JPS63233933A - 1−(3−ビニルフエニル)−1−フエニルエチレン - Google Patents

1−(3−ビニルフエニル)−1−フエニルエチレン

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JPS63233933A
JPS63233933A JP6854887A JP6854887A JPS63233933A JP S63233933 A JPS63233933 A JP S63233933A JP 6854887 A JP6854887 A JP 6854887A JP 6854887 A JP6854887 A JP 6854887A JP S63233933 A JPS63233933 A JP S63233933A
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phenylethylene
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Isoo Shimizu
清水 五十雄
Yasuo Matsumura
泰男 松村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は下記式(I)で示される1−(3−とニルフェ
ニル)−1−フェニルエチレンに関する。
本発明の1−(3−ビニルフェニル)−1−フェニルエ
チレン(式r)は、下記式(Ilt)で表されるα−(
3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピオン酸
またはそのアルキルエステルを経て、消炎剤、鎮痛剤な
どの医薬品として存用な下記式(m)に示されるα−(
3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸(商品名二ケト
プロフェン)を安価に製造するための中間体である。
 Ht (Rは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基)[従
来の技術] ケトプロフェンは従来から種々の製造法が提案されてお
り、その代表的なものとして次のような方法がある。
1)3−ヘンジイルプロピオフェノンをオルトギ酸メチ
ルの存在下に、硝酸タリウムで反応させることにより、
ケトプロフェンメチルエステルを得る(イギリス特許第
2019393号公報)、。
2)3−ベンジルアセトフェノンとクロル酢酸エチルを
強塩基の存在下に反応させてグリシド酸エステルとする
。これを水酸化ナトリウム水溶液で処理することにより
、加水分解・脱炭酸したα−(3−ベンジルフェニル)
プロピオンアルデヒドを得る。更に過マンガン酸カリウ
ムで酸化しケトプロフェンを得る。(特開昭55−36
450号公報) [発明が解決しようとする問題点] モ記1)の方法は反応ステップは短いながら、有毒なタ
リウムを使用すること、原料の合成が容易であるとはい
い難いこと、また2)の方法も原料の入手が容易とはい
い難い。このように1)、2)共に工業的な製法として
はまだ十分とはいえない。
本発明の目的はケトプロフェンを安価に高収率で合成す
るための中間体を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は下記式(I)で表される1−(3−ビニルフェ
ニル)−1−フェニルエチレンに関する。
 H2 式(I)の1−(3−ビニルフェニル)−1−フェニル
エチレンは、例えば次のようにして容易に合成すること
ができる。
アセトフェノンを出発物質とする方法を示すと、アセト
フェノンにグリニヤール試薬である臭化・ m−ビニルフェニルマグネシウムを反応させ、1.1−
(3−ビニルフェニル)フェニルエチルアルコール(式
■)(以下、VPAとする)とする。
しかる後に、該生成物を硫酸水素カリウム存在下におい
て脱水反応させて1−(3−ビニルフェニル)−1−フ
ェニルエチレン(式1)とする。
このグリニヤール付加反応は温度0−100℃、好まし
くは20〜80℃で行う。また、脱水反応は170〜2
50℃、好ましくは190〜230℃で減圧条件下で行
う。クリニャール試薬はアセトフェノンに対して1.0
〜1.2当量でよい。
(工V、 VPA) (r) このようにして得られた新規反応生成物、1−(3−ビ
ニルフェニル)−1−フェニルエチレンに対して公知の
とドロエステル化反応を施すことにより、式(II)で
表されるカルボニル化合物であるα−(3−(1−フェ
ニルエチニル)フェニル)プロピオン酸又はそのアルキ
ルエステルを得ることができる。
(エエ) (III) (Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基)上記の
カルボニル化に使用される貴金属錯体触媒としては、P
a、 Rh、 Tr等の貴金属錯体であり、特にPdの
錯体である。これら貴金属は、ハロゲン原子、3僅のリ
ン化合物、あるいはカルボニル錯化合物等として一酸化
炭素等を配位子として含有するものが用いられる。貴金
属、例えばパラジウムは、0価から2価のものが使用さ
れる。
触媒の具体例は、ビストリフェニルフォスフインジクロ
ロパラジウム、ビストリブチルホスフィンジクロロパラ
ジウム、ビストリジクロロへキシルホスフィンジクロロ
パラジウム、π−アリルトリフェニルホスフィンクロロ
パラジウム、トリフェニルホスフィンピペリジンジクロ
ロパラジウム、ビスヘンジニトリルジクロロバラジウム
、ビスシクロへキシルオキシムジクロロパラジウム、1
,5゜9−シクロドデカトリエンシクロロバラジウム、
ビストリフェニルホスフィンジカルボニルパラジウム、
ビストリフェニルフォスフインパラジウムアセテート、
ビストリフェニルフォスフインパラジウムナイトレート
、ビストリフェニルフォスフインパラジウムサルフェー
ト、テトラキストリフェニルフォスフインパラジウム等
が挙げられる。
触媒は、錯体として反応系に供給して使用することもで
きる。また、別個に配位子を供給し、反応系において錯
体を生成させて使用することも出来る。
その触媒量は、式(I)で示される1−(3−ビニルフ
ェニル)−1−フェニルエチレン1モルに対して0.0
001〜0.5モル、好ましくは0.001〜0.1モ
ルであり、配位子となり(評る化合物の添加量は、Pd
、 Rh、 Ir等の貴金属1モルに対して0.8〜1
0モル、好ましくは1〜4モルである。
ヒドロエステル化反応は、反応温度は40〜150℃、
好ましくは70〜120℃、−酸化炭素圧30〜700
 kg/cm2、好ましくは90〜500 kg/am
2の圧力で行う。また反応を促進する目的で塩化水素、
三弗化ホウ素等の酸を添加してもよい。
該ヒドロエステル化反応において、式(I)で表される
1−(3−ビニルフェニル)−1−フェニルエチレンを
水の存在下で反応させると、α−(3−(1−フェニル
エチニル)フェニル)プロピオン酸またはそのアルキル
エステルである式(II )のRが水素原子に相当する
カルボン酸が得られる。また、任意のアルキル基を宥す
るアルコールの存在下で反応させた場合、式(II)に
おけるRが該アルコールのアルキルに相当するエステル
が得られ、例えば、メチルアルコールではメチルエステ
ルか得られる。
アルコールは、メチルアルコール、エチルアルコール、
n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n
−ブチルアルコール、5ec−ブチルアルコール、ta
rt−ブチルアルコール及びイソブチルアルコール等の
炭素数1〜4の低級アルコールであるか、好ましくは、
メチルアルコールである。
上記の方法により得られたカルボニル化合物(II )
を酸化剤によって酸化することにより、式(III)で
表されるケトプロフェン及びそのエステル化物、即ちα
−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸又はそのア
ルキルエステルを容易に得ることができる。エステルを
酸化するときは、酸化に先立ち、通常の加水分解操作に
よって酸の形態に変換しておくこともできる。勿論、エ
ステルをそのまま酸化してもよい。該酸化反応に用いら
れる強酸化剤としては、例えば過マンガン酸塩、重クロ
ム酸塩などが用いられる。反応には、氷酢酸、酢酸、イ
ソオクタン、ヘンセン、クロロホルムなどの単一あるい
は混合溶媒を用い、反応温度は0〜200℃、好ましく
は30〜150℃で行う。このようにして式(IIIr
)で表されるケトプロフェン及びそのニスデル化物を容
易に生成することができる。
Rがアルキルであるケトプロフェンのエステル化物は、
通常の加水分解操作によって容易にケトプロフェンとす
ることができる。
酸化後においては、酸化剤を濾過などにより分離するか
、あるいはベンゼン、酢酸エチル、クロロホルムなどの
有機溶媒で反応混合物を抽出した後、通常の蒸留により
あるいは再結晶により、高純度なケトプロフェンが得ら
れる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明おいて提案した新規中間体
である1−(3−ビニルフェニル)−1=フエニルエチ
レンを利用し、α−(3−(1−フェニルエチニル)フ
ェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルを経
ることにより、該中間体を経由して容易に高収率で、且
つ安価にケトプロフェンを合成することかできる。また
、本発明の化合物は、そのビニル基がm−位に置換して
いるところからこれを中間体として利用すれば特異な消
炎効果を有するケトプロフェンが安価にかつ容易に製造
される。。
[実施例] 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するか、本
発明はこれらの実施例のみに限定されるもではない。
実施例1 l−(3−ビニルフェニル)−1−フェニルエチレン(
式I)の合成 滴下漏斗、還流冷却器、及び攪−拌機付の21三つロフ
ラスコ中に、金属マグネシウム25.5 g(1,05
モル)を入れ、乾燥窒素を流して、十分乾燥し・た後、
モレキュラーシーヴ5Aで乾燥したテトラヒドロフラン
50+nlを入れて激しく攪拌する。しかる後に臭化3
−ビニルベンゼン183g(1゜0モル)の乾燥テトラ
ヒドロフラン500m1溶液を2時間かけて徐々に滴下
した。反応温度は75℃〜80℃に保ち、該溶液滴F終
で後もそのままで更に一時間攪拌を続けた。このように
して得たグリニヤール試薬、臭化3−ビニルベフェニル
マグネシウム溶液中に、更にアセトフェノン122.6
 g (1,02モル)の乾燥テトラヒドロフラン50
0Illl溶液を2時間かけて徐々に滴下した。
反応温度は75〜80℃に保ち、滴下終了後もそのまま
更に1時間攪拌を続けた。:しかる後反応液を塩化アン
モニウム75gの水溶液3fL中に注入し、20時間静
置した後油層を分液して回収し、テトラヒドロフランを
留去して1.1−(3−ビニルフェニル)フェニルエチ
ルアルコール(VPA:式(■))を収率89%(アセ
トフェノン基準)で得た。
蒸留塔及び滴下漏斗付き300m1三つロフラスコに硫
酸水素カリウム81gを入れ、減圧して15〜20 m
mHgにし、該生成アルコールを2時間かけて滴下した
。脱水反応して蒸留塔頂より流出した水及び油分を回収
し、分液して油層中の1−(3−ビニルフェニル)−1
−フェニルエチレンを収率100%(VPA基準)で得
た。脱水反応は反応温度200〜250℃で行った。
生成した1−(3−ビニルフェニル)−1−フェニルエ
チレン(式1)の分析結果を以下に示ず。
沸点: 134.0〜135.5℃/ 2. O〜3.
0 mmHgI R: (Neat)  cm−’ 3050.1690.1495. 1260、995、900. 810、 780、 700 ’H−NMR: (cct4、δppm )7.10〜
7.70  (9H,多重線)6.65〜6.80  
(IH14重線)5.65〜5.80  (IH,2重
線)5.45〜5.50  (2H12重線)5.20
〜5.30  (IH52重線)元素分析:(CI68
14として) 計算値    C:  93.20% H:   6.80% 実測値    C:  93.24% H:     6.76% 実施例2 α−(3−(1−フェニルエチニル) フェニル)プロピオン酸の合成 上で得られた 1−(3−ビニルフェニル)−1−フェ
ニルエチレン43g、ビスジクロロトリフェニルホスフ
ィンパラジウム5.5g、10%塩酸水溶液80g、及
び溶媒としてトルエン80m1を内容積500m1の攪
拌機付きオートクレーブに入れ、常温で一酸化炭素によ
り100 kg/cm2まで加圧した後、120℃に達
するまで昇温しながら昇圧し、300 kg/cm2ま
で加圧した。反応によって一酸化炭素の吸収が無くなっ
た後、24時間反応を続けた。
反応終了後、オートクレーブを冷却して反応液を回収し
、分液漏斗で油層と水層を分離し、油層を8%苛性ソー
ダ水溶液50+nlで3回抽出し後、抽出水溶液を分液
後の水層と混合し、塩酸を加えてpH2にした。しかる
後にクロロホルム500m1で3回抽出し、抽出液を減
圧にしてクロロホルムを留去して別記化合物を44.7
g得た。
精製したα−(3−(1−フェニルエチニル)フェニル
)プロピオン酸の分析結果を以下に示す。
なお、以下の分析結果は、実施例4において得られたα
−(3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピオ
ン酸メチルエステルを常法に従い加水分解して得られた
α−(3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピ
オン酸のそれと同一であった。
性状:融点 69.0〜71.0℃ I R:  (Neat)  cm−’3030、 2
750.2650. 1715、 1610.1420. 1240  1070、 910 785、  ′710゜ ’H−NMR:  (CCI4、δ ppm)12.2
       (IHl−重線)6.80〜7.50 
 (9H,多重線)5.38      (2H1−重
線)3.45〜3.90  (IH1四重線)1635
〜1.65  (3H1二重線)元素分析: (CI7
8I602とし、テ)計算値    C:  80.9
5% H:     6.35% 0:   12.70% 実測値    C:  80.91% H:     6.32% 0:   11:177% 実施例3 α−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸(ケトプ
ロフェン)の合成(その1)実施例2で得られたα−(
3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピオン酸
35gをベンゼン250m1に溶かし、更に水250m
1を加えて激しく攪拌して懸濁させた。しかる後に、2
%過マンガン酸カリウム水溶液22を徐々に1.5時間
かけて滴下し、滴下終了後、室温で18時間攪拌を続け
た。反応終了後、濃硫酸を加えて酸性とし、亜硫酸ナト
リウムを35gを加えて処理した後に水500m1を加
えてエーテル150m1で3回抽出した。エーテル溶液
を水洗した後、5%苛性ソーダ水溶液200m1で3回
抽出し、しかる後に塩酸を加えて酸性にした。これを再
度エーテル150m1で3回抽出し、水洗した後に無水
硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過してからエーテルを減
圧留去した。最後にベンゼン/石油エーテルから・再結
晶してα−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸く
ケトプロフェン)を20g得た。融点、スペクトル等は
標品と同様であった。
実施例4 α−(3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピ
オン酸メチルエステルの合成上で得られた1−(3−ビ
ニルフェニル)−1−フェニルエチレン43g、塩化パ
ラジウム(r[)0.74g、トリフェニルホスフィン
2.19g、メチルアルコール13.4g、及び溶媒と
してトルエン90m1を500a+1の攪拌機付きオー
トクレーブに入れ、−酸化炭素によって常温で150k
g/c+n2まで加圧し、更に加熱して125℃まで昇
温し、同時に400 kg/cm2まで昇圧した。−酸
化炭素の吸収がなくなった後、16時間反応を続けた。
反応終了後、反応液を2〜3 aunHgで減圧蒸留し
て、沸点144.5〜145.5℃のα−(3−(1−
フェニルエチニル)フェニル)プロピオン酸メチルエス
テルを収率87%(1−(3−ビニルフェニル)−1−
フェニルエチレン基準〕で得た。スペクトル分析の結果
を次に示す。
I R: (NeaL) cl!l−’3040.29
95.2960.2880.2850.1740.16
10.1500.1445.1340.1260.11
90.1075.1032、 905、 785、’H
−NMR: (C(:L、δppm)6.70〜7.3
0  (9H5多重線)5.32      (2H,
1重線)3.20〜3.75  (4H,多重線)1.
45〜1.56  (3H12重w7A)元素分析: 
(C+sH1nO2として)計算値    C:  8
1.20% H:     6.77% 0:   12.03% 実測値    C:  81.20% H:6゜80% 0:   12.00% 実施例5 α−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸(ケトプ
ロフェン)の合成(その2)実施例4で得られたα−(
3−(1−フェニルエチニル)フェニル)プロピオン酸
メチルエステル36gをベンゼン250m1に溶かし、
水250m1を加えて激しく攪拌して懸重させた。しか
る後、2%過マンガン酸カリウム水溶液22を徐々に1
.5時間かけて滴下し、滴下終了後室温で18時間攪拌
を続けた。反応終了後、濃硫酸を加えて酸性とし、亜硫
酸ナトリウムを35g加えて処理した後に、水500n
+Iを加えてエーテル150a+1で3回抽出した。エ
ーテル溶液を水洗した後、5%苛性ソーダ水溶液で抽出
し、この水層を還流温度で5時間加水分解した。冷却後
、エーテルで油層を抽出し、更に水層に塩酸を加えて酸
性にして、こわを再度エーテルで抽出した。エーテル層
を水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、ろ過し
てからエーテルを減圧留去した。最後にベンゼン/石油
エーテルから再結晶させてα−(3−ベンゾイルフェニ
ル)プロピオン酸(ケトプロフェン)を23g得た。融
点、スペクトル等は標品と同様であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式で表される1−(3−ビニルフェニル)−
    1−フェニルエチレン。 ▲数式、化学式、表等があります▼式( I )
JP6854887A 1987-03-23 1987-03-23 1−(3−ビニルフエニル)−1−フエニルエチレン Expired - Lifetime JPH0742238B2 (ja)

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