JPS6323746A - 触媒組成物、並びに該触媒組成物を用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法 - Google Patents

触媒組成物、並びに該触媒組成物を用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法

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JPS6323746A
JPS6323746A JP62161424A JP16142487A JPS6323746A JP S6323746 A JPS6323746 A JP S6323746A JP 62161424 A JP62161424 A JP 62161424A JP 16142487 A JP16142487 A JP 16142487A JP S6323746 A JPS6323746 A JP S6323746A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成ガスから炭化水素を製造する方法に用い
るのに適した触媒組成物に関する。
〔従来の技術〕
結晶性アルミニウムシリケートとともに元素周期表の第
2b族及び第6b族からの金属としてそれぞれ亜鉛及び
クロムを含有する触媒組成物が、合成ガスの炭化水素へ
の変換のための触媒活性を有している、ということが知
られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記触媒組成物の使用に関連した欠点は
、炭化水素の製造中比較的多量のデュレンが生成するこ
とである。デュレンの比較的高い融点からみて、合成さ
れた炭化水素(更に加工されたりあるいはガソリンとし
て用いられる。)中にデュレンがかなりの量で存在する
ことは、非常に望ましくないことである。更に、上記の
触媒組成物の安定性は、商業的規模でのその使用にとっ
て所望されるよりも低い場合がある。
驚くべきことに、種々の方法に用いるための優秀な性質
を有する触媒組成物が特別な結晶性三価金属シリケート
から再現可能に製造され得る(但し、該シリケートを熱
水合成するために必要とされる各種化合物が特定のモル
比範囲にて出発混合物中に存在することを条件とする。
)、ということが今般見出された。
〔問題点を解決するための手段〕
従って、本発明は、元素周期表の第2b族からの少なく
′とも1種の金属及び第6b族からの少なくとも1種の
金属あるいはそれらの化合物と結晶性三価金属シリケー
トとを含有する触媒組成物であって、該結晶性三価金属
シリケートが、少なくとも1種のケイ素化合物、少なく
とも1種の三価金属(A)化合物、元素周期表の第1a
族からの少なくとも1種の金属の化合物(MX )及び
有機窒素化合物からなる水性のアルカリ性出発混合物を
結晶性金属シリケートが生成するまで高温に維持しそし
て次いで結晶性金属シリケートを母液から分離すること
により得られ得、しかも上記出発混合物中各種化合物が
次のモル比内即ち RN  : R4NY=  / 〜1000 。
StO□: R4NY=10−!;000 。
8102: A20. =!;0〜300゜SiO□:
MX  (/、L及び H2O:5iO2= j〜100 (RNFi、ピリジンを表し、R4NYは有機第弘級ア
ンモニウム化合物を表す。) にて存在する、ことを更に含有する、上記触媒組成物に
関する。
〔発明の詳述〕
言及される元素周期表は、「“ハンドブック・オプ・ケ
ミストリー・アンド・フィジックス(Handbook
 of Chem15try and Physics
 ) ” 、第!rj版、 CRC7’l/ス、 US
Aオハイ、t 、 (/97j)Jに記載されている。
適当には、RNは、ピリジン、アルキルピリジン及び(
置換アルキル)ピリジン(アルキル基は、好ましくは1
〜グ個の炭素原子を含有する。)並びにアミノピリジン
からなる群から選ばれる化合物を表し、最も好ましくは
RNはピリジンを表す。
R4NY中の基R群は適当には弘個の同じ又は異なるア
ルキル基及び/又は置換アルキル基(例えば、アルキル
基はヒドロキシ置換基及び/又はハロゲン(例えば臭素
)置換基を含有する。)からなり、しかしてこれらのア
ルキル基は一般に7〜20個好ましくは7〜7個の炭素
原子を含有する。R4NY中の記号YVi適当には、鉱
酸のアニオン又はヒドロキシルイオンを表す。好ましく
は、R4NYはテトラグロビルアンモニウムヒドロキサ
イドを表し、それ故テトラエチルアンモニウムブロマイ
ドカ適当な他の例でおる。
上記の有機窒素化合物圏及びR4NYは好ましくは5〜
200最も好ましくは10〜7Sのモル比にて出発混合
物中に存在し、しかしてこのことは、化合物R4NYの
モル量が化合物RNの使用モル量よりも実質的に少ない
ことが好ましいということを意味する。5IO2及び1
4NYが出発混合物中に存在するモル比は、好ましくは
20〜tioo最も好ましくは30〜300である。
出発混合物中の化合物MXu好ましくは少なくとも1種
のMnZ及び少なくとも1種のMOI(を表し、しかし
てMはアルカリ金属イオンを表しそしてzn−が鉱酸の
アニオンを表しくnが、化合物MnZの電気的中性を満
足させる。)、最も好ましくはMはナトリウムイオンを
表す。化合物S i O2及びMOHは、適当にはよツ
〜7g好ましくはよ乙〜7、0のモル比にて出発混合物
中に存在する。いずれの場合も、水性出発混合物はアル
カリ性を有し、しかしてこのことは、出発混合物のPH
が7よジ大きいということを意味する。
シリケートの結晶格子中に存在する三価金属は好ましく
は元素周期表の第3a族、第3b族及び第g族から選ば
れ、しかしてアルミニウムが本目的にとって適した第3
息族の金属である。しかしながら、本発明による触媒組
成物を用いて合成ガスから常態で液状の炭化水素乞製造
するための安定性及び/又は選択性を更に一層改善する
ために、最も好ましくは鉄及び/又はガリウムが三価金
属シリケートの結晶格子中に存在する。
化合物SiO□、A203及びH2Oは、好ましくはS
iO□:A203=65〜200かつR20:SIO2
=g〜乙Oのモル比にて出発混合物中に存在する。
本発明による触媒組成物用の結晶性アルミニウムシリケ
ートの製造に用いられる出発混合物中に、種々のケイ素
化合物及びアルミニウム化合物が存在し得る。適当なケ
イ素化合物には水ガラス及び無定形シリカがあシ、一方
適尚なアルミニウム化合物には硫酸アルミニウム及びア
ルミン酸ナトリウムがある。適当な鉱酸のアルカリ金属
塩には、硫酸塩、硝酸塩及びリン酸塩がある。しかしな
がら、上記の化合物がその形態で水性出発混合物に添加
される必要はない。それらはまた、他の反応成分から例
えば水ガラス及び硫酸から生成され得る。非常に適当な
出発混合物は、無定形シリカ、硫酸アルミニウム、水酸
化ナトリウム、硫酸ナトリウム、ピリジン、水及びテト
ラグロビルアンモニウムヒドロキサイド又はテトラエチ
ルアンモニウムブロマイドのどちらかを含有する。
、2種の共合成結晶性金属(例えはアルミニウム)シリ
ケートを実質量含有する結晶性金属シリケートを製造す
ることが所望される場合は、rル様出発混合物は好まし
くは、結晶性金属シリケートの熱水合成の前に1〜2’
1時間かくはんされる。該共合成シリケート、の生成は
、有機窒素化合物を出発混合物に後の段階にてかつ熱水
合成工程の直前に添加することにより、更に一層高めら
れ得る。
結晶性金属シリケートは適当には、出発混合物を通常自
動圧にて、高温好ましくは1oo−xs。
℃にて2’l〜/9θ時間好ましくは30〜720時間
、かくはん状態又は静止状態(stagnantcon
dltions )に、結晶性金属シリケートが生成す
るまで維持し、次いで結晶性金属シリケートを母液から
分離しく例えば、涙過又は遠心分離により)、かくして
得られた結晶性金属シリケートを洗浄しそして乾燥しく
適当には、100〜200℃の温度にて)、随意に20
0〜600℃好ましくは300〜500℃の温度にて■
焼を後続させることにより、上述したように製造される
熱水合成工程中出発混合物を静止状態に維持することに
より、細長い形状(例えば針状)の結晶のほかに共合成
金属シリケートの小板状結晶が製造され得ることがわか
った。
本発明は特に、元素周期表の第2b族からの少なくとも
1種の金属及び第6b族からの少なくとも1種の金属あ
るいはそれらの化合物と、実質的に表Aに示されかつ後
で詳述される特性X線回折/4’ターンを有する結晶性
アルミニウムシリケートとを含有する触媒組成物に関す
る。
合成される結晶性金属シリケートは、アルカリ金属を含
有する。しかしながら、結晶性金属シリケート含有触媒
組成物が、合成ガスを炭化水素合成条件下にて該触媒組
成物と接触させることによる炭化水素の製造方法(本発
明はこの方法にも関する。)に用いられることになって
いる場合は10.7重量%よりも多いアルカリ金属含有
量は望ましくない。シリケートのアルカリ金属含有量を
0.7重量%未満特にo、oi重重量ノー−セント未満
低減させるために、金属シリケートは適当には、アンモ
ニウムイオンを含有する水溶液と一回又は数回接触せし
められる。このようにして得られたNH4金属シリケー
トから、H+金属シリケートが■焼により製造され得る
本発明による触媒組成物は、好ましくは第2b族及び第
6b族からの金属としてそれぞれ亜鉛及びクロムを特に
それらの酸化物ZnO及びCr 203の形態にて含有
する。好ましくは、ZnO/Cr2O3触媒成分は、連
続的沈殿により製造される。結晶性金属シリケートに対
する亜鉛及びクロム(上記の酸化物の和を基準として計
算)の重量比は、好ましくは0. 1〜10特に0.2
〜7である。亜鉛及びクロムの和を基準とした亜鉛のモ
ル百分率は、好ましくは!;0−9!;チ特に60〜g
Oチである。
本発明による触媒組成物は、マクロ混合物でもあるいは
ミクロ混合物でもよい。第1の場合(即ち、マクロ混合
物)、該組成物は、少なくともコ種のマクロ粒子(その
うちの1種は、第2b族及び第6b族の金属又はそれら
の化合物からな)、他の/mは結晶性金属シリケートか
らなる。)及び随意にバインダー材料からなる。第コの
場合(即ち、ミクロ混合物)、該組成物は1種のマクロ
粒子からなり、各マクロ粒子は描該各金属(又はそれら
の化合物)及び金属シリケートの実質数のミクロ粒子か
ら作られている。マクロ混合物の形態の触媒組成物は、
例えば、轟該金属の酸化物の微粉末を金属シリケートの
微粉末と充分に混合しそして得られた混合物を例えば押
出又はタブレット化によって比較的大きい粒子(好まし
くは、0.2〜左簡の直径を有する。)に造形すること
によジ製造され得る。物理的なミクロ混合物の形態の触
媒組成物が、本発明による炭化水素合成法に用いるのに
好ましい。
造形中、触媒組成物はバインダー材料と適描には触媒対
バインダーの重量比1〜10にて一緒にされ得る。好ま
しくは、アルカリ金属を全く含有しないかあるいは極く
わずかしか含有しない、アルミナの如きバインダー材料
が用いられる。バインダー材料はまた、所望するなら触
媒活性を奏してもよい。触媒活性のある金属は適当には
、バインダー材料を上記の触媒組成物と一緒にする前に
、バインダー材料に付着され得る(例えば、イオン交換
により)。しかしながら、触媒組成物とバインダー材料
の押出物に金属(化合物)を含浸させて触媒を製造する
ことも可能である。
本発明による触媒組成物は、それらを元素周期表の第1
a族、第2a族、第2b族、第1Ib族、第5b族、第
6b族、第7b族及び第g族からの少なくとも1種の追
加的金属又はその化合物のための担体として同時に用い
ることにより、改善される(特に、それらの安定性に関
して並びに炭化水素合成法におけるデュレン生成の更な
る減少に関して)。好ましい金属はセシウム、カルシウ
ム、マグネシウム、チタン、亜鉛及び特にマンガン(随
意に、セシウムと一緒に)であり、何故なら、それらが
触媒組成物中に存在すると、生成物の分布が低沸芳香族
化合物の方向に移行するとともに、炭化水素含有生成物
の更なる品質向上がもはや必要でない程度まで(特に、
該生成物のガソリン留分がモーター燃料として用いられ
ることになっている場合)炭化水素合成法においてデュ
レンの不所望な生成が低減されると認められるからであ
る。
更に、セシウムの添加特にセシウム不含の触媒組成物を
基準として計算してo、 o y −o、ざ重量幅の添
加により、C1−c4アルカンの生成が少なくなると認
められる。金属又はそれらの化合物は、触媒組成物上に
又は結晶性金属シリケートそれ自体上に、当該技術で知
られた触媒の製造のためのいかなる方法(例えば、予備
含浸、含浸、イオン交換、沈殿又は共混線)によっても
付着され得る。上記追加的金属を金属シリケート中に、
その塩(例えば硝酸塩)の水溶液で予備含浸しそして金
属が負荷(含有)せしめられたそのシリケートを乾燥及
び随意に■焼しそしてかくして得られたシリケートを第
2b族及び第4b族の金属又はそれらの化合物と一緒に
することによジ混入せしめることが好ましい。
上記の金属負荷触媒組成物は、好ましくはマンガン不含
の触媒組成物を基準として計算して0.7〜10重量%
特に7〜3重量%のマンガンを含有する。
炭化水素の製造方法は、主成分として水素及び−酸化炭
素を含有する合成ガスから開始するが、該合成ガス供給
物は更に、二酸化炭素、水、窒素、アルゴン、及び少量
の/分子占たり7〜9個の炭素原子を有する化合物(例
えば、メタン、メタノール、エテノ)を含有していても
よい。
合成ガス供給物は、当該技術において知られたいかなる
やり方で製造されてもよく、例えば、炭化水素質材料例
えば褐炭、無煙炭、コークス、粗製鉱油及びその留分差
ひにタールサンド及びビテユーメンシエールからの回収
油を水蒸気ガス化することにより製造される。その代わ
りに、炭化水素質材料の酸素含有ガスでの接触部分酸化
及び/又は水蒸気−メタン改質が、本発明による炭化水
素合成法に用いるのに適した合成ガスを製造するために
適用され得る。
本発明による触媒組成物を用いて合成ガスから炭化水素
を製造する方法は好ましくは、200〜500℃の温度
、1〜200バール絶対圧の全圧、200〜3000 
l (S、T、P、 )合成ガス/kg触媒/時の空間
速度及び0. 、? −jのH2/COの供給物モル比
にて行われる。特に好ましいプロセス条件としては、3
00〜1lso℃の温度、Sm2O3ノぐ一ル絶対圧の
圧力、700〜20001 (S、T、P、 )合成ガ
ス/kg触媒/時の空間速度及び0. tl、〜コのH
2/COの供給物モル比である。上記の表現“S、T、
P、’は、標準温度(0℃)及び標準圧力(/バール絶
対圧)を意味する。
更に、本発明は、上述した方法に従って製造された場合
の、炭化水素含有混合物(適当には芳香族化合物、ナフ
テン化合物及び/又は非環式化合物を含有し、更に酸素
及び/又は軽質オレフィンを含有し得る。)に関する。
〔実施例〕
例/ (、)  結晶性アルミニウムシリケートA及びBの製
造水性のアルカリ性出発混合物が、水に次の化合物を添
加することにより製造された:無定形シリカ、硫酸アル
ミニウム、硫酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、ピリジ
ノ及びテトラプロピルアンモニウムヒドロキサイド。こ
れらの化合物は、該出発混合物が次のモル組成を有する
ようになる量にて用いられた: 93、!;S10□−/ At 20.−30 C5H
5N−0,!; (C3H,)4No)I−7,9Nt
o−15;、乙Na So −/ 93g )(20ア
ルミニウムシリケートAは、該出発混合物をオートクレ
ーブ中かくはんしながら自動圧下で750℃に7.2時
間維持することにより製造された。反応混合物を冷却し
た後、結晶性アルミニウムシリケートが戸別され、洗浄
水の−が約3になるまで水洗され、そして720℃にて
/6時間乾燥された。その乾燥結晶性アルミニウムシリ
ケートが空気中33g℃にて二時間■焼され、その後ア
ンモニウム交換処理がなされそして次いで空気中!θO
℃にて/時間収焼されてH+形態のアルミニウムシリケ
ートが得られた。このようにして得られたアルミニウム
シリケートAは表Aに記載の特性X線回折パターンを有
しており、しかして表A中″′D間隔”はブラッグ式を
用いて測定シータ値(ブラッグ角)から計算された平面
間の間隔(Xで表す。)を表し、“I / Im、L工
、チ”は主ピークの強度に対する百分率として表された
ピークの強度を表す。
表A 結品性アルミニウムシリケートAの化学的分析により、
そのアルミニウム含有量は7.2重量%であることがわ
かった。
アルミニウムシリケートBは、(C3H,)4NOHの
モル量が0.5から/、 0 ’Ic増大された以外は
アルミニウムシリケー)Aの場合に用いられたのと同様
な出発混合物を用いて製造された。該出発混合物は、オ
ートクレーブ中かくはんされながら自動圧下で/、3−
0℃に72時間維持され、そしてアルミニウムシリケー
トAの製造について上述したように更に処理された。
このようにして得られたアルミニウムシリケートBは、
表Aに示されているのと同様な特性X線回折パターンを
示した。
アルミニウムシリケートBのアルミニウム含有量は7.
2重量%であった。
Cb)触媒組成物/及びaの製造 結晶性アルミニウムシリケートA及びBからそれぞれ触
媒組成物/及びコが、乙乙:3ダのzn:Crの原子比
を有するZnOとCr 20sの組み合わせ物を各結晶
性アルミニウムシリケートと夕:/の重量比(上記の亜
鉛酸化物及びクロム酸化物を基準として計算)にて混合
することにより製造された。
(c)  マンガンを含有する触媒組成物3及び弘の製
造触媒組成物/及びユの各々/glが、/!当たり0.
73モルの硝酸マンガンを含有する溶液10dで25℃
の温度にて含浸され、720℃の温度にてコ時間乾燥さ
れ、次いで弘!θ℃の温度にて/時間■焼された。得ら
れた触媒組成物3及び弘の両方とも、マンガン不含の触
媒組成物を基準として計算して2g重量%のマンガンを
含有していた。
例ユ (、)  結晶性アルミニウムシリケートCの製造アル
ミニウムシリケートCが、(C3H,) 4NOHのモ
ル量が0.左から0.2gに低減された以外はアルミニ
ウムシリケートAの場合に用いられたのと同様な出発混
合物を用いて製造された。該出発混合物は、オートクレ
ーブ中かくはんされながら自動圧下で750℃に7g時
間維持され、そしてアルミニウムシリケー)A及びBの
製造【ついて上述したように更に処理された。
このようKして得られたアルミニウムシリケートCは、
表Bに示されているX線回折パターンを示した。
表  B 複合結晶性アルミニウム含有量−)Cの化学的分析によ
り、そのアルミニウム含有量は、2.7重量%であるこ
とがわかった。複合アルミニウムシリケートCは、過半
量のアルミニウムシリケート人を含む2稲の異なる結晶
性アルミニウムシリケートを含有する結晶性物質からな
る。
(b)結晶性アルミニウムシリケートEの製造アルミニ
ウムシリケートEが、出発rルが周囲温度にて/6時間
かくはんにより混合されるまで0、2 g (C3H,
)4NOR及び30C5H5Nのモル量が添加されなか
った以外はアルミニウムシリケートCの場合に用いられ
たのと同様な出発混合物を用いて製造された。該出発混
合物は次いで、熱水合成が静止状態下で行われた以外は
シリケー)Cの製造について上述したように更に処理さ
れた。このようにして得られた複合結晶性アルミニウム
シリケートEは、はぼ等しい量のアルミニウムシリケー
トAとフェリエライトとを含有する結晶性物質からなる
(c)触媒組成物5の製造 複合アルミニウムシリケートCから触媒組成物5が、例
/の(b)において触媒組成物/及びコについて詳述し
たのと同じようにして製造された。
(d)  触媒組成物乙の製造 触媒組成物Sを基準として計算して2.g重量%のマン
ガンを含有する触媒組成物乙が、触媒組成物3及びグに
ついて例/の(c)において記述したのと同じようにし
て、触媒組成物5から製造された。
比較例 (、)  結晶性アルミニウムシリケートDの製造結晶
性アルミニウムシリケートDが、次のモル組成 りJ、、l−8i02− /、、2!rA1□03−3
j、乙(C3H,) 4NOH−/、コ3Na 20−
 / ? JざH2O を有する水性のアルカリ性出発混合物を用いて、アルミ
ニウムシリケートAの場合と同じようにして製造された
。結晶性アルミニウムシリケートDの特性Xa回折パタ
ーンは、表Cに示されている。
表  C 本発明による触媒組成物中の化合物でないアルミニウム
シリケートDは、アルミニウムシリケートAと同様な化
学組成を有する結晶性アルミニウムシリケートからなっ
ていた。しかしながら、表AとCに示された特性X線回
折ノ9ターンを比較することにより、アルミニウムシリ
ケートDがアルミニウムシリケート人又はCと異なって
いることが明らかである。
Cb)  触媒組成物7の製造 触媒組成物りが、触媒組成物/及び2rついて例/の(
b)において記述したのと同じようにして、アルミニウ
ムシリケートDから製造された。
例3 炭化水素の合成実験 水素及び−酸化炭素を0.Sのモル比にて含有する合成
ガスが、0.2〜06乙ツの粒子サイズを有する触媒組
成物/、2.!r及び7をそれぞれ含有しかつ375℃
の温度及び60バール絶対圧の圧力にある微小流型反応
器(microflow reactor )にg !
; Ot (S、T、P、)/kg触媒/時の空間速度
にて通された。かくして得られた常態で液状の生成物は
触媒組成物1又は二が用いられた場合4’、 0 % 
wのデュレンを含有しており、一方触媒組成物Sが用い
られた場合はデュレン含有量は765%Wしか得られな
かった。比較触媒組成物7を用いて得られた液状生成物
FiZA%Wのrユレンを含有しており、かくして触媒
組成物/及び二に比べて不所望な程高沸芳香族化合物の
方向に生成物分布が移行することを示している。
マンガン含有触媒組成物3.’l及び6並びにマンガン
を含有しないそれぞれ対応する触媒組成物/、2及びS
を用いて、上述したのと同様な条件下で炭化水素合成実
験を更に行った。これらの実験の結果は表りに示されて
いる。
表り 上記に用いられている表現“寿命”は、CO及びH2の
供給物の初期変換率(容量幅で表す・)が半減したとき
の時間(hoursで表す。)をln2で割った値を表
す。′デュレン、芳香族化合物を基準とした重量%″な
る表現は、常態で液状の生成物留分中に存在する芳香族
化合物の量を基準としたデュレンの重量百分率を表す。
表りの結果から明らかなように、本発明による触媒組成
物中に比較的少量(,2,gX量係)のマンガンが混入
されると、該組成物の寿命は実質的に増大する一方、デ
ュレンの生成は更に一層抑制される。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)元素周期表の第2b族からの少なくとも1種の金
    属及び第6b族からの少なくとも1種の金属あるいはそ
    れらの化合物と結晶性三価金属シリケートとを含有する
    触媒組成物であつて、該結晶性三価金属シリケートが、
    少なくとも1種のケイ素化合物、少なくとも1種の三価
    金属(A)化合物、元素周期表の第1a族からの少なく
    とも1種の金属の化合物(MX)及び有機窒素化合物か
    らなる水性のアルカリ性出発混合物を結晶性金属シリケ
    ートが生成するまで高温に維持しそして次いで結晶性金
    属シリケートを母液から分離することにより得られ得、
    しかも上記出発混合物中各種化合物が次のモル比内即ち RN:R_4NY=1〜1000、 SiO_2:R_4NY=10〜5000、SiO_2
    :A_2O_3=50〜300、SiO_2:MX<1
    5、及び H_2O:SiO_2=5〜100 (RNはピリジンを表し、R_4NYは有機第4級アン
    モニウム化合物を表す。) にて存在する、ことを特徴とする上記触媒組成物。
  2. (2)RNが、ピリジン、アルキルピリジン及び(置換
    アルキル)ピリジンからなる群から選ばれる化合物を表
    す、特許請求の範囲第1項記載の触媒組成物。
  3. (3)R_4NY中の基R群が4個のアルキル基及び/
    又は置換アルキル基からなり、Yがアニオンを表す、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の触媒組成物。
  4. (4)三価金属(A)が鉄及び/又はガリウムを表す、
    特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項記載の触媒組
    成物。
  5. (5)元素周期表の第2b族からの少なくとも1種の金
    属及び第6b族からの少なくとも1種の金属あるいはそ
    れらの化合物と実質的に表Aに示されるようなX線回折
    パターンを有する結晶性アルミニウムシリケートとを含
    有する触媒組成物。
  6. (6)第2b族からの金属として亜鉛及び第6b族から
    の金属としてクロムを含有する、特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれか一項記載の触媒組成物。
  7. (7)元素周期表の第1a族、第2s族、第2b族、第
    4b族、第5b族、第6b族、第7b族及び第8族から
    の少なくとも1種の金属又はその化合物を更に含有する
    、特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載の触
    媒組成物。
  8. (8)マンガン不含の触媒組成物を基準として計算して
    0.1〜10重量%特に1〜5重量%のマンガンを含有
    する、特許請求の範囲第7項記載の触媒組成物。
  9. (9)合成ガスから炭化水素を製造する方法において、
    該合成ガスを特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一項
    記載の触媒組成物と炭化水素合成条件にて接触させる、
    ことを特徴とする上記方法。
  10. (10)200〜500℃の温度、1〜200バール絶
    対圧の全圧、200〜3000l(S.T.P.)合成
    ガス/kg触媒/時の空間速度及び0.3〜5のH_2
    /CO供給物モル比にて行う、特許請求の範囲第9項記
    載の方法。
JP62161424A 1986-07-02 1987-06-30 触媒組成物、並びに該触媒組成物を用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法 Expired - Lifetime JP2650029B2 (ja)

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US4851451A (en) 1989-07-25
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