ることができる。ここで、認識の精度を
上げるためには特定乃位置、例えば始発駅と次の駅との
間等の規則に尤うことにすれば良い。又、列車ダイヤ図
(1)て′は、始発駅と終着駅では駅の軸と垂直の線を
引き、列車運用上のつながりを示す、そして、垂直線の
高さは使用番線を表わす、そこで1.この線を抽出すれ
ば始発駅と終着駅での使用番線及び次運用列車番号を決
定することができる。但し、これは10秒単位の特殊記
号と重なることが考えられるので、始発駅と終着駅の使
用番線を別の列車ダイヤ図(1)に描くこともできる。
以上のように、列車ダイヤ図(1)の固有の性質を用い
ることにより、ダイヤ情報を手書きの列車ダイヤ図(1
)から読み取ることができる。但し、読み取りの精度を
上げるために上述した幾つかの処理を上述したが、これ
らの処理は主に他と重ならない直線の抽出が容易にでき
るということに基づいている。そこで、一般には列車ダ
イヤ図(1)上で直線が重ならないように描けば、更に
読み取り精度を上げることができる。
尚、上記の実施例では30秒刻みの列車ダイヤ図(1)
について説明したが、更に短い時間を表わす特殊記号を
認識するようにすれば、他の列車ダイヤ図においても同
じようにしてダイヤ情報を読み取ることができる。
又、列車ダイヤ図には列車の種別を色分けして描くこと
もあるが、画像入力時に各色毎に読み取ってダイヤ情報
を抽出し、後で合成することも可能である。
更に、列車ダイヤ図からダイヤ情報を読み取る場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず、固有の性質
を持つ他の図面の読み取りに使用しても良い。
[発明の効果 ] この発明は以上説明したとおり、ダイヤ情報が記入され
ている列車ダイヤ図を画像情報として読み取る画像入力
装置と、この画像入力装置によって読み取られた画像情
報を記憶する画像情報記憶装置と、列車ダイヤ図の固有
の性質を利用して画像情報装置に記憶された画像情報か
ら各列車毎にダイヤ情報を抽出するダイヤ情報抽出装置
と、このダイヤ情報抽出装置によって抽出されたダイヤ
+ff報を記憶するダイヤ情報記憶装置と、抽出された
ダイヤ情報を列車ダイヤ図又は数値として表示する表示
装置と設けたので、短時間でしかも少ない人手でダイヤ
情報を数値化でき、得ら、れな情報を運行管理システム
に対する基本情報として提供でき、更には得られた情報
を時刻表の作成、乗務員及び車両に対する各種作業表の
作成に利用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略構成図、第2図は画
像情報からダイヤ情報を抽出する処理手順を示したフロ
ーチャート図である。 図において、(1)は列車ダイヤ図、(2)は画像入力
装置、(3)は画像情報記憶装置、(4)はダイヤ情報
抽出装置、(5)は表示装置、(6)はダイヤ情報記憶
装置である。 尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を手続補正
書 昭和62年10月 9日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤ情報が記入されている列車ダイヤ図を画像
    情報として読み取る画像入力装置と、この画像入力装置
    によって読み取られた画像情報を記憶する画像情報記憶
    装置と、 前記列車ダイヤ図の固有の性質を利用して前記画像情報
    装置に記憶された画像情報から各列車毎に前記ダイヤ情
    報を抽出するダイヤ情報抽出装置と、 このダイヤ情報抽出装置によって抽出されたダイヤ情報
    を記憶するダイヤ情報記憶装置と、前記抽出されたダイ
    ヤ情報を前記列車ダイヤ図又は数値として表示する表示
    装置と、 を備えたことを特徴とする列車ダイヤ図読取装置。
  2. (2)ダイヤ情報は各列車毎にその列車を識別する列車
    番号、各駅での発着時刻、使用番線、次運用列車番号で
    ある特許請求の範囲第1項記載の列車ダイヤ図読取装置
  3. (3)列車ダイヤ図とは、横軸に時間軸、縦軸に距離軸
    が採られ、それぞれ30秒刻みに目盛られ、駅間距離に
    従って各駅が記入され、これらの時間と距離で形成され
    る平面上に各列車の運行軌跡が記入されたものである特
    許請求の範囲第1項記載の列車ダイヤ図読取装置。
  4. (4)画像情報とは様々な太さを持つ線の集合体である
    特許請求の範囲第1項記載の列車ダイヤ図読取装置。
  5. (5)固有の性質は、画像上で時間軸、距離軸が基準に
    なるが、基準点は少数しかない特許請求の範囲第1項記
    載の列車ダイヤ図読取装置。
  6. (6)固有の性質は、他と独立して処理出来る部分への
    分離が容易である特許請求の範囲第1項記載の列車ダイ
    ヤ図読取装置。
  7. (7)固有の性質は、列車運行軌跡が時間軸、距離軸に
    対して必ずある傾きを持つ直線である特許請求の範囲第
    1項記載の列車ダイヤ図読取装置。
  8. (8)固有の性質は、列車の進行方向が違えば、運行軌
    跡の傾きの符号が異なる特許請求の範囲第1項記載の列
    車ダイヤ図読取装置。
  9. (9)固有の性質は、同じ進行方向の列車が、駅間で運
    行軌跡が交差することはない特許請求の範囲第1項記載
    の列車ダイヤ図読取装置。
  10. (10)固有の性質は、使用される特種記号(10秒単
    位の時刻を表す)が数種類しかない特許請求の範囲第1
    項記載の列車ダイヤ図読取装置。
  11. (11)固有の性質は、特殊記号が使用される位置が規
    則的である特許請求の範囲第1項記載の列車ダイヤ図読
    取装置。
  12. (12)固有の性質は、特殊記号以外が直線のみからな
    る特許請求の範囲第1項記載の列車ダイヤ図読取装置。
JP62071799A 1987-03-27 1987-03-27 列車ダイヤ図読取装置 Pending JPS63239565A (ja)

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JPS63239565A true JPS63239565A (ja) 1988-10-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0343641A2 (en) * 1988-05-27 1989-11-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Train diagram production system
JPH03243460A (ja) * 1990-02-20 1991-10-30 Mitsubishi Electric Corp 列車運行図表作成装置
JP2011140273A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Jr Higashi Nippon Consultants Kk ダイヤ作成支援方法及びダイヤ作成支援システム

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