JPS63233152A - 屋根葺き工法 - Google Patents
屋根葺き工法Info
- Publication number
- JPS63233152A JPS63233152A JP6357487A JP6357487A JPS63233152A JP S63233152 A JPS63233152 A JP S63233152A JP 6357487 A JP6357487 A JP 6357487A JP 6357487 A JP6357487 A JP 6357487A JP S63233152 A JPS63233152 A JP S63233152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- tiles
- metal
- construction method
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、特に金属製の屋根瓦を現場で施工する工法
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来、金属製の屋根瓦を現場で施工するには、まず小屋
組みに母屋と垂木を取付けそれに野地板と防水紙を張っ
て下地を作り、この上に長尺金属瓦又は金属瓦を葺き付
けるようにしている。
組みに母屋と垂木を取付けそれに野地板と防水紙を張っ
て下地を作り、この上に長尺金属瓦又は金属瓦を葺き付
けるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の工法によると、下地の形成に時間が掛っ
て施工が長引き、足場の悪い屋根(最近は屋根のデザイ
ン化のため急勾配の屋根が増加している)の上での母屋
、垂木、野地板等の取付作業及び屋根瓦の葺き付【ノが
容易でなく、かつ安全性に問題があり、しばしば重大事
故が起きている。
て施工が長引き、足場の悪い屋根(最近は屋根のデザイ
ン化のため急勾配の屋根が増加している)の上での母屋
、垂木、野地板等の取付作業及び屋根瓦の葺き付【ノが
容易でなく、かつ安全性に問題があり、しばしば重大事
故が起きている。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
され、工期の短縮と作業の容易化及び安全性の向上を計
った金属@屋根瓦の施工法を提供しようとするものであ
る。
され、工期の短縮と作業の容易化及び安全性の向上を計
った金属@屋根瓦の施工法を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
この問題点を解決するための手段として、この発明は、
屋根の下地となる屋根パネルに、長尺金属瓦又は金属瓦
を取付けてユニットを形成し、このユニットを施工現場
で小屋組みに組み付けることを要旨とするものである。
屋根の下地となる屋根パネルに、長尺金属瓦又は金属瓦
を取付けてユニットを形成し、このユニットを施工現場
で小屋組みに組み付けることを要旨とするものである。
(実施例)
以下、図示の実施例によりこの発明を更に詳しく説明す
る。
る。
図中、1は屋根の下地となる屋根パネルであり所定の大
きさに設定され、その上に長尺金属瓦又は金属瓦等の金
属製屋根瓦2が取付けられている。
きさに設定され、その上に長尺金属瓦又は金属瓦等の金
属製屋根瓦2が取付けられている。
図示の例では、2枚の金属製金属瓦2が側端部同志を所
要の幅(二山程度)で重ねるにうにして並列配置され、
前記屋根パネル1の一方の側端部は、後記する接続用金
属瓦3が取付けられるので露出された状態になっている
。
要の幅(二山程度)で重ねるにうにして並列配置され、
前記屋根パネル1の一方の側端部は、後記する接続用金
属瓦3が取付けられるので露出された状態になっている
。
このように構成された屋根材4はユニットとして工場で
量産され、この屋根材を現場に搬入すると共に、施工し
ようとする小屋組み5に隣接状態で並設し、これらの隣
接部には前記接続用金属瓦3を跨設して隙間がないJ:
うに被覆すれば葺き付けが完了する。
量産され、この屋根材を現場に搬入すると共に、施工し
ようとする小屋組み5に隣接状態で並設し、これらの隣
接部には前記接続用金属瓦3を跨設して隙間がないJ:
うに被覆すれば葺き付けが完了する。
従って、従来のような屋根の下地拵えが不要となり、金
属製金属瓦2を屋根の上で取付ける作業も不要となるか
ら、取付作業が簡略化して工期の短縮が計れ、かつ屋根
の上での作業が減って安全性も向上することになる。尚
、屋根材4のサイズは、施工する屋根の大ぎさや形状等
によって適宜設定するものとする。
属製金属瓦2を屋根の上で取付ける作業も不要となるか
ら、取付作業が簡略化して工期の短縮が計れ、かつ屋根
の上での作業が減って安全性も向上することになる。尚
、屋根材4のサイズは、施工する屋根の大ぎさや形状等
によって適宜設定するものとする。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、屋根パネルに
金属製屋根瓦を予め取付りたものを屋根材のユニットと
し、この屋根Hのユニットを現場で取付けると共に、そ
れらの隣接部に接続用屋根瓦を取付(プるだけで屋根を
葺き付けられるようにしたので、1期の短縮と作業の容
易化及び安全性の向上を計ることができ、特に急勾配の
屋根に適用するとその効果は極めて顕著である。
金属製屋根瓦を予め取付りたものを屋根材のユニットと
し、この屋根Hのユニットを現場で取付けると共に、そ
れらの隣接部に接続用屋根瓦を取付(プるだけで屋根を
葺き付けられるようにしたので、1期の短縮と作業の容
易化及び安全性の向上を計ることができ、特に急勾配の
屋根に適用するとその効果は極めて顕著である。
第1図は、この発明の施工要領を示す概略断面図、第2
図は、同じく平面図、第3図は、同じく側面図である。 1・・・屋根パネル、 2・・・金属製屋根瓦、3・
・・接続用屋根瓦、 4・・・屋根材。 5・・・小屋組み。
図は、同じく平面図、第3図は、同じく側面図である。 1・・・屋根パネル、 2・・・金属製屋根瓦、3・
・・接続用屋根瓦、 4・・・屋根材。 5・・・小屋組み。
Claims (1)
- 屋根の下地となる屋根パネルに、長尺金属瓦又は金属瓦
を取付けてユニットを形成し、このユニットを施工現場
で小屋組みに組み付けることを特徴とする屋根葺き工法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6357487A JPS63233152A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 屋根葺き工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6357487A JPS63233152A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 屋根葺き工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63233152A true JPS63233152A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13233159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6357487A Pending JPS63233152A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 屋根葺き工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63233152A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04169636A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-17 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の屋根及びその構築方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029544U (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-28 | タカノ株式会社 | 椅子 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6357487A patent/JPS63233152A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029544U (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-28 | タカノ株式会社 | 椅子 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04169636A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-17 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の屋根及びその構築方法 |
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