JPS63231128A - サ−キユレ−タ - Google Patents
サ−キユレ−タInfo
- Publication number
- JPS63231128A JPS63231128A JP6098587A JP6098587A JPS63231128A JP S63231128 A JPS63231128 A JP S63231128A JP 6098587 A JP6098587 A JP 6098587A JP 6098587 A JP6098587 A JP 6098587A JP S63231128 A JPS63231128 A JP S63231128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- circulator
- ceiling
- casing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003796 beauty Effects 0.000 abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は案内空気を循環させるサーキュレータに係り、
特に店舗等デザイン性を強く要求される場所に好適なサ
ーキユレータに関する。
特に店舗等デザイン性を強く要求される場所に好適なサ
ーキユレータに関する。
従来のサーキュレータは、一般に天井近くの壁に取付け
られて、室内空気を循環させるようになっていた。しか
し、室内にむき出しの形で設置されるので、室内に対す
る備装性、省スペース性の点については配慮されていな
かった。また、吸込口と吹出口とが接近した位置に設け
られていて、空気を効率的に循環させる点についても配
慮されていなかった。なお、この種の装置として関連す
るものVCは、例えば実開昭57−46720号が挙げ
られる。
られて、室内空気を循環させるようになっていた。しか
し、室内にむき出しの形で設置されるので、室内に対す
る備装性、省スペース性の点については配慮されていな
かった。また、吸込口と吹出口とが接近した位置に設け
られていて、空気を効率的に循環させる点についても配
慮されていなかった。なお、この種の装置として関連す
るものVCは、例えば実開昭57−46720号が挙げ
られる。
上記従来技術は、サーキュレータそのものがむき出しと
なるため、目に触れる煩わしさ、圧迫感が生じ、特に店
舗等のようにデザイン性が要求てれる場所においては美
観を損なう問題がある他、天井近くの壁に設置スペース
を確保しなければならない問題があった。また、空気の
吸込口と吹出口とが接近しているため、7目−トサーキ
プトを起し易く空気を効率的に循環させられない問題が
あった。
なるため、目に触れる煩わしさ、圧迫感が生じ、特に店
舗等のようにデザイン性が要求てれる場所においては美
観を損なう問題がある他、天井近くの壁に設置スペース
を確保しなければならない問題があった。また、空気の
吸込口と吹出口とが接近しているため、7目−トサーキ
プトを起し易く空気を効率的に循環させられない問題が
あった。
本発明の目的は、天井内に埋め込むことにより室内の美
観を損なうことがなく、かつ天井近くの壁に設置スペー
ス全確保する必要がなく、シかもショートサーキットを
防いで空気を効率的に循環させることができるサーキュ
レータを提供することにある。
観を損なうことがなく、かつ天井近くの壁に設置スペー
ス全確保する必要がなく、シかもショートサーキットを
防いで空気を効率的に循環させることができるサーキュ
レータを提供することにある。
また、本発明の目的は、天井下面部に漂っている温かい
空気をより確実に循環させられるサーをエレータを提供
することにある。
空気をより確実に循環させられるサーをエレータを提供
することにある。
上記目的は、サーキュレータの筐体の一側面に、該筐体
内と連通ずる適宜長さのダクトを連設し、その筐体およ
びダクトを天井内に埋め込み状態で設置し、前記筐体の
下面に吸込口を設けると共に、該筐体内lこファンおよ
びその駆動用モータを配設し、前記ダクトの下面に吹出
口を設ける構成とすることによυ、達成される。
内と連通ずる適宜長さのダクトを連設し、その筐体およ
びダクトを天井内に埋め込み状態で設置し、前記筐体の
下面に吸込口を設けると共に、該筐体内lこファンおよ
びその駆動用モータを配設し、前記ダクトの下面に吹出
口を設ける構成とすることによυ、達成される。
また、上記目的は、サーキュレータの筐体の一側面に、
該筐体内と連通ずる適宜長さのダクトを連設し、その筐
体j5−工びダクトを天井内に埋め込み状態で設置し、
前記筐体の下面に吸込口を設けると共に、該筐体内にフ
ァンおよびその駆動用モータと配設し、前記ダクトの下
面に吹出口を設け、かつ前記吸込口の前方vCC及吸込
形案内パネルを配設した構成と1−ることVCより、達
成される。
該筐体内と連通ずる適宜長さのダクトを連設し、その筐
体j5−工びダクトを天井内に埋め込み状態で設置し、
前記筐体の下面に吸込口を設けると共に、該筐体内にフ
ァンおよびその駆動用モータと配設し、前記ダクトの下
面に吹出口を設け、かつ前記吸込口の前方vCC及吸込
形案内パネルを配設した構成と1−ることVCより、達
成される。
サーキュレータそのものが天井内に設置され、目に触れ
るのは空気の吸込口および吹出口のみとなるので、室内
の美観全損なうことがなくなると共に、天井近くの壁に
設置スペースを確保する必要がなくなる。また、空気の
吸込口が筐体に、吹出口がダクトにそれぞれ設けられて
、吸込口および吹出口が離れた位置に配置されるので、
ショートサーキット)が防がれて空気を効率的に循環さ
せられる。また、前記吸込口の前方に横吸込形の案内パ
ネルが配設されて、天井下面部に縮っでいる温かい空気
を吸込めるので、サーキュレータとしての役割をより一
層発揮することができる。
るのは空気の吸込口および吹出口のみとなるので、室内
の美観全損なうことがなくなると共に、天井近くの壁に
設置スペースを確保する必要がなくなる。また、空気の
吸込口が筐体に、吹出口がダクトにそれぞれ設けられて
、吸込口および吹出口が離れた位置に配置されるので、
ショートサーキット)が防がれて空気を効率的に循環さ
せられる。また、前記吸込口の前方に横吸込形の案内パ
ネルが配設されて、天井下面部に縮っでいる温かい空気
を吸込めるので、サーキュレータとしての役割をより一
層発揮することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないしi!3図により
説明する。第1図は本発明によるサーキユレータの断面
図、第2図は第1図の下面図、第3図は第1図のA−A
断面図を示している。図において、このサーキュレータ
は、その筐体1の一側面に該筐体1内と連通ずる適宜長
さのダクト2を連設している。前記筐体1およびダクト
2は天井内に埋め込み状態で設置されると共に、筐体1
の下面には空気の吸込口3が、ダクト2の下面にはスリ
ット状の吹出口4がそれぞれ設けている。また筐体1内
にはシロッコファン5およびシロッコファン5を直結し
てこれを回転させる′電動モータ6が配設されている。
説明する。第1図は本発明によるサーキユレータの断面
図、第2図は第1図の下面図、第3図は第1図のA−A
断面図を示している。図において、このサーキュレータ
は、その筐体1の一側面に該筐体1内と連通ずる適宜長
さのダクト2を連設している。前記筐体1およびダクト
2は天井内に埋め込み状態で設置されると共に、筐体1
の下面には空気の吸込口3が、ダクト2の下面にはスリ
ット状の吹出口4がそれぞれ設けている。また筐体1内
にはシロッコファン5およびシロッコファン5を直結し
てこれを回転させる′電動モータ6が配設されている。
前記吹出口4Vcは空気の吹出し方向を任意に変更する
ための風向板7が取付けられている。前記の筺体1およ
びダク)2Vi、例えば天井の梁Vc取付けた吊りボル
ト(図示せず)を筐体1、ダクト2に固設しである支持
具8に4結させることで固定支持される。尚、前記の吸
込口3および吹出口4と対向する天井壁9には開口が設
けられる。また、筐体1下面と天井壁9との間およびダ
クト2下面と天井壁9との間には、空気洩れを防ぐパツ
キン10が介設される。
ための風向板7が取付けられている。前記の筺体1およ
びダク)2Vi、例えば天井の梁Vc取付けた吊りボル
ト(図示せず)を筐体1、ダクト2に固設しである支持
具8に4結させることで固定支持される。尚、前記の吸
込口3および吹出口4と対向する天井壁9には開口が設
けられる。また、筐体1下面と天井壁9との間およびダ
クト2下面と天井壁9との間には、空気洩れを防ぐパツ
キン10が介設される。
上記実施例において、シロッコファン5を回転させると
天井壁9近に漂っている温かい空気が吸込口3よυ筐体
1内に吸込まれ、ダクト2内を通って吹出口4より室内
へ吹出される。この空気の吹出し方向は風向板7により
任意に変更キれる。
天井壁9近に漂っている温かい空気が吸込口3よυ筐体
1内に吸込まれ、ダクト2内を通って吹出口4より室内
へ吹出される。この空気の吹出し方向は風向板7により
任意に変更キれる。
以上の如く、本実施例においては、サーキュレータその
ものが天井内に設置され、目に触れるのは空気の吸込口
3および吹出口4のみとなるので、室内の美観を損なう
ことがなくなると共に、天井近くの壁に設置スペースを
確保する必要がない。また、吸込口3が筐体Hc、吹出
口4がダクト2vcそれぞれ設けられて、吸込口3およ
び吹出口4が離れた位ttfVcI!l12置されてい
るので、ショートサーキットが防がれて空気を効率的に
循環させられる。
ものが天井内に設置され、目に触れるのは空気の吸込口
3および吹出口4のみとなるので、室内の美観を損なう
ことがなくなると共に、天井近くの壁に設置スペースを
確保する必要がない。また、吸込口3が筐体Hc、吹出
口4がダクト2vcそれぞれ設けられて、吸込口3およ
び吹出口4が離れた位ttfVcI!l12置されてい
るので、ショートサーキットが防がれて空気を効率的に
循環させられる。
また、本実施例ではファンとしてシロッコファン5を使
用しているので、筐体1の厚み寸法を小さくできる、す
なわちサーキュレータの薄形化を図ることができる。
用しているので、筐体1の厚み寸法を小さくできる、す
なわちサーキュレータの薄形化を図ることができる。
第4図は他の発明の実施例を示し、吸込口3の前方に横
吸込形の案内パネル11が配設された構成となっている
。
吸込形の案内パネル11が配設された構成となっている
。
この実施例では、案内パネル11Vcより横方向より吸
込む状態となるので、天井下面部に漂っている温かい空
気の吸込みをより確実に行え、これによりサーキュレー
タとしての役割を一層発揮することができる。
込む状態となるので、天井下面部に漂っている温かい空
気の吸込みをより確実に行え、これによりサーキュレー
タとしての役割を一層発揮することができる。
本発明によれば、天井内に埋め込んで設置したので、室
内の美観を損なうことがなくなり、かつ天井近くの壁に
設置スペースを確保する必要もない。また、空気の吸込
口と吹出口とを離間して設けられるので、ショートサー
キットを防止できて空気を効率的に循環させらnる。
内の美観を損なうことがなくなり、かつ天井近くの壁に
設置スペースを確保する必要もない。また、空気の吸込
口と吹出口とを離間して設けられるので、ショートサー
キットを防止できて空気を効率的に循環させらnる。
また、本発明によれば、天井下面部VC標っている温か
い空気をより確実に吸込んで循環ぢせられルノテ、サー
キュレータの役割を一ノー発揮することができる。
い空気をより確実に吸込んで循環ぢせられルノテ、サー
キュレータの役割を一ノー発揮することができる。
渠1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は本発明によるサーキュレータの断面図、第2図は第1
図の下面図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
他の発明の実施例を示す要部断面図である。 1・・・筐体 2・・・ダクト 3・・・吸込口4
・・・吹出口 5・・・シロッコファン 6・・・
電動モータ 9・・・天井壁 11・・・案内パネ
ル。
は本発明によるサーキュレータの断面図、第2図は第1
図の下面図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
他の発明の実施例を示す要部断面図である。 1・・・筐体 2・・・ダクト 3・・・吸込口4
・・・吹出口 5・・・シロッコファン 6・・・
電動モータ 9・・・天井壁 11・・・案内パネ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、サーキュレータの筐体の一側面に、該筐体内と連通
する適宜長さのダクトを連設し、その筐体およびダクト
を天井内に埋め込み状態で設置し、前記筐体の下面に吸
込口を設けると共に、該筐体内にファンおよびその駆動
用モータを配設し、前記ダクトの下面に吹出口を設けた
ことを特徴とするサーキュレータ。 2、前記ファンが、シロッコファンからなっている特許
請求の範囲第1項記載のサーキュレータ。 3、サーキュレータの筐体の一側面に、該筐体内と連通
する適宜長さのダクトを連設し、その筐体およびダクト
を天井内に埋め込み状態で設置し、前記筐体の下面に吸
込口を設けると共に、該筐体内にファンおよびその駆動
用モータを配設し、前記ダクトの下面に吹出口を設け、
かつ前記吸込口の前方の横吸込形の案内パネルを配設し
たことを特徴とするサーキュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6098587A JPS63231128A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | サ−キユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6098587A JPS63231128A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | サ−キユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231128A true JPS63231128A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13158236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6098587A Pending JPS63231128A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | サ−キユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63231128A (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6098587A patent/JPS63231128A/ja active Pending
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