JPS63231515A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPS63231515A
JPS63231515A JP62067474A JP6747487A JPS63231515A JP S63231515 A JPS63231515 A JP S63231515A JP 62067474 A JP62067474 A JP 62067474A JP 6747487 A JP6747487 A JP 6747487A JP S63231515 A JPS63231515 A JP S63231515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waiting time
power source
time
power
turning
Prior art date
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Pending
Application number
JP62067474A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Yamamoto
義則 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62067474A priority Critical patent/JPS63231515A/ja
Publication of JPS63231515A publication Critical patent/JPS63231515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は計算機システムの電源の切断・投入方式に関し
、特にシステムの電源を制御する装置の試験を行うに当
って、システム全体のタイムロスを、短縮することので
きる電源制御方式に関する。
(従来の技術およびその問題点) 計算機システムの電源を切断した後電源を再投入する場
合条件が整わないと計算機システムが悪影響を被ること
がある。そこで、電源の切断から再投入までの間に、こ
の条件が整うに必要な待ち時間である環境待ち時間が設
けられるにの環境待ち時間は通常数時間のオーダである
が、一定ではなく種々の条件例えば季節、場所、直前の
運用状況などによって変るものである。一方、計算機シ
ステムの電源制御装置はホスト処理装置を始めとした、
システムを構成する装置に電源の切断。
投入を含めた制御を行うものであるから、この電源W1
1#装置の機能試験に当っては、その試験プログラムの
手順に従って計算機システムに対する電源の切断と再投
入が行われる。しかし、電源制御装置の試験プログラム
が終了しても、上記のように、セットされた環境待ち時
間が経過するまでは計算機システムに電源を投入するこ
とができない。
このように、計算機システムの中の一機能にすぎない電
源制御装置の機能試験を行う度に計算機システム全体に
タイムロスが生じることになる0時間当りの使用料が高
く、時間を有効に使いたい計算機システムにとってこの
タイムロスは大きい。
そこで、このタイムロスを可能な限り短縮するために、
環境待ち時間は最も思く設定したい。従来この環境待ち
時間を設定する方式には、環境待ち時間を予め一定に決
めておき、その時間を設定する方式と、操作パネルなど
から適宜環境待ち時間を設定する方式とがある。前者の
場合、環境待ち時間は安全を見込んで長めに設定される
ばかりでなく、言うまでもなく、一旦セットした時間は
条件が変ってもその変化に応じて調整することはできな
いから上記の要求に答えられない、後者は環境待ち時間
の設定を適宜に行えるから上記の要求・ を満たすこと
ができるが、その分操作員の負担が増加する。
本発明の目的は、例えば上記のような電源制御装置の機
能試験のように、計算機システムの電源の切断および再
投入をする際のタイムロスを、操作員の負担を増すこと
なく、最小限度まで短縮することのできる電源制御方式
を提供することにある。。
(問題点を解決するための手段) 本発明の電源制御方式は、ホスト処理装置と、その電源
の切断および投入を行う電源制御装置とを有する計算機
システムにおいて、時間設定保持手段と、時間待ち合わ
せ手段とを設け、前記時間設定保持手段は電源の切断か
ら投入までの適正な待ち時間を設定する手段と、設定さ
れた前記待ち時間を保持する手段とからなり、前記ホス
ト処理装置は自らの電源を前記電源制御装置に切断させ
、前記時間待ち合わせ手段は前記時間設定保持手段に保
持されている前記待ち時間の終了を知らせる信号を発生
し、前記電源制御装置はこの信号に従って前記ホスト処
理装置の電源を投入することを特徴とする。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す0本実施例では電源制
御装置1の機能試験に伴ってホスト処理装置2の電源の
切断と再投入を行った。また、第1図が示すように、本
実施例の場合、時間設定保持手段は待ち時間設定手段1
3と待ち時間保持手段14とからなっており、これらの
手段は時間待ち合わせ手段15とともに電源制御装置1
に内蔵されている。また、電源制御装置1の機能試験は
ホスト処理装置2に格納されている試験プログラム21
の手順に従って行われた。また、この試験プログラム2
1には設定された環境待ち時間を待ち時間保持手段14
へ送るように待ち時間設定手段13に指示するプログラ
ムが含まれている0機能試験に先立って、ホスト処理装
置2に電源を再投入することのできる条件が整うに必要
な最短の環境待ち時間を求め、これを待ち時間設定手段
13に設定する。ホスト処理装置2は試験プログラム2
1に従って、待ち時間設定手段13に上記のプログラム
を実行させるとともに電源制御装置1の制御部11にホ
スト処理装置2自らの電源を切断する指示を与える。制
御部11はこあ指示に従って電源切断指示手段12にホ
スト処理装置2の電源を切断させ、同時に時間待ち合わ
せ手段15を始動する。待ち合わせ手段15は待ち時間
保持手段14に保持されている待ち時間を読み取り、そ
の時間が経過すると、その終了を知らせる信号を発生す
る。電源投入指示手段16はこの信号に基づいてホスト
処理装置2に電源を投入する。
(発明の効果) このように、本発明によれば、その時々の条件に応じた
環境待ち時間を設定することができるから、計算機シス
テムの電源の切断から再投入までの待ち時間が不適正に
長く設定されることによるタイムロスが無くなる。その
上、本発明の実施に当って待ち時間を設定する操作は簡
単であり、その他の操作が要求されることはないから、
操作員に対する負担の増加は軽微である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・電源制御装置、11・・・制御部、12・・・
電源切断指示手段、13・・・待ち時間設定手段、14
・・・待ち時間保持手段、15・・・時間待ち合わせ手
段、16・・・電源投入指示手段、2・・・ホスト処理
装置、21・・・試験プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト処理装置と、その電源の切断および投入を行う電
    源制御装置とを有する計算機システムにおいて、時間設
    定保持手段と、時間待ち合わせ手段とを設け、前記時間
    設定保持手段は電源の切断から投入までの適正な待ち時
    間を設定する手段と、設定された前記待ち時間を保持す
    る手段とからなり、前記ホスト処理装置は自らの電源を
    前記電源制御装置に切断させ、前記時間待ち合わせ手段
    は前記時間設定保持手段に保持されている前記待ち時間
    の終了を知らせる信号を発生し、前記電源制御装置はこ
    の信号に従つて前記ホスト処理装置の電源を投入するこ
    とを特徴とする電源制御方式。
JP62067474A 1987-03-19 1987-03-19 電源制御方式 Pending JPS63231515A (ja)

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JP62067474A JPS63231515A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 電源制御方式

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JP62067474A JPS63231515A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 電源制御方式

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JPS63231515A true JPS63231515A (ja) 1988-09-27

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