JPS63234668A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS63234668A
JPS63234668A JP62067810A JP6781087A JPS63234668A JP S63234668 A JPS63234668 A JP S63234668A JP 62067810 A JP62067810 A JP 62067810A JP 6781087 A JP6781087 A JP 6781087A JP S63234668 A JPS63234668 A JP S63234668A
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JP
Japan
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original
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sent
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Pending
Application number
JP62067810A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Iwamoto
岩本 吉則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63234668A publication Critical patent/JPS63234668A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、原稿に所定の文章の画情報を付加して送信
することのできるファクシミリ装置に関するものである
(従来の技術) 自治体等において発行される証明書には、市長名等が含
まれた認証文が存在する。また、他の書類については、
認証文が含まれていない。そして、自治体の出張所にお
いて、本庁から各種書類を取寄せる場合に、本庁側で用
いられる送信側のファクシミリ装置においては、上記証
明書の特性に鑑み、認証文の原稿を別に用意して、証明
文の原稿とともに、第3図の如きカセット100に入れ
て、読取らせるようになっていた。つまり、カセット1
00の上面カバー101に、証明文相窓102と認証文
用窓103とが形成され、上面カバー101の裏面には
、夫々、証明文原稿と認証文原稿とが位置合せされて入
れられる。カセット100の上面上端部には、カーソル
1041〜1044が横方向に摺動可能に設けられ、マ
ーカー105のいずれを指示するかによって、カーソル
1041て送信枚数、カーソル1042で原稿濃淡、カ
ーソル104.て証明文原稿の種類(印鑑証明、戸籍謄
(抄)本、住民票、申請書等)、カーソル1044で送
信宛先を入力可能である。
しかしながら、このようなカセット100を用いた従来
のファクシミリ装置では、車長の交替が生じたり、認証
文の内容を変えると、認証文用窓103から文字がはみ
出してしまうことがあり、カセット100の設計変更を
行う必要があり、柔軟性に欠けるという不具合があった
。また、証明文原稿と認証文原稿とを、夫々、証明文用
窓102と認証文用窓103とに合せて入れる必要があ
り、煩しく、操作性が悪いという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、原稿に、他の画情報を付加して送信する
ファクシミリ装置では、送信に係る原稿をセットするカ
セットが、所定の原稿を想定して作られるため、原稿内
容が変わった場合に対応できず、柔軟性に欠けるという
欠点があった。また、原稿をカセットの所定位置に合せ
て入れる作業が煩しく、操作性が悪いという欠点があっ
た。
本発明は、このような従来のファクシミリ装置の欠点を
除去せんとしてなされたもので、その目的は、付加して
送信する画情報が変っても、これに簡単に対応すること
ができ、また、送信の際に煩しい作業が不要であり、操
作性の優れたファクシミリ装置を提供することである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明では、原稿の画情報に付加して送信するべき付加
情報を入力する入力手段と、この入力手段から入力され
た付加情報を蓄積する蓄積手段と、送信原稿が入力され
ると、この送信原稿に付加する画情報を指示するデータ
を得る指示データ検出手段と、この指示データ検出手段
が指示データを得た場合には、この指示データに基づき
前記蓄積手段から対応する情報を取出し送信原稿の画情
報に、画情報として付加して送信する一方、前記指示デ
ータ検出手段が指示データを得なかった場合には、送信
原稿の画情報のみを送信する送信制御手段とを具備させ
て、ファクシミリ装置を構成したものである。
(作用) 上記構成によると、送信する画情報に付加するべき付加
情報が蓄積手段に格納され、かつ、原情報は入力手段を
用いていつでも簡単に変更可能であり、また、原稿に画
情報を付加する場合には、指示データ検出手段で指示デ
ータを検出した場合、送信制御手段が自動的に上記指示
データに対応する画情報を付加して送信することになる
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例の構成図である。同図において
、1は入力手段を示し、例えばキーボード等で構成され
、この入力手段1は、第3図に示された認証文〈103
内の文章〉を入力するために用いられる。また、この入
力手段1からは、認証文のフォーマット、文字の大きさ
、文字の種類、認証文の種類に関するデータについても
入力可能である。このような、原稿に付加して送信する
画情報の原情報は、入力手段1により入力され、蓄積手
段2へ送られる。蓄積手段2は、入力手段1により与え
られた原情報に基づく情報−一ここでは、入力手段1か
ら入力された各種データに基づき、認証文を作成して、
キャラクタパターンに変換したデーターを、認証文の種
類データをインデックスとして蓄積する。3は、指示デ
ータ検出手段を示す。指示データ検出手段3は、原稿6
の上部に記されているマーク7を読取って、送信枚数、
原稿濃淡、証明文の種類、送信宛先に関するデータ等の
指示データを得るとともに、原稿6のマーク7が記され
ている部分より下方のイメージを光電変換して、これら
のデータを送信制御手段4へ送出する。尚、原稿6のマ
ーク7は、第3図におけるマーカー105に対応し、黒
く塗ることで、所望データの入力が可能である。
また、原稿6は、認証文が付加されて送信されるべき原
稿を示し、認証文を付加する必要のない原稿(図示せず
)にはマーク7は記されておらず、従って、認証文を付
加する必要のない原稿が入力された場合、指示データ検
出手段3からは指示デ−夕が送出されない。送信制御手
段4は、指示データ検出手段3から指示データを受取る
と、この指示データ中の認証文の種類データに基づいて
、対応する画情報を蓄積手段2から読出し、指示データ
検出手段3から送られる画情報と結合し、符号化圧縮し
、変調して回線5を介して送信する。
尚、送信制御手段4は、画情報の送信に先立って、指示
データ中の送信宛先データに基づき、自動発信して、相
手側ファクシミリ装置と通信可能な状態になっている。
上記のようなファクシミリ装置の構成は、実際上は、第
2図に示される如くなされている。第2図において、2
1は読取走査部を示し、この読取走査部21は、原稿イ
メージを読取るためのCOD。
光学系、搬送系を含む。読取走査部21により得られた
画情報のうち、第1図のマーク7の部分の画情報は、制
御部20へ送られる一方、マーク7の部分より下方の画
情報は、符号化圧縮部22へ送られる。符号化圧縮部2
2は、受取った画情報を所定の方式で符号化圧縮し、モ
デム部23へ送出する。モデム部23は、受は取った画
情報を変調して網制御部24へ送出する。網制御部24
から回線5を介して、変調された画情報が相手ファクシ
ミリ装置へ送信される。制御部20は、マイクロコンピ
ュータの構成となっており、各部の起動・停止、タイミ
ング制御等の制御を行うほか、網制御部24を制御して
、網の起動・復旧の制御、更に、所定の伝送制御手順に
基づく制御信号の送受を行う。制御部20には、入出力
部25、記憶部26が接続されている。入出力部25は
、例えば、キーボードと3行X30文字程度の文字表示
が可能なLCDとからなり、オペレータは、この入出力
部25から表示を見ながら、認証文の作成入力及び前述
のフォーマット等の必要情報の入力を行う。記憶部26
は、例えば、RAMで構成され、この記憶部26には、
原稿に付加して送信する画情報の原情報に基づく信号が
格納される。
このような構成のファクシミリ装置では、認証文は、入
出力部25を用いてオペレータが必要時に入力、変更し
て記憶部26に対応する情報として格納しておくことが
できる。そこで、認証文を付加すべき原稿が読取走査部
21に入力されると、指示データが先ず読取られ、制御
部20へ送られる。制御部20は、指示データに基づき
、網制御部24を制御して自動発信を行い、次に原稿の
画情報の圧縮終了のタイミングで、指示データに基づき
対応する情報を記憶部26から読出し、符号化圧縮部2
2へ与える。これにより、証明文の下方に所要の認証文
の入った原稿の画情報が自動的に送られることになり、
受信側では、上記の証明文と認証文とが一体化された記
録出力を得ることができる。
尚、本実施例では、制御部20にパターンジェネレータ
が含まれ、記憶部26には、認証文がキャラクタパター
ンの状態で記憶されるものとする。
かくして、本実施例では、入出力部25を用いて、認証
文を表示により確認しながら、入力でき、認証文の変更
等があっても、迅速に簡単に対応できる。また、証明文
と認証文との組合せは、指示データに基づいて自動的に
なされ、かつ、原稿の位置合せが不要であるので、煩し
さがなく操作性が良いものである。
尚、本実施例では、指示データを、原稿6上のマーク7
にて与えるようにしたが、キーボード等の入力手段1で
与えるようにしても良い。また、原稿に付加して送信す
る画情報の原情報を入力する入力手段1は、キーボード
以外のものでも良い。
また、蓄積手段2、記憶部26には、キャラクタパター
ンでなく、キャラクタコードを記憶しておくようにして
も良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、入力手段が具備
され、これを用いて、付加して送信する画情報の原情報
を入力できるので、当該画情報の変更に、迅速で簡単に
対応でき、かつ、上記画情報の付加は、送信制御手段に
より自動的になされるので、原稿の位置合せ等、送信の
際の煩しい作業が不要であり、操作性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例をより具体的に示したブロック図、第3図
は従来のファクシミリ装置に用いられていたカセットの
平面図である。 1・・・入力手段 2・・・蓄積手段 3・・・指示データ検出手段 4・・・送信制御手段 5・・・回線 6・・・原稿 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  山王 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿の画情報に付加して送信するべき付加情報を入力す
    る入力手段と、この入力手段から入力された付加情報を
    蓄積する蓄積手段と、送信原稿が入力されると、この送
    信原稿に付加する画情報を指示するデータを得る指示デ
    ータ検出手段と、この指示データ検出手段が指示データ
    を得た場合には、この指示データに基づき前記蓄積手段
    から対応する情報を取出し送信原稿の画情報に、画情報
    として付加して送信する一方、前記指示データ検出手段
    が指示データを得なかつた場合には送信原稿の画情報の
    みを送信する送信制御手段とを具備するファクシミリ装
    置。
JP62067810A 1987-03-24 1987-03-24 フアクシミリ装置 Pending JPS63234668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067810A JPS63234668A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067810A JPS63234668A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63234668A true JPS63234668A (ja) 1988-09-29

Family

ID=13355672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62067810A Pending JPS63234668A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS63234668A (ja)

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