JPS63232586A - 盗録防止機能付複合映像信号記録装置 - Google Patents

盗録防止機能付複合映像信号記録装置

Info

Publication number
JPS63232586A
JPS63232586A JP62065024A JP6502487A JPS63232586A JP S63232586 A JPS63232586 A JP S63232586A JP 62065024 A JP62065024 A JP 62065024A JP 6502487 A JP6502487 A JP 6502487A JP S63232586 A JPS63232586 A JP S63232586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
composite video
video signal
circuit
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62065024A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ichii
一井 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP62065024A priority Critical patent/JPS63232586A/ja
Publication of JPS63232586A publication Critical patent/JPS63232586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記録再生の対象にさ・れている複合映像信号に
基づく記録信号が記録されている記録済記録媒体が盗#
(無権利者によるダビング)できないようにするための
盗録防止機能付複合映像信号記録装置に関する。
(従来の技術) 情報信号の高密度記録再生を行うことのできる各種形式
の記録再生装置が実用されるようになったが、記録媒体
として磁気テープを使用する磁気記録再生装置について
は1例えば、特開昭52−48919号公報に詳細に記
載されているようないわゆるフェーズ・シフト方式によ
るカラーVTRが、ホームVTRとして全世界的に普及
していることは周知のとおりである。
ところで、ホームVTRは録画機能を備えているために
、記録済みの磁気テープ、あるい′はビディオディスク
などの記録済記録媒体から再生された情報信号がホーム
VTRホームVTR自体の有する録画機能の使用により
実に手軽に複製されてしまうということが、ホームVT
Rの佇及に伴って著作権上の問題として新聞紙上でも屡
々大きく報じられるようになった。
すなわち、ホームV T Rにより記録済記録媒体の記
録内容が容易に盗録されて複製物が作成されるという状
態が放置された場合には、記録済記録媒体の製作販売者
、著作者、その他の関係者が大きな打撃を受けることは
明らかなのであるが、著作権法においては、私的な使用
のための*Hについて[著作権の目的となっている著作
物は、個人的または家庭内、その他これに準する限られ
た範囲内に才9いて使用することを目的とする場合には
その使用する者が複製することができる」としており、
私的使用のための使用を禁止してはいないから、ホーム
VTRを用いて記録済みの磁気テープやビディオディス
クなどの記録済記録媒体の記録内容が、小規模な単位で
盗録されることは避けられず、したがって個人の盗録複
製行為によって、著作者、実演者、記録済記録媒体の製
作者、記録済記録媒体の販売者に対して重大な影響を与
えることは明らかである。
このように、記録済記録媒体の記録内容が手軽にホーム
VTRによって盗録されてm製物が作られてしまうこと
は、多くの関連業界、多くの関係者に対して甚大な被害
を与えるのであり、そのため、従来から記録済記録媒体
の記録内容が盗録されても満足な複製物が作られないよ
うにするための有効な手段が強く要望されて来ているこ
とも周知のとおりである。
そして、従来から記録済記録媒体の記録内容の盗録を困
難にするために、記録済記録媒体から再生された情報信
号がモニタ受像機へ供給された場合には正常な再生画像
が得られるが、他方、記録済記録媒体から再生された情
報信号を一度VTRで別の磁気テープに記録した後に、
その別の磁気テープに記録された記録内容を再生してモ
ニタ受像機に供給した場合には満足な再生画像が得られ
ないようにする。という観点に立った多くの提案が従来
からなされて来ていることもよく知られている。
従来の既提案は、例えば、記録済記録媒体で記録再生の
対象にされるべき複合映像信号として、積分値が正規の
垂直同期信号の積分値よりも小さくなるように変形され
た垂直同信号を備えているものを用いるなどして、VT
Rによって盗録された複合映像信号中の垂直同期信号が
モニタ受像機での再生動作に役立たぬようにしようとし
たり、あるいは、盗録に用いたVTRのドラムサーボの
動作が乱されるようにしたり、また例えば、VTRの記
録系で広く採用されている第5図示のような構成の自動
利得制御回路(AGC回路)、すなわち、自動利得制御
の対象にされている複合映像信号Si(第6図の(a)
参照)における水平同期信号sh(第6図の(−)参照
)の近傍に、自動利得制御の基準レベルの設定に用いら
れるような波高値で白レベルの方向に突出するようなパ
ルスSp(第6図の(c)参照)を、入力端子1を介し
てAGC回路に供給される複合映像信号Si中の水平同
期信号shに基づいて作り(第5図中では前記のパルス
Spが端子3に供給されるものとして示されているが、
前記のパルスSpは1例えば第6[i!11の(A)に
示す自動利得制御の対象にされている複合映像信号Si
から同期分離して得た第6図の(b)のパルスShaを
遅延させ1次いで波形成形することによって得ることが
できる)、可変増幅器VAからの出力信号Soと前記し
たパルスSpとを加算@ADDで加算して、前記の加算
器ADDから第6図の(d)で例示されているような信
号がピーク検出回路PDCに与えられるようにし、前記
のピーク検出回路PDCにおいては、それに供給された
信号のピーク値V c (水平同期信号shの先端から
前記したパルスSpの先端までの電圧で、第6図の(d
)にVcで例示している)に応じた制御電圧を発生して
それを可変増幅器VAに制御、信号として与えることに
より、可変増幅器VAから出力端子2に送出される出力
信号Soが常に適正な信号レベルの複合映像信号となる
ような動作を行うように構成されているAGC回路の動
作を利用して、記録済記録媒体から再生された複合映像
信号がVTRで盗録される際に、その盗録された記録内
容では満足な状態の再生画像が得られないようにするも
のなどを代表的なものとして挙げられろ。
そして5代表例として挙げた既提案の内の後者形式の盗
録防止手段を実現するのに有効な記録済記録媒体として
、本出願人会社では先に第3図及び第6図(e)に例示
されているように、!11似水平同平面ルスSh′と前
記した擬似水平同期パルスSh′に後続する時間位置で
白レベル方向に突出している如き形態を有するパルスP
aとの組合わせにより構成される付加信号(盗録防止用
付加信号)S a dとして、前記の付加信号における
白レベル方向に突出している如き形態を有するパルスを
それぞれ異なる大きさに設定させてなる複数種類のもの
を用意し、前記の用意された複数種類の付加信号の内か
ら選択されたものが複合映像信号の垂直帰線消去期間内
の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた
水平走査期間に挿入付加されている状態の複合映像信号
に基づいて形成させた記録信号を記録媒体に記録してな
る記録済記録媒体を提案している。なお、第3図におい
てshは水平同期信号、cbはカラーバーストである。
本出願人会社による前記の既提案の記録済記録媒体に記
録されている複合映像信号は、第3図及び第6図の(o
)に示されているように、1似水平面期パルスSh′と
前記した擬似水平同期パルスSh′に後続する時間位置
で白レベル方向に突出している如き形態を有するパルス
Paとの組合わせにより構成される付加信号(盗録防止
用付加信号)Saが、複合映像信号の垂直帰線消去w1
17fI内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間に挿入付加されているものであ
るために、前記のような複合映像信号がVTRによって
記録される際には、記録済記録媒体から再生された複合
映像信号から同期分離回路、で分離された第14の(f
)に示されているよ、うな水平同期信号shに対応して
いる分離出力パルスShaと擬似水平同期パルスsh″
に対応している分離出力パルスSh’aとのそれぞれに
ついて、VTRのAGC回路における前述のような回路
動作によりAGC回路で付加される第6図の(g)で示
されるパルスSPが、記録済記録媒体から再生された複
合映像信号における水平同期信号shの近傍に挿入しで
ある前記のパルスPaに加算され、それにより加算器A
DDからピーク検出回路PDCに与えられる信号が第6
図の(g)で示されるようなものとなされて、ピーク検
出回路PDCでは、それに供給された信号のピーク値V
 c Q (水平同期信号shの先端から前記したパル
スSpの先端までの電圧で、第6図の(g)中のVcQ
)に応じて発生した制御電圧を可変増幅器VAへ制御信
号として与えるから、可変増幅器VAの利得が大巾に低
下してAGC回路からの出力信号Soの信号レベルが正
常の場合に比べて大r11に低下した状態になり、その
記録媒体からの再生信号によっては満足な状態の再生画
像が映出され得ないようになされるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記した既提案の盗録防止手段を適用した記録済記録媒
体は、従来の盗録防止手段を施こした記録済記録媒体に
比べて、雑音による誤動作がなく。
また、格段に優れた盗録防止効果が得られることが明ら
かにされたが、盗録に使用されるVTRや。
再生画像を映出するのに用いられるモニタ受像機などの
回路定数の選定の如何によっては、予期した盗録防止効
果が不充分な場合のあることが判かった。
すなわち、前記した盗録防止効果は盗録に用いられるV
TRにおける特定な動作特性を利用することによって得
られるものであるが、一方、VTRは、それぞれのメー
カ毎に、それぞれ独自な回路定数を採用して作られてい
るという実情にあるために1回路定数の設定の如何によ
っては予期した盗録防止効果が得られない場合も起きる
ことが避けられない、しかしながら、既述もしたように
、記録済記録媒体からの盗録防止が良好に行われるよう
にすることは、多くの関係業界における多くの関係者の
情実な願いであるために、より一層良好な盗録防止効果
の得られる解決策が求められた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は記録の対象にされている複合映像信号の垂直帰
線消去期間中に、擬似水平同期パルスと前記した擬似水
平同期パルスに後続する時間位置で白レベル方向に突出
している如き形態を有するパルスとの組合わせにより構
成されている盗録防止用付加信号が存在するか否かを検
出する盗録防止用付加信号検出手段と、記録の対象にさ
れている複合映像信号の垂直帰線消去期間中に盗録防止
用付加信号が存在している場合の盗録防止用付加信号検
出手段からの出力信号に基づいて、複合映像信号記録装
置における構成部分の動作状態を正常な記録動作時にお
ける動作状態から逸脱させるようにする手段とを備えて
なる盗録防止機能付複合映像信号記録装置を提供して前
記した従来の問題点を解決しようとするものである。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明の盗録防止機能付
複合映像(3号記録装置の具体的な内容について詳細に
説明する。第1図及び第2図はそれぞれ本発明の盗録防
止機能付複合映像信号記録装置の要部の一例構成を示す
ブロック図であり、また、第3図は複合映像信号におけ
る垂直帰線消去期間内の垂直同期信号刻面を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間中に挿入付加された
状態の付加信号の波形図、第4図はVTRの記録系の一
例の概略構成を示すブロック図、第5図はVTRに一般
的に使用されているAGC回路のブロック図、第6図は
説明用の波形図である。
第1図に示す本発明の盗録防止機能付複合映像信号記録
装置の要部の一例構成を示すブロック図において、4は
入力端子、SEPは同期分離回路、5Ejvは垂直同期
信号分離回路、MMI、MM2は単安定マルチバイブレ
ータ、INVはインバータ、BPFは帯域通過濾波器、
DETは検波回路、GOMPは比較器、Vsは基準電圧
源、DFI7はD型フリッププロップ、SRはシフトレ
ジスタ。
NANDはナンド回路、SWはスイッチ、DPAは表示
器、SDSは映像信号記録系、RAは記録増幅器、Hv
は磁気ヘッド、Tは磁気テープであって、前記した入力
端子4に供給された複合映像信号は、同期分離回路SE
Pと帯域通過濾波器BPFと、スイッチSWとに供給さ
れる。
前記した同期分離回路SEPによって分離された複合同
期信号は垂直同信号分離回路5EPvに供給されて、垂
直同期信号分離回路5EPvから出力された垂直同期信
号は単安定!ルチバイブレータMMI とインバータI
NVとに供給される。
単安定マルチバイブレータMMIは、前記した垂直同期
信号の前縁の時間位置でトリガされて。
垂直帰線消去期間中における付加信号5ad(盗録防止
用付加信号Sad )が挿入付加されている部分までの
パルス巾を有するパルスを出力し、それの後縁の時間位
置で単安定マルチバイブレータMM2をトリガする。そ
して、単安定マルチバイブレータMM2ではシフトレジ
スタSRのシフトパルスを発生し、それをシフトレジス
タSRに供給する。
また、前記したインバータINVは垂直同期信号分離回
路5EPvから出力された垂直同期信号の極性を反転し
てD型フリップフロップOFFにクリア信号として供給
する。それで、D型フリップフロップDFFは順次の垂
直帰線消去期間毎にクリアされる。
そして、前記のD型フリップフロップDFFのクロック
端子CLKには、基準電圧源vsに設定されている基準
電圧Vsと検波回路DETの出力信号との比較結果を示
す比較器GOMPの出力パルスがクロック信号として供
給されている。
比較器GOMPに対して比較信号を供給する検波回路D
ETでは、入力端子4に供給された複合映像信号が供給
される帯域通過濾波器BPFによって複合映像信号中か
ら抽出された特定な周波数を有する信号成分を整流濾波
して出力する。
それで、前記した帯域通過濾波器BPFとして入力端子
4に供給されている複合映像信号中に挿入付加されてい
る盗録防止用付加信号の繰返し周波数の信号が抽出でき
るような通過帯域特性を有するようなものを使用すれば
、複合映像信号中に盗録防止用付加信号Sadが挿入付
加されている場合には、複合映像信号中の盗録防止用付
加信号Sadが帯域通過濾波器BPFによフて抽出され
るから、それが検波器DETにより整流濾波されて比較
器GOMPに比較信号として供給されることにより、複
合映像信号中に盗録防止用付加信号Sadが存在してい
る状態の場合に、比較器COMPからはD型フリップフ
ロップDFFに対してクロック信号が与えられる。
ぎて、記録の対象にされている複合映像信号の垂直帰線
消去期間中に挿入付加されている盗録防止用付加信号S
adが、第3図及び第613!の(e)に示されている
ように、擬似水平同期パルスSh′と前記した擬似水平
同期パルスSh′に後続する時間位置で白レベル方向に
突出している如き形態を有するパルスPaとの組合わせ
により構成されている場合に、前記した盗録防止用付加
信号Sadの各構成パルスのそれぞれのパルス巾が1例
えば第3図中に例示されているようなものであったとす
れば、盗録防止用付加信号Sadの繰返し周波数(基本
波成分)は(2μs e c +3.7μsec+1・
8μ5ec) ”、 133.3 KHzとなるから、
前記した帯域通過濾波器BPFとして、それの通過帯域
の中心周波数が133.3KHzであるような狭帯域の
ものを使用したとすれば、入力端子4に供給された複合
映像信号中に存在している前記した133゜3KHzの
周波数成分かの信号が帯域通過濾波器BPFで抽出され
て検波回路DETで検波されて比較器COMPに比較信
号として与えられることになる。
そして、複合映像信号中の盗録防止用付加信号Sadと
対応して検波回路DE’Tから出力された電圧が比較器
COMPに供給された際に、比較器COMFからハイレ
ベルの出力がD型フリップフロップDFFのクロック端
子CLKに供給されるように、前記した基準電圧源Va
の基準電圧Vsの電圧値を設定しておけば、複合映像信
号中に盗録防止用付加信号Sadが存在するときに、比
較器COMPからハイレベルの出力がD型フリッププロ
ップDFFのクロック端子CLKに与えられることにな
る。
前記したD型フリップフロップDFFは、それのクロッ
ク端子CLKに、前記のように複合映像信号中の盗録防
止用付加信号Sadと対応して比較器COMPから出力
されるハイレベルの出力が供給される時点よりも前の時
点で、既述のようにインバータINVからの出力信号に
よってクリアされているから、複合映像信号の垂直帰線
消去期間中に盗録防止用付加信号が存在していて、D型
フリップフロップDFFに前記した比較器COMPから
ハイレベルのクロック信号が供給された場合には、Q出
力端子からハイレベルの出力信号がシフトレジスタSR
に入力信号として供給され。
また、複合映像信号の垂直帰線消去期間中に盗録防止用
付加信号が存在していない場合には、D型フリップフロ
ップDFFのQ出力端子からはローレベルの出力信号が
シフトレジスタSRに入力信号として供給される。
そして、シフトレジスタSRには既述のように垂直帰線
期間中における盗録防止用付加信号の存在する時間位置
付近に単安定マルチバイブレータMM2から出力された
シフトパルスが供給されているので、シフトレジスタS
Rは前記したシフトパルスが供給された時点におけるD
型フリップフロップDFFのQ出力端子の出力信号を入
力させる。
それで、前記したシフトレジスタSRの順次の蓄積区分
Ml、M2.M3.M4は、複合映像信号における順次
の垂直走査期間における各垂直帰線消去期間中に盗録防
止用付加信号Sadが存在している場合には、それの順
次の蓄積区分Ml、M2.M3゜M4がすべてハイレベ
ルの状態になり、それにより前記したシフトレジスタS
Rにおける各6積区分Ml、M2.M3.M4からの出
力信号が入力信号として与えられているナンド回路NA
NDの出力はローレベルの状態になる。
そして、ナンド回路NANDの出力がローレベルの状態
になされたことは、複合映像信号における順次の垂直走
査期間における各垂直帰線消去期間中に盗録防止用付加
信号Sadが存在している状態を表わしているから、前
記したナンド回路NANDの出力がローレベルの状態に
なされたか否かにより、記録の対象にされている複合映
像信号が、盗録防止手段の施こされている複合映像信号
であるのか否かの検出ができるのである。
なお、記録の対象にされている複合映像信号が。
盗録防止手段の施こされている複合映像信号であるのか
否かの検出は、前記したD型フリップフロップDFFの
Q出力端子からの出力信号がハイレベルの状態か、ロー
レベルの状態かによっても判定できるが、第1図を参照
して説明したように、連続する複数の垂直走査期間のす
べてに盗録防止用付加信号Sadが存在している場合だ
けに、記録の対象にされている複合映像信号が盗録防止
手段の施こされている複合映像信号であると判定するこ
とは、雑音の混入などによる誤動作が防止できる点から
みても望ましい実施の態様である。
前記したナンド回路NANDの出力は表示器DPAとス
イッチSWとに供給されており、前記した表示器DPA
では、それに対してナンド回路NANDからローレベル
出力が供給された際に、例えば「記録不可」のような表
示を行い、また、スイッチSWは前記したナンド回路N
ANDからのローレベル出力の供給によってオフの状態
になされて、入力端子4に供給された複合映像信号が映
像信号記録系SDSに供給されないようにする。
したがって、第1図に示されている映像信号記録装置に
おいては、入力端子4に供給された記録の対象にされて
いる複合映像信号が盗録防止手段の施こされている複合
映像信号である場合には。
それが記録できないようになされるのである。
さて、VTRの記録系は、一般にそれの概略構成が第4
図に例示されるようなものである。第4図において5は
記録の対象にされている複合映像信号の入力端子、yc
sはYC分離回路(輝度信号と搬送色信号との分離回路
)、AGCは自動利得制御回路、PECはプリエンファ
シス回路、CLPCはクリップ回路、FMODは周波数
変調回路、LZCは低域変換色信号処理回路、ADDは
加算器、RAは記録増幅器、Hvは磁気ヘッド。
Tは磁気ヘッドである。
前記した第1図示の実施例においては、記録の対象にさ
れている複合映像信号が盗録防止手段の施こされている
複合映像信号であることが検出された場合に、その検出
結果によって記録の対象にされている映像信号の伝送路
を遮断して、VTRの構成部分の動作状態が正常な動作
状態での動作を行うことができないようにしているが、
記録の対象にされている複合映像信号が盗録防止手段の
施こされている複合映像信号であることが検出された場
合に、その検出結果によってVTRの構成部分が第を図
を参照して説明したのとは異なる態様で正常な動作状態
での動作を行うことができないようにしてもよいのであ
り、記録の対象にされている複合映像信号が盗録防止手
段の施こされている複合映像信号であることが検出され
た場合に、第4図に示されているVTRの記録系におい
て、例えば、(1)検出結果によってYC分離回回路C
8における輝度信号と搬送色信号との分離が行われない
ようにする。(2)検出結果によって自動利得制御回路
AGCから周波数変調器FMODまでの輝度信号の信号
レベルを正常な状態でないように変更する。(3)検出
結果によってプリエンファシス回路PECの定数が大き
く変化されるようにする。(4)検出結果によってクリ
ップ回路CLPCのクリップレベルを正規の状態から極
端にずらす(例えば、ホワイトクリッパで白側で切られ
るレベルが極端に少くなるようにクリップレベルが設定
された場合には、いわゆる反転現象が起こって黒いすじ
の多い見苦るしい画像となり、また。
ホワイトクリッパで白側で切られるレベルが極端に多く
なるようにクリップレベルが設定された場合には立上が
りエツジがなまり、さらに白側で切られるレベルを多く
すると画像の一部も切取られる)、(5)検出結果によ
って周波数変調器FMODの周波数変移を変化させる(
再生された信号の信号レベルが正常でなくなり、極端に
周波数変移が大きくずらされた場合には、いわゆる反転
現象が起こる)、 、(6)検出結果によって記録の対
象にされている信号中に雑音を混入する。などの手段を
適用して、結果的に盗録動作が無効になされるようにし
てもよい(なお、前記の点は後述されている第2図示の
実施例についても同様である。また。
記録の対象にされている複合映像信号の垂直帰線消去期
間中に盗録防止用付加信号が存在している場合に、盗録
防止用付加信号検出手段からの出力信号に基づいて、複
合映像信号記録装置の構成部分の動作状態を、正常な記
録動作時における動作状態から逸脱させるようにする手
段としては、前述の例示のようなものに限られるもので
はなく、例えば、サーボ回路に垂直同期信号が供給され
ないようにしたりする等、他の実施の態様も当然に採用
しうるちのである)。
次に、第2図に示す本発明の盗録防止機能付複合映像信
号記録装置の実施例について説明する。
第2図に示す本発明の盗録防止機能付複合映像信号記録
装置の要部の一例構成を示すブロック図において、4は
入力端子、SEPは同期分#1回路。
5EPvは垂直同期信号分離回路、MMI〜MM4は単
安定マルチバイブレータ、PAGCはピーク値型の自動
利得制御回路、CLAMPはクランプ回路、GOMPは
比較器、Vsは基準電圧源、ANDはアンド回路、CU
Tはカウンタ、COMPpはプリセットの可能な比較器
、LACはラッチ回路、SWはスイッチ、DPAは表示
器、SDSは映像信号記録系、RAは記録増幅鼎、Hv
は磁気ヘッド、Tは磁気テープであって、前記した入力
端子4に供給された複合映像信号は、同期分離回路SE
Pと、ピーク値型の自動利得制御回路PAGCと、スイ
ッチSWとに供給される。
前記した同期分R回路SEPによって分離された複合同
期信号は、単安定マルチバイブレータMM3と垂直同信
号分離回路5EPvに供給されるが、前記した垂直同期
信号分離回路5EPvから出力された垂直同期信号は単
安定マルチバイブレータMMIにトリガパルスとして供
給されるとともにカウンタCUTに対してリセットパル
スとして供給される。それで、垂直同期信号分離回路5
EPvから出力された垂直同期信号がリセットパルスと
して供給される前記のカウンタCUTは、順次の垂直帰
線消去期間毎にリセットされる。
また、前記した単安定マルチバイブレータMMIは、前
記した垂直同期信号の前縁の時間位置でトリガされて、
垂直帰線消去期間の終了の直前付近までのパルス中を有
するパルスを出力し、それの後縁の時間位置で単安定マ
ルチバイブレータMM2をトリガする。そして、単安定
マルチバイブレータMM2ではラッチパルスを発生して
、それをラッチ回路LACに供給する。
また、前記した同期分離回路SEPによって分離された
複合同期信号は単安定マルチバイブレータMM3に供給
される。前記の単安定マルチバイブレータMM3は複合
同期信号における各パルスの前縁の時間位置でトリガさ
れ、擬似水平同期パルスSh′とパルスPaとの対によ
って構成されている盗録防止用付加信号Sadにおける
擬似水平同期パルスSh′のパルス中よりも僅かに長い
パルス中を有するパルスを出力して、それの後縁の時間
位置で単安定マルチバイブレータMM4をトリガする。
そして、前記の単安定マルチバイブレータMM4では前
記した盗録防止用付加信号SadにおけるパルスPaの
パルス中程度のパルス中の出力パルスをアンド回路AN
Dに、それの一方入力として供給する。前記のアンド回
路ANDの他方入力としては、比較器COMPの出力信
号が供給されている。
前記の比較器COMPでは、基準電圧源Vsに設定され
ている基準電圧Vsと、ピーク値型の自動利得制御回路
PAGCの出力信号の特定の信号部分の電圧をクランプ
回路CLAMPで所定の電位にクランプした電圧(比較
信号)とを比較して、前記した両者の比較結果として得
られる出力信号を前記のようにアンド回MANDに供給
する。
前記した比較器COMFに対して供給される比較信号は
、入力端子4に供給された複合映像44号におけるピー
ク値がピーク値型の自動利得制御回路PAGCによって
一定になるように自動制御された状態の信号であるから
、入力端子4に供給されている複合映像信号中に挿入付
加さ゛れている盗録防止用付加信号Sadが、第3図に
例示されているように、それのパルスPaの波高値が1
00%白に対応しているものであれば、盗録防止用付加
信号Sadが挿入付加されている複合映像信号が入力端
子4に供給された状態において前記した比較器GOMP
に供給される比較信号は、複合映像信号が100%白の
場合と対応している電圧値を示すものとなる。
それで、比較器COMPに供給される基準電圧源Vsの
電圧値Vsを、複合映像信号が100%白の場合と対応
している電圧値よりも僅かに低い電圧値に設定しておく
と、記録の対象にされている複合映像信号の垂直帰線消
去期間中に挿入付加されている盗録防止用付加信号Sa
dが、第3図に示されているように、lI似水平平面パ
ルスSh′と前記した擬似水平同期パルスSh′に後続
する時間位置で白レベル方向に突出している如き形態を
有するパルスPaとの組合わせにより構成されており、
かつ、前記したパルスPaの波高値が複合映像信号の1
00%白に対応する信号レベルを有していた場合には、
比較w#COMPからは前記したパルスP tsのそれ
ぞれと対応するハイレベルの出力パルスがアンド回路A
NDに与えられることになる。
前記のように盗録防止用付加信号Sadが存在している
状態の複合映像信号の場合に比較器c。
MPからアンド回路ANDに供給されるハイレベルの状
態の複数個のパルスは、単安定マルチバイブレータMM
4からのハイレベルの状態の出力パルスがアンド回路A
NDに供給されているときに。
アンド回路ANDからカウンタCUTに対して被計数パ
ルスとして送出され、前記の被計数パルス数の個数がカ
ウンタCUTで計数される。
そして、前記したカウンタCUTは既述のように垂直同
期信号分離回路5EPvから出力された垂直同期信号に
よってリセットされるが、前記したカウンタCUTの計
数値は、プリセット機能を有する比較@COMPpに比
較信号として与えられており、プリセット機能を有する
比較器COMPpでは、それにプリセットされている数
値よりも、前記したカウンタCUTから与えられた数値
が大きな場合にはローレベルの出力をラッチ回路LAC
に与え、また、それにプリセットされている数値よりも
、前記したカウンタCUTから与えられた数値が小さな
場合にはハイレベルの出力をラッチ回路LACに与える
前記のラッチ回路T、 A Cには、既述のように垂直
同期信号の前縁の時間位置でトリガされることにより、
垂直帰線消去期間の終了の直前付近までのパルス巾のパ
ルスを出力する単安定マルチバイブレータMMIの出力
パルスの後縁の時間位置でトリガされる単安定マルチバ
イブレータMM2によって発生されたラッチパルスが供
給されているから、ラッチ回路LACの出力側には各垂
直走査期間毎の垂直帰線消去期間中から取出された複合
映像信号の100%白に対応する信号レベルを有してい
るパルスPaの個数が、プリセット機能を有する比較器
COMPpにプリセットされている数値よりも大きな場
合にはローレベルの状態の出力が呪われ、また、各垂直
走査期間毎の垂直帰線消去期間中から取出された複合映
像信号の100%白に対応する信号レベルを有している
パルスPaの個数が、プリセット機能を有する比較器C
0M P pにプリセットされている数値よりも小さな
場合にはハイレベルの状態の出力が現われることになる
前記したラッチ回路LACの出力がローレベルの状態に
なされたことは、複合映像信号における順次の垂直走査
期間における各垂直帰線消去期間中に盗録防止用付加信
号Sadが存在している状態を表わしているから、前記
したラッチ回路LACの出力がローレベルの状態になさ
れたか否かにより、記録の対象にされている複合映像信
号が、盗録防止手段の施こされている複合映像信号であ
るのか否かの検出ができるのである。
なお、記録の対象にされている複合映像信号が、盗録防
止手段の施こされている複合映像信号であるのか否かの
検出は、前記したアンド回路ANDの出力側にハイレベ
ルの状態の出力信号が現われたか否かによっても判定で
きるが、前記した第2図示の回路配置のように、各垂直
消去期間中に複数個の盗録防止用付加信号Sadが存在
している場合だけに、記録の対象にされている複合映像
信号が盗録防止手段の施こされている複合映像信号であ
ると判定することは、雑音の混入などによる誤動作が防
止できるという点からみても望ましい実施の態様である
前記したラッチ回vtLAcの出力は表示器DPAとス
イッチSWとに供給されており、前記した表示器DPA
では、それに対してラッチ回路LACからローレベル出
力が供給された際に1例えば[記録不可」のような表示
を行い、また、スイッチSWは前記したラッチ回路LA
Cからのローレベル出力の供給によってオフの状態にな
されて、入力端子4に供給された複合映像信号が映像信
号記録系SDSに供給されないようにする。
したがって、第2図に示されている映像信号記録装置に
おいては、入力端子4に供給された記録の対象にさ、れ
ている複合映像信号が盗録防止手段の施こされている複
合映像信号である場合には。
それが記録できないようになされるのである。
前記した第2図示の実施例においても、既述した第1図
示の回路配置の場合と同様に、記録の対象にされている
複合映像信号が盗録防止手段の施こされている複合映像
信号であることが検出された場合に、その検出結果によ
って記録の対象にされている映像信号の伝送路を遮断し
て、V T Rの構成部分の動作状態が正常な動作状態
での91作を行うことができないようにしているが、記
録の対象にされている複合映像信号が盗録防止手段の施
こされている複合映像信号であることが検出された場合
に、その検出結果によってVTRの構成部分が第2[1
ii1を参照して説明したのとは異なる態様で正常な動
作状態での動作を行うことができないようにしてもよい
のでり、この点は第1図示の回路配置に関して記述した
ところと同様である。
第1図及び第2図について説明したそれぞれの記録装置
においては、前記した回路中のスイッチSWがオンの状
態の場合(入力端子4に供給された記録の対象にされて
いる複合映像信号に盗録防止手段が施こされていない複
合映像信号の場合)に、スイッチSWからの出力信号は
映像信号記録系SDSにおいて所定の信号処理を受けた
後に。
記録増幅器RAで増幅されて磁気ヘッドHv (回転磁
気ヘッドHv)によって磁気テープTに記録されるので
ある。
(発明の効果) 以」二、詳細に説明したところから明らかなように、本
発明の盗録防止機能付複合映像信号記録装置は、記録の
対象にされている複合映像信号の垂直帰線消去期間中に
、擬似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルスに
後続する時間位置で白レベル方向に突出している如き形
態を有するパルスとの組合わせにより構成されている盗
録防止用付加信号が存在するか否かを検出する盗録防止
用付加信号検出手段と、記録の対象にされている複合映
像信号の垂直帰線消去期間中に盗録防止用付加信号が存
在している場合の盗録防止用付加信号検出手段からの出
力信号に基づいて、複合映像信号記録装置における構成
部分の動作状態を正常な記録動作時における動作状態か
ら逸脱させるようにする手段とを備えてなるものであっ
て、この本発明の盗録防止機能付複合映像信号記録装置
では、複合映像信号の記録装置の構成自体に盗録防止用
の手段を備えさせたことにより、複合映像信号中に挿入
付加された盗録防止用付加信号によって、本来、盗録防
止のための動作が行われるべきVTRの構成部分の回路
定数にばらつきがあっても、盗録防止動作が支障なく行
われるのであり1本発明によれば既述した従来の問題点
は良好に解決されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の盗録防止機能付複
合映像信号記録装置の要部の一例構成を示すブロック図
、第3図は複合映像信号における垂直帰線消去期間内の
垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた水
平走査期間中に挿入付加された状態の付加信号の波形図
、第4図はVTRの記録系の一例の概略構成を示すブロ
ック図、第5図はVTRに一般的に使用されているAG
C回路のブロック図、第6図は説明用の波形図である。 1〜5・・・端子、ycs・・・YC分離回路(輝度イ
目号と搬送色信号との分離回路)、AGC・・・自動利
得制御回路、PEC・・・プリエンファシス回路。 CLPC・・・クリップ回路、FMOD・・・周波数変
調回路、LZC・・・低域変換色信号処理回路。 ADD・・・加算器、RA・・・記録増幅器、Hv・・
・磁気ヘッド、T・・・磁気ヘッド、SEP・・・同期
分離回路、5EPv・・・垂直同期信号分離回路、MM
I−MM4・・・単安定マルチバイブレータ、PAGC
・・・ピーク値型の自動利得制御回路、CLAMP・・
・クランプ回路、COMP・・・比較器、Vs・・・基
準電圧源、AND・・・アンド回路、CUT・・・カウ
ンタ。 、COMPp・・・プリセットの可能な比較器、LAC
・・・ラッチ回路、SW・・・スイッチ、DPA・・・
表示器、SDS・・・映像信号記録系、RAは記録増幅
器。 Tは磁気テープ、DFF・・・D型フリップフロップ、
INV・・・インバータ、BPF・・・帯域通過濾波器
、DET・・・検波回路、 特許出願人  日本ビクター株式会社 代理人弁理士今間孝生2.ハ゛−9 二、、’−ニー; 、:。 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録の対象にされている複合映像信号の垂直帰線消去期
    間中に、擬似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パ
    ルスに後続する時間位置で白レベル方向に突出している
    如き形態を有するパルスとの組合わせにより構成されて
    いる盗録防止用付加信号が存在するか否かを検出する盗
    録防止用付加信号検出手段と、記録の対象にされている
    複合映像信号の垂直帰線消去期間中に盗録防止用付加信
    号が存在している場合の盗録防止用付加信号検出手段か
    らの出力信号に基づいて、複合映像信号記録装置におけ
    る構成部分の動作状態を正常な記録動作時における動作
    状態から逸脱させるようにする手段とを備えてなる盗録
    防止機能付複合映像信号記録装置
JP62065024A 1987-03-19 1987-03-19 盗録防止機能付複合映像信号記録装置 Pending JPS63232586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62065024A JPS63232586A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 盗録防止機能付複合映像信号記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62065024A JPS63232586A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 盗録防止機能付複合映像信号記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63232586A true JPS63232586A (ja) 1988-09-28

Family

ID=13274990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62065024A Pending JPS63232586A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 盗録防止機能付複合映像信号記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63232586A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6486683A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Hitachi Ltd Magnetic recording and reproducing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6486683A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Hitachi Ltd Magnetic recording and reproducing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09130826A (ja) ビデオ信号のコピーガード装置および方法
IE62247B1 (en) Method and apparatus for preventing the copying of a video program.
JPS6238907B2 (ja)
JPS63232586A (ja) 盗録防止機能付複合映像信号記録装置
TW524019B (en) A method for preventing copying and digital broadcasting, receiving device
JPS63236488A (ja) 盗録防止機能付複合映像信号記録装置
JPS63234681A (ja) 盗録防止機能付複合映像信号記録装置
JPS6052629B2 (ja) 記録済記録媒体及びその作製方法
JPH0149073B2 (ja)
JPH0411259Y2 (ja)
JPS58153472A (ja) 回転ヘツド型磁気録画再生装置
JPS63233684A (ja) 記録済記録媒体及びその製作方法
JPS5845876B2 (ja) 磁気再生装置
KR960005940B1 (ko) 오버랩 없는 녹화 제어 방법
JPS6114713B2 (ja)
JPS6053512B2 (ja) 記録済み記録媒体
JP3401403B2 (ja) ビデオ信号処理回路
JPH01186085A (ja) 記録済ビデオテープ
JP2533330B2 (ja) 複製防止録画済ビデオテ―プ
JP4171789B2 (ja) ビデオ番組の複製を防止するために変更されたカラーバースト信号を検出する方法及び装置
JP3149778B2 (ja) 記録方式判別装置
JP2570277B2 (ja) 記録済記録媒体及びその製作方法
JPS59112787A (ja) ビデオテ−プ装置のカラ−フレ−ミング装置
KR970006794B1 (ko) 브이씨알(vcr)의 기록 및 재생장치
JP2003078922A (ja) ビデオ信号処理装置