JPS6323256B2 - - Google Patents
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- JPS6323256B2 JPS6323256B2 JP55186412A JP18641280A JPS6323256B2 JP S6323256 B2 JPS6323256 B2 JP S6323256B2 JP 55186412 A JP55186412 A JP 55186412A JP 18641280 A JP18641280 A JP 18641280A JP S6323256 B2 JPS6323256 B2 JP S6323256B2
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- Japan
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- copper
- electrical contact
- encapsulation
- cobalt
- chromium
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
本発明は、封入型リレー，マイクロスイツチ，
リードスイツチ等の電気接点に用いる材料及びそ
の製造方法に関する。 従来、封入型リレー，マイクロスイツチ，リー
ドスイツチ等の電気接点材料としては、耐溶着性
に優れた銀−酸化カドミウムが使用されてきた
が、何分にも材料が高価である為、低廉な銅−酸
化カドミウムの使用が考えられていた。 然し、銅−酸化カドミウムは耐溶着性について
は銀−酸化カドミウムに比べ著しく劣つている。
これは接触時に局部的に異常発熱し、つまり接触
開始時に最初に接触した部分に瞬間的に電流が集
中して流れて異常発熱し、これにより該部分の銅
の結晶粒が粗大化すると共に頻繁な開閉により、
銅地が劣下する為、耐溶着性が劣化するからであ
る。 この為、高価な銀−酸化カドミウムより成る封
入用電気接点材料と同等に耐溶着性に優れた低廉
な封入用電気接点材料の開発が要望されている。 本発明はかかる要望を満たすべく試験研究の結
果、満足できる封入用電気接点材料とその製造方
法を見い出したものである。 本発明の封入用電気接点材料は、酸化インジウ
ム0.5〜25w／ｏと、鉄，コバルト，クロムの少
くとも１種が0.01〜1w／ｏと、残部銅より成る
ものである。 またこの封入用電気接点材料を作る本発明の製
造方法は、酸化インジウム粉末と銅に鉄，コバル
ト，クロムの少なくとも１種を添加した銅合金粉
末を酸化インジウムが0.5〜25w／ｏ，鉄，コバ
ルト，クロムの少なくとも１種が0.01〜1w／ｏ，
残部が銅となるような組成に混合し、圧縮して真
空又は不活性ガス雰囲気中で焼結し、然る後塑性
加工と真空又は不活性ガス雰囲気中での熱処理を
繰返して所要形状に成形することを特徴とするも
のである。 本発明の封入用電気接点材料に於いて主成分を
銅とした理由は、低廉にして銀と同様に電気伝導
度が高いからである。銅に対して酸化インジウム
0.5〜25w／ｏ添加した理由は、耐溶着性を銀−
酸化カドミウムと同等ならしめる為で0.5w／ｏ
未満ではその効果が無く25w／ｏを超えると接触
抵抗が大きく且つ不安定となるからである。また
鉄，コバルト，クロムの少くとも１種を0.01〜
1w／ｏ添加した理由は、銅の発熱による結晶粒
の粗大化を防ぎ、銅の機械的強さを向上させ、劣
化を防止してフレークの剥落による消耗を防止す
ると共に耐溶着性を向上させる為で、0.01w／ｏ
未満ではその効果が無く、1w／ｏを超えると加
工性が悪くなると共に材料が極めてもろくなり、
異常消耗が起きるからである。 また本発明の封入用電気接点材料の製造方法に
於いて、銅に鉄，コバルト，クロムの少くとも１
種を添加した銅合金粉末と酸化インジウム粉末を
混合圧縮して焼結する理由は、鉄，コバルト，ク
ロムの少くとも１種を銅に溶解して銅合金粉末と
することにより、銅合金粉末中の銅の結晶粒中に
鉄，コバルト，クロムの少くとも１種の粒子が均
一に分散して、高温での結晶粒の粗大化が抑制さ
れ、その後酸化インジウム粉末と混合圧縮して焼
結しても銅の結晶粒が成長することがないからで
ある。 以下本発明の封入用電気接点材料及びその製造
方法の効果を明瞭ならしめる為に、その具体的な
実施例の封入用電気接点材料と従来例の封入用電
気接点材料により作つた封入用電気接点の耐溶着
性について述べる。 実施例 １ CuにFeを0.88w／ｏ添加して溶解し、この溶湯
を噴霧してCu−Fe合計粉末を作り、次いでこの
Cu−Fe合金粉末とIn2O3粉末10.5w／ｏを混合圧
縮して30mm口×150mmの圧粉体を作り、これを
真空中830℃で焼結し、然る後溝ロール加工と真
空中830℃と熱処理を繰返し、10mm口の棒になつ
たところで真空中830℃で熱処理し、５mmまで
スエージング加工と真空中830℃の熱処理を繰返
して２mmのCu−In2O310.5w／ｏ−Fe0.79w／
ｏより成る線材となし、旋盤加工により頭部4.0
mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 実施例 ２ CuにCo0.48w／ｏとCr0.22w／ｏを添加して溶
解し、この溶湯を噴霧してCu−Co−Cr合金粉末
を作る、次いでこのCu−Co−Cr合金粉末と
In2O3粉末17.9w／ｏを混合圧縮して30mm口×150
mmの圧粉体を作り、これを窒素ガス雰囲気中
830℃で焼結し、然る後溝ロール加工と窒素ガス
雰囲気中830℃の熱処理を繰返し、10mm口の棒に
なつたところで、窒素ガス雰囲気中830℃で熱処
理し、スエージング加工と窒素ガス雰囲気中830
℃の熱処理を繰返して５mmのCu−In2O3
17.9w／ｏ−Co0.40w／ｏ−Cr0.18w／ｏより成
る線材となし、更にこの線材を旋盤加工により頭
部4.0mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 従来例 １ Cu粉末88w／ｏとCdO粉末12w／ｏの混合圧縮
して30mm口×150mmの圧粉体を作り、これを窒
素ガス雰囲気中830℃で焼結し、然る後溝ロール
加工と窒素ガス雰囲気中830℃の熱処理を繰返し、
10mm口の棒となつたところで、窒素ガス雰囲気中
830℃で熱処理し、スエージング加工と窒素ガス
雰囲気中830℃の熱処理を繰返して５mmのCu−
CbdO12w／ｏより成る、線材となし、更にこの
線材を旋盤加工により頭部4.0mm×1.2mmｔのリ
ベツトとなした。 従来例 ２ Ag中にCd11w／ｏ溶解してAg−Cd合金22.3mm
×2.3mmの粒を作り、これを酸素ガス雰囲気
中８気圧800℃で内部酸化してAg−CdO12w／ｏ
の粒となし、然る後この粒を圧縮焼結，押出加工
し、次いで線引加工と大気中700℃の熱処理を繰
返して２mmのAg−CdO12w／ｏより成る線材
となし、更にこの線材をヘツダー加工により頭部
4.0mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 然してこれら実施例１，２及び従来例１，２の
リベツトを市販のヒンジ型リレーにかしめ付けし
て、試験用リレーを作りこれを夫々真空又は不活
性ガス（N2，Ar，N2−H2数％，Ar−H2，He，
N2−O2数％，Ar−O2，CO2，N2−CO2，Ar−
CO2，CO2−O2）充填容器，本例ではArガス充
填容器、中に封入して下記の試験条件にて開閉試
験を行ない、封入用電気接点の溶着回数を測定し
た処、下記の表に示すような結果を得た。 試験条件 負 荷 抵抗２段切換 電 圧 100V 周波数 50Hz 電 流 投入電流40A 定常電流10A 開閉頻度 20回／分 通電時間 0.62秒 休止時間 2.35秒 接触力 20ｇ 開離力 40ｇ 開閉回数 ５万回
リードスイツチ等の電気接点に用いる材料及びそ
の製造方法に関する。 従来、封入型リレー，マイクロスイツチ，リー
ドスイツチ等の電気接点材料としては、耐溶着性
に優れた銀−酸化カドミウムが使用されてきた
が、何分にも材料が高価である為、低廉な銅−酸
化カドミウムの使用が考えられていた。 然し、銅−酸化カドミウムは耐溶着性について
は銀−酸化カドミウムに比べ著しく劣つている。
これは接触時に局部的に異常発熱し、つまり接触
開始時に最初に接触した部分に瞬間的に電流が集
中して流れて異常発熱し、これにより該部分の銅
の結晶粒が粗大化すると共に頻繁な開閉により、
銅地が劣下する為、耐溶着性が劣化するからであ
る。 この為、高価な銀−酸化カドミウムより成る封
入用電気接点材料と同等に耐溶着性に優れた低廉
な封入用電気接点材料の開発が要望されている。 本発明はかかる要望を満たすべく試験研究の結
果、満足できる封入用電気接点材料とその製造方
法を見い出したものである。 本発明の封入用電気接点材料は、酸化インジウ
ム0.5〜25w／ｏと、鉄，コバルト，クロムの少
くとも１種が0.01〜1w／ｏと、残部銅より成る
ものである。 またこの封入用電気接点材料を作る本発明の製
造方法は、酸化インジウム粉末と銅に鉄，コバル
ト，クロムの少なくとも１種を添加した銅合金粉
末を酸化インジウムが0.5〜25w／ｏ，鉄，コバ
ルト，クロムの少なくとも１種が0.01〜1w／ｏ，
残部が銅となるような組成に混合し、圧縮して真
空又は不活性ガス雰囲気中で焼結し、然る後塑性
加工と真空又は不活性ガス雰囲気中での熱処理を
繰返して所要形状に成形することを特徴とするも
のである。 本発明の封入用電気接点材料に於いて主成分を
銅とした理由は、低廉にして銀と同様に電気伝導
度が高いからである。銅に対して酸化インジウム
0.5〜25w／ｏ添加した理由は、耐溶着性を銀−
酸化カドミウムと同等ならしめる為で0.5w／ｏ
未満ではその効果が無く25w／ｏを超えると接触
抵抗が大きく且つ不安定となるからである。また
鉄，コバルト，クロムの少くとも１種を0.01〜
1w／ｏ添加した理由は、銅の発熱による結晶粒
の粗大化を防ぎ、銅の機械的強さを向上させ、劣
化を防止してフレークの剥落による消耗を防止す
ると共に耐溶着性を向上させる為で、0.01w／ｏ
未満ではその効果が無く、1w／ｏを超えると加
工性が悪くなると共に材料が極めてもろくなり、
異常消耗が起きるからである。 また本発明の封入用電気接点材料の製造方法に
於いて、銅に鉄，コバルト，クロムの少くとも１
種を添加した銅合金粉末と酸化インジウム粉末を
混合圧縮して焼結する理由は、鉄，コバルト，ク
ロムの少くとも１種を銅に溶解して銅合金粉末と
することにより、銅合金粉末中の銅の結晶粒中に
鉄，コバルト，クロムの少くとも１種の粒子が均
一に分散して、高温での結晶粒の粗大化が抑制さ
れ、その後酸化インジウム粉末と混合圧縮して焼
結しても銅の結晶粒が成長することがないからで
ある。 以下本発明の封入用電気接点材料及びその製造
方法の効果を明瞭ならしめる為に、その具体的な
実施例の封入用電気接点材料と従来例の封入用電
気接点材料により作つた封入用電気接点の耐溶着
性について述べる。 実施例 １ CuにFeを0.88w／ｏ添加して溶解し、この溶湯
を噴霧してCu−Fe合計粉末を作り、次いでこの
Cu−Fe合金粉末とIn2O3粉末10.5w／ｏを混合圧
縮して30mm口×150mmの圧粉体を作り、これを
真空中830℃で焼結し、然る後溝ロール加工と真
空中830℃と熱処理を繰返し、10mm口の棒になつ
たところで真空中830℃で熱処理し、５mmまで
スエージング加工と真空中830℃の熱処理を繰返
して２mmのCu−In2O310.5w／ｏ−Fe0.79w／
ｏより成る線材となし、旋盤加工により頭部4.0
mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 実施例 ２ CuにCo0.48w／ｏとCr0.22w／ｏを添加して溶
解し、この溶湯を噴霧してCu−Co−Cr合金粉末
を作る、次いでこのCu−Co−Cr合金粉末と
In2O3粉末17.9w／ｏを混合圧縮して30mm口×150
mmの圧粉体を作り、これを窒素ガス雰囲気中
830℃で焼結し、然る後溝ロール加工と窒素ガス
雰囲気中830℃の熱処理を繰返し、10mm口の棒に
なつたところで、窒素ガス雰囲気中830℃で熱処
理し、スエージング加工と窒素ガス雰囲気中830
℃の熱処理を繰返して５mmのCu−In2O3
17.9w／ｏ−Co0.40w／ｏ−Cr0.18w／ｏより成
る線材となし、更にこの線材を旋盤加工により頭
部4.0mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 従来例 １ Cu粉末88w／ｏとCdO粉末12w／ｏの混合圧縮
して30mm口×150mmの圧粉体を作り、これを窒
素ガス雰囲気中830℃で焼結し、然る後溝ロール
加工と窒素ガス雰囲気中830℃の熱処理を繰返し、
10mm口の棒となつたところで、窒素ガス雰囲気中
830℃で熱処理し、スエージング加工と窒素ガス
雰囲気中830℃の熱処理を繰返して５mmのCu−
CbdO12w／ｏより成る、線材となし、更にこの
線材を旋盤加工により頭部4.0mm×1.2mmｔのリ
ベツトとなした。 従来例 ２ Ag中にCd11w／ｏ溶解してAg−Cd合金22.3mm
×2.3mmの粒を作り、これを酸素ガス雰囲気
中８気圧800℃で内部酸化してAg−CdO12w／ｏ
の粒となし、然る後この粒を圧縮焼結，押出加工
し、次いで線引加工と大気中700℃の熱処理を繰
返して２mmのAg−CdO12w／ｏより成る線材
となし、更にこの線材をヘツダー加工により頭部
4.0mm×1.2mmｔのリベツトとなした。 然してこれら実施例１，２及び従来例１，２の
リベツトを市販のヒンジ型リレーにかしめ付けし
て、試験用リレーを作りこれを夫々真空又は不活
性ガス（N2，Ar，N2−H2数％，Ar−H2，He，
N2−O2数％，Ar−O2，CO2，N2−CO2，Ar−
CO2，CO2−O2）充填容器，本例ではArガス充
填容器、中に封入して下記の試験条件にて開閉試
験を行ない、封入用電気接点の溶着回数を測定し
た処、下記の表に示すような結果を得た。 試験条件 負 荷 抵抗２段切換 電 圧 100V 周波数 50Hz 電 流 投入電流40A 定常電流10A 開閉頻度 20回／分 通電時間 0.62秒 休止時間 2.35秒 接触力 20ｇ 開離力 40ｇ 開閉回数 ５万回
【表】
上記の表で明らかなように実施例１，２のリレ
ーに於ける電気接点は、従来例１のリレーに於け
る電気接点よりも溶着回数は一段と少ない。また
従来例２のリレーに於ける高価な電気接点と同等
に溶着回数が少なく、耐溶着性に優れていること
が判る。 以上詳記した通り本発明の封入用電気接点材料
は、貴金属を全く使用しない安価な材料であつ
て、しかも銀−酸化カドミウムより成る高価な封
入用電気接点材料と同等の優れた耐溶着性を有す
るので、これにとつて代わることのできる画期的
な封入用電気接点材料と言える。 また本発明の封入用電気接点材料の製造方法に
よれば、上記のの耐溶着性に優れた封入用電気接
点材料を簡単に製造することができるという利点
がある。
ーに於ける電気接点は、従来例１のリレーに於け
る電気接点よりも溶着回数は一段と少ない。また
従来例２のリレーに於ける高価な電気接点と同等
に溶着回数が少なく、耐溶着性に優れていること
が判る。 以上詳記した通り本発明の封入用電気接点材料
は、貴金属を全く使用しない安価な材料であつ
て、しかも銀−酸化カドミウムより成る高価な封
入用電気接点材料と同等の優れた耐溶着性を有す
るので、これにとつて代わることのできる画期的
な封入用電気接点材料と言える。 また本発明の封入用電気接点材料の製造方法に
よれば、上記のの耐溶着性に優れた封入用電気接
点材料を簡単に製造することができるという利点
がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 酸化インジウム0.5〜25w／ｏと鉄，コバル
ト，クロムの少なくとも１種が0.01〜1w／ｏと、
残部銅より成る封入用電気接点材料。 ２ 酸化インジウム粉末と銅に鉄、コバルト、ク
ロムの少なくとも１種を添加した銅合金粉末を酸
化インジウムが0.5〜25w／ｏ，鉄，コバルト，
クロムの少なくとも１種が0.01〜1w／ｏ，残部
が銅となるような組成に混合し、圧縮して真空又
は不活性ガス雰囲気中で焼結し、然る後塑性加工
と真空又は不活性ガス雰囲気中での熱処理を繰返
して所要形状に成形することを特徴とする封入用
電気接点の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186412A JPS57110643A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Electrical contact material for sealing and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186412A JPS57110643A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Electrical contact material for sealing and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110643A JPS57110643A (en) | 1982-07-09 |
| JPS6323256B2 true JPS6323256B2 (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=16187958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55186412A Granted JPS57110643A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Electrical contact material for sealing and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57110643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290263U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-17 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP55186412A patent/JPS57110643A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290263U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110643A (en) | 1982-07-09 |
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