JPS63237523A - X線マスクおよびその製造方法 - Google Patents

X線マスクおよびその製造方法

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JPS63237523A JP62070446A JP7044687A JPS63237523A JP S63237523 A JPS63237523 A JP S63237523A JP 62070446 A JP62070446 A JP 62070446A JP 7044687 A JP7044687 A JP 7044687A JP S63237523 A JPS63237523 A JP S63237523A
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Toyoki Kitayama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路の製造工程の中で、ウェハ上
に微細な回路パターンを形成するりソゲラフイエ程用の
X線投影露光に使用するX線マスクに関するものである
〔従来の技術〕
半導体集積回路のパターン寸法が年々小さくなるに伴っ
て、回路パターンをウェハ上に転写する装置には益々高
い解像力が求められている。波長400 nm前後の紫
外線を用いてマスク上のパターンを光学的に縮小してウ
ェハ上に転写する縮小投影露光法が広く用いられ、光源
をより短波長化すること、および投影レンズのN、A、
 (開口数)を大きくすることにより、更に解像力を向
上する改良が進められている。しかし、波長300nm
以下になると適当なレンズ材料がなくなること、N。
八、を大きくすると焦点深度が急激に浅くなってしまう
という問題がある。
そこで、波長が0.4〜4nmと大幅に短い軟X線を用
いる転写法が提案され、その高い解像力が期待されてい
る。この提案は例えば(スミス:ソリッド・ステート・
テクノロジー、15921号、 1972 (H,1,
Sm1th:5olid 5tate Technol
、、15,21.1972))に記載されている。この
X線露光法は、第5図に示すような1:1のプロキシミ
ティ露光である。すなわち、シリコンウェハを基板lと
し軟X線を透過する薄いメンブレン2上に軟XvAを吸
収する重元素の吸収体パターン3を形成したX線マスク
をウェハ4に近接して置き、上方より軟X線6を照射し
て、ウェハ4上に塗布したレジスト5を露光することに
より、パターンの転写を行なう。
このマスクはメンブレンマスクであるため、こわれやす
く取扱いが難しい上に、メンブレンマスクそのものの製
作が難しく、かつパターンの縮小ができないため、ウェ
ハパターンと同寸法の微細なマスクパターンの精度確保
が難しいという問題がある。もし、X線露光においても
紫外線露光と同様に縮小投影が可能となり、反射形のレ
チクルマスクを用いることができれば、上記のようなX
vAマスク製作の困難さを克服できる。
あらゆる物質の垂直入射に対する光の反射率は入射光の
波長が短くなるにつれて急速に低下し、波長30nm以
下の軟X線に対しては実用上はとんどゼロとなる。しか
し、境界面で互いに拡散せず、しかも吸収係数の大きく
異なる2種類の物質の薄膜を交互に形成した多層膜を用
いると、このような波長領域でも反射鏡を作ることがで
きる。
これは例えば(スビラー:アプライド・フィジックス・
レター20巻、365頁、1972 (E、5pill
er:八ppl。
Phys、Lett、20,365.1972 ) )
に記載されている。
実際、近年の半導体産業における薄膜形成技術の進展を
背景に多層薄膜形成技術が進歩し、反射率数%〜十数%
の多層膜反射鏡も製作が可能となっている。このような
背景のもとで、X&1縮小投影光学系の設計も可能とな
り(例えば、松材:固体素子・材料会議の別刷、17頁
、 1986.東京(H,Matsumura:Ext
ended Abstract of SSDM、17
.Tokyo1986)に記!り、さらに、多層膜球面
鏡を組み合わせたX線縮小光学系と波長IQnm前後の
放射光を用いて縮小パターンの転写が行なわれている(
例えば、木下ら:第47回応物学会別刷、 1986年
秋季大会、 28p−ZF−15に記載)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記X線マスクは、マスクとしては透過形を用
いているため、さきに述べたメンブレンマスク製作の困
難さを解決するには至っていない。
そこで、第6図に示すような反射形マスクを用いるX線
縮小投影露光方式を実現すれば、上記メンブレンマスク
製作の困難さというX線マスクの問題が解決される。す
なわち、マスク基板la上にX線を反射するパターン3
aを形成し、このパターン3a上に照射X線束7を照射
し、その反射光(反射X線束)8をX線縮小光学系9を
用いて、ウェハ4上に塗布したレジスト5上に結像して
レジストを露光することにより、マスクパターン3aを
ウェハに縮小転写する。このようなX線縮小投影露光を
実現するには、光源、露光装置共に取扱いが容易で高精
度の反射形X線マスクが必要となる。
X線反射形マスクは、X線を反射する部分と反射しない
部分から構成され、X線を反射する部分は多層膜を用い
る。多層膜をバターニングした構成として、第7図、第
8図に示すものが考えられる。
第7図に示すマスクは、基板la上に形成された多層膜
IOと、その上にX線を吸収する材料で形成したパター
ン1)とから構成される。多層膜10剥出しの部分では
X線が反射され、X線吸収材料のパターン1)ではX線
が反射しない。このようなX線反射形マスクは、多層膜
10を形成した基板1a上に通常のりソグラフィおよび
エツチングによりX線吸収パターン1)を形成すること
により作製できる。しかし、第7図にも示すようにX線
をマスクに対して斜めに入射させる場合には、パターン
1)の段差があるために、パターン1)の側壁でX線反
射光を遮ってしまうという欠点がある。実際、マスクの
X線反射率を高くとろうとすると、X線を浅い角度で入
射させることになり、この影の部分は大きくなってしま
う。
第8図に示すマスクは、基板la上に多層膜自体のパタ
ーン10を形成した構成である。多層膜パターン10の
ある部分はX線を反射し、多層膜パターン10のない部
分はX線を反射しない。この多層膜パターン10は、基
板la上に部分的に多層膜を堆積するか、全面に堆積し
た多層膜を通常のりソグラフィおよびエツチングにより
バタ、−ニングすることになる。この場合は、上述のよ
うにパターンの側壁で影を生じることはないが、多層膜
のパターニングが難しいという欠点がある。
例えば、LSIパターンのような複雑なパターンに沿っ
て部分的に多層膜を堆積することは非常に難しいし、ま
た、重元素と軽元素からなる材料が交互に堆積された多
層膜を精度良くエツチングすることは難しい。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、半導体集積回路の製造等におい
て微細なパターンを形成するために用いるX線領域の光
に対するX線マスクの構造とその製造方法を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明によるX線マス
クは、所定の厚さの重元素を主とする薄膜と所定の厚さ
の軽元素を主とする薄膜とを交互に重ねた多層膜反射鏡
をX線の反射部分とし、多層膜が変質せられてX線反射
率が低下した膜を吸収部分としたものである。
また、本発明によるX線マスクの製造方法は、基板上に
所定の厚さの重元素を主とする薄膜と所定の厚さの軽元
素を主とする薄膜とを交互に堆積して多層膜反射鏡を形
成する工程と、多層膜を変質させる工程とを含むように
したものである。
〔作用〕
本発明においては、製造・取扱の困難を大幅に改善でき
、マスクパターン精度の大幅な向上を図ることができる
〔実施例〕
本発明によるX線マスクは、多層膜部分と所定の図形パ
ターンにそって変質した膜部分とから構成されることを
特徴とする。そして、変質膜部分をイオン照射によるイ
オンミキシング効果により形成することを特徴とする。
本発明に係わるX′IIAマスクの一実施例を第1図に
示す、X線を反射する部分14は所定の厚さの重元素薄
膜と所定の厚さの軽元素薄膜を交互に重ねた多層膜反射
鏡であり1、X線を反射しない部分13は2種の多層膜
間の界面又は多層構造が不明瞭で干渉効果を失った変質
膜である。多層膜材料対としては、例えば、軽元素とし
てカーボン、シリコン、ベリリウム、重元素としてタン
グステン、モリブデン、金、タンタル等を用いる。それ
ぞれの膜厚は、使用する波長帯を基本にブラッグの反射
条件により設計される。このような膜を数十層堆積する
ことにより、膜の界面におけるX線の多重反射・干渉現
象により、数%〜十数%の反射率を得ることができる。
一方、多層膜間の界面又は多層構造、とくに表層に近い
部分が破壊された変質膜部分では、上記多重反射・干渉
現象がないため、このような波長領域では反射は殆どゼ
ロとなる。X線非反射部13内の点線の膜13aはイオ
ンビームが侵入した最深部の膜である。
本実施例は、第1図の多層膜10で示すされるように、
多層膜によるX線反射部14と、多層膜の界面が不明瞭
又は多層構造を失った変質膜からなるX線非反射部13
とを有することに特徴がある。また、多層膜10がこの
ような構造になっているので、例えば第1図に示す幅の
狭い多層膜パターン10aは安定に基板1a上に存在し
得る。
これは、第8図に示す幅の狭い多層膜パターンIQaの
基板1aとの密着部が多層膜パターンlOaの下部のみ
であるのと比較すると容易に理解し得る。
このことは、X線マスクのパターン精度・安定性を向上
し得るという効果、あるいは取扱いを容易にし得るとい
う効果を生ずる。例えば、第1図の構造では、前述のよ
うにパターンの基板1aに対する密着性が良いので、以
下のような効果がある。
■非常に幅の狭いあるいは小さい孤立したパターンを形
成する際に、第8図の場合には基板への密着面積が小さ
くなるために困難さが増すが、第1図の構成では全く問
題がない。
■X線マスクの一部あるいは全部に照射光のエネルギー
が吸収されるとX線マスクの温度が上昇する。また、こ
の照射が繰り返されると、X線マスク内部には熱サイク
ルが起こる。パターン10aと基板1aの熱膨張率の差
により、その界面に応力特に繰返し応力が発生し、第8
図の構成ではパターン10aが基板1aからはがれてし
まうという不安定性のおそれがあるが、第1図の構成で
は全面密着しているので安定である。
■X線マスクを使用して半導体集積回路等を製造する際
に、多数回使用するX線マスクを清浄に保つ必要があり
洗浄工程を余儀なくされるが、本実施例のX線マスクは
特にこの洗浄工程において密着性が良いため損傷を受け
ない。
■第8図の構造のX線マスクは1.場合によっては、基
板との密着力を確保したり、多層膜パターン10aの機
械的強度を増強するために、保護膜を必要とするが、第
1図の構造のX線マスクでは不要である。軟X線から真
空紫外領域の比i的長波長領域での物質の光吸収係数は
大きいため、極く薄い膜による吸収も大きく無視できぬ
ものとなる。
第2図は、本発明に係わるX線マスクの製造方法の一実
施例を示すもので、変質膜部形成法の一実施例である。
多層膜lOの上に集束イオンビーム15で所望のパター
ンを描くことにより(第2図(a)参照)、イオンの照
射された部分の多層膜境界面では2種の材料が混合する
いわゆるイオンミキシング現象がおこり、2種の材料の
境界面が破壊され、多層膜間の界面又は多層構造が不明
瞭となる(第2図(b)参照)。集束イオンビームとし
ては、液体金属イオン源からの金属イオン(例えば、A
u−St共品合金イオン源によるAu”、Si”、ある
いはAlイオン源を用いるAl”など)を用いる。多層
膜の界面が不明瞭になればよいので、イオンの加速エネ
ルギーは40〜100keV、照射量はIQ13〜io
”個/ cm 2種度あればよい。
加速されたイオンが侵入することにより、膜内に欠陥が
発生するとともに、イオンミキシングが起こり、多層膜
の界面が破壊された結果、イオンの照射された領域では
X線を反射する機能が失われてしまう。
第3図は本発明に係わるX線マスクの製造方法の第2の
実施例を示す断面図である。第3図(a)に示すように
、多層膜上に、イオンの侵入を阻止するためのイオン阻
止マスクパターン16を通常のホトプロセスで形成する
。そして、上方より一様にイオン17を照射する。イオ
ン阻止マスクパターン16のない部分では、先の実施例
と同様に多層膜が変質するが、イオン阻止パターン16
の部分ではイオンの多層膜への侵入が阻止されるため、
多層膜は保護される。その後、イオン阻止パターン16
を除去すれば、表面に凹凸のない反射形X線マスクが得
られる(第3図(b)参照)・。この場合、イオンとし
てH”、He+などの軽イオンを加速エネルギー2〜2
QkeVで用い、イオン阻止パターンの材料としてSi
O□、SiN、  レジストなどの厚さ0.5〜1μm
の膜を用いれば、イオン照射量10′3〜10′1個/
cIIIzによりイオン直接照射部分のみ多層膜の改質
ができる。また、照射イオンとして、Ar”、Kr”、
Xeゝなどの重イオンを用いる場合には、侵入深さが浅
いので、加速エネルギー50〜100keVで、上記の
イオン阻止パターン16を用いて、同様の部分的多層膜
改質ができる。このような方法を用いれば、第1の実施
例の集束イオンビームを用いる場合に比べて高い生産性
が期待できる。
第4図は本発明に係わるX線マスクの製造方法の第3の
実施例を示す断面図である。第3図の第2の実施例の場
合のイオン阻止パターン16の代わりに、段差を持った
パターン18を用いる(第4図fal参照)。パターン
18はSiO2,SiN等の材料を用い、膜厚の厚い部
分は1μm程度、薄い部分は0.2μm程度の厚さを持
たせる。これは、一様な膜厚の一部をエツチングで除去
しても良いし、あるいは、膜厚0.2μm程度のSt膜
の上に膜W、0.8μm程度の5i02を付け、Stを
エツチングマスクにSiO□をエツチングしても良い。
これに、5〜100keVに加速された軽イオンH9あ
るいはHe+などを一様に照射する。
パターン18の膜厚の薄い部分ではイオンがこれを突き
抜けて多層膜内部まで侵入して多層膜の界面を破壊する
が、膜厚の厚い部分ではイオンの多層膜への侵入が阻止
され、多層膜は保護される。
このようにイオンを照射した後に、段差パターン18を
除去すれば、表面に凹凸のないX線マスクを得ることが
できる(第4図(bl参照)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、反射形X線マスクを採用
したことにより、従来のメンブレンX線マスクにおける
ような取扱・製造の困難さを除去できると共に、縮小投
影が可能なことによりマスクパターン精度の大幅な向上
が期待できるという効果がある。
また、本発明による製造方法は、重元素を主とする薄膜
と軽元素を主とする薄膜とが交互に堆積された多層膜を
変質させる工程を含むことにより、表面に凹凸がないX
線マスクを製造でき、斜め入射でも影が生じないという
効果があり、また、多層膜をエツチングするという製造
上の困難さがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるXvAマスクの−★施例を示す
断面図、第2図、第3図および第4図は本発明に係わる
X線マスクの製造方法の第1.第2および第3の実施例
を示す断面図、第5図〜第8図は従来のxlマスクを示
す断面図である。 la・・・基板、7・・・照射X線束、8・・・反射X
線束、10・・・多層膜、10a・・・多層膜パターン
、13・・・X線非反射部、14・・・X線反射部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の厚さの重元素を主とする薄膜と所定の厚さ
    の軽元素を主とする薄膜とを交互に重ねた多層膜反射鏡
    をX線の反射部分とし、前記多層膜が変質せられてX線
    反射率が低下した膜を吸収部分としたことを特徴とする
    X線マスク。
  2. (2)基板上に所定の厚さの重元素を主とする薄膜と所
    定の厚さの軽元素を主とする薄膜とを交互に堆積して多
    層膜反射鏡を形成する工程と、前記多層膜を変質させる
    工程とを含むことを特徴とするX線マスクの製造方法。
JP7044687A 1987-03-26 1987-03-26 X線マスクおよびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0666251B2 (ja)

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