JPS63236462A - フアクシミリにおけるパタン登録方式 - Google Patents

フアクシミリにおけるパタン登録方式

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JPS63236462A
JPS63236462A JP62071121A JP7112187A JPS63236462A JP S63236462 A JPS63236462 A JP S63236462A JP 62071121 A JP62071121 A JP 62071121A JP 7112187 A JP7112187 A JP 7112187A JP S63236462 A JPS63236462 A JP S63236462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tti
information
register
facsimile
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62071121A
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English (en)
Inventor
Akira Kamiyama
章 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63236462A publication Critical patent/JPS63236462A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例(第2図〜第6図) 発明の効果 〔概要〕 ユーザが自由に文字、記号等を設定できるプログラマブ
ルCGメモリに、原稿読取り、手動入力、受信入力など
のいずれの手法によりTTI  (Transmit 
Terminal Identification、発
信端末認識)情報を登録し、このTTI情報を送信原稿
とともに送信するもの。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発信端末認識情報(以下TTI:Trans
mit Terminal Identificati
on情報と言う)が容易に登録出来るファクシミリ装置
に関する。
〔従来の技術〕
現在、一般に使用されているファクシミリ装置で送られ
る原稿等には、例えば各用紙の上部5fi程度の部位に
「87年01月01日13時OO分」と言うような年月
日、時刻の情報と「○○(株)特許部02」と言うよう
などこのファクシミリからその原稿が発信されたかを認
識できる情報が挿入され、受信時に受信記録紙上に表示
される。ここで、年月日時刻(以下時刻)の情報はファ
クシミリ装置内に設置された時計から供給される。一方
「Q○(株)特許部02」等の会社名、部署名、発信端
末の装置番号の情報は、そのファクシミリがオフィスに
設置して使用を開始する際に登録されるが、登録更新は
パネルより行うことができる。この登録に使用される文
字には固定キャラクタジェネレータに保持されている数
字、アルファベット、片仮名、漢字等が使用される。一
方、社章等のマークをこのTTI情報に含ませようとす
る場合には、そのマークをビンドパクンに分解して、テ
ンキーのようなキーボードによってファクシミリ内のメ
モリに入力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のTTI情報を登録する場合、固定キャラクタジェ
ネレータに英数字と片仮名しか入っていない場合、当然
漢字を用いたTTI情報を表示する事は不可能である。
さらに固定キャラクタジェネレータにJISの第2水準
までの漢字を入れると、装置のコストが上昇するので、
TTI情報に漢字が使用できるファクシミリ装置と言え
ども、その範囲は第1水準に通常は限定されている。
又、マーク等をビットパタンによりキー人力するには大
きな労力が必要で、しかも人間がマニアルで行うために
エラーが入ったり、複数の装置に登録する場合、同一の
マークとはならず不揃いのものとなる可能性が大きいの
みならず、しかも各ファクシミリ装置毎にこのようなマ
ニアルによる登録を行うことは非能率的であった。
そのため、複雑なパタンでマニアルにより登録するとこ
が困難な場合には、あらかじめそのパタンか上部に印刷
されている用紙を使用しなければならないと言う問題も
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の如き問題点を解決するため、本発明では、第1図
に示す如く、ファクシミリ装置にパタンを登録するか否
かを判別するパタン登録判別器2と、パタンを登録する
TTI用メモリ7と、原稿より登録パタンを読取るとき
にその読取り位置を指定するレジスタ5等を設けておく
。そしてTTI情報を原稿を読取る読取部3、手動入力
するテンキーの如きキーボード4、ファクシミリ受信部
6で受信した受信画像信号等よりTTI用メモリ7に記
憶できるように構成する。なお第1図で、1はファクシ
ミリ装置を総合的に制御するメインコントロール部であ
り、プロセッサにより構成されている。
〔作用〕
本発明ではプログラマブル・キャラクタジェネレータと
して作用するTTI用メモリ7に、キーボード入力の外
に原稿読取入力、ファクシミリ受信画像信号入力等の手
段でTTI情報を設定できるので、原稿に書かれたTT
I情報を読取らせてそれをそのままメモリに登録させた
り、一箇所の端末でテンキーによりビットパタンを入力
させれば、これを他の端末にそのまま転送することも可
能となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第5図にもとづき説明する
第2図は本発明の一実施例構成図、第3歯はTTl情報
を原稿読取またはマニアルによるビットパタン入力によ
り登録する場合の動作説明フローチャート、第4図は他
局から受信したファクシミリ受信信号にもとづきTTI
情報を登録する場合の動作説明フローチャート、第5図
は他局からTTl情報を受信登録する場合のプロトコル
説明図である。
第2図において、第1図と同一記号部分は同一部分を示
し、8は原稿検出スイッチ、9はモデム、10は回線制
御部である。
パタン登録判別器2はファクシミリ装置がTTI情報を
登録するパタン登録モードか否かを指示するものであり
、オペレータはパタン登録モードのときこれをオンにし
てパタン登録制御するべきことをメインコントロール部
1に伝達し、パタン登録モードでないときこれはオフに
される。
レジスタ5はTTI情報を読取部3またはファクシミリ
受信画像信号により登録する場合のTT■情報入力位置
及び送信する場合の出力位置を指示するものである。例
えば、原稿の上端から5m位の位置までの間にTTI情
報が記入されているとする。このような場合にはこの範
囲の情報をTTl用メモリ7にセットすることをメイン
コントロール部1に指示する。この時ファクシミリでは
走査線が7.7本/鶴であると、原稿の先端より38ラ
インを文字パタンエリアとし、この範囲を指示する。(
走査線が3.85本ltm時では、19ラインとする) TTI用メモリ7はTTI情報がセットされるメモリで
あり、パタン登録モードのとき、読取部3からの読取信
号、キーボード4からのビットパタン入力信号、ファク
シミリ受信部6からの受信画像信号等のいずれかの手段
を介してメインコントロール部1によりセットされる。
そしてファクシミリ装置が他の局に、原稿を送信する場
合にこのTTI情報はメインコントロール部1より読み
出され、例えば年月日時刻等の情報とともに送信される
ことになる。
原稿検出スイッチ8は原稿がファクシミリ装置にセット
されたことを検出するものである。
モデム9はファクシミリ装置の送受信信号を変復調する
ものである。
回線制御部10はファクシミリ装置1の送受信信号を回
線に送受信する場合の制御を行うものである。
次に、■TTI情報を原稿読取入力またはキーボード入
力により登録する場合及び■TTI情報を他局から受信
したファクシミリ受信画像信号より登録する場合につい
て説明する。
■ TTI情報を原稿読取入力またはキーボード入力に
より登録する場合を第3図に示すフローチャートを参照
して説明する。
先ず、オペレータはパタン登録判別器2をオンにしてT
TM情報の登録モードにする。そして、原稿検出スイッ
チ8によって原稿読取りによる登録か、キーボードによ
る登録かが判断される。原稿読取りによるTTIl報の
登録の場合には、レジスタ5にセットされている規定の
ライン数、例えば38ライン(7,7ライン/nの線密
度で約51幅)を読み出す。このときレジスタ5にこの
ライン数の入力がなければキーボード4よりこれを入力
する。
読取部3は原稿の読取信号を順次メインコントロール1
に送出スる。メインコントロール1はレジスタ5にセッ
トされた規定ライン数の信号をTTl用メモリ7にセッ
トされるので、これにより原稿の該部分に記載されてい
るTTI情報がパタン登録される。
もし原稿検出スイッチ8により原稿検出信号がメインコ
ントロール1に伝達されなければ、メインコントロール
部1はテンキーの如きキーボード4によるパタン登録と
判断する。それからオペレータはキーボード4よりTT
I情報のパタンを入力し、これがメインコントロール部
1によりTTI用メモリ7にセットされパタン登録が行
われる。
■ TTI情報を他局から受信したファクシミリ受信画
像信号により登録する場合を第4図及び第5図を参照し
て説明する。
まず第5図により発信局と受信局間に行われるプロトコ
ルについて説明する。電話回線が発信局と受信局との間
に接続されると、先づ、受信局から発信局へNSF (
非標準機能識別信号)、C8I (受信端末電話番号)
、DIS(ディジタル識別信号)の各信号が送られ、次
いで、発信局から受信局へNSS (非標準機能設定信
号)、DO3(ディジタル命令信号)TSI(送信端末
識別信号)の各信号が送られ、その後TCP ()レー
ニング)信号が送られる。これに対して受信局から発信
局にファクシミリメツセージの受信の用意が完了した事
を示すCFR信号が送られる。続いて、発信局から受信
局にファクシミリメツセージが送られるが、初めに原稿
の先端部分に記入されたTTl情報が送られてから通常
の画信号PIXが送られる。
この場合、受信局においてTTI情報を登録するとき、
オペレータはパタン登録判別器2をオンに設定し、登録
モードであることを指示する。
これによりメインコントロール部lはファクシミリ受信
部6で受信された画信号のうち、レジスタ5でセットさ
れたライン数分をTTI用メモリ7にTTI情報として
格納される。
この受信動作のとき、パタン登録判別器2がオンでなけ
れば通常モードであるので、この場合にはパタン登録制
御は行われず、通常の受信処理が行われることになる。
前記の如くして、TTI用メモリ7に登録されたTTI
情報は、第6図に示す如き手順により、通常の原稿送信
のときに所定位置、例えば先端に付加されて送゛信され
ることになる。
すなわち、ファクシミリ通信の場合、メインコントロー
ル部1は、TTI用メモリ7よりTTI情報のピッドパ
クンを読み出し、図示省略した時計及びカウンタ等より
時刻、ページ情報を得、また読取部3にて原稿読取を行
う。そしてこの原稿読取情報に、発信元を示すTTI情
報(時刻、ページ情報を含む)を組合わせて送信する。
〔発明の効果〕
本発明は次の様な効果を有する。
■ 原稿に書いたTTIパタン情報をそのまま登録する
ことができる。
■ 一箇所の端末で登録されたTTI情報を他の端末に
送って登録することができるので、従来のように、全て
のファクシミリ装置でTTI情報をキーボード登録する
必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図はTTI情報を原稿読取またはマニアルによるビ
ットパタン入力により登録する場合の動作説明フローチ
ャート、 第4図は他局から受信したファクシミリ受信信号にもと
づきTTI情報を登録する場合の動作説明フローチャー
ト、 第5図は他局からTTI情報を受信登録する場合のプロ
トコル説明図、 第6図は送信時の動作説明フローチャートである。 1−・メインコントロール部 2−パタン登録判別器 3、−読取部     4−・・キーボード5−・−レ
ジスタ    6−ファクシミリ受信部7−・−TTI
用メ子メ モリ出願人  富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発信端末認識情報を受信記録紙の先頭部に表示するファ
    クシミリ装置において、 発信端末認識情報を読取る読取手段(3)と、発信端末
    認識情報を手動入力する手動入力手段(4)と、 発信端末認識情報の表示範囲を記憶する記憶手段(5)
    と、 ファクシミリ信号を受信するファクシミリ受信手段(6
    )と、 発信端末認識情報を格納する保持手段(7)と、発信端
    末認識情報の登録を行うのか否かを判別する判別手段(
    2)を備え、 発信端末認識情報を前記読取手段、手動入力手段および
    ファクシミリ受信手段のいずれかにより入力された発信
    端末認識情報を保持手段に保持させパタン登録を行うこ
    とを特徴とするファクシミリにおけるパタン登録方式
JP62071121A 1987-03-25 1987-03-25 フアクシミリにおけるパタン登録方式 Pending JPS63236462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62071121A JPS63236462A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 フアクシミリにおけるパタン登録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62071121A JPS63236462A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 フアクシミリにおけるパタン登録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63236462A true JPS63236462A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13451417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62071121A Pending JPS63236462A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 フアクシミリにおけるパタン登録方式

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JP (1) JPS63236462A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04357755A (ja) * 1991-06-04 1992-12-10 Canon Inc 画像通信装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04357755A (ja) * 1991-06-04 1992-12-10 Canon Inc 画像通信装置及び方法

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